JP2000146099A - 液体吸引装置 - Google Patents
液体吸引装置Info
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- JP2000146099A JP2000146099A JP10324650A JP32465098A JP2000146099A JP 2000146099 A JP2000146099 A JP 2000146099A JP 10324650 A JP10324650 A JP 10324650A JP 32465098 A JP32465098 A JP 32465098A JP 2000146099 A JP2000146099 A JP 2000146099A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 自動車の整備において、廃油廃液を効率よく
吸引する液体吸引装置を提供する。 【解決手段】 液体吸引系と真空吸引系とからなる吸引
源に連なるメイン管路6の先端部に、先端に開閉可能な
吸引口4を有する単数又は複数のサブ管路7を分岐接続
すると共に前記メイン管路6の中間部に真空タンク7を
接続し、該真空タンク7に真空圧の圧力検出手段12を
設けて該圧力検出手段12による該真空タンク7内の真
空度が低くなって設定圧以下であるとき前記両吸引系の
吸引源を作動して液体と気体とを吸引して該真空度を高
くして該検出圧力を該設定圧にする制御手段24を具備
した。
吸引する液体吸引装置を提供する。 【解決手段】 液体吸引系と真空吸引系とからなる吸引
源に連なるメイン管路6の先端部に、先端に開閉可能な
吸引口4を有する単数又は複数のサブ管路7を分岐接続
すると共に前記メイン管路6の中間部に真空タンク7を
接続し、該真空タンク7に真空圧の圧力検出手段12を
設けて該圧力検出手段12による該真空タンク7内の真
空度が低くなって設定圧以下であるとき前記両吸引系の
吸引源を作動して液体と気体とを吸引して該真空度を高
くして該検出圧力を該設定圧にする制御手段24を具備
した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車の整備時にお
いてオイル交換などで排出される廃油や廃液を効率よく
吸引するための液体吸引装置に関する。
いてオイル交換などで排出される廃油や廃液を効率よく
吸引するための液体吸引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車の整備工場において、回収
タンクを真空にして例えば廃油を引き込み、該回収タン
クが全量に満たされたら該タンクを保管場所へ移動させ
たり、或いは配管方式により廃油を吸引して直接遠方の
回収タンクへ送り込んでいた。
タンクを真空にして例えば廃油を引き込み、該回収タン
クが全量に満たされたら該タンクを保管場所へ移動させ
たり、或いは配管方式により廃油を吸引して直接遠方の
回収タンクへ送り込んでいた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来から廃油などの処
理作業は手間が掛かることであり、移動時にこぼして工
場内を汚したり、或いは遠方へ送り込む配管方式は複雑
で故障も多く、保守も大変な問題点があった。
理作業は手間が掛かることであり、移動時にこぼして工
場内を汚したり、或いは遠方へ送り込む配管方式は複雑
で故障も多く、保守も大変な問題点があった。
【0004】本発明はこれらの問題点を解消し、廃油廃
液を効率よく吸引する液体吸引装置を提供することを目
的とする。
液を効率よく吸引する液体吸引装置を提供することを目
的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成すべく液体吸引系と真空吸引系とからなる吸引源に連
なるメイン管路の先端部に、先端に開閉可能な吸引口を
有する単数又は複数のサブ管路を分岐接続すると共に前
記メイン管路の中間部に真空タンクを接続し、該真空タ
ンクに真空圧の圧力検出手段を設けて該圧力検出手段に
よる該真空タンク内の真空度が低くなって設定圧以下で
あるとき前記両吸引系の吸引源を作動して液体と気体と
を吸引して該真空度を高くして該検出圧力を該設定圧に
する制御手段を具備することを特徴とする。
成すべく液体吸引系と真空吸引系とからなる吸引源に連
なるメイン管路の先端部に、先端に開閉可能な吸引口を
