JP2000153688A - 綴込ファイル - Google Patents

綴込ファイル

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JP2000153688A
JP2000153688A JP10347892A JP34789298A JP2000153688A JP 2000153688 A JP2000153688 A JP 2000153688A JP 10347892 A JP10347892 A JP 10347892A JP 34789298 A JP34789298 A JP 34789298A JP 2000153688 A JP2000153688 A JP 2000153688A
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Fujio Furuyama
富士雄 古山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ファイル表紙と綴じ具を分別して廃棄できる
と共に両者を再利用ないし再生利用できるようにした綴
込ファイルを提供する。 【解決手段】 ファイル表紙1の背表紙13に綴じ具2
を取付ける綴込ファイルであって、ファイル表紙1の背
表紙13に所定の距離間隔を存して2個の係合孔16,
17を相対して設けると共に、綴じ具2の底板21を背
表紙13に取り付ける取付け手段4を設ける。前記取付
け手段4の所定部を前記両係合孔16,17に係脱自在
に係合して綴じ具2の底板21を背表紙13に固定する
ように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は綴込ファイル、特に
ファイル表紙の背表紙に綴じ具を取り付けてなり、各種
の書類を綴じ込んで保管する綴込ファイルに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の綴込ファイルは図12に
示すように、一般にファイル表紙201の背表紙202
に綴じ具203の底板204をリベット205でかしめ
着してなっている。同図において206は表表紙、20
7は裏表紙、208は折り線(罫線)、209は綴じ杆
を示す。
【0003】ところで、この種の綴込ファイルの綴じ具
は一般に金属材で構成されているため、綴じ具に比べフ
ァイル表紙の方が早く損傷することが多い。また、時に
はその逆の場合もある。しかるに、従来の綴込ファイル
は前記したように綴じ具をリベットで背表紙に固着して
取外し不能になっているため、綴じ具は正常に機能して
いるがファイル表紙が古くなって汚染したり損傷した
際、或いはその逆、即ち、ファイル表紙は正常に使用可
能であるが綴じ具が機能不能になった際には綴込ファイ
ル全体を廃棄処分している。したがって資源のムダ遣い
になると共に金属製の綴じ具とファイル表紙とを分別し
て廃棄できない問題を有している。さらに、また、前記
したように綴じ具をファイル表紙から取外し不能になっ
ているため両部材を再利用ないし再生利用できない問題
を有している。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】本発明は上記のような
実情に鑑みてなされたもので、ファイル表紙と綴じ具を
分別して廃棄できると共に両部材を再利用ないし再生利
用できるようにした綴込ファイルを提供することを目的
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
め、本発明のうち請求項1記載の発明はファイル表紙の
背表紙に綴じ具を取り付ける綴込ファイルであって、フ
ァイル表紙の背表紙に所定の距離間隔を存して相対設し
た2個の係合孔と、綴じ具の底板を前記背表紙に取付け
る取付け手段とを有し、前記取付け手段の所定部を前記
両係合孔に係脱自在に係合して綴じ具の底板を背表紙に
固定するように構成したことを特徴とするものである。
【0006】ここで前記取付け手段は、綴じ具の底板を
背表紙に係脱自在に取り付ける手段であり、具体的には
背表紙に所定の距離間隔を存して相対設した2個の係合
孔に所定部を係脱自在に係合して綴じ具の底板を背表紙
に固定する手段をいう。このように構成すると、取付け
手段の所定部を背表紙の両係合孔に係合することにより
綴じ具は底板によって背表紙に安定して固定され、ま
た、取付け手段の所定部の両係合孔との係合を解除する
ことにより、綴じ具は背表紙から分離される。
