JP2000141491A - 空冷式ベルト継手融着プレス - Google Patents

空冷式ベルト継手融着プレス

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JP2000141491A
JP2000141491A JP32268598A JP32268598A JP2000141491A JP 2000141491 A JP2000141491 A JP 2000141491A JP 32268598 A JP32268598 A JP 32268598A JP 32268598 A JP32268598 A JP 32268598A JP 2000141491 A JP2000141491 A JP 2000141491A
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Japan
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belt
air
cooling
heating
plate
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JP32268598A
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Shuichiro Hayashi
修一郎 林
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Nitta Corp
Original Assignee
Nitta Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱板の冷却部に向けて風を送る送風手段が
設けられていることにより、ベルト端部を融着した後、
冷却する際には加熱板の冷却部に風を送って冷却できる
ようにする。 【解決手段】 空冷式ベルト継手融着プレスは、ベルト
33の端部が配置された型30が一対の加熱板3,4間
にセットされて、加熱板3,4による加熱でベルト端部
が融着される空冷式ベルト継手融着プレスである。加熱
板3,4に冷却部12,14が設けられ、冷却部12,
14に向けて風を送る送風手段6が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、伝動ベルトや搬送
ベルト等のベルト端部を融着する際に使用するベルト継
手融着プレスに関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性樹脂を主材料とする伝動、搬送
ベルトでは、ベルトを無端帯状に接合する方法として、
ベルトの両端部を鋸刃状に加工し組み合わせて一対の加
熱プレス間にセットし、該加熱プレスによりベルトの両
端部を融着一体化し、その後冷却することにより固形化
させる方法が採られている。
【0003】従って、接合に要する時間は加熱プレスの
昇温、冷却時間により定められてしまう。
【0004】一般に、工場で用いられる加熱プレスで
は、冷却水回路を組み込んだ加熱ヒータを用い、昇温完
了後、ベルト両端部の融着がすんだ後でヒータを止め、
冷却水回路に冷却水を流すことにより加熱プレスを急速
に冷却することができる。しかし、この工場用プレスは
機構及び制御が複雑で高価である。
【0005】一方、ベルトが使用される現場でベルト端
部を接合するためには、ポータブルなプレスが必要とさ
れるが、加熱プレスの冷却方法が自然冷却式である場合
には長時間を要し効率が悪く、また水冷式では水源の確
保が困難なことがあり、ホース、水タンク、ポンプ等の
準備が必要となり、ポータブルとはいえず、作業も煩雑
である。
【0006】さらに、水冷式プレスの場合、加熱時にプ
レス内に水がたまっていると、加熱効率が悪くなるた
め、空気による水切りを行う必要があると共に、160
〜190℃のプレスに冷却水を流すため、初期は高温蒸
気が吹き出して作業現場としては危険が伴う。
【0007】さらに、ごく小さなベルト端部を接合する
場合では、加熱プレスと冷却プレスを2台用意し、ベル
トを加熱後、該ベルトを加熱プレスから冷却プレスに移
して冷却するという方法も採られているが、プレスが2
台必要であると共に人手によるベルトの移動が必要とな
り、その間、圧力不足によりベルト端部の変形や発泡の
おそれもある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の欠点
を解消するためになされたものであり、その目的とする
ところは、比較的短時間で加熱板を冷却できて効率のよ
い空冷式ベルト継手融着プレスを提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、ポータブルで簡便に
