JP2000159074A - 車輪止め部材 - Google Patents

車輪止め部材

Info

Publication number
JP2000159074A
JP2000159074A JP10339259A JP33925998A JP2000159074A JP 2000159074 A JP2000159074 A JP 2000159074A JP 10339259 A JP10339259 A JP 10339259A JP 33925998 A JP33925998 A JP 33925998A JP 2000159074 A JP2000159074 A JP 2000159074A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stopper
tire
wheel stopper
wheel
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10339259A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiyoshi Inayama
行吉 稲山
Toshihiko Matsuura
敏彦 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaiyo Gomu Co Ltd
Original Assignee
Kaiyo Gomu Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kaiyo Gomu Co Ltd filed Critical Kaiyo Gomu Co Ltd
Priority to JP10339259A priority Critical patent/JP2000159074A/ja
Publication of JP2000159074A publication Critical patent/JP2000159074A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
  • Tires In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】運搬が容易で、タイヤと当接した際に車輪止め
部材自体の移動を阻止するための実質的な固定手段を必
須とせず、タイヤの表面に傷つけるおそれのない軽量な
車輪止め部材を提供すること。 【解決手段】自動車を駐車場等において所定位置に停止
させる際に使用される車輪止め部材11。高分子弾性体
からなる長尺状であり、自動車を停止させる際にタイヤ
と当接するストッパ部13と、設置する際に直接地面と
接し、ストッパ部13がタイヤと当接した際に設置面積
が増大して移動阻止作用を奏する底部15とを備え、ス
トッパ部13と底部15とは一体に連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車を駐車場等
において所定位置に停止させる際に使用される車輪止め
部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、駐車場においては、自動車を所定
位置に停止させるために、木材あるいはコンクリートの
角柱を横設固定して、駐車場の床表面から突出させてタ
イヤを受け止めるようにした車輪止めが使用されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この種の車輪
止めは、自動車のタイヤを受け止める際の衝撃で、割れ
や剥離を生じ易く、その補修も面倒であった。また、角
柱の角にタイヤが当たるため、タイヤの表面が傷つき易
いものであった。
【0004】さらに、この種の車輪止めは、固定するた
めに床面に埋め込むか、または、床面に一体施工する必
要があり、施工に手間がかかった。また、住居のガレー
ジ等において、1台で使用していたガレージを複数台で
使用することにした場合等、車輪止めの位置の変更を要
する場合に、このような車輪止めを使用していると、車
輪止めを新たに施工し直す必要があり、車輪止めの位置
を変更することは、実質的に不可能であった。
【0005】さらにまた、角材タイプの車輪止めを移動
式とした場合、車輪止めとしての機能を果たすために
は、相当の重量並びに嵩高さが必要となり、持ち運ぶこ
とが困難である。
【0006】本発明は、上記にかんがみて、運搬が容易
で、タイヤと当接した際に車輪止め部材自体の移動を阻
止するための実質的な固定手段を必須とせず、タイヤの
表面に傷つけるおそれのない軽量な車輪止め部材を提供
することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を下
記構成により解決するものである。
【0008】自動車を駐車場等において所定位置に停止
させる際に使用される車輪止め部材であって、高分子弾
性体からなる長尺状であり、自動車を停止させる際にタ
イヤと当接するストッパ部と、設置する際に直接地面と
接し、ストッパ部がタイヤと当接した際に設置面積が増
大して移動阻止作用を奏する底部とを備え、ストッパ部
と前記底部とは、一体に連結されていることを特徴とす
る。
【0009】また、高分子弾性体として、50〜100
S (JIS A: JIS K6301)の硬さを備え、かつ、反発弾
性が10〜80%(JIS K6255 )の範囲内にあるゴム状
弾性を備えた材料を使用することが望ましい。
【0010】さらに、ストッパ部を略斜辺状に、凸状に
湾曲して形成し、底部を地面との間に隙間を生じるよう
に、凹状に、上方に湾曲して形成して、底部の中央付近
における隙間の高さと、底部の横幅との比率が1/12
以下となるように形成することが望ましい。
【0011】また、車輪止め部材を、中空に形成するこ
とが望ましい。
【0012】さらにまた、底部表面に、少なくとも1つ
