JP2000142776A - 撮像装置を収容する筐体の防水構造 - Google Patents

撮像装置を収容する筐体の防水構造

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JP2000142776A
JP2000142776A JP10311030A JP31103098A JP2000142776A JP 2000142776 A JP2000142776 A JP 2000142776A JP 10311030 A JP10311030 A JP 10311030A JP 31103098 A JP31103098 A JP 31103098A JP 2000142776 A JP2000142776 A JP 2000142776A
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JP
Japan
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housing
transparent plate
packing
waterproof structure
opening
Prior art date
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JP10311030A
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English (en)
Inventor
Masaomi Iiizumi
正臣 飯泉
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透明板前面の水圧が上昇すると雨水が筐体内
に浸水する。 【解決手段】 撮像装置2を収容する筐体1の開口部1
bに、筐体1の内側よりパッキン3を介して透明板4を
取付けた撮像装置2を収容する筐体の防水構造におい
て、上記パッキン3を、筐体1内面と透明板4との間で
弾性圧縮することによりシール機能を得るシール部3a
と、上記シール部3aと一体に形成され、かつ上記開口
部1bの内周面及び透明板4の前面に同時に当接するよ
うに設けられた突条部3cとより構成したもので、透明
板4前面の水圧が上昇しても突条部3cがシールするこ
とにより水圧を低減させるので、シール部3aより雨水
などが筐体1内へ侵入するのを確実に防止することがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は主として屋外で使
用するテレビカメラのような撮像装置を収容する筐体の
防水構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来自動車の外部や野外などの屋外に設
置して使用するテレビカメラのような撮像装置は、防水
構造を採用した筐体内に収容している。
【0003】また従来のこの種筐体の防水構造として
は、例えば図2及び図3に示すものが公知である。
【0004】すなわち密閉構造に形成された筐体aの前
面に、撮像用の開口部bが開口されていて、この開口部
bに光透過率の高いガラスやプラスチックにより形成さ
れた透明板cが内側より当接されており、この透明板c
の後方にレンズdが位置するよう筐体a内に撮像装置e
が収容されている。
【0005】また筐体aの内面には、上記開口部bの周
囲を囲むように凹溝fが形成されていて、この凹溝fに
はOリングなどのパッキンgが嵌合されており、このパ
ッキンgに上記透明板cを内側より圧着することによ
り、開口部bより筐体a内に雨水などが侵入するのを防
止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の筐体
の防水構造では、透明板cを直角に透過して、レンズd
より撮像装置eに入光する直進光h以外に、透明板cに
対して直角となった開口部bの内面で反射した反射光i
が透明板cを透過して撮像装置eに入光し、映像品質を
劣化させる不具合があり、その様な場合には、開口部も
黒く塗装する等しなければならない。
【0007】また上記撮像装置eを自動車の外側に設置
して使用する場合、自動車の走行中に受ける風圧や水圧
によって雨水などが逃げ場を失って、図3の矢印jに示
すように透明板cとパッキンgの圧着部へ侵入し、これ
によって圧着部の水圧が上昇して、雨水などが筐体a内
に侵入するなどの不具合もあった。
【0008】この発明はかかる従来の不具合を改善する
ためになされたもので、直進光以外の光の入光を防止す
ると共に、透明板前面の水圧が上昇しても筐体内に浸水
することがない撮像装置を収容する筐体の防水構造を提
供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は上記目的を達
成するため、開口部より筐体内へ雨水などが侵入するの
を防止するパッキンを、透明板を圧着することにより弾
性変形するシール部と、このシール部と一体に形成さ
れ、かつ開口部の内周面と透明板の前面に当接すること
によりシールを行う突条部より構成したもので、透明板
前面の水圧が上昇しても、突条部がシール部側への雨水
の侵入を防止すると共に、突条部の前面に設けられた傾
斜面が斜め光を反射するため、映像を劣化させる斜め光
が透明板を透過することがない。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の請求項1に記載の発明
は、撮像装置を収容する筐体の開口部に、筐体の内側よ
りパッキンを介して透明板を取付けた撮像装置を収容す
