JP2000148718A - 情報処理方法、情報処理装置、情報処理システム、マルチメディア・プレゼンテーション・システム、ファイル更新方法、マルチメディア・プレゼンテーション方法、及び記憶媒体 - Google Patents

情報処理方法、情報処理装置、情報処理システム、マルチメディア・プレゼンテーション・システム、ファイル更新方法、マルチメディア・プレゼンテーション方法、及び記憶媒体

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JP2000148718A
JP2000148718A JP34118898A JP34118898A JP2000148718A JP 2000148718 A JP2000148718 A JP 2000148718A JP 34118898 A JP34118898 A JP 34118898A JP 34118898 A JP34118898 A JP 34118898A JP 2000148718 A JP2000148718 A JP 2000148718A
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scenario file
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Ikuo Watanabe
郁夫 渡辺
Yoshiji Iwabuchi
義嗣 岩渕
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転送元からのシナリオとマルチメディア素材
を記憶手段に収録して、シナリオに基づいてマルチメデ
ィア素材を再生するシステムにおいて、記憶手段での不
要なマルチメディア素材の蓄積を簡易且つ確実に回避す
ることができるファイル更新方法を提供する。 【解決手段】 HDD13aに収録されているシナリオ
ファイルの消去時に、該HDD13a中の不要のマルチ
メディア素材ファイルも自動的に削除する。すなわち、
HDD13a内の同一ディクトリにおいて、消去するシ
ナリオと残存するシナリオとを比較し、消去するシナリ
オで使用している素材ファイルの中で、残存するシナリ
オで使用している素材ファイルを除外して消去する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、素材ファイルとこ
れをコントロールするためのシナリオファイルとが格納
された記憶手段中のファイルを更新する情報処理装置及
びファイル更新方法と、素材ファイル及びシナリオファ
イルをネットワーク等を経由して転送し転送先で再生す
る情報処理システム及び情報処理方法と、マルチメディ
ア素材を用いてプレゼンテーションを行なうマルチメデ
ィア・プレゼンテーション・システム及びマルチメディ
ア・プレゼンテーション方法と、これら各方法を実現す
るための記憶媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】静止画像、動画像、音声、及び文字等の
マルチメディア素材ファイルを時系列的に制御するシナ
リオファイルに記述されたシーケンスによって、マルチ
メディア素材ファイルを再生するマルチメディア・プレ
ゼンテーション・システムが注目されている。
【0003】このシステムは、図7のブロック図に示す
ように、パーソナルコンピュータ(PC)111と、こ
のPC111にネットワーク112を介して接続された
マルチメディア・サーバ113と、このマルチメディア
・サーバ113に接続されたモニタ114及びスピーカ
115とを備えている。
【0004】次に、このシステムの一般的な使用方法を
説明する。
【0005】マルチメディアでプレゼンテーションを行
なう画像、音声及び文字等の各マルチメディア素材は、
PC111にて収集且つファイル化される。ファイル化
されたマルチメディア素材は、マルチメディア・プレゼ
ンテーション・システム専用のオーサリングツールにて
編集される。具体的には、時間軸に沿って音声、静止
画、動画及び文字をドラッグ&ドロップして貼り付け、
その情報から各素材ファイルをディスプレイするための
シーケンスを記したシナリオファイルを作成する。
【0006】かかるシナリオファイルを作成した後は、
シナリオファイルと各素材をマルチメディア・サーバ1
13にネットワーク112経由にて転送する。転送され
たマルチメディア番組(シナリオ+各素材)は、マルチ
メディア・サーバ113のハードディスク(HDD)1
20に収録され、不図示の端末からの指示で再生され
て、見学者に提供される。
【0007】マルチメディア素材を用いてプレゼンテー
ションを行なう上記システムでは、以下の手順に従って
ファイル更新を行っている。図8は、従来のファイル更
新処理を示す概念図である。
【0008】(1)PC111は、マルチメディア・サ
ーバ113のハードディスク120に、例えば図8の1
31で示すところの新しいマルテメディア番組を転送す
る。
【0009】(2)転送元と同一名称のディレクトリP
RESENが転送先のマルチメディア・サーバ113の
ハードディスク120に無ければ作成する。
【0010】(3)シナリオ「a.SEN」、及びこれ
にリンク設定されて使用されている各マルチメディア素
材(「ab.jpg」、「a.txt」、「a.sn
d」)を、転送先のハードディスク120に存在する、
転送元と同一のディレクトリに収録する。この時点でマ
ルチメディア・サーバ113のハードディスク120の
内容は、例えば図8の131で示すようになっている。
【0011】(4)次に、英語版のプレゼンテーション
シナリオも必要になったことを想定し、先に転送したマ
ルチメディア番組(図8の131)のナレーションのみ
を英語に変更したマルチメディア番組(図8の132)
をハードディスク120に追加転送する。
【0012】(5)今度はディレクトリPRESENは
既存なので、これを作成しない。
【0013】(6)「b.SEN」は存在しないので、
ハードディスク120のディレクトリPRESENに
「b.SEN」を収録する。
【0014】(7)画像素材「ab.jpg」は既に存
在しているので、PC111側のファイルのタイムスタ
ンプが更新されている場合にのみ収録される。
【0015】(8)音声素材「b.snd」と文字素材
「b.txt」に関しては英語化されており、ハードデ
ィスク120に存在しないので収録する。これでマルチ
