JP2000148221A - 部品搭載プログラム作成装置 - Google Patents

部品搭載プログラム作成装置

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JP2000148221A
JP2000148221A JP10326291A JP32629198A JP2000148221A JP 2000148221 A JP2000148221 A JP 2000148221A JP 10326291 A JP10326291 A JP 10326291A JP 32629198 A JP32629198 A JP 32629198A JP 2000148221 A JP2000148221 A JP 2000148221A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】基準とする形式で記述された部品搭載プログラ
ムを格外の部品搭載装置用に自動的に変換する部品搭載
プログラム作成装置を提供する。 【解決手段】予め図2(b) の処理ST1でHDD24に
変換パラメータマスターテーブル(変換PMT)を作成
する。変換PMTの各変換パラメータテーブル(変換P
T)は基準装備の部品搭載装置以外の会社製の部品搭載
装置毎に、そのプログラムのパラメータ形式を示すデー
タが、コード形式、データ形式、座標系、単位系、オフ
セット、流し方向について設定される。図2(a) の処理
M1で適当する変換PTを選択し、処理M2で変換元フ
ァイル(基準プログラム)と変換先ファイル(格外部品
搭載プログラム)をHDD24に設定し、処理M3で、
HDD24から上記設定した変換元ファイルのデータを
1レコードごとに読み出し、変換PTを用いて変換し、
HDD24の変換先ファイルに書き込む。完成した格外
部品搭載プログラムはオンラインで格外部品搭載装置に
転送される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基準とする製作会
社製の部品搭載装置のプログラミング方式による部品搭
載プログラムを基準とする製作会社製以外の部品搭載装
置用の部品搭載プログラムに変換する部品搭載プログラ
ム作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、例えば図8に示すように、プ
リント回路基板(以下、単に基板という)を供給する基
板供給装置1、その供給された基板上の所定位置にペー
スト状の半田等を添付又は塗布するデスペンサ2、その
半田等が添付又は塗布された基板にIC、抵抗、コンデ
ンサ等多数のチップ状電子部品(以下、単に部品とい
う)を搭載する部品搭載装置3及び4、その搭載された
部品を基板上に固定するリフロー炉5、搭載された部品
が固定されて完成した基板ユニットを収納する基板収納
装置6等からなる基板ユニット製造ラインがある。
【0003】このような基板ユニット製造ラインの中で
も部品搭載装置3及び4は、自装置内に自動搬入される
基板上方の作業空間を前後左右に自在に移動する作業塔
に、上下に移動自在な作業ヘッドを備えて、この作業ヘ
ッドにより所定の部品を基板に自動的に搭載する。
【0004】このように部品搭載装置3及び4により基
板に部品を自動搭載するには予め部品搭載装置3及び4
に部品搭載処理のプログラムを組み込まなければならな
い。通常、このプログラムは、テキスト形式でシーケン
スに記述されたパラメータの形をとっており、部品搭載
装置3及び4は、そのパラメータを読み取って搭載処理
を行うようになっている。一般に基板ユニット製造ライ
ンでは、そのようなパラメータがシーケンスに記述され
たものを部品搭載プログラムと呼んでいる。
【0005】この部品搭載プログラムには、少なくとも
搭載される部品名、搭載される基板上の位置座標、搭載
される部品の基板上における向き等のデータが搭載処理
される基板毎に対応して必要であり、これらのデータを
含むパラメータ(プログラム)を予め作成して、部品搭
載装置に記憶させなければならない。
【0006】また、近年、基板ユニット製造ラインを構
築するに当って、複数の部品搭載装置(図8に示す例で
は2台)をライン上に加えて、搭載処理の速度向上を図
っているものが多い。その場合、同一製作会社の部品搭
載装置を複数台並べて使用する場合もあれば、異なる製
作会社の部品搭載装置を複数台並べて使用する場合もあ
る。
【0007】そのような基板ユニット製造ラインで使用
される部品搭載プログラムは、通常、その基板ユニット