【0007】本発明のうち請求項2記載の発明は請求項
1記載の綴込ファイルにおいて、前記一方の係合孔は横
長のスリット状の孔と、この孔の両側から前記背表紙の
外端方向に向けて平行に形成した切り込み線で構成され
ていると共に前記他方の係合孔は横長の長方形の孔で構
成され、前記取付け手段は前記綴じ具の底板と対応する
巾及び長さに形成した押え板と、この押え板の一端に形
成され、前記スリット状の孔に係合するフック状の係合
片と、前記押え板の他端に形成され、前記長方形の孔の
縁部と係合する係合段部と、この段部を介して前記板と
平行方向に延設され、前記長方形の孔に挿入する挿入片
とを有してなるものである。
【0008】このように構成すると、押え板を綴じ具の
底板上に重ね合わせ、その状態で挿入片の先端を背表紙
の長方形の孔に挿入すると共にフック状の係合片の先端
をスリット状の孔の位置に当接し、係合片を背表紙に押
し付けながら係合片及び挿入片を前記両孔に係入するこ
とにより、係合片はスリット状の孔に、また、係合段部
は長方形の孔の縁部に係合して係止し、これにより綴じ
具の底板は背表紙に安定して固定される。そして、前記
と逆の操作をして前記両片を前記両孔との係合を解除す
ることにより綴じ具は背表紙から分離される。
【0009】本発明のうち請求項3記載の発明は請求項
2記載の綴込ファイルにおいて、取付け手段の前記係合
片及び挿入片を前記押え板に代え、綴じ具の前記底板の
両端に、底板と一体形成して設けたことを特徴とするも
のである。このように構成すると、綴じ具を手で持ち、
挿入片の先端を背表紙の長方形の孔に挿入すると共にフ
ック状の係合片の先端をスリット状の孔の位置に当接
し、その状態で前記と同様に操作することにより綴じ具
の底板は背表紙に安定して固定される。また、前記と逆
の操作をして前記両片を前記両孔との係合を解除するこ
とにより綴じ具は背表紙から分離される。
【0010】本発明のうち請求項4記載の発明は請求項
1記載の綴込ファイルにおいて、前記一方の係合孔は横
長のスリット状の孔と、この孔の両側から前記背表紙の
外端方向に向けて平行に形成した切り込み線で構成され
ていると共に前記他方の係合孔は横長の長方形の孔で構
成され、前記取付け手段は取付け板の先端に前記スリッ
ト状の孔に係合するフック状の係合片を有し、前記取付
け板を綴じ具の前記底板の一端側に固定して設けたフッ
ク金具と、取付け板の先端に前記長方形の孔の縁部と係
合する係合段部を形成すると共に、この段部を介して前
記取付け板と平行方向に延設され、前記長方形の孔に挿
入する挿入片を有し、前記取付け板を前記底板の他端側
に固定して設けた挿入金具とで構成したものである。こ
の構成によると、請求項3記載の発明と全く同様に操作
して綴じ具を背表紙に固定できると共に背表紙から取り
外すことができる。
【0011】本発明のうち請求項5記載の発明は請求項
1記載の綴込ファイルにおいて、前記一方及び他方の係
合孔は横長のスリット状の孔と、この孔の両側からそれ
ぞれ前記背表紙の外端方向に向けて平行に形成した切り
込み線で構成され、前記取付け手段は綴じ具の前記底板
の巾と対応する巾で、かつ、任意の長さの弾性伸縮板
と、この伸縮板とほゞ同巾で、かつ、所定の長さに形成
した押え板の先端に前記スリット状の孔に係合するフッ
ク状の係合片を有し、前記伸縮板の両端に前記両押え板
の基端部をそれぞれ固定して対称的に設けた一対のフッ
ク金具とからなっているものである。
【0012】このように構成すると、両フック金具の押
え板を綴じ具の底板上に重ね合わせ、両フック金具を離
反方向に引っ張って伸縮板を伸長させ、フック状の両係
合片の先端を背表紙のスリット状の孔の位置に当接して
背表紙に押し付けながら両係合片を前記両孔に係入して
手を離すことにより、両フック金具は伸縮板の弾性収縮
作用により元の状態に復帰して両係合片はそれぞれスリ
ット状の孔に係合して係止し、これにより綴じ具の底板
は背表紙に安定して固定される。そして、この状態から
両フック金具を伸縮板の収縮作用に抗して引っ張って係
合片の孔との係合を解除することにより綴じ具は背表紙
から分離される。
【0013】本発明のうち請求項6記載の発明は請求項
1記載の綴込ファイルにおいて、前記一方及び他方の係
合孔は横長のスリット状の孔と、この孔の両側からそれ
ぞれ前記背表紙の外端方向に向けて平行に形成した切り
込み線で構成され、前記取付け手段は綴じ具の前記底板
の巾と対応する巾で、かつ、所定の長さに形成した板体