有する単数又は複数のサブ管路を分岐接続すると共に前
記メイン管路の中間部に真空タンクを接続し、該真空タ
ンクに真空圧の圧力検出手段を設けて該圧力検出手段に
よる該真空タンク内の真空度が低くなって設定圧以下で
あるとき前記両吸引系の吸引源を作動して液体と気体と
を吸引して該真空度を高くして該検出圧力を該設定圧に
する制御手段を具備することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の1実施の形態を図面によ
り説明する。
り説明する。
【0007】図1において、1は本発明の液体吸引装
置、2は液体の回収タンク、3はポンプ、4は開閉弁で
ある吸引口を示し、該回収タンク2に一端を連通したメ
イン管路6に逆止弁8aと前記ポンプ3と逆止弁8bと
フィルター9とを順次介在すると共に、該メイン管路6
の先端側に単数或いは複数のサブ管路7を分岐接続し、
これら各サブ管路7の先端に前記吸引口4を接続した。
そして前記回収タンク2と吐出側の逆止弁8aとポンプ
3と吸入側の逆止弁8bとフィルター9とにより液体の
吸引源5を構成した。
置、2は液体の回収タンク、3はポンプ、4は開閉弁で
ある吸引口を示し、該回収タンク2に一端を連通したメ
イン管路6に逆止弁8aと前記ポンプ3と逆止弁8bと
フィルター9とを順次介在すると共に、該メイン管路6
の先端側に単数或いは複数のサブ管路7を分岐接続し、
これら各サブ管路7の先端に前記吸引口4を接続した。
そして前記回収タンク2と吐出側の逆止弁8aとポンプ
3と吸入側の逆止弁8bとフィルター9とにより液体の
吸引源5を構成した。
【0008】又、前記メイン管路6の中間部には一時液
体を吸引するための真空タンク11が接続され、該真空
タンク11の最上部には該真空タンク11内の真空度を
検知するための圧力検出手段である圧力スイッチ12が
設けられ、更に、該真空タンク11を真空にするための
真空吸引源10がエアー弁14と第1電磁開閉弁15が
並列接続された気液分離手段13を介在した補助管路3
0を介して前記ポンプ3と吸入側の逆止弁8bとの間の
メイン管路6に接続され、該真空吸引源10はコンプレ
ッサー等の空気圧発生源16と該空気圧発生源16から
のエアー管路31に順次介在したドレイン付のエアーフ
ィルター17と減圧弁18と第2電磁弁19と真空エジ
ェクター20と消音器21より構成されている。
体を吸引するための真空タンク11が接続され、該真空
タンク11の最上部には該真空タンク11内の真空度を
検知するための圧力検出手段である圧力スイッチ12が
設けられ、更に、該真空タンク11を真空にするための
真空吸引源10がエアー弁14と第1電磁開閉弁15が
並列接続された気液分離手段13を介在した補助管路3
0を介して前記ポンプ3と吸入側の逆止弁8bとの間の
メイン管路6に接続され、該真空吸引源10はコンプレ
ッサー等の空気圧発生源16と該空気圧発生源16から
のエアー管路31に順次介在したドレイン付のエアーフ
ィルター17と減圧弁18と第2電磁弁19と真空エジ
ェクター20と消音器21より構成されている。
【0009】又、前記ポンプ3の吐出側と吸入側のメイ
ン管路6に、リリーフ弁22を介在したリターン管路2
3が接続されている。
ン管路6に、リリーフ弁22を介在したリターン管路2
3が接続されている。
【0010】24は制御手段である制御装置を示し、該
制御装置24は前記真空タンク11内の真空度が設定圧
以下のとき前記圧力スイッチ12が検知し前記ポンプ3
の駆動モータ25の作動と前記真空吸引源10の第2電
磁弁19を開弁し、前記真空度が上昇し設定圧に達した
とき前記圧力スイッチ12が検知し前記ポンプの駆動モ
ータ25を不作動とし、第2電磁弁19を閉弁するよう
にした。
制御装置24は前記真空タンク11内の真空度が設定圧
以下のとき前記圧力スイッチ12が検知し前記ポンプ3
の駆動モータ25の作動と前記真空吸引源10の第2電
磁弁19を開弁し、前記真空度が上昇し設定圧に達した
とき前記圧力スイッチ12が検知し前記ポンプの駆動モ
ータ25を不作動とし、第2電磁弁19を閉弁するよう
にした。
【0011】尚、前記気液分離手段13は制御装置24
のタイマー制御により真空吸引源10によりエアー弁1
4に吸引された液体を第1電磁開閉弁15より液体吸引
源5に戻して詰ったエアー弁14にエアーが通る様にす
る機能を有し、又、前記回収タンク2には該回収タンク
2が全量満たされる直前に光や音によるアラームを発す
