JP2000155227A - 導波路型光モジュール - Google Patents
導波路型光モジュールInfo
- Publication number
- JP2000155227A JP2000155227A JP32977598A JP32977598A JP2000155227A JP 2000155227 A JP2000155227 A JP 2000155227A JP 32977598 A JP32977598 A JP 32977598A JP 32977598 A JP32977598 A JP 32977598A JP 2000155227 A JP2000155227 A JP 2000155227A
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- Japan
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- waveguide
- type optical
- temperature
- waveguide element
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 導波路素子の温度が正確に調節でき、かつ、
モジュール組み立て工程を簡略化することのできる導波
路型光モジュールを提供する。 【解決手段】 熱伝導性の高い金属製シート9を導波路
素子2とヒータ7との間に挿入することにより、導波路
素子2上の温度分布状態が均一化され、温度センサ5の
設置位置による光学特性ずれが生じなくなる。これによ
り、同じ光学特性を有する複数個の導波路型光モジュー
ルを再現性よく組み立てることができる。また、金属製
シート9を用いることにより、内部構造の厚みを減らす
ことができ、導波路型光モジュールの小形化が可能とな
る。
モジュール組み立て工程を簡略化することのできる導波
路型光モジュールを提供する。 【解決手段】 熱伝導性の高い金属製シート9を導波路
素子2とヒータ7との間に挿入することにより、導波路
素子2上の温度分布状態が均一化され、温度センサ5の
設置位置による光学特性ずれが生じなくなる。これによ
り、同じ光学特性を有する複数個の導波路型光モジュー
ルを再現性よく組み立てることができる。また、金属製
シート9を用いることにより、内部構造の厚みを減らす
ことができ、導波路型光モジュールの小形化が可能とな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導波路型光モジュ
ールに関する。
ールに関する。
【0002】
【従来の技術】波長多重の導波路型光合分波器を有する
導波路型光モジュールには光学特性がモジュール周囲の
環境温度に依存する導波路素子を用いたものがある。こ
の種の導波路型光モジュールの光学特性を維持するには
導波路素子の温度調節が必要である。
導波路型光モジュールには光学特性がモジュール周囲の
環境温度に依存する導波路素子を用いたものがある。こ
の種の導波路型光モジュールの光学特性を維持するには
導波路素子の温度調節が必要である。
【0003】図2は従来の導波路型光モジュールの構造
図である。
図である。
【0004】同図に示す導波路型光モジュールは、光フ
ァイバ1に接続され光合分波機能を有する導波路素子2
が接着剤等によって第一の筐体3内に固定され、かつこ
の筐体3が台座8aを介して第二の筐体4内に固定さ
れ、筐体3と筐体4との間の空間に断熱層6が充填され
たものである。
ァイバ1に接続され光合分波機能を有する導波路素子2
が接着剤等によって第一の筐体3内に固定され、かつこ
の筐体3が台座8aを介して第二の筐体4内に固定さ
れ、筐体3と筐体4との間の空間に断熱層6が充填され
たものである。
【0005】筐体3の内側には導波路素子2の温度調節
を行うための温度センサ5が設けられている。
を行うための温度センサ5が設けられている。
【0006】筐体3の底部外側には導波路素子2を筐体
3と共に昇温させるためのヒータ7が接着剤等によって
取り付けられている。
3と共に昇温させるためのヒータ7が接着剤等によって
取り付けられている。
【0007】導波路型光モジュールの外部には温度コン
トローラ(図示せず)が設けられ、温度センサ5で検出
される温度に応じてヒータ7の温度を制御することによ
り、導波路素子2の温度調節を行っている。
トローラ(図示せず)が設けられ、温度センサ5で検出
される温度に応じてヒータ7の温度を制御することによ
り、導波路素子2の温度調節を行っている。
【0008】以上のような構造及び動作によって導波路
型光モジュールは、所望の光学特性を維持することがで
きる。なお、ヒータ等の発熱体の代わりに、ペルチェ素
子等の吸熱体を設けて冷却による温度調節が行われるこ
ともある。
型光モジュールは、所望の光学特性を維持することがで
きる。なお、ヒータ等の発熱体の代わりに、ペルチェ素
子等の吸熱体を設けて冷却による温度調節が行われるこ
ともある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の導波路
型光モジュールの第一の問題点は、導波路素子2の実際
の温度と、温度センサ5が検出した温度との間に若干の
温度差が生じる点である。
型光モジュールの第一の問題点は、導波路素子2の実際
