JP2000141334A - セラミック成形品の製造方法 - Google Patents

セラミック成形品の製造方法

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JP2000141334A
JP2000141334A JP10322425A JP32242598A JP2000141334A JP 2000141334 A JP2000141334 A JP 2000141334A JP 10322425 A JP10322425 A JP 10322425A JP 32242598 A JP32242598 A JP 32242598A JP 2000141334 A JP2000141334 A JP 2000141334A
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Japan
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mold
gypsum mold
molded product
ceramic molded
cavity
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JP10322425A
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English (en)
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Fumitaka Miwa
文隆 三輪
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Noritake Co Ltd
Original Assignee
Noritake Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 脱型を容易に行うことができ,製造容易なセ
ラミック成形品の製造方法を提供する。 【解決手段】 セラミック成形用の泥漿を石膏型のキャ
ビティ内に流し込みセラミック成形品を製造する方法で
ある。キャビティ5内に空気6を供給するための空気供
給用チューブ24を設けた中子1などの石膏型を準備す
る工程と,石膏型に水分1を供給する工程と,キャビテ
ィ内にセラミック成形用の泥漿71を流し込み,型面5
0に泥漿71を着肉させてセラミック成形品7を成形す
る工程と,空気供給用チューブ24を通じて石膏型内部
に空気を圧入して石膏型に予め供給された水分1を型面
とセラミック成形品との間に圧入して脱型する工程とか
ら構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は,石膏型を用いた鋳込成形により
セラミック成形品を製造するセラミック成形品の製造方
法に関する。
【0002】
【従来技術】従来,陶磁器などの成形品の成形方法とし
て,石膏型の吸水性能を利用した加圧鋳込成形が広く知
られている。加圧鋳込成形について説明する。まず,図
6(a)に示すごとく,上型93と下型94と中子92
とからなる石膏型9を準備する。上型93及び下型94
には,キャビティ95内に空気を供給するためのチュー
ブ96が埋設されている。上型93,下型94及び中子
92を組合せ,型締めする。次に,図6(b)に示すご
とく,下型94に設けたゲート941よりキャビティ9
5内にセラミック材料を含む泥漿971を流し込み,セ
ラミック材料をキャビティ95の型面に着肉させ,乾燥
させてセラミック成形品97を得る。
【0003】次いで,図6(c)に示すごとく,キャビ
ティ95から中子92を取り去る。すると,セラミック
成形品97の中央に空洞部970が形成される。次い
で,図6(d)に示すごとく,チューブ96から上型9
3に空気961を圧入するとともに,上型93を脱型す
る。上型93及び下型94は多孔質の石膏からなるた
め,チューブ96から型内部に圧入された空気961は
型内部の気孔を通じてキャビティ95内に放出される。
放出された空気により,型面950からセラミック成形
品97が剥がれ,上型93をセラミック成形品97から
取り去ることができる。次に,チューブ96から下型9
4に空気961を圧入するとともに,セラミック成形品
97から下型94を脱型する。以上により,空洞部97
0を有する鼓型のセラミック成形品97が得られる。
【0004】
【解決しようとする課題】しかしながら,上記従来の加
圧鋳込成形法においては,セラミック成形品97と石膏
型の型面950とが強固に固着してしまう。そのため,
型面とセラミック成形品との間に空気を圧入する程度で
