JP3103990U - 赤外線発光手段内臓カメラ - Google Patents

赤外線発光手段内臓カメラ Download PDF

Info

Publication number
JP3103990U
JP3103990U JP2004001249U JP2004001249U JP3103990U JP 3103990 U JP3103990 U JP 3103990U JP 2004001249 U JP2004001249 U JP 2004001249U JP 2004001249 U JP2004001249 U JP 2004001249U JP 3103990 U JP3103990 U JP 3103990U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light emitting
emitting means
camera
infrared
infrared light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004001249U
Other languages
English (en)
Inventor
康博 桑原
Original Assignee
コロナ電業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by コロナ電業株式会社 filed Critical コロナ電業株式会社
Priority to JP2004001249U priority Critical patent/JP3103990U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3103990U publication Critical patent/JP3103990U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)
  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)

Abstract

【課題】 赤外線光が発光手段の前方を塞ぐ透明板を通過する際の反射による影響を排除し、より鮮明な画像が得られる赤外線発光手段内臓カメラを提供すること。
【解決手段】カメラユニット1のレンズ筒10の周囲に撮像領域へ赤外線光を投光する発光手段2を備え、カメラユニット1と前記発光手段2をケース3内に収容し、前記レンズ筒10の先端部分と前記発光手段2との間で赤外線を遮蔽する遮蔽筒4を設置し、前記ケースの内周部と遮蔽筒4の外周部に接するように前記発光手段2の前面を塞ぐ透明板30を設置したことを主要な特徴とする。遮蔽筒4を設置せず、前記発光手段2の前面を塞ぐ透明板30をケース3の内周部とレンズ筒10の外周部に接するように設置することができる。
【選択図】 図1