の温度と、温度センサ5が検出した温度との間に若干の
温度差が生じる点である。
【0010】これは、ヒータ7で発生した熱が筐体3を
伝導した後に導波路素子2に伝導することによる。導波
路素子2の温度は、温度センサ5により検出された温度
に基づいて調節されているので、導波路素子2と温度セ
ンサ5との間に温度差が生じると、導波路素子2の光学
特性に検出温度によるずれが発生する。
伝導した後に導波路素子2に伝導することによる。導波
路素子2の温度は、温度センサ5により検出された温度
に基づいて調節されているので、導波路素子2と温度セ
ンサ5との間に温度差が生じると、導波路素子2の光学
特性に検出温度によるずれが発生する。
【0011】第二の問題点は、導波路型光モジュールを
組み立てる際に、同じ光学特性を示すモジュールが容易
に製造できない点である。
組み立てる際に、同じ光学特性を示すモジュールが容易
に製造できない点である。
【0012】同じ光学特性を示す導波路型光モジュール
を複数個組み立てることを考えた場合、導波路素子2の
表面に取り付けられた温度センサ5の取り付け位置が組
み立てた全ての導波路型光モジュールについて同一でな
いと、組み立てた複数個の導波路型光モジュールの光学
特性にそれぞれ差が見られ、同じ光学特性が得られなく
なる。
を複数個組み立てることを考えた場合、導波路素子2の
表面に取り付けられた温度センサ5の取り付け位置が組
み立てた全ての導波路型光モジュールについて同一でな
いと、組み立てた複数個の導波路型光モジュールの光学
特性にそれぞれ差が見られ、同じ光学特性が得られなく
なる。
【0013】これはヒータ7により加熱された導波路素
子2上の温度分布状態が均一でないことによる。導波路
素子2上の温度分布状態が均一でないと、導波路素子2
表面に設けられる温度センサ5の検出温度が組み立てた
各々のモジュールについて異なることになる。
子2上の温度分布状態が均一でないことによる。導波路
素子2上の温度分布状態が均一でないと、導波路素子2
表面に設けられる温度センサ5の検出温度が組み立てた
各々のモジュールについて異なることになる。
【0014】このように、従来の導波路型光モジュール
においては、導波路素子2と温度センサ5との間に温度
差が生じる。
においては、導波路素子2と温度センサ5との間に温度
差が生じる。
【0015】導波路素子2の温度は、温度センサ5によ
り検出された温度に基づき調節されるので、導波路素子
2と温度センサ5との間に温度差が生じると、温度セン
サ5が所望の温度である場合に導波路素子2はそれより
高い温度となり、導波路素子2の温度特性に応じて温度
差分の光学特性ずれが生じてしまう。
り検出された温度に基づき調節されるので、導波路素子
2と温度センサ5との間に温度差が生じると、温度セン
サ5が所望の温度である場合に導波路素子2はそれより
高い温度となり、導波路素子2の温度特性に応じて温度
差分の光学特性ずれが生じてしまう。
【0016】そこで、本発明の目的は、上記課題を解決
し、導波路素子の温度が正確に調節でき、かつ、モジュ
ール組み立て工程を簡略化することのできる導波路型光
モジュールを提供することにある。
し、導波路素子の温度が正確に調節でき、かつ、モジュ
ール組み立て工程を簡略化することのできる導波路型光
モジュールを提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の導波路型光モジュールは、外部環境から断熱
された筐体と、筐体内に取り付けられ光学特性が温度に
依存する導波路素子と、筐体内に取り付けられ導波路素
子の温度を一定に制御するためのヒータ及び温度センサ
とを備えた導波路型光モジュールにおいて、導波路素子
とヒータとの間に熱伝導性の高い金属製シートを挿入す
ると共に、金属製シート、導波路素子及びヒータを接着
剤で固定したものである。
に本発明の導波路型光モジュールは、外部環境から断熱
された筐体と、筐体内に取り付けられ光学特性が温度に
依存する導波路素子と、筐体内に取り付けられ導波路素
子の温度を一定に制御するためのヒータ及び温度センサ
とを備えた導波路型光モジュールにおいて、導波路素子
とヒータとの間に熱伝導性の高い金属製シートを挿入す
ると共に、金属製シート、導波路素子及びヒータを接着
剤で固定したものである。
【0018】上記構成に加え本発明の導波路型光モジュ
ールは、金属製シートには、アルミニウム、銅、金、銀
のいずれかを用いるのが好ましい。
ールは、金属製シートには、アルミニウム、銅、金、銀
のいずれかを用いるのが好ましい。
【0019】本発明によれば、熱伝導性の高い金属製シ
ートを導波路素子とヒータとの間に挿入することによ
り、導波路素子上の温度分布状態が均一化され、温度セ
ンサの設置位置による光学特性ずれが生じなくなる。こ
れにより、同じ光学特性を有する複数個の導波路型光モ
ジュールを再現性よく組み立てることができる。また、
金属製シートを用いることにより、内部構造の厚みを減
らすことができ、導波路型光モジュールの小形化が可能
となる。
ートを導波路素子とヒータとの間に挿入することによ
り、導波路素子上の温度分布状態が均一化され、温度セ
ンサの設置位置による光学特性ずれが生じなくなる。こ
れにより、同じ光学特性を有する複数個の導波路型光モ
ジュールを再現性よく組み立てることができる。また、