製造ラインで基準とされている部品搭載装置のプログラ
ミング形式に従って作成される。そして、複数台の部品
搭載装置(図8に示す例ではA社の部品搭載装置3とB
社の部品搭載装置4)で搭載される部品の各部品搭載装
置3又は4への振り分けは、適応する部品の種類、搭載
速度、搭載する各部品の数量等を勘案し、経験豊富な熟
練者がその経験則に基づいて行ってきた。
【0008】図9は、そのような基準形成で作成された
プログラムの例を示す図である。同図に示す基準プログ
ラム7は、0001番から0020番まで20行のパラ
メータ記述行からなっている。各行には、基板に搭載さ
れる部品の基板上のX座標がX欄に、Y座標がY欄に、
回転量がθ欄に、名称が部品規格名称欄に、搭載処理を
実行する部品搭載装置のID番号が装置ID欄にそれぞ
れ記述されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、図8におい
て、A社製の部品搭載装置3が基準となっていて、その
装置IDが「1」であるとすれば、図9に示すプログラ
ムの1行目から12行目までは、A社製の部品搭載装置
3に読み込ませて、そのまま使用できる。
【0010】しかしながら、13行目から20行目まで
のプログラムは、B社製の部品搭載装置4のプログラム
形式ではないために、そのまま使用することはできな
い。その場合、従来は、オペレータが図9のプログラム
の13行目から20行目まで順次読み取りながら、B社
製の部品搭載装置4のプログラム形式に従って手作業で
直接B社製の部品搭載装置4に入力していた。
【0011】したがって、基板ユニット製造ラインに流
す基板の仕様が変更されると(通常これを機種の変更と
呼んでいる)、上記プログラム作成作業と共にB社製の
部品搭載装置4への手作業によるプログラム変換と入力
作業がその都度発生する。このため、機種変更後の新た
なラインの立上げに多大の時間を要し、作業能率の低下
を招くという問題を有していた。
【0012】本発明の課題は、上記従来の実情に鑑み、
基準とする形式で記述された部品搭載プログラムを格外
の部品搭載装置用に自動的に変換する部品搭載プログラ
ム作成装置を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】先ず、請求項1記載の発
明の部品搭載プログラム作成装置は、製作会社の異なる
複数の部品搭載装置を有する基板ユニット製造ラインに
おける部品搭載プログラムの作成方式において、基準と
する製作会社製の部品搭載装置に対応する基準プログラ
ミング方式による座標データと上記基準とする製作会社
製以外の部品搭載装置に対応する格外プログラミング方
式による座標データとを対応付ける対応テーブルのパラ
メータを入力により編集可能とする編集手段と、上記基
準プログラミング方式に従って部品搭載プログラムを作
成する基準プログラム作成手段と、該基準プログラム作
成手段により作成された上記部品搭載プログラム中の上
記基準とする製作会社製以外の部品搭載装置に対応する
プログラム部分を抽出する格外プログラム部分抽出手段
と、該格外プログラム部分抽出手段により抽出された上
記格外プログラム部分を上記編集手段により編集された
対応テーブルに基づいて上記基準とする製作会社製以外
の部品搭載装置で処理可能な部品搭載プログラムに変換
するプログラム変換手段とを備えて構成される。
【0014】そして、この部品搭載プログラム作成装置
は、例えば請求項2記載のように、上記プログラム変換
手段により変換された部品搭載プログラムを該部品搭載
プログラムに対応する上記基準とする製作会社製以外の
部品搭載装置に出力する変換プログラム出力手段を更に
備えて構成される。
【0015】次に、請求項3記載の発明の部品搭載プロ
グラム作成方法は、プログラムされたコンピュータによ
って製作会社の異なる複数の部品搭載装置を有する基板
ユニット製造ラインにおける部品搭載プログラムを作成
する部品搭載プログラム作成方法であって、基準とする
製作会社製の部品搭載装置に対応する基準プログラミン
グ方式による座標データと上記基準とする製作会社製以
外の部品搭載装置に対応する格外プログラミング方式に
よる座標データとを対応付ける対応テーブルのパラメー
タを入力により編集可能とする編集工程と、上記基準プ
ログラミング方式に従って部品搭載プログラムを作成す
る基準プログラム作成工程と、該基準プログラム作成工
程により作成された上記部品搭載プログラム中の上記基
準とする製作会社製以外の部品搭載装置に対応するプロ
グラム部分を抽出する格外プログラム部分抽出工程と、