の溝部が形成された構成とすることが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。
【0014】本発明の一実施形態である車輪止め部材1
1を、図1に示す。車輪止め部材11は、略三角柱状で
中空の、長尺状であり、高分子弾性体で一体に成形され
るものである。
【0015】車輪止め部材11は、タイヤTと当接する
ストッパ部13と、設置する際に直接地面と接する底部
15と、ストッパ部13と底部15とを連結する連結部
17とを備えており、ストッパ部13と連結部17との
連結部分付近及び底部15と連結部17との連結部分付
近は、補強のため、それぞれ肉厚に形成されている。
【0016】ストッパ部13は、略斜辺状に、凸状に湾
曲して形成されており、タイヤTと当接する際に、タイ
ヤTの形状に沿って変形する。
【0017】底部15は、地面との間に隙間を生じるよ
うに、凹状に、上方に向かって湾曲して形成されてお
り、地面とは両端の2点で接する構成であり、底部15
の中央付近における隙間の高さhと、底部15の横幅w
との比率は、1/12以下(望ましくは1/15以下)
となるように形成されている。底部15の中央付近にお
ける隙間の高さhと、底部15の横幅wとの比率が1/
12を越えると、タイヤTと当接した際に、後述するよ
うな作用を奏さず、動いてしまい車輪止め部材としての
機能を果たさない可能性があるためである。
【0018】車輪止め部材11を形成する高分子弾性体
としては、50〜100HS (JISA: JIS K6301)(望
ましくは70〜95HS )の硬さを備え、かつ、反発弾
性が10〜80%(JIS K6255 )(望ましくは20〜7
0%)の範囲内にあるゴム状弾性を備えた材料を使用す
ることが好ましい。硬さ及び反発弾性が上記範囲内にな
い材料を使用した場合、タイヤと当接した際に、後述す
るような作用を奏さず、車輪止め部材としての機能を果
たさない可能性があるためである。
【0019】具体的には、天然ゴム、イソプレンゴム、
スチレン・ブタジエンゴム、ニトリルゴム、ブタジエン
ゴム、ニトリルゴム、クロロプレンゴム、エチレン・プ
ロピレンゴム、ウレタンゴム等のゴム類や、スチレン
系、オレフィン系、ウレタン系、エステル系等の熱可塑
性エラストマー、及びこれらを発泡させた発泡体等が使
用可能である。なお、本実施形態では、車輪止め部材1
1は一種類の材料で一体形成されているが、これに限ら
れるものではなく、例えば、ストッパ部13と底部15
とを異なる材料で形成することも可能である。また、廃
材利用の見地から、再生ゴムを使用することも可能であ
る。再生ゴムとしては、加硫ゴムの粉砕によって得られ
るゴム粉末を原料として、ポリウレタン系のバインダー
を用いて製造したゴム等を挙げることができる。さら
に、再生ゴムに、硬さを増すために容積比で5〜80%
(望ましくは10〜70%)の小石等を混合させたもの
も使用可能である。
【0020】なお、本発明の車輪止め部材の製造方法と
しては、押出成形、射出成形、トランスファー成形、圧
縮成形などが挙げられるが、これらの内で押出成形、圧
縮成形等により成形することが好ましい。
【0021】次に、車輪止め部材11がタイヤTと当接
した際の、車輪止め作用について説明をする。
【0022】まず、図3に示すように、タイヤTと当接
すると、ストッパ部13に、図中矢印で示すように荷重
及び衝突エネルギーが加わり、凸状に湾曲した形状のス
トッパ部13は、高分子弾性体で形成されているため、
タイヤTから伝わる衝突エネルギーを吸収しつつ、荷重
を受けてタイヤTの形状に沿って、内部側にへこむよう
に変形する。すると、ストッパ部13に加わった荷重
が、底部15及び連結部17に、図中矢印で示すように
伝わる。底部15は、伝わった荷重を受けて、地面との
隙間がなくなるように変形する。また、連結部17は外
側に向かって膨らむように変形する。底部15が、地面
との隙間がなくなるように変形するため、ストッパ部1
3がタイヤTと当接すれば、車輪止め部材11の接地面
積が増大して車輪止め部材11はその移動が阻止され、
軽量であっても車輪止めとしての機能を十分に果たす。
【0023】なお、本実施形態では、車輪止め部材11
として、略三角柱状で中空のものが使用されているが、
車輪止め部材の形状としてはこれに限られるものではな
く、例えば、略四角柱状や略五角柱状のもの等、ストッ
パ部及び底部を備え、ストッパ部と底部とが一体に連結
される構成のものならば使用可能である。なお、ストッ
パ部の形状も、本実施形態では外側に向かって凸状に湾
曲した構成のものが使用されているが、これに限られる
ものではなく、例えば、外側に向かって凸状に屈曲した
構成のものや、さらには、直線状のものも使用可能であ
る。
【0024】また、車輪止め部材としては、中空ではな
く、中実のものを使用することも可能であり、さらに、
細かい穴がいくつか形成されているもの等も使用可能で
ある。さらにまた、中空部分に、例えば、軟質発泡樹脂
等を充填したものも使用可能である。しかし、取扱性の
見地から、軽量であることが好ましく、中空のものが好
ましい。
【0025】また、本実施形態では、底部15が、地面
との間に隙間を生じるように、凹状に、上方に向かって
湾曲して形成されているが、これに限られるものではな
く、底部として、地面との間に隙間を生じないように、
平らに形成されているものも使用可能である。しかし、
成形上の理由から、底部は凹状に形成されることが好ま
しい。さらに、本実施形態では、底部は、湾曲して凹状
に形成されているが、これに限らず、凹状に形成されて
いれば、例えば、底部を略楔状に形成したり、略矩形状
に形成したりすることも可能である。
【0026】さらに、底部15に、溝部を形成すること
も可能である。溝部を形成した場合には、タイヤが当接
する際の車輪止め部材の接地面積がさらに増大して、よ
り高いストッパ効果が得られる。
【0027】さらにまた、連結部17を、底部15と同