るために液面検出アラーム手段26が設けられ、全量満
たされたら開閉バルブ27をしめてポンプ3に逆流しな
い様にし、更に28は制御用信号線、29はエアー圧や
真空圧のチェック用の圧力計である。
のタイマー制御により真空吸引源10によりエアー弁1
4に吸引された液体を第1電磁開閉弁15より液体吸引
源5に戻して詰ったエアー弁14にエアーが通る様にす
る機能を有し、又、前記回収タンク2には該回収タンク
2が全量満たされる直前に光や音によるアラームを発す
るために液面検出アラーム手段26が設けられ、全量満
たされたら開閉バルブ27をしめてポンプ3に逆流しな
い様にし、更に28は制御用信号線、29はエアー圧や
真空圧のチェック用の圧力計である。
【0012】次に、本発明の1実施の形態の使用方法を
図面により説明する。
図面により説明する。
【0013】先ず、始動電源を入れると、真空吸引源1
0の第2電磁開閉弁19が開弁して整備工場などの既設
の空気圧発生源16より高圧空気が真空エジェクター2
0を通り消音器21より大気中に放出され、このとき該
真空エジェクター20により真空タンク11内やメイン
管路6内の空気を逆止弁8bと気液分離手段13のエア
ー弁14を通って吸引して真空タンク11内の真空度を
上げ該真空度が設定圧となると制御装置24からの制御
信号により第2電磁開閉弁19を閉弁して真空吸引を止
めて初期の待機状態となる。
0の第2電磁開閉弁19が開弁して整備工場などの既設
の空気圧発生源16より高圧空気が真空エジェクター2
0を通り消音器21より大気中に放出され、このとき該
真空エジェクター20により真空タンク11内やメイン
管路6内の空気を逆止弁8bと気液分離手段13のエア
ー弁14を通って吸引して真空タンク11内の真空度を
上げ該真空度が設定圧となると制御装置24からの制御
信号により第2電磁開閉弁19を閉弁して真空吸引を止
めて初期の待機状態となる。
【0014】次に、液体吸引作業になると、図2におい
て、仮に吸引する液体がエンジンオイルとすると、自動
車のエンジンの下のドレインから廃油受容器に古いエン
ジンオイルを排出し、この廃油受容器に吸引口4のノズ
ルを挿入してノズルを開くと、古いエンジンオイルはサ
ブ管路7からメイン管路6を通り、未だポンプ3は作動
していなくても一時的に真空度の高い真空タンク11内
に吸引され、該真空タンク11内の真空度が下がって真
空タンク11の最上部に接続されている圧力スイッチ1
2が設定圧より下がったことを感知してONとなり、こ
の作動信号を入力した制御装置24がポンプ3の駆動モ
ータ25を直ちに作動してポンプ3により廃油受容器内
の古いエンジンオイルが引き続いて吸引口4よりサブ管
路7とメイン管路6を通り、又、真空タンク11内に吸
引されている古いオイルも共に吸引され回収タンク2内
に溜められる。
て、仮に吸引する液体がエンジンオイルとすると、自動
車のエンジンの下のドレインから廃油受容器に古いエン
ジンオイルを排出し、この廃油受容器に吸引口4のノズ
ルを挿入してノズルを開くと、古いエンジンオイルはサ
ブ管路7からメイン管路6を通り、未だポンプ3は作動
していなくても一時的に真空度の高い真空タンク11内
に吸引され、該真空タンク11内の真空度が下がって真
空タンク11の最上部に接続されている圧力スイッチ1
2が設定圧より下がったことを感知してONとなり、こ
の作動信号を入力した制御装置24がポンプ3の駆動モ
ータ25を直ちに作動してポンプ3により廃油受容器内
の古いエンジンオイルが引き続いて吸引口4よりサブ管
路7とメイン管路6を通り、又、真空タンク11内に吸
引されている古いオイルも共に吸引され回収タンク2内
に溜められる。
【0015】又、圧力スイッチ12がONとなると、上
記のポンプ3の作動と共に真空吸引源10の第2電磁開
閉弁19も開弁して、前述の待機時同様に真空エジェク
ター20がエアーを吸引するが、気液分離手段13のエ
アー弁14にはメイン管路6より液体吸引時にはオイル
も時には吸引され、該エアー弁14にオイルが流入する
とエアー弁14が詰ってエアー吸引ができなくなる。
記のポンプ3の作動と共に真空吸引源10の第2電磁開
閉弁19も開弁して、前述の待機時同様に真空エジェク
ター20がエアーを吸引するが、気液分離手段13のエ
アー弁14にはメイン管路6より液体吸引時にはオイル
も時には吸引され、該エアー弁14にオイルが流入する
とエアー弁14が詰ってエアー吸引ができなくなる。
【0016】そのため、制御装置24のタイマー制御に
