JP2000154638A - 床用防音シ―ト - Google Patents

床用防音シ―ト

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JP2000154638A
JP2000154638A JP11072293A JP7229399A JP2000154638A JP 2000154638 A JP2000154638 A JP 2000154638A JP 11072293 A JP11072293 A JP 11072293A JP 7229399 A JP7229399 A JP 7229399A JP 2000154638 A JP2000154638 A JP 2000154638A
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JP
Japan
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sheet
floor
projections
open
foamed sheet
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JP11072293A
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Inventor
Hirozo Nakamura
浩造 中村
Hisami Odagiri
久美 小田切
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防音性能に優れた床用防音シート、加えて接
着剤のしみ込みがなく、コンクリートスラブからの湿気
を遮断することができる床用防音シートを提供する。 【解決手段】 連続気泡率20%以上のオレフィン系樹
脂発泡シートの両面に凸部が形成されてなり、且つ、該
オレフィン系樹脂発泡シートを厚み方向に投影した際の
両面の凸部同士が重なり合う部分の面積が、各面の凸部
底面積合計の50%以下であることを特徴とする床用防
音シート。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床表面材の裏面に
配置される床用防音シートに関し、床表面材に生じた衝
撃音を吸収して、階下の部屋へ伝播する不快音を抑える
ことができる床用防音シートに関する。
【0002】
【従来の技術】寄木合板や化粧合板、剛性木材による化
粧板など各種の木質板、クッションフロア、カーペット
等が床表面材として集合住宅や戸建て住宅の床に敷設さ
れている。これらの床表面材で生じる衝撃音は階下へ伝
わり易く、階下に住む人に不快感を与えるので、この衝
撃音の伝播を解消することが望まれている。その手段と
して不織布、ウレタン、圧縮ウレタン、ゴム、ゴム発泡
体、オレフィン系樹脂発泡体等、或いはこれらの複合体
を床表面材の下に敷設することが行われてきた。
【0003】例えば、特開平4−289372号公報に
は、表面に樹脂フィルムによって形成された多数の独立
した中空の凸部を有する緩衝材を木質板材に積層した遮
音床材が開示されている。又、実用新案登録第2575
257号公報には、合成樹脂発泡シートの表裏両面に凸
部を形成し、床表面材と接する側の凸部の高さを反対側
の凸部の高さよりも低くし、これを床表面材に積層した
防音床板が記載されている。
【0004】上記従来のものでは、凸部を有する防音材
を用いることにより優れた緩衝効果と、振動伝達面積の
減少により防音性能を向上させることができる。しか
し、特開平4−289372号公報に記載のものは、家
具などの荷重で圧縮されて凸部が破裂したり、温度変化
により凸部内部の空気が膨張や収縮を起こし、安定した
緩衝性が得られ難いという問題があった。
【0005】一方、実用新案登録第2575257号公
報に記載のものは、発泡シートの凸部の床表面材とその
反対面に積層される床下地材とに接触する面積率を40
〜50%とすることにより、荷重による沈み込み量と床
下地材への固体伝播音の防止を目的とするが、両面の凸
部同士の重なり関係については考慮されておらず、平面
的にみて両面の凸部同士の重なる部分の面積が多くなる
ことがある。その場合上面の凸部が受けた衝撃音は直下
にある下面の凸部を通じて床下地剤へ直接伝播される量
が多くなり、防音性能が低下するという問題があった。
【0006】又、発泡シートとして連続気泡の発泡シー
トを用いると、コンクリートスラブ面との貼り合わせの
ために接着剤を用いた際、接着剤が発泡シートに吸収さ