メディア・サーバ113のハードディスク120のディ
レクトリPRESENは、図8の133で示すようにな
る。
【0016】(9)次に英語のプレゼンテーションが不
要なった場合を想定し、「b.SEN」を消去する。た
だし、他の素材ファイルに関しては他のシナリオファイ
ルが参照している可能性があるので、そのままにしてお
くしかない。これでマルチメディア・サーバ113のハ
ードディスク120のディレクトリPRESENは、図
8の134で示すようになる。このディレクトリPRE
SENには、ファイル名が“b”で始まる不要なファイ
ル(「b.snd」と「b.txt」)が残存している
のが分かる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】上記参考例では、次の
ような問題点があった。
【0018】前述の手順(9)で説明したように、同一
ディレクトリに複数のシナリオファイルが存在する場合
において、どれか一つのシナリオファイルを消去する際
に、例えば英語が不要になった場合に英語版のシナリオ
ファイル「b.SEN」で使用されている素材をすべて
消去すると、日本語版の「a.SEN」でも使用されて
いる素材ファイル「ab.jpg」も消去されてしま
い、日本語版が動作しなくなるという不都合がある。
【0019】この不都合を回避するため、図8の134
で示した如くシナリオファイル「b.SEN」のみ消去
し、素材ファイルを何も消去しないこともできるが、こ
の場合には上述したようにマルチメディア・サーバ13
3のハードディスク120に不要な素材ファイルが蓄積
してディスク容量を無駄に消費してしまうという問題点
があった。
【0020】また、ユニックスファイルシステムで用い
られているようなリンクカウントを持つ方法、つまり
「ファイル自身が幾つのシナリオから参照されているか
を保持し、シナリオ消去毎にカウントダウンし、0にな
る時点でそのファイルを消去する方法」も考えられる
が、普通の画像や音声の素材ファイルにそのような値を
保持することができないため、この方法は採用すること
ができない。
【0021】これらの問題点を回避するため、現状で
は、定期的にハードディスクのディレクトリをシナリオ
ファイルと素材ファイルごと消去するなどして対応して
いた。本発明は上記従来の問題点に鑑み、記憶手段での
不要な素材ファイルの蓄積を簡易且つ確実に回避するこ
とができる情報処理装置、情報処理システム、マルチメ
ディア・プレゼンテーション・システム、ファイル更新
方法、情報処理方法、マルチメディア・プレゼンテーシ
ョン方法、及び記憶媒体を提供することを目的とする。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る情報処理方法では、素材ファ
イルとこれをコントロールするためのシナリオファイル
とを転送して記憶手段に収録し、前記記憶手段中のシナ
リオファイルに基づいて前記素材ファイルのデータを再
生する情報処理方法において、前記記憶手段中の所定の
シナリオファイルを読み出せないように処理するとき
に、該記憶手段中の不要な素材ファイルも自動的に読み
出せないように処理することを特徴とする。
【0023】請求項2の発明に係る情報処理方法では、
請求項1に記載の情報処理方法において、前記不要な素
材ファイルは、読み出せないように処理するシナリオフ
ァイルで用いられる素材ファイルの中で、残存するシナ
リオファイルで用いられる素材ファイルを除外した残り
の素材ファイルとしたことを特徴とする。
【0024】請求項3の発明に係る情報処理方法では、
請求項1又は請求項2に記載の情報処理方法において、
前記シナリオファイルは、前記各素材ファイルを時系列
的に制御するシーケンスが記述されたものであることを
特徴とする。
【0025】請求項4の発明に係る情報処理方法では、
請求項1乃至請求項3に記載の情報処理方法において、
前記素材ファイルは、画像、音声又は文字データを含む
データから成ることを特徴とする。
【0026】請求項5の発明に係る情報処理装置では、
素材ファイルとこれをコントロールするためのシナリオ
ファイルとが格納された記憶手段と、前記記憶手段中の
ファイルを更新するファイル更新手段とを備えた情報処
理装置において、前記ファイル更新手段によって前記記
憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出せないよう
に処理するときに、該記憶手段中の不要な素材ファイル
も自動的に読み出せないように処理するように前記ファ
イル更新手段を制御する制御手段を設けたことを特徴と
する。
【0027】請求項6の発明に係る情報処理装置では、
請求項5に記載の情報処理装置において、前記不要な素
材ファイルは、読み出せないように処理するシナリオフ
ァイルで用いられる素材ファイルの中で、残存するシナ
リオファイルで用いられる素材ファイルを除外した残り
の素材ファイルとしたことを特徴とする。
【0028】請求項7の発明に係る情報処理装置では、
請求項5又は請求項6に記載の情報処理装置において、
前記シナリオファイルは、前記各素材ファイルを時系列
的に制御するシーケンスが記述されたものであることを
特徴とする。
【0029】請求項8の発明に係る情報処理装置では、
請求項5乃至請求項7に記載の情報処理装置において、
前記素材ファイルは、画像、音声又は文字データを含む
データから成ることを特徴とする。
【0030】請求項9の発明に係る情報処理システムで
は、素材ファイルとこれをコントロールするためのシナ
リオファイルとを転送するデータ転送装置と、転送され
てきた前記シナリオファイル及び前記素材ファイルを収
録する記憶手段を有し該記憶手段中のシナリオファイル
に基づいて前記素材ファイルを再生する再生装置とを備
え、前記記憶手段中のファイルの更新が可能な情報処理
システムにおいて、前記記憶手段中の所定のシナリオフ
ァイルを読み出せないように処理するときに、該記憶手
段中の不要な素材ファイルも自動的に読み出せないよう
に処理する制御手段を備えたことを特徴とする。
【0031】請求項10の発明に係る情報処理システム
では、請求項9に記載の情報処理システムにおいて、前
記不要な素材ファイルは、読み出せないように処理する
シナリオファイルで用いられる素材ファイルの中で、残
存するシナリオファイルで用いられる素材ファイルを除
外した残りの素材ファイルとしたことを特徴とする。
