JP2000158432A - コンクリートミキサー - Google Patents

コンクリートミキサー

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JP2000158432A
JP2000158432A JP10332984A JP33298498A JP2000158432A JP 2000158432 A JP2000158432 A JP 2000158432A JP 10332984 A JP10332984 A JP 10332984A JP 33298498 A JP33298498 A JP 33298498A JP 2000158432 A JP2000158432 A JP 2000158432A
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Japan
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concrete
bucket
color dye
mixer
colored
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JP10332984A
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English (en)
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Hideaki Takahashi
英明 高橋
Hiroyuki Momose
裕之 百瀬
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MOMOSE CONCRETE KOGYO KK
NIPPON SUTETSUPU KOGYO KK
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MOMOSE CONCRETE KOGYO KK
NIPPON SUTETSUPU KOGYO KK
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  • Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成でコンクリートと混練されるカラ
ー染料の切り替えが容易で、さらには、着色されたコン
クリートを容易に型に流し込むことができるコンクリー
トミキサーを提供する。 【解決手段】 コンクリートミキサーは、所定のカラー
染料が混入されたコンクリート材料を混練して着色され
たコンクリート製品を製造するためのものであって、攪
拌羽根10A,10Bを備えた回転軸11と、この回転
軸11を軸回りに回転駆動する回転駆動手段12とを、
車両のバケット2に設け、さらに、所定のカラー染料が
混練されたコンクリートを所定の場所に流し込むための
樋13をバケット2に吊設したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリートミキ
サーに関し、さらに詳しくは、所定のカラー染料が混入
されたコンクリート材料を混練して、所定の色に着色さ
れたコンクリート製品を製造するためのコンクリートミ
キサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自然石あるいは天然岩石に模
したコンクリート製品(模造石という)を製造すること
が知られている。この模造石は、自然石等に模した色彩
のカラー染料をコンクリートと混練し、自然石等の岩肌
に似せた表面形状を有する型に流し込むことにより形成
される。このようにして形成された模造石は、治水や治
山、都市建設あるいは造園等の目的で、河川や山、庭園
に配設される。
【0003】この模造石を製造する場合のように、所定
のカラー染料が混入されたコンクリート材料を混練する
ためには、コンクリートが入ったミキサー車のドラム内
に所定のカラー染料を投入して混練しながら模造石を配
設する場所まで搬送し、あるいは、比較的小型のドラム
を有するミキサーを模造石を配設する場所の近くに設置
して模造石の製造に必要な量のコンクリート材料とカラ
ー染料を投入して混練し、型に流し込むことが従来から
考えられ、行われてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】実際の自然石等は様々
な色彩を有しており、したがって、模造石の見た目をよ
り自然石に近づけるために、その都度コンクリート材料
と混練されるカラー染料を様々なものに切り替えて模造
石を製造することが望ましい。しかしながら、ミキサー
車のドラム内に所定のカラー染料を投入する場合にあっ