は,依然として石膏型を剥がしにくい。特に,セラミッ
ク成形品から水分が乾燥すると,セラミック成形品が締
まり中央方向に収縮する傾向にある。そのため,中央に
配置した中子は,セラミック成形品から押圧力を受ける
ことになり,上型や下型に比べて,セラミック成形品か
ら一層剥がしにくい。
【0005】本発明はかかる従来の問題点に鑑み,脱型
を容易に行うことができ,製造容易なセラミック成形品
の製造方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題の解決手段】本発明は,セラミック成形用の泥漿
を石膏型のキャビティ内に流し込みセラミック成形品を
製造する方法において,キャビティ内に空気を供給する
ための空気供給用通路を設けた石膏型を準備する工程
と,上記石膏型に水分を供給する工程と,上記石膏型の
キャビティ内にセラミック成形用の泥漿を流し込み,石
膏型の型面に上記泥漿を着肉させてセラミック成形品を
成形する工程と,上記空気供給用通路を通じて石膏型内
部に空気を圧入して石膏型に予め供給した上記水分を石
膏型の型面と上記セラミック成形品との間に供給して脱
型する工程とから構成されていることを特徴とするセラ
ミック成形品の製造方法である。
【0007】本発明において最も注目すべきことは,石
膏型に水分を供給した後に,石膏型のキャビティ内にセ
ラミック成形用の泥漿を流し込むことである。セラミッ
ク成形品から石膏型を脱型するときに,空気供給用通路
に空気を圧入すると,石膏型に予め供給された水分が型
面に放出され,型面に水膜を形成する。この水膜がセラ
ミック成形品と型面との潤滑剤として働き,セラミック
成形品から石膏型を剥がれやすくする。従って,本発明
によれば,セラミック成形品から石膏型を容易に脱型す
ることができる。
【0008】次に,本発明の詳細について説明する。石
膏型の内部には,石膏型の気孔内に空気を供給するため
の空気供給用通路が設けられている。空気供給用通路
は,長穴であってもよく,また通気性を有する素材から
形成されたチューブであってもよい。石膏型製造上及び
空気供給用通路の強度の観点からは,上記チューブであ
ることが好ましい。
【0009】上記石膏型に供給する水分は,石膏型の乾
燥重量100重量%に対して10〜30重量%であるこ
とが好ましい。これにより,セラミック成形品の乾燥速
度に支障を与えることなく,脱型を容易にすることがで
きる。一方,10重量%未満の場合には,脱型が困難に
なるおそれがある。また,30重量%を超える場合に
は,石膏型の吸水能力が低下し,セラミック成形品の乾
燥速度が低下するおそれがある。更に好ましくは,上記
石膏型に供給する水分は,石膏型の乾燥重量に対して1
3.5〜14.5重量%である。これにより,脱型が一
層容易になる。
【0010】上記石膏型に供給する水分は,上記セラミ
ック成形用の泥漿と同種の固形分を含有していることが
好ましい。これにより,石膏型の型面にセラミック成形
用の泥漿中の固形分が入り込むことを防止し,型面の目
詰まりを防止できる。また,吸水性能を長期間持続する
ことができ,石膏型の寿命が延びる。また,型面が泥漿
と馴染み,泥漿の流れ込み速度が速くなり,成形性が向
上する。また,泥漿の鋳込圧力を軽減できる。
【0011】上記水分中における上記泥漿と同種の固形
分の含有量は,1〜10重量%であることが好ましい。
1重量%未満の場合には石膏型の吸水性能の持続期間が
短くなるおそれがある。また,10重量%を超える場合
には,石膏型の吸水性能が低下し,セラミック成形品の
乾燥時間が長くなるおそれがある。
【0012】上記石膏型に供給する水分は,石膏型に供
給する際の温度が15〜40℃であることが好ましい。
15℃未満の場合には,鋳込時間が長くなり生産性がお
ちるおそれがあり,40℃を超える場合には,型面が荒
れるおそれがあるからである。石膏型への水分の供給方
法は,石膏型を水中に浸漬する方法,水分を含浸させた
スポンジなどで石膏型をぬぐう方法などがある。
【0013】石膏型に水分を供給した後には,石膏型の
キャビティ内にセラミック成形用の泥漿を流し込む。泥
漿の流し込みのタイミングは,水分を供給した直後であ
ってもよいし,数日後であってもよい。但し,長期間放
置すると,石膏型に供給した水分が蒸発することから,
放置時間は,石膏型に供給した水分含量がゼロにならな
い程度の期間までとすることが望ましい。
【0014】石膏型のキャビティ内にセラミック成形用
の泥漿を流し込むと,該泥漿中の水分が多孔質の石膏型
の気孔内に吸収され,該泥漿中のセラミック材料が石膏
型の型面に沿って着肉して,セラミック成形品となる。
【0015】セラミック材料が着肉した後に,空気供給
通路を通じて石膏型内部に空気を圧入する。空気の圧入