【0032】請求項11の発明に係る情報処理システム
では、請求項9又は請求項10に記載の情報処理システ
ムにおいて、前記シナリオファイルは、前記各素材ファ
イルを時系列的に制御するシーケンスが記述されたもの
であることを特徴とする。
【0033】請求項12の発明に係る情報処理システム
では、請求項9乃至請求項11に記載の情報処理システ
ムにおいて、前記素材ファイルは、画像、音声又は文字
データを含むデータから成ることを特徴とする。
【0034】請求項13の発明に係るマルチメディア・
プレゼンテーション・システムでは、画像、音声又は文
字データを含むマルチメディア素材ファイルを編集する
手段、前記各マルチメディア素材ファイルをコントロー
ルするためのシナリオファイルを作成する手段、並びに
前記マルチメディア素材ファイルと前記シナリオファイ
ルを転送する手段を有する編集装置と、転送されてきた
前記シナリオファイル及び前記素材ファイルを収録する
記憶手段を有し該記憶手段中のシナリオファイルに基づ
いて前記マルチメディア素材ファイルを再生する再生装
置とを備え、前記記憶手段中のファイルの更新が可能な
マルチメディア・プレゼンテーション・システムにおい
て、前記記憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出
せないように処理するときに、該記憶手段中の不要なマ
ルチメディア素材ファイルも自動的に読み出せないよう
に処理する制御手段を備えたことを特徴とする。
【0035】請求項14の発明に係るマルチメディア・
プレゼンテーション・システムでは、請求項13に記載
のマルチメディア・プレゼンテーション・システムにお
いて、前記不要なマルチメディア素材ファイルは、読み
出せないように処理するシナリオファイルで用いられる
マルチメディア素材ファイルの中で、残存するシナリオ
ファイルで用いられるマルチメディア素材ファイルを除
外した残りのファイルとしたことを特徴とする。
【0036】請求項15の発明に係るマルチメディア・
プレゼンテーション・システムでは、請求項13又は請
求項14に記載のマルチメディア・プレゼンテーション
・システムにおいて、前記シナリオファイルは、前記各
マルチメディア素材ファイルを時系列的に制御するシー
ケンスが記述されたものであることを特徴とする。
【0037】請求項16の発明に係るファイル更新方法
では、素材ファイルとこれをコントロールするためのシ
ナリオファイルとが格納された記憶手段を用意し、前記
記憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出せないよ
うに処理するときに、該記憶手段中の不要な素材ファイ
ルも自動的に読み出せないように処理することを特徴と
する。
【0038】請求項17の発明に係るファイル更新方法
では、請求項16に記載のファイル更新方法において、
前記不要な素材ファイルは、読み出せないように処理す
るシナリオファイルで用いられる素材ファイルの中で、
残存するシナリオファイルで用いられる素材ファイルを
除外した残りの素材ファイルとしたことを特徴とする。
【0039】請求項18の発明に係るファイル更新方法
では、請求項16又は請求項17に記載のファイル更新
方法において、前記シナリオファイルは、前記各素材フ
ァイルを時系列的に制御するシーケンスが記述されたも
のであることを特徴とする。
【0040】請求項19の発明に係るファイル更新方法
では、請求項16乃至請求項18に記載のファイル更新
方法において、前記素材ファイルは、画像、音声又は文
字データを含むデータから成ることを特徴とする。
【0041】請求項20の発明に係るマルチメディア・
プレゼンテーション方法は、画像、音声又は文字データ
を含むマルチメディア素材ファイルを編集すると共に、
前記各マルチメディア素材ファイルをコントロールする
ためのシナリオファイルを作成し、このマルチメディア
素材ファイル及びシナリオファイルを転送して記憶手段
に収録し、前記記憶手段中のシナリオファイルに基づい
て前記マルチメディア素材ファイルの各データを再生す
るマルチメディア・プレゼンテーション方法において、
前記記憶手段中の所定のシナリオファイルを消去すると
きに、該記憶手段中の不要なマルチメディア素材ファイ
ルも自動的に消去することを特徴とする。
【0042】請求項21の発明に係るマルチメディア・
プレゼンテーション方法では、請求項20記載の発明に
おいて、前記不要なマルチメディア素材ファイルは、消
去するシナリオファイルで用いられるマルチメディア素
材ファイルの中で、残存するシナリオファイルで用いら
れるマルチメディア素材ファイルを除外した残りのファ
イルとしたことを特徴とする。
【0043】請求項22の発明に係るマルチメディア・
プレゼンテーション方法では、請求項20又は請求項2
1の発明において、前記シナリオファイルは、前記各マ
ルチメディア素材ファイルを時系列的に制御するシーケ
ンスが記述されたものであることを特徴とする。
【0044】請求項23の発明に係る記憶媒体は、素材
ファイルとこれをコントロールするためのシナリオファ
イルとが格納された記憶手段中のファイルの更新を行な
うファイル更新方法を実行する、コンピュータで読み出
し可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記
ファイル更新方法は、前記記憶手段中の所定のシナリオ
ファイルを消去するときに、該記憶手段中の不要な素材
ファイルも自動的に消去するステップを備えたことを特
徴とする。
【0045】請求項24の発明に係る記憶媒体では、請
求項23の発明において、前記不要な素材ファイルは、
消去するシナリオファイルで用いられる素材ファイルの
中で、残存するシナリオファイルで用いられる素材ファ
イルを除外した残りの素材ファイルとしたことを特徴と
する。
【0046】請求項25の発明に係る記憶媒体では、請
求項23又は請求項24の発明において、前記シナリオ
ファイルは、前記各素材ファイルを時系列的に制御する
シーケンスが記述されたものであることを特徴とする。
【0047】請求項26の発明に係る記憶媒体では、請
求項23乃至請求項24の発明において、前記素材ファ
イルは、画像、音声又は文字データを含むデータから成
ることを特徴とする。
【0048】請求項27の発明に係る記憶媒体は、素材
ファイルとこれをコントロールするためのシナリオファ