より適時数秒間だけ第2電磁開閉弁19を閉弁して真空
エジェクター20の真空吸引を止めると共に第1電磁開
閉弁15を開弁して該エアー弁14に流入したオイルを
ポンプ3に戻して詰まったエアー弁14にエアーが通る
様に回復させている。尚、真空エジェクターは可動部分
がない簡単な構造で、素早く吸引を停止できる利点があ
る。
より適時数秒間だけ第2電磁開閉弁19を閉弁して真空
エジェクター20の真空吸引を止めると共に第1電磁開
閉弁15を開弁して該エアー弁14に流入したオイルを
ポンプ3に戻して詰まったエアー弁14にエアーが通る
様に回復させている。尚、真空エジェクターは可動部分
がない簡単な構造で、素早く吸引を停止できる利点があ
る。
【0017】更に、液体吸引源5のポンプ3は作動を継
続してオイルを吸引し、廃油受容器にオイルがなくなっ
たら吸引口4のノズルを閉じると、引き続き真空吸引源
10の真空エジェクター20の吸引によりメイン管路6
と真空タンク11内の真空度が上がり設定圧になると、
圧力スイッチ12が感知してOFFとなり、その作動信
号を入力した制御装置24はポンプ3の駆動モータ2を
不作動にし、又第2電磁開閉弁19を閉弁して真空吸引
源10も止めて、真空タンク11内の設定圧を維持した
初期の待機状態となる。
続してオイルを吸引し、廃油受容器にオイルがなくなっ
たら吸引口4のノズルを閉じると、引き続き真空吸引源
10の真空エジェクター20の吸引によりメイン管路6
と真空タンク11内の真空度が上がり設定圧になると、
圧力スイッチ12が感知してOFFとなり、その作動信
号を入力した制御装置24はポンプ3の駆動モータ2を
不作動にし、又第2電磁開閉弁19を閉弁して真空吸引
源10も止めて、真空タンク11内の設定圧を維持した
初期の待機状態となる。
【0018】更に又、何回か吸引作業を行ない回収タン
ク2が全量満たされる直前になると液面検出アラーム手
段26によりブザー音や光の点滅で注意し、全量満たさ
れた時に開閉バルブ27を閉じて別途処理をする。
ク2が全量満たされる直前になると液面検出アラーム手
段26によりブザー音や光の点滅で注意し、全量満たさ
れた時に開閉バルブ27を閉じて別途処理をする。
【0019】尚、複数の吸引口4の同時使用も可能であ
り、又真空吸引源として真空ポンプを使用してもよい。
り、又真空吸引源として真空ポンプを使用してもよい。
【0020】
【発明の効果】この様に本発明によると、液体系と真空
系の両吸引源を設けて、真空タンクとポンプとの液体吸
引と真空圧の検出により効率良く吸引できる効果を有す
る。
系の両吸引源を設けて、真空タンクとポンプとの液体吸
引と真空圧の検出により効率良く吸引できる効果を有す
る。
【図1】本発明の実施の形態の液体吸引装置の系統図で
ある。
ある。
【図2】その吸引時の系統図である。
1 液体吸引装置 2 回収タンク 3 ポンプ 4 吸引口 5 液体吸引源 6 メイン管路 7 サブ管路 8a、8b 逆止弁 10 真空吸引源 11 真空タンク 12 圧力スイッチ 25 制御装置
Claims (7)
- 【請求項1】 液体吸引系と真空吸引系とからなる吸引
源に連なるメイン管路の先端部に、先端に開閉可能な吸
引口を有する単数又は複数のサブ管路を分岐接続すると
共に前記メイン管路の中間部に真空タンクを接続し、該
真空タンクに真空圧の圧力検出手段を設けて該圧力検出
手段による該真空タンク内の真空度が低くなって設定圧
以下であるとき前記両吸引系の吸引源を作動して液体と
気体とを吸引して該真空度を高くして該検出圧力を該設
定圧にする制御手段を具備することを特徴とする液体吸
引装置。 - 【請求項2】 前記液体の吸引源は、液体の回収タンク
と該回収タンクからの前記メイン管路に介在した逆止弁
と液体ポンプとからなることを特徴とする請求項1に記
載の液体吸引装置。 - 【請求項3】 前記真空の吸引源を前記液体ポンプの吸
入側の前記メイン管路に気液分離手段を介在した補助管
路により接続したことを特徴とする請求項1又は請求項
2に記載の液体吸引装置。 - 【請求項4】 前記気液分離手段はエアー弁と第1電磁
開閉弁とを並列接続し、該エアー弁より吸引された液体
を前記液体吸引源に戻すために前記制御手段のタイマー
制御により所定時間前記真空吸引源を停止すると共に該
第1電磁弁を開弁することを特徴とする請求項1又は請
求項3に記載の液体吸引装置。 - 【請求項5】 前記真空の吸引源は空気圧発生源と、該
