JP2000142791A - 把手部付き容器における添付物品の保持構造及び添付物品の保持シート - Google Patents
把手部付き容器における添付物品の保持構造及び添付物品の保持シートInfo
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- JP2000142791A JP2000142791A JP10314852A JP31485298A JP2000142791A JP 2000142791 A JP2000142791 A JP 2000142791A JP 10314852 A JP10314852 A JP 10314852A JP 31485298 A JP31485298 A JP 31485298A JP 2000142791 A JP2000142791 A JP 2000142791A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、添付物品を添付するためのシュリ
ンク包装が不用となり、且つ、添付物品を簡単な構造に
より確実に容器に保持することを課題とする。 【解決手段】 把手部付き容器用の添付物品の保持構造
及び添付物品の保持シートとしてなされたものであり、
本発明に係る把手部付き容器用の添付物品の保持構造と
しての特徴は、容器本体３に把手部５が、該容器本体３
との間に把持開口８を形成するように設けられ、該容器
本体３には、添付物品２２がシート体からなる保持シー
ト１０により添付された把手部付き容器用の添付物品の
保持構造において、保持シート１０は把持開口８に挿通
された状態で前記容器本体３に巻き付けられ、しかも、
保持シート１０には、添付物品２２が収容される収容手
段が設けられていることにある。
ンク包装が不用となり、且つ、添付物品を簡単な構造に
より確実に容器に保持することを課題とする。 【解決手段】 把手部付き容器用の添付物品の保持構造
及び添付物品の保持シートとしてなされたものであり、
本発明に係る把手部付き容器用の添付物品の保持構造と
しての特徴は、容器本体３に把手部５が、該容器本体３
との間に把持開口８を形成するように設けられ、該容器
本体３には、添付物品２２がシート体からなる保持シー
ト１０により添付された把手部付き容器用の添付物品の
保持構造において、保持シート１０は把持開口８に挿通
された状態で前記容器本体３に巻き付けられ、しかも、
保持シート１０には、添付物品２２が収容される収容手
段が設けられていることにある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、シャンプー、洗剤
や食用油等の液体等の流動性の被充填物を収容するため
に用いられる把手部付き容器における添付物品の保持構
造及び添付物品の保持シートに関する。
や食用油等の液体等の流動性の被充填物を収容するため
に用いられる把手部付き容器における添付物品の保持構
造及び添付物品の保持シートに関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の把手部付き容器には、新製品の
販売キャンペーンを行ったり、商品の広告宣伝効果を高
めるために、所定の文章が印刷された小冊子や、該容器
に充填されたシャンプー、洗剤等の液体が充填された小
さめの携帯容器や試供品等を添付する場合がある。
販売キャンペーンを行ったり、商品の広告宣伝効果を高
めるために、所定の文章が印刷された小冊子や、該容器
に充填されたシャンプー、洗剤等の液体が充填された小
さめの携帯容器や試供品等を添付する場合がある。
【０００３】そして、前記小冊子や携帯容器等の添付物
品を容器に添付する手段としては、添付物品と共に容器
を熱収縮フイルムでシュリンク包装したり（従来例
１）、また、容器に添付物品を粘着テープで貼着したり
していた（従来例２）。
品を容器に添付する手段としては、添付物品と共に容器
を熱収縮フイルムでシュリンク包装したり（従来例
１）、また、容器に添付物品を粘着テープで貼着したり
していた（従来例２）。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例１のシュリンク手段は、シュリンク装置等が必要と
なり、装置が大がかりとなる欠点がある。
来例１のシュリンク手段は、シュリンク装置等が必要と
なり、装置が大がかりとなる欠点がある。
【０００５】また、従来例２の粘着テープで貼着する手
段は、添付物品が容器本体から取り外せるように、仮着
されているだけであるため、運搬、保管や陳列の際に、
添付物品が容器から不慮に脱落するおそれがあった。
段は、添付物品が容器本体から取り外せるように、仮着
されているだけであるため、運搬、保管や陳列の際に、
添付物品が容器から不慮に脱落するおそれがあった。
【０００６】そこで、本発明はこのような問題を解決す
