JP2000155352A - 絞り装置 - Google Patents

絞り装置

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JP2000155352A
JP2000155352A JP10346661A JP34666198A JP2000155352A JP 2000155352 A JP2000155352 A JP 2000155352A JP 10346661 A JP10346661 A JP 10346661A JP 34666198 A JP34666198 A JP 34666198A JP 2000155352 A JP2000155352 A JP 2000155352A
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diaphragm
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diameter
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 NDフィルター完全挿入時の位置精度を緩和
し、NDフィルター挿入時においてもピンぼけ、回析の
影響がない画像の撮影ができる絞り装置を提供するこ
と。 【解決手段】 アクチュエータ4の作動により絞り羽根
11〜15が作動して絞り径が変化し、所定の絞り径に
対してNDフィルター21を挿入することにより露光量
を減少する絞り装置で、アクチュエータの作動に対して
絞り開口径の変化率が少ない、ある範囲で明るさの変わ
らない領域を設けて、その領域でNDフィルターが挿入
されるようにして、NDフィルター挿入時のピンぼけ、
回析の影響を無くしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学装置の絞り装
置に関し、詳しくは、NDフィルター挿入方式の絞り装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、特開平6−186613号公
報に開示されているような、専用の電磁アクチュエータ
により絞りを駆動して光量調節を行う装置がある。これ
はステップモータ等によるものではなく、電磁力でロー
タマグネットを回転させる簡単な2極モータ式の構成と
して小型化し、レンズ鏡筒に組込むようにしたものであ
る。
【0003】また、CCDを内蔵するビデオカメラ等で
よく用いられるように、絞り羽根の一部にNDフィルタ
ー(真夏の海岸、スキー場などで光量を減少させるため
のグレーのフィルター)が接着してあり、絞り羽根によ
って形成される絞り開口が、ある大きさ以下になると、
絞り開口の中にNDフィルターが挿入されてくるような
露出構造を用いる装置がある。
【0004】これらの装置では、CCD素子のように撮
像部の大きさが小さいものは、特に絞り開口径をあまり
小さく絞ると、回析の影響で撮像された画像に悪影響を
与えるために、絞り開口径をある大きさ以下に絞らない
で、NDフィルター等で調整するように制御される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例においては、回析の影響がない最小絞り径よりも、
NDフィルターが挿入され始める絞り径の方が大きくな
ければならないから、絞り込んだ場合、回析の影響がな
い最小絞り径になる以前からNDフィルターが挿入され
始めるために、NDフィルターが入らない絞りの領域が
少なく、またNDフィルターの一部が光路中に入ると、
NDフィルターを通過した光線と通過しない光線の間に
光路長に差が生じ、撮像された画像の一部のピントが合
わないことがあるという問題がある。
【0006】また、NDフィルターの一部が光路中に入
るとNDフィルターと絞り羽根のつくる鋭角な開口形状
により回析の影響がでることがあるという問題がある。
【0007】そこで、本発明は、単一のアクチュエータ
でアクチュエータの作動に対して、絞り開口変化率が少
ない領域を設定し持たせることで、略同一絞り開口にお
いてNDフィルター完全挿入時の位置精度を緩和し、N
Dフィルターが完全挿入状態で撮影が行われるようにし
て、NDフィルター挿入時においてもピンぼけ、回析の
影響のない画像の撮影を可能とすると共に、最小絞り近
傍でNDフィルターを挿入することによって、回析の影
響のない最小絞りまではNDフィルター無しの撮影が行
われる範囲を広げ、NDフィルター挿入時においてもピ
ンぼけ、回析の影響のない画像が撮影できる絞り装置を
提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する構成は、請求項1に記載のように、アクチュ
エータの作動により絞り羽根が作動して絞り径が変化
し、所定の絞り径に対してNDフィルターを挿入するこ
とにより露光量を減少する絞り装置であって、アクチュ
エータの作動に対し絞り開口径の変化率が少ない領域で
NDフィルターが挿入されることを特徴とする絞り装置
にある。
【0009】この構成によれば、NDフィルターを完全