力は,0.5〜5.0kg/cmであることが好まし
い。0.5kg/cm未満の場合には,石膏型の気孔
内に含まれている水分を型面に圧送することが困難な場
合があり,5.0kg/cmを超える場合には,石膏
型が破裂するおそれがあるからである。
【0016】上記石膏型は,内部に空気供給用通路を設
けた中子を有し,該中子には,石膏型のキャビティ内に
配置する前に,水分を供給することが好ましい。セラミ
ック成形品は,乾燥するにしたがって,生地が締まり中
央方向に収縮する性質がある。このため,内部に挿入し
た中子の型面は,セラミック成形品により圧縮されるた
め,中子の脱型は他の石膏型部材の場合に比べて困難で
ある。そこで,上記のごとく,中子に予め水分を供給
し,成形後の脱型の際に空気供給用通路を通じて空気を
中子内に圧入する。これにより,中子の型面に水分が圧
送され,型面に潤滑用の水膜が形成される。そのため,
中子の脱型を容易に行うことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】実施形態例1 本発明の実施形態に係るセラミック成形品の製造方法に
ついて,図1〜図5を用いて説明する。本例は,セラミ
ック成形用の泥漿を石膏型のキャビティ内に流し込みセ
ラミック成形品を製造する方法である。
【0018】まず,図1に示すごとく,中子2と上型3
と下型4とからなる石膏型8を準備する。上型3と下型
4との間には,成形用のキャビティ5が設けられてい
る。キャビティ5の中には,セラミック成形品の空洞部
を形成するための中子2が設けられている。
【0019】中子2は,図2(a)に示すごとく,位置
固定用の先細りの挿入先端部20と,セラミック成形品
を着肉させる型面50を有する型面部21と,キャビテ
ィ5の入口に係止するためのフランジ部22とからな
る。中子2の型面部21には,キャビティ5内に空気を
供給するための直径8mmのチューブ24が埋設されて
いる。チューブ24の一端は,中子2のフランジ部22
に開口する吹込口23を有し,他端は閉塞部240とな
っている。チューブ24は,ガラス繊維からなり,多孔
質である。チューブ24は,筒状の金網25に巻回され
ている。これにより,チューブ24が中子2の中の所定
部位に固定しやすくなる。
【0020】次に,図2(b)に示すごとく,中子2を
水溶液11の中に0.5〜1.5分間浸漬する。水溶液
11には,セラミック成形品を形成するセラミック材料
と同じ成分が1〜10重量%含まれている。水溶液11
の温度は15〜40℃である。これにより,中子2の中
に,中子2の乾燥重量100重量%に対して,10〜3
0重量%の水分が含浸される。
【0021】次に,図3(a),図1(b)に示すごと
く,上型3と下型4とを型締めし,キャビティ5内に水
分1を含ませた中子2を挿入する。キャビティ5の直径
は100mmであり,中子2は直径80mmの略円柱体
であって,型締めするとその周囲に幅Aが10mmのキ
ャビティ5が形成される。
【0022】次に,図3(b),図5に示すごとく,下
型4に設けたゲート41よりキャビティ5内にセラミッ
ク材料を含む泥漿71を流し込み,キャビティ5内の型
面50に泥漿中のセラミック材料を着肉させる。泥漿7
1には,セラミック材料100重量%に対して水が15
〜25重量%含まれている。次に,図3(c)に示すご
とく,石膏型を放置し,キャビティ5内の泥漿71の中
の水分72を石膏型の気孔を通じて放出させる。泥漿7
1中の水分を除去すると,セラミック材料からなるセラ
ミック成形品7が形成される。
【0023】次いで,図4(d),図2(a)に示すご
とく,吹込口23から中子2のチューブ24内に空気6
を0.5〜2.0kg/cmの圧力で圧入するととも
に,中子2をキャビティ5から引き抜く。すると,セラ
ミックス成形品7に空洞部70が形成される。次に,図
4(e),図5に示すごとく,セラミック成形品7から
上型3,下型4を脱型する。このとき,上型3及び下型
4に空気を圧入すると脱型が容易となる(図6(d)参
照)。以上により,空洞部70を有する鼓型のセラミッ
ク成形品7を得る。なお,本例においては,チューブ2
4の直径を8mmとしたが,10mm,3mm等の種々
の大きさにすることもできる。
【0024】次に,本例の作用を説明する。本例におい
ては,図3に示すごとく,中子2に水分1を供給した後
に,キャビティ5内にセラミック成形用の泥漿71を流
し込みセラミック成形品7の鋳込成形を行っている。図
4(d)に示すごとく,セラミック成形品7から中子2
を脱型するときに,通気性のチューブ24に空気6を圧
入する。すると,気孔内に予め含まれていた水分1が,
圧入された空気6により圧迫される。これにより,中子
