JP2000148899A - バ―コ―ド読取り器のための通信機能付き置き台 - Google Patents

バ―コ―ド読取り器のための通信機能付き置き台

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JP2000148899A
JP2000148899A JP11177273A JP17727399A JP2000148899A JP 2000148899 A JP2000148899 A JP 2000148899A JP 11177273 A JP11177273 A JP 11177273A JP 17727399 A JP17727399 A JP 17727399A JP 2000148899 A JP2000148899 A JP 2000148899A
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pit
infrared
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Matsuo Yomogida
松雄 蓬田
Kunihiko Kanehira
邦彦 兼平
Hideaki Matsuda
秀明 松田
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Original Assignee
Tohoku Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 赤外線通信式のバーコード読取り器から確実
にデータをホストコンピュータに送る。 【解決手段】 置き台20は、上面にペンスキャナ10
の先端部を受け入れる通信ピット22を備えている。ピ
ット22は、差し込んだペンスキャナ10がぐらついた
り回ったりしないよう、ペンスキャナに適合した形状を
有する。置き台内部のプリント基板30に補助基板31
を立て、これに赤外線送受信素子32を取り付ける。こ
の送受信素子32は、ピット22の中に挿入されたペン
スキャナ10の赤外線通信ポート15に、向い合う格好
に取り付けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、バーコード読取
り器のデータをホストコンピュータに転送するための赤
外線通信手段を組み込んだ置き台に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータ相互の間またコンピュータ
と周辺機器の間でワイヤレスでデータのやりとりを行う
ために、赤外線通信ユニットを備えた機器が増えてい
る。赤外線通信のための統一規格は1994年にIrDA規格と
して誕生し、Windows95、98にも正式に採用されてい
る。
【0003】コンピュータ側の赤外線通信ユニットは、
コンピュータ自体に組み込まれる場合と、アダプタの形
で取り付けられる場合とがある。図1はアダプタ形の赤
外線通信ユニットの例であり、通信ユニット1の前面に
赤外線送受信ポート2を備えている。
【0004】バーコード読取り器、特にペンスキャナ形
のものでは、接続コードをなくしてより使いやすくする
ために、赤外線通信手段を組み込んだものが市場に出て
いる。この種のスキャナでは、図1に示すように、読み
取ったデータをホストコンピュータに送るとき、スキャ
ナの赤外線通信ポートをホストコンピュータ側の赤外線
通信ポートと対向するようにスキャナを手で保持して通
信を行っていた。このとき、ポートの方向が大きくずれ
ていると、データの転送が正常に行われないので、スキ
ャナを正しい方向にしっかりと保持している必要があ
る。しかし、データ転送の際は、コンピュータのキー操
作も伴うので、スキャナを正しい姿勢に保持しておくこ
とは簡単ではなく、実際に通信異常が起こることが少な
くない。また、赤外線通信ポートの前に通信の障害とな
るような物は置けないので、スキャナからのデータ転送
時、ポートの周囲を片付けたりする煩わしい作業があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、赤外線通
信式のバーコード読取り器から確実にデータをホストコ
