JP2000144530A - キシミ感を呈するポリエステル太細繊維 - Google Patents

キシミ感を呈するポリエステル太細繊維

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JP2000144530A
JP2000144530A JP10322208A JP32220898A JP2000144530A JP 2000144530 A JP2000144530 A JP 2000144530A JP 10322208 A JP10322208 A JP 10322208A JP 32220898 A JP32220898 A JP 32220898A JP 2000144530 A JP2000144530 A JP 2000144530A
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feeling
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thick
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Tomoki Nakamura
知基 中村
Toshimasa Kuroda
俊正 黒田
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 柞蚕に匹敵する高度なキシミ感とフクラミ感
とを有する、新規な織編物用シルキー素材を提供するこ
と。 【解決手段】 異形度率が2〜8の範囲にある異形断面
のポリエステル繊維において、該繊維は130℃の加圧
水溶液中で1時間煮沸処理されたとき、400kgf/
mm2 以上2,000kgf/mm2 の見かけのヤング
率を示し、且つその繊維軸方向に沿って1〜50個/m
の太部を有するポリエステル太細繊維とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は柞蚕に代表される天
蚕の特性である高度のキシミ感と自然なフクラミ感とを
兼備したポリエステル太細繊維に関する。
【0002】
【従来の技術】天然シルクの中でも、柞蚕に代表される
天蚕は、高いキシミ感と自然なフクラミ感という優れた
風合いをもち、市場で好評を博していることは周知のと
おりである。これに対して、合成繊維の分野でも、柞蚕
様の高いキシミ感を呈する織編物用繊維を得る努力がな
されてきた。例えば、特開昭56―165015号、特
開昭57―5912号、特開昭57―5921号や特開
昭58―98425号公報には、繊維表面より内部方向
に向ってアルカリ加水分解速度の速いポリマーを配置し
た複合繊維を、アルカリ減量することにより該ポリマー
を溶出して溝を形成させた異型断面糸が提案されてい
る。さらに、特開昭59―192709号公報には、同
様な異型断面糸を太細構造とすることで、より自然な斑
感を付加することが提案されている。また、特開平9―
228173号公報では、葉部に溝を付けた多葉断面の
異繊度混繊糸も提案されている。
【0003】これらの提案のように、繊維表面に溝を作
れば、確かにキシミ性は向上するが、溝が小さすぎるこ
と及びキシミの発現が主として溝同士の“こすれあい”
によるため、その効果は柞蚕のキシミ感には程遠いもの
であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、柞蚕
に匹敵する高度なキシミ感とフララミ感とを有する、新
規な織編物用シルキー素材を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者らの検討によれ
ば、異型断面特に偏平断面のポリエステル繊維であっ
て、130℃の加圧水溶液中で特定の範囲の見掛けヤン
グ率を示すものは所望のキシミ感を呈することを究明
し、本発明に到達した。
【0006】かくして、本発明によれば、異形度率が2
〜8の範囲にある異形断面のポリエステル繊維におい
て、該繊維は130℃の加圧水溶液中で1時間煮沸処理
されたとき、400kgf/mm2 以上2,000kg
f/mm2 の見かけのヤング率を示し、且つその繊維軸