かかり位置で停止させるアクチュエータの停止位置精度
を緩和させて幅を持たせ、その範囲内では明るさが一定
の状態となる絞り開口径の変化率が少ない領域を設け
て、その範囲でNDフィルターを挿入させることによ
り、露出制御が安定し、ピンぼけ、回析の影響の無い画
像の撮影ができる。
【0010】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、前記開口径の変化
率が少ない領域における絞りは、最小絞り近傍であるこ
とを特徴とする請求項1記載の絞り装置にある。
【0011】この構成によれば、最小絞り近くまでND
フィルターの入らない絞りによる撮影ができる領域を広
げ、NDフィルター挿入時のピンぼけ、回析の影響も低
減できる。
【0012】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項3に記載のように、前記NDフィ
ルター挿入の際に、前記アクチュエータを停止させるN
Dフィルターの完全かかり位置は、所定の範囲を持つ完
全かかり領域内であることを特徴とする請求項1記載の
絞り装置にある。
【0013】この構成によれば、NDフィルターの挿入
動作を行うアクチュエータを、NDフィルターが絞り開
口径を完全に覆う完全かかりの位置に達したとして、停
止させる際の停止位置精度を、ある範囲内で幅を持たせ
て緩和し、絞り動作を安定させることができる。
【0014】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項4に記載のように、前記NDフィ
ルターの完全かかり領域は、絞り羽根を駆動するカム機
構の遊び範囲として設定されることを特徴とする請求項
3記載の絞り装置にある。
【0015】この構成によれば、絞り羽根を回転駆動す
る際のカム穴に滑りを生ずる遊びを設けることにより、
遊びの範囲を幅とするNDフィルターの完全かかり領域
を設定することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図を参照して説明する。
【0017】図1は本発明の実施の形態に係るデジタル
カメラの絞り装置の動作を示す図である。
【0018】図2は図1に示す絞り装置の明るさ変化を
示す特性図である。
【0019】図3は図1に示す絞り装置の絞り羽根カム
を示す図である。
【0020】図1中、図1(a)は絞りオープン時、図
1(b)は絞り開口をNDフィルターが覆った、NDフ
ィルター完全かかり状態時、図1(c)は絞りクローズ
時、を示している。
【0021】図1において、11〜15は絞り羽根、2
はシャッター羽根でNDフィルター21が接着してあ
る。絞り羽根11〜15とシャッター羽根2には、それ
ぞれの回転中心となる穴とカム穴が開いている。回転中
心となる穴は地板上のピン(図示していない)に嵌合
し、風車3は絞り羽根11〜15とシャッター羽根2の
カム穴と嵌合して、自身が回転することによって絞り羽
根11〜15、及び、シャッター2を駆動し、絞り開口
を形成する。
【0022】4は従来例でもふれたアクチュエータで、
41はその一部の駆動軸であり、風車3に駆動力を伝達
する。停止位置は制御回路(図示していない)によりア
クチュエータ4の回動をホール素子(図示していない)
などの磁気センサーにより検出し、回転角より回動位置
データを得て、サーボを掛けるもので、全開位置から前
閉位置までの回転角度範囲が50°〜60°程度と狭く
て済み、簡単で小型化された構造となっている。
【0023】つぎに動作について説明する。
【0024】図1(a)は絞りオープン(f2)状態を
示している。ここでアクチュエータ4の駆動軸41が図
中時計方向へ回転すると、絞り羽根11〜15が作動を
開始し、絞り開口面積(中央円)は減少する。このとき
シャッター羽根2も駆動するが所定の絞り径まではシャ
ッター羽根2及びシャッター羽根上のNDフィルター2
1は、絞り開口の中に入らないようになっている。絞り
がf8を過ぎて、更にアクチュエータ4を駆動すると、
絞り径が絞りf8のまま、シャッター羽根2上のNDフ
ィルター21が絞り開口径の中に挿入されてくる。
【0025】図1(b)は、こうしてf8の絞り開口を
NDフィルター21が完全に覆った状態を示す。
【0026】これより更にアクチュエータ4を回動する
と、図1(c)に示すように、シャッター羽根2が絞り
開口の中に入り、ついには開口部全域を覆う。
【0027】図2は以上の動作を、絞り開口(明るさ)
を縦軸、アクチュエータの回転角を横軸に関係をグラフ
化した図であり、図1(a)〜(c)の状態をグラフ上
にプロットしたものである。
【0028】縦軸に示す明るさは、f2〜f8まで変化
する露出の絞り開口に従い明るさは徐減する。
【0029】f8までに下がるとNDフィルター21の
挿入が開始(点p)して、NDフィルター21による減
光により明るさは急激に変化しq点に低下する。f8は
ここでは回析の影響の無いギリギリの絞り径であり、こ
の時の絞り羽根により形成される絞り開口そのものを、