る筐体の防水構造において、上記パッキンを、筐体内面
と透明板との間で弾性圧縮することによりシール機能を
得るシール部と、上記シール部と一体に形成され、かつ
上記開口部の内周面及び透明板の前面に同時に当接する
ように設けられた突条部より構成したものである。
【0011】上記構成により、透明板前面の水圧が上昇
しても、開口部内周面と透明板前面に当接する突条部が
シール部側へ雨水などが侵入するのを阻止すると共に、
雨水の一部がシール部側へ侵入しても、突条部により水
圧が低減されているため、シール部によりシールされ
て、筐体内へ侵入することがない。
【0012】この発明の請求項2に記載の発明は、パッ
キンの突条部前面に、斜め光を反射することにより、斜
め光が透明板を透過するのを防止する傾斜面を形成した
ものである。
【0013】上記構成により、直進光のみが透明板を透
過し、斜め光は傾斜面に反射されて透明板を透過しない
ので、斜め光により映像が劣化されるのを防止すること
ができる。
【0014】この発明の請求項3に記載の発明は、パッ
キンの傾斜面に、光を乱反射させる凹凸や階段状の段差
を形成したものである。
【0015】上記構成により、傾斜面からの反射をより
少なくすることができるため、反射光による映像の劣化
も低減することができる。
【0016】この発明の請求項4に記載の発明は、パッ
キンの突条部に、開口部の内周面に当接させることによ
り、シール部の位置決めを行う位置決め面を形成したも
のである。
【0017】上記構成により、シール部の位置決めが正
確に行えると共に、シール部が劣化して弾性力が低下し
ても、シール部の位置がずれることがないので、シール
効果が早期に低下するのを防止することができる。
【0018】この発明の請求項5に記載の発明は、パッ
キンを光反射率の低い黒色に着色したものである。
【0019】上記構成により、パッキンからの光の反射
が減少するため、反射光による映像の劣化を少なくする
ことができる。
【0020】以下この発明の実施の形態を図1に示す図
面を参照して詳述する。
【0021】図1は撮像装置を収容した筐体の開口部付
近の断面図を示すもので、この図で1は密閉構造の筐体
を示す。
【0022】上記筐体1の前面板1aには、筐体1内に
収容された撮像装置2へ映像を取り込むための開口部1
bが開口されている。
【0023】上記前面板1aの内面には、開口部1bの
周囲を囲むように凹溝1cが環状に形成されていて、こ
の凹溝1cにパッキン3のシール部3aが嵌合されてい
る。上記パッキン3はゴムなどの弾性体により一体形成
されたもので、水平方向に長円となった上記シール部3
aと、上記シール部3aの上下方向に突設された板状の
連設部3bと、連設部3bの内側端に突設された突条部
3cとよりなり、光の反射を少なくするため全体が例え
ば黒色に着色されている。
【0024】上記パッキン3の突条部3cは、上記開口
部1bの内周面と密着することにより、筐体1に対して
パッキン3の位置決めを行う位置決め面3dと、筐体1
の内側より開口部1b全体を覆うように設けられた光透
過率の高いガラスやプラスチックよりなる透明板4の前
面に当接するシール面3e及び上記透明板4の前面に対
して例えば45°の角度で傾斜する傾斜面3fを有して
いる。
【0025】上記透明板4は筐体1の内側より上記パッ
キン3のシール部3aに圧着されて、シール部3aを弾
性変形させることにより、シール機能が得られるように
なっていると共に、このとき突条部3cのシール面3e
も透明板4の前面に圧接されるようになっている。
【0026】また筐体1内には、レンズ2aが透明板4
の後方に位置するように、テレビカメラのような撮像装
置2が収容されていて、開口部1bより撮像できるよう
になっている。
【0027】次に上記構成された筐体の防水構造の作用
を説明する。
【0028】筐体1内に透明板4を組立てるに当って
は、まずパッキン3の突条部3cに設けられた位置決め
面3dを開口部1bの内面に当接させた状態で、パッキ
ン3のシール部3aを前面板1a内面の凹溝1cに嵌合
する。
【0029】このとき位置決め面3dによりシール部3
aが位置決めされるので、凹溝cの所定位置へシール部
3aを正確に嵌合することができる。
【0030】次に筐体1の内側よりシール部3aに透明
板4を当接して、筐体1に透明板4を固定する固定手段
(図示せず)を締め付けると、シール部3aが弾性変形
して、シール部3aと透明板4の圧着部の面圧が上昇
し、これによってシール機能が得られるようになると共
に、このときシール部3aの弾性変形に伴い、透明板4
の前面により突条部3dのシール面3eも押圧される
が、突条部3dは開口部1bの内周面に沿って前進する
だけで、弾性変形することはない。
【0031】以上のようにして透明板4を組立てたら、
筐体1内に撮像装置2を収容して撮像に供するもので、
透明板4と直角な方向から入光する直進光6は透明板4
を透過した後レンズ2aより撮像装置2へ入光される
が、直進光6に対して斜め入光する斜め光7がパッキン
3の傾斜面3fに当ると、この斜め光7は傾斜面3fに
反射されて透明板4を透過することがないので、斜め光
7により映像品質が劣化されるのを未然に防止すること
ができるようになる。
【0032】なお上記パッキン3の傾斜面3fでの反射
を低減するため、傾斜面3fに光を乱反射させる凹凸や
階段状の段差を設けるようにしてもよい。
【0033】一方筐体1を屋外などに設置して使用する
場合は、パッキン3により筐体1内に雨水などが侵入す
るのを防止することができるが、筐体1を自動車の外側
に取付けて走行しながら撮像する場合も、十分な防水機
能が得られる。