べくなされたものであり、添付物品を添付するためのシ
ュリンク包装が不用となり、且つ、添付物品を簡単な構
造により確実に容器に保持することを課題とする。
べくなされたものであり、添付物品を添付するためのシ
ュリンク包装が不用となり、且つ、添付物品を簡単な構
造により確実に容器に保持することを課題とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべく、把手部付き容器用の添付物品の保持構造及び
添付物品の保持シートとしてなされたものであり、本発
明に係る把手部付き容器用の添付物品の保持構造として
の特徴は、容器本体３に把手部５が、該容器本体３との
間に把持開口８を形成するように設けられ、該容器本体
３には、添付物品２２がシート体からなる保持シート１
０により添付された把手部付き容器用の添付物品の保持
構造において、保持シート１０は把持開口８に挿通され
た状態で前記容器本体３に巻き付けられ、しかも、保持
シート１０には、添付物品２２が収容される収容手段が
設けられていることにある。
決すべく、把手部付き容器用の添付物品の保持構造及び
添付物品の保持シートとしてなされたものであり、本発
明に係る把手部付き容器用の添付物品の保持構造として
の特徴は、容器本体３に把手部５が、該容器本体３との
間に把持開口８を形成するように設けられ、該容器本体
３には、添付物品２２がシート体からなる保持シート１
０により添付された把手部付き容器用の添付物品の保持
構造において、保持シート１０は把持開口８に挿通され
た状態で前記容器本体３に巻き付けられ、しかも、保持
シート１０には、添付物品２２が収容される収容手段が
設けられていることにある。
【０００８】そして、保持シート１０は、把持開口８に
挿通された状態で前記容器本体３に巻き付けられるた
め、容器本体から大きくずれたり、脱落したりするおそ
れはなく、収容手段に収容された添付物品２２を確実且
つ簡単に保持することができる。
挿通された状態で前記容器本体３に巻き付けられるた
め、容器本体から大きくずれたり、脱落したりするおそ
れはなく、収容手段に収容された添付物品２２を確実且
つ簡単に保持することができる。
【０００９】また、添付物品の保持シートとしての特徴
は、把手部５を有する容器本体３に巻き付け可能な保持
シート本体１１が、シート体により形成され、該保持シ
ート本体１１には、前記容器本体３と把手部５との間に
形成される把持開口８に挿通される挿通部１２と、添付
物品２２を保持可能な保持手段と、保持シート本体１１
の一方に設けられた係合部１５と、保持シート本体１１
の他方に設けられ且つ該係合部１５に着脱自在に係合す
る被係合部１６とを備えることにある。
は、把手部５を有する容器本体３に巻き付け可能な保持
シート本体１１が、シート体により形成され、該保持シ
ート本体１１には、前記容器本体３と把手部５との間に
形成される把持開口８に挿通される挿通部１２と、添付
物品２２を保持可能な保持手段と、保持シート本体１１
の一方に設けられた係合部１５と、保持シート本体１１
の他方に設けられ且つ該係合部１５に着脱自在に係合す
る被係合部１６とを備えることにある。
【００１０】そして、保持シート本体１１は、挿通部１
２を容器本体３と把手部５との間に形成される把持開口
８に挿通した状態で、係合部１５と被係合部１６とを係
合させることにより、容器本体３に巻き付けて装着する
ことができる。従って、把持開口８を利用することによ
り、簡単な構成によりなる保持シート本体１１が容器本
体から大きくずれたり、脱落したりするのを防止するこ
とができる。
２を容器本体３と把手部５との間に形成される把持開口
８に挿通した状態で、係合部１５と被係合部１６とを係
合させることにより、容器本体３に巻き付けて装着する
ことができる。従って、把持開口８を利用することによ
り、簡単な構成によりなる保持シート本体１１が容器本
体から大きくずれたり、脱落したりするのを防止するこ
とができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明の容器の実施の形態
について説明する。図１〜図３は本発明の一実施の形態
を示し、同図において１はプラスチック製の容器を示
し、該容器１は、被充填物としてのシャンプーや洗剤等
の液体が充填された容器本体３と、該容器本体３の側面
に一体成形された把手部５と、容器本体３の口部３ａに
着脱自在に取り付けられたキャップ７とからなる。
について説明する。図１〜図３は本発明の一実施の形態
を示し、同図において１はプラスチック製の容器を示
し、該容器１は、被充填物としてのシャンプーや洗剤等
の液体が充填された容器本体３と、該容器本体３の側面
に一体成形された把手部５と、容器本体３の口部３ａに
着脱自在に取り付けられたキャップ７とからなる。
【００１２】そして、前記容器本体３と把手部５との間
