JP2000160485A - ポリアミド捲縮嵩高加工糸の染色方法 - Google Patents

ポリアミド捲縮嵩高加工糸の染色方法

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JP2000160485A
JP2000160485A JP10338856A JP33885698A JP2000160485A JP 2000160485 A JP2000160485 A JP 2000160485A JP 10338856 A JP10338856 A JP 10338856A JP 33885698 A JP33885698 A JP 33885698A JP 2000160485 A JP2000160485 A JP 2000160485A
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Akira Kanayama
赫 金山
Hiroyuki Tsugawa
浩之 津川
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Unitika Ltd
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Unitika Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、バルキー性に優れ、染め斑がないポ
リアミド捲縮嵩高加工糸の染色方法を提供する。 【解決手段】20〜40℃の温度で30〜50分間染色
し、さらに60〜80℃に昇温して30〜50分間染色
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ポリアミド捲縮嵩
高加工糸の染色方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カーペット用の素材としては、ポリアミ
ド、アクリル、ポリエステル、ポリプロピレン、ウール
等が主に用いられており、これらの中でポリアミドは、
他繊維素材と比較して弾性回復力(ヘタリ難さ)や耐摩
耗性(すり切れ難さ)などの機械物性に優れているので
一般に広く用いられている。近年カーペット市場ではコ
スト競争の激化に伴い、原料コストを下げるために、従
来と同じ機械物性を有し、しかも従来より目付の少ない
規格のカーペットが要求されている。少ない目付でカバ
リング性を確保するために、バルキー性が高い異形断面
のポリアミド捲縮嵩高加工糸が開発され上市されている
が、従来一般的に行われている90〜100℃で染色す
るポリアミド繊維の染色方法で染色すると、パイルがヘ
タリ、バルキー性がなくなってしまうという問題があ
る。
【0003】カーペットの中でも、特に自動車用途やゴ
ルフ場用途等の高い耐光性が要求される用途において
は、染料は主に含金属染料が用いられているが、含金属
染料は均染性が低く、染め斑が発生しやすいという問題
がある。従来より染め斑を抑制するために、染色の昇温
速度を遅くし、初期の染料の染着速度を抑え染め斑を抑
制する染色方法が行われている。しかしこの染色方法で
は、染め斑は抑制できるが、90〜100℃で染色する
ので、パイルがヘタリ、バルキー性がなくなってしまう
という問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
現状に鑑みて行われたもので、染め斑がなく、バルキー
性に優れたポリアミド捲縮嵩高加工糸の染色方法を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を達成するために鋭意検討した結果、ポリアミド捲縮嵩
高加工糸は、60〜80℃の熱水処理で最大の捲縮が発
現することに着目し、ポリアミド捲縮嵩高加工糸を60
〜80℃で染色することによって、最も高いバルキー性
を得ることができることを見出した。またポリアミド捲
縮嵩高加工糸の染色において、染め斑を抑えるには染色
の昇温速度を低くするだけでは不十分であり、低温で数
十分間染色することにより、染料の初期染着が抑えら
れ、染め斑を抑制することができることも見出した。す
なわち本発明は、染色工程において、20〜40℃の温
度で30〜50分間染色し、次いで60〜80℃に昇温
し、さらにその温度で30〜50分間染色することを特
徴とするポリアミド捲縮嵩高加工糸の染色方法を要旨と
するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明で用いるポリアミド繊維は、ナイロン4、ナイロ
ン6、ナイロン12、ナイロン46、ナイロン66に代