金属製シートを用いることにより、内部構造の厚みを減
らすことができ、導波路型光モジュールの小形化が可能
となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて詳述する。尚、図2に示した従来例と同
様の部材には共通の符号を用いた。
図面に基づいて詳述する。尚、図2に示した従来例と同
様の部材には共通の符号を用いた。
【0021】図1は本発明の導波路型光モジュールの一
実施の形態を示す構造図である。
実施の形態を示す構造図である。
【0022】本導波路型光モジュールは、外部環境から
断熱された筐体4と、筐体4内に取り付けられ光学特性
が温度に依存し光合分波機能を有する導波路素子2と、
筐体4内に取り付けられ導波路素子2の温度が一定にな
るように制御するための温度センサ5及びヒータ7とを
備え、金属製シート9が導波路素子2と、ヒータ7との
間に挿入されている構造を有している。金属製シート9
の厚さは0.1mmとした。なお、8は導波路素子2を
筐体4に固定するための台座である。
断熱された筐体4と、筐体4内に取り付けられ光学特性
が温度に依存し光合分波機能を有する導波路素子2と、
筐体4内に取り付けられ導波路素子2の温度が一定にな
るように制御するための温度センサ5及びヒータ7とを
備え、金属製シート9が導波路素子2と、ヒータ7との
間に挿入されている構造を有している。金属製シート9
の厚さは0.1mmとした。なお、8は導波路素子2を
筐体4に固定するための台座である。
【0023】金属製シート9は、導波路素子2の裏側に
接着剤等で固定されている。金属製シート9の裏側には
接着剤等でヒータ7が取り付けられている。ヒータ7で
発生した熱は、金属製シート9上を伝導して導波路素子
2へと伝導する。熱伝導性の高い金属製シート9を熱が
伝導することで、導波路素子2上の温度分布状態は均一
となる。
接着剤等で固定されている。金属製シート9の裏側には
接着剤等でヒータ7が取り付けられている。ヒータ7で
発生した熱は、金属製シート9上を伝導して導波路素子
2へと伝導する。熱伝導性の高い金属製シート9を熱が
伝導することで、導波路素子2上の温度分布状態は均一
となる。
【0024】以上において、複数個の導波路型光モジュ
ールを組み立てる場合、温度センサ5の取り付け位置の
相違に基づく検出温度差は測定されず、光学特性ずれは
生じなくなる。
ールを組み立てる場合、温度センサ5の取り付け位置の
相違に基づく検出温度差は測定されず、光学特性ずれは
生じなくなる。
【0025】従って、再現性よく複数個の導波路型光モ
ジュールを組み立てることが可能となる。
ジュールを組み立てることが可能となる。
【0026】尚、本実施の形態では、ヒータを用いた
が、ヒータの代わりにペルチェ素子等の吸熱体を設けて
冷却による温度調節を行うようにしてもよい。また、金
属製シート9の厚さは0.05〜1mmの範囲とするの
が好ましい。
が、ヒータの代わりにペルチェ素子等の吸熱体を設けて
冷却による温度調節を行うようにしてもよい。また、金
属製シート9の厚さは0.05〜1mmの範囲とするの
が好ましい。
【0027】金属製シート9の厚さを0.05mm以上
としたのは、この厚さより薄いと導波路素子上の温度分
布状態の均一化の十分な効果が期待できなくなるからで
あり、金属製シート9の厚さを1mm以下としたのは、
この厚さより厚いと上記効果の伸びが鈍くなると共にコ
ストが高くなるからである。
としたのは、この厚さより薄いと導波路素子上の温度分
布状態の均一化の十分な効果が期待できなくなるからで
あり、金属製シート9の厚さを1mm以下としたのは、
この厚さより厚いと上記効果の伸びが鈍くなると共にコ
ストが高くなるからである。
【0028】以上において、本導波路型光モジュールに
よれば、(1) 熱伝導性の高い金属製シートを導波路素子
とヒータとの間に挿入することにより、導波路素子上の
温度分布状態が均一化され、温度センサの設置位置によ
る光学特性ずれが生じなくなる。これにより、同じ光学
特性を有する複数個の導波路型光モジュールを再現性よ
く組み立てることができる。
よれば、(1) 熱伝導性の高い金属製シートを導波路素子
とヒータとの間に挿入することにより、導波路素子上の
温度分布状態が均一化され、温度センサの設置位置によ
る光学特性ずれが生じなくなる。これにより、同じ光学
特性を有する複数個の導波路型光モジュールを再現性よ
く組み立てることができる。
【0029】(2) 従来用いられていた筐体材料の代わり
に金属製シートを用いることにより、内部構造の厚みを
減らすことができ、導波路型光モジュールの小形化が可
能となる。
に金属製シートを用いることにより、内部構造の厚みを
減らすことができ、導波路型光モジュールの小形化が可
能となる。
【0030】
【発明の効果】以上要するに本発明によれば、次のよう
な優れた効果を発揮する。
な優れた効果を発揮する。
【0031】導波路素子の温度が正確に調節でき、か
つ、モジュール組み立て工程を簡略化することのできる
導波路型光モジュールの提供を実現することができる。
つ、モジュール組み立て工程を簡略化することのできる
導波路型光モジュールの提供を実現することができる。
【図1】本発明の導波路型光モジュールの一実施の形態
を示す構造図である。
を示す構造図である。