【0034】すなわち走行中に透明板4の前面に当った
雨水は、透明板4の前面に沿ってパッキン3の突条部3
cへ向い、この部分の水圧が上昇する。
【0035】しかしパッキン3の突条部3cには、透明
板4の前面に当接するシール面3eが形成されていて、
このシール面3eにより雨水がシール部3a側へ浸水す
るのを阻止する。
【0036】これによって透明板4前面の水圧が上昇し
ても、雨水の侵入が阻止できると共に、雨水の一部がシ
ール面3eより浸水しても、シール面3eにより十分に
水圧が低下されているため、弾性変形されて透明板4と
の接触面圧が高いシール部3aによりシールされ、雨水
などが筐体1内に侵入するのを確実に防止することがで
きる。
【0037】また長期間使用している間に、弾性変形さ
れているシール部3aが劣化して透明板4との接触面圧
が低下する。
【0038】従来のパッキンでは透明板4との接触面圧
が低下すると、凹溝1c内でパッキン3の位置がずれた
りして、防水機能が大幅に低下するが、上記実施の形態
のように、開口部1cの内周面に突条部3cの位置決め
面3dを当接させて、凹溝cに対してシール部3aの位
置決めを行うことにより、シール部3aの弾性が低下し
ても、シール部3aが凹溝1c内でずれることがないの
で、引き続き初期のシール効果が得られるようになる。
【0039】
【発明の効果】この発明は以上詳述したように、筐体の
開口部に内側より取付けられた透明板と、筐体の前面板
内面との間に挟着されて、筐体内に雨水などが侵入する
のを防止するパッキンを、透明板を圧着することにより
弾性変形されるシール部と、このシール部と一体に設け
られ、かつ開口部の内周面と当接することにより上記シ
ール部の位置決めを行う突条部より形成すると共に、斜
め光を反射することにより、斜め光が透明板を透過する
のを防止する傾斜面を設けたもので、筐体内に収容され
た撮像装置には、透明板を透過した直進光のみが入光
し、斜め光が入光することがないので、斜め光により映
像が劣化されるのを防止することができる。また突条部
に、透明板の前面に当接するシール面を設けたことによ
り、透明板前面に作用する雨水などの水圧が上昇して
も、シール面がこの水圧を受けて、シール部側へ浸水す
るのを阻止すると共に、たとえシール部側へ雨水が侵入
しても、シール面により水圧が低下されているため、シ
ール部より筐体内に雨水などが侵入するのを防止するこ
とができる。
【0040】さらに長期間使用している間にシール部が
劣化して弾性力か低下しても、凹溝内でシール部の位置
がずれることがないので、シール機能が早期に低下する
こともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態になる撮像装置を収容す
る筐体の防水構造を示す断面図
【図2】従来の撮像装置を収容する筐体の防水構造を示
す断面図
【図3】従来の撮像装置を収容する筐体の防水構造を示
す作用説明図
【符号の説明】
1 筐体 1a 前面板 1b 開口部 1c 凹溝 2 撮像装置 2a レンズ 3 パッキン 3a シール部 3b 連設部 3c 突条部 3d 位置決め面 3e シール面 3f 傾斜面 4 透明板 6 直進光 7 斜め光
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E062 AA01 AB20 MA05 MA09 3E084 AA05 AA14 AB10 BA02 CA03 CC03 CC10 HA03 HB04 HC03 JA10 4E360 AB02 AB33 BA08 BA15 BC07 BD03 EA03 EA05 EA18 EB04 ED03 ED29 FA02 GA29 GB06 GC08 GC14

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像装置を収容する筐体の開口部に、筐
    体の内側よりパッキンを介して透明板を取付けた撮像装
    置を収容する筐体の防水構造において、上記パッキン
    を、筐体内面と透明板との間で弾性圧縮することにより
    シール機能を得るシール部と、上記シール部と一体に形
    成され、かつ上記開口部の内周面及び透明板の前面に同
    時に当接するように設けられた突条部より構成したこと
    を特徴とする撮像装置を収容する筐体の防水構造。
  2. 【請求項2】 パッキンの突条部前面に、斜め光を反射
    することにより、斜め光が透明板を透過するのを防止す
    る傾斜面を形成してなる請求項1記載の撮像装置を収容
    する筐体の防水構造。
  3. 【請求項3】 パッキンの傾斜面に、光を乱反射させる
    凹凸や階段状の段差を形成してなる請求項2記載の撮像
    装置を収容する筐体の防水構造。
  4. 【請求項4】 パッキンの突条部に、開口部の内周面に
    当接させることにより、シール部の位置決めを行う位置
    決め面を形成してなる請求項1ないし3の何れか1項に
    記載の撮像装置を収容する筐体の防水構造。
  5. 【請求項5】 パッキンを光反射率の低い黒色に着色し
    てなる請求項1ないし4の何れか1項に記載の撮像装置
    を収容する筐体の防水構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002036978A (ja) * 2000-07-24 2002-02-06 Denso Corp 車両用周辺監視装置の防水構造
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