表されるポリアミド繊維を主として用いるが、必ずしも
これらに限定されるものではなく、その他のポリアミド
繊維であってもよい。一般的にはナイロン6、ナイロン
66を好ましく用いることができる。ポリアミド繊維の
捲縮嵩高加工糸は、例えば、仮撚法、押込法、擦過法、
賦型法、空気噴射法等により得ることができるが、カー
ペット用途としては、押込加工法で得られる捲縮嵩高加
工糸を用いるのが、3次元的なバルキー性のある捲縮が
得られる点でより好ましい。
【0007】ポリアミド捲縮嵩高加工糸の染色に用いる
染料は、酸性染料、含金属染料等一般的にポリアミド繊
維の染色に用いられているものであればいずれの染料を
用いてもよく、カーペット用途としては、より好ましく
は耐光堅牢度の高い含金属染料を用いるのがよい。本発
明では上述の染料を用い、一般的に行われている吸尽染
色方法で、染色加工機として、例えばウインス染色機、
チーズ染色機、綛染め染色機等を用いて、ポリアミド捲
縮嵩高加工糸の染色を行う。
【0008】本発明ではまず、20〜40℃の温度で3
0〜50分間染色する。染色温度が20℃未満では水温
の制御が困難なため現実的でなく(夏場では冷却が必要
な場合が生じ不経済である。)、また染色温度が40℃
を越える場合や撹拌処理時間が30分未満の場合は染め
斑抑制効果が得られにくい。また50分以上撹拌処理し
ても染め斑抑制効果がそれ以上得られない。染色の浴比
は任意でよいが、浴比が大きい方が染め斑抑制効果が得
られやすい。
【0009】次いで本発明では、染浴を60〜80℃に
昇温し、さらに30〜50分間染色する。この時の昇温
速度については特に規定しないが、染め斑抑制と省エネ
ルギーの観点から1〜2℃/分の昇温速度が好ましい。
染色温度が60℃未満では捲縮が十分発現せず、また処
理温度が80℃を越えると熱によるヘタリが生じる。染
色時間が30分未満の場合は染料の吸尽が不十分になり
染色堅牢度が低下する。また50分以上染色しても染料
の吸尽率がそれ以上上がらない。本発明は、以上の構成
を有するものである。
【0010】
【作用】本発明のごとく、ポリアミド繊維の染色工程に
おいて、20〜40℃の温度で30〜50分間染色し、
次いで60〜80℃に昇温し、その温度で30〜50分
間染色すると、なぜに染め斑が抑制され、バルキー性に
優れたポリアミド捲縮嵩高加工糸が得られるのか、その
理由必ずしも明確ではないが、本発明者らは以下のよう
に推測する。ポリアミド捲縮嵩高加工糸の染色方法とし
て、まず20〜40℃の低温で染色すると、染浴から繊
維表面への染料の拡散および繊維表面への染料の吸着等
の染色速度が遅くなり、染色速度と拡散速度との速度差
が少なくなるので均染性が得られ斑染めが抑制される。
さらに、一般に行われている90℃以上の染色を行わず
に60〜80℃で染色すると、熱によるへたりがなくバ
ルキー性に優れる。通常ポリアミド捲縮嵩高加工糸は、
熱水処理によって潜在的に有している捲縮が発現する
が、熱処理温度が80℃を越えると捲縮率の低下が生じ
る。これは熱処理温度が80℃以下の場合には熱収縮に
よる捲縮の発現のみであるが、80℃を越えると糸条に
供給される過剰な熱エネルギーが要因となって分子間の
熱運動が活性化され、分子鎖の再配列を招き、糸条が伸
長して潜在捲縮の弱い部分の捲縮が消失してしまい、糸
条の捲縮ヘタリが生じるものであると考えられる。
【0011】
【実施例】次に、本発明を実施例によりさらに詳細に説
明するが、実施例における試料の性能の測定、評価は下
記の方法で行った。 1.バルキー性 カバリング性 カーペット表面を真上から観察し、基布の見え易さを目
視により次の3段階で評価した。 ○:基布が見えない。(良好) △:基布が若干見える。 ×:パイル糸間に基布が見え易い。(不良) ハリコシ感 カーペット表面を手で押圧し、底付き感を触感により次
の3段階で評価した。 ○:深みがあり、パイル糸に反発力がある。 △:パイル糸を介して基布の若干の底付き感がある。 ×:パイル糸を介して基布の底付き感がある。 圧縮率 JIS L−1022参考に記載されている圧縮率及び
圧縮弾性率にて測定した。 動的荷重による厚さ減少率 JIS L−1021(A法)に記載されている摩擦を
伴った動的荷重による厚さ減少率(ロータリ形法、衝撃
回数5000回)により測定した。
【0012】2.染色性 (1)染め斑 カーペット表面を真上から観察し、染め斑品位を目視に
より次の3段階で評価した。 ○:染め斑が認められない。(良好) △:染め斑が若干認められる。 ×:染め斑が認められる。(不良) (2)染色堅牢度 耐光堅牢度 JIS L−0842(カーボンアーク灯光法)に記載
