JP3509629B2 - レンチキュラーレンズシートへの遮光層の形成方法 - Google Patents

レンチキュラーレンズシートへの遮光層の形成方法

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、透過型プロジェク
ションテレビ等に用いられる透過型スクリ−ンに使用さ
れるレンチキュラーレンズシートへの遮光層を形成する
方法に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、少なくともフレネルレンズシート
とレンチキュラーレンズシートからなる透過型スクリー
ンにおいて、スクリーンのコントラストを向上する目的
で、レンチキュラーレンズシートの観察面側に、ストラ
イプ状の外光を吸収するストライプ状の遮光層を設ける
のが一般的である。 【0003】両面に凸形状のレンズを有するレンチキュ
ラーレンズシートの観察面側に凸条部を設け、その頂点
の平坦部に墨インキなどで印刷して、遮光層を形成する
方法がある。(図6参照)しかし、凸条部に隣接する凹
部に設けられたレンズ部に埃や汚れが付着し易く、投射
画像の劣化が生じるという問題があった。 【0004】一方、近年普及してきた液晶投射型テレビ
等に使用される背面投射式スクリーンは、その投射機構
から片面のみにシリンドリカルレンズを並設したレンチ
キュラーレンズシートを用いることができ、片面のレン
チキュラーレンズシートのレンズ面と反対側の平坦面に
ストライプ状の遮光層を形成する方法として下記の方法
が提案されている。 【0005】ウエブ状の連続したレンチキュラ−レンズ
シ−トであって、片面にシリンドリカルレンズが並設さ
れたレンズ面と反対側の平坦面に紫外線硬化型樹脂層を
形成する工程と、前記紫外線硬化型樹脂層を形成したレ
ンチキュラ−レンズシ−トを、図5に示すように、光源
1と搬送部8との間に、フライアイレンズ2と、球面鏡
3と、該球面鏡によって反射される反射光をワークに照
射する反射光照射部4に固定設置されたコリメーション
半角を制御する拡散板5を備えた連続搬送型の平行光露
光装置を用いて、拡散板5をを介してレンチキュラ−レ
ンズシ−トに紫外線を垂直に照射して、シリンドリカル
レンズ側からレンチキュラ−レンズシ−トの平坦面に対
して、各シリンカルレンズによって集光された部分の未
硬化状態の紫外線硬化型樹脂層を硬化させる工程と、各
シリンカルレンズの非集光部に相当する紫外線硬化型樹
脂層の未硬化部分の領域に着色剤を付着せしめて、スト
ライプ状の遮光層を形成する工程と、からなるレンチキ
ュラーレンズシートに遮光層を形成する方法及び紫外線
光露光装置が提案されている。 【0006】しかし、上記の方法では、特に厚さの薄い
薄型のレンチキュラ−レンズシ−トの場合、前記紫外線
硬化型樹脂層を形成したレンチキュラ−レンズシ−トの
平面性を保持するのが困難で、搬送過程でシートに皺、
浮き等が発生し、均一な線幅をもったストライプ状の遮
光層を形成することができなかった。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記課題を
鑑みてなされたもので、透過型スクリーンに用いられる
レンチキュラーレンズシートへの線幅が均一で、むらの
ないストライプ状の遮光層の形成方法を提供することを
目的とする。 【0008】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成すべ
く、本発明者等は鋭意検討した結果、下記の発明に到達
した。すなわち、請求項1記載の発明は、光源と搬送部
との間に、フライアイレンズと、球面鏡と、該球面鏡に
よって反射される反射光をワークに照射する反射光照射
部とからなる連続搬送型の平行光露光装置を用いて、片
面にシリンドリカルレンズが並設されたレンチキュラー
レンズシートの他面の平坦面に、各シリンドリカルレン
ズの非集光部に相当する位置に遮光層を形成する方法に
おいて、(a)前記レンチキュラーレンズシートは、ウ