の一端に前記スリット状の孔に係合するフック状の係合
片を設けた一対の取付け体を有し、前記一方の板体の他
端側には前記他方の板体の他端側を長手方向にスライド
自在に係入する係合溝が形成され、前記他方の板体の他
端側は前記係合溝に相対的にスライド自在に係合され、
前記両板体は両板体の短縮方向へのスライド終点の位置
で両板体の伸長方向への動きを解除自在にロックする係
止手段を有してなるものである。
【0014】このように構成すると、両取付け体を離反
方向へスライドして伸長させた状態で綴じ具の底板上に
重ね合わせ、両フック状の係合片の先端を背表紙のスリ
ット状の孔の位置に当接して押し付けながら両係合片を
前記両孔に係入すると共に両取付け体を短縮する方向へ
スライドすることににより、両係合片はスリット状の孔
に係合すると共に両取付け体の板体はスライド終点の位
置で係止手段によりロックされ、これにより綴じ具の底
板は背表紙に安定して固定される。そして、この状態か
ら前記係止手段のロックを解除して両取付け体を離反方
向へスライドし、両係合片の孔との係合を解除すること
により綴じ具は背表紙から分離される。
【0015】本発明のうち請求項7記載の発明は請求項
1記載の綴込ファイルにおいて、前記一方及び他方の係
合孔は横長の長方形の孔で構成され、前記取付け手段は
綴じ具の前記底板の巾と対応する巾で、かつ、所定の長
さに形成し、一端を折曲自在に直列に連結した一対の押
え板と、この両押え板の他端に形成され、前記長方形の
孔の縁部と係合する係合段部と、この段部を介して前記
押え板と平行方向に延設され、前記長方形の孔に挿入す
る挿入片と、前記両押え板を真直させた状態で両押え板
の折曲方向の動きを解除自在にロックするストッパー部
材とを有してなるものである。
【0016】このように構成すると、ストッパー部材の
ロックを解除して両押え板を山形状に折曲して綴じ具の
底板上に重ね合わせ、両挿入片の先端を背表紙の長方形
の孔に挿入した状態で両押え板を押し付けて真直させる
と両挿入片は前記孔内に挿入されて前記両係合段部が両
孔の縁部とそれぞれ係合する。そこで、この状態でスト
ッパー部材をロックして両押え板の折曲方向の動きを規
制することにより、綴じ具の底板は背表紙に安定して固
定される。そして、この状態から前記ストッパー部材の
ロックを解除し、両押え板を山形状に折曲して両挿入片
を孔から抜き取ることにより綴じ具は背表紙から分離さ
れる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態の一例を説明する。図1は本発明の綴込ファイ
ルの一実施の形態を示す分解斜視図、図2は同上ファイ
ルの取付け手段の拡大斜視図aと、綴じ具の拡大斜視図
b、及び綴じ具の綴じ軸の部分を示す拡大斜視図c、図
3は同上ファイルを組み立てた状態を示す正面図、図4
は図3のA−A線拡大断面図である。
【0018】これら図1〜図4において、この実施の形
態の綴込ファイルはファイル表紙1と、この表紙1に取
り付けて任意の書類(図示せず)を綴じ込む綴じ具2
と、この綴じ具2を表紙1に着脱自在に固定して取り付
ける取付け手段4とを有している。
【0019】前記表紙1は四角形状の表紙材11の中央
部に所望の間隔で二本の折り線12,12を表紙材11
の上縁から下縁にかけて平行に施すことにより、表紙材
11の中央部に適当な巾の背表紙13を、また、その左
右両側に表表紙14及び裏表紙15を前記両折り線12
を介して形成し、前記表表紙14及び裏表紙15を両折
り線12に沿ってそれぞれ内側に折曲するように構成し
てなっている。このファイル表紙1の前記構成は従来の
ファイル表紙と全く同様である。
【0020】前記表紙材11の素材としては特に限定す
ることなく、紙材,合成紙,プラスチックその他の素材
を任意に選択して採用できるが、紙材が特に好ましい。
表紙材11として紙材を採用すると再生資源として利用
することができる。
【0021】前記ファイル表紙1の背表紙13には所定
の距離間隔を存して相対設した2個の係合孔16,17
が形成してある。両係合孔16,17間の距離間隔は後
述する綴じ具2の底板の長さと対応して設定される。
【0022】この実施の形態では前記係合孔16,17
のうち、一方の係合孔16は横長のスリット状の孔16
aと、この孔16aの両側から背表紙13の外端方向に
向けて平行に形成した適当長さの切り込み線16b,1
6bで構成され、これにより両切り込み線16b,16