方向に沿って1〜50個/mの太部を有することを特徴
とするキシミ感を呈するポリエステル太細繊維が提供さ
れる。
【0007】ここで、本発明に至った背景について触れ
ておく。本発明者らは、ポリエステル繊維をしてより大
きなキシミ感を得るために、柞蚕シルクにおける偏平断
面構造とキシミとの相関の有無に着目した。キシミと
は、一般に繊維繊維間のスティックスリップ現象として
説明されている。
【0008】柞蚕シルクからなる織編物に強い力がかか
るとき、偏平断面を持つ繊維の角が他の繊維表面をこす
りながら移動する。この時、繊維はたわみ、ひずみエネ
ルギーとして繊維内に貯えられ、次いで、力が更に加え
られると、たわみの反発力が静摩擦力を超え、繊維の角
が急激にすべる。この密着と滑りの繰り返しが、キシミ
感を生んでおり、特に、偏平繊維である柞蚕シルクで
は、大きな周期で、密着と滑りが繰り返されることで、
大きなキシミ感を与えている。
【0009】これに対して、ポリエステルポリマーの単
なる偏平糸でも、丸断面や三角断面糸対比キシミ感の向
上は見られるものの、柞蚕のような高いキシミ感は到底
期待できない。
【0010】しかし、ポリエステル繊維をして、その糸
質と物理的構造とを組合せるとき、驚くべきことに所望
のキシミ感とフクラミ感とが得られることが判明したの
である。ここで、糸質とは、繊維を130℃の水溶液中
で煮沸した際の見掛けヤング率であり、また物理的構造
とは断面と側面形状のことである。そして、前者につい
ては400〜2,000kgf/mm2 の見かけヤング
率が、また後者については2〜8の異形断面率と、1m
当たり1〜50個のシック部を有するシックアンドシン
形状であることが不可欠となる。特に前記範囲のシック
部の存在はシン部との沸水収縮差に因り、生機の仕上加
工後に適度なフクラミ感を与える。
【0011】図1は異形断面が偏平断面である場合の例
を示すもので、図1(a)は偏平断面の一例、図1
(b)は側面形状の一例である。
【0012】図1(a)において本発明に係る繊維は異
形度率(この場合は偏平率)(B/A)が2〜8にある
ことが必要である。この他の異形断面の例としては、ト
ライカーバル、テトラローバル等の多葉断面が挙げら
れ、この場合の異形度は断面における外接円直径(D)
と内接円直径(d)との比(D/d)で表される。
【0013】さらに、上記のような異形断面の繊維は、
その繊維軸方向に沿って、図1(b)に示すように、太
細(シックアンドシン)構造を示す。ここで、Tはシッ
ク部(太部)、Gはシン部(細部=地歩)である。この
シック部は1m当り平均して1〜50個あればよい。
【0014】図2は図1(a)に示した偏平断面の繊維
を吐出する際の吐出孔の一例を示す平面図である。
【0015】本発明においては、上述の偏平太細構造だ
けでは所望のキシミ感は得られない。加えて、130℃
の加圧水溶液中で1時間煮沸処理を行った後の見かけヤ
ング率が400kgf/mm2 以上2,000kgf/
mm2 以下の物性を示すものが不可欠である。
【0016】キシミとは、前述のように一般に繊維繊維
間のスティックスリップ現象として説明されており、そ
れには、ヤング率の高い異型あるいは偏平断面糸が好適
と考えられる。しかし、異型断面であっても、構成ポリ
マー次第で生機レベルではキシミ感を呈するものの染色
等の仕上処理後では、キシミ感が消失してしまう。これ
は、これらの繊維のヤング率が、仕上加工中に低下する
ことに因るものと本発明者らは考えた。
【0017】したがって、高いキシミ感を得るには、糸
質的に仕上加工後のヤング率を上記の範囲に収めること
が必要になる。
【0018】以上に述べた偏平断面繊維のキシミ感をさ
らに強調するには、偏平断面の長軸方向の繊維表面をギ
ザギザ状の突起群で形成し、且つ該突起群を繊維軸方向
に沿って連続して存在させてもよい。
【0019】図3(a)はこのような断面の一例を、同
(b)は、そのための吐出孔の一例を示す。このような
突起の高さ(H)および巾(W)については、下記
(I)式〜(III )式を同時に満足する偏平断面である
ことが好ましい。
【0020】
【数1】0.5μm≦W≦5μm (I)
【0021】
【数2】0.2μm≦H≦5μm (II)
【0022】