ては、ミキサー車のドラム内に収容されるコンクリート
の容量が多く、ドラム内のコンクリート全体が投入され
たカラー染料一色に着色されるために、製造される模造
石の色がすべて同一となり、模造石の見た目をより自然
石に近づけることができないという問題があった。ま
た、ミキサー車のドラム内に投入されたカラー染料を洗
い流すのは困難であり、次に収容されるコンクリートの
色彩に悪影響を及ぼすという問題があった。
【0005】そのため、実際には、ミキサー車のドラム
内にカラー染料を投入することはできず、模造石を配設
する場所の近くに配置されたミキサーの比較的小型のド
ラムにミキサー車からコンクリート材料を投入すると共
にカラー染料も投入し、この比較的小型のミキサーによ
って改めてコンクリートとカラー染料を混練していた。
したがって、ドラムが比較的小型であるとはいえ、ミキ
サーを設置するための費用や手間、時間等がかかるとい
う問題もあった。さらには、比較的小型のミキサーのド
ラムを傾動させることによって、カラー染料が混練され
たコンクリートを特に比較的大型の型に流し込む場合に
は、困難が伴うという問題もあった。さらに、ドラムが
比較的小型であるとはいえ、ミキサー車と同様に、カラ
ー染料を洗浄して洗い流すのは困難であるという問題も
あった。
【0006】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
であり、簡単な構成でコンクリートと混練されるカラー
染料の切り替えが容易なコンクリートミキサーを提供す
ることを目的とし、さらには、着色されたコンクリート
を容易に型に流し込むことができるコンクリートミキサ
ーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係るコンクリ
ートミキサーの発明は、上記問題を解決するため、所定
のカラー染料が混入されたコンクリート材料を混練して
着色されたコンクリート製品を製造するためのコンクリ
ートミキサーであって、攪拌羽根を備えた回転軸と、こ
の回転軸を軸回りに回転駆動する回転駆動手段とを、車
両のバケットに設けたことを特徴とするものである。
【0008】請求項2に係るコンクリートミキサーの発
明は、上記問題を解決するため、請求項1に記載の発明
において、所定のカラー染料が混練されたコンクリート
を所定の場所に流し込むための樋をバケットに設けたこ
とを特徴とするものである。
【0009】請求項1の発明では、掘削あるいは積込を
目的とした車両のバケットをその開口が上向きとなった
状態で、バケット内にコンクリート材料とカラー染料を
投入し、回転駆動手段により回転軸を軸回りに回転駆動
し、バケット内で回転される攪拌羽根によりコンクリー
ト材料とカラー染料とを混練する。バケットは、掘削あ
るいは積込を目的としているために一般に開口が広く、
また、模造石を製造する場合に混練されるコンクリート
材料の量を収容するのに適している。そのため、着色さ
れたコンクリート製品に必要な量のコンクリート材料を
カラー染料と混練させることができ、また、バケット内
を容易に洗浄して着色されたコンクリートを洗い流すこ
とができる。したがって、混練されるコンクリートの色
彩を容易に切り替えることができる。
【0010】請求項2の発明では、混練が完了したら車
両を模造石を製造するための型の流し込み口の上等、所
定の場所に樋の下方端部を位置させてバケットを傾動す
ると、着色されたコンクリートはバケットの開口から樋
へと流出して所定の場所に流れ込むこととなる。
【0011】
【発明の実施の形態】最初に、本発明のコンクリートミ
キサーの実施の一形態を、図1〜図3に基づいて詳細に
説明する。なお、図において同一符号は同一部分または
相当部分とする。この実施の形態においては、図示は省
略するが、コンクリート製品として模造石を製造するた
めに、着色されたコンクリートを型に流し込む場合によ
って説明する。
【0012】本発明のコンクリートミキサーは、概略、
所定のカラー染料が混入されたコンクリート材料を混練
して着色されたコンクリート製品を製造するためのもの
であって、攪拌羽根10A,10Bを備えた回転軸11
と、この回転軸11を軸回りに回転駆動する回転駆動手
段12とを、車両1のバケット2に設け、さらに、所定
のカラー染料が混練されたコンクリートを所定の場所に
流し込むための樋13をバケット2に設けたものであ
る。
【0013】図1に示すように、この実施の形態におけ
る車両1は、掘削あるいは積込等を目的としたホイール
ローダが用いられているが、本発明はこの実施の形態に
限定されることなく、例えばクローラ式のバックホウ
等、治水や治山、都市建設あるいは造園等の目的で使用
される一般的なバケット2を備えた車両を用いることが
できる。車両1の前方には公知のアーム1aが駆動可能