には、把持開口８が形成されている。ここで、把手部５
の上下両端は容器本体３に連結しているのが好ましい
が、把手部５の上端は、容器本体３に必ずしも接続する
必要はなく、間隙を有する場合であっても良い。
には、把持開口８が形成されている。ここで、把手部５
の上下両端は容器本体３に連結しているのが好ましい
が、把手部５の上端は、容器本体３に必ずしも接続する
必要はなく、間隙を有する場合であっても良い。
【００１３】前記容器本体３の筒状の胴部３ｂには、保
持シート１０が巻き付けられている。該保持シート１０
は、図３に示す如くポリプロピレン、ポリエチレン、ポ
リエステル等で形成された透明又は半透明のプラスチッ
クシート体からなる保持シート本体１１を備える。保持
シート本体１１は、保持部９と、該保持部９の一方側に
突設された挿通部１２と、該挿通部１２の先端に設けら
れた係合部１５と、保持部９の他方側に設けられた被係
合部１６と、保持手段１７とからなる。
持シート１０が巻き付けられている。該保持シート１０
は、図３に示す如くポリプロピレン、ポリエチレン、ポ
リエステル等で形成された透明又は半透明のプラスチッ
クシート体からなる保持シート本体１１を備える。保持
シート本体１１は、保持部９と、該保持部９の一方側に
突設された挿通部１２と、該挿通部１２の先端に設けら
れた係合部１５と、保持部９の他方側に設けられた被係
合部１６と、保持手段１７とからなる。
【００１４】前記挿通部１２は略帯状を呈し、その幅Ｗ
は、前記把持開口８の長さＷ１よりも小さくなってお
り、該挿通部１２は把持開口８内に挿通される。
は、前記把持開口８の長さＷ１よりも小さくなってお
り、該挿通部１２は把持開口８内に挿通される。
【００１５】前記係合部１５は挿通部１２の先端部に切
り込み１４をそれぞれ形成することにより形成された係
合片からなる。前記被係合部１６は保持部９を開口して
なる矩形状の孔からなり、前記挿通部１２が被係合部１
６に着脱自在に係合される。
り込み１４をそれぞれ形成することにより形成された係
合片からなる。前記被係合部１６は保持部９を開口して
なる矩形状の孔からなり、前記挿通部１２が被係合部１
６に着脱自在に係合される。
【００１６】前記保持手段１７は保持部９の下縁から下
方に延設された保持片からなり、該保持片１７は罫線
（ミシン目状の断続孔や凹溝状の線）１８を介して内側
（容器本体３側）で且つ上方向きに屈曲自在になってい
る。また、保持片１７は、屈曲された際に、容器本体３
の胴部３ｂに係合するため、折り曲げ姿勢が維持され、
保持片１７と容器本体３の胴部３ｂとの間には、収容空
間２０が形成されている。
方に延設された保持片からなり、該保持片１７は罫線
（ミシン目状の断続孔や凹溝状の線）１８を介して内側
（容器本体３側）で且つ上方向きに屈曲自在になってい
る。また、保持片１７は、屈曲された際に、容器本体３
の胴部３ｂに係合するため、折り曲げ姿勢が維持され、
保持片１７と容器本体３の胴部３ｂとの間には、収容空
間２０が形成されている。
【００１７】そして、該収容空間２０内には、例えば、
新製品の販売キャンペーンを行ったり、商品の広告宣伝
効果を高めるための試供品やおまけ品、能書き書等の冊
子等の添付物品２２が収容されている。
新製品の販売キャンペーンを行ったり、商品の広告宣伝
効果を高めるための試供品やおまけ品、能書き書等の冊
子等の添付物品２２が収容されている。
【００１８】上記構成からなる保持シートは、挿通部１
２が把持開口８に挿通された状態で容器本体３に巻き付
けて装着されている。例えば、挿通部１２は保持部９の
他方側の表面に位置し、前記係合部１５は挿入可能に湾
曲して被係合部１６に挿入され保持部９の裏面に係合さ
れている。尚、係合部１５の先端には、摘まみ片１５ａ
が突設されており、該摘まみ片１５ａを保持部９の表面
側に位置させる。
２が把持開口８に挿通された状態で容器本体３に巻き付
けて装着されている。例えば、挿通部１２は保持部９の
他方側の表面に位置し、前記係合部１５は挿入可能に湾
曲して被係合部１６に挿入され保持部９の裏面に係合さ
れている。尚、係合部１５の先端には、摘まみ片１５ａ
が突設されており、該摘まみ片１５ａを保持部９の表面
側に位置させる。
【００１９】従って、保持シート１０は、把手部５に係
止することから容器本体３に対して下方又は上方に移動
して抜けてしまうことはない。
止することから容器本体３に対して下方又は上方に移動
して抜けてしまうことはない。
【００２０】しかも、保持部２２は容器本体３の胴部３
ａの表面に沿って湾曲することから、屈曲された保持片
１７は、容器本体３の胴部３ｂに当接することと相まっ
て、容器本体３の胴部３ｂに係合するため、折り曲げ姿
勢が確実に維持され、添付物品２２は確実に保持され
る。
ａの表面に沿って湾曲することから、屈曲された保持片
１７は、容器本体３の胴部３ｂに当接することと相まっ
