JP2000148580A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2000148580A
JP2000148580A JP10317628A JP31762898A JP2000148580A JP 2000148580 A JP2000148580 A JP 2000148580A JP 10317628 A JP10317628 A JP 10317628A JP 31762898 A JP31762898 A JP 31762898A JP 2000148580 A JP2000148580 A JP 2000148580A
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row address
banks
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JP10317628A
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Takashi Takeuchi
敬 竹内
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 動作周波数が一層高速化した場合でも、制
御コマンド列がアクセス制御時の負担となる不具合を回
避することができ、複数のバンクに対する読出し及び書
込み動作を連続して間断なく実行できる半導体記憶装置
を提供する。 【解決手段】 行列状に配列された複数のメモリセルか
ら成るバンクA及びBを有し、各バンクA及びBが列方
向に延びるデータ入出力ラインを有し、指定した行アド
レス内に順次にアクセスする形式の半導体記憶装置は、
バンクA及びBの内で最初にアクセスする第1のバンク
を判定するバンク判定回路13と、第1のバンク内で連
続的にアクセスされる行アドレスをカウントするロウ・
アドレス・カウンタ回路14と、第1のバンク内の最上
位列のアクセス終了後に、第2のバンク内に続いてアク
セスするバンク切替え回路15とを備え、第1のバンク
と第2のバンクとの間で交互にアクセスを切り替えて読
出し又は書込み動作を連続して行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体記憶装置に
関し、特に、入力クロックに同期してデータを入出力す
る半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、画像処理装置における処理速度の
高速化に伴い、画像情報を高速で読出し及び書込み動作
できるメモリの要請がある。この要請に応えるメモリの
1つとして、シンクロナスDRAM、或いは、シンクロ
ナスグラフィックRAMと呼ばれる高速DRAMが普及
しつつある。
【0003】例えば、シンクロナスDRAMは、独立し
たアドレス空間を備えた2つのバンクを有しており、各
バンクは夫々独立に作動することができる。また、シン
クロナスDRAMは、同一のロウ(行)空間における連
続するアドレスに格納されたデータにシーケンシャルに
アクセスするバースト動作を行うことにより、データへ
の高速アクセスを実現している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のシンクロナ
スDRAM等の同期式メモリの制御時には、CPU等か
らの複数の制御コマンドを組み合わせて読出し又は書込
み動作を行うため、ある動作を繰り返し実行する場合に
は、対応するコマンド列を繰り返し入力する必要があ
る。従って、バースト動作、つまりバンク・インタリー
ブ等の処理を行ってデータ処理を効率化するためには、
メモリ・コントローラに複雑な処理を要求しなければな
らない。制御コマンドは、メモリに対する動作命令であ
り、活性化された行アドレスのプリチャージや、あるバ
ンクにおけるアドレス信号で指定されるアドレスに対す
るアクセス等を行わせる。
【0005】また、シンクロナスDRAMでは、動作周
波数が100MHzを越え、125MHz或いは143MHzと
いうように更なる高速化が進み、制御コマンド列が一層
複雑化する傾向にあり、このことがメモリ・コントロー
ラにとって大きな負担となっている。
【0006】本発明は、上記に鑑み、動作周波数が一層
高速化した場合でも、制御コマンド列がアクセス制御時
の負担となる不具合を回避することができ、複数のバン
クに対する読出し及び書込み動作を連続して間断なく実