様に、凹状に、内部側に向かって湾曲した構成とするこ
とも可能である。このような構成とした場合、どちらも
底部として使用できるため、例えば、使用するにつれて
底部が摩耗してしまった場合には、連結部を底部として
使用することができるようになる。また、このような構
成として、さらに、底部から上端までの高さと、連結部
を下側にして連結部から上端までの高さを異なるものと
した場合には、一つの車輪止め部材で二通りの高さが得
られる。
【0028】なお、完全な移動阻止や盗難防止を目的と
する場合には、補助的な固定手段として、例えば、底部
の中央付近に止め穴を形成したり、車輪止め部材の両端
にフランジ部を形成して、車輪止め部材を地面等に直接
ボルトもしくはアンカー固定すること等も可能である。
また、このような構成とした場合にも、車輪止め部材自
体が高分子弾性体で形成されているため、タイヤと当接
した際にタイヤの表面を傷つけない。
【0029】なお、本発明の車輪止め部材は、実質的な
固定手段を必須としないため、駐車場等に設置して常設
的に使用するだけでなく、例えば、坂道等に停車する場
合の輪止めとしても使用することが可能である。
【0030】
【発明の作用・効果】本発明の車輪止め部材は、高分子
弾性体からなる長尺状であり、自動車を停止させる際に
タイヤと当接するストッパ部と、設置する際に直接地面
と接し、ストッパ部がタイヤと当接した際に設置面積が
増大して移動阻止作用を奏する底部とを備え、ストッパ
部と底部とは、一体に連結されている構成であるため、
下記のような作用・効果を奏する。
【0031】本発明の車輪止め部材は、高分子弾性体で
形成されるため、タイヤと当接すると、ストッパ部がタ
イヤの形状に沿って内部側にへこむように変形し、底部
が地面との隙間がなくなるように変形する。このため、
ストッパ部がタイヤと当接すれば車輪止め部材の接地面
積が増大して、車輪止め部材は地面から動かなくなり、
軽量であっても車輪止めとしての機能を十分に果たすこ
とができる。
【0032】また、本発明の車輪止め部材は、従来のコ
ンクリート製の車輪止めと異なり、自動車のタイヤを受
け止める際の衝撃で、割れや剥離を生じることもなく、
取扱性が良好である。また、タイヤの表面も傷つけるお
それがない。
【0033】さらに、本発明の車輪止め部材は、軽量で
あり、かつ、タイヤと当接した際に車輪止め部材自体の
移動を阻止するための実質的な固定手段を必須としない
ため、持ち運んで使用することも可能である。従って、
住居のガレージ等において、1台で使用していたガレー
ジを、複数台で使用することにした場合等、車輪止め部
材を移動させる必要が生じても、容易に対応可能であ
り、また、駐車場等に常設的に設置して使用するだけで
なく、例えば、坂道等に停車する場合の輪止めとしても
使用することが可能である。
【0034】さらにまた、中空形状とすれば、さらに軽
量となり、取扱性がさらに良好となる。
【0035】さらにまた、底部に、溝部を形成した場合
には、タイヤが当接する際の車輪止め部材の接地面積が
さらに増大して、大きな移動限定作用が得られ、より高
いストッパ効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である車輪止め部材の斜視
【図2】図1の車輪止め部材の断面図
【図3】図1の車輪止め部材の車輪止め機構の概略を示
すモデル図
【符号の説明】
11 車輪止め部材 13 ストッパ部 15 底部 17 連結部 T タイヤ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車を駐車場等において所定位置に停
    止させる際に使用される車輪止め部材であって、 高分子弾性体からなる長尺状であり、自動車を停止させ
    る際にタイヤと当接するストッパ部と、 設置する際に直接地面と接し、前記ストッパ部がタイヤ
    と当接した際に設置面積が増大して移動阻止作用を奏す
    る底部とを備え、 前記ストッパ部と前記底部とは一体に連結されているこ
    とを特徴とする車輪止め部材。
  2. 【請求項2】 前記高分子弾性体が、50〜100HS
    (JIS A: JIS K6301)の硬さを備え、かつ、反発弾性が
    10〜80%(JIS K6255 )の範囲内にあるゴム状弾性
    を備えた材料であることを特徴とする請求項1記載の車
    輪止め部材。
  3. 【請求項3】 前記ストッパ部は略斜辺状に、凸状に湾
    曲して形成され、前記底部は地面との間に隙間を生じる
    ように、凹状に、上方に湾曲して形成されており、前記
    底部の中央付近における前記隙間の高さと、前記底部の
    横幅との比率が1/12以下であることを特徴とする請
    求項2記載の車輪止め部材。
  4. 【請求項4】 前記車輪止め部材が、中空に形成されて
    いることを特徴とする請求項2または3記載の車輪止め
    部材。
  5. 【請求項5】 前記底部表面に、少なくとも1つの溝部
    が形成されていることを特徴とする請求項2、3または
    4記載の車輪止め部材。
JP10339259A 1998-11-30 1998-11-30 車輪止め部材 Withdrawn JP2000159074A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10339259A JP2000159074A (ja) 1998-11-30 1998-11-30 車輪止め部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10339259A JP2000159074A (ja) 1998-11-30 1998-11-30 車輪止め部材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000159074A true JP2000159074A (ja) 2000-06-13

