JP2000156118A - 高圧変電所用金属クラッド型電気導体母線 - Google Patents
高圧変電所用金属クラッド型電気導体母線Info
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- JP2000156118A JP2000156118A JP11323548A JP32354899A JP2000156118A JP 2000156118 A JP2000156118 A JP 2000156118A JP 11323548 A JP11323548 A JP 11323548A JP 32354899 A JP32354899 A JP 32354899A JP 2000156118 A JP2000156118 A JP 2000156118A
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- conductor
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B1/00—Frameworks, boards, panels, desks, casings; Details of substations or switching arrangements
- H02B1/20—Bus-bar or other wiring layouts, e.g. in cubicles, in switchyards
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G5/00—Installations of bus-bars
- H02G5/06—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings
- H02G5/063—Totally-enclosed installations, e.g. in metal casings filled with oil or gas
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 変圧器の絶縁体を保護するようにフロントを
阻止し、或いは、減衰させ、または進路をそらせること
ができ、急峻なフロントの有害な影響を低減させる。 【解決手段】 誘電性ガスが充填された金属ケーシング
（２）内に設けられた導体（１）よりなる、高圧変電所
用金属クラッド型電気導体母線であって、前記導体
（１）はソレノイド状に加工された少なくとも１つの部
分を有し、好ましくは、少なくとも１つのコンデンサと
結合し、変電所内の断路器の開閉操作の間に母線に伝播
する非常に高い周波数の急峻なフロントを抑制するため
の半導性カバーを有する。
阻止し、或いは、減衰させ、または進路をそらせること
ができ、急峻なフロントの有害な影響を低減させる。 【解決手段】 誘電性ガスが充填された金属ケーシング
（２）内に設けられた導体（１）よりなる、高圧変電所
用金属クラッド型電気導体母線であって、前記導体
（１）はソレノイド状に加工された少なくとも１つの部
分を有し、好ましくは、少なくとも１つのコンデンサと
結合し、変電所内の断路器の開閉操作の間に母線に伝播
する非常に高い周波数の急峻なフロントを抑制するため
の半導性カバーを有する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、それぞれがＳＦ６
等の誘電性ガスが充填された金属ケーシング内に設けら
れた導体で構成された１組の電気導体母線よりなる金属
クラッド型の高圧変電所に関する。その１組の母線は例
えば発電所内で、交流発電機に接続された昇圧変圧器を
送電線或いはケーブルに給電する種々のベイ接続する役
割を果たす。かかるベイは一般には単数或いは複数の断
路器と連携する遮断器よりなる。
等の誘電性ガスが充填された金属ケーシング内に設けら
れた導体で構成された１組の電気導体母線よりなる金属
クラッド型の高圧変電所に関する。その１組の母線は例
えば発電所内で、交流発電機に接続された昇圧変圧器を
送電線或いはケーブルに給電する種々のベイ接続する役
割を果たす。かかるベイは一般には単数或いは複数の断
路器と連携する遮断器よりなる。
【０００２】
【従来の技術】この種の変電所において周知の現象は、
このような開閉装置が開閉する時に起きるアークであ
る。この現象は、断路器のタイプの開閉装置が開閉する
間に該開閉装置の接点同士の間に延びる連続した電気ア
ークのストライクによるものである。これらのストライ
クは急峻な電圧フロント或いはピークを発生させ、この
フロントは次いで１ＭＨｚ乃至１０ＭＨｚ以上の非常に
高い周波数で、且つ、電圧単位の１或いは２倍程もある
大きな振幅で１組の母線にわたり伝播する。
このような開閉装置が開閉する時に起きるアークであ
る。この現象は、断路器のタイプの開閉装置が開閉する
間に該開閉装置の接点同士の間に延びる連続した電気ア
ークのストライクによるものである。これらのストライ
クは急峻な電圧フロント或いはピークを発生させ、この
フロントは次いで１ＭＨｚ乃至１０ＭＨｚ以上の非常に