b間には押え舌片16cが構成されている。また、前記
他方の係合孔17は横長の長方形の孔17aで構成され
ている。
【0023】前記綴じ具2は金属材等で造られ、適当な
巾及び長さの長方形の板材で形成した底板21と、この
底板21の一側に垂直に直設された固定側板22と、こ
の側板22と相対向させて底板21の他側にヒンヂ23
で回動自在に枢着し、バネ24で外側方向へ付勢せしめ
て設けた可動側板25と、この可動側板25の内側面に
所定の間隔を存して相対して突設した所定長さの綴じ管
26,26と、取付け板27の内側面に前記両管26と
対応させて突設され、両管26内に挿入可能な一対の綴
じ軸28,28と、前記固定側板22の外側面の下端近
くに沿って回動自在に枢着され、バネ30で側板22へ
当接する方向へ付勢せしめて設けた係止板31とを有し
ている。
【0024】前記両綴じ軸28の基端28aは取付け板
27の外側面に若干突出してあると共に取付け板27の
上端中央部には係合凹部32が形成されている。また、
前記係止板31には前記両管26と対応する位置に前記
両軸28の基端28aを係合する係合孔33が設けてあ
ると共に係止板31の上端中央部には前記凹部32と係
合する係合ストッパー34が設けてある。
【0025】この実施の形態の綴じ具2は上記のように
構成され、図示しない書類の綴り穴を両綴じ管26へ嵌
入して綴じ合わせた後、取付け板27の両軸28を両管
26へ挿入し、その状態で取付け板27をバネ24に抗
して固定側板22側へ回動することにより、両軸28の
基端28aは係止板31の係合孔33に係合されると共
に取付け板27の凹部32は係合ストッパー34と係合
して係止され、書類は綴じ込まれるようになっている。
この実施の形態では前記綴じ管26と綴じ軸28の両者
で書類を綴じ合わせる綴じ杆35が構成されている。そ
して、この実施の形態の綴じ具2自体の構成は従来の公
知のものと同様である。
【0026】前記取付け手段4は綴じ具2の底板21を
ファイル表紙1の背表紙13に着脱自在に固定して取付
けるもので、この実施の形態の取付け手段4は金属板や
プラスチック板等で構成され、綴じ具2の底板21と対
応する巾及び長さに形成した押え板41と、この板41
の一端に形成され、背表紙13のスリット状の孔16a
に係合するフック状の係合片42と、押え板41の他端
に形成され、背表紙13の長方形の孔17aの縁部17
bと係合する係合段部43と、この段部43を介して押
え板41と平行方向に延設され、前記長方形の孔17a
に挿入する挿入片44とを有してなっている。
【0027】この実施の形態の綴込ファイルは上記のよ
うに構成したもので、次のように組み立てて従来の綴込
ファイルと同様に使用する。即ち、押え板41を綴じ具
2の底板21の内側面に重ね合わせ、その状態で挿入片
44の先端を背表紙13の長方形の孔17aに挿入する
と共に係合片42の先端をスリット状の孔16aの位置
に当接し、係合片42を背表紙13の舌片16cへ押し
付けながら係合片42及び挿入片44を前記両孔16
a,17aに係入することにより、係合片42は孔16
a、また、係合段部43は孔17aの縁部17bに係合
して係止し、これにより綴じ具2の底板21は背表紙1
3に安定して固定され、組み立ては完了する。この状態
で従来の綴込ファイルと同様に使用する。また、前記と
逆の操作をして前記両片42,44を前記両孔16a,
17aから引出すことにより綴じ具2は背表紙13から
分離される。
【0028】図5は本発明の綴込ファィルに使用する綴
じ具の他の実施の形態の一例を示す正面図である。この
実施の形態の綴じ具2Aは綴じ杆35を可動側板25に
突設した一対の綴じロッド51,51で構成し、この両
ロッド51の先端51aを係止板31に設けた係合孔3
3a,33aに直接係合して係止するようにした構成に
特徴があり、図中、52,52は固定側板22に前記両
ロッド51と対応させて形成した切欠部、53,53は
前記両欠部52と対応させて係止板31に形成した係合
凸部を示す。他の構成は前記実施の形態の綴り具2と同
様であるため、同一構成部分には同一符号を付して説明
を省略する。そして、この実施の形態の綴じ具2A自体
の構成も従来の公知のものと同様である。
【0029】図5の実施の形態の綴じ具2Aは上記のよ
うに構成し、図1に示す取付け手段4により、同図のフ
ァイル表紙1に前記と全く同様に操作して組み立てて使
用するものであり、作用についても同様である。なお、
