JP2000139945A - 遠隔手術支援システム - Google Patents

遠隔手術支援システム

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JP2000139945A
JP2000139945A JP10318019A JP31801998A JP2000139945A JP 2000139945 A JP2000139945 A JP 2000139945A JP 10318019 A JP10318019 A JP 10318019A JP 31801998 A JP31801998 A JP 31801998A JP 2000139945 A JP2000139945 A JP 2000139945A
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JP10318019A
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English (en)
Inventor
Akinobu Uchikubo
明伸 内久保
Shoichi Gotanda
正一 五反田
Hitoshi Mizuno
均 水野
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔地からの被制御装置の操作内容を、被制
御装置側に効率よく伝達する。 【解決手段】 遠隔手術支援システム1では、物理的操
作を電気信号として出力する操作装置2と、操作装置2
からの電気信号に基づいた所定のプロトコルの伝送信号
に変換する信号変換装置3と、信号変換装置3からの伝
送信号に基づき所定の音声を発する音声発生装置4と、
マニュピレータ6を駆動制御するシステムコントローラ
7とを備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は遠隔手術支援システ
ム、更に詳しくは操作手段からの操作信号の伝送部分に
特徴のある遠隔手術支援システムに関する。
【0002】
【従来の技術】複数の装置からなるシステムとして、例
えば特開平7−231896号公報に示されるような内
視鏡を備えた医療用内視鏡システムがあるが、このよう
な医療用システムにあっては、近年、システムに接続さ
れた手術ロボットを、手術室外から制御するロボテック
サージェリが注目されている。
【0003】このロボテックサージェリは、手術室に設
置された手術ロボットを遠隔制御するもので、経験の豊
かな医師がいない地域であっても、公衆回線等を介して
経験のある医師がいる病院とネットワーク接続すること
により、優れた手術を受けることを可能とする。
【0004】図7は従来のロボテックサージェリの一例
を示すもので、従来のロボテックサージェリ101は、
手術室に設けられた遠隔制御可能なマニュピレータ10
2をシステムコントローラ103で制御するようになっ
ており、遠隔地の医師がジョイスティック104等の操
作手段を動かすと、その動きがコーデック105により
ISDNを使った公衆回線上に伝送するための信号に変
換され、手術室のコーデック106がその信号を復調し
てシステムコントローラ103に伝送する。そして、シ
ステムコントローラ103がコーデック106から得た
信号をさらに変換して、マニュピレータ102の動きを
制御するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のロボテックサージェリにおいては、手術室にい
る医師と遠隔地にいる医師とが共同で手術を行う場合等
では、手術室側にいる医師は遠隔地の医師が操作した内
容を被制御装置の動作でしか確認することができず、お
互いの手術動作がチグハグになったり、相反する操作等
を避けるためには逐一お互いの操作を確認し合う必要が
あり、リアルタイムに効率よく共同作業することができ
ないといった問題がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
であり、遠隔地からの被制御装置の操作内容を、被制御
装置側に効率よく伝達することのできる遠隔手術支援シ
ステムを提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の遠隔手術支援シ
ステムは、被制御装置の動作を物理的に操作するための
操作手段と、前記被制御装置の動作を前記操作手段の出
力から生成された操作信号に基づき制御する制御手段と
を具備した遠隔手術支援システムにおいて、前記操作信
号を音声信号に変換する信号変換手段と、前記信号変換