該格外プログラム部分抽出工程により抽出された上記格
外プログラム部分を上記編集手段により編集された対応
テーブルに基づいて上記基準とする製作会社製以外の部
品搭載装置で処理可能な部品搭載プログラムに変換する
プログラム変換工程と、を含んで編成される。
【0016】そして、この部品搭載プログラム作成方法
は、例えば請求項4記載のように、上記プログラム変換
工程により変換された部品搭載プログラムを該部品搭載
プログラムに対応する上記基準とする製作会社製以外の
部品搭載装置に出力する変換プログラム出力工程を更に
含んで編成される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図1(a) は一実施の形態にお
ける部品搭載プログラム作成装置の全体構成を示す図で
あり、同図(b) は、そのシステム構成を示すブロック図
である。同図(a)に示すように、部品搭載プログラム作
成装置10は、例えばパーソナルコンピュータ等からな
り、その本体11には接続ケーブルを介してディスプレ
イ12、キーボード13及びポインティングデバイス
(マウス)14が接続されている。
【0018】また、本体11には、プログラムをローデ
ィングするための、又は作成データを保管するためのフ
ロッピー(登録商標)ディスク(FD)15やコンパク
トディスク(CD)16が着脱自在に装着され、またオ
ンライン通信用のハブ17が取り付けられている。この
ハブ17には、基板ユニット製造ライン上の複数の部品
搭載装置が接続されている。
【0019】この部品搭載プログラム作成装置10のシ
ステムは、同図(b) に示すように、CPU(中央演算処
理装置)20と、このCPU20にバス21を介して接
続されたROM(読み出し専用メモリ)22、RAM
(読み書き自在なメモリ)23、HDD(内蔵ハードデ
ィスク)24、I/O制御部25等により構成される。
【0020】ROM22は、この部品搭載プログラム作
成装置10の制御プログラムを記憶している。CPU2
0は、その制御プログラムに従って上記各部の動作を制
御する。RAM23は、キーボード13から入力される
データやCPU22による演算中の中間データ等を一時
的に記憶する。HDD24は、上記キーボード13から
入力された或は外部の記録媒体(FD15、CD16)
から読み込まれた各種のデータ、ファイル、テーブル等
を格納しており、CPU20の制御により、それらのデ
ータ、ファイル、テーブル等をRAM23に転送する。
【0021】I/O制御部25には、上述のディスプレ
イ12、キーボード13、マウス14、FD15、CD
16等が接続されている。また、特には図示しないがプ
リンタが接続されている。I/O制御部25は、CPU
20の制御により、上記接続されている各部の入出力を
制御する。
【0022】ディスプレイ12は、CRT表示装置(L
CD表示装置等でもよい)により構成され、入力された
データを表示し或はCPU20が行った演算結果を表示
する。キーボード13は、数字、文字及び各種の指令を
入力するための複数の操作キーを備えており、これら操
作キーのステータス信号をCPU20に出力する。マウ
ス14は、二次元の移動速度信号を出力して、ディスプ
レイ12に表示された画面上の任意の位置を指定する。
【0023】FD15は上記の各種データ、ファイル、
テーブル等を記録し或はそれらのデータ、ファイル、テ
ーブル等をRAM23又はHDD24に出力する。CD
16には座標データ変換プログラムが記録されており、
そのプログラムを随時HDD24又はRAM23に出力
する。尚、この座標データ変換プログラムはFD15に
記録しておくようにしてもよい。
【0024】CPU20は、上記の各部を制御しなが
ら、キーボード13から入力される指示に基づいて、C
ADデータ又はNCデータで作成された基準とする製作
会社製の部品搭載装置に対応する基準プログラムから、
所望の、基準とする製作会社製以外の格外部品搭載装置
に対応する格外部品搭載プログラムに変換し、その変換
した格外部品搭載プログラムを必要に応じて上記基準と
する製作会社製以外の格外部品搭載装置に出力する。以
下、この処理動作について説明する。
【0025】図2(a) は、上記のCPU20によって行
われる基準プログラから格外部品搭載プログラムに変換
する処理のフローチャートであり、同図(b) は、上記の
プログラム変換処理で使用される変換パラメータテーブ
ルのメンテナンス(作成、更新等)を行う処理のフロー
チャートである。
【0026】尚、本実施の形態における基板ユニット製
造ラインにおける部品搭載システムでは、基板への部品