Description

本考案は被写体に対して赤外線光を投光する赤外線発光手段を内臓したカメラに関するものであり、さらに詳しくは、カメラユニットと赤外線発光手段をケース内に収容した一体型のカメラに関するものである。
カメラユニットのレンズ筒の周囲に赤外線LED等の赤外線光の発光手段を設置し、カメラユニットと発光手段とを、前面部にガラス等の透明板を有するケース内に収容した一体型のカメラは、監視用その他の広い用途で使用されている。
従来のこの種のカメラを図4及び図5を参照しながら説明する。
図4は部分縦断面図であり、図5は前面の透明板を取り除いた正面図である。
1は中央に配置されたカメラ(ビデオカメラ)ユニットであり、カメラユニット1の先端部には図示しないレンズ類が内臓されたレンズ筒10を備え、カメラユニット1の基部内には撮像素子その他の必要な部品が内臓されている。レンズ筒10の周囲には基板20に取り付けられた多数の赤外線LEDからなる赤外線光の発光手段2が設置され、発光手段2から前方の撮像領域へ赤外線光が投光されるように構成されている。カメラユニット1と前記発光手段2はケース内3に収容され、このケース3にはレンズ筒10と発光手段2の前方を塞ぐようにガラス板等の透明板32が密に取り付けられ、ケース3内は防水ないし防湿構造になっている。
前記基板20の内周部寄り位置には、レンズ筒10の先端部分と前記発光手段2との間で赤外線を遮蔽するように遮蔽筒(例えばゴム)4が設置され、当該遮蔽筒4の先端部は前記透明板32の内面に密接している。
また、前記基板20には、前記レンズ筒10の近傍に位置するように赤外線遮蔽筒50が撮像領域に向けて設置され、当該赤外線遮蔽筒50内には被写体から反射する可視光量を検出する可視光センサ5(例えばCDSセル:硫化カドミウムを主成分とする光電導素子で、照射される光量が多くなると抵抗値が下がる作用により可視光量を検出する。)が設置されている。
33はケースの基部と先端部分とをねじ合わせ連結する連結リングであり、6は電源・信号用のケーブルである。
前記カメラにおいて、可視光センサ5が検出する可視光量が所定値以下になると発光手段2により前方の撮像領域に赤外線光が投光され、赤外線光により撮像される。他方、可視光センサ5が検出する可視光量が所定値以上になると発光手段2が発光を停止し、可視光により撮像される。
被写体象光は、カメラユニット1内の図示されていない撮影レンズを通じて撮像素子へ入射結像し、当該撮像素子により光電変換された信号は、さらに信号処理されて図示されていない記録媒体に記録されるほか、ビデオ信号に変換され図示されていないビデオモニタに映像として出力される。
前記のように構成された従来のカメラによれば、発光手段2により撮像領域へ投光される透過力の大きい赤外線光は、透明板32を通過する赤外線の波動の一部が遮蔽筒4の先端部近傍のガラス界面でレンズ筒10の前面方向(内部方向)に屈折反射し、この反射する赤外線光が被写体から反射する赤外線光と干渉するため、投光性能が著しく低下して鮮明な映像が得られないという問題があった。
また、可視光センサ5(CDSセル)は、被写体から反射する可視光量を検出するものであるが、赤外線光の反射による被写体の照度に対しても反応することがあるため、夜間において赤外線光により誤作動(発光手段2の発光停止)することがあった。
特開2002−77694号
本考案が解決しようとする課題は、赤外線光が透明板を通過する際の反射による影響の排除、及び可視光センサの誤作動の排除にある。したがって、本考案の第1の目的は、より鮮明な画像が得られる赤外線発光手段内臓カメラを提供することにあり、第2の目的は可視光センサが赤外線光により誤作動することのない赤外線発光手段内臓カメラを提供することにある。
本考案に係る第1の赤外線発光手段内臓カメラは、前記課題を解決するため、カメラユニット1のレンズ筒10の周囲に撮像領域へ赤外線光を投光する発光手段2を備え、カメラユニット1と前記発光手段2をケース3内に収容し、前記レンズ筒10の先端部分と前記発光手段2との間で赤外線を遮蔽する遮蔽筒4を設置し、前記ケースの内周部と遮蔽筒4の外周部に接するように前記発光手段2の前面を塞ぐ透明板30を設置したこと主要な特徴とするものである。
前記遮蔽筒4内にはレンズ筒10の前方を塞ぐように他の透明板31を設置するのが好ましい。
本考案に係る第2の赤外線発光手段内臓カメラは、前記課題を解決するため、カメラユニット1のレンズ筒10の周囲に撮像領域へ赤外線光を投光する発光手段2を備え、カメラユニット1と前記発光手段2をケース3内に収容し、前記ケース3の内周部とレンズ筒10の外周部に接するように前記発光手段2の前方を塞ぐ透明板30を設置したことを主要な特徴とするものである。
前記第1及び第2の赤外線発光手段内臓カメラにおいて、前記レンズ筒10の近傍には撮像領域に向けて赤外線遮蔽筒50を設置し、当該赤外線遮蔽筒50内に撮像領域からの可視光量を検出する可視光センサ5を取り付け、当該可視光センサ5の前面側に赤外線カットフィルタ51を設置するのが好ましい。
本考案に係る第1の赤外線発光手段内臓カメラによれば、発光手段2の前面を塞ぐ透明板30は、ケース3の内周部と遮蔽筒4の外周部へ接触する状態に設置されているので、発光手段2から撮像領域に向けて投光される赤外線光は、その一部が透明板30の界面でレンズ筒10の前面方向に反射しても遮蔽筒4の先端部分により遮蔽される。このように透明板30の界面で反射する反射赤外線光の影響が排除されるので、全体として投光性能が向上しより鮮明な映像を得ることができる。