綴じ具は図示以外の構成のものも採用できるものであ
る。
【0030】図6は本発明の綴込ファイルの他の実施の
形態の要部を示す縦断面図である。なお、以下に述べる
実施の形態においては、説明を簡素化するため、綴じ具
として図1の実施の形態の綴じ具を採用するものとして
説明するが、図5に開示した綴じ具、その他の構成の綴
じ具に適応できること勿論である。
【0031】図6の実施の形態は取付け手段4の構成に
特徴がある。即ち、この実施の形態の取付け手段4は図
1の実施の形態の押え板41に代え、綴じ具2の底板2
1の一端にフック状の係合片42を板21と一体に形成
されていると共に底板21の他端に係合段部43を介し
て挿入片44を一体に延設してなっている。他の構成は
図1の実施の形態と同一構成であるため、同一符号を付
して説明を省略する。また、ファイル表紙1の構成も図
1の実施の形態と同様である。
【0032】図6の実施の形態の綴込ファイルは上記の
ように構成したもので、綴じ具2を手に持ち、挿入片4
4の先端を背表紙13の長方形の孔17aに挿入すると
共に係合片42の先端をストリット状の孔16aの位置
に当接し、その状態で前記と同様に操作することにより
綴じ具2の底板21は背表紙13に安定して固定され、
組み立てを完了する。そして、前記と逆の操作をして前
記両片42,44を前記両孔16a,17aから引き出
すことにより綴じ具2は背表紙13から分離される。
【0033】図7は本発明の綴込ファイルのさらに他の
実施の形態の要部を示す縦断面図である。この実施の形
態も取付け手段4の構成に特徴がある。即ち、取付け手
段4は取付け板62の先端に前記スリット状の孔16a
に係合するフック状の係合片63を形成し、取付け板6
2を綴じ具2の底板21の一端側にリベット等64で固
定して設けたフック金具61と、取付け板66の先端に
前記長方形の孔17aの縁部17bと係合する係合段部
67を形成すると共に、この段部67を介して前記板6
6と平行方向に延設され、前記長方形の孔17aに挿入
する挿入片68を有し、取付け板66を底板21の他端
側にリベット等69で固定して設けた挿入金具65とで
構成されている。他の構成は図1の実施の形態と同一構
成であるため、同一符号を付して説明を省略する。ま
た、ファイル表紙1の構成についても図1の実施の形態
と同様である。
【0034】図7の実施の形態の綴込ファイルは上記の
ように構成したもので、図6の実施の形態のファイルと
同様に操作して組み立てて使用するものである。また、
綴じ具2をファイル表紙から分離する操作も同様に行な
える。
【0035】図8は本発明の綴込ファイルのさらに他の
実施の形態を示す。この実施の形態は背表紙13の係合
孔の構成及び取付け手段4の構成に特徴がある。即ち、
ファイル表紙1の背表紙13に設けた両係合孔16,1
6は横長のスリット状の孔16aと、この孔16aの両
側からそれぞれ背表紙13の外端方向に向けて平行に形
成した適当長さの切り込み線16b,16bで構成さ
れ、これにより両切り込み線16b,16b間には押え
舌片16cが構成されている。
【0036】また、取付け手段4は綴じ具2の底板21
の巾と対応する巾で、かつ、任意の長さのゴム紐やゴム
板等よりなる弾性伸縮板71と、この伸縮板71とほゞ
同巾で、かつ、所定の長さに形成した押え板73の先端
に前記スリット状の孔16aと係合するフック状の係合
片74を有し、前記伸縮板71の両端に前記両押え板7
3,73の基端部をそれぞれ任意の手段で固着75して
対称的に設けた一対のフック金具72,72とで構成さ
れている。他の構成は図1の実施の形態と同一構成であ
るため、同一符号を付して説明を省略する。
【0037】図8の実施の形態の綴込ファイルは上記の
ように構成したもので、両フック金具72の押え板7
3,73を綴じ具2の底板21上に重ね合わせ、両フッ
ク金具72を離反方向に引っ張って伸縮板71を伸長さ
せ、両係合片74の先端を背表紙13のスリット状の孔
16aの位置にそれぞれ当接して背表紙13に押し付け
ながら両係合片74の先端を前記両孔16aに係入して
手を離すことに、両フック金具72は伸縮板71の弾性
収縮作用により元の状態に復帰して両係合片74はそれ
ぞれスリット状の孔16aに係入して係止し、これによ
り綴じ具2の底板21は背表紙13に安定して固定さ
れ、組み立てを完了する。そして、この状態から両フッ
ク金具72を伸縮板の収縮作用に抗して引っ張って、両
係合片74の孔16aとの係合を解除することにより綴