手段の前記音声信号を音声として出力する拡声手段とを
備え、前記信号変換手段は、前記操作手段の出力に対応
した前記音声信号に変換するための音声信号変換テーブ
ルを備えて構成される。
【0008】本発明の遠隔手術支援システムでは、前記
信号変換手段が前記操作信号を前記音声信号に変換し、
前記拡声手段が前記信号変換手段の前記音声信号を音声
として出力すると共に、前記信号変換手段が前記音声信
号変換テーブルにより前記操作信号を音声信号に変換す
ることで、遠隔地からの被制御装置の操作内容を、被制
御装置側に効率よく伝達することを可能とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について述べる。
【0010】第1の実施の形態:図1ないし図3は本発
明の第1の実施の形態に係わり、図1は遠隔手術支援シ
ステムの構成を示す構成図、図2は図1の信号変換装置
の構成を示す構成図、図3は図1のシステムコントロー
ラの構成を示す構成図である。
【0011】(構成)図1に示すように、本実施の形態
の遠隔手術支援システム1では、物理的操作を電気信号
として出力する操作装置2と、この操作装置2からの電
気信号に基づいた所定のプロトコルの伝送信号に変換す
る信号変換装置3と、この信号変換装置3からの伝送信
号に基づき所定の音声を発する音声発生装置4と、この
音声発生装置4が発生した音声を受信する音声受信装置
5と、この音声受信装置5が受信した音声に基づき例え
ば図示しない高周波電気メスを有するマニュピレータ6
を駆動制御するシステムコントローラ7とを備えて構成
される。
【0012】なお、遠隔地側には操作装置2及び信号変
換装置3が設置され、手術室側には音声発生装置4、音
声受信装置5、マニュピレータ6及びシステムコントロ
ーラ7が設置され、遠隔地側の信号変換装置3からの伝
送信号が一般公衆回線を介して手術室側の音声発生装置
4に伝送されるようになっている。
【0013】信号変換装置3は、図2に示すように、操
作装置2である例えばジョイスティック2aの前後左右
への操作による操作信号を入力しA/D変換して数値化
して出力するI/F回路21と、I/F回路21からの
数値化された操作データを格納するメモリ22と、メモ
リ22に格納された操作データとハードディスク23に
予め格納されている表1に示される変換テーブルを比較
してジョイスティック2aの動きを判別するCPU24
と、CPU24の判別結果に基づき音声発生装置4とし
てのスピーカ4aに音声を発生させるための伝送信号
(アナログ音声信号)を出力するスピーカ駆動回路25
とを備え、内部バス26により各回路が接続されてい
る。
【0014】
【表1】 なお、ジョイスティック2aには、図示しないスイッチ
が設けられており、これにより「把持する」、「放
す」、「切る」等の動作を選択的に指示することができ
るようになっている。
【0015】システムコントローラ7は、図3に示すよ
うに、音声発生装置4としてのスピーカ4aから発生さ
れた音声を受信した音声受信装置5としてのマイクロフ
ォン5aから受信信号を入力しA/D変換して数値化し
て出力するI/F回路31と、I/F回路31からの数
値化された音声データを格納するメモリ32と、メモリ
32に格納された音声データとハードディスク33に予
め格納されている表2に示される変換テーブルを比較し
てマニュピレータ6の制御を判別するCPU34と、C
PU34の判別結果に基づきマニュピレータ6を駆動制
御するマニュピレータ駆動回路35とを備え、内部バス
36により各回路が接続されている。
【0016】
【表2】 (作用)次にこのように構成された本実施の形態の作用
について説明する。
【0017】ジョイスティック2aの前後左右の操作及
び図示しないスイッチ操作により、操作信号が信号変換
装置3のI/F回路21に入力される。I/F回路21
では、操作信号をA/D変換して数値化してメモリ22
に格納する。
【0018】そして、CPU24は、メモリ22に格納
された操作データとハードディスク23に予め格納され
ている表1に示される変換テーブルを比較してジョイス
ティック2aの動きを判別し、スピーカ駆動回路25を
制御し判別結果に基づき音声発生装置4としてのスピー
カ4aに音声を発生させるための伝送信号(アナログ音
声信号)を出力させる。
【0019】例えば、ジョイスティック2aを左に倒す
と、I/F回路21は操作データ「00100」を発生
し、この操作データ「00100」をメモリ22に格納
する。すると、CPU24は、ハードディスク23に予