本考案に係る第2の赤外線発光手段内臓カメラによれば、発光手段2の前面を塞ぐ透明板30は、ケース3の内周部とレンズ筒10の外周部へ接触する状態に設置されているので、発光手段2から撮像領域に向けて投光される赤外線光は、その一部が透明板30の界面でレンズ筒10の前面方向に反射してもレンズ筒10の先端部分により遮蔽される。このように透明板30の界面で反射する反射赤外線光の影響が排除されるので、全体として投光性能が向上しより鮮明な映像を得ることができる。
レンズ筒10の近傍に可視光センサ5を内臓した赤外線遮蔽筒50を設置し、可視光センサ5の前面側に赤外線カットフィルタ51を設置すると、被写体から反射する赤外線光は前記赤外線カットフィルタ51によってカットされるので、反射赤外線光による可視光センサ5の誤作動が防止される。
第1実施形態
図1は本考案に係る赤外線発光手段内臓カメラの第1実施形態を示す部分縦断面図であり、図2は図1のカメラの透明板を取り除いた状態の正面図である。
なお、以下の実施形態のカメラの基本的な構成及び作用は、図4及び図5で示した従来のカメラとほぼ同じであるので、その同一部分については図4及び図5と同一の符号を付してそれらの詳細な説明を省略する。
有底円筒状のケース3の中央部には、レンズ筒10を撮像領域に向けたカメラユニット1が設置されている。
カメラユニット1の基部の外周部に設置された基板20には、外周部寄り位置に多数の赤外線LEDからなる赤外線光の発光手段2が取り付けられ、内周部寄り位置には、レンズ筒10の先端部分と発光手段2との間で赤外線光を遮蔽するための遮蔽筒4が取り付けられている。この遮蔽筒4は、例えばアルミ又はアルミ合金等の赤外線遮蔽部材であって硬い材質のものであるのが好ましい。
符号30は、防水ないし防湿のために発光手段2の前方を塞ぐガラス板その他のリング状の透明板であり、この透明板30の外周縁はケース3の先端方向の内周部に密接し、当該透明板30の内周縁は遮蔽筒4の先端方向の外周部に密接している。このように、透明板30の内周縁は遮蔽筒4の先端方向外周部に密接しているので、遮蔽筒4の先端は、透明板30の前面と同レベル(ケース3の左右方向の位置、以下同じ)かまたは図1のように透明板30の前面からやや突出している。
遮蔽筒4の先端方向内部には、防水ないし防湿のためレンズ筒10の前方を塞ぐようにガラス板等の他の透明板31が密に取り付けられている。この実施形態では、透明板31と前記透明板30とほぼ同レベルに位置しているが、両者はずれた位置にあっても差し支えない。透明板31は不可欠の部材ではなく、レンズ筒10内の防水ないし防湿の必要がない場合には不用であり、また、当該透明板31はレンズ筒10の先端部に取り付けられていても差し支えない。
基板20には撮像領域に向けてゴム等の赤外線遮蔽筒50が取り付けられ、その内部には、CDSセルからなる可視光センサ5と、この可視光センサ5の前方を塞ぐ状態の赤外線カットフィルタ51とが取り付けられている。赤外線カットフィルタ51は、図示しないガラス等の透明板からなるベース板の面に定着した状態で取り付けてある。
前記実施形態の赤外線発光手段内臓カメラによれば、発光手段2の前方を塞ぐ透明板30は、内周縁が遮蔽筒4の外周部へ接触しているので、発光手段2から撮像領域へ発光される赤外線光は、その一部が遮蔽筒4の先端部近傍において透明板30の界面でレンズ筒10の前面方向に反射しても、当該反射光は遮蔽筒4の先端によって遮られる。このように透明板30の界面で反射する反射赤外線光の影響が排除されるので、投光性能は低下せずより鮮明な画像を得ることができる。
ちなみに、前記実施形態のカメラは図4の従来タイプのカメラと比べ投光性能が2倍に向上した。
被写体からの反射赤外線光は、可視光センサ5の前方を塞ぐ赤外線カットフィルタ51によりカットされ、反射赤外線光に対して可視光センサ5が反応することはないのでその誤作動が防止される。
第2実施形態
図3は、本考案に係る赤外線発光手段内臓カメラの第2実施形態を示す部分断面図である。
この実施形態のカメラでは、図1のカメラのようにレンズ筒10と発光手段2との間で赤外線光を遮蔽する遮蔽筒4を設置せず、赤外線光の発光手段2の前方を塞ぐ透明板30は、その外周部がケース3の先端部内周部に密接し、その内周部がレンズ筒10の先端部外周部に接触するように取り付けられている。
レンズ筒10内を防水ないし防湿する必要がある場合には、レンズ筒10の先端部に透明板を蜜に取り付ける。
他の構成は第1実施形態のカメラと同様に構成されている。
第2実施形態の赤外線発光手段内臓カメラによれば、発光手段2の前方を塞ぐ透明板30は、内周縁がレンズ筒10の外周部へ接触しているので、発光手段2から撮像領域へ発光される赤外線光は、その一部がレンズ筒10の先端部近傍において透明板30の界面でレンズ筒10の前面方向に反射しても、当該反射光はレンズ筒10の先端によって遮られる。このように透明板30の界面で反射する反射赤外線光の影響が排除されるので、投光性能は低下せずより鮮明な画像を得ることができる。
本考案に係る赤外線発光手段内臓カメラの第1実施形態を示す部分縦断面図である。 図1のカメラの透明板を取り除いた状態の正面図である。 本考案に係る赤外線発光手段内臓カメラの第2実施形態を示す部分縦断面図である。 従来の赤外線発光手段内臓カメラの一形態を示す部分縦断面図である。 図4のカメラの透明版を取り除いた状態の正面図である。
符号の説明
1 カメラユニット
10 レンズ筒
2 発光手段
20 基板
3 ケース
30,31,32 透明板
4 遮蔽筒
5 可視光センサ
50 赤外線遮蔽筒
51 赤外線カットフィルタ

