JP2000147663A - 連続搬送型露光装置 - Google Patents
連続搬送型露光装置Info
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Abstract
ズの非集光部に相当する位置に精度良く、連続的に遮光
パターンを形成でき、露光時間の短縮が図れる生産性に
優れたレンチキュラ−シ−ト露光装置を提供することを
目的とする。 【解決手段】レンチキュラーシートの平坦面に、各シリ
ンドリカルレンズの非集光部に相当する位置に遮光パタ
ーンを形成するために用いられる露光装置であり、光源
と搬送部との間に、フライアイレンズと球面鏡と、前記
球面鏡によって反射され搬送部を照射する照射部に反射
照射光のコリメーション半角を制御する拡散板と、露光
されるワークを搬送する搬送部と、から構成されている
ことを特徴とする連続搬送型露光装置である。また、拡
散度の異なる前記拡散板を、個別に独立して任意に可変
できる搬送型露光装置である。
Description
搬送部上で、感光性樹脂を光照射させることによってパ
ターニングするために使用する露光装置に関する。特
に、透過型プロジェクションスクリ−ンに用いられるレ
ンチキュラーレンズシートの非レンズ部側の平坦面に感
光性樹脂層を設け、レンズ側から光照射することによっ
てレンズの非集光部に遮光パターンを連続的に形成する
ことに有効な露光装置に関する。
クションテレビ用スクリ−ンに適用する際、コントラス
トを向上するために、レンチキュラ−シ−トの片面に並
設された各シリンドリカルレンズの非集光部に相当する
位置に遮光パターン(ブラックストライプ。以下、BS
と称する)を形成することが従来より行われていた。
ビア、スクリーン等の印刷方法が慣用的に用いられてい
るが、印刷法では、画線部が光吸収部となる位置精度の
高い印刷版の作製を要し、レンチキュラ−シ−トのシリ
ンドリカルレンズが微細化したり、レンチキュラ−シ−
トが大型化すると印刷版の作製および見当(位置)合わ
せが一層困難となる。
がなされている。 <特願平8−27682号>平坦面に電離放射線硬化樹
脂層を形成したレンチキュラ−シ−トと光源とを、シリ
ンドリカルレンズの並設方向に相対移動させながら、シ
リンドリカルレンズの長手方向に延びた帯状の光線を、
シリンドリカルレンズ側から垂直に照射し、集光部分の
前記樹脂を硬化させる。
ズの長手方向に延びた帯状の光線を得るために、光源か
らの光を、帯状のスリットを有するマスクによって遮蔽
した場合、大部分の光がカットされることになり光量損
失を招き、所望のBSを形成するに必要な露光量を照射
するためには露光時間を要することになる。
は、一般にリンドリカルレンズの並設方向がシ−トの搬
送方向と平行に並設ており、シリンドリカルレンズの並
設方向に相対移動させながら、シリンドリカルレンズの
長手方向に延びた帯状の光線を、シリンドリカルレンズ
側から垂直に照射し、集光部分の前記樹脂を硬化させる
上記の露光方法では、ウエブ状のレンチキュラ−シ−ト
に連続的にBSを形成することができず、ウエブ状のレ
ンチキュラ−シ−トの搬送を一時停止し、露光するとい
う間欠露光をせざるをえない。そのために、BS形成の
生産速度が著しく遅く、効率が悪くなり、生産性の高
い、効率の良くBSを形成するための露光方法およびそ
の装置が望まれていた。
ラ−シ−ト、特にウエブ状のレンチキュラ−シ−トの各
シリンドリカルレンズの非集光部に相当する位置に精度
良く、連続的に遮光パターン(ブラックストライプ)を
形成でき、露光時間の短縮が図れる生産性に優れたレン
チキュラ−シ−ト露光装置を提供することを目的とす
る。
題を鑑み、一括露光方法および一括露光装置に着目し、
鋭意検討した結果、本発明に到達したものである。片面
にシリンドリカルレンズが並設されたレンチキュラーシ
ートの他面の平坦面に、各シリンドリカルレンズの非集
光部に相当する位置に遮光パターンを形成するために用
いられる露光装置であり、光源と搬送部との間に、フラ
イアイレンズと球面鏡と、前記球面鏡によって反射され
搬送部を照射する照射部に反射照射光のコリメーション
半角を制御する拡散板と、露光されるワークを搬送する