め格納されている表1に示される変換テーブルを参照し
て、該当するメッセージである「左へ動かす」という伝
送信号(アナログ音声信号)をスピーカ駆動回路25よ
り出力させる。
【0020】一方、スピーカ駆動回路25からの伝送信
号(アナログ音声信号)により音声発生装置4としての
スピーカ4aから発生された音声は音声受信装置5とし
てのマイクロフォン5aにより受信され、システムコン
トローラ7のI/F回路31で入力した受信信号をA/
D変換して数値化してメモリ32に格納する。
【0021】そして、CPU34は、メモリ32に格納
された音声データとハードディスク33に予め格納され
ている表2に示される変換テーブルを比較してマニュピ
レータ6の制御を判別し、マニュピレータ駆動回路35
を制御し判別結果に基づきマニュピレータ6を駆動制御
する。
【0022】例えば、I/F回路31の出力が「011
10」の場合、CPU34は、表2の変換テーブルによ
り、マニュピレータ6に接続された図示しない高周波電
気メスの出力をオンにして、マニュピレータ6の先端か
ら高周波電流を流し患部を切断する。
【0023】(効果)このように本実施の形態では、遠
隔地でのジョイスティック2aの操作を予め用意した音
声の伝送信号(アナログ音声信号)に変換し一般公衆回
線を用いて手術室に伝送するので、遠隔地でのジョイス
ティック2aの操作が音声により安価に正確かつ効率的
に伝達され、またその操作が正しく信号変換されたかが
確認できる。
【0024】また、一般に音声認識においては不特定話
者の識別は識別率が低くなるが、本実施の形態では、一
律の音声信号に変換しているために識別率を高めること
ができる。
【0025】さらに、人が実際に口頭で音声指示する場
合、手術においては術者は口にマスクをかけることから
発音が不明瞭になり識別率が低下するが、本実施の形態
ではそのようなことがない。
【0026】第2の実施の形態:図4は本発明の第2の
実施の形態に係る遠隔手術支援システムの構成を示す構
成図である。
【0027】第2の実施の形態は、第1の実施の形態と
ほとんど同じであるので、異なる構成のみ説明し、同一
の構成には同じ符号を付け説明は省略する。
【0028】(構成)本実施の形態では、図4に示すよ
うに、第1の実施の形態の音声受信装置5及びシステム
コントローラ7における音声認識機能を省いたもので、
信号変換装置3のI/F回路21の出力がシステムコン
トローラ7のI/F回路31に一般公衆回線を用いて直
接的にシリアル接続されている。なお、信号変換装置3
のスピーカ駆動回路25からの伝送信号(アナログ音声
信号)は一般公衆回線を用いて音声発生装置4としての
スピーカ4aに伝送され、音声発生装置4としてのスピ
ーカ4aからジョイスティック2aの操作に応じた音声
が発生される。その他の構成は第1の実施の形態と同じ
である。
【0029】(作用)本実施の形態においては、ジョイ
スティック2aの操作に応じたマニュピレータ6の制御
信号が信号変換装置3のI/F回路21よりシステムコ
ントローラ7のI/F回路31に一般公衆回線を用いて
直接的にシリアル伝送されると共に、音声発生装置4と
してのスピーカ4aからジョイスティック2aの操作に
応じた音声が発生される。その他の作用は第1の実施の
形態と同じである。
【0030】(効果)このように本実施の形態では、第
1の実施の形態の効果に加え、ジョイスティック2aの
操作に応じたマニュピレータ6の制御信号を一般公衆回
線を用いて直接的にシリアル伝送するため、音声認識機
能が省略できるのでより安価に構成することができる。
【0031】第3の実施の形態:図5は本発明の第3の
実施の形態に係る遠隔手術支援システムの構成を示す構
成図である。
【0032】第3の実施の形態は、第1の実施の形態と
ほとんど同じであるので、異なる構成のみ説明し、同一
の構成には同じ符号を付け説明は省略する。
【0033】(構成)本実施の形態では、図5に示すよ
うに、遠隔地に設けられた信号変換装置51と、手術室
に設けられた信号変換装置52とによりテレビ会議装置
を構成したものであり、信号変換装置51と信号変換装
置52との相互間はISDNやLAN等の規格化(IS
DN方式はH.320、LAN方式はH.323)され
た高度通信システムを介して画像及び音声がリアルタイ
ムに送受可能に構成されている。そして、信号変換装置
51と信号変換装置52に設けられている図示しないT
Vカメラやモニタ等を用いることにより画像及び音声で
テレビ会議システムが構築できるようになっている。
【0034】なお、信号変換装置52からは、高度通信