1点の搭載情報を1レコード単位に処理する。例えば、
部品100点を搭載するCADデータの座標データは、
最低でも100レコードで構成されていることを前提と
している。また、本システムでは、目で見て読めるテキ
ストファイル形式のプログラム・パラメータを変換対象
として取り扱う。
【0027】また、レコードの搭載位置情報は、最小限
のデータとして、部品のセンター位置を基準とする基板
上の搭載位置座標X,Y,及びθを有していることを前
提とする。ただし、座標系や単位系は任意のものでよ
い。例えば、2倍率のもの、インチ系のものなどでもよ
い。また、部品種は、同じ規格の部品であることがわか
るような部品コードが付与されていることを前提とす
る。
【0028】先ず、同図(b) の変換パラメータテーブル
のメンテナンス処理から先に説明する。同図(b) のステ
ップST1において、変換パラメータテーブルのメンテ
ナンスを行う。このメンテナンスでは、少なくとも「
レコード形式、データ形式、座標系、単位系、
オフセット、流し方向、PCB(基板)サイズ」の
7項目のデータが設定される。
【0029】上記の、レコード形式の設定は、データ
レコードが可変長であるか固定長であるかを指定するも
のである。可変長のレコードは1行内に1レコードが記
述されている。レコードの区切りはCR又はLFで示さ
れる。固定長レコードは、レコードのサイズが固定のも
のであり、例えば、128バイト固定長などのレコード
がある。
【0030】データ形式の設定では、アドレス形式か
デリミッタ形式か固定カラム形式かのいずれかを指定す
る。これは読み込んだデータが法則性の無いものであれ
ば、どれがX座標で、どれがY座標かわからない。した
がって、いずれのCADシステム又はNCシステムで作
成された設計データでも、部品1点当たりの搭載情報
は、夫々データ項目としてレコードの中に一定の規則に
したがって配置されている。この規則性をデータ形式に
よって指定する。
【0031】座標系は、X軸のプラス方向、Y軸のプ
ラス方向、及びθ軸のプラス方向を設定する。 単位系は、X軸、Y軸及びθ軸の表示倍率を示すもの
であり、本例では基準形式のデータの単位はミリメート
ル(mm)及び「°」(度)である。したがって、格外
プログラム用のデータの座標値「1000」が1mmを
示す設定であるときは、基準形式の単位系では0.00
1に対応付けられる。
【0032】オフセットは、X軸、Y軸及びθ軸の補
正量を示すデータが設定される。すなわち基準形式の搭
載位置データの原点と格外プログラム形成の搭載位置デ
ータの原点との差が補正量(オフセット量、オフセット
値)である。
【0033】流し方向は、基板を部品搭載装置に搬入
するときの向きを示すデータが設定される。 PCBサイズは、基板のX軸方向のサイズ、及びY軸
方向のサイズのデータが設定される。
【0034】図3(a),(b),(c) は、上記の3種類のデー
タ形式の例を示す図である。同図(a) は、アドレス形式
のデータ列の例を示しており、X座標、Y座標、回転角
θ、部品番号、コメント等のデータが、それぞれアドレ
ス語(記号)でデータ先頭位置が示される。尚、コメン
トとしては通常シルクといわれる基板上にシルク印刷さ
れた部品の搭載位置を示すシーケンス番号が必要に応じ
て記述される。
【0035】同図(a) の例に示すアドレス形式のデータ
列は「X12Y22R32P(Chip−R)C(R1
0)」となっており、アドレス語「X」の次の数字「1
2」がX軸の座標データである。同様に、アドレス語
「Y」の次の数字「22」がY軸の座標データである。
そして、アドレス語「R」の次の数字「32」は角度を
示し、「P(」と「)」に挟まれている文字「Chip
−R」は部品名であり、「C(」と「)」に挟まれてい
る英数字「R10」はコメントである。
【0036】また、デリミッタ形式は、上記の各データ
が、コンマ、スペース、タブ等で区切られる。すなわ
ち、同図(a) と同一のデータをデリミッタ形式で表わす
と、同図(b) の例に示すように、データ列「12,2
2,32,Chip−R,R10」で表わされる。この
形式のデータ列では、「,」で区切られた1番目つまり
最初のデータ「12」がX軸の座標データである。同様
に区切りの2番目のデータ「22」がY軸の座標デー
タ、3番目のデータ「32」が角度データ、4番目の文
字「Chip−R」が部品名、そして5番目の英数字
「R10」がコメントである。これらの各データは、同
図(a) のアドレス形式で記述されたデータ群と全く同一