されている6級照射にて行った。 洗濯堅牢度 JIS L−0844(A法)に記載されているA−2
号で行い、変退色と汚染をそれぞれ変退色用グレースケ
ールと汚染用グレースケールにて判定した。
【0013】実施例1 1000デニール48フィラメントのトリローバル断面
ナイロンBCF2本をフォルクマン社製ダイレクトケブ
ラー撚糸機を用いて、上撚200T/M、下撚200T
/Mの諸撚糸とし、スペルバ社製スチームセット機を用
いて130℃×1分間撚り止めを行った。得られた加工
糸を1/8ゲージ、パイル長10mm、パイル目付12
00g/m2 の規格でポリプロピレン製織り基布にタフ
トした。得られたタフト生機を、ウインス染色機を用い
て浴比1:100で下記処法1の染浴で30℃で40分
間染色し、さらに2℃/分で70℃まで昇温して40分
間染色した。(図1参照) 次に裏面にSBRラテックスを塗布しながらジュート貼
り仕上げを行って、実施例1のカットパイルカーペット
を得た。 処法1 Isolan Grey 0.3%owf (ダイスター株式会社製、含金属染料) ニューボンMG 0.4g/リットル (日華化学株式会社製製、均染剤)
【0014】比較例1 実施例1と全く同一のナイロンBCFタフト生機を用
い、30℃での染色を行わず、昇温速度1℃/分で70
℃まで昇温して40分間染色を行う(図2参照)以外は
実施例1と全く同一の方法により比較例1のカットパイ
ルカーペットを得た。
【0015】比較例2 実施例1と全く同一のナイロンBCFタフト生機を用
い、50℃で40分間染色し、昇温速度2℃/分で70
℃まで昇温して40分間染色を行う(図3参照)以外は
実施例1と全く同一の方法により比較例3のカットパイ
ルカーペットを得た。
【0016】比較例3 実施例1と全く同一のナイロンBCFタフト生機を用
い、30℃で20分間染色し、昇温速度2℃/分で70
℃まで昇温して40分間染色を行う(図4参照)以外は
実施例1と全く同一の方法により比較例3のカットパイ
ルカーペットを得た。
【0017】比較例4 実施例1と全く同一のナイロンBCFタフト生機を用
い、30℃で40分間染色し、さらに昇温速度2℃/分
で40℃に昇温し40分間染色する(図5参照)以外は
実施例1と同一の方法により比較例4のカットパイルカ
ーペットを得た。
【0018】比較例5 実施例1と全く同一のナイロンBCFタフト生機を用
い、30℃で40分間染色し、さらに昇温速度2℃/分
で100℃に昇温し30分間染色する(図6参照)以外
は実施例1と同一の方法により比較例5のカットパイル
カーペットを得た。
【0019】比較例6 実施例1と全く同一のナイロンBCFタフト生機を用
い、30℃で40分間染色し、さらに昇温速度2℃/分
で70℃に昇温し20分間染色する(図7参照)以外は
実施例1と同一の方法により比較例6のカットパイルカ
ーペットを得た。
【0020】比較例7 実施例1と全く同一のナイロンBCFタフト生機を用
い、30℃での染色を行わず、昇温速度1℃/分で10
0℃に昇温し30分間染色する(図8参照)以外は実施
例1と同一の方法により比較例7のカットパイルカーペ
ットを得た。実施例1および比較例1〜7のカットパイ
ルカーペットの性能を測定、評価し、その結果を表1に
示した。
【0021】
【表1】
【0022】表1より明らかなように、実施例1のカー
ペットは、カバリング性とハリコシ感に富み、また染め
斑がなく染色堅牢度にも優れたものであった。比較例1
のカーペットは、20〜40℃で染色せず、すぐに70
℃まで昇温し染色したので、カバリング性とハリコシ感
に富んでいたが、染め斑があり品位が悪かった。比較例
2のカーペットは、まず50℃で染色したのち70℃ま
で昇温し染色したので、カバリング性とハリコシ感に富
んでいたが、若干の染め斑が認められた。比較例3のカ
ーペットは、30℃で20分間しか染色せず70℃に昇
温して染色したので、カバリング性とハリコシ感に富ん
でいたが、若干の染め斑が認められた。比較例4のカー
ペットは、30℃で染色した後さらに40℃で染色した
ので、カバリング性とハリコシ感ともに不十分であり、
染色堅牢度が低かった。った。比較例5のカーペット
は、30℃で40分間染色した後100℃まで昇温し染
色したので、カバリング性とハリコシ感ともに不十分で
あった。比較例6のカーペットは、70℃に昇温後20
分間しか染色しなかったので、カバリング性とハリコシ
感ともに若干劣り、染色堅牢度が低かった。比較例7の
カーペットは、染料投入後すぐに100℃まで昇温し染
色したので、カバリング性とハリコシ感ともに不十分で
あり、染め斑が認められ品位が悪かった。
【0023】実施例2 実施例1と全く同一のナイロンBCFタフト生機を用