2に予め供給されていた水分1が型面50に放出され,
水膜10を形成する。水膜10はセラミック成形品7と
型面50との潤滑剤として働き,セラミック成形品7か
ら中子2を剥がれやすくする。また,図3(b)に示す
ごとく,中子2の型面50には,水分が付着して水膜1
0を形成している。そのため,泥漿71の流れがスムー
ズになり,泥漿の鋳込圧力を軽減することができる。
【0025】また,中子2に予め含ませる水分1は,泥
漿71中のセラミック材料と同様の固形分を含んでい
る。そのため,圧力鋳込時に,中子2の型面に泥漿71
中の固形分が差し込むことを防止し,型面50の目詰ま
りを防止できる。また,吸水性能を長期間持続すること
ができ,中子2の寿命が延びる。また,型面50が泥漿
71と馴染み,泥漿の流れ込み速度が速くなり,成形性
が向上する。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば,脱型を容易に行うこと
ができ,製造容易なセラミック成形品の製造方法を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態例1の石膏型の斜視図(a),及び水
分を含ませた中子をキャビティ内に配置する方法を示す
説明図(b)。
【図2】実施形態例1における,中子の断面説明図
(a),及び中子に水分を供給する方法を示す説明図
(b)。
【図3】実施形態例1における,セラミック成形品の製
造方法を示す説明図(a)〜(c)。
【図4】図3に続く,セラミック成形品の製造方法を示
す説明図(d)〜(e)。
【図5】実施形態例1における,キャビティ内のセラミ
ック成形品を示すための,下型,セラミック成形品及び
中子の斜視図。
【図6】従来例におけるセラミック成形品の製造方法の
説明図(a)〜(d)。
【符号の説明】
1...水分, 10...水膜, 2...中子, 20...挿入先端部, 21...型面部, 22...フランジ部, 23...吹込口, 24...チューブ, 25...金網, 3...上型, 4...下型, 5...キャビティ, 50...型面, 6...空気, 7...セラミック成形品, 71...泥漿, 8...石膏型,

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミック成形用の泥漿を石膏型のキャ
    ビティ内に流し込みセラミック成形品を製造する方法に
    おいて,キャビティ内に空気を供給するための空気供給
    用通路を設けた石膏型を準備する工程と,上記石膏型に
    水分を供給する工程と,上記石膏型のキャビティ内にセ
    ラミック成形用の泥漿を流し込み,石膏型の型面に上記
    泥漿を着肉させてセラミック成形品を成形する工程と,
    上記空気供給用通路を通じて石膏型内部に空気を圧入し
    て石膏型に予め供給した上記水分を石膏型の型面と上記
    セラミック成形品との間に供給して脱型する工程とから
    構成されていることを特徴とするセラミック成形品の製
    造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1において,上記石膏型に供給す
    る水分は,石膏型の乾燥重量100重量%に対して10
    〜30重量%であることを特徴とするセラミック成形品
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1において,上記石膏型に供給す
    る水分は,上記セラミック成形用の泥漿と同種の固形分
    を含有していることを特徴とするセラミック成形品の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 請求項1において,上記石膏型は,内部
    に空気供給用通路を埋設する中子を有し,該中子には,
    石膏型のキャビティ内に配置する前に,水分を供給する
    ことを特徴とするセラミック成形品の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008260181A (ja) * 2007-04-11 2008-10-30 Shoji Seike 押し型成形用石膏型及びそれを使用した成形方法
CN114368057A (zh) * 2022-01-18 2022-04-19 萍乡市汇能电气有限公司 一种悬式陶瓷绝缘子的反吹式成型模具及其制备方法
CN114800777A (zh) * 2022-05-23 2022-07-29 钱正财 一种石膏模具修复工艺

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