のデータ群であるが、記述形式が異なるため、このよう
に、このままでは一律には取り扱うことができないデー
タ列となる。
【0037】そして、固定カラム形式は、各データが予
め設定される長さで区切られる。同図(c) の例に示すデ
ータ列「__12__22__32_Chip−R_R
10」は、同図(a) 及び同図(b) と同一のデータ列を固
定カラム形式のデータ列で示したものである。ここで、
アンダーバー「_」はスペース(この場合は区切り記号
ではなくデータの空欄)を表している。各データは全て
上記の指定桁数内で右寄せで表示されている。この場合
も最初のデータ「12」がX軸の座標データ、2番目の
データ「22」がY軸の座標データ、3番目のデータ
「32」が角度データ、4番目の文字「Chip−R」
が部品名、そして5番目の英数字「R10」がコメント
である。このように、これらの各データも、同図(a) 及
び同図(b)のデータ群と全く同一のデータ群であるが、
このように記述の形式が異なる。
【0038】図4(a),(b) はY軸のプラス方向が上向き
の座標系、同図(c),(d) はY軸のプラス方向が上向きの
座標系である。その中で、同図(a),(c) はX軸のプラス
方向が右向きの座標系を示し、同図(b),(d) はX軸のプ
ラス方向が左向きの座標系を示している。また、θ軸の
プラス方向は、座標の回転方向が時計回り方向であるか
反時計回り方向であるかを示すために用いられる。時計
回り方向をプラス方向と決めれば反時計回り方向がマイ
ナス方向である。
【0039】図5は、上記のような条件に基づいて作成
(修正、編集)された変換パラメータテーブルの例を示
す図であり、B社製の格外部品搭載装置に対応する格外
部品搭載プログラムへ変換するための変換パラメータテ
ーブルを示している。同図に示すように、B社用変換パ
ラメータテーブル26は、単位X及び単位Yは「0.0
010」となっており、基準の単位「mm」に対してB
社の単位が1/1000(μm)であることを示してい
る。また、単位θは「1.000」となっており、角度
の単位は基準の単位「°」と同一単位であることを示し
ている。また、これらのオフセット値(オフセットX、
Y、θ)は、それぞれ「0.000」となっており、B
社用の部品の中心点の測定方法が、基準の測定方法と同
一であることを示している。
【0040】方向Xの「右向き」は、B社の座標系が図
4(a) 又は図4(c) のいずれかであることを示し、方向
Yが「上向き」となっているので、この座標系は図4
(a) であることを示している。そして、方向θが「右回
り」であるので、B社の角度データは時計回り方向で示
されることが分かる。そして、レコード形式は「行順編
成」であり、データ形式は「アドレス」形式であること
が示されている。
【0041】このような、変換パラメータテーブルがB
社用、C社用、D社用というように格外の部品搭載装置
ごとに予め作成され、それらをまとめた変換パラメータ
マスターテーブルが、ハードデスク(HDD)24に記
憶され、必要に応じてRAM23に読み込まれる。ま
た、フロッピーデスク15或はMO等の適宜の記憶媒体
に格納されて保管される。
【0042】ここで図2(a) に戻り、上記のような変換
パラメータテーブルを用い、図8に示したA社用の部品
搭載装置3を基準とする図9に示した基準プログラム7
からB社用の格外部品搭載プログラムを自動的に作成す
る処理を説明する。
【0043】先ず、変換先のプログラム形式に対応する
変換パラメータテーブルを指定する(ステップM1)。
この処理は、上述した変換パラメータマスターテーブル
に登録されている各社製の格外部品搭載装置に対応する
複数の変換パラメータテーブルの中から例えばB社製の
部品搭載装置4に対応する図5に示すB社用変換パラメ
ータテーブル26を、表示画面の指示に基づいてキー入
力により指定(選択)する処理である。
【0044】次に、変換元ファイル名、変換先ファイル
名を入力する(ステップM2)。この処理では、変換元
ファイル名として例えば図9に示した基準プログラム7
のファイル名が指定(選択)され、変換先ファイル名つ
まり格外部品搭載プログラムのファイル名として適宜な
名称「B社用・・・」がキー入力される。
【0045】続いて、上記指定された変換元ファイル
(基準プログラム7)をHDD24の所定領域から読み
出して、詳しくは後述する変換処理により、上記B社用
変換パラメータテーブル26に基づいて、変換先ファイ
ル(B社用・・・)へ変換し、HDD24の所定の領域
へ格納する(ステップM3)。これにより、格外部品搭