扱え、さらに、水冷式プレスのように機構及び制御が複
雑化することもなく、また水切り時に高温蒸気が吹き出
して危険であるということもない空冷式ベルト継手融着
プレスを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の空冷式ベルト継
手融着プレスは、ベルトの端部が配置された型が一対の
加熱板間にセットされて、該加熱板による加熱でベルト
端部が融着される空冷式ベルト継手融着プレスであっ
て、該加熱板に冷却部が設けられ、該冷却部に向けて風
を送る送風手段が設けられており、そのことにより上記
目的が達成される。
【0011】一つの実施態様においては、前記加熱板の
背面側に冷却部としての冷却フィンが設けられ、前記送
風手段がファンであり、該冷却フィンにファンからの風
を当てるための冷却用空気通路が設けられている。
【0012】本発明の作用は以下の通りである。
【0013】型内のベルト端部を融着するための加熱板
に冷却部が設けられ、該冷却部に向けて風を送る送風手
段が設けられていることにより、ベルト端部を融着した
後、冷却する際には加熱板の冷却部に送風手段から風を
送って冷却することができる。
【0014】従って、ベルト端部を融着させる現場にお
いても容易に扱え、また比較的短時間で加熱板及びベル
ト端部を効率良く冷却することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に本発明を図面を参照して説
明する。
【0016】図1は本発明の一実施形態に係る空冷式ベ
ルト継手融着プレスの側面図、図2は該プレスの平面
図、図3はその正面図である。
【0017】空冷式ベルト継手融着プレスは、コントロ
ールボックスを有するハウジング1と、該ハウジング1
に固定されたフレーム2に固定された下側加熱板3と、
該下側加熱板3に対して上下開閉可能に配置された上側
加熱板4と、該上下の加熱板3,4に風を送るためハウ
ジング1内に配設された送風手段としてのファン6と、
を具備している。ハウジング1の背面側には空気取入口
10が穿設されている。
【0018】下側加熱板3の下方側には冷却用空気通路
11が設けられ、該加熱板3の下面側より突出した多数
の冷却フィン12が該通路11内に位置している。上側
の加熱板4は、ハウジング1に回動可能に連結された上
側フレーム5に取り付けられている。図1に示すよう
に、上側加熱板4を下側加熱板3上に所定間隙を介して
閉じた状態では、上側加熱板4の上方位置に冷却用空気
通路13が形成されており、該加熱板4の背面側より上
方へ突出した多数の冷却フィン14が通路13に位置し
ている。また、上側加熱板4及び下側加熱板3の前面部
には開口部15、16を有する前面板17,18がそれ
ぞれ取り付けられている。そして、ハウジング1内に配
設された上記ファン6の回転駆動によって送られる風が
上下の両通路11、13を通って冷却用フィン12,1
4に当たり、開口部15,16を通って前方へ吹き出す
ように構成されている。
【0019】該上側フレーム5には上面板7が固定さ
れ、該上面板7に取っ手8が取り付けられている。さら
に、上面板7の前面側の縁部には平面コ字形の押さえ込
み用突片9が固定されている。
【0020】上記下側フレーム2の先端部にはアーム2
0が回動可能に連結され、該アーム20の先端部にトル
クリミッタが備えられた締め付け回転板21が設けられ
ている。図3に示すように、上側の加熱板4を下側の加
熱板3上に重ねた状態でアーム20を起こして該アーム
20を突片9の横側に形成されたスリット内に位置さ
せ、回転板21を回転させることで回転板21のシャフ
ト下端に設けられた押さえ片22を上記突片9に当接さ
せると共に押圧することにより、上側加熱板4を下側加
熱板3側に押さえ付けることができる。
【0021】なお、上記送風手段6としては、本実施形
態では軸流ファンを用いているが、他にもシロッコファ
ン等の電動ファンによる送風や、コンプレッサによる圧
搾空気を採用でき、冷却用空気通路11,13に冷却風
を送り加熱板3,4を冷却することができる。また、加
熱終了後の加熱板3,4に備えたヒータから送風への切
り替えは、コントロールボックス内のタイマーや温度設
定により自動的に行えるようにする。
【0022】ベルト33は図4及び図5に示すような型
30を用いて上記プレスA内に配設される。
【0023】この型30は、金属製の下プレート31
と、上プレート32とを有し、両プレート31,32間
でベルト33の端部を挟んだ状態で加熱、融着するもの
である。長尺な下プレート31の両側部にはそれぞれ細
長い縁部材34が固定され、下プレート31と両縁部材
34、34との間にベルト33が配置される凹所35が