高い周波数で、且つ、電圧単位の１或いは２倍程もある
大きな振幅で１組の母線にわたり伝播する。
【０００３】これらの非常に高い周波数での急峻なフロ
ントはこの１組の母線に接続された変圧器の絶縁体に損
傷を与える。
ントはこの１組の母線に接続された変圧器の絶縁体に損
傷を与える。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的はこのよ
うな急峻なフロントの有害な影響を低減させるための解
決方法を提案することである。
うな急峻なフロントの有害な影響を低減させるための解
決方法を提案することである。
【０００５】本発明はこのような急峻なフロントの伝播
路上に、変圧器の絶縁体を保護するようにサ−ジを阻止
し、或いは減衰させ、または進路をそらせるのに適する
障害物を設けるいう考えに基づくものである。、
路上に、変圧器の絶縁体を保護するようにサ−ジを阻止
し、或いは減衰させ、または進路をそらせるのに適する
障害物を設けるいう考えに基づくものである。、
【課題を解決するための手段】詳細には、本発明は、誘
電性ガスが充填された金属ケーシング内に設けられた導
体よりなる、高圧変電所用金属クラッド型電気導体母線
において、上記導体はソレノイド状に加工された少なく
とも１つの部分を有することを特徴とする高圧変電所用
金属クラッド型電気導体母線を提供する。
電性ガスが充填された金属ケーシング内に設けられた導
体よりなる、高圧変電所用金属クラッド型電気導体母線
において、上記導体はソレノイド状に加工された少なく
とも１つの部分を有することを特徴とする高圧変電所用
金属クラッド型電気導体母線を提供する。
【０００６】ソレノイド型の部分は非常に高い周波数の
急峻なフロントを阻止するのに適したインピーダンスを
生じさせる自己インダクタンスとして作用する。
急峻なフロントを阻止するのに適したインピーダンスを
生じさせる自己インダクタンスとして作用する。
【０００７】本発明の導体母線の特定の実施形態では、
ソレノイド状に加工された上記部分は半導性物質に埋設
されている。この構成は高周波により伝送されるエネル
ギーを消散させる働きもする。
ソレノイド状に加工された上記部分は半導性物質に埋設
されている。この構成は高周波により伝送されるエネル
ギーを消散させる働きもする。
【０００８】本発明の別の様相によれば、周知のスキン
効果を利用し急峻なフロントの高周波を減衰させるよう
に、上記導体の一部が半導性物質で覆われた部分を有す
るか、或いは、上記ケーシングが半導性物質で覆われて
いるか、またはその両方である。
効果を利用し急峻なフロントの高周波を減衰させるよう
に、上記導体の一部が半導性物質で覆われた部分を有す
るか、或いは、上記ケーシングが半導性物質で覆われて
いるか、またはその両方である。
【０００９】本発明の特定の実施形態では、上記ケーシ
ングは波形の壁部を有しており、この波形の壁部は急峻
なフロントの復路上で該フロントの自己インダクタンス
として作用する。
ングは波形の壁部を有しており、この波形の壁部は急峻
なフロントの復路上で該フロントの自己インダクタンス
として作用する。
【００１０】本発明の更に別の様相によれば、上記導体
は該導体及び上記ケーシングと同軸な１つ以上のリング
により包囲され、各々の上記リングは金属層及び絶縁層
のスタックよりなり、このスタックが上記導体と上記ケ
ーシングとの間に半径方向に積まれて、この導体とケー
シングとの間にコンデンサを形成する。これは非常に高
い周波数の急峻なフロントの進路を導体から大地電位の
ケーシングに向けてそらせるのに適している。
は該導体及び上記ケーシングと同軸な１つ以上のリング
により包囲され、各々の上記リングは金属層及び絶縁層
のスタックよりなり、このスタックが上記導体と上記ケ
ーシングとの間に半径方向に積まれて、この導体とケー
シングとの間にコンデンサを形成する。これは非常に高
い周波数の急峻なフロントの進路を導体から大地電位の
ケーシングに向けてそらせるのに適している。
【００１１】これらの対策は何れも、母線に接続された
変圧器の絶縁体を保護するために、急峻なフロントの母
線への伝播を遅らせる働きをする。当然、これらの対策
は金属クラッド型の母線の組における全ての母線に適用
すべきである。
変圧器の絶縁体を保護するために、急峻なフロントの母
線への伝播を遅らせる働きをする。当然、これらの対策
は金属クラッド型の母線の組における全ての母線に適用
すべきである。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
【００１３】図面は、高圧変電所用金属クラッド型電気
導体母線の組における１本の母線の一部だけを示してい
る。金属クラッド型の母線の組は誘電性ガスが充填され
た金属ケーシング内に配置された電気導体により構成さ
れる。
導体母線の組における１本の母線の一部だけを示してい
る。金属クラッド型の母線の組は誘電性ガスが充填され
た金属ケーシング内に配置された電気導体により構成さ
れる。
【００１４】図１において、金属クラッド型母線の導体
１は軸線Ａに沿って長手方向に延びる金属チューブの形