ンピュータに送るために、赤外線通信機能を備えた置き
台を提供することを課題とする。また、置き台の使い勝
手をよくし、消費電力を小さくすることも課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】赤外線通信機能付きバー
コード読取り器を一定の姿勢に保持するための置き台
に、バーコード読取り器とデータのやり取りを行うため
の赤外線通信ユニットを組み込む。赤外線通信ユニット
を構成する赤外線送受信素子は、置き台に置かれたバー
コード読取り器の赤外線送受信素子と対向するように置
き台に配置する(請求項1)。
【0007】このように構成したので、バーコード読取
り器を置き台に置くと、バーコード読取り器は一定の姿
勢を保持し、バーコード読取り器に組み込まれている赤
外線送受信素子が置き台側の赤外線送受信素子と向き合
うようになる。この対向する両素子の間を赤外線が行き
交い、バーコード読取り器に蓄えられたデータがホスト
コンピュータに確実に転送される効果がある。赤外線通
信ユニットに向けてバーコード読取り器を手で支えなが
ら通信を行う従来のやり方では、通信ポートの向きがず
れてデータの転送が巧くいかないことがあるが、この置
き台を使えばそのようなおそれがない。しかも、この通
信機能付き置き台は、使用しないときのバーコード読取
り器を置くための単なる置き台にもなり、バーコード読
取り器を必要なときにすぐに手に取ることができて便利
である。
【0008】好ましくは、赤外線通信ユニットにバッフ
ァメモリを組み込み、バーコード読取り器から受け取っ
たデータを一時的にこのメモリに蓄えるようにする(請
求項2)。こうすれば、ホストコンピュータが受信可能
状態にないときでも、バーコード読取り器はそれまでに
蓄えたデータをこのバッファメモリに転送して、すぐに
次の読取り作業にかかれる。バッファメモリに一時蓄え
られたデータは、ホストコンピュータが受信状態になる
のを待って転送される。このように、バッファメモリを
搭載することにより、バーコード読取り器の転送待ち時
間がなくなり、作業性が向上する。また、転送待ち時間
がなくなるため、バーコード読取り器の電池の消耗が少
なくなる。
【0009】バーコード読取り器をある定まった姿勢に
保持するために、好ましくは、置き台には通信ピットを
設け、その中にバーコード読取り器の先端部を受け入れ
るようにする(請求項3)。こうすれば、バーコード読
取り器の出し入れを簡単に行うことができ、置き台の構
造もシンプルになる。さらに、通信ピットにバーコード
読取り器を差し込んだ状態でも、バーコード読取り器の
スイッチが操作できるため、安定した状態で確実にデー
タの送受信を行うことができる。
【0010】赤外線通信機能を持ったバーコード読取り
器には、ペンスキャナ、CCDスキャナ、さらにはレー
ザースキャナ等いくつかの種類があり、POS(Point
of Sale)の現場では、種類の異なるものをいくつか併
用する場合がある。このような場合、個々のバーコード
読取り器ごとに通信置き台を用意するのはコスト的に無
駄があり、場所も食う。そこで、一つの置き台で形状の
異なる複数のバーコード読取り器に対応できるよう、置
き台に形状の異なる通信ピットを複数設けるとよい(請
求項4)。
【0011】置き台の通信ピットにバーコード読取り器
が挿入されていないとき、置き台の通信ユニットの電源
は落としておいても支障がないし、その方が節電にな
る。そこで、通信ピットにバーコード読取り器が挿入さ
れたことを検出する挿入センサを設け、これでバーコー
ド読取り器の挿入を検出したら、置き台の赤外線通信ユ
ニットに電源を供給するようにするとよい(請求項
5)。こうすれば、通信ピットにバーコード読取り器を
差し込んでいるときだけ、置き台に電源が投入されて、
データ待ちの状態にすることができ、電力の無駄を省く
ことができる。挿入センサは様々なものが考えられる
が、機械的なものではリミットスイッチが、光学的なも
のでは反射式フォトセンサ等が使える。
【0012】通信を行うためでなく、単に置き場所に使
用するため、バーコード読取り器を通信ピットに差し込
んでいる場合がある。そのような場合にも置き台の通信
ユニットに電源を供給するのは、電気の無駄遣いであ