図1(b)に点線で示すと、絞り径としてはp点位置の
線分lで示すようにf8のままである。
【0030】絞り開口f8を完全にNDフィルターが覆
う「完全かかり領域」点q〜rの範囲においては、明る
さは一定となる。更に、アクチュエータ4を回動させる
と絞り開口面積が減少すると共に、シャッター羽根2が
開口を覆い、絞りクローズとなる。なお、図2上に示す
括弧(a)、(b)、(c)は、それぞれ図1(a)〜
(c)の状態に相当する状態を示している。
【0031】従って、f8の絞り径をNDフィルター2
1で完全に覆うためには、アクチュエータとしては制御
上、点q〜rの範囲で幅を以て停止すればよいことにな
り、温度条件などが変化して停止位置精度が多少バラつ
いたとしても、明るさとしては一定とすることができる
と共に、NDフィルター21が完全に絞り開口を覆って
いる状態を維持できる。こうして停止位置精度が緩和さ
れ、停止位置が狭い領域に限定される場合に比較して露
出制御が安定する。
【0032】また、NDフィルター21が挿入され始め
るのはp点からであるから、それより明るい方、すなわ
ち開放f2から回析の影響のないf8まではNDフィル
ター無しの絞り開口で撮影が可能であり、それより暗く
する時は、点q〜rの範囲のNDフィルター21が完全
に入った状態で撮影するから、NDフィルター21の一
部が絞り開口内に入ることによる、ピンぼけ、回析現象
を回避することができる。
【0033】また、明るさ一定の領域の点q〜rの範囲
の設定は、図3に示すような、絞り羽根14のカム穴に
より設定する。今、この絞り羽根14の位置はNDフィ
ルター21が絞り開口を完全に覆っている状態を示す
が、絞り開口中心100に対して、同一円上101に沿
ってカム穴が開いている領域102(図中5°の遊び範
囲)があるために風車3が回転しても、すなわちアクチ
ュエータ4が回動しても絞り羽根11〜15が動かない
滑り領域を設定できる。
【0034】なお、この機構的な遊び領域の設定は、カ
ム穴5°の範囲として図示しているが、これに限定する
ものではなく、カム穴方式以外でも同等の効力のある方
式なら、置換可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アクチュエータの作動により絞り羽根が作動して絞り径
が変化し、所定の絞り径に対してNDフィルターを挿入
することにより露光量を減少する絞り装置で、アクチュ
エータの作動に対して絞り開口径の変化率が少ない領
域、すなわち、絞り開口径をNDフィルターが完全に覆
う位置にアクチュエータを停止させる場合に停止位置に
幅を持たせ、その間は明るさが一定となる領域を設けて
NDフィルターが挿入されるように構成し、且つ、ND
フィルターが挿入される明るさ一定の領域は、最小絞り
近傍としたので、略同一絞り開口においてNDフィルタ
ー完全挿入時の位置精度を緩和し、NDフィルター挿入
時においてピンぼけ、回析の影響がない画像を撮影でき
るという効果がある。
【0036】また、NDフィルターの挿入は最小絞り近
傍としたことで、回析の影響が無い最小絞りまでNDフ
ィルター無しで撮影できる範囲を拡張し、NDフィルタ
ー挿入時においてもピンぼけ、回析の影響がない画像を
撮影することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る絞り装置の動作を示
す図である。
【図2】図1に示す絞り装置の明るさ変化を示す特性図
である。
【図3】図1に示す絞り装置の絞り羽根カムを示す図で
ある。
【符号の説明】
2 シャッター羽根 3 風車 4 アクチュエータ 11〜15 絞り羽根 21 NDフィルター 41 駆動軸 100 絞り開口中心 101 同一円 102 カム穴領域

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アクチュエータの作動により絞り羽根が
    作動して絞り径が変化し、所定の絞り径に対してNDフ
    ィルターを挿入することにより露光量を減少する絞り装
    置であって、 アクチュエータの作動に対して絞り開口径の変化率が少
    ない領域でNDフィルターが挿入されることを特徴とす
    る絞り装置。
  2. 【請求項2】 前記開口径の変化率が少ない領域におけ
    る絞りは、最小絞り近傍であることを特徴とする請求項
    1記載の絞り装置。
  3. 【請求項3】 前記NDフィルター挿入の際に、前記ア
    クチュエータを停止させるNDフィルターの完全かかり
    位置は、所定の範囲を持つ完全かかり領域内であること
    を特徴する請求項1記載の絞り装置。
  4. 【請求項4】 前記NDフィルターの完全かかり領域
    は、絞り羽根を駆動するカム機構の遊び範囲として設定
    されることを特徴とする請求項3記載の絞り装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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