JP2000145113A - 機器の耐震装置 - Google Patents

機器の耐震装置

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JP2000145113A
JP2000145113A JP10317082A JP31708298A JP2000145113A JP 2000145113 A JP2000145113 A JP 2000145113A JP 10317082 A JP10317082 A JP 10317082A JP 31708298 A JP31708298 A JP 31708298A JP 2000145113 A JP2000145113 A JP 2000145113A
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JP
Japan
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floor
upper floor
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fixed
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JP10317082A
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Susumu Hirakawa
進 平川
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器を基床に設置する場合に基床にホールイ
ンアンカなどの取付け跡などの傷を付けないようにす
る。 【解決手段】 基床1上に支柱2を介して設けられ機器
5の台足6が貫通する貫通孔3Bを有する上床3を用
い、この上床3の下側であって基床1上に配置され台足
6が固定されるフレーム4上に機器5を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータなど
の電子機器、事務機器、計測器、精密機器などの機器を
フロアに設置するとき地震で転倒しないようにした機器
の耐震装置に関する。
【0002】フリーアクセスフロアやオフィスフロアな
どにコンピュータなどの機器を設置するときは、地震で
転倒しないように耐震装置を用いて機器を固定する。こ
の場合、建物の基床(スラブ)には取り付け跡などの傷
を付けないようにすることが必要である場合がある。
【0003】
【従来の技術】従来の耐震装置としては、例えば図10
〜13に示すようなものがある。
【0004】図10において、101は基床(スラブ)
であり、基床101上には複数の支柱(ペデスタル)1
02がホールインアンカ103により固定され、立設さ
れている。支柱102上には複数のパネルよりなる上床
104が設けられ、上床104の高さは、基床101か
ら例えば250〜400mmとする。
【0005】支柱102の途中にはナット105により
フレーム106が固定されている。上床104とフレー
ム106をそれぞれ貫通してボルト107が通され、ナ
ット108,109で上床104とフレーム105が固
定されている。110はコンピュータなどの機器111
を取り付けるための取付け金具であり、取付け金具11
0の一端は機器111に固定され、他端はボルト107
により上床104に固定されている。こうして、機器1
11は取付け金具110を介して上床104に固定され
ている。機器111のキャスタ112は取付け金具11
0の内側に位置するようになっている。このように機器
110を上床104に固定して地震による転倒を防止し
ている。
【0006】図11は他の従来例を示す図である。
【0007】図11において、基床(スラブ)101に
は支柱(ぺデスタル)102が立設され、支柱102に
は複数のパネルよりなる上床104が設けられている。
また、基床101上にはフレーム113が設けられ、フ
レーム113は端部がホールインアンカ103により基
床101に固定されている。フレーム113の下側から
フレーム113及び上床104を貫通してボルト114
が通され、ナット115,116をしめることによりフ
レーム113と上床104が固定されるとともに、機器
111の台足117にボルト114がねじ込まれる。こ
うして、機器111は台足117によりボルト114を
介して上床104およびフレーム115に固定される。
このように機器111を固定して、地震による転倒を防
止している。
【0008】図12はさらに他の従来例を示す図であ
る。
【0009】図12において、基床(スラブ)101に
は支柱(ペデスタル)102が立設され、支柱102上
には複数のパネルよりなる上床104が設けられてい