システムを介した音声信号が音声発生装置4としてのス
ピーカ4aに出力されるようになっている。その他の構
成は第1の実施の形態と同じである。
【0035】(作用)本実施の形態においては、高度通
信システムを介して画像及び音声がリアルタイムに送受
され、信号変換装置51と信号変換装置52に設けられ
ている図示しないTVカメラやモニタ等を用いることに
より画像及び音声でテレビ会議システムが構築される。
その他の作用は第1の実施の形態と同じである。
【0036】(効果)このように本実施の形態では、第
1の実施の形態の効果に加え、被制御装置であるマニュ
ピレータ6の制御のみならず、双方(遠隔地と手術室)
の画像や音声をリアルタイムに送受できるため、より細
かな手術支援が可能となる。
【0037】第4の実施の形態:図6は本発明の第4の
実施の形態に係る遠隔手術支援システムの構成を示す構
成図である。
【0038】第4の実施の形態は、第3の実施の形態と
ほとんど同じであるので、異なる構成のみ説明し、同一
の構成には同じ符号を付け説明は省略する。
【0039】(構成)本実施の形態では、図6に示すよ
うに、第3の実施の形態の音声受信装置5及びシステム
コントローラ7における音声認識機能を省いたもので、
高度通信システムを用いて伝送されたジョイスティック
2aの操作に応じたマニュピレータ6の制御信号が信号
変換装置52よりシステムコントローラ7のI/F回路
31に直接的にシリアル接続されている。なお、高度通
信システムを介した音声信号は信号変換装置52より音
声発生装置4としてのスピーカ4aに伝送され、音声発
生装置4としてのスピーカ4aからジョイスティック2
aの操作に応じた音声が発生される。その他の構成は第
3の実施の形態と同じである。
【0040】(作用)本実施の形態においては、高度通
信システムを用いて伝送されたジョイスティック2aの
操作に応じたマニュピレータ6の制御信号が信号変換装
置52よりシステムコントローラ7のI/F回路31に
直接的にシリアル伝送されると共に、音声発生装置4と
してのスピーカ4aからジョイスティック2aの操作に
応じた音声が発生される。その他の作用は第3の実施の
形態と同じである。
【0041】(効果)このように本実施の形態では、第
3の実施の形態の効果に加え、高度通信システムを用い
て伝送されたジョイスティック2aの操作に応じたマニ
ュピレータ6の制御信号を直接的にシリアル伝送するた
め、音声認識機能が省略できるので第3の実施の形態に
比べより安価に構成することができる。
【0042】なお、上記各実施の形態では被制御装置を
マニュピレータ6としたが、これに限らず、例えば特開
平7−231896号公報に示されるような内視鏡カメ
ラ装置、光源装置、高周波焼灼装置、気腹装置等を被制
御装置としても、上記各実施の形態が適用できることは
言うまでもない。
【0043】また、操作手段としてジョイスティック2
aを例に説明したが、これに限らず、例えばマウス、タ
ブレット等のポインティングデバイスやキーボード等に
も上記各実施の形態が適用できる。
【0044】[付記] (付記項1) 被制御装置の動作を物理的に操作するた
めの操作手段と、前記被制御装置の動作を前記操作手段
の出力から生成された操作信号に基づき制御する制御手
段とを具備した遠隔手術支援システムにおいて、前記操
作信号を音声信号に変換する信号変換手段と、前記信号
変換手段の前記音声信号を音声として出力する拡声手段
とを備え、前記信号変換手段は、前記操作手段の出力に
対応した前記音声信号に変換するための音声信号変換テ
ーブルを備えたことを特徴とする遠隔手術支援システ
ム。
【0045】(付記項2) 前記拡声手段が出力した音
声を受信する音声受信手段を備え、前記制御手段は、前
記音声受信手段が受信した音声受信信号から前記被制御
装置を駆動制御する制御信号を発生するための制御信号
変換テーブルを備えたことを特徴とする付記項1に記載
の遠隔手術支援システム。
【0046】(付記項3) 被制御装置の動作を物理的
に操作するための操作手段と、前記被制御装置の動作を
前記操作手段の出力から生成された操作信号に基づき制
御する制御手段とを具備した遠隔手術支援システムにお
いて、前記操作信号を音声信号に変換する信号変換手段
と、前記信号変換手段の前記音声信号を音声として出力
する拡声手段とを備え、前記制御手段は、前記操作信号
に基づく前記音声信号により前記被制御装置の動作を制
御し、前記信号変換手段は、前記操作手段の出力に対応
した前記音声信号に変換するための音声信号変換テーブ