【数3】0.5≦H/W≦2.5 (III )
【0023】これらギザギザの巾(W)、高さ(H)、
並びに巾と高さの比(H/W)が上記式の下限を下回る
とキシミがさらに強調されず、それらが大きすぎるとキ
シミを通り過ぎ、ジャリ味となってしまうことがある。
【0024】このような偏平断面繊維の太さは、図1お
よび図2を通じてキシミ感の面から1de〜5deの範
囲にあることが好ましい。また図2(a)におけるギザ
ギザの突起数は長辺の片側に8〜25個程度存在し、突
起の高さ(H)と短辺(A)との比(H/A)は0.2
〜0.7程度であればよい。
【0025】本発明に用いるポリエステルポリマーとし
て、高分子量のポリエチレンテレフタレート、ポリエチ
レンナフタレート並びにそれらの共重合ポリマーが好ま
しい。就中、ヤング率が6,500kgf/mm2 と大
きなポリエチレンナフタレートが最も好ましい。またポ
リエチレンテレフタレート共重合体においてはビスフェ
ノール化合物のような剛直な成分を含むものが好まし
い。
【0026】本発明の繊維は、例えば、溶融したポリマ
ーを図2や図3(b)に示したような吐出孔を通し押出
した後、周知の直接延伸または別延伸工程で斑延伸する
ことで製造される。このとき液晶性があり吐出後のベー
ラスの小さいポリエチレンナフタレーは前記の吐出孔に
対して相性の良いポリマーでもある。
【0027】また、斑延伸に際しては、例えば1,50
0m/min前後の紡出糸(未延伸糸)を供給ローラと
延伸ローラーとの間で、前者の温度を110℃〜130
℃、後者の温度を150℃〜180℃程度で延伸すれば
未延伸糸の自然延伸倍率の0.5〜0.8倍程度で延伸
すればよい。
【0028】
【実施例】[実施例1]35℃のオルトクロロフェノー
ル中で測定した溶融粘度が0.62である溶融ポリエチ
レンナフタレートを図2に示す吐出孔を24個穿設した
紡糸口金を通して吐出し、偏平率5、単繊維繊度6D
e、伸度240%の偏平単繊維を24本まとめた未延伸
糸を得た。次いでこの未延伸糸を120℃の加熱供給ロ
ーラーと160℃の延伸熱セットローラ間で、2.4倍
の延伸倍率で延伸し、偏平度5、単繊維繊度2.5D
e、伸度23%で1mに18〜25個のシック部を持つ
太細繊維を得た。
【0029】この延伸糸を経緯に配して、平織物を作成
し、常法にしたがい精練後、180℃にて1分プレセッ
ト後、30g/Lの水酸化ナトリウム水溶液で沸騰温度
でアルカリ減量処理を行った(アルカリ減量率:20
%)。引き続きSumikalon Navy Blu
e S−2GL(住友化学製)4%owf,ディスパー
VG(明成化学工業製)0.5%/Lおよび酢酸0.3
g/Lを含む染浴中で浴比1:50にて130℃で60
分染色後、水酸化ナトリウム1g/Lおよびハイドロサ
ルファイト1g/Lを含む水溶液にて70℃で20分還
元洗浄した。
【0030】得られた織物を構成する糸条(単繊維)見
かけヤング率は550kgf/mm2 であった。結果を
表1に示す。
【0031】[実施例2]図3(b)に示す櫛形の吐出
孔を用いるほかは実施例1と同様にして、ギザギザ状の
連続突起を持つ偏平繊維を得、次いで実施例1と同様に
評価した。結果を表1に示す。
【0032】[比較例1]実施例1の未延伸糸を、12
0℃の加熱ローラーと160℃の熱セットローラ間で、
2倍の延伸倍率で持って延伸し、偏平度5、単繊維繊度
2.5De、伸度4%で1mに0.1〜0.2個の太細
部を持つ繊維を得た。この延伸糸を実施例1と同様に織
物とし、実施例1と同様の処理を施した。結果を表1に
示す。
【0033】[比較例2]使用するポリエステルを35
℃のオルトクロロフェノール中での極減粘度0.65の
ポリエチレンテレフタレートとするほかは、実施例1と
同様の紡糸を行い、偏平率5、単繊維繊度6De、伸度
300%の単繊維を24本まとめた未延伸糸を得た。次
いでこの未延伸糸を90℃の加熱ローラと130℃の熱
セットローラ間で、2倍の延伸倍率で延伸し、偏平度
5、単繊維繊度2.5De、伸度50%で1mに16〜
25のシック部を持つ太細繊維を得た。この糸を実施例
1と同様に織物とし、実施例1と同様の処理を施した。
結果を表1に示す。