【図2】従来の導波路型光モジュールの構造図である。
1 光ファイバ 2 導波路素子 4 筐体 5 温度センサ 6 断熱層 8 台座 7 ヒータ 9 金属製シート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高杉 哲 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社オプトロシステム研究所内 (72)発明者 上塚 尚登 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社オプトロシステム研究所内 Fターム(参考) 2H047 LA11 QA07 TA00 TA44
Claims (2)
- 【請求項1】 外部環境から断熱された筐体と、該筐体
内に取り付けられ光学特性が温度に依存する導波路素子
と、上記筐体内に取り付けられ該導波路素子の温度を一
定に制御するためのヒータ及び温度センサとを備えた導
波路型光モジュールにおいて、上記導波路素子と上記ヒ
ータとの間に熱伝導性の高い金属製シートを挿入すると
共に、該金属製シート、上記導波路素子及び上記ヒータ
を接着剤で固定したことを特徴とする導波路型光モジュ
ール。 - 【請求項2】 上記金属製シートには、アルミニウム、
銅、金、銀のいずれかを用いた請求項1に記載の導波路
型光モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32977598A JP2000155227A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 導波路型光モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32977598A JP2000155227A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 導波路型光モジュール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000155227A true JP2000155227A (ja) | 2000-06-06 |
Family
ID=18225135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32977598A Pending JP2000155227A (ja) | 1998-11-19 | 1998-11-19 | 導波路型光モジュール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000155227A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387035B1 (ko) * | 2001-01-30 | 2003-06-12 | 삼성전자주식회사 | 일체형 열전달모듈을 이용한 광소자 모듈 |
WO2003083537A1 (fr) * | 2002-04-02 | 2003-10-09 | Sumiden Opcom,Ltd. | Regulateur de temperature et multiplexeur/demultiplexeur en longueur d'onde optique de type a reseaux de guides d'ondes |
-
1998
- 1998-11-19 JP JP32977598A patent/JP2000155227A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100387035B1 (ko) * | 2001-01-30 | 2003-06-12 | 삼성전자주식회사 | 일체형 열전달모듈을 이용한 광소자 모듈 |
WO2003083537A1 (fr) * | 2002-04-02 | 2003-10-09 | Sumiden Opcom,Ltd. | Regulateur de temperature et multiplexeur/demultiplexeur en longueur d'onde optique de type a reseaux de guides d'ondes |
US7050673B2 (en) * | 2002-04-02 | 2006-05-23 | Sumiden Opcom, Ltd. | Temperature control device and arrayed waveguide grating optical wavelength multiplexer/demultiplexer |
KR100686445B1 (ko) * | 2002-04-02 | 2007-02-23 | 스미덴오프콤 가부시기가이샤 | 온도제어장치와 어레이 도파로 격자형 광파장 합분파기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040206 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040402 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050614 |