態をなしている。導体１は自己インダクタンスを構成す
べくソレノイド状に加工された部分を有しており、自己
インダクタンスのターンは軸線Ａのまわりに巻かれてい
る。加工は単にフライス削りにより行うことができる。
図１において、ソレノイド状の部分は半導性物質ＭＳ、
例えば炭素入りエラストマー内に埋設されている。
１は軸線Ａに沿って長手方向に延びる金属チューブの形
態をなしている。導体１は自己インダクタンスを構成す
べくソレノイド状に加工された部分を有しており、自己
インダクタンスのターンは軸線Ａのまわりに巻かれてい
る。加工は単にフライス削りにより行うことができる。
図１において、ソレノイド状の部分は半導性物質ＭＳ、
例えば炭素入りエラストマー内に埋設されている。
【００１５】図２において、内部に導体１が同軸状に配
置された金属ケーシング２は、上記部分の全長にわた
り、波形の壁部を有している。該壁部は金属ケーシング
を介して非常に高い周波数で戻る急峻なフロントに対し
て自己インダクタンスとして作用する。波形の付いた、
または付いていないケーシング２と導体１を半導性物質
で覆い、上記急峻なフロントの高周波を減衰させること
ができる。
置された金属ケーシング２は、上記部分の全長にわた
り、波形の壁部を有している。該壁部は金属ケーシング
を介して非常に高い周波数で戻る急峻なフロントに対し
て自己インダクタンスとして作用する。波形の付いた、
または付いていないケーシング２と導体１を半導性物質
で覆い、上記急峻なフロントの高周波を減衰させること
ができる。
【００１６】図２において、ソレノイド状に加工された
導体の上記部分の両端で、導体の周囲とケーシングの内
側にはリング３及び４がそれぞれ同軸状に配置されてお
り、これにより導体とケーシングとの間隔を保ってい
る。各リング２及び３は導体を支持し、それをケーシン
グ内の軸線上に保持する役割を果たしている。各リング
２及び３は金属層及び絶縁層のスタックより構成され、
このスタックは導体とケーシングとの間を半径方向に積
まれている。従って各リング２及び３は、導体とケーシ
ングとの間にコンデンサを構成しており、これは非常に
高い周波数の急峻なフロントの進路を導体から大地電位
のケーシングに向けてそらせるのに適している。
導体の上記部分の両端で、導体の周囲とケーシングの内
側にはリング３及び４がそれぞれ同軸状に配置されてお
り、これにより導体とケーシングとの間隔を保ってい
る。各リング２及び３は導体を支持し、それをケーシン
グ内の軸線上に保持する役割を果たしている。各リング
２及び３は金属層及び絶縁層のスタックより構成され、
このスタックは導体とケーシングとの間を半径方向に積
まれている。従って各リング２及び３は、導体とケーシ
ングとの間にコンデンサを構成しており、これは非常に
高い周波数の急峻なフロントの進路を導体から大地電位
のケーシングに向けてそらせるのに適している。
【００１７】図２に見られるように、コンデンサを形成
する各リング２及び３の厚さは、導体とケーシングとの
間に直線状に分布する静電容量を得るために、導体１か
らケーシングに向けて徐々に細くなっている。
する各リング２及び３の厚さは、導体とケーシングとの
間に直線状に分布する静電容量を得るために、導体１か
らケーシングに向けて徐々に細くなっている。
【００１８】２つのリング２、３間のケーシング２の内
壁を半導性物質で覆うことが望ましい。
壁を半導性物質で覆うことが望ましい。
【００１９】当然、非常に高い周波数の急峻なフロント
が導体の母線に伝播するのを防ぐために、上述の解決策
を全て組み合わせること、詳細には、導体を半導性物質
で覆うこと、導体の１部分をソレノイド状に加工し、そ
の部分を半導性物質に埋設すること、半導性物質で覆わ
れた波形の壁部をケーシングに設け、上述のようにコン
デンサによりケーシングを導体から分離すること、ケー
シングの内壁もまた半導性物質で覆うこと、が可能であ
る。
が導体の母線に伝播するのを防ぐために、上述の解決策
を全て組み合わせること、詳細には、導体を半導性物質
で覆うこと、導体の１部分をソレノイド状に加工し、そ
の部分を半導性物質に埋設すること、半導性物質で覆わ
れた波形の壁部をケーシングに設け、上述のようにコン
デンサによりケーシングを導体から分離すること、ケー
シングの内壁もまた半導性物質で覆うこと、が可能であ
る。
【図１】ソレノイド状に加工された導体の一部分の概略
的斜視図である。
的斜視図である。
【図２】金属ケーシング内の図１の導体の一部分の概略
的長手方向断面図である。
的長手方向断面図である。
１ 導体 ２ ケーシング ３、４ リング Ａ 導体の軸線
Claims (9)
- 【請求項１】 誘電性ガスが充填された金属ケーシング
（２）内に設けられた導体（１）よりなる、高圧変電所
用金属クラッド型電気導体母線であって、前記導体
（１）がソレノイド状に加工された少なくとも１つの部
分を有することを特徴とする高圧変電所用金属クラッド
型電気導体母線。 - 【請求項２】 ソレノイド状に加工された前記部分が半
導性物質に埋設されていることを特徴とする、請求項１