【0034】[比較例3〜4]実施例1と同様のポリマ
ーを用い、シック部が15〜25の間で分布し、かつ偏
平率が2未満ならびに10の偏平繊維をつくり評価し
た。結果を表1に記す。
【0035】
【表1】
【0036】キシミ感の評価:織物をアルカリ減量の後
染色したサンプルを両手で強く握り込み、この時感じら
れるキシミ感を、ポリエチレンテレフタレートの丸断面
糸のゾッキ使いの平織物を1級、家蚕の羽二重を3級、
柞蚕のデシンを5級として感応評価した。
【0037】フクラミ感の評価:織物をアルカリ減量の
後染色したサンプルを両手でつかみ、この時感じられる
フクラミ感を、ポリエチレンテレフタレートの丸断面糸
のゾッキ使いの平織物を1級、柞蚕のデシンを5級とし
て感応評価した。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)偏平断面の繊維(フィラメント)の断面
図。 (b)図1(a)の繊維の側面図
【図2】偏平断面フィラメントを紡出する際の吐出孔の
一例を示す平面図
【図3】(a)ギザギザ状の突起群を有する偏平断面フ
ィラメントの断面図。 (b)偏平断面フィラメントを紡出する際の吐出孔の一
例を示す平面図
【符号の説明】
A 偏平フィラメントの短軸方向の長さ B 偏平フィラメントの長軸方向の長さ H ギザギザ状突起の高さ W ギザギザ状突起の根元部の巾 a 偏平フィラメントの短軸方向を規制するスリット巾 b 偏平フィラメントの長軸方向を規制するスリット長
さ h ギザギザ状の突起の高さ(H)を規制するスリット
長さ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4L035 AA08 BB89 BB91 DD02 DD12 EE08 FF10 HH10 4L045 AA05 BA03 BA12 BA15 BA33 BA49 BA60 DA14 DA42

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 異形度率が2〜8の範囲にある異形断面
    のポリエステル繊維において、 該繊維は130℃の加圧水溶液中で1時間煮沸処理され
    たとき、400kgf/mm2 以上2,000kgf/
    mm2 の見かけのヤング率を示し、且つその繊維軸方向
    に沿って1〜50個/mの太部を有することを特徴とす
    るキシミ感を呈するポリエステル太細繊維。
  2. 【請求項2】 異形断面が偏平断面である請求項1記載
    のキシミ感を呈するポリエステル太細繊維。
  3. 【請求項3】 偏平断面の長辺方向に沿う繊維表面がギ
    ザギザ状の突起群で形成され、且つ該突起群が繊維軸方
    向に連続している請求項2記載のキシミ感を呈するポリ
    エステル太細繊維。
  4. 【請求項4】 異形断面が多葉断面である請求項1記載
    のキシミ感を呈するポリエステル太細繊維。
  5. 【請求項5】 単繊維の繊度が1〜5デニールの範囲に
    ある請求項1〜4のいずれかに記載のキシミ感を呈する
    ポリエステル太細繊維。
  6. 【請求項6】 ポリエステルがポリエチレンナフタレー
    トである請求項1〜5のいずれかに記載のキシミ感を呈
    するポリエステル太細繊維。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003073921A (ja) * 2001-06-18 2003-03-12 Oji Paper Co Ltd 部分扁平化合成繊維、その製造方法及びそれを用いた不織布
JP2008156789A (ja) * 2006-12-25 2008-07-10 Teijin Ltd ポリエチレンナフタレート短繊維不織布及びその製造方法

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JP2003073921A (ja) * 2001-06-18 2003-03-12 Oji Paper Co Ltd 部分扁平化合成繊維、その製造方法及びそれを用いた不織布
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