エブ状の連続したレンチキュラ−レンズシ−トであっ
て、片面にシリンドリカルレンズが並設されたレンズ面
と反対側の平坦面に紫外線硬化型樹脂層を形成する工程
と、(b)レンチキュラーレンズシートに形成した前記
紫外線硬化型樹脂層の上に、コリメーション半角を制御
する拡散板を載置して、該拡散板にてシートの平面性を
保持しながら、上記露光装置の紫外線照射部に搬送する
工程と、(c)シリンドリカルレンズ側から前記拡散板
を介して、紫外線を垂直に照射して、レンチキュラ−レ
ンズシ−トの平坦面に対して、各シリンカルレンズによ
って集光された部分の未硬化状態の紫外線硬化型樹脂層
を硬化させる工程と、(d)各シリンカルレンズの非集
光部に相当する紫外線硬化型樹脂層の未硬化部分の領域
に着色剤を付着せしめて、ストライプ状の遮光層を形成
する工程とからなることを特徴とするレンチキュラーレ
ンズシートへの遮光層を形成する方法である。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明をする。図5は、従来の連続搬送
型の平行光露光装置で、(a)はその断面概略図であ
り、(b)はその平面図である。光源1と搬送部8との
間に、フライアイレンズ2と、球面鏡3と、該球面鏡に
よって反射され搬送部を照射する反射光照射部4に拡散
板5が固定設置され、ワークを搬送ベルト7によって、
照射部に搬送して露光される。 【0010】これに対して、図1は、本発明のレンチキ
ュラーレンズシートへ遮光層を形成する方法の工程の概
略断面図である。光源1と搬送部8との間に、フライア
イレンズ2と、球面鏡3と、該球面鏡によって反射され
搬送部を照射する反射光照射部4とから構成されおり、
拡散板5は反射光照射部4とは分離独立しており、ウエ
ブ状のレンチキュラーレンズシート6のワーク上に載置
されて搬送ベルト7によって、ワークを反射光照射部4
に搬送しながら露光する。ワーク上に載置された拡散板
の自重或いは必要に応じて荷重を加えることにより、搬
送過程でシートに皺、浮き等の発生を防止でき、本発明
の片面にシリンドリカルレンズが並設されたレンチキュ
ラーレンズシート6の他面の平坦面に、各シリンドリカ
ルレンズの非集光部に相当する位置に線幅が均一で、む
らのないストライプ状の遮光層を形成することができ
る。 【0011】図2に基づいて上記工程をさらに詳細に説
明する。図2の(a)に示すように、レンチキュラ−レ
ンズシ−ト10の平坦面に紫外線硬化型樹脂層11を形
成する。レンチキュラーレンズシート10としては、ア
クリル樹脂、塩化ビニル樹脂、ポリカーボート樹脂など
の透明な熱可塑性樹脂を任意の方法で成形したものでも
良いし、または紫外線硬化型樹脂や電子線硬化型樹脂な
どの電離放射線硬化型樹脂を用いた前記樹脂の硬化物か
らなるもの、更に透明樹脂基材の表面にシリンドリカル
レンズのみを該電離放射線硬化型樹脂の硬化物で形成し
たものでも良い。本発明で用いられる紫外線硬化型樹脂
層11は、紫外線の照射前は粘着性を示し、紫外線の照
射後は非粘着性を示すものであれば、特に限定されるも
のではない。 【0012】次に、図2の(b)に示すように、前記紫
外線硬化型樹脂層11を形成したレンチキュラーレンズ
シート10のレンズ面の上に、コリメーション半角を制
御する拡散板12を載置して、該拡散板にてシートの紫
外線照射面の平面性を保持しながら、上記露光装置の紫
外線照射部に搬送する。このとき、ワークは搬送ベルト
上を拡散板の荷重により、搬送されるために、シートの
紫外線照射面の平面性を保持できる。本発明で用いられ
る上記拡散板12は、パイレックスガラスや石英ガラス
の平板で表面を粗したもの、あるいは紫外線透過性のア
クリル樹脂板の平板で表面を粗したもの等が挙げられる
が、特に限定されるものではない。 【0013】次の図2の(c)に示すように、レンチキ
ュラーレンズシート10のシリンドリカルレンズ側から
前記拡散板12を介して、紫外線Lを垂直に照射して、
レンチキュラ−レンズシ−トの平坦面に対して、各シリ
ンカルレンズによって集光された部分11(A)の未硬化