れて、一部しか有効に接着作用しなかったり、防音性能
が低下するという問題がある。又、コンクリートスラブ
から発生する湿気が床表面材へ移行して床表面材を湿ら
せるという問題もあった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来の問題点
を解消し、防音性能に優れた床用防音シート、加えて接
着剤のしみ込みがなく、コンクリートスラブからの湿気
を遮断することもできる床用防音シートを提供すること
を目的とする。。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の床用防
音シートは、連続気泡率20%以上のオレフィン系樹脂
発泡シート(以下、「発泡シート」と記す)の両面に凸
部が形成されてなり、且つ、該発泡シートを厚み方向に
投影した際の両面の凸部同士が重なり合う部分の面積
が、各面の凸部底面積合計の50%以下であることを特
徴とするものである。
【0009】請求項2に記載の床用防音シートは、請求
項1記載の床用防音シートであって、片面にスキン層が
形成されてなることを特徴とするものである。
【0010】更に請求項3に記載の床用防音シートは、
請求項1又は請求項2に記載の床用防音シートであっ
て、発泡シートの厚み方向に微細孔又は微細穴が設けら
れてなることを特徴とするものである。
【0011】以下に本発明を詳細に説明する。本発明で
使用される発泡シートを構成するオレフィン系樹脂とし
ては、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密
度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、エチレン
−酢酸ビニル共重合体等が代表的であり、これらは単独
でも使用できるが、2種類以上を混合して使用すること
もできる。上記発泡シートは電子線又は化学架橋剤によ
り架橋されたものが耐熱性、強度などに優れているので
好ましい。
【0012】上記発泡シートの発泡倍率は、高くなると
歩行感が低下し、低くなると防音性が低下するので10
〜50倍の範囲であることが好ましい。又、発泡シート
の厚みは薄くなると防音性が低下し、厚くなると歩行感
が低下するので2〜10mmの範囲が好ましい。
【0013】発泡シートの気泡構造は、連続気泡が少な
くなると防音性が低下するので、全体の気泡のうち20
%以上である。しかし、連続気泡率が高くなると防音性
は向上するが、荷重等によりへたり易くなるので、必要
とされる防音性、圧縮硬さ等により適宜決定する。例え
ば、防音性を重視する場合には、連続気泡率は50%以
上が好ましく、荷重等によるへたり防止を重視する場合
には、連続気泡率は20〜60%が好ましい。連続気泡
率が20%未満の場合、例えば発泡シートを圧縮して気
泡のセルを破壊することにより連続気泡率を上げること
ができる。更に発泡シートの表面から厚み方向に針など
を進入させ、微細孔又は微細穴を形成する(以下、「針
加工」と記す)ことにより連続気泡率をより高くするこ
とができる。
【0014】尚、本発明でいう連続気泡率は、ASTM
D−1940−62Tに準じて測定した独立気泡率を
用い、以下の式により算出した値である。 連続気泡率(%)=100−独立気泡率(%)
【0015】発泡シートの両面にはそれぞれ多数の独立
した凸部が設けられる。両面の凸部は、発泡シートを厚
み方向に投影した際に、凸部同士が互いに重なり合う部
分が少ない方が好ましく、本発明では重なり合う部分の
面積比率を50%以下とする。これにより、上面側の凸
部から受けた衝撃音は直接下面側の凸部に伝わらず、一
旦水平方向へ連続気泡を伝わりながら減衰して下面の凸
部に到達する。そのため優れた防音効果を発揮すること
ができる。凸部の形状は特に限定されないが、略半球状
であるのが好ましい。
【0016】上記凸部を形成する方法としては、例え
ば、凹部を有する上型と下型との間で未発泡シートを発
泡させる方法、平坦面を有する発泡シートを、凹部を有
する上型と下型とでプレスする方法等が挙げられる。発
泡シートの片面にはスキン層が形成されているのが好ま
しく、スキン層が形成された面を接着剤によりコンクリ
ートスラブと接着すると、コンクリートスラブから発生
する湿気が発泡シートを透過せず、木質床材を湿気から
保護することができる。
【0017】(作用)本発明の床用防音シートは、両面
に凸部が設けられており、両面の凸部同士が重なり合う
部分の面積が50%以下であるので、JIS K 67