る。このような無駄を省くために、置き台に、通信ピッ
トの他に、バーコード読取り器の先端部を受け入れる補
助ピットを設けることができる(請求項6)。補助ピッ
トは単なる受けであって、対応する赤外線通信ユニット
は有しない。置き台を使用するとき、単に置くだけのと
きは、バーコード読取り器を補助ピットに差し込む。こ
のとき置き台は電力を消費しないのはもちろんである。
通信を行うときは、通信ピットに差し込む。この場合は
挿入センサが作動して、通信ユニットが起動する。この
ように、バーコード読取り器を置くだけのための補助ピ
ットを別に設けることにより、省電力化が図られる。
【0013】このように、通信ピットと補助ピットを置
き台に別個に設けると、置き台が大きくなってしまう欠
点がある。そこで、通信ピットと補助ピットの各入り口
を一つにまとめ、バーコード読取り器を挿入する角度に
よって通信ピットまたは補助ピットのいずれかに入るよ
うにしてもよい(請求項7)。こうすれば、置き台がコ
ンパクトに形成できる。通信ピットには、もちろん、挿
入センサを設ける。
【0014】バーコード読取り器を通信ピットの中に挿
入しただけでは挿入センサは作動せず、バーコード読取
り器をある特定の方向に動かすと初めて挿入センサが作
動するようにしてもよい(請求項8)。バーコード読取
り器をただ置くときは、通信ピットに挿入するだけにす
る。このときは、挿入センサが働かないので、置き台に
は電源は供給されず、省電力になる。通信を行う場合
は、通信ピットに差し込んだまま、バーコード読取り器
を特定の方向に動かして、挿入センサを作動させる。こ
うすると初めて、置き台に電源が供給される。この構成
では、ピットは一つで済み、したがって、置き台はコン
パクトに形成することができる。
【0015】通信ピットの中でバーコード読取り器を軸
方向に動かすのであれば、バーコード読取り器を通信ピ
ットに差し込んだ後、さらに強く押し込むと挿入センサ
が働くようにする(請求項9)。この場合、通信ピット
の一部にゴム等の弾性材料で作ったくびれ部分を形成
し、バーコード読取り器を力を入れて差し込むと、くび
れ部分が押し広げられ、挿入センサであるリミットスイ
ッチが入るようにしてもよい。あるいは、バーコード読
取り器を、通信ピットの中で、軸周りに動かすと挿入セ
ンサが作動するようにしてもよい(請求項10)。
【0016】バーコード読取り器を通信ピットに差し込
むだけでデータの送信をはじめるようにするためには、
バーコード読取り器の赤外線通信機能をいつも作動させ
ておけばよいが、これではバーコード読取り器の電池の
消耗が大きい。そこで、バーコード読取り器を通信ピッ
トに差し込むと、バーコード読取り器の赤外線通信機能
が自動的に起動するように構成するとよい(請求項1
1)。こうすれば、バーコード読取り器の電池の消耗が
少なく、しかも、通信ピットに差し込むだけでデータの
送信がはじめられるので便利である。
【0017】このようなバーコード読取り器の自動起動
を機械的に実現するには、例えば、シーソーレバーを置
き台に枢支し、バーコード読取り器を通信ピットに挿入
すると、レバーの一端がバーコード読取り器の先端で押
され、レバーの他端がバーコード読取り器の送信用押し
ボタンスイッチを押して、バーコード読取り器の赤外線
通信機能を起動させるようにする(請求項12)。この
ものでは、既存のバーコード読取り器にも適用できる特
徴がある。
【0018】バーコード読取り器の自動起動を実現する
別の方法は、通信ピットに挿入されるバーコード読取り
器の先端部に向けて発光素子を設け、バーコード読取り
器が挿入されたときに発光素子を点灯させ、この光でバ
ーコード読取り器の赤外線通信機能が起動するようにし
てもよい(請求項13)。
【0019】バーコード読取り器を頻繁に出し入れする
と、ピットの中にゴミがたまりやすい。そこで、ピット
の先端に孔をあけておき、孔からゴミが落ちるようにす
るとよい(請求項14)。こうすることで、ゴミを取り
除く手間がなくなり、また、スキャナの先端チップが硬
いゴミ等により傷付くのを防止することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】図2および図3において、符号1