る。118は平鋼であり、平鋼118の一端はホールイ
ンアンカ103により基床101に固定され、他端はボ
ルト119により上床104に固定されている。
【0010】ボルト119は上床104の下側から上床
104を貫通して機器111の台足117にねじ込まれ
ている。機器111は台足117によりボルト119を
介して上床104に固定されている。こうして、機器1
11を固定して地震による転倒を防止している。この例
では、機器111としては比較的軽量のものが適用され
る。
【0011】図13はさらに他の従来例を示す図であ
る。
【0012】図13において、117は機器111の台
足であり、台足117は取付け金具120で押えられ、
取付け金具120の端部はホールインアンカ103によ
り基床(スラブ)101に固定される。取付け金具12
0は、図14に示すように、台足117を押える凹溝1
20Aを有する押え部120Bと、ホールインアンカ1
03が挿入される丸孔120Cが形成されている取付け
部120Dにより構成されている。
【0013】このように、機器111は台足107によ
り取付け金具120を介して基床101に固定され、地
震による転倒を防止している。この例においては、小型
コンピュータや端末機器のような機器111を建物の基
床101に直接設置する場合に適用される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の耐震装置にあっては、基床に支柱、フレー
ム、平鋼、取付け金具などを固定するとき、ホールイン
アンカを用いて基床に取り付けるため、基床に取付け跡
のような傷をつけてしまう。建物を借用している場合な
ど、基床に傷を付けないことが必要なときは機器の設置
が制約されてしまう。
【0015】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
なされたものであって、基床に取付け跡のような傷をつ
けることがなく、設置の自由度を向上させることができ
る耐震装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明は、次のように構成する。
【0017】請求項1の発明は、基床上に設けられる上
床を用いて設置される機器の耐震装置において、前記基
床上に支柱を含む支持部材を介して設けられ前記機器の
台足が貫通する貫通孔を有する前記上床と、該上床の下
側であって前記基床上に配置され前記台足が固定される
フレームと、を備える。
【0018】請求項2の発明は、請求項1記載の機器の
耐震装置において、前記フレームと前記基床との間に前
記フレームの高さレベルを調整することができる支脚を
設けた。
【0019】請求項3の発明は、請求項1,2記載の機
器の耐震装置において、前記上床を前記支柱によって前
記フレーム上に支持する。
【0020】請求項4の発明は、請求項1〜3記載の機
器の耐震装置において、前記フレームを鋼材を含む材料
により井桁状に構成し、前記機器を複数台固定できる大
きさとした。
【0021】このような構成を備えた本発明によれば、
基床上に支柱を介して設けられ、機器の台足が貫通する
貫通孔を有する上床を用い、この上床の下側であって基
床上に配置され台足が固定されるフレームを備えるの
で、基床に支柱などを固定する必要がなくなり、建物の
基床に固定用のアンカーボルトなどの跡のような傷を付
けることがなく、機器の設置の自由度を大幅に向上させ
ることができる。
【0022】また、フレームと基床との間にフレームの
高さレベルを調整することができる支脚を設けたので、
基床に微妙な凹凸があるときも、フレームのガタツキを
防止することができる。
【0023】また、上床を支柱によってフレーム上に支
持するので、機器とフレームの慣性モーメントが増加
し、一層地震による転倒を防止することができる。
【0024】さらに、フレームを鋼材により井桁状に構
成し、機器を複数台固定できる大きさとしたので、構造
的に機器が連結され、耐震性をさらに向上させることが
できる。
【0025】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1の実施形態を
示す断面図である。
【0026】図1において、1は建物の部屋の基床(ス
ラブ)であり、基床1上には複数の支柱(ペデスタル)
2が配置される。支柱2は基床1上に置かれる方形板状
の基端部2Aと基端部2Aから突出する円柱部2Bと上
床3を支持する円柱状の支持部2Cにより構成されてい
る。支柱2は、図2に示すように行列状に等間隔で配置
され、また、所定の高さを持つ。4つの支柱2には1つ
のパネル3Aの四隅部がそれぞれ当接して支持され、一
つずつパネル3Aが敷きつめられて上床3を構成してい