載プログラムへの変換処理が終了する。
【0046】図6は、上記ステップM3の変換パラメー
タテーブルに従って、基準プログラム7である変換元フ
ァイルから格外データを抽出し、これを格外部品搭載プ
ログラムとなる変換先ファイル(B社用・・・)へ変換
する処理を詳細に示すフローチャートである。
【0047】また、図7は、この処理において作成され
る変換先ファイル(B社用・・・)のデータ構成を示す
図である。先ず、図6のフローチャートに示すように、
変換パラメータテーブルを読み込む(ステップS1)。
これにより、図2(a) のステップM1で選択された例え
ば図5に示すB社用の変換パラメータテーブル26がR
AM23に読み込まれる。
【0048】続いてCPU20に内蔵のカウンタiに
「1」を初期設定する(ステップS2)。これにより、
変換元ファイルのデータ(例えば図9の基準プログラム
7のパラメータ)を最初の行から順次読み込む準備が完
了する。
【0049】そして、上記カウンタiの値「i」(以
下、カウンタ名とカウント値に同一の記号「i」を用い
る)を参照し、基準プログラムのi行目のプログラムデ
ータ(パラメータ)を読み込む(ステップS3)。この
処理では、最初の処理周期ではi=1であるので1行目
の10.00(X)、50.00(Y)、0.00
(θ)、1(Z)、AAA(部品規格名称)及び1(装
置ID)が読み込まれる。
【0050】続いて、いま読み込んだプログラムデータ
が格外の部品搭載装置用のデータであるか否かを判別す
る(ステップS4)。この処理では、例えば図8に示し
た基板ユニット製造ラインにおいて、2台の部品搭載装
置3及び4のうちA社の部品搭載装置3が最初(ID番
号が「1」)に並び、B社の部品搭載装置4が2番目
(ID番号が「2」)に並んでいるので、プログラムデ
ータのID番号「1」は基準であるA社製の部品搭載装
置3に対応するプログラムデータであり、ID番号
「2」が格外のB社製部品搭載装置4に対応する格外の
プログラムデータである。
【0051】したがって、1行目のプログラムデータは
ID番号「1」であるから、A社製の部品搭載装置3に
対応するプログラムデータであり、判別は否である(S
4がN)。この場合は、直ちにステップS17に移行し
て、上記のカウント値「i」が行末を示しているか否か
を判別し、まだ行末でないのなら(S17がN)、カウ
ンタiを「1」インクリメントして(ステップS1
5)、上記のステップS3に戻る。
【0052】これにより、ステップS3で読み込まれる
プログラムデータのID番号が「1」であるうちは、S
4、S17、S15及びS3が繰り返されて、例えば図
9の基準プログラム7のNo.0012(12行目)ま
でのデータ行が読み棄てられる。
【0053】そして、ステップS3で読み込んだプログ
ラムデータのID番号が「2」であるときは(S4が
Y、最初は図9の基準プログラム7のNo.0013の
プログラムデータ)、その場合は、読み込んだプログラ
ムデータのX、Y及びθの値にオフセット値を付加する
処理を行う(ステップS5)。この処理では、B社用変
換パラメータテーブル26のオフセットX、オフセット
Y及びオフセットθの値が読み出されて、その読み出さ
れた値が上記基準プログラム7から読み出されたX欄の
データ、Y欄のデータ及びθ欄のデータに付加される。
図5の例ではオフセット値はいずれも「0.000」で
あるので、オフセット付加後のX、Y及びθの値に変化
はない。
【0054】上記に続いて座標軸の変換を行う(ステッ
プS6)。この処理では、図5に示すB社用変換パラメ
ータテーブル26の例では、方向Xは基準のデータ形式
と同様に「右向き」であり、したがって、X欄のデータ
「130.00」は座標軸変換処理後も変化しない。も
し方向Xが「左向き」であれば、X欄のデータに「−
1」が積算されて符号が変換される。また、上記のB社
用変換パラメータテーブル26の例では、方向Yも基準
のデータ形式と同様に「上向き」であるので、Y欄のデ
ータ「50.00」は座標軸変換処理後も変化しない。
もし方向Yが「下向き」であれば、Y欄のデータに「−
1」が積算されて符号が変換される。
【0055】同様にB社用変換パラメータテーブル26
の例では、方向θは基準のデータ形式と同様に「右回
り」であり、したがって、θ欄のデータ「0.00」は
座標軸変換処理後も変化しない。もし方向θが「左回
り」であれば、360°からθ欄のデータを減算された
値に変換される。
【0056】上記の次に、単位系の変換処理を行う(ス
テップS7)。この処理では、この場合もB社用変換パ