イルとを転送して記憶手段に収録し、前記記憶手段中の
シナリオファイルに基づいて前記素材ファイルの再生を
行なう情報処理方法を実行する、コンピュータ読み出し
可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、前記情
報処理方法は、前記記憶手段中の所定のシナリオファイ
ルを消去するときに、該記憶手段中の不要な素材ファイ
ルも自動的に消去するステップを備えたことを特徴とす
る。
【0049】請求項28の発明に係る記憶媒体は、請求
項27の発明において、前記不要な素材ファイルは、消
去するシナリオファイルで用いられる素材ファイルの中
で、残存するシナリオファイルで用いられる素材ファイ
ルを除外した残りの素材ファイルとしたことを特徴とす
る。
【0050】請求項29の発明に係る記憶媒体は、請求
項27又は請求項28の発明において、前記シナリオフ
ァイルは、前記各素材ファイルを時系列的に制御するシ
ーケンスが記述されたものであることを特徴とする。
【0051】請求項30の発明に係る記憶媒体では、請
求項27乃至請求項29の発明において、前記素材ファ
イルは、画像、音声又は文字データを含むデータから成
ることを特徴とする。
【0052】請求項31の発明に係る記憶媒体は、画
像、音声又は文字データを含むマルチメディア素材ファ
イルを編集すると共に、前記各マルチメディア素材ファ
イルをコントロールするためのシナリオファイルを作成
し、前記マルチメディア素材ファイル及び前記シナリオ
ファイルを転送して記憶手段に収録し、前記記憶手段中
のシナリオファイルに基づいて前記マルチメディア素材
ファイルの再生を行なうマルチメディア・プレゼンテー
ション方法を実行する、コンピュータ読み出し可能なプ
ログラムを格納した記憶媒体であって、前記マルチメデ
ィア・プレゼンテーション方法は、前記記憶手段中の所
定のシナリオファイルを消去するときに、該記憶手段中
の不要なマルチメディア素材ファイルも自動的に消去す
るステップを備えたことを特徴とする。
【0053】請求項32の発明に係る記憶媒体では、請
求項31の発明において、前記不要なマルチメディア素
材ファイルは、消去するシナリオファイルで用いられる
マルチメディア素材ファイルの中で、残存するシナリオ
ファイルで用いられるマルチメディア素材ファイルを除
外した残りのファイルとしたことを特徴とする。請求項
33の発明に係る記憶媒体では、請求項31又は請求項
32の発明において、前記シナリオファイルは、前記各
マルチメディア素材ファイルを時系列的に制御するシー
ケンスが記述されたものであることを特徴とする。
【0054】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0055】図1は、本発明の実施形態に係るマルチメ
ディア・プレゼンテーション・システムの概略構成を示
すブロック図である。
【0056】同図において、11はマルチメディア番組
オーサリング用のパーソナルコンピュータ(PC)であ
り、マルチメディア番組を構成する画像、音声及び文字
等の各マルチメディア素材を取り込んでファイル化す
る。さらに、このファイル化された各素材を例えばオー
サリングツールにて番組として編集する機能を有し、こ
の編集機能によって、各画像、音声、及び文字ファイル
に対し再生する時刻を関連付けたシナリオファイルが作
成される。
【0057】かかるPC11は、イーサネットなどのネ
ットワーク12を介してマルチメディア・サーバ13に
接続され、上記の各マルチメディア素材ファイル及びシ
ナリオファイルから成るマルチメディア番組データを、
マルチメディア・サーバ13側へ転送する機能を有して
いる。
【0058】マルチメディア・サーバ13は、ネットワ
ーク12を介して転送されてきた番組データを蓄積する
ハードディスク(HDD)13aを具備するほか、ファ
イル更新手段13bと本発明の特徴を成すファイル更新
制御手段13cを備えている。ファイル更新手段13b
は、ハードディスク13a内のファイルの内容を更新
し、ファイル更新制御手段13cは、前記ファイル更新
手段13cによってハードディスク13a中の所定のシ
ナリオファイルを消去するときに、不要な素材ファイル
も自動的に消去するようにファイル更新手段13aを制
御する(後の図5で詳細に説明する)。なお、ファイル
更新手段13b及びファイル更新制御手段13cは、ソ
フトウェアとして構成するほか、ハードウェアで構成す
ることもできる。また、マルチメディア・サーバ13
は、上記シナリオファイルを解釈して、画像データをモ
ニタ14に、音声データをスピーカ15にそれぞれ出力
する機能も有している。
【0059】図2は、図1に示したマルチメディア・サ
ーバ13の詳細構成を示すブロック図である。
【0060】同図に示すように、マルチメディア・サー
バ13は、プレゼンテーション動作全体を制御するCP
U21を備えている。このCPU21には、HDD・I
F(インターフェース)22を介して、ハードディスク
(HDD)13aが接続されている。ネットワーク12
を介して転送されてきたマルチメディア番組データは、
ネットワークI/F31を介してハードディスク13a
に収録される。
【0061】その後の再生時に、CPU21は、ハード
ディスク13aから読み出されたシナリオファイルを解
釈し、その解釈結果に基づいて、ハードディスク13a
内の各素材ファイルをそれぞれ画像デコーダ32、文字
生成エンジン33及び音声デコーダ34に送る。そし
て、フレームメモリ35,36、ビデオエフェクタ38
及びDAC(digital−to−analog c
onverter)40を経由して、アナログのモニタ
出力がモニタ14へ出力される一方、音声デコーダ3
4、音声DAC37、音声エフェクタ39及びDAC4
1を経由して、アナログの音声出力がスピーカ15へ出
力される。
【0062】次に、上記マルチメディア・プレゼンテー
ション・システムにおける素材の収集及び編集から再生
までの動作を説明する。
【0063】(A)素材の収集及び編集 マルチメディアでプレゼンテーションを行なう画像、音
声、文字等の各素材は、PC11にて収集される。まず
静止画像はデジタルカメラやスキャナから取り込まれた
後、フォトレタッチソフト(Ulead社のPhoto
Impact等)で編集され、さらにJPEG圧縮され
てファイル化される。
【0064】動画像は、ビデオキャプチャーボード(カ