0はバーコード読取り器としてのペンスキャナ、符号2
0は置き台である。ペンスキャナ10は赤外線通信手段
を備えた従来の通りのもので、縦長のケースの先端にバ
ーコードをなぞる先端チップ11が、側面には液晶表示
器12があり、さらに上面には押しボタンスイッチ13
がいくつか並んでおり、赤外線通信ポート15の直下に
赤外線送受信素子16が組み込まれている。
【0021】置き台20は、底板21を除いてプラスチ
ック製で、上面にペンスキャナ10の先端部を受け入れ
る穴である通信ピット22を備えている。ピット22
は、差し込んだペンスキャナ10がぐらついたり回った
りしないよう、ペンスキャナに適合した形状を有してい
る。
【0022】ピット22を形成している筒体23の先端
に孔25を設け、この孔25からゴミが下に落ち、ピッ
ト22の中にゴミが溜まらないようにしてある。孔25
から落ちるゴミがプリント板30または底板21の上に
落ちないよう、それぞれの板には孔27、28があいて
おり、孔25を限定する短い管26が筒体23から下に
向って延びている。
【0023】底板21上に取り付けられるプリント基板
30には、接続ソケットを介して補助基板31を立て、
これに赤外線送受信素子32(実際には、赤外線発光ダ
イオードとフォトダイオードからなる。)を取り付け
る。この送受信素子32は、筒体23の中に挿入された
ペンスキャナ10の赤外線通信ポート15に、筒体23
の壁を間に置いて、向い合う格好に取り付けられる。
【0024】置き台に組み込まれる通信ユニット33の
基本回路は、従来の汎用赤外線通信アダプタ1(図1)
とほとんど同じである。電源はACアダプタから供給さ
れる。符号36は電源・通信ランプ、符号37は電源コ
ード、符号38はホストコンピュータのシリアルポート
に接続する信号線である。
【0025】ペンスキャナ10でバーコードを読み取っ
た後、そのデータをホストコンピュータに転送するとき
は、スキャナ10を押しボタンスイッチ13の操作によ
り送信モードに切り換えて置き台20の通信ピット22
の中に差し込む。こうしてピット22に挿入された状態
では、ペンスキャナの赤外線送受信素子16が、図3に
示すように、置き台の中に取り付けられている赤外線送
受信素子32と向い合う格好になり、両者の間を赤外線
信号が行き交って通信が可能な状態になる。この状態
で、押しボタンスイッチ13の操作により、ペンスキャ
ナに蓄えられていたデータが受信可能状態に設定されて
いるホストコンピュータに転送される。なお、押しボタ
ンスイッチ13の操作により、スキャナをデータ送信状
態にしておいてから、ピット22の中に差し込んでもよ
い。
【0026】データ転送後、ペンスキャナ10はそのま
ま通信ピット22に入れて置き、バーコードを読み取る
ときにこれから取り出して使用する。
【0027】なお、ホストコンピュータが受信可能状態
にないときは、受信可能状態になるまでスキャナはピッ
トの中で待たされることになる。このような不都合をな
くすようにしたのが、図4であり、通信ユニット33の
赤外線通信部40と入出力ドライバ41の間にバッファ
メモリ42をCPU43と共に組み込み、バーコード読
取り器から受け取ったデータを一時的このメモリ42に
蓄えるようにする。こうすれば、ホストコンピュータ3
が受信可能になるまで待たなくとも、スキャナ10は蓄
えたデータを置き台のメモリ42に転送して、すぐに次
の作業にかかれる。後でホストコンピュータが受信状態
になると、バッファメモリ42に蓄えられていたデータ
がホストコンピュータに転送され、メモリ42の内容は
クリアされる。
【0028】図5は、図3の置き台の通信ピット22
に、ペンスキャナ10が差し込まれているかどうかを検
知するための挿入センサ45を設けたものである。同図
(a)は挿入センサ45をリミットスイッチ45aで構
成したもので、これを補助基板31に取りつけ、その触
手46は鎖線で示すように、筒体23に開けた孔から通
信ピット22の中に入り込んでいる。ピットにペンスキ
ャナを差し込むと、スキャナが触手46に当たって、実
線で示すように触手が引っ込み、リミットスイッチ45
aの状態が切り替わる。同図(b)は、反射式フォトセ
ンサ45bを用いたものであり、ペンスキャナが差し込