じ具2は背表紙13から分離される。
【0038】図9は本発明の綴込ファイルのさらに他の
実施の形態を示す。この実施の形態は背表紙13の係合
孔の構成及び取付け手段4の構成に特徴がある。背表紙
13に設けた両係合孔16,16は図8の実施の形態と
全く同一構成であるため、同一符号を付して説明を省略
する。
【0039】また、図9の実施の形態の取付け手段4
は、綴じ具2の底板21の巾と対応する巾で、かつ、所
定の長さに形成した板体83,84の一端に前記スリッ
ト状の孔16aに係合するフック状の係合片85,86
を設けた一対の取付け体81,82を有し、前記一方の
取付け体82の板体84の他端側には前記他方の取付け
体81の板体83の他端側を長手方向にスライド自在に
係入する係合溝87が形成され、前記他方の板体83の
他端側は前記係合溝87に相対的にスライド自在に係合
され、前記両板体83,84は両板体83,84の短縮
方向へのスライド終点の位置で両板体83,84の伸長
方向への動きを解除自在にロックする係止手段88を設
けて構成してある。
【0040】図に示す実施の形態では、図10に詳細に
示すように、一方の取付け体82の板体84の裏面側
(係合片86側の面)に板体84と対応する大きさの当
て板89を重合し、当て板89の基端側(係合片86
側)をリベット等90により板体84に固着して設け、
板体84の他端側の適当な位置に係合段部91を形成し
て当て板89と板体84の他端側との間に前記係合溝8
7を構成してある。また、前記当て板89の先端には前
記溝87側に向けて折曲した折曲係合部92を形成する
と共に前記他方の取付け体81の板体83の他端側の適
当な位置に前記折曲係合部92と係合する係合段部93
を形成し、この段部93と前記係合部92とで両板体8
3,84の伸長方向への動きを解除自在にロックする前
記係止手段88を構成してある。そして、前記係合溝8
7へ係入した板体83の他端が前記溝87の段部91に
衝当した位置を両板体83,84の短縮方向へのスライ
ド終点となるように構成してある。
【0041】図9の綴込ファイルは上記のように構成し
たもので、両取付け体81,82を離反方向へスライド
して伸長させた状態で綴じ具2の底板21上に重ね合わ
せ、両フック状の係合片85,86の先端を背表紙13
のスリット状の孔16aの位置に当接して押し付けなが
ら両係合片85,86を両孔16aに係入すると共に両
取付け体81,82を短縮方向へスライドすることによ
り、両係合片85,86はスリット状の孔16aに係合
すると共に両取付け体81,82の板体83,84はス
ライド終点の位置で係止手段88によりロックされ、こ
れにより綴じ具2の底板21は背表紙13に安定して固
定され、組み立てを完了する。そして、この状態から前
記係止手段88のロックを解除、即ち、折曲係合部92
と係合段部93との係合を解除して両取付け体を離反方
向へスライドし、両係合片85,86と孔16aとの係
合を解除することにより綴じ具2は背表紙13から分離
される。
【0042】図11は本発明の綴込ファイルのさらに他
の実施の形態を示す。この実施の形態は背表紙13の係
合孔の構成及び取付け手段4の構成に特徴がある。即
ち、ファイル表紙1の背表紙13に設けた両係合孔1
7,17は横長の長方形の孔17aで構成されている。
【0043】また、図11の実施の形態の取付け手段4
は綴じ具2の底板21の巾と対応する巾で、かつ、所定
の長さに形成し、一端をヒンヂ103により折曲自在に
直列に連結した一対の押え板101,102とこの両板
101,102の他端に形成され、前記長方形の孔17
aの縁部17bと係合する係合段部104,105と、
この段部104,105を介して前記押え板101,1
02と平行方向に延設され、前記孔17aに挿入する挿
入片106,107と、両板101,102を真直させ
た状態で両押え板101,102の折曲方向の動きを解
除自在にロックするストッパー手段108とを有して構
成されている。
【0044】図11に示すストッパー手段108は一端
側を前記一方の押え板102の表面に、水平方向に旋回
自在に枢着109して設け、他端側を前記他方の押え板
101の表面に当接させるように構成した旋回当接板1
10と、一端側を前記他方の押え板101の表面に、水
平方向に旋回自在に枢着111して設け、他端側を前記
当接板110上に重合して当接させるように構成した旋
回ストッパー板112とを有してなっている。これによ