に記載の高圧変電所用金属クラッド型電気導体母線。 - 【請求項３】 誘電性ガスが充填された金属ケーシング
（２）内に設けられた導体（１）よりなる、高圧変電所
用金属クラッド型電気導体母線であって、前記導体が半
導性物質に覆われた部分を有することを特徴とする高圧
変電所用金属クラッド型電気導体母線。 - 【請求項４】 誘電性ガスが充填された金属ケーシング
（２）内に設けられた導体（１）よりなる、高圧変電所
用金属クラッド型電気導体母線であって、前記ケーシン
グが半導性物質に覆われていることを特徴とする高圧変
電所用金属クラッド型電気導体母線。 - 【請求項５】 誘電性ガスが充填された金属ケーシング
（２）内に設けられた導体（１）よりなる、高圧変電所
用金属クラッド型電気導体母線であって、前記導体が該
導体の周囲及び前記ケーシング内側に同軸なリング
（２、３）により包囲され、前記リングは金属層及び絶
縁層のスタックよりなり、このスタックが前記導体と前
記ケーシングとの間に半径方向に積まれてこれら導体と
ケーシングとの間にコンデンサを形成することを特徴と
する高圧変電所用金属クラッド型電気導体母線。 - 【請求項６】 誘電性ガスが充填された金属ケーシング
（２）内に設けられた導体（１）よりなる、高圧変電所
用金属クラッド型電気導体母線であって、前記ケーシン
グが波形の壁部を有することを特徴とする高圧変電所用
金属クラッド型電気導体母線。 - 【請求項７】 前記ケーシングが半導性物質に覆われて
いることを特徴とする、請求項６に記載の高圧変電所用
金属クラッド型電気導体母線。 - 【請求項８】 前記導体がソレノイド状に加工された少
なくとも１つの部分を有し、前記ケーシングは波形の壁
部を有することを特徴とする、請求項５に記載の高圧変
電所用金属クラッド型電気導体母線。 - 【請求項９】 ソレノイド状に加工された前記部分が半
導性物質に埋設されるか、或いは前記ケーシングが半導
性物質に覆われているか、またはその両方であることを
特徴とする、請求項８に記載の高圧変電所用金属クラッ
ド型電気導体母線。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR9814352A FR2786037B1 (fr) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | Barre de conduction electrique de type blinde pour poste electrique haute tension |
| FR9814352 | 1998-11-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000156118A true JP2000156118A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=9532762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11323548A Pending JP2000156118A (ja) | 1998-11-16 | 1999-11-15 | 高圧変電所用金属クラッド型電気導体母線 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1001504A1 (ja) |
| JP (1) | JP2000156118A (ja) |
| KR (1) | KR20000035485A (ja) |
| CN (1) | CN1254167A (ja) |
| BR (1) | BR9917440A (ja) |
| CA (1) | CA2290120A1 (ja) |
| FR (1) | FR2786037B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8746288B2 (en) | 2004-06-23 | 2014-06-10 | Dunlop Oil & Marine Limited | Hybrid hose reinforcements |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5210492B2 (ja) | 2006-02-10 | 2013-06-12 | 矢崎総業株式会社 | ノイズ除去用ワイヤハーネス |
| CN101681695B (zh) * | 2006-09-06 | 2013-04-10 | 伊利诺伊大学评议会 | 在用于可拉伸电子元件的半导体互连和纳米膜中的受控弯曲结构 |
| DE102015200195A1 (de) * | 2015-01-09 | 2016-07-14 | Siemens Aktiengesellschaft | Verbindung zweier elektrischer Leiter, Elektroenergieübertragungsvorrichtung und gasisolierter Rohrleiter |