まれると、フォトセンサから出た光がペンスキャナに反
射され、その反射光を捕らえてセンサが作動する。こう
して、挿入センサ45で通信ピットにスキャナが差し入
れられていることを検出したときは、置き台の通信ユニ
ット33に電源を供給し、ピットにスキャナが入ってい
ないときは、電源を落とすようにして、無駄な電力を省
くようにしている。
【0029】図6は、置き台にピットを2つ設けたもの
であり、ひとつは、通信ピット22であり、これは図5
と同様に赤外線通信ユニット33および挿入センサ45
を備えている。もう一つは補助ピット50であり、これ
には通信ユニットや挿入センサは設けられていない。2
つのピットの入口形状は同じなので、通信ピットと補助
ピットが区別できるように、入口付近に必要な表示を行
う。通信を行うときは、スキャナは通信ピット22の方
に入れる。このときは、挿入センサ45が働いて、置き
台に電源が自動的に入る。ペンスキャナ10を単に置く
だけのときは、補助ピット50に差し込む。このとき
は、置き台の電源は落ちたままである。このように2つ
のピットを使い分ければ、無駄な電気を使わずに済ます
ことができる。
【0030】このように、通信ピットと補助ピットを置
き台に別個に設けると、置き台が大きくなってしまう欠
点がある。そこで、通信ピットと補助ピットの各入り口
を一つにまとめてコンパクトにしたのが、図7である。
2つのピット22、50は角度を設けてあり、ペンスキ
ャナを立てた姿勢で挿入すると補助ピット50に、斜め
に挿入すると通信ピット22に入るように構成してあ
る。
【0031】さらに置き台を小型化したのが図8であ
る。このものでは、通信ピットを形成する筒体23の先
端近くを、ゴムのような弾性材を使ってくびれた部分5
1を形成する。この括れ部分51に、補助基板31に取
り付けた挿入センサ(リミットスイッチ)45の触手を
あてがう。このピットにペンスキャナを軽く差し込む
と、スキャナは同図に実線で示すように先端部が括れ部
51に引っかかって止まる。ペンスキャナを単に置いて
おくときはこの状態にする。この状態では、リミットス
イッチ45は作動しないので、置き台に電源は供給され
ない。通信を行うときは、力を入れてスキャナを押し込
む。すると、スキャナは鎖線で示すように、括れ部分5
1を押し広げて奥まで入る。括れ部分51が押し広げら
れるときに、触手が押されリミットスイッチ45が作動
する。こうして、置き台に電源が供給される。その他の
構造は図3や図5等と同じである。
【0032】図9は、スキャナを通信ピットに差し込ん
だ後、回転させることで挿入センサが作動するようにし
たものである。このスキャナ10は断面形状が扁平であ
り、通信ピット22は、スキャナが回転できる大きさの
円形断面に形成する。通信ピットの傍らに挿入センサ
(反射式フォトセンサ)45を取り付ける。スキャナ1
0は同図に鎖線で示す状態(挿入状態)で通信ピット2
2に差し込む。スキャナをただ置いておくときはこのま
までよいが、データを送信するときは、90度回転し
て、同図に実線で示す状態(通信状態)にする。この状
態では、スキャナ10が挿入センサ45に近づき、同セ
ンサが働いて置き台に電源が供給される。なお、スキャ
ナ10を挿入または通信状態のいずれかの状態を安定的
に保持するために、筒体23にはストッパ壁70を設け
ると共に、位置決め金具71を取り付ける。この金具
は、筒72の中に圧縮スプリング73を収め、その先に
ボール74を取り付けたものである。ボール74はスプ
リング73に押されてピット22の中に突出するので、
このボールに規制されてスキャナ10は、挿入状態また
は通信状態のいずれかの状態に落ち着き、ガタつくこと
はない。なお、スプリング73の力に打ち勝つような力
で回せば、ボール74が引っ込むので、スキャナ10は
自由に回転できる。
【0033】通信ピット22にスキャナ10を差し込ん
で通信をはじめるには、スキャナのスイッチ13を押し
て送信モードに切り替える必要があるが、そのようなス
イッチ操作を不用にしたのが図10である。置き台の内
部に支点55を設け、これでL字形のシーソーレバー5
6の角部を枢支する。シーソーレバー56の下端56a
は、筒体23の孔からピット内部に達している。上端5