り、ストッパー板112を旋回して当接板110との重
合を解除すると共に当接板110を旋回して押え板10
1との当接を解除することにより両板101,102は
折曲自在となり(図11b参照)、また、両板110,
112を旋回し、板110を押え板101に当接すると
共に板112を板110に重合させることにより両板1
01,102を真直させた状態で折曲方向の動きをロッ
クするように構成してある。他の構成は図1の実施の形
態と同一構成であるため、同一符号を付して説明を省略
する。
【0045】図11の実施の形態の綴込ファイルは上記
のように構成したもので、ストッパー手段108のロッ
クを解除して両押え板101,102を山形状に折曲し
て綴じ具2の底板21上に重ね合わせ、両挿入片10
6,107の先端を背表紙13の両孔17aに挿入した
状態で両板101,102を押し付けて真直させると両
挿入片106,107は前記両孔17a内に挿入されて
両係合段部104,105が両孔17aの縁部17bと
それぞれ係合する。そこで、この状態でストッパー手段
108をロックして両押え板101,102の折曲方向
の動きを規制することにより、綴じ具2の底板21は背
表紙13に安定して固定され、組み立てを完了する。そ
して、この状態からストッパー手段108のロックを解
除し、両押え板101,102を山形状に折曲して両挿
入片106,107を両孔17aから抜き取ることによ
り綴じ具2は背表紙から分離される。
【0046】
【発明の効果】本発明によればファイル表紙と綴じ具を
分別して廃棄することができると共に両者を再利用ない
し再生利用することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の綴込ファイルの一実施の形態を示す分
離斜視図。
【図2】同上ファイルの取付け手段の拡大斜視図aと、
綴じ具の拡大斜視図b、及び綴じ具の綴じ軸の部分を示
す拡大斜視図c。
【図3】同上ファイルを組み立てた状態を示す正面図。
【図4】図3のA−A線拡大断面図。
【図5】本発明の綴込ファイルに使用する綴じ具の他の
実施の形態の一例を示す正面図。
【図6】本発明の綴込ファイルの他の実施の形態の要部
を示す縦断面図。
【図7】本発明の綴込ファイルの他の実施の形態の要部
を示す縦断面図。
【図8】本発明の綴込ファイルのさらに他の実施の形態
の要部を示す図であって、同図aはファイル表紙の一部
を示す平面図、同図bは取付け手段を示す斜視図。
【図9】本発明の綴込ファイルのさらに他の実施の形態
の要部を示す図であって、同図aは取付け手段の平面
図、同図bは取付け手段の縦断面図、同図cはファイル
表紙の一部を示す平面図。
【図10】図9に示す取付け手段を拡大して示す分解側
面図。
【図11】本発明の綴込ファイルのさらに他の実施の形
態の要部を示す図であって、同図aは取付け手段の斜視
図、同図bは同じくその側面図であって作用状態を示す
図、同図cはファイル表紙の一部を示す平面図。
【図12】従来の綴込ファイルを示す斜視図。
【符号の説明】
1 ファイル表紙 2 綴じ具 4 取付け手段 13 背表紙 16,17 係合孔

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイル表紙の背表紙に綴じ具を取り付
    ける綴込ファイルであって、ファイル表紙の背表紙に所
    定の距離間隔を存して相対設した2個の係合孔と、綴じ
    具の底板を前記背表紙に取付ける取付け手段とを有し、
    前記取付け手段の所定部を前記両係合孔に係脱自在に係
    合して綴じ具の底板を背表紙に固定するように構成した
    ことを特徴とする綴込ファイル。
  2. 【請求項2】 前記一方の係合孔は横長のスリット状の
    孔と、この孔の両側から前記背表紙の外端方向に向けて
    平行に形成した切り込み線で構成されていると共に前記
    他方の係合孔は横長の長方形の孔で構成され、前記取付
    け手段は前記綴じ具の底板と対応する巾及び長さに形成
    した押え板と、この押え板の一端に形成され、前記スリ
    ット状の孔に係合するフック状の係合片と、前記押え板
    の他端に形成され、前記長方形の孔の縁部と係合する係
    合段部と、この段部を介して前記板と平行方向に延設さ
    れ、前記長方形の孔に挿入する挿入片とを有してなる請
    求項1記載の綴込ファイル。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の綴込ファイルにおいて、