行できる半導体記憶装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半導体記憶装置は、行列状に配列された複
数のメモリセルから成る複数のバンクを有し、各バンク
が列方向に延びるデータ入出力ラインを有し、指定した
行アドレス内に順次にアクセスする形式の半導体記憶装
置において、前記複数のバンクの内で最初にアクセスす
る第1のバンクを判定するバンク判定手段と、前記第1
のバンク内で連続的にアクセスされる行アドレスをカウ
ントする行アドレスカウンタと、前記第1のバンク内の
最上位列のアクセス終了後に前記第2のバンク内に続い
てアクセスするバンク切替え手段とを備え、前記第1の
バンクと第2のバンクとの間で交互にアクセスを切り替
えて読出し又は書込み動作を連続して行うことを特徴と
する。
【0008】本発明の半導体記憶装置では、外部から供
給されるクロックに同期して動作する回路部分で、行ア
ドレスカウンタが、各バンクの行アドレスを連続的にイ
ンクリメントしてカウントし、バンク切替え手段が、第
1のバンク内のカウントされた行アドレスに続いて第2
のバンク内のカウントされた行アドレスに移行する。こ
のような本半導体記憶装置は、CPU等からの複雑な制
御コマンドに従って動作する従来方式の半導体記憶装置
とは異なり、CPU等から特定の制御コマンドを受ける
と、複数のバンク間で読出し又は書込み動作を自動的に
連続して行うことができる。従って、本半導体記憶装置
では、動作周波数が一層高速化した場合でも、制御コマ
ンド列がアクセス制御時の負担となる不具合を回避する
ことができる。更に、1の行アドレスにおける列(カラ
ム)長に拘わらず、メモリセル全体に対して連続して読
出し又は書込み動作を行うことができるので、大量のデ
ータを連続して読出し又は書込み動作する際の制御コマ
ンドの効率化を図ることができる。
【0009】ここで、前記第1のバンクが、バンクアド
レスに関して下位側のバンクを示し、前記第2のバンク
が、バンクアドレスに関して上位側のバンクを示し、前
記バンク切替え手段は、下位バンクから上位バンクにア
クセスを移行させるときには同じ行アドレスにおける前
記データ入出力ラインを活性化し、上位バンクから下位
バンクに移行させるときには後続する行アドレスにおけ
る前記データ入出力ラインを活性化することが好まし
い。この場合、既にデータを書き込んだ同じアドレスを
次にアクセスする不具合を防止し、円滑な読出し又は書
込み動作が実現できる。
【0010】或いは、上記に代えて、前記第1のバンク
が、バンクアドレスに関して下位側のバンクを示し、前
記第2のバンクが、バンクアドレスに関して上位側のバ
ンクを示し、前記バンク切替え手段は、上位バンクから
下位バンクにアクセスを移行させるときには同じ行アド
レスにおける前記データ入出力ラインを活性化し、下位
バンクから上位バンクに移行させるときには後続する行
アドレスにおける前記データ入出力ラインを活性化する
ことが好ましい。この場合、既にデータを書き込んだ同
じアドレスを次にアクセスする不具合を防止し、円滑な
読出し又は書込み動作を実現することができる。
【0011】本発明の半導体記憶装置は、行列状に配列
された複数のメモリセルから成る複数のバンクを有し、
各バンクが列方向に延びるデータ入出力ラインを有し、
指定した行アドレス内に順次にアクセスする形式の半導
体記憶装置において、前記複数のバンクの内で最初にア
クセスする第1のバンクを判定し、該第1のバンク内で
連続的にアクセスされる行アドレスをカウントし、前記
第1のバンク内の最上位列のアクセス終了後に、前記第
2のバンク内に続いてアクセスするためにバンクを切り
替え、前記第1のバンクと第2のバンクとの間で交互に
アクセスを切り替えて読出し又は書込み動作を連続して
実行することを特徴とする。
【0012】本発明の半導体記憶装置では、動作周波数
が一層高速化した場合でも、コマンド列がアクセス制御
時の負担となる不具合を回避でき、複数のバンクに対す
る読出し及び書込み動作を連続して間断なく実行するこ
とができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明を更に詳細
に説明する。図1は、本発明の第1実施形態例における
シンクロナスDRAM等の半導体記憶装置の回路構成を
示すブロック図である。
【0014】本実施形態例における半導体記憶装置は、
主記憶装置(メモリ)に備えたセル・アレイ29A及び
29Bを有している。セル・アレイ29A、29Bは、