に設けられており、このアーム1aの先端にはバケット
2が水平軸線を中心にして俯仰可能に取付けられてい
る。バケット2は、その開口2aが上向きと下向きとの
間で回動するように、シリンダ装置1bにより水平軸線
回りに駆動される。
【0014】図2は本発明のコンクリートミキサーが設
けられた状態のバケット2の正面を示し、図3は図2の
A−A線断面図を示したものである。図2に示すよう
に、バケット2の両側面には軸受け15が設けられてお
り、両軸受け15,15にわたって回転軸11がその軸
回りに回転可能に枢支されている。この実施の形態にお
ける回転軸11は、軸受けに枢支されている両端部以外
の部分が角パイプ状に形成されたものからなる(図3を
参照)。回転軸11には径方向に延びるブラケット16
を有する複数の取付け金具(図2に示した実施の形態で
は5個)17A〜Eがほぼ等間隔で取付けられている。
図2に示した実施の形態における取付け金具17A〜E
のうち、両端の取付け金具17C,17Eには1つのブ
ラケット16が設けられ(図2には取付け金具17Eの
ブラケットは表れていない)、中間の3つの取付け金具
17A,17B,17Dにはそれぞれ2つのブラケット
16,16が180度の位相で設けられており、中央の
取付け金具17Aとその左隣の取付け金具17Bと最左
方の取付け金具17Cとに設けられたブラケット16、
および、中央の取付け金具17Aとその右隣の取付け金
具17Dと最右方の取付け金具17Eとに設けられたブ
ラケット16は、それぞれ45度づつ位相が異なるよう
に設けられている。
【0015】この実施の形態においては、バケット2の
幅方向に長い攪拌羽根10Aと短い攪拌羽根10Bとが
採用されている。バケットの幅方向に長い攪拌羽根10
Aは、位相が45度づつ暫時異なるように配設されたブ
ラケット16の径方向先端の回転方向前方に設けられて
いる。したがって、長い攪拌羽根10Aは、バケット2
の幅方向に向かって暫時位相が変るように捻じれた状態
で配設されている。一方、短い攪拌羽根10Bは、中央
の取付け金具17Aの左右両隣の取付け金具17B,1
7Dの、長い攪拌羽根10Aが設けられたブラケット1
6とは180度反対側のブラケット16の径方向先端の
回転方向前方に、長い攪拌羽根10Aと同様に捻じれる
ようにして配設されている。なお、本発明の攪拌羽根
は、この実施の形態においては長短2種類の長さを有す
るもの10A,10Bを採用した場合により説明した
が、これに限定されることはない。
【0016】回転軸11の一方端にはスプロケット18
が相対回転不能に設けられており、バケット2の一方の
側面には、回転軸11のスプロケット18と対応するス
プロケット20を有する回転駆動手段としての油圧モー
タ12が設けられている。両スプロケット18,20の
間にはチェーン21が巻き掛けられており、回転軸11
のスプロケット18は油圧モータ12のスプロケット2
0と比較して大径に形成されている。したがって、油圧
モータ12による回転駆動は減速されて回転軸11に伝
達される。図2に鎖線で示すように、油圧モータ12お
よび軸受け15を保護するためのガード22が設けられ
ている。なお、油圧モータ12に供給される圧油は、車
両1の油圧ポンプ(図示は省略する)から供給すること
ができる。
【0017】バケット2の開口2aの両側下方の前方に
はブラケット23,23が設けられ、ブラケット23,
23にはボルトによってU字状の金具24が着脱可能に
取付けられている。左右のU字状の金具24,24には
長さの異なる鎖25A,25Bが取付けられており、鎖
25A,25Bの先端には樋13を挿通して支持するこ
とが可能な環状部がそれぞれ形成されている。したがっ
て、樋13は、水平軸線に対して傾斜するように、鎖2
5A,25Bによってバケット2の開口2aの下方に吊
設されている。樋13の長さは、バケット2の開口2a
の幅よりも長く設定されている。
【0018】なお、本発明は、攪拌羽根10A,10B
を備えた回転軸11と油圧モータ12とが設けられたコ
ンクリートミキサーとして使用される専用のバケット2
を構成することもできるが、通常の掘削あるいは積込を
目的した従来通りのバケット2として兼用することがで
きるように取付け金具10A〜Eを回転軸11に対し
て、または回転軸11を軸受け15,15に対してなら
びに必要に応じて油圧モータ12をバケット2に対し
て、それぞれ着脱可能に構成することもできる。
【0019】次に、以上のように構成されたコンクリー
トミキサーの作動について説明する。本発明のコンクリ
ートミキサーを用いてコンクリート材料とカラー染料と
を混練し着色されたコンクリートを作る際には、バケッ
ト2は、シリンダ装置1bの駆動により開口2aが上向
きとなるように姿勢が保持されている。この状態で、模
造石を製造する型の大きさに応じた量のコンクリート材