る。パネル3Aは、木や金属により形成されている。
【0027】4はフレームであり、フレーム4は上床3
の下側であって基床1上に設けられる。フレーム4は図
2に示すようにH鋼などで井桁状に構成され、全体の形
状が例えば方形状になっている。フレーム4のそれぞれ
の枠4内に支柱2が入るようになっている。すなわち、
フレーム4はそれぞれの枠4Aから支柱2が複数個突出
するように基床1上に組み込まれている。 上床3に
は、複数、例えば4個の貫通孔3Bがそれぞれ形成さ
れ、貫通孔3Bには機器5の台足6が貫通するようにな
っている。機器5の台足6は上床3の貫通孔3Bを貫通
してフレーム4に固定される。すなわち、台足6の底部
6Aにボルト7が打ち込まれて、機器5はフレーム4上
に固定される。機器5としては、例えばコンピュータな
どの電子機器が適用されるが、これに限らず事務機器、
計測器、精密機器などの機器にも適用される。
【0028】基床1上に設けたフレーム4に機器5がボ
ルト7により固定されているため、機器5が転倒しよう
としても、フレーム4ごと転倒しないことには転倒しな
いため、地震などの振動で機器5が転倒しにくくなる。
従来例のように、基床1に支柱などをホールインアンカ
で固定する必要がなく、機器5をフレーム4上にボルト
7で固定するため、ホールインアンカなどの傷を建物の
基床1に付けることがなく、機器の設置が可能となる。
したがって、機器5の設置の自由度を大幅に向上させる
ことができる。
【0029】図3は機器5がフレーム4ごとに転倒する
ための条件の説明図である。
【0030】図3において、wは機器5の重心を示し、
hは基床1から重心wまでの高さを示す。dは重心位置
から転倒しようとする方向のフレーム4の先端までの水
平距離、Gは重力加速、aは水平方向の地震加速度、A
は水平方向の地震加速度aが作用したときの機器5とフ
レーム4の慣性モーメントをそれぞれ示す。
【0031】機器5がフレーム4ごと転倒するための条
件は、 a>(d/h)・G で示すことができる。
【0032】図3に示すように、機器5とフレーム4の
慣性モーメントAがあるため、フレーム4の一端が浮き
上がってから機器5が転倒するまでの間、前記条件式が
成り立つような地震加速度aが保たれた場合に機器5が
転倒する。一瞬だけ地震加速度Aが右辺を上回った場合
であれば、フレーム4の一端がその瞬間だけ浮き上がる
だけである。dを十分大きくして、右辺を想定できる地
震加速度aの最大値以上に設定すれば、地震による転倒
を防止することができる。
【0033】このように、基床1上のフレーム4に機器
5を固定したため、フレーム4ごと転倒しないことには
機器5は転倒しないため、地震が発生しても転倒を防止
することができる。
【0034】図4は本発明の第2の実施形態を示す図で
ある。
【0035】図4において、基床1上には支柱2により
所定の高さ位置に上床3が設けられている。上床3の下
側であって、基床1上には支脚8のついたフレーム4が
設けられる。支脚8はフレーム4のレベルを調整するこ
とができる機能を有している。したがって、基床1に微
妙な凹凸がある場合には、フレーム4のガタツキを防止
することができる。
【0036】機器5の台足6は上床3の貫通孔3Bを貫
通してボルト7によりフレーム4に固定されている。
【0037】支脚8はねじが切られ、フレーム4の高さ
レベルを調整することができ、図5に示すように、フレ
ーム4の四隅部においてフレーム4を調整可能に保持し
ている。
【0038】本実施形態においてもフレーム4上に機器
5を固定するため、基床1に傷を付けることがない。ま
た、基床1のフレーム4の機器が固定されているため、
機器5が転倒しようとしてもフレーム4ごと転倒しない
かぎり転倒しないため、地震による転倒を防止すること
ができる。
【0039】図6は本発明の第3の実施形態を示す図で
ある。
【0040】図6において、基床1上には壁9が設けら
れ、壁9により機器5を設置する部屋10が画成されて
いる。部屋10の基床1上には部屋10の大きさに合わ
せたフレーム4が置かれている。
【0041】フレーム4は図7および図8に示すよう
に、H鋼などにより井桁状に形成されている。フレーム
4の十字部には支柱2がそれぞれ設けられ、支柱2上は
パネル3Aよりなる上床3が敷きつめられている。
【0042】上床3には貫通孔3Aが4箇所形成され、
貫通孔3Aには機器5の台足6がそれぞれ貫通してい
る。台足6にはボルト7が打ち込まれ、機器5は台足6
でフレーム4に固定されている。すなわち、台足6の底
部6Aは、図8に示すように円板状に形成され、フレー
ム4にボルト7で固定されている。本実施形態において
は、フレーム4上に上床3が乗っているので、フレーム
4、支柱2および機器5がすべて重くなり、慣性モーメ