ラメータテーブル26を例として、単位X及び単位Yは
いずれも「0.0010」であって単位が「μm」であ
ることを示しているので、基準プログラム7の0013
行目から読み出されたX欄の基準形式の「mm」を単位
とする値「130.00」及びY欄の値「50.00」
は、それぞれ「μm」を単位とする値「130000」
及び「50000」に変換される。
【0057】このように、オフセット、座標軸及び単位
系の変換を行った後、次に、格外データの形式に応じた
変換を行うためにデータ形式を調べる(ステップS
8)。そして、B社用変換パラメータテーブル26のよ
うにデータ形式に「アドレス」形式が指定されていれ
ば、0013行目のデータ列を、図3(a) に示したよう
なアドレス形式で記述する(ステップS9)。また、も
し「固定カラム」形式が指定されていれば、図3(c) に
示したような固定カラム形式で記述し(ッステップS1
0)、また、「デリミッタ」形式が指定されていれば、
図3(b) に示したようなデリミッタ形式で記述する(ス
テップS11)。
【0058】上記に続いて、更にレコード形式を調べる
(ステップS12)。ここで、B社用変換パラメータテ
ーブル26のようにレコード形式に「行順編成」(可変
長)が指定されていれば、可変長データで記述する可変
長処理を行う(ステップS13)。また、もし「固定
長」が指定されていれば、固定長データで記述する固定
長処理を行う(ステップS14)。
【0059】そして、上記のように変換した格外の最初
の1行分のデータを変換先ファイル(B社用・・・)の
先頭行に書き込んで(ステップS16)、ステップS1
7に進む。これにより、例えば図9の基準プログラム7
の例であれば、格外の最初のデータ行である0013行
目から最後のデータ行である0020行目までの格外デ
ータが、ステップS3〜S17の繰り返しによって、図
7に示すB社用の格外部品搭載プログラム27に変換さ
れて、読み出し行が最終行となることによってこの変換
処理を終了する。
【0060】このように、プログラム変換処理によっ
て、例えば図9の基準プログラム7の0013行目のデ
ータ「130.00」「50.00」「0.00」
「1」「JJJ」が、図7のB社用の格外部品搭載プロ
グラム27の001行目に示すように、「X13000
0Y50000R0Z1P(JJJ)」に変換され、基
準プログラム7の0014行目のデータ「140.0
0」「50.00」「0.00」「2」「KKK」が、
図7のB社用の格外部品搭載プログラム27の002行
目に示すように、「X140000Y50000R0Z
2P(KKK)」に変換され、以下、基準プログラム7
の0020行目までのデータがB社用の格外部品搭載プ
ログラム27の008行目までに示すように変換されて
いる。
【0061】このB社用の格外部品搭載プログラム27
は、図8に示すB社製の部品搭載装置4にオンラインで
転送して読み込ませ、直ちに部品搭載処理を行わせるこ
とができる。
【0062】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、基準装備の部品搭載装置以外の会社製の格外部品
搭載装置のプログラムのパラメータ形式を示すテーブル
を変換パラメータテーブルとして予め作成しておくの
で、基板ユニット製造ラインにおけるラインバランスを
良くするために基準装備の部品搭載装置以外に仮設定さ
れた格外の部品搭載装置の搭載プログラムを能率良く作
成してオンライン転送で読み込ませることができ、これ
により、仮設定された格外部品搭載装置を含む基板ユニ
ット製造ラインの立ち上げを迅速に行うことが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a) は一実施の形態における部品搭載プログラ
ム作成装置の全体構成を示す図、(b) はそのシステム構
成を示すブロック図である。
【図2】(a) はCPUによって行われる基準プログラか
ら格外部品搭載プログラムに変換する処理のフローチャ
ート、(b) は変換パラメータテーブルのメンテナンス
(作成、更新等)を行う処理のフローチャートである。
【図3】(a),(b),(c) はアドレス形式、デリミッタ形式
及び固定カラム形式の3種類のデータ形式の例を示す図
である。
【図4】(a),(b),(c),(d) はX軸及びY軸の方向がそれ
ぞれ異なる座標系を説明する図である。
【図5】所定の条件に基づいて作成(修正、編集)され
た変換パラメータテーブルの例を示す図である。
【図6】基準プログラムから抽出した格外データを変換