67に規定される25%圧縮硬さが0.001〜0.5
kg/cm2 の範囲とされる。更に発泡シートを連続気
泡を主体とすることにより、防音効果が顕著に発揮され
る。これによりJIS A 1418、1419、14
40に規定される軽量床衝撃音レベルの防音性能がL値
でL−45〜L−50レベルの水準が得られる。
【0018】連続気泡の防音作用として、発泡シートの
一面から受けた衝撃音が連続気泡の微細な空間を通過す
る際、振動する空気が微細な空間の出入り口と摩擦を起
こし、空気の振動エネルギー即ち音エネルギーを熱エネ
ルギーに変換することにより音の伝播を減衰する。発泡
シートを、厚み方向に微細孔又は微細穴が設けられたも
のとすると、連続気泡率が高くなり、防音作用が一層向
上する。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に実施例を上げて本発明の態
様を更に詳しく説明するが、本発明はこれら実施例のみ
に限定されるものではない。
【0020】
【実施例】(実施例1)エチレン系樹脂発泡シート(連
続気泡率17%、発泡倍率32.4倍、厚み5mm、2
5%圧縮硬さ0.35kg/cm2 )を圧縮して気泡を
連通し、連続気泡化発泡シートを得た。得られた連続気
泡化発泡シートの連続気泡率は89%であった。次に図
1の平面図の一部及び図2の断面図に示すように、得ら
れた連続気泡化発泡シート11の一面に径10mm、高
さ1.5mmの凸部12をピッチ24mmで千鳥状に形
成し、反対面に同様の凸部13を凸部12と完全に位置
をずらせて形成し、900mm×900mmに切断して
本発明の床用防音シート1を得た。得られた床用防音シ
ートは、両面にスキン層が形成されていた。
【0021】(実施例2)エチレン系樹脂発泡シート
(連続気泡率17%、発泡倍率31.5倍、厚み5m
m、25%圧縮硬さ0.34kg/cm2 )を圧縮して
気泡を連通し、連続気泡化発泡シートを得た。得られた
連続気泡化発泡シートの連続気泡率は24%であった。
次に実施例1と同様にして連続気泡化発泡シートの両面
に凸部を形成し、900mm×900mmに切断して本
発明の床用防音シートを得た。得られた床用防音シート
は、両面にスキン層が形成されていた。
【0022】(実施例3)実施例1で得られた連続気泡
化発泡シートの片面から厚み1mmをスライスして除去
した後、実施例1と同様にして凸部を形成し、900m
m×900mmに切断して本発明の床用防音シートを得
た。得られた床用防音シートは、片面のみにスキン層が
形成されていた。
【0023】(実施例4)実施例3で得られた床用防音
シートに針加工(直径1mmの針を1cm2 あたり5箇
所突き刺す)を施し、900mm×900mmに切断し
て本発明の床用防音シートを得た。得られた床用防音シ
ートの連続気泡率は100%であった。
【0024】(比較例1)実施例1と同様の連続気泡化
発泡シートの両面に、連続気泡化発泡シートを厚み方向
に投影した際の両面の凸部同士が重なり合う面積が、各
面の凸部底面積合計の62%となるようにした以外は実
施例1と同様にして凸部を形成し、900mm×900
mmに切断して床用防音シートを得た。得られた床用防
音シートは、両面にスキン層が形成されていた。
【0025】(比較例2)実施例1と同様の連続気泡化
発泡シートの両面に、連続気泡化発泡シートを厚み方向
に投影した際の両面の凸部同士が重なり合う面積が、各
面の凸部底面積合計の99%となるようにした以外は実
施例1と同様にして凸部を形成し、900mm×900
mmに切断して床用防音シートを得た。得られた床用防
音シートは、両面にスキン層が形成されていた。
【0026】(比較例3)エチレン系樹脂発泡シート
(連続気泡率17%、発泡倍率31.5倍、厚み4.9
mm、25%圧縮硬さ0.33kg/cm2 )の両面
に、実施例1と同様にして凸部を形成し、900mm×
900mmに切断して床用防音シートを得た。得られた
床用防音シートは、両面にスキン層が形成されていた。
【0027】(比較例4)エチレン系樹脂発泡シート
(連続気泡率8%、発泡倍率32.4倍、厚み5mm、
25%圧縮硬さ0.35kg/cm2 )の両面に、実施
例1と同様にして凸部を形成し、900mm×900m
mに切断して床用防音シートを得た。得られた床用防音
シートは、両面にスキン層が形成されていた。
【0028】(比較例5)両面にスキン層を有し、凸部
のないエチレン系樹脂発泡シート(連続気泡率8%、発
泡倍率32.4倍、厚み5mm、25%圧縮硬さ0.3