搬送部と、から構成されていることを特徴とする連続搬
送型露光装置である。また、拡散度の異なる前記拡散板
を、個別に独立して任意に可変できる搬送型露光装置で
ある。
に基づいて説明をする。超高圧水銀ランプのような光源
(2)を用いて、直射光をフライアイレンズ(3)を通
して球面鏡(4)によって反射される照射光(5)を適
正なコリメーション半角θで搬送部(7)上のウエブ状
のレンチキュラ−シ−ト(8)のワーク(9)に照射さ
せるため、照射光(5)と搬送部(7)との間の照射部
側に拡散板(6)を設ける。
英ガラスの平板で表面を粗したもの、あるいは紫外線透
過性を有するアクリル樹脂板の平板で表面を粗したもの
等を使用でき、拡散度の異なる前記拡散板(6)を任意
に可変することにより、照射光(5)の平行性すなわち
前記コリメーション半角θを制御することができると共
に、搬送部(7)上のワーク(9)に照射する露光量を
調節することができる。また、拡散板(6)の拡散度
(ヘイズ)によって所望の露光速度、BSの幅、BSの
形状精度に応じて、生産条件を決めることができ、生産
性に優れた連続搬送型露光装置を提供できる。
にすることが多いが、ワークに要求される照射光の平行
性によって適宜コリメーション半角θを大きくしても良
い。
は、光源として水銀灯、メタルハライド等の紫外光源を
用いれば良い
型露光装置を使用して、片面にシリンドリカルレンズが
並設されたレンチキュラ−シ−トの平坦面の各シリンド
リカルレンズの集光部以外の非集光部に相当する部分に
ストライプ状のBSを形成した透過型プロジェクション
スクリ−ン用レンチキュラーシートの作製方法を説明す
る。以下の実施の形態は、図2に示した板状レンチキュ
ラーシートに限定されるものではなく、ウエブ状のレン
チキュラーシートでも良い。むしろ、ウエブ状のレンチ
キュラーシートの場合、生産性の点から望ましい。
アクリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボート樹脂な
どの透明な熱可塑性樹脂を任意の方法で成形したもので
も良いし、またはUV硬化型樹脂やEB硬化型樹脂など
の電離放射線硬化型樹脂を用いた前記樹脂の硬化物から
なるもの、更にレンチキュラーシートのシリンドリカル
レンズのみを該電離放射線硬化型樹脂の硬化物からな
り、透明樹脂基材の表面に該シリンドリカルレンズを形
成したものでも良い。 (a)片面にシリンドリカルレンズが並設され、他面が
平坦面であるレンチキュラーシート(10)を成形する
工程。(図2( a) ) (b)片面にシリンドリカルレンズが並設され、他面が
平坦面であるレンチキュラーシート(10)の平坦面に
紫外線硬化型樹脂層(20)を形成する工程。(図2(
b) ) (c)また、図1に示すように本発明の連続搬送型露光
装置の搬送部(7)に、(b)の工程で得られたウエブ
状レンチキュラーシート(8)のワーク(9)を搬送供
給した後、シリンドリカルレンズ側からレンチキュラー
シートの平坦面に対して垂直に照射する工程を図2
(c)に示すように、各シリンドリカルレンズによって
集光された部分の前記紫外線硬化型樹脂(20( 1) )
を連続的に硬化させる工程。 (d)工程(c)の後、紫外線硬化型樹脂層を形成した
レンズシートの平坦面に、基材(30( 2) )の全面に
黒色の着色層(30( 1) )が形成された転写シート
(30)を前記着色層側で重ね合わせる工程。(図2(
d) ) (e)未硬化部分の前記樹脂(20( 2) )の粘性を利
用して、前記着色層を未硬化部分にのみ付着させ、硬化
部分の着色層をレンズシートから剥離することにより遮
光パターンが形成される。(図2( e) )
各シリンドリカルレンズに対しては、シリンドリカルレ
ンズ側からレンチキュラーシートの全面に平行光を一括
的に照射することになる。形成される遮光パターン(B
S)は、実際のレンチキュラーシートへの紫外線の照射
による非集光部に対してであり、真に遮光パターンの形
成が必要な箇所に、確実な位置精度でパターン形成が行
なわれる。
発明は下記に使用するものに限るものではない。
の透明基材上に紫外線硬化型樹脂の硬化物からなるシリ
ンドリカルレンズ群を形成したものである。ピッチ0.