パラメータテーブルに従って格外部品搭載プログラムに
変換する処理のフローチャートである。
【図7】プログラム変換処理によって作成された変換先
ファイル(格外部品搭載プログラム)のデータ構成を示
す図である。
【図8】基板ユニット製造ラインの装置構成の例を示す
図である。
【図9】基準形成で作成されたプログラムの例を示す図
である。
【符号の説明】
1 基板供給装置 2 デスペンサ 3 A社製の部品搭載装置 4 B社製の部品搭載装置 5 リフロー炉 6 基板収納装置 7 基準形式のプログラムの例 10 部品搭載プログラム作成装置 11 本体 12 ディスプレイ 13 キーボード 14 ポインティングデバイス(マウス) 15 フロッピーディスク(FD) 16 コンパクトディスク(CD) 17 ハブ 20 CPU(中央演算処理装置) 21 バス 22 ROM(読み出し専用メモリ) 23 RAM(読み書き自在なメモリ) 24 HDD(内蔵ハードディスク) 25 I/O制御部 26 B社用変換パラメータテーブル 27 基準プログラムから変換されたB社用部品搭載プ
ログラム

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 製作会社の異なる複数の部品搭載装置を
    有する基板ユニット製造ラインにおける部品搭載プログ
    ラムの作成装置において、 基準とする製作会社製の部品搭載装置に対応する基準プ
    ログラミング方式による座標データと前記基準とする製
    作会社製以外の部品搭載装置に対応する格外プログラミ
    ング方式による座標データとを対応付ける対応テーブル
    のパラメータを入力により編集可能とする編集手段と、 前記基準プログラミング方式に従って部品搭載プログラ
    ムを作成する基準プログラム作成手段と、 該基準プログラム作成手段により作成された前記部品搭
    載プログラム中の前記基準とする製作会社製以外の部品
    搭載装置に対応するプログラム部分を抽出する格外プロ
    グラム部分抽出手段と、 該格外プログラム部分抽出手段により抽出された前記格
    外プログラム部分を前記編集手段により編集された対応
    テーブルに基づいて前記基準とする製作会社製以外の部
    品搭載装置で処理可能な部品搭載プログラムに変換する
    プログラム変換手段と、 を備えたことを特徴とする部品搭載プログラム作成装
    置。
  2. 【請求項2】 前記プログラム変換手段により変換され
    た部品搭載プログラムを該部品搭載プログラムに対応す
    る前記基準とする製作会社製以外の部品搭載装置に出力
    する変換プログラム出力手段を更に備えることを特徴と
    する請求項1記載の部品搭載プログラム作成装置。
  3. 【請求項3】 プログラムされたコンピュータによって
    製作会社の異なる複数の部品搭載装置を有する基板ユニ
    ット製造ラインにおける部品搭載プログラムを作成する
    部品搭載プログラム作成方法であって、 基準とする製作会社製の部品搭載装置に対応する基準プ
    ログラミング方式による座標データと前記基準とする製
    作会社製以外の部品搭載装置に対応する格外プログラミ
    ング方式による座標データとを対応付ける対応テーブル
    のパラメータを入力により編集可能とする編集工程と、 前記基準プログラミング方式に従って部品搭載プログラ
    ムを作成する基準プログラム作成工程と、 該基準プログラム作成工程により作成された前記部品搭
    載プログラム中の前記基準とする製作会社製以外の部品
    搭載装置に対応するプログラム部分を抽出する格外プロ
    グラム部分抽出工程と、 該格外プログラム部分抽出工程により抽出された前記格
    外プログラム部分を前記編集手段により編集された対応
    テーブルに基づいて前記基準とする製作会社製以外の部
    品搭載装置で処理可能な部品搭載プログラムに変換する
    プログラム変換工程と、 を含んで編成されることを特徴とする部品搭載プログラ
    ム作成方法。
  4. 【請求項4】 前記プログラム変換工程により変換され
    た部品搭載プログラムを該部品搭載プログラムに対応す
    る前記基準とする製作会社製以外の部品搭載装置に出力
    する変換プログラム出力工程を更に含んで編成されるこ
    とを特徴とする請求項3記載の部品搭載プログラム作成
    方法。
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