Claims (4)

  1. カメラユニット(1)のレンズ筒(10)の周囲に撮像領域へ赤外線光を発光する発光手段(2)を備え、カメラユニット(1)と前記発光手段(2)をケース(3)内に収容し、前記レンズ筒(10)と前記発光手段(2)との間で赤外線を遮蔽する遮蔽筒(4)を設置し、前記ケース(3)の内周部と遮蔽筒(4)の外周部に接するように前記発光手段(2)の前方を塞ぐ透明板(30)を設置したことを特徴とする、赤外線発光手段内臓カメラ。
  2. 前記遮蔽筒(4)にはレンズ筒(10)の前方を塞ぐ透明板(31)を設置した、請求項1に記載の赤外線発光手段内臓カメラ。
  3. カメラユニット(1)のレンズ筒(10)の周囲に撮像領域へ赤外線光を投光する発光手段(2)を備え、カメラユニット(1)と前記発光手段(2)をケース(3)内に収容し、前記ケース(3)の内周部とレンズ筒(10)の先端部外周部に接するように前記発光手段(2)の前方を塞ぐ透明板(30)を設置したことを特徴とする、赤外線発光手段内臓カメラ。
  4. 前記レンズ筒(10)の近傍に設置された赤外線遮蔽筒(50)内に撮像領域からの可視光量を検出する可視光センサ(5)を備え、当該可視光センサ(5)の前面側に赤外線カットフィルタ(51)を備えた、請求項1〜3のいずれかに記載の赤外線発光手段内臓カメラ。
JP2004001249U 2004-03-12 2004-03-12 赤外線発光手段内臓カメラ Expired - Lifetime JP3103990U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001249U JP3103990U (ja) 2004-03-12 2004-03-12 赤外線発光手段内臓カメラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004001249U JP3103990U (ja) 2004-03-12 2004-03-12 赤外線発光手段内臓カメラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3103990U true JP3103990U (ja) 2004-08-26

Family

ID=43257423

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004001249U Expired - Lifetime JP3103990U (ja) 2004-03-12 2004-03-12 赤外線発光手段内臓カメラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3103990U (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010515889A (ja) * 2007-01-09 2010-05-13 ウォルフガング ウィンホールド 物体の検査方法及び検査装置
JP2015228284A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 株式会社ユピテル 光照射システム
WO2022249752A1 (ja) * 2021-05-26 2022-12-01 シャープ株式会社 撮像装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010515889A (ja) * 2007-01-09 2010-05-13 ウォルフガング ウィンホールド 物体の検査方法及び検査装置
JP2015228284A (ja) * 2014-05-30 2015-12-17 株式会社ユピテル 光照射システム
WO2022249752A1 (ja) * 2021-05-26 2022-12-01 シャープ株式会社 撮像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8576333B2 (en) Photographic device having light-blocking film
KR100822053B1 (ko) 영상획득장치와 영상획득방법
US20190094360A1 (en) Laser ranging device, image-capturing apparatus, and terminal
JP2010156734A (ja) レンズモジュールおよびカメラモジュール
US20090309968A1 (en) Accessorizable security camera
KR100897676B1 (ko) 카메라 모듈용 렌즈 보호시트
JP4178228B2 (ja) 監視カメラ
JP4375196B2 (ja) 映像撮像装置
JP4928300B2 (ja) 撮像装置
JP2008070790A (ja) 撮像装置
JP3103990U (ja) 赤外線発光手段内臓カメラ
KR101406157B1 (ko) Cctv 카메라의 윈도우 조립체
JP2001197337A (ja) 車載用カメラ装置
JP2017163296A (ja) カメラ装置
US9709709B2 (en) Optical lampshade and related camera device capable of decreasing noise of optical reflection
JP6429163B2 (ja) レンズカバー及び監視カメラ
JP6494219B2 (ja) 静電気からの保護機能を有する発光装置及び撮像装置
JP4624256B2 (ja) 透光体を選択的に配置する電気機器
JP3051334B2 (ja) ボアホールテレビカメラ装置
JP2019050454A (ja) 撮像装置
JP4356483B2 (ja) 撮影装置
CN118233752A (zh) 摄像装置
KR101784630B1 (ko) 카메라
US20230144256A1 (en) Image pickup apparatus, control method of image pickup apparatus, and storage medium
JP5147978B2 (ja) 撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080623

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623

Year of fee payment: 6