6bは置き台の孔から上に突き出ている。このレバー上
端56bは内側に少し湾曲している。シーソーレバー5
6は弾性部材、例えばコイルスプリング57を有してお
り、これによって、図10に鎖線で示すように、反時計
方向に付勢されている。ピットにスキャナを挿入する
と、スキャナ先端がレバーの下端56aに当たるが、ス
プリング57の力に逆らってさらに押し込むと、シーソ
ーレバー56が時計向きに回動し、レバー上端56bが
スキャナのスイッチ13を押す。こうして、スキャナは
送信モードに切り替わり、直ちに置き台との間でデータ
のやり取りが行われる。なお、図10では省略されてい
るが、赤外線素子32や挿入センサ45を有する点は図
3や図5等と同様である。
【0034】図11は光学的なもので、図10に代わる
ものである。ピットの先端孔25に向けて発光素子5
9、例えば発光ダイオードを設ける。この発光素子は、
スキャナをピットに差し込んで挿入センサ45が作動し
たときに点滅する。スキャナ10は、この点滅信号を受
けて、送信モードに切り替わるようにする。
【0035】これまでの説明では、バーコード読取り器
をペンスキャナに限定して説明してきた。しかし、バー
コード読取り器はペンスキャナにのみ限定されるべきで
はなく、CCDスキャナやレーザースキャナ等にも適用
することができることはもちろんである。図12は、置
き台20に、CCD(またはレーザー)スキャナ60に
適合する通信ピット61を設けたものである。
【0036】図13は、一つの置き台20に2つのピッ
ト22、61を設けたもので、ひとつは、ペンスキャナ
用、もうひとつはCCDまたはレーザースキャナ用であ
る。こうすれば、2種類のスキャナに一台の置き台で対
応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の赤外線通信ユニットを使ってペンスキ
ャナと通信を行っている状態の説明図である。
【図2】 置き台およびペンスキャナの斜視図である。
【図3】 置き台の断面図である。
【図4】 赤外線通信ユニットのブロック図である。
【図5】 挿入センサを設けた置き台の要部断面図であ
る。
【図6】 通信ピットの他に補助ピットを設けた置き台
の斜視図である。
【図7】 入り口を一つにまとめて通信ピットと補助ピ
ットを設けた置き台の要部断面図である。
【図8】 スキャナを強く押し込むとリミットスイッチ
が入るようにした置き台の要部断面図である。
【図9】 スキャナをピットの中で回すと挿入センサが
作動するようにした置き台の水平断面図である。
【図10】 スキャナを差し込むと、シーソーレバーが
回動してスキャナの送信スイッチが入るようにした置き
台の要部断面図である。
【図11】 スキャナを差し込むと、発光ダイオードが
点滅してスキャナが送信モードになるようにした置き台
の要部断面図である。
【図12】 CCD(またはレーザー)スキャナと、そ
れに適合する通信ピットを設けた置き台の斜視図であ
る。
【図13】 形状の異なる2つの通信ピットを設けた置
き台の斜視図である。
【符号の説明】
3 ホストコンピュータ 10 ペンスキャナ(バーコード読取り器) 13 スイッチ 15 赤外線通信ポート 16 赤外線送受信素子 20 置き台 22 通信ピット 23 筒体 25 孔 32 赤外線送受信素子 33 赤外線通信ユニット 40 赤外線通信部 42 バッファメモリ 45 挿入センサ 56 シーソーレバー 59 発光素子 60 CCDまたはレーザースキャナ(バーコード読取
り器) 61 通信ピット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松田 秀明 宮城県柴田郡柴田町大字中名生字神明堂3 番地の1 東北リコー株式会社内 Fターム(参考) 5B072 CC24 JJ12 JJ15 MM03

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 赤外線通信機能付きバーコード読取り器
    を一定の姿勢に保持するための置き台に、該バーコード
    読取り器とデータのやり取りを行うための、ホストコン
    ピュータに接続される赤外線通信ユニットを組み込んで