4mm、球面半径0.35mm、レンズ部厚み0.06
3mm、である。
レ−トの一方の面に、以下の処方の着色層をワイヤ−バ
−により1.5μの膜厚をコ−ティングし転写箔とす
る。
ドロキノン) 溶媒(MEK /トルエン=1/1 )
に、 (b)クロマリンフィルムを積層形成する。 (c)図1の本発明の連続搬送型露光装置の照射部に搬
送し、一例としてパイレックスガラス平板で表面を粗し
た拡散板を介して、シリンドリカルレンズ側からレンチ
キュラ−シ−トの平坦面に対して垂直に照射して、各シ
リンカルレンズによって集光された部分の未硬化状態の
クロマリン層を硬化させる。 (d)前記転写シートの着色剤層をクロマリン層の上に
積層する。 (e)上記転写シートを剥離し、硬化部分の着色層をレ
ンズシ−トから剥離することにより、クロマリンの未硬
化部分を黒色に着色し、ストライプパタ−ンが形成され
る。 以上の工程を経て、BSが連続的に形成される。ワークに
対して露光量を変え(すなわち、搬送スピードを変え)
露光した結果を図3に記す。この露光はコリメーション
半角1.0度の条件で行った。拡散板無しの場合は、低
いBS率のものを形成することができず、ヘイズ30%
、60% の拡散板を使用するとBS率50%まで露光
することができ、かつ拡散度の高いヘイズ60% の方
が、少ない光量で、BS形成が可能となった。
ルレンズに対して、シリンドリカルレンズ側からレンチ
キュラーシートの前面に一括露光できることにより、形
成されるBSは、シリンドリカルレンズ毎に等しい位置
に形成でき、然も実際のレンチキュラーシートへの紫外
線照射によるレンズの非集光部に対してであるために、
真にBSの形成が必要な部位に確実な位置精度でパター
ン形成が行われる。 (2)リンドリカルレンズの並設方向がシ−トの搬送方
向と平行に並設されたウエブ状のレンチキュラーシート
へのBS形成が連続的に行われる。 (3)また、本発明によれば、拡散度の異なる前記拡散
板を、個別に独立して任意に可変できるため、コリメー
ションの半角を可変でき、露光量、BS比率、露光速度
等の条件を簡単に可変でき生産性に優れた露光装置を提
供できる。
キュラーシートの平坦面にBSを形成する説明図。
形成した場合のBS率(BSの線幅)と露光量と拡散板
の拡散度(ヘイズ)との関係を示した図。
Claims (2)
- 【請求項1】片面にシリンドリカルレンズが並設された
レンチキュラーシートの他面の平坦面に、各シリンドリ
カルレンズの非集光部に相当する位置に遮光パターンを
形成するために用いられる露光装置であり、 光源と搬送部との間に、フライアイレンズと球面鏡と、
前記球面鏡によって反射され搬送部を照射する照射部に
反射照射光のコリメーション半角を制御する拡散板と、
露光されるワークを搬送する搬送部と、から構成されて
いることを特徴とする連続搬送型露光装置。 - 【請求項2】拡散度の異なる前記拡散板を、個別に独立
して任意に可変できる請求項1記載の連続搬送型露光装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31790598A JP3988287B2 (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 連続搬送型露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP31790598A JP3988287B2 (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 連続搬送型露光装置 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2000147663A true JP2000147663A (ja) | 2000-05-26 |
JP3988287B2 JP3988287B2 (ja) | 2007-10-10 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31790598A Expired - Fee Related JP3988287B2 (ja) | 1998-11-09 | 1998-11-09 | 連続搬送型露光装置 |
Country Status (1)
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---|---|
JP (1) | JP3988287B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6700702B2 (en) | 2001-02-07 | 2004-03-02 | Corning Incorporated | High-contrast screen with random microlens array |
US6770425B2 (en) | 2001-02-07 | 2004-08-03 | Corning Incorporated | Self-aligned aperture masks having high definition apertures |
JP2005037637A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Toppan Printing Co Ltd | 露光装置 |
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-
1998
- 1998-11-09 JP JP31790598A patent/JP3988287B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2005037637A (ja) * | 2003-07-14 | 2005-02-10 | Toppan Printing Co Ltd | 露光装置 |
JP4517602B2 (ja) * | 2003-07-14 | 2010-08-04 | 凸版印刷株式会社 | 露光装置 |
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