夫々、行列状に配列された複数のメモリセル(図示せ
ず)から成るバンクA及びバンクBを構成する。バンク
A及びBは夫々、行方向でのアドレス(行アドレス)を
選択するためのロウ・デコーダ31と、列方向でのアド
レス(列アドレス)を選択するためのカラム・デコーダ
30と、選択されたメモリセル内の記憶内容を読み出す
ためのセンスアンプ32とを有する。
【0015】本実施形態例では、バンクA及びバンクB
は、行列方向において相互に等しいアドレスを夫々有
し、バンクAが、バンクアドレスに関して下位バンクを
構成し、バンクBが、バンクアドレスに関して上位のバ
ンクを構成する。また、バンクA及びバンクBは、列方
向に延びるデータ入出力ラインを有し、本半導体記憶装
置は、指定した行アドレス内に順次にアクセスする形式
をとっている。
【0016】半導体記憶装置は更に、クロック・ジェネ
レータ21、モード・レジスタ22、コマンド・デコー
ダ23、コントロール論理回路24、ロウ・アドレス・
バッファ25、リフレッシュ・カウンタ26、カラム・
アドレス・バッファ27、バースト・カウンタ28、バ
ンク判定回路13、ロウ・アドレス・カウンタ14、及
びバンク切替え回路15を有する。
【0017】クロック・ジェネレータ21は、クロック
信号CLK及びクロックイネーブル信号CKEが入力さ
れ、クロック信号を、コマンド・デコーダ23、バンク
切替え回路15及びラッチ回路11に夫々供給する。
【0018】モード・レジスタ22は、CPU(図示せ
ず)からアドレス信号Addが送られたとき、実行すべき
モードに対応する信号を、コントロール論理回路24に
供給する。
【0019】コマンド・デコーダ23は、アドレス信号
Addと、クロック・ジェネレータ21の出力と、各ロー
アクティブのチップセレクト信号/CS、/RAS信号
(RowAccess Strobe)、/CAS信号(Column Access Str
obe)、ライトイネーブル信号/WEとが夫々入力され、
その出力をコントロール論理回路24に供給する。/R
AS信号は行(ロウ)アドレスを渡そうとしていること
を知らせるための信号、/CAS信号は列(カラム)ア
ドレスを渡そうとしていることを知らせるための信号、
ライトイネーブル信号/WEは書込みを許可するための
信号である。
【0020】コントロール論理回路24は、コマンド・
デコーダ23、クロック・ジェネレータ21及びモード
・レジスタ22の各出力が入力されると、制御信号を生
成して、ロウ・アドレス・バッファ25、センスアンプ
32、カラム・アドレス・バッファ27、データ・コン
トロール回路10及びラッチ回路11に夫々供給する。
【0021】ロウ・アドレス・バッファ25は、入力さ
れるバンク・アドレス信号Addの内の行アドレスを記憶
し、カラム・アドレス・バッファ27は、入力されるア
ドレス信号Addの内の列アドレスを記憶する。リフレッ
シュ・カウンタ26は、リフレッシュのアドレスをカウ
ントする。バースト・カウンタ28は、読出しデータ及
び書込みデータのバースト長をカウントする。バースト
長は、列アドレスでの最大データ長を示している。
【0022】バンク判定回路13は、バンクA及びBの
内で最初にアクセスすべきバンクを判定する。例えば、
バースト長が、バンク内の特定の行アドレス内における
全ての列アドレスに(フル・ページ)として設定された
場合、バンク判定回路13には、バンク内の行アドレス
の選択時にバンク・アドレス信号Addが供給されるの
で、バンク判定回路13はどのバンクが選択されたかを
判定することができる。
【0023】ロウ・アドレス・カウンタ14は、バンク
判定回路13によって判定されたバンクA(又はB)内
で連続的にアクセスされる行アドレスをインクリメント
しつつカウントする。
【0024】バンク切替え回路15は、ロウ・アドレス
・カウンタ回路14によってカウントされたバンクA
(又はB)内の最上位列のアクセス終了時(終了後)
に、バンクB(又はA)内の続いてアクセスする行アド
レスにおけるデータ入出力ラインに移行して、アクセス
が終了したバンクA(又はB)の行アドレスをプリチャ
ージすることにより、バンクAとバンクBとの間で交互
にアクセスを切り替えて読出し又は書込み動作を連続し
て行うバンク切替え手段としての機能を有する。
【0025】例えば、選択されたバンクA(又はB)の
最上位番地の列アドレスをインクリメントする場合、そ
の列アドレスはバンク切替え回路15に供給される。バ