ントが増えるため、さらに地震による転倒を防止するこ
とができる。
【0043】また、フレーム4上に機器5の台足6を固
定しているため、基床1には取付け跡などの傷を付けな
くても良いので、設置の自由度を大幅に向上させること
ができる。
【0044】図9は本発明の第4の実施形態を示す図で
ある。
【0045】図9において、1は基床であり、基床1上
には複数台の機器5,11を固定することができる大き
さのフレーム4が配置される。フレーム4はH鋼などで
井桁状に形成され、曲げに強い強度を持たせる。フレー
ム4および基床1上には図示しない支柱により上床3が
設けられている。上床3には複数台の機器5,11の台
足6,12が貫通する貫通孔3B,3Cがそれぞれ形成
されている。
【0046】機器5,11の台足6,12は底部6A,
6Bでボルト7,13により固定されている。このよう
に、複数の機器5,11を同じ一つのフレーム4に固定
することで、重心は図9に示すところに位置し、機器
5,11が構造的に連結され、慣性モーメントが増える
ため、耐震性をさらに向上させることができる。
【0047】なお、第1〜第4の実施形態においては機
器5,11の台足6,12を固定する場合について説明
したが、台足のないキャスタ付機器に適用する場合に
は、台足の代りに取付け金具を用いるようにしても良
い。
【0048】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明によれ
ば、基床上に支柱を介して設けられ機器の台足が貫通す
る貫通孔を有する上床を用い、この上床の下側であって
基床上に配置され台足が固定されるフレームを備えるた
め、基床に支柱などを固定する必要がなくなり、建物の
基床に固定用のアンカーボルトなどの跡のような傷を付
けることがなく、機器の設置の自由度を大幅に向上させ
ることができる。
【0049】また、フレームと基床との間にフレームの
高さレベルを調整することができる支脚を設けたため、
基床に微妙な凹凸があるときも、フレームのガタツキを
防止することができる。
【0050】また、上床を支柱によってフレーム上に支
持するため、機器とフレームの慣性モーメントが増加
し、一層地震による転倒を防止することができる。
【0051】さらに、フレームを鋼材により井桁状に構
成し、機器を複数台固定できる大きさとしたため、構造
的に機器が連結され、耐震性をさらに向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す断面図
【図2】図1の平面図
【図3】機器がフレームごと転倒するための条件の説明
【図4】本発明の第2の実施形態を示す断面図
【図5】図4の平面図
【図6】本発明の第3の実施形態を示す断面図
【図7】図6の壁をのぞく平面図
【図8】図7の斜視図
【図9】本発明の第4の実施形態を示す説明図
【図10】従来例を示す図(その一)
【図11】従来例を示す図(その二)
【図12】従来例を示す図(その三)
【図13】従来例を示す図(その四)
【図14】図13の取付け金具を示す図
【符号の説明】
1:基床 2:支柱 2A:基端部 2B:円柱部 2C:支持部 3:上床 3A:パネル 3B,3C:貫通孔 4:フレーム 4A:枠 5,11:機器 6,12:台足 6A,6B:底部 7,13:ボルト 8:支脚 9:壁 10:部屋

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基床上に設けられる上床を用いて設置され
    る機器の耐震装置において、 前記基床上に支柱を含む支持部材を介して設けられ前記
    機器の台足が貫通する貫通孔を有する前記上床と、 該上床の下側であって前記基床上に配置され前記台足が
    固定されるフレームと、 を備えたことを特徴とする機器の耐震装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の機器の耐震装置において、 前記フレームと前記基床との間に前記フレームの高さレ
    ベルを調整することができる支脚を設けたことを特徴と
    する機器の耐震装置。
  3. 【請求項3】請求項1,2記載の機器の耐震装置におい
    て、 前記上床を前記支柱によって前記フレーム上に支持する
    ことを特徴とする機器の耐震装置。
  4. 【請求項4】請求項1〜3記載の機器の耐震装置におい
    て、 前記フレームを鋼材を含む材料により井桁状に構成し、
    前記機器を複数台固定できる大きさとしたことを特徴と
    する機器の耐震装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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