状態の紫外線硬化型樹脂層を硬化させる。紫外光に感光
域がある感光樹脂を場合には、光源として水銀灯、メタ
ルハライド等の紫外光源を用いれば良く、特に限定され
るものではない。 【0014】次に、図2(d)に示すように、各シリン
カルレンズの非集光部に相当する紫外線硬化型樹脂層の
粘着性の未硬化部分11(B)の領域にその粘着性を利用
して着色剤を付着せしめて、ストライプ状の遮光層13
を形成する。 上記の着色剤を付着させる方法は、黒色
の微粉体を上記の未硬化部分の領域に選択的に付着させ
てもよく、また感光材料層の上に黒色着色層を有する転
写シートを用いて、黒色着色層を転写によって上記の未
硬化部分の領域に選択的に付着させることもできる。 【0015】透過型スクリーンとして機能するために
は、スクリーンを構成する何れかの部材に投影画像を結
像させる目的で光拡散層を設けるか、又は拡散板を積層
する等の手段が取られている。上記の露光時に使用した
拡散板を、図4に示すようにレンチキュラーレンズシー
トの平坦面に設けた遮光層の上に積層してなるレンチキ
ュラーレンズ板を、透過型スクリーン用のレンチキュラ
ーレンズ板として用いることもできる。 【0016】 【実施例】以下に本発明の実施例について説明する。本
発明は下記に使用するものに限るものではない。 【0017】<レンチキュラ−シ−ト>厚さ1.0mm
の透明基材上に、シリンドリカルレンズが紫外線硬化型
樹脂の硬化物からなるシリンドリカルレンズ群を形成し
たものである。ピッチ0.4mm、球面半径0.35m
m、レンズ部厚み0063mm、サイズ120cm×9
0cmのレンチキュラ−レンズシ−トを使用した。 【0018】<紫外線硬化型樹脂層>クロマリンフィル
ム(デュポン製)を使用した。 【0019】<転写シ−ト>基材ポリエチレンテレフタ
レ−トの一方の面に、下記の処方の着色層をワイヤ−バ
−により1.5μの膜厚をコ−ティングし転写箔とす
る。 【0020】<着色層> アクリル樹脂(三菱レイヨンBR80) カ−ボンブラック 硬化反応抑制剤(2, 2, 4−トリメチル−1,2−ジヒド
ロキノン) 溶媒(MEK/トルエン=1/1) 【0021】(a)ウエブ上のレンチキュラ−レンズシ
−トの平坦面にクロマリンフィルムを積層をする。 (b)レンチキュラーレンズシートに形成した前記紫外
線硬化型樹脂層の上に、コリメーション半角を制御する
パイレックスガラス平板で表面を粗した拡散板を載置し
て、該拡散板自重によってレンチキュラーレンズシート
の平面性を保持しながら、上記露光装置の紫外線照射部
に搬送する。 (c)シリンドリカルレンズ側から前記拡散板を介し
て、紫外線を垂直に照射して、レンチキュラ−レンズシ
−トの平坦面に対して、各シリンカルレンズによって集
光された部分の未硬化状態の紫外線硬化型樹脂層を硬化
させる。 (d)各シリンカルレンズの非集光部に相当する未硬化
状態の紫外線硬化型樹脂層の全面に黒色転写シートの着
色層側を重ね合せ、未硬化状態の粘着性を利用して、該
未硬化部に着色剤を転写付着せしめた後、転写シートを
剥離して、ストライプ状の遮光層を形成する。以上の遮
光層を形成する方法によって、レンチキュラ−レンズシ
−トの平坦面にストライプ状の遮光層が連続的に形成さ
れる。 【0022】レンチキュラ−レンズシ−トワークに対し
て紫外線の露光量を変えて(すなわち、搬送スピードを
変え)紫外線露光した結果を図3に示す。この図は、光
源のコリメーション半角が1.0度で行ったものであ
る。レンチキュラ−レンズのピッチに対する遮光層の幅
の比率をBS率と表わしたとき、拡散板を用いない場合
は、低いBS率のものを形成することができず、拡散板
の拡散度をヘイズで表わしたとき、ヘイズ30%、60
%の拡散板を使用するとBS率が約50%程度得られ、
かつ拡散度の高いヘイズ60%の方が、少ない光量で、
遮光層の形成が可能であることを示している。 【0023】 【発明の効果】本発明による効果を以下に列挙する。 (1)本発明によれば、拡散板をウエブ状レンチキュラ
ーレンズシートワークに密接して載置しながら、連続搬