    前記取付け手段の係合片及び挿入片は前記押え板に代
    え、綴じ具の前記底板の両端に、底板と一体形成して設
    けてある綴込ファイル。
  4. 【請求項4】 前記一方の係合孔は横長のスリット状の
    孔と、この孔の両側から前記背表紙の外端方向に向けて
    平行に形成した切り込み線で構成されていると共に前記
    他方の係合孔は横長の長方形の孔で構成され、前記取付
    け手段は取付け板の先端に前記スリット状の孔に係合す
    るフック状の係合片を有し、前記取付け板を綴じ具の前
    記底板の一端側に固定して設けたフック金具と、取付け
    板の先端に前記長方形の孔の縁部と係合する係合段部を
    形成すると共に、この段部を介して前記取付け板と平行
    方向に延設され、前記長方形の孔に挿入する挿入片を有
    し、前記取付け板を前記底板の他端側に固定して設けた
    挿入金具とで構成した請求項1記載の綴じ込みファイ
    ル。
  5. 【請求項5】 前記一方及び他方の係合孔は横長のスリ
    ット状の孔と、この孔の両側からそれぞれ前記背表紙の
    外端方向に向けて平行に形成した切り込み線で構成さ
    れ、前記取付け手段は綴じ具の前記底板の巾と対応する
    巾で、かつ、任意の長さの弾性伸縮板と、この伸縮板と
    ほゞ同巾で、かつ、所定の長さに形成した押え板の先端
    に前記スリット状の孔に係合するフック状の係合片を有
    し、前記伸縮板の両端に前記両押え板の基端部をそれぞ
    れ固定して対称的に設けた一対のフック金具とからなる
    請求項1記載の綴込ファイル。
  6. 【請求項6】 前記一方及び他方の係合孔は横長のスリ
    ット状の孔と、この孔の両側からそれぞれ前記背表紙の
    外端方向に向けて平行に形成した切り込み線で構成さ
    れ、前記取付け手段は綴じ具の前記底板の巾と対応する
    巾で、かつ、所定の長さに形成した板体の一端に前記ス
    リット状の孔に係合するフック状の係合片を設けた一対
    の取付け体を有し、前記一方の板体の他端側には前記他
    方の板体の他端側を長手方向にスライド自在に係入する
    係合溝が形成され、前記他方の板体の他端側は前記係合
    溝に相対的にスライド自在に係合され、前記両板体は両
    板体の短縮方向へのスライド終点の位置で両板体の伸長
    方向への動きを解除自在にロックする係止手段を有して
    なる請求項1記載の綴込ファイル。
  7. 【請求項7】 前記一方及び他方の係合孔は横長の長方
    形の孔で構成され、前記取付け手段は綴じ具の前記底板
    の巾と対応する巾で、かつ、所定の長さに形成し、一端
    を折曲自在に直列に連結した一対の押え板と、この両押
    え板の他端に形成され、前記長方形の孔の縁部と係合す
    る係合段部と、この段部を介して前記押え板と平行方向
    に延設され、前記長方形の孔に挿入する挿入片と、前記
    両押え板を真直させた状態で両押え板の折曲方向の動き
    を解除自在にロックするストッパー部材とを有してなる
    請求項1記載の綴込ファイル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004136570A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Lion Office Products Corp 新旧ファイルの再生法及び綴じ具
JP2005225084A (ja) * 2004-02-13 2005-08-25 Lion Office Products Corp ファイル用綴じ具
JP2009274239A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 King Jim Co Ltd 綴込ファイル
JP2009274238A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 King Jim Co Ltd 綴込ファイル
JP2009298071A (ja) * 2008-06-16 2009-12-24 King Jim Co Ltd 綴込ファイル

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