5kg/cm2 )を900mm×900mmに切断して
床用防音シートを得た。
【0029】(比較例6)比較例5と同様のエチレン系
樹脂発泡シートに直径6mmの貫通孔を全体の面積に対
する開口率が50%になるように形成し、900mm×
900mmに切断して床用防音シートを得た。
【0030】性能評価 (1)防音性 厚さ9mmの木質板の片面に接着剤を150g/m2
布し、該塗布面に床用防音シートをそのスキン層が形成
された面が外側にくるように貼り合わせた後、さらに床
用防音シート側に厚さ150mmのコンクリートスラブ
を両面粘着テープで固定し、タッピングマシンを用いて
床軽量衝撃音の測定を行った。図3を用いて測定方法を
説明する。2は木質板、3は床用防音シート、4はコン
クリートスラブであり、それぞれを上記の方法で貼り合
わせたものを、内壁側面全体に吸音材6を有する測定箱
5上にコンクリートスラブ4が測定箱5内側となるよう
に配置し、次に木質板2上にタッピングマシン8を設置
してタッピングマシン8より軽量衝撃音を発生させ、そ
の軽量衝撃音を測定箱5内に設置した測定器7で測定し
た。上記の測定結果よりJIS A 1419に準拠し
て床衝撃音レベルの遮音等級(L値)を求め、その結果
を表1に示した。
【0031】(2)圧縮硬さの測定 実施例及び比較例で得られた床用防音シートにつき、J
IS K 6767に準じて25%圧縮硬さを測定し
た。
【0032】(3)歩行感 厚さ9mmの木質板の片面に接着剤を150g/m2
布し、該塗布面に床用防音シートをそのスキン層が形成
された面が外側にくるように貼り合わせた後、木質板が
上になるように水平に配置し、直径50mmの円形の鉄
板を木質板上に載せ、該鉄板に10秒毎に10kgの荷
重を80kgになるまで加えた。次に、80kgまで荷
重を加えた時のたわみ量(木質板表面と鉄板表面の水平
落差の最大値)を測定し、その結果を表1に示した。た
わみ量は歩行感の代用評価であり、この数値が小さい
程、圧縮特性に優れており、歩行感が良好である。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】本発明の床用防音シートは以上の構成で
あり、防音性能が非常に優れている。また、発泡シート
のスキン層が形成された面をコンクリートスラブ側に積
層することにより、発泡シートに接着剤のしみ込みがな
く、且つ、コンクリートスラブからの湿気を遮断するこ
ともできる。更に、発泡シートの厚み方向に針加工され
たものでは、より高い防音性能が得られる。従って、本
発明の床用防音シートを住宅等の木質床材の裏面に配置
することにより、床表面材に生じた衝撃音を吸収して階
下の部屋へ伝播する不快音を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の床用防音シートの実施例を示す平面
図。
【図2】図1のII-II線における断面図。
【図3】床軽量衝撃音の測定方法を示す断面図。
【符号の説明】
1、3:床用防音シート 2:木質板 4:コンクリートスラブ 5:測定箱 6:吸音材 7:測定器 8:タッピングマシン 11:連続気泡化発泡シート 12:表面側の凸部 13:裏面側の凸部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 連続気泡率20%以上のオレフィン系樹
    脂発泡シートの両面に凸部が形成されてなり、且つ、該
    オレフィン系樹脂発泡シートを厚み方向に投影した際の
    両面の凸部同士が重なり合う部分の面積が、各面の凸部
    底面積合計の50%以下であることを特徴とする床用防
    音シート。
  2. 【請求項2】 片面にスキン層が形成されてなることを
    特徴とする請求項1記載の床用防音シート。
  3. 【請求項3】 発泡シートの厚み方向に微細孔又は微細
    穴が設けられてなることを特徴とする請求項1又は請求
    項2に記載の床用防音シート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013036211A (ja) * 2011-08-05 2013-02-21 Jsp Corp 防振床構造および防振材
JP2020034859A (ja) * 2018-08-31 2020-03-05 Dmノバフォーム株式会社 吸音材及びその製造方法、並びに吸音方法

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