ルを備えたことを特徴とする遠隔手術支援システム。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように本発明の遠隔手術支
援システムでによれば、信号変換手段が操作信号を音声
信号に変換し、拡声手段が信号変換手段の音声信号を音
声として出力すると共に、信号変換手段が音声信号変換
テーブルにより操作信号を音声信号に変換するので、遠
隔地からの被制御装置の操作内容を、被制御装置側に効
率よく伝達することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る遠隔手術支援
システムの構成を示す構成図
【図2】図1の信号変換装置の構成を示す構成図
【図3】図1のシステムコントローラの構成を示す構成
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る遠隔手術支援
システムの構成を示す構成図
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る遠隔手術支援
システムの構成を示す構成図
【図6】本発明の第4の実施の形態に係る遠隔手術支援
システムの構成を示す構成図
【図7】従来のロボテックサージェリの構成を示す構成
【符号の説明】
1…遠隔手術支援システム 2…操作装置 2a…ジョイスティック 3…信号変換装置 4…音声発生装置 4a…スピーカ 5…音声受信装置 5a…マイクロフォン 6…マニュピレータ 7…システムコントローラ 21、31…I/F回路 22、32…メモリ 23、33…ハードディスク 24、34…CPU 25…スピーカ駆動回路 26、36…内部バス 25…マニュピレータ駆動回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水野 均 東京都渋谷区幡ヶ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内 Fターム(参考) 5K048 AA04 BA21 DB05 DC07 EB02 EB14 FB11 HA04 HA06

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被制御装置の動作を物理的に操作するた
    めの操作手段と、 前記被制御装置の動作を前記操作手段の出力から生成さ
    れた操作信号に基づき制御する制御手段とを具備した遠
    隔手術支援システムにおいて、 前記操作信号を音声信号に変換する信号変換手段と、 前記信号変換手段の前記音声信号を音声として出力する
    拡声手段とを備え、 前記信号変換手段は、前記操作手段の出力に対応した前
    記音声信号に変換するための音声信号変換テーブルを備
    えたことを特徴とする遠隔手術支援システム。
JP10318019A 1998-11-09 1998-11-09 遠隔手術支援システム Withdrawn JP2000139945A (ja)

Priority Applications (2)

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JP10318019A JP2000139945A (ja) 1998-11-09 1998-11-09 遠隔手術支援システム
US09/523,355 US6490490B1 (en) 1998-11-09 2000-03-10 Remote operation support system and method

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JP10318019A JP2000139945A (ja) 1998-11-09 1998-11-09 遠隔手術支援システム

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7563259B2 (en) 2002-10-02 2009-07-21 Olympus Corporation Operation system

Cited By (1)

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US7563259B2 (en) 2002-10-02 2009-07-21 Olympus Corporation Operation system

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Effective date: 20060110