ンク切替え回路15は、非選択のバンクB(又はA)内
で活性化されている行アドレスの例えば0番地における
列アドレスにシフトさせる。バンク切替え回路15は更
に、次のバンクに切り替わるときに選択されたバンクの
行アドレスにおけるデータ入出力ラインに対し、プリチ
ャージ・コマンドを内部で発行して自動的にプリチャー
ジを行う。更に、プリチャージ終了後、ロウ・アドレス
・カウンタ14が選択されたバンクの行アドレスをイン
クリメントし、インクリメントされた行アドレスを活性
化させる。
【0026】半導体記憶装置は更に、データ・コントロ
ール回路10、ラッチ回路11、及び入出力バッファ1
2を有する。
【0027】データ・コントロール回路10は、コント
ロール論理回路24からの信号を取り込み、カラム・デ
コーダ30及びラッチ回路11を夫々制御する。ラッチ
回路11は、クロック・ジェネレータ21からのクロッ
ク信号、データ・コントロール回路10からの信号、及
び、コントロール論理回路24からの信号が夫々入力さ
れ、必要な信号をクロック信号でラッチして取り込み、
入出力バッファ12に送る。なお、図1中のDQMは、
入出力データをマスクする信号である。DQは、データ
の入出力ピンを示し、ライトデータの場合にはデータイ
ンを意味し、リードデータの場合にはデータアウトを意
味する。
【0028】以下、本実施形態例の作動について説明す
る。まず、半導体記憶装置におけるバースト長がフル・
ページに設定された場合、バンクAから開始される読出
し動作について、図1と、図2のタイミングチャートと
を参照して説明する。
【0029】図2は、列アドレスの最終番地が255の
場合のバンクAにおけるタイミングチャートである。図
2においての横方向はクロック・ジェネレータ21から
のクロック信号を基準とする時間軸を、縦方向は信号線
軸を夫々示す。同図(a)〜(d)は夫々、クロック信号、制
御コマンド、バンク・アドレス信号Add、及び入出力ピ
ンDQにおける状態を示す。
【0030】図2(a)では、クロック信号がT0〜Tb
〜Tb+4・・・として所定の周期で送信される。図2
(b)の制御コマンドにおいて、ACTはアクティブコマ
ンド、READはリードコマンドを夫々示す。図2(c)
のアドレス信号において、「RAa」はバンクAの行ア
ドレスa番地、「CAb」はバンクAの列アドレスb番
地を夫々示す。
【0031】図2(d)の入出力ピンDQにおいて、「Q
Aab」はバンクAの行アドレスa番地且つ列アドレス
b番地における出力データ、「QAab+1」はバンク
Aの行アドレスa番地且つ列アドレスb+1番地におけ
る出力データ、「QBa0」はバンクBの行アドレスa
番地で列アドレス0番地における出力データを夫々示
す。
【0032】まず、時刻T1で、制御コマンドとして、ア
クティブコマンド(ACT)とバンクAの行アドレスa番地と
が入力されると、アクティブコマンド(ACT)はコマンド
・デコーダ23に、行アドレスa番地はロウ・アドレス
・バッファ25に夫々供給される。これにより、アドレ
ス信号Addによって選択されたバンクAの行アドレスに
おけるデータ入出力ラインを活性化する。
【0033】更に、アドレス信号Addがロウ・アドレス
・バッファ25を介してバンク判定回路13に供給され
るので、バンク判定回路13はアドレス信号Addに基づ
いて、どのバンクが選択されたのかを判別するので、バ
ンク切替え回路15がその出力によって、非選択且つ上
位側のバンクBにおけるバンクAと同じ行アドレスa番
地におけるデータ入出力ラインを活性化する。
【0034】次いで、時刻T3で、リードコマンド(READ)
とバンクAの列アドレスb番地とが入力されると、リー
ドコマンド(READ)はコマンド・デコーダ23に、列アド
レスはカラム・アドレス・バッファ27に供給され、時
刻T5以降のクロック信号の各立上がりエッジに同期して
データが出力される。
【0035】上記出力データは、バンクAにおける行ア
ドレスa番地且つ列アドレスb番地のデータを先頭とし
て、バースト・カウンタ28によって列アドレスをイン
クリメントしたデータである。バンクAにおける最上位
番地の列アドレスをインクリメントする際に、この列ア
ドレスがバンク切替え回路15に供給されるので、バン
クBにおいて活性化されている行アドレスa番地におけ
る列アドレス0番地(データ入出力ライン)にシフトさ
せる。
【0036】更に、バンク切替え回路15は、読出し動
作が終了したバンクA内の行アドレスにおけるデータ入