料とカラー染料をバケット2内に投入する。ここで、コ
ンクリート材料とは、セメント、水、細骨材、場合によ
っては必要な混和材料等のモルタルを作るための材料、
および、これらの材料に粗骨材を加えたコンクリートを
作るための材料が含まれる。また、カラー染料は、液
体、粉末、ゲル状等、性状に応じて適切な時期にコンク
リート材料と混入される。さらに、バケット2内に投入
されるコンクリート材料とカラー染料の量は、単一の
型、あるいは、製造しようとする模造石の色彩が同一で
ある複数の型の大きさに応じて決定される。
【0020】油圧モータ12を回転駆動すると、その回
転駆動力は、小径のスプロケット20、チェーン21、
および大径のスプロケット18を介して減速された状態
で回転軸11に伝達される。そして、攪拌羽根10A,
10Bがバケット2内で、回転軸11の軸回りに回転駆
動されることにより、コンクリート材料およびカラー染
料が混練される。
【0021】コンクリート材料およびカラー染料の混練
が完了するまでには、樋13の下方の端部が模造石を製
造するための型の流し込み口の上方近傍に位置するよう
に、車両1のアーム1aによりバケット2が配置されて
いる。そして、シリンダ装置1bを駆動してバケット2
の開口2aが下向きになるように傾動させて、混練され
着色されたコンクリート(モルタルを含む)をバケット
2の開口2aから流出させる。樋13がバケット2の開
口2aの両側下方の前方に設けられたブラケット23,
23に長さの異なる鎖25A,25Bによって傾斜する
ように吊設されていることにより、バケット2の傾動姿
勢に関わりなく、樋13は常にバケット2の開口2aの
下方に位置している。したがって、着色されたコンクリ
ートは、バケット2の開口2aから流出すると、傾斜し
た樋13に必ず受け止められてその下方に位置する端部
から模造石の型の流し口に確実且つ容易に注ぎ込まれる
こととなる。
【0022】所定の色彩に着色されたコンクリートを型
に流し込むと、バケット2内を洗浄してその着色された
コンクリートを洗い流し、次に製造する模造石の色彩を
切り替えるべく、異なるカラー染料をコンクリート材料
と混練するための作業を上述したように繰り返して行
う。なお、バケット2内を洗浄するために、バケット2
の開口2aから内部に向かって水等の洗浄液を噴出させ
るためのノズルを設けることもできる(図示は省略す
る)。
【0023】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、攪拌羽根を備
えた回転軸と、この回転軸を軸回りに回転駆動する回転
駆動手段とを、車両のバケットに設けたことにより、簡
単な構成でコンクリートと混練されるカラー染料の切り
替えが容易なコンクリートミキサーを提供することがで
きる。
【0024】請求項2の発明によれば、請求項1に記載
の発明において、所定のカラー染料が混練されたコンク
リートを所定の場所に流し込むための樋をバケットに設
けたことにより、着色されたコンクリートを容易に型に
流し込むことができるコンクリートミキサーを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコンクリートミキサーを備えたホイー
ルローダの実施の一形態を示す側面図である。
【図2】本発明のコンクリートミキサーが設けられたバ
ケットの正面図である。
【図3】図2のA−A線断面図である。
【符合の説明】
1 車両 2 バケット 10A,10B 攪拌羽根 11 回転軸 12 油圧モータ(回転駆動手段) 13 樋
フロントページの続き (72)発明者 百瀬 裕之 長野県松本市城西1丁目1番45号 百瀬コ ンクリート工業株式会社内 Fターム(参考) 4G056 AA08 BA03 CC05 CC09 CD06 CD08 CD37 CD64 CE01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定のカラー染料が混入されたコンクリ
    ート材料を混練して所定の色に着色されたコンクリート
    製品を製造するためのコンクリートミキサーであって、 攪拌羽根を備えた回転軸と、この回転軸を軸回りに回転
    駆動する回転駆動手段とを、車両のバケットに設けたこ
    とを特徴とするコンクリートミキサー。
  2. 【請求項2】 所定のカラー染料が混練されたコンクリ
    ートを所定の場所に流し込むための樋をバケットに設け
    たことを特徴とする請求項1に記載のコンクリートミキ
    サー。
JP10332984A 1998-11-24 1998-11-24 コンクリートミキサー Pending JP2000158432A (ja)

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