    なり、該赤外線通信ユニットを構成する赤外線送受信素
    子は、該置き台に置かれたバーコード読取り器の赤外線
    送受信素子と対向するように該置き台に配置されている
    バーコード読取り器用の通信機能付き置き台。
  2. 【請求項2】 該赤外線通信ユニットにバッファメモリ
    を設け、バーコード読取り器から受け取ったデータを一
    時的にこのメモリに蓄えるようにした請求項1に記載の
    バーコード読取り器用の通信機能付き置き台。
  3. 【請求項3】 該置き台に、バーコード読取り器の先端
    部を受け入れる通信ピットを設けた請求項1または2に
    記載のバーコード読取り器用の通信機能付き置き台。
  4. 【請求項4】 該通信ピットが複数設けられており、形
    状の異なったバーコード読取り器をそれぞれ受け入れる
    ようにした請求項3に記載のバーコード読取り器用の通
    信機能付き置き台。
  5. 【請求項5】 該通信ピットにバーコード読取り器が差
    し込まれたことを検出する挿入センサを設け、バーコー
    ド読取り器の挿入が検出されたら、該赤外線通信ユニッ
    トに電源を供給するようにした請求項3または4に記載
    のバーコード読取り器用の通信機能付き置き台。
  6. 【請求項6】 該置き台に、該通信ピットの他に、バー
    コード読取り器の先端部を受け入れるが、対応する赤外
    線通信ユニットを有しない補助ピットを設けた請求項5
    に記載のバーコード読取り器用の通信機能付き置き台。
  7. 【請求項7】 該通信ピットと該補助ピットの各入り口
    を一つにまとめ、差し込む角度によってバーコード読取
    り器が該通信ピットまたは該補助ピットのいずれかに入
    るようにした請求項6に記載のバーコード読取り器用の
    通信機能付き置き台。
  8. 【請求項8】 バーコード読取り器を該通信ピットの中
    に挿入した後、ある特定の方向に動かすことにより該挿
    入が作動するようにした請求項5に記載のバーコード読
    取り器用の通信機能付き置き台。
  9. 【請求項9】 バーコード読取り器を該通信ピットの中
    に差し込んだ後、さらに軸方向に強く押し込むと該挿入
    センサが作動するよう構成された請求項8に記載のバー
    コード読取り器用の通信機能付き置き台。
  10. 【請求項10】 バーコード読取り器を該通信ピットの
    中に差し込んだ後、さらに軸周りに回転させると該挿入
    センサが作動するようにした請求項8に記載のバーコー
    ド読取り器用の通信機能付き置き台。
  11. 【請求項11】 該通信ピットにバーコード読取り器
    を挿入すると、バーコード読取り器の赤外線通信機能が
    自動的に起動するように構成した請求項3、4、5、
    6、7、8、9または10に記載のバーコード読取り器
    用の通信機能付き置き台。
  12. 【請求項12】 該置き台にシーソーレバーを枢着し、
    バーコード読取り器を該通信ピットに差し込むと、該レ
    バーの一端が該バーコード読取り器の先端で押されて該
    レバー全体が回動し、該レバーの他端が該バーコード読
    取り器の送信用押しボタンスイッチを押して、バーコー
    ド読取り器の赤外線通信機能を起動させるようにした請
    求項11に記載のバーコード読取り器用の通信機能付き
    置き台。
  13. 【請求項13】 該通信ピットに挿入されるバーコード
    読取り器に向けて発光素子を設け、バーコード読取り器
    が挿入されたときに該発光素子を点灯し、この光でバー
    コード読取り器の赤外線通信機能が起動するようにした
    請求項11に記載のバーコード読取り器用の通信機能付
    き置き台。
  14. 【請求項14】 該通信または補助ピットの先端にゴミ
    が落ちるための孔をあけた請求項3、4、5、6、7、
    8、9、10、11、12または13に記載のバーコー
    ド読取り器用の通信機能付き置き台。
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