出力ラインに対し、プリチャージ・コマンドを内部で発
行して自動的にプリチャージを行い、ロウ・アドレス・
カウンタ14によって行アドレスをインクリメントし、
この行アドレスにおけるデータ入出力ラインを活性化す
る。
【0037】同様に、バンクBでは、最上位番地の列ア
ドレスをインクリメントするとき、列アドレスがバンク
切替え回路15に供給されるので、バンクAで活性化さ
れている行アドレスのa+1番地における列アドレス0
番地(データ入出力ライン)にシフトさせる。
【0038】次いで、読出し動作が終了したバンクBに
おける行アドレスに対し、プリチャージ・コマンドを内
部で発行して自動的にプリチャージを行い、ロウ・アド
レス・カウンタ14によって行アドレスをインクリメン
トし、その行アドレスにおけるデータ入出力ラインを活
性化する。これにより、バンクAとバンクBとの間で間
断なく連続して読出し動作が実行される。
【0039】一方、半導体記憶装置におけるバースト長
がフル・ページに設定された場合に、バンクBから開始
される読出し動作について、図1と、図3のタイミング
チャートとを参照して説明する。
【0040】図3は、列アドレスの最上位番地が255
の場合のバンクBにおけるタイミングチャートである。
図3においての横方向はクロック・ジェネレータ21か
らのクロック信号を基準とする時間軸を、縦方向は信号
線軸を夫々示す。同図(a)〜(d)は夫々、クロック信号、
制御コマンド、アドレス信号Add、及び入出力ピンDQ
における状態を示す。
【0041】図3(a)では、クロック信号がT0〜Tb
〜Tb+4・・・として所定の周期で送信される。図3
(b)の制御コマンドにおいて、ACTはアクティブコマ
ンド、READはリードコマンドを夫々示す。図3(c)
のアドレス信号において、「RBa」はバンクBの行ア
ドレスa番地、「CBb」はバンクBの列アドレスb番
地を夫々示す。
【0042】図3(d)の入出力ピンDQにおいて、「Q
Bab」はバンクBの行アドレスa番地で列アドレスb
番地における出力データ、「QBab+1」はバンクB
の行アドレスa番地で列アドレスb+1番地における出
力データ、「QAa+1」はバンクAの行アドレスa+
1番地で列アドレス0番地における出力データを夫々示
す。
【0043】まず、時刻T1で、制御コマンドとして、ア
クティブコマンド(ACT)とバンクBの行アドレスa番地と
が入力されると、アクティブコマンド(ACT)はコマンド
・デコーダ23に、行アドレスa番地はロウ・アドレス
・バッファ25に夫々入力される。これにより、アドレ
ス信号Addによって選択されたバンクBの行アドレスに
おけるデータ入出力ラインを活性化する。
【0044】更に、アドレス信号Addがロウ・アドレス
・バッファ25を介してバンク判定回路13に供給され
るので、バンク判定回路13はアドレス信号Addに基づ
いて、どのバンクが選択されたのかを判別し、バンク切
替え回路15はその出力によって、非選択且つ下位側の
バンクAにおけるバンクBより1つ先の行アドレスa+
1番地におけるデータ入出力ラインを活性化する。
【0045】次いで、時刻T3で、リードコマンド(READ)
とバンクBの列アドレスb番地とが入力されると、リー
ドコマンド(READ)はコマンド・デコーダ23に、列アド
レスはカラム・アドレス・バッファ27に供給され、時
刻T5以降のクロック信号の各立上がりエッジに同期して
データが出力される。
【0046】上記出力データは、バンクBにおける行ア
ドレスa番地且つ列アドレスb番地のデータを先頭とし
て、バースト・カウンタ28によって列アドレスをイン
クリメントしたデータである。バンクBにおける最上位
番地の列アドレスをインクリメントする際に、この列ア
ドレスがバンク切替え回路15に供給されるので、バン
クAにおいてプリチャージされている行アドレスa+1
番地における列アドレス0番地にシフトさせる。
【0047】更に、バンク切替え回路15が、読出し動
作が終了したバンクBにおける行アドレスに対してプリ
チャージ・コマンドを内部で発行して自動的にプリチャ
ージを行う。次いで、ロウ・アドレス・カウンタ14が
行アドレスをインクリメントし、バンク切替え回路15
が、この行アドレスにおけるデータ入出力ラインを活性
化する。
【0048】同様に、バンクAでは、その最上位番地の
列アドレスをインクリメントするとき、列アドレスがバ
ンク切替え回路15に供給されるので、バンクBでプリ
チャージされている行アドレスa+1番地における列ア
ドレス0番地にシフトさせる。