空気圧発生源からのエアー管路に介在した第2電磁開閉
弁と真空エジェクターと消音器からなることを特徴とす
る請求項1又は請求項3に記載の液体吸引装置。 - 【請求項6】 前記回収タンクに音又は光によるアラー
ムを発するための液面検出アラーム手段を設けたことを
特徴とする請求項2に記載の液体吸引装置。 - 【請求項7】 前記真空の吸引源は真空ポンプよりなる
ことを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の液体吸
引装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10324650A JP2000146099A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 液体吸引装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10324650A JP2000146099A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 液体吸引装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000146099A true JP2000146099A (ja) | 2000-05-26 |
Family
ID=18168202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10324650A Pending JP2000146099A (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 液体吸引装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000146099A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2781426A1 (en) * | 2013-03-22 | 2014-09-24 | LW-Group | Suction system for cleaning trains |
CN107676628A (zh) * | 2017-04-13 | 2018-02-09 | 深圳市宝安东江环保技术有限公司 | 真空自动引水系统和方法 |
CN107676629A (zh) * | 2017-10-16 | 2018-02-09 | 南京航空航天大学 | 基于气液转换的零泄漏卸碱装置及其控制方法 |
CN113856248A (zh) * | 2021-10-25 | 2021-12-31 | 北京交通大学 | 一种全自动除气泡充油装置 |
-
1998
- 1998-11-16 JP JP10324650A patent/JP2000146099A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2781426A1 (en) * | 2013-03-22 | 2014-09-24 | LW-Group | Suction system for cleaning trains |
WO2014147259A3 (en) * | 2013-03-22 | 2014-11-13 | Lw-Group | Suction system for cleaning trains |
CN107676628A (zh) * | 2017-04-13 | 2018-02-09 | 深圳市宝安东江环保技术有限公司 | 真空自动引水系统和方法 |
CN107676629A (zh) * | 2017-10-16 | 2018-02-09 | 南京航空航天大学 | 基于气液转换的零泄漏卸碱装置及其控制方法 |
CN107676629B (zh) * | 2017-10-16 | 2023-10-27 | 南京航空航天大学 | 基于气液转换的零泄漏卸碱装置及其控制方法 |
CN113856248A (zh) * | 2021-10-25 | 2021-12-31 | 北京交通大学 | 一种全自动除气泡充油装置 |
CN113856248B (zh) * | 2021-10-25 | 2022-10-25 | 北京交通大学 | 一种全自动除气泡充油装置 |
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