い、処法1を下記処法2に代える以外は、実施例1と全
く同一の方法により(図1参照)実施例2のカットパイ
ルカーペットを得た。 処法2 Telon Yellow KRLL 0.1%owf (ダイスター株式会社製、酸性染料) Telon Red FRLL 0.1%owf (ダイスター株式会社製、酸性染料) Telon Blue KBRLL 0.1%owf (ダイスター株式会社製、酸性染料) レベランNKD 0.4g/l (丸菱油化工業株式会社製、均染剤) 酢酸 酢酸ソーダ
【0024】比較例8 実施例1と全く同一のナイロンBCFタフト生機を用
い、30℃での染色を行わず、昇温速度1℃/分で10
0℃に昇温し30分間染色する(図8参照)以外は実施
例2と同一の方法により比較例8のカットパイルカーペ
ットを得た。実施例2および比較例8のカットパイルカ
ーペットの性能を測定、評価し、その結果を表2に示し
た。
【0025】
【表2】
【0026】表2より明らかなように、実施例2のカー
ペットは、カバリング性とハリコシ感に富み、また染め
斑がなく染色堅牢度にも優れたものであった。一方比較
例8のカーペットは、染料投入後すぐに100℃まで昇
温し染色したので、カバリング性とハリコシ感ともに不
十分であり、染め斑が認められ品位が悪かった。
【0027】実施例3 1000デニール48フィラメントのトリローバル断面
ナイロンBCF2本をフォルクマン社製ダイレクトケブ
ラー撚糸機を用いて、上撚200T/M、下撚200T
/Mの諸撚糸とし、スペルバ社製スチームセット機を用
いて130℃×1分間撚り止めを行い、有孔ボビンに前
巻きした後、チーズ染色機にて、実施例1と同一の染色
条件にてチーズ染色を行った。得られた染色加工糸を1
/8ゲージ、パイル長10mm、パイル目付1200g
/m2の規格でポリプロピレン製の織り基布にタフト
し、タフト生機の裏面にSBRラテックスを塗布しジュ
ート貼り仕上げを行い、実施例3のカットパイルカーペ
ットを得た。
【0028】比較例9 実施例3と全く同一のナイロンBCFのチーズを用い、
30℃での染色を行わず、昇温速度1℃/分で100℃
に昇温し30分間染色する(図8参照)以外は実施例3
と同一の方法により比較例9のカットパイルカーペット
を得た。実施例3および比較例9のカットパイルカーペ
ットの性能を測定、評価し、その結果を表3に示した。
【0029】
【表3】
【0030】表3より明らかなように、実施例3のカー
ペットは、カバリング性とハリコシ感に富み、また染め
斑がなく染色堅牢度にも優れたものであった。一方、比
較例9のカーペットは、染料投入後すぐに100℃まで
昇温し染色したので、カバリング性とハリコシ感ともに
不十分であり、染め斑が認められ品位が悪かった。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ポリアミド捲縮嵩高加
工糸の捲縮が十分発現されバルキー性に優れ、染め斑の
ないポリアミド捲縮嵩高加工糸の染色方法を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1、実施例2および実施例3の染色条件
を示すグラフである。
【図2】実施例1と比較例1の染色条件を示すグラフで
ある。
【図3】実施例1と比較例2の染色条件を示すグラフで
ある。
【図4】実施例1と比較例3の染色条件を示すグラフで
ある。
【図5】実施例1と比較例4の染色条件を示すグラフで
ある。
【図6】実施例1と比較例5の染色条件を示すグラフで
ある。
【図7】実施例1と比較例6の染色条件を示すグラフで
ある。
【図8】実施例1と比較例7、比較例8および比較例9
の染色条件を示すグラフである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 染色工程において、20〜40℃の温度
    で30〜50分間染色し、次いで60〜80℃に昇温
    し、さらにその温度で30〜50分間染色することを特
    徴とするポリアミド捲縮嵩高加工糸の染色方法。
JP10338856A 1998-11-30 1998-11-30 ポリアミド捲縮嵩高加工糸の染色方法 Pending JP2000160485A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016500831A (ja) * 2012-09-28 2016-01-14 現代自動車株式会社Hyundaimotor Company 吸音性能が優れた吸音材及びその製造方法

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