て、容器本体３の胴部３ｂに係合するため、折り曲げ姿
勢が確実に維持され、添付物品２２は確実に保持され
る。
【００２１】また、添付物品２２を取り出す際には、前
記摘まみ片１５ａを摘んで引っ張ることにより、係合部
１５が弾性変形して被係合部１６から外れるため、保持
シート１０を容器本体３から容易に外すことができる。
記摘まみ片１５ａを摘んで引っ張ることにより、係合部
１５が弾性変形して被係合部１６から外れるため、保持
シート１０を容器本体３から容易に外すことができる。
【００２２】尚、本発明は、上記の実施の形態に限定さ
れるものではなく、図４及び図５に示す如く、保持部９
には、前面に突状となる例えば矩形状の収容部２５を形
成し、該収容部２５と容器本体３との間で、収納空間２
０を形成するようにしても良い。また、かかる収容部２
５は、図４に仮想線で示す如く更に別の収容部（複数の
収容部）２５ａを形成することも可能である。
れるものではなく、図４及び図５に示す如く、保持部９
には、前面に突状となる例えば矩形状の収容部２５を形
成し、該収容部２５と容器本体３との間で、収納空間２
０を形成するようにしても良い。また、かかる収容部２
５は、図４に仮想線で示す如く更に別の収容部（複数の
収容部）２５ａを形成することも可能である。
【００２３】しかも、保持シート本体１１は、紙シート
から構成しても良く、不透明であっても良く、保持シー
ト本体１１には、任意の文字や絵柄を印刷することも可
能である。保持シート本体１１は、透明シートを用いる
ことにより、添付物品２２や容器本体３の表面デザイン
や表示を目視できるため好ましい。
から構成しても良く、不透明であっても良く、保持シー
ト本体１１には、任意の文字や絵柄を印刷することも可
能である。保持シート本体１１は、透明シートを用いる
ことにより、添付物品２２や容器本体３の表面デザイン
や表示を目視できるため好ましい。
【００２４】
【発明の効果】本発明に係る把手部付き容器用における
添付物品の保持構は、保持シートが把持開口に挿通され
た状態で前記容器本体に巻き付けられ、しかも、保持シ
ートには、添付物品が収容される収容手段が設けられて
いるので、把持開口を有効に利用して保持シートを容器
本体に保持できることとなり、保持シートが、運搬、保
管や陳列の際に、容器本体から不慮に抜け出て脱落する
のを防止でき、従来の如くシュリンク装置等の大がかり
な装置が不用となり、収容手段により添付物品を確実に
保持することができる。
添付物品の保持構は、保持シートが把持開口に挿通され
た状態で前記容器本体に巻き付けられ、しかも、保持シ
ートには、添付物品が収容される収容手段が設けられて
いるので、把持開口を有効に利用して保持シートを容器
本体に保持できることとなり、保持シートが、運搬、保
管や陳列の際に、容器本体から不慮に抜け出て脱落する
のを防止でき、従来の如くシュリンク装置等の大がかり
な装置が不用となり、収容手段により添付物品を確実に
保持することができる。
【００２５】本発明に係る添付物品の保持シートは、シ
ート体から構成しているため、その構造が簡単で且つ容
易に製造することができる利点がある。
ート体から構成しているため、その構造が簡単で且つ容
易に製造することができる利点がある。
【図１】本発明の一実施形態を示す全体斜視図。
【図２】同要部を示す断面正面図。
【図３】本発明の一実施形態を示す保持シートの展開正
面図。
面図。
【図４】本発明の他の実施の形態を示す保持シートの展
開正面図。
開正面図。
【図５】同要部を示す断面正面図。
３…容器本体、５…把持部、８…把持開口、１０…保持
シート、１１…保持シート本体、１２…挿通部、１５…
係合部、１６…被係合部、１７…保持片（保持手段）、
２２…添付物品、２５…収容部
シート、１１…保持シート本体、１２…挿通部、１５…
係合部、１６…被係合部、１７…保持片（保持手段）、
２２…添付物品、２５…収容部
フロントページの続き Ｆターム(参考） 3E062 AA09 AB01 BA01 BA08 BB03 BB10 HA03 HB10 HC01 JA08 JB04 JC02 JC05 JD10 3E067 AA03 AA04 AB01 AB99 BA03A BA20A BB14A BB15A BB16A CA11 EA20 EC13 EE02 EE09 EE12 EE21 EE22 EE60
Claims (2)
- 【請求項１】 容器本体（３）に、把手部（５）が該容
器本体（３）との間に把持開口（８）を形成するように
設けられ、該容器本体（３）には、添付物品（２２）が
シート体からなる保持シート（１０）により添付された
把手部付き容器における添付物品の保持構造において、
保持シート（１０）は把持開口（８）に挿通された状態
で前記容器本体（３）に巻き付けられ、しかも、保持シ
ート（１０）には、添付物品（２２）が収容される収容