【0049】次いで、バンク切替え回路15が、読出し
動作が終了したバンクAにおける行アドレスに対し、プ
リチャージ・コマンドを内部で発行して自動的にプリチ
ャージを行う。次いで、ロウ・アドレス・カウンタ14
が行アドレスをインクリメントし、バンク切替え回路1
5が、その行アドレスを活性化する。これにより、バン
クBとバンクAとの間で間断なく連続して読出し動作が
実行される。
【0050】以上のように、本実施形態例では、バンク
AとバンクBとの間で間断なく連続して読出し又は書込
み動作させる場合に、下位のバンクAから上位のバンク
Bに移行するときには同一の行アドレスに、上位のバン
クBから下位のバンクAに移行するときには後続する行
アドレスにシフトさせている。
【0051】本実施形態例では、特定の規定により1単
位として取り扱う連続信号又はデータの集合であるバー
スト長がフル・ページに設定されているとき、最初のア
クセスがどのバンクを指しているのか判別するバンク判
定回路13と、行アドレスのインクリメントを行うロウ
・アドレス・カウンタ14と、連続するリード及びライ
ト・データがバンク間を、隣り合うアドレスが別々のバ
ンクに割り当てられるインタリーブを実行するためのバ
ンク切り替え回路15とを有する。これにより、例え
ば、バースト長をフル・ページに設定したとき、バンク
A及びバンクBに対する読出し及び書込み動作を交互に
間断なく実行することができ、制御コマンドの効率化を
図ることができる。
【0052】次に、本発明の第2実施形態例について説
明する。第1実施形態例では、バンクA及びB間で間断
なく連続して読出し又は書込み動作させる場合に、下位
のバンクAから上位のバンクBに移行するときには同一
の行アドレスにおけるデータ入出力ラインに、上位のバ
ンクBから下位のバンクAに移行するときには後続する
行アドレスにおけるデータ入出力ラインにシフトした。
しかし、本実施形態例では、上位のバンクBから下位の
バンクAに移行するときには同一の行アドレスにおける
データ入出力ラインに、下位のバンクAから上位のバン
クBに移行するときには後続する行アドレスにおけるデ
ータ入出力ラインにシフトさせる構成を有する。
【0053】本実施形態例では、上記構成を実現するた
めに、バンクの行アドレスを選択する場合、バンクBが
選択されたときにはバンク判定回路13によって、非選
択のバンクAにおける同じ行アドレスにおけるデータ入
出力ラインを同時に活性化する。また、バンクAが選択
されたときには、非選択のバンクBにおける同じ行アド
レスをロウ・アドレス・カウンタ14によってインクリ
メントし、その行アドレスにおけるデータ入出力ライン
を同時に活性化する。このような構成の第2実施形態例
によっても、第1実施形態例と同様の効果を得ることが
できる。
【0054】第1及び第2実施形態例におけるバースト
長は、任意の値(2,4,8)に変更することもでき
る。バースト長がフル・ページ以外の任意の値の場合に
は、複数のバンクを任意のデータ長で交互に間断なくリ
ード及び書込み動作を得ることができる。
【0055】また、第1及び第2実施形態例では、CP
U等からの複雑な制御コマンドに従って動作する従来方
式の半導体記憶装置とは異なり、CPU等から特定の制
御コマンドを受けると、バンクA及びB間で読出し又は
書込み動作を自動的に連続して行うことができる。従っ
て、本半導体記憶装置では、動作周波数が一層高速化し
た場合でも、制御コマンド列がアクセス制御時の負担と
なる不具合を回避することができる。更に、1の行アド
レスにおける列(カラム)長に拘わらず、メモリセル全
体に対して連続して読出し又は書込み動作を行うことが
できるので、大量のデータを連続して読出し又は書込み
動作する際の制御コマンドの効率化を図ることができ
る。
【0056】なお、第1及び第2実施形態例では、バン
クがA及びBの2つのバンクを有する例を挙げて説明し
たが、これに限らず、本発明は、バンクを3つ以上有す
る半導体記憶装置に適用することもできる。この場合に
も、第1及び第2実施形態例と同様の効果を得ることが
できる。
【0057】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明の半導体記憶装置は、上記実
施形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記実
施形態例の構成から種々の修正及び変更を施した半導体