ノープス社のPowerCapturePCI等)でキ
ャプチャーし、さらに動画編集ソフト(Ulead社の
MediaStudio等)で編集してファイル化す
る。音声は、サウンドボード(Creative La
b社のSoundblaster等)でデジタイズさ
れ、さらに音声編集ソフト(Syntrillium
Software CorporationのCool
Edit96等)で編集されてファイル化される。また
文字は一般的なエディタで作成編集されファイル化され
る。
【0065】こうして完成したマルチメディア素材を、
マルチメディア・プレゼンテーション・システム専用の
オーサリングツールにて編集する。具体的には、時間軸
に沿って音声、静止画、動画、及び文字をドラッグ&ド
ロップして貼り付け、その情報に基づいて各素材を再生
するためのシーケンスを記述したシナリオファイルを作
成する。このシナリオファイルの一例を図3に示す。こ
こでは説明のためほぼ最小構成のシナリオを用いたが、
実際のシナリオは数十から数百行になる。
【0066】PC11側にて再生シミュレーションが可
能な場合にはそれを行い、所望のマルチメディア番組シ
ーケンスが達成されたら、シナリオファイルと各素材フ
ァイルをマルチメディア・サーバ13へネットワーク1
2経由(イーサネット等)にて転送する。後程詳細に記
すが、既に類似の番組がある場合には無駄な転送を防ぐ
ため、各素材ファイルのタイムスタンプを比較し更新さ
れたもののみを転送することも行われている。
【0067】(B)マルチメディア・サーバでの再生 転送されたマルチメディア番組(シナリオファイル+各
素材ファイル)は、マルチメディア・サーバ13のHD
D13aに収録され、PC11又はマルチメディア・サ
ーバ13に接続された不図示の端末からの指示で再生さ
れて、見学者に提供される。
【0068】この再生手順に関して、図3に示したシナ
リオファイルを用いて説明する。
【0069】まず、マルチメディア・サーバ13のCP
U21は、上述の再生指示を受けると、ハードディスク
13aからシナリオファイル「a.sen」を読み出し
て、インタプリットする。
【0070】次に、このシナリオファイルの最初の行
「play a.snd」を解釈し、「a.snd」フ
ァイルをハードディスク13aから読み込んで音声デコ
ーダ34ヘ転送を開始する。さらに、「load a
b.jpg」を解釈し、「ab.jpg」を画像デコー
ダ32に転送し、フレームメモリ35上に圧縮伸長して
描画する。この時点ではモニタ出力へはフレームメモリ
36の出力が表示されているものとする。
【0071】続いて、「loadtext a.tx
t」を解釈し、フレームメモリ35の描画された静止画
の上に文字を重ね書きし、最後に、「dis」を解釈
し、ビデオエフェクタ38を制御することで、「ディゾ
ルブ効果」を使いながら、現在表示されているフレーム
メモリ36の画像を今作成されたフレームメモリ35の
画像に切り替える。
【0072】本実施形態のマルチメディア・プレゼンテ
ーション・システムにおいては、以上のように素材の収
集・編集から再生までの動作を行なうものであるが、本
発明の特徴を成すファイルの更新については、図4及び
図5のフローチャートに示す如く以下の手順で行われ
る。このフローチャートに示す手順を実現するためのプ
ログラムは、例えばマルチメディア・サーバ13のハー
ドディスク13aに格納されているものとする。
【0073】まず、ステップS11においては、PC1
1が、新しいマルテメディア番組を転送したか否かを判
断する。すなわち、PC11は、マルチメディア・サー
バ13のハードディスク13aに例えば図6の51で示
すところの新しいマルテメディア番組をftp等のプロ
トコルに基づき、転送する。
【0074】次のステップS12では、転送元と同一名
称のディレクトリPRESENが転送先のマルチメディ
ア・サーバ13のハードディスク13aに有るか否かを
判断し、無ければステップS13へ進んで、転送元と同
一名称のディレクトリPRESENを作成する。
【0075】そして、ステップS14において、シナリ
オ「a.SEN」、及びこれにリンク設定されて使用さ
れている各マルチメディア素材(「ab.jpg」、
「a.txt」、「a.snd」)を、ハードディスク
13aに存在する、上記の転送元と同一のディレクトリ
PRESENに収録する。このとき、PC11側は、同
一名称のファイルが既にハードディスク13aに存在す
れば、タイムスタンプを比較して新しければ重ね書きし
て更新し、同一又は古ければ何も行なわない。この時点
でハードディスク13aの内容は、例えば図6の51に
示すようになっている。
【0076】その後のステップS15では、英語版のプ
レゼンテーション・シナリオも必要になったことを想定
し、先に転送したマルチメディア番組(図6の51)の
ナレーションのみを英語に変更したマルチメディア番組
(図6の52)を、PC11からマルチメディア・サー
バ13のハードディスク13aへ追加転送する。なお、
今度はディレクトリPRESENはハードディスク13
aに既存であるので、これを作成しない。
【0077】そして、ステップS16では、追加のマル
チメディア番組を構成する各ファイルの中で、前記ディ
レクトリPRESENに存在しないファイル及び更新さ
れているファイルのみが、ハードディスク13aに収録
される。具体的には、シナリオファイル「b.SEN」
は、ディレクトリPRESENに存在しないのでディレ
クトリPRESENに収録され、また、画像素材ファイ
ル「ab.jpg」は既に存在しているので、PC11
側のファイルのタイムスタンプが更新されている場合に
のみ収録される。さらに、音声素材ファイル「b.sn
d」と文字素材ファイル「b.txt」に関しては英語
化されており、ディレクトリPRESENに存在しない
ので収録される。これでマルチメディア・サーバ13の
ハードディスク13aのディレクトリPRESENは、
図6の53に示すようになる。
【0078】これ以降のステップS17からステップS
21までの処理は、本実施形態の特徴を成す処理であ
る。
【0079】英語のプレゼンテーションが不要になった
ので(図5のステップS17)、まずステップS18に
おいて、シナリオファイル「b.SEN」を消去する前
に、シナリオファイル「b.SEN」で使用している素
材(「b.SEN」も含む)のリストbLISTを作成
する。bLIST={b.SEN,ab.jpg,b.