| FR3062249B1 (fr) | 2017-01-26 | 2019-04-19 | Supergrid Institute | Composant de conduction attenuant des surtensions tres rapides pour poste electrique de tres haute tension |
| CN108233215A (zh) * | 2018-02-08 | 2018-06-29 | 南京乾鑫电器设备有限公司 | 智能型欧式预装变电站 |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3829707A (en) * | 1973-02-09 | 1974-08-13 | Allis Chalmers | Gas insulated high voltage electrical transmission line with means for damping transients |
| CH660817A5 (de) * | 1982-03-26 | 1987-06-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Anordnung zum schutz von gasisolierten, gekapselten schaltanlagen gegen hochfrequente spannungswanderwellen. |
| US4442313A (en) * | 1982-11-04 | 1984-04-10 | The United States Of America As Represented By The United States Department Of Energy | Conductor load bearing roller for a gas-insulated transmission line having a corrugated outer conductor |
| JPS6441130A (en) * | 1987-08-06 | 1989-02-13 | Toshiba Corp | Gas insulated electric apparatus |
| JPS6450333A (en) * | 1987-08-20 | 1989-02-27 | Toshiba Corp | Gas-insulated electrical device |
| ES2135188T3 (es) * | 1995-06-22 | 1999-10-16 | Gec Alsthom T & D Sa | Material electrico blindado protegido contra sobretensiones. |
-
1998
- 1998-11-16 FR FR9814352A patent/FR2786037B1/fr not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-11-12 EP EP99402818A patent/EP1001504A1/fr not_active Withdrawn
- 1999-11-15 CA CA002290120A patent/CA2290120A1/fr not_active Abandoned
- 1999-11-15 JP JP11323548A patent/JP2000156118A/ja active Pending
- 1999-11-16 CN CN99123591A patent/CN1254167A/zh active Pending
- 1999-11-16 KR KR1019990050758A patent/KR20000035485A/ko not_active Application Discontinuation
- 1999-11-16 BR BR9917440-5A patent/BR9917440A/pt not_active Application Discontinuation
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8746288B2 (en) | 2004-06-23 | 2014-06-10 | Dunlop Oil & Marine Limited | Hybrid hose reinforcements |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1254167A (zh) | 2000-05-24 |
| KR20000035485A (ko) | 2000-06-26 |
| CA2290120A1 (fr) | 2000-05-16 |
| FR2786037B1 (fr) | 2001-01-26 |
| FR2786037A1 (fr) | 2000-05-19 |
| BR9917440A (pt) | 2004-08-17 |
| EP1001504A1 (fr) | 2000-05-17 |
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