記憶装置も、本発明の範囲に含まれる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体記
憶装置によると、動作周波数が一層高速化した場合で
も、制御コマンド列がアクセス制御時の負担となる不具
合を回避することができ、複数のバンクに対する読出し
及び書込み動作を連続して間断なく実行することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態例における半導体記憶装
置の回路構成を示すブロック図である。
【図2】カラム・アドレスの最終番地が255の場合の
バンクAにおけるタイミングチャート図である。
【図3】カラム・アドレスの最終番地が255の場合の
バンクBにおけるタイミングチャート図である。
【符号の説明】
10:データ・コントロール回路 11:ラッチ回路 12:入出力バッファ 13:バンク判定回路 14:ロウ・アドレス・カウンタ 15:バンク切替え回路 21:クロック・ジェネレータ 22:モード・レジスタ 23:コマンド・デコーダ 24:コントロール論理回路 25:ロウ・アドレス・バッファ 26:リフレッシュ・カウンタ 27:カラム・アドレス・バッファ 28:バースト・カウンタ 29A、29B:セル・アレイ(バンクA、バンクB) 30:カラム・デコーダ 31:ロウ・デコーダ 32:センスアンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 行列状に配列された複数のメモリセルか
    ら成る複数のバンクを有し、各バンクが列方向に延びる
    データ入出力ラインを有し、指定した行アドレス内に順
    次にアクセスする形式の半導体記憶装置において、 前記複数のバンクの内で最初にアクセスする第1のバン
    クを判定するバンク判定手段と、 前記第1のバンク内で連続的にアクセスされる行アドレ
    スをカウントする行アドレスカウンタと、 前記第1のバンク内の最上位列のアクセス終了後に前記
    第2のバンク内に続いてアクセスするバンク切替え手段
    とを備え、 前記第1のバンクと第2のバンクとの間で交互にアクセ
    スを切り替えて読出し又は書込み動作を連続して行うこ
    とを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のバンクが、バンクアドレスに
    関して下位側のバンクを示し、前記第2のバンクが、バ
    ンクアドレスに関して上位側のバンクを示し、 前記バンク切替え手段は、下位バンクから上位バンクに
    アクセスを移行させるときには同じ行アドレスにおける
    前記データ入出力ラインを活性化し、上位バンクから下
    位バンクに移行させるときには後続する行アドレスにお
    ける前記データ入出力ラインを活性化することを特徴と
    する請求項1に記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記第1のバンクが、バンクアドレスに
    関して下位側のバンクを示し、前記第2のバンクが、バ
    ンクアドレスに関して上位側のバンクを示し、 前記バンク切替え手段は、上位バンクから下位バンクに
    アクセスを移行させるときには同じ行アドレスにおける
    前記データ入出力ラインを活性化し、下位バンクから上
    位バンクに移行させるときには後続する行アドレスにお
    ける前記データ入出力ラインを活性化することを特徴と
    する請求項1に記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 行列状に配列された複数のメモリセルか
    ら成る複数のバンクを有し、各バンクが列方向に延びる
    データ入出力ラインを有し、指定した行アドレス内に順
    次にアクセスする形式の半導体記憶装置において、 前記複数のバンクの内で最初にアクセスする第1のバン
    クを判定し、該第1のバンク内で連続的にアクセスされ
    る行アドレスをカウントし、前記第1のバンク内の最上
    位列のアクセス終了後に、前記第2のバンク内に続いて
    アクセスするためにバンクを切り替え、前記第1のバン
    クと第2のバンクとの間で交互にアクセスを切り替えて
    読出し又は書込み動作を連続して実行することを特徴と
    する半導体記憶装置。
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