snd,b.txt}。
【0080】次のステップS19では、「b.SEN」
と同一ディレクトリにある他の全てのシナリオファイル
(本例では「a.SEN」だけ)で使用している素材の
リストoLISTを作成する。oLIST={a.SE
N,ab.jpg,a.snd,a.txt}。
【0081】そして、ステップS20では、前記リスト
bLISTに存在し、且つ前記リストoLISTには存
在しない素材のリストdLISTを作成する(図6の5
4参照)。dLIST={b.SEN,b.snd,
b.txt}。
【0082】最後のステップS21では、ハードディス
ク13aのディレクトリPRESENから、前記リスト
dLISTの素材を消去すれば、該ディレクトリPRE
SENには、図6の55に示すようにファイル名が
“b”で始まる不要なファイルが全て消去され、残存し
なくなる。
【0083】このように本実施形態では、マルチメディ
ア・サーバ13のハードディスク13a内ディレクトリ
PRESENに収録されている所定のシナリオファイル
(本例では「b.SEN」)を消去しようとするとき
に、ディレクトリPRESEN中の不要となる素材ファ
イル(本例では「b.snd」,「b.txt」)も自
動的に消去する。すなわち、消去するシナリオと残存す
るシナリオを比較し、消去するシナリオで使用している
素材ファイルの中で、残存するシナリオで使用している
素材ファイルを除外して消去する。これにより、ハード
ディスク13a内の不要な素材ファイルの蓄積を簡便で
且つ確実に回避することができる。
【0084】なお、本発明の特徴を成すファイル更新方
法の手順を実現するためのプログラムは、マルチメディ
ア・サーバ13のハードディスク13aに格納されてい
るものとして説明したが、PC11の記憶装置に格納し
て、PC11が上述の各LISTの作成等の各操作を実
行しても構わない。
【0085】また、上記実施形態の説明においては、同
一ディレクトリ内部での処理を想定したが、ディレクト
リ階層を跨る場合でも同様である。例えば、シナリオが
自分のサブディレクトリに素材を持つことを想定する
と、特定のシナリオを消去する場合は、上記ステップS
19において、自分の上位ディレクトリに存在する全て
のシナリオをルートディレクトリまで溯り、そこで使用
している素材を、全てリストoLISTにディレクトリ
パスリストをフルパスにして含めて登録すればよい。
【0086】また、上記実施形態では、ネットワークを
イーサネットとしたが、ISDN等のWAN、ケーブル
モデム、衛星回線等でも同様である。また記録手段はハ
ードディスクとしたが、MO、CD−RW,DVDRA
M及びFDD等でも同様であることは言うまでもない。
【0087】本発明は、上述した実施形態の装置に限定
されず、複数の機器から構成されるシステムに適用して
も、1つの機器から成る装置に適用してもよい。前述し
た実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム
コードを記憶した記憶媒体を、システムあるいは装置に
供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(ま
たはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラ
ムコードを読み出し実行することによっても、完成され
ることは言うまでもない。
【0088】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現する
ことになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体
は本発明を構成することになる。プログラムコードを供
給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピーデ
ィスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディス
ク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テー
プ、不揮発性のメモリーカード、ROMを用いることが
できる。また、コンピュータが読み出したプログラムコ
ードを実行することにより、前述した実施形態の機能が
実現されるだけではなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが実
際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前
述した実施形態の機能が実現される場合も含まれること
は言うまでもない。
【0089】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、次のプログラムコードを指
示に基づき、その拡張機能を拡張ボードや機能を拡張ユ
ニットに備わるCPUなどが実際の処理に行って実際の
処理の一部または全部を行い、その処理によって前述し
た実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言
うまでもない。
【0090】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1乃至請求
項4に係る情報処理方法、請求項5乃至請求項8の発明
に係る情報処理装置、請求項9乃至請求項12の発明に
係る情報処理システム、請求項13乃至請求項15の発
明に係るマルチメディア・プレゼンテーション・システ
ム、請求項16乃至請求項19の発明に係るファイル更
新方法、請求項20乃至請求項22の発明に係るマルチ
メディア・プレゼンテーション方法、及び請求項23乃
至請求項33の発明に係る記憶媒体によれば、記憶手段
での不要な素材ファイルの蓄積を簡易且つ確実に回避す
ることができるので、ディスク容量を無駄に消費するこ
とがなくなり、効率のよい記憶手段の使用が可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るマルチメディア・プレ
ゼンテーション・システムの概略構成を示すブロック図
である。
【図2】図1に示したマルチメディア・サーバ13の詳
細構成を示すブロック図である。
【図3】シナリオファイルの一例を示す図である。
【図4】実施形態のファイル更新手順を示すフローチャ
ートである。
【図5】図4の続きのフローチャートである。
【図6】実施形態のファイル更新処理を示す概念図であ
る。
【図7】従来のマルチメディア・プレゼンテーション・
システムの概略構成を示すブロック図である。
【図8】従来のファイル更新処理を示す概念図である。
【符号の説明】
11 パーソナルコンピュータ(PC) 12 ネットワーク 13 マルチメディア・サーバ 13a ハードディスク(HDD) 13b ファイル更新手段 13c ファイル更新制御手段 14 モニタ 15 スピーカ

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 素材ファイルとこれをコントロールする