Family

ID=18325765

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10339259A Withdrawn JP2000159074A (ja) 1998-11-30 1998-11-30 車輪止め部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000159074A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100594749B1 (ko) 2006-03-16 2006-06-30 (주)종합건축사사무소범건축 건축물 주차장 주차블럭구조
KR100660059B1 (ko) 2005-11-08 2006-12-20 윤대범 차량 주차 스톱퍼 및 그의 제조방법
JP2014525071A (ja) * 2011-06-24 2014-09-25 ジョンギョン チェ 自動車フットペダル部下部の流れ込み物挟まり防止装置
JP2020125643A (ja) * 2019-02-05 2020-08-20 株式会社カネカ 自動車用タイヤ止め
JP7182825B1 (ja) 2022-09-13 2022-12-05 株式会社日建テクノス 車止め型脱気装置を製造する方法

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100660059B1 (ko) 2005-11-08 2006-12-20 윤대범 차량 주차 스톱퍼 및 그의 제조방법
KR100594749B1 (ko) 2006-03-16 2006-06-30 (주)종합건축사사무소범건축 건축물 주차장 주차블럭구조
JP2014525071A (ja) * 2011-06-24 2014-09-25 ジョンギョン チェ 自動車フットペダル部下部の流れ込み物挟まり防止装置
JP2020125643A (ja) * 2019-02-05 2020-08-20 株式会社カネカ 自動車用タイヤ止め
JP7161420B2 (ja) 2019-02-05 2022-10-26 株式会社カネカ 自動車用タイヤ止め
JP7182825B1 (ja) 2022-09-13 2022-12-05 株式会社日建テクノス 車止め型脱気装置を製造する方法
JP2024040736A (ja) * 2022-09-13 2024-03-26 株式会社日建テクノス 車止め型脱気装置を製造する方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6036155A (en) Corner bumper for use on movable objects
JP2000159074A (ja) 車輪止め部材
US20140255648A1 (en) Flexible Base Assembly
KR20080039201A (ko) 주차블록과 고정브라켓을 갖는 주차용 카 스토퍼
JP2003328328A (ja) ポール支持装置
US20180127927A1 (en) Curbstone and stop
KR100537357B1 (ko) 교각의 안전을 위한 차량 충돌방지장치
KR200422066Y1 (ko) 차량 이탈 방지턱
KR200269770Y1 (ko) 도로 옹벽의 충격흡수용 가드레일
KR100935759B1 (ko) 차선 안내봉
CN215405764U (zh) 一种橡胶马
JP3767991B2 (ja) 保護ガード材
JP2004293256A (ja) 車止めブロック、これに使用するアンカーホルダー及びホールキャップ並びに車止め
KR200323065Y1 (ko) 도로 중앙분리대 입구용 충격흡수장치
CN212834842U (zh) 一种无震动防滑汽车坡道
KR200239181Y1 (ko) 도로시설물에 설치하는 우레탄고무를 이용한 이동식충격흡수장치
KR20050113582A (ko) Pe 도로중앙분리대
CN218521728U (zh) 一种新型锥形橡胶护舷结构
JPH11350439A (ja) 防護柵
KR102471309B1 (ko) 에어리스 타이어
CN213926366U (zh) 一种道路施工用井盖套
KR200404613Y1 (ko) 터널 내부에 설치되는 완충장치
KR100296871B1 (ko) 맨홀커버 구조
KR200272026Y1 (ko) 급커브도로 지하차도 옹벽보호를 위한 충격흡수시설
KR100583367B1 (ko) 충격 흡수형 도로 중앙 분리대

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060207