形成されている。下プレート31の長手方向の両端部に
はベルト33を固定するためのネジ36及び固定片37
が設けられている。上プレート32は、上記下プレート
31の凹所35内に配設される程度のサイズを有してい
る。
【0024】ベルト33の端部を接合するには、図4に
示すように、ベルト33の端部を鋸刃状に切断して、ベ
ルト33の両端部を合致するよう接合した状態で下プレ
ート31上に配置し、このベルト33上に上プレート3
2を載せた後、固定片37及びネジ36によりベルト3
3の端部を上下のプレート31,32間で挟持した状態
とする。この場合。ベルト33と各プレート31,32
との間に離型紙を挟んでもよい。
【0025】このようにしてベルト33が取り付けられ
た型30を上記下側加熱板3の上面に配置する。下側加
熱板3の縁部には一対のガイド部材23が突設されてい
るので、両ガイド部材23,23間に型30を配置する
ようにする。
【0026】次いで、上側加熱板4を下側加熱板3上に
重ねると共に上記アーム20を回動して回転板21を回
してその押さえ片22を突片9に押圧することにより、
上側加熱板4と下側加熱板3との間で型30を所定圧力
で加圧する。
【0027】次に、両加熱板3,4のスイッチを入れて
通電することで、両加熱板3,4を加熱して型内部のベ
ルト33端部を融着させる。所定時間後、加熱板3,4
への通電をきり、ファン6を駆動させると、風はハウジ
ング1の背面側に形成された空気取入口10、通路1
1,13及び開口部15を通って流れる際に、加熱板
3,4の背面側に突設された冷却フィン12,14に風
が当たって冷却フィンは冷却される。上下の加熱板3,
4及び型30が所定温度以下に冷却されると、上側の加
熱板4を開いてベルト33が挟まれた型30を取り出す
ことができる。
【0028】この型30は、両加熱板3,4からの熱をベ
ルトの融着が必要とされる部分のみ伝導し、継手前後の
ベルト部分には伝熱しないことが必要であり、かつ高温
下で加圧されることから強度のある材質を使用する必要
がある。このような特性を持つ材料としてはステンレス
鋼が最適である。
【0029】なお、上側の加熱板4は上側フレーム5に
揺動可能に枢着されており、両加熱板3,4の間で型3
0を全面にわたって均一に加圧できるように構成されて
いる。すなわち、上側フレーム5に、上側加熱板4の両
側端部に固定したブラケット24が枢着されており、上
側加熱板4は、前後方向へ揺動できるようになってい
る。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば以下の効果を有する。 (1)空冷式であるので、水ホース等の付属設備が不要
であり、コンパクトでシンプルな構造となる。また、自
然空冷に比べ、冷却時間は1/4〜1/5に短縮でき
る。 (2)加熱、冷却の切り替えは、タイマーや温調器によ
る自動化が容易であり、水冷式のように、ホースの継ぎ
換え(加熱中はホースを外す必要有り)や水切り作業が
不要となる。 (3)蒸気によるやけどや水塗れによる漏電の危険がな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空冷式ベルト継手融着プレスの一実施
形態の側面図である。
【図2】図1で示す空冷式ベルト継手融着プレスの平面
図である。
【図3】図1で示す空冷式ベルト継手融着プレスの一部
破断正面図である。
【図4】本発明の空冷式ベルト継手融着プレスにセット
する型にベルトを配置した状態を示す斜視図である。
【図5】図4で示す型にベルトを配置した状態を示す平
面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 2 下側フレーム 3 下側加熱板 4 上側加熱板 5 上側フレーム 6 ファン 11 空気通路 12 冷却フィン 13 空気通路 14 冷却フィン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルトの端部が配置された型が一対の加
    熱板間にセットされて、該加熱板による加熱でベルト端
    部が融着されるベルト継手融着プレスであって、 該加熱板に冷却部が設けられ、該冷却部に向けて風を送
    る送風手段が設けられている空冷式ベルト継手融着プレ
    ス。
  2. 【請求項2】 前記加熱板の背面側に冷却部としての冷
    却フィンが設けられ、前記送風手段がファンであり、該
    冷却フィンにファンからの風を当てるための冷却用空気
    通路が設けられている請求項1に記載の空冷式ベルト継
    手融着プレス。
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Effective date: 20030107