    ためのシナリオファイルとを転送して記憶手段に収録
    し、前記記憶手段中のシナリオファイルに基づいて前記
    素材ファイルのデータを再生する情報処理方法におい
    て、 前記記憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出せな
    いように処理するときに、該記憶手段中の不要な素材フ
    ァイルも自動的に読み出せないように処理することを特
    徴とする情報処理方法。
  2. 【請求項2】 前記不要な素材ファイルは、読み出せな
    いように処理するシナリオファイルで用いられる素材フ
    ァイルの中で、残存するシナリオファイルで用いられる
    素材ファイルを除外した残りの素材ファイルとしたこと
    を特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
  3. 【請求項3】 前記シナリオファイルは、前記各素材フ
    ァイルを時系列的に制御するシーケンスが記述されたも
    のであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の情報処理方法。
  4. 【請求項4】 前記素材ファイルは、画像、音声又は文
    字データを含むデータから成ることを特徴とする請求項
    1乃至請求項3に記載の情報処理方法。
  5. 【請求項5】 素材ファイルとこれをコントロールする
    ためのシナリオファイルとが格納された記憶手段と、前
    記記憶手段中のファイルを更新するファイル更新手段と
    を備えた情報処理装置において、 前記ファイル更新手段によって前記記憶手段中の所定の
    シナリオファイルを読み出せないように処理するとき
    に、該記憶手段中の不要な素材ファイルも自動的に読み
    出せないように処理するように前記ファイル更新手段を
    制御する制御手段を設けたことを特徴とする情報処理装
    置。
  6. 【請求項6】 前記不要な素材ファイルは、読み出せな
    いように処理するシナリオファイルで用いられる素材フ
    ァイルの中で、残存するシナリオファイルで用いられる
    素材ファイルを除外した残りの素材ファイルとしたこと
    を特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 前記シナリオファイルは、前記各素材フ
    ァイルを時系列的に制御するシーケンスが記述されたも
    のであることを特徴とする請求項5又は請求項6に記載
    の情報処理装置。
  8. 【請求項8】 前記素材ファイルは、画像、音声又は文
    字データを含むデータから成ることを特徴とする請求項
    5乃至請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 【請求項9】 素材ファイルとこれをコントロールする
    ためのシナリオファイルとを転送するデータ転送装置
    と、転送されてきた前記シナリオファイル及び前記素材
    ファイルを収録する記憶手段を有し該記憶手段中のシナ
    リオファイルに基づいて前記素材ファイルを再生する再
    生装置とを備え、前記記憶手段中のファイルの更新が可
    能な情報処理システムにおいて、 前記記憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出せな
    いように処理するときに、該記憶手段中の不要な素材フ
    ァイルも自動的に読み出せないように処理する制御手段
    を備えたことを特徴とする情報処理システム。
  10. 【請求項10】 前記不要な素材ファイルは、読み出せ
    ないように処理するシナリオファイルで用いられる素材
    ファイルの中で、残存するシナリオファイルで用いられ
    る素材ファイルを除外した残りの素材ファイルとしたこ
    とを特徴とする請求項9に記載の情報処理システム。
  11. 【請求項11】 前記シナリオファイルは、前記各素材
    ファイルを時系列的に制御するシーケンスが記述された
    ものであることを特徴とする請求項9又は請求項10に
    記載の情報処理システム。
  12. 【請求項12】 前記素材ファイルは、画像、音声又は
    文字データを含むデータから成ることを特徴とする請求
    項9乃至請求項11に記載の情報処理システム。
  13. 【請求項13】 画像、音声又は文字データを含むマル
    チメディア素材ファイルを編集する手段、前記各マルチ
    メディア素材ファイルをコントロールするためのシナリ
    オファイルを作成する手段、並びに前記マルチメディア
    素材ファイルと前記シナリオファイルを転送する手段を
    有する編集装置と、転送されてきた前記シナリオファイ
    ル及び前記素材ファイルを収録する記憶手段を有し該記
    憶手段中のシナリオファイルに基づいて前記マルチメデ
    ィア素材ファイルを再生する再生装置とを備え、前記記
    憶手段中のファイルの更新が可能なマルチメディア・プ
    レゼンテーション・システムにおいて、 前記記憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出せな
    いように処理するときに、該記憶手段中の不要なマルチ
    メディア素材ファイルも自動的に読み出せないように処
    理する制御手段を備えたことを特徴とするマルチメディ
    ア・プレゼンテーション・システム。
  14. 【請求項14】 前記不要なマルチメディア素材ファイ
    ルは、読み出せないように処理するシナリオファイルで
    用いられるマルチメディア素材ファイルの中で、残存す
    るシナリオファイルで用いられるマルチメディア素材フ
    ァイルを除外した残りのファイルとしたことを特徴とす
    る請求項13に記載のマルチメディア・プレゼンテーシ
    ョン・システム。
  15. 【請求項15】 前記シナリオファイルは、前記各マル
    チメディア素材ファイルを時系列的に制御するシーケン
    スが記述されたものであることを特徴とする請求項13
    又は請求項14に記載のマルチメディア・プレゼンテー
    ション・システム。
  16. 【請求項16】 素材ファイルとこれをコントロールす
    るためのシナリオファイルとが格納された記憶手段を用
    意し、 前記記憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出せな
    いように処理するときに、該記憶手段中の不要な素材フ
    ァイルも自動的に読み出せないように処理することを特
    徴とするファイル更新方法。
  17. 【請求項17】 前記不要な素材ファイルは、読み出せ
    ないように処理するシナリオファイルで用いられる素材