送することにより、ワークの皺、うきがなく照射面を平
面性を保ちながら露光できるので、露光ムラによる遮光
層のムラが発生しない。 (2)全てのシリンドリカルレンズに対して、シリンド
リカルレンズ側からレンチキュラーレンズシートの前面
に一括露光できることにより、形成される遮光層は、各
シリンドリカルレンズの等しい位置に形成でき、然も実
際のレンチキュラーレンズシートへの紫外線照射による
レンズの非集光部に対してであるために、真に遮光層の
形成が必要な部位に確実な位置精度でパターン形成が行
われる。 (3)拡散板を連続的にワークの上に設置することによ
り、シリンドリカルレンズの並設方向がシ−トの搬送方
向と平行に並設されたウエブ状のレンチキュラーレンズ
シートへの遮光層の形成が連続的にできる。 (4)また、本発明の方法によれば、拡散度の異なる拡
散板を、個別に独立して任意に可変できるため、コリメ
ーションの半角を簡単に可変でき、従って露光量、BS
比率、露光速度などの条件を容易に変えることでき、種
々の対応が可能で、生産性に優れる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のレンチキュラーレンズシートへの遮光
層を形成する方法の工程を説明する慨略図 【図2】本発明のレンチキュラーレンズシートへの遮光
層を形成する方法の工程を詳細に説明する説明図 【図3】遮光層の幅と紫外線照射量との関係を示す図 【図4】本発明の拡散板を積層した透過型スクリーン用
レンチキュラーレンズ板 【図5】従来のレンチキュラーレンズシートへの遮光層
を形成する方法の工程を説明する慨略図 【図6】従来の遮光層を有する透過型スクリーン用レン
チキュラーレンズシートの断面図 【符号の説明】 1……光源 2……フライアイレンズ 3……球面鏡 4……照射部 5、12……拡散板 6……ワーク 7……搬送ベルト 8……搬送部 10……レンチキュラーレンズシート 11……紫外線硬化樹脂層 11(A)……紫外線硬化樹脂層の硬化部 11(B)……紫外線硬化樹脂層の未硬化部 13……遮光層 14……拡散剤 15……凸部 L……紫外線

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】光源と搬送部との間に、フライアイレンズ
    と、球面鏡と、該球面鏡によって反射される反射光をワ
    ークに照射する反射光照射部とからなる連続搬送型の平
    行光露光装置を用いて、片面にシリンドリカルレンズが
    並設されたレンチキュラーレンズシートのレンズ面と反
    対側の平坦面に、各シリンドリカルレンズの非集光部に
    相当する位置に遮光層を形成する方法において、(a)
    前記レンチキュラーレンズシートは、ウエブ状の連続し
    たレンチキュラ−レンズシ−トであって、片面にシリン
    ドリカルレンズが並設されたレンズ面と反対側の平坦面
    に紫外線硬化型樹脂層を形成する工程と、(b)レンチ
    キュラーレンズシートに形成した前記紫外線硬化型樹脂
    層の上に、コリメーション半角を制御する拡散板を載置
    して、該拡散板にてレンチキュラーレンズシートの平面
    性を保持しながら、前記レンチキュラーレンズシートを
    上記露光装置の紫外線照射部に搬送する工程と、(c)
    シリンドリカルレンズ側から前記拡散板を介して、紫外
    線を垂直に照射して、レンチキュラ−レンズシ−トの平
    坦面に対して、各シリンカルレンズによって集光された
    部分の未硬化状態の紫外線硬化型樹脂層を硬化させる工
    程と、(d)各シリンカルレンズの非集光部に相当する
    紫外線硬化型樹脂層の未硬化部分の領域に着色剤を付着
    せしめて、ストライプ状の遮光層を形成する工程とから
    なることを特徴とするレンチキュラーレンズシートへの
    遮光層を形成する方法。
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