手段が設けられていることを特徴とする把手部付き容器
における添付物品の保持構造。 - 【請求項２】 把手部（５）を有する容器本体（３）に
巻き付け可能な保持シート本体（１１）が、シート体に
より形成され、該保持シート本体（１１）には、前記容
器本体（３）と把手部（５）との間に形成される把持開
口（８）に挿通される挿通部（１２）と、添付物品（２
２）を保持可能な保持手段と、保持シート本体（１１）
の一方に設けられた係合部（１５）と、保持シート本体
（１１）の他方に設けられ且つ該係合部（１５）に着脱
自在に係合する被係合部（１６）とを備えることを特徴
とする添付物品の保持シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10314852A JP2000142791A (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | 把手部付き容器における添付物品の保持構造及び添付物品の保持シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10314852A JP2000142791A (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | 把手部付き容器における添付物品の保持構造及び添付物品の保持シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000142791A true JP2000142791A (ja) | 2000-05-23 |
Family
ID=18058397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10314852A Pending JP2000142791A (ja) | 1998-11-05 | 1998-11-05 | 把手部付き容器における添付物品の保持構造及び添付物品の保持シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000142791A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8282754B2 (en) | 2007-04-05 | 2012-10-09 | Avery Dennison Corporation | Pressure sensitive shrink label |
| US8535464B2 (en) | 2007-04-05 | 2013-09-17 | Avery Dennison Corporation | Pressure sensitive shrink label |
| US9221573B2 (en) | 2010-01-28 | 2015-12-29 | Avery Dennison Corporation | Label applicator belt system |
| KR20200046506A (ko) * | 2018-10-24 | 2020-05-07 | 박경택 | 술과 안주 포장 팩 |
-
1998
- 1998-11-05 JP JP10314852A patent/JP2000142791A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8282754B2 (en) | 2007-04-05 | 2012-10-09 | Avery Dennison Corporation | Pressure sensitive shrink label |
| US8535464B2 (en) | 2007-04-05 | 2013-09-17 | Avery Dennison Corporation | Pressure sensitive shrink label |
| US9221573B2 (en) | 2010-01-28 | 2015-12-29 | Avery Dennison Corporation | Label applicator belt system |
| US9637264B2 (en) | 2010-01-28 | 2017-05-02 | Avery Dennison Corporation | Label applicator belt system |
| KR20200046506A (ko) * | 2018-10-24 | 2020-05-07 | 박경택 | 술과 안주 포장 팩 |
| KR102140023B1 (ko) * | 2018-10-24 | 2020-07-31 | 박경택 | 술과 안주 포장 팩 |
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