    ファイルの中で、残存するシナリオファイルで用いられ
    る素材ファイルを除外した残りの素材ファイルとしたこ
    とを特徴とする請求項16に記載のファイル更新方法。
  18. 【請求項18】 前記シナリオファイルは、前記各素材
    ファイルを時系列的に制御するシーケンスが記述された
    ものであることを特徴とする請求項16又は請求項17
    に記載のファイル更新方法。
  19. 【請求項19】 前記素材ファイルは、画像、音声又は
    文字データを含むデータから成ることを特徴とする請求
    項16乃至請求項18に記載のファイル更新方法。
  20. 【請求項20】 画像、音声又は文字データを含むマル
    チメディア素材ファイルを編集すると共に、前記各マル
    チメディア素材ファイルをコントロールするためのシナ
    リオファイルを作成し、このマルチメディア素材ファイ
    ル及びシナリオファイルを転送して記憶手段に収録し、
    前記記憶手段中のシナリオファイルに基づいて前記マル
    チメディア素材ファイルの各データを再生するマルチメ
    ディア・プレゼンテーション方法において、 前記記憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出せな
    いように処理するときに、該記憶手段中の不要なマルチ
    メディア素材ファイルも自動的に読み出せないように処
    理することを特徴とするマルチメディア・プレゼンテー
    ション方法。
  21. 【請求項21】 前記不要なマルチメディア素材ファイ
    ルは、読み出せないように処理するシナリオファイルで
    用いられるマルチメディア素材ファイルの中で、残存す
    るシナリオファイルで用いられるマルチメディア素材フ
    ァイルを除外した残りのファイルとしたことを特徴とす
    る請求項20に記載のマルチメディア・プレゼンテーシ
    ョン方法。
  22. 【請求項22】 前記シナリオファイルは、前記各マル
    チメディア素材ファイルを時系列的に制御するシーケン
    スが記述されたものであることを特徴とする請求項20
    又は請求項21に記載のマルチメディア・プレゼンテー
    ション方法。
  23. 【請求項23】 素材ファイルとこれをコントロールす
    るためのシナリオファイルとが格納された記憶手段中の
    ファイルの更新を行なうファイル更新方法を実行する、
    コンピュータで読み出し可能なプログラムを格納した記
    憶媒体であって、 前記ファイル更新方法は、 前記記憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出せな
    いように処理するときに、該記憶手段中の不要な素材フ
    ァイルも自動的に読み出せないように処理するステップ
    を備えたことを特徴とする記憶媒体。
  24. 【請求項24】 前記不要な素材ファイルは、読み出せ
    ないように処理するシナリオファイルで用いられる素材
    ファイルの中で、残存するシナリオファイルで用いられ
    る素材ファイルを除外した残りの素材ファイルとしたこ
    とを特徴とする請求項23に記載の記憶媒体。
  25. 【請求項25】 前記シナリオファイルは、前記各素材
    ファイルを時系列的に制御するシーケンスが記述された
    ものであることを特徴とする請求項23又は請求項24
    に記載の記憶媒体。
  26. 【請求項26】 前記素材ファイルは、画像、音声又は
    文字データを含むデータから成ることを特徴とする請求
    項23乃至請求項24に記載の記憶媒体。
  27. 【請求項27】 素材ファイルとこれをコントロールす
    るためのシナリオファイルとを転送して記憶手段に収録
    し、前記記憶手段中のシナリオファイルに基づいて前記
    素材ファイルの再生を行なう情報処理方法を実行する、
    コンピュータ読み出し可能なプログラムを格納した記憶
    媒体であって、 前記情報処理方法は、 前記記憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出せな
    いように処理するときに、該記憶手段中の不要な素材フ
    ァイルも自動的に読み出せないように処理するステップ
    を備えたことを特徴とする記憶媒体。
  28. 【請求項28】 前記不要な素材ファイルは、読み出せ
    ないように処理するシナリオファイルで用いられる素材
    ファイルの中で、残存するシナリオファイルで用いられ
    る素材ファイルを除外した残りの素材ファイルとしたこ
    とを特徴とする請求項27に記載の記憶媒体。
  29. 【請求項29】 前記シナリオファイルは、前記各素材
    ファイルを時系列的に制御するシーケンスが記述された
    ものであることを特徴とする請求項27又は請求項28
    に記載の記憶媒体。
  30. 【請求項30】 前記素材ファイルは、画像、音声又は
    文字データを含むデータから成ることを特徴とする請求
    項27乃至請求項29に記載の記憶媒体。
  31. 【請求項31】 画像、音声又は文字データを含むマル
    チメディア素材ファイルを編集すると共に、前記各マル
    チメディア素材ファイルをコントロールするためのシナ
    リオファイルを作成し、前記マルチメディア素材ファイ
    ル及び前記シナリオファイルを転送して記憶手段に収録
    し、前記記憶手段中のシナリオファイルに基づいて前記
    マルチメディア素材ファイルの再生を行なうマルチメデ
    ィア・プレゼンテーション方法を実行する、コンピュー
    タ読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であっ
    て、 前記マルチメディア・プレゼンテーション方法は、 前記記憶手段中の所定のシナリオファイルを読み出せな
    いように処理するときに、該記憶手段中の不要なマルチ
    メディア素材ファイルも自動的に読み出せないように処
    理するステップを備えたことを特徴とする記憶媒体。
  32. 【請求項32】 前記不要なマルチメディア素材ファイ
    ルは、読み出せないように処理するシナリオファイルで
    用いられるマルチメディア素材ファイルの中で、残存す
    るシナリオファイルで用いられるマルチメディア素材フ
    ァイルを除外した残りのファイルとしたことを特徴とす
    る請求項31に記載の記憶媒体。
  33. 【請求項33】 前記シナリオファイルは、前記各マル
    チメディア素材ファイルを時系列的に制御するシーケン
    スが記述されたものであることを特徴とする請求項31
    又は請求項32に記載の記憶媒体。
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