JP2000139190A - 脱穀装置の選別部構造 - Google Patents
脱穀装置の選別部構造Info
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Abstract
ら導入できるようにしながらも、処理物がその選別風導
入箇所より流出しないようにできる脱穀装置の選別部構
造を提供する。 【解決手段】 揺動選別ケース5における前部グレンパ
ン12と精選別部14とにわたる前壁部21に、該前壁
部21の下端より処理物流出防止用の障壁Sを残して、
前記揺動選別ケース5内に粗選別用の補助選別風を導入
する選別風導入口22を形成してある脱穀装置の選別部
構造。
Description
おける前部グレンパンと精選別部との間に前壁部を備え
た脱穀装置の選別部構造に関する。
あっては、精選別部へ向けて唐箕から選別風を送風する
ことによって風選処理するものが周知であり、該精選別
部より上方側に配置される粗選別部に対して別途選別風
を供給して粗選別部でも風選処理する構造とはなってい
なかった。
置の選別部構造においては、粗選別部においても藁屑等
を迅速に脱穀処理物中から排除して選別能力を高めるよ
うにすることが望ましいものとなっていたのであり、そ
のために、例えば唐箕等から粗選別用の選別風を揺動選
別ケース内に導入できるよう、揺動選別ケースの前面箇
所全体を開口させることが提案されている。しかしなが
ら、このように揺動選別ケースの前面箇所全体を開口さ
せるものにおいては、精選別部から処理物がその開口箇
所を通して前方に一部が流出する虞れがあるという課題
が有った。
であって、粗選別用の選別風を揺動選別ケースの前側か
ら導入できるようにしながらも、処理物がその選別風導
入箇所より流出しないようにできる脱穀装置の選別部構
造の提供を目的とする。
項1にかかる脱穀装置の選別部構造は、揺動選別ケース
における前部グレンパンと精選別部とにわたる前壁部
に、該前壁部の下端より処理物流出防止用の障壁を残し
て、前記揺動選別ケース内に粗選別用の補助選別風を導
入する選別風導入口を形成してあることを特徴構成とす
る。
によれば、補助選別風導入口は、揺動選別ケースにおけ
る前部グレンパンと精選別部とにわたる前壁部に、処理
物流出防止用の障壁を残して形成してあるから、その障
壁によって、揺動選別ケースの精選別部から処理物が前
方に流出していくことが阻止されることになる。また、
障壁は前壁部に一部として残っているものであるから、
その障壁が揺動選別ケースの左右の側壁や、精選別部に
連なる底面部分に対する補強部材として機能することに
なる。
かる構成によれば、障壁によって、精選別部から前方に
処理物が不当に流出してしまうことの抑制がなされるこ
とで、良好に選別処理できるとともに、揺動選別ケース
の補強が成されるので、補助選別風導入口を備えている
にもかかわらず揺動選別ケースの耐久性が高まる。
装置の選別部構造は、請求項1に記載のものにおいて、
唐箕からの選別風の一部を前記選別風導入口に導いて前
記補助選別風を得るように構成してあることを特徴構成
とする。
によれば、唐箕からの選別風の一部を前記選別風導入口
に導いて前記補助選別風を得るように構成してあるか
ら、補助選別風を専用に送風する送風装置を別途設けな
くても良い。
かる構成によれば、補助選別風を専用に送風する送風装
置を別途設けなくても良い分、構造簡単かつ安価に構成
できる。
装置の選別部構造は、請求項1又は2に記載のものにお
いて、前記前部グレンパンの後方に配設されるチャフシ
ーブを開度調節可能に構成するとともに、前記チャフシ
ーブの開度を閉じ側にするほど前記選別風導入口から導
入される補助選別風の風力を低下させるように前記チャ
フシーブと前記選別風導入口からの補助選別風の送風力
の調節を行う送風力調整手段とを連係してあることを特
徴構成とする。
によれば、前部グレンパンの後方に配設されるチャフシ
ーブを開度調節可能に構成するとともに、チャフシーブ
の開度を閉じ側にするほど選別風導入口から導入される
補助選別風の風力を低下させるようにチャフシーブと選
別風導入口からの補助選別風の送風力の調節を行う送風
力調整手段とを連係してあるから、処理物量に応じてチ
ャフシーブの開度調節を行えるとともに、それに連係し
て粗選別用の補助選別風の送風力も処理物量に応じた適
正なものとなるよう変更調節される。
かる構成によれば、脱穀処理物量に応じてその粗選別処
理が良好に行えるようチャフシーブの開度調節及び粗選
別用の選別風の送風力の調整を連係して変更できるの
で、個別に変更調節するよりも調整の手間が掛からない
とともに、迅速に調整でき、選別性能を向上できる。
に基づいて説明する。図1に、コンバインに搭載されて
いる脱穀装置を示している。この脱穀装置は、図示しな
い刈取前処理装置で刈取処理された穀稈をフィードチェ
ーン1で株元を挟持しながら後方に搬送していく途中に
おいて、その穂先部分に扱胴2よる扱処理を施すように
構成しているものである。詳述すると、脱穀装置は、脱
穀部Aと、選別部Bと、回収部Cとを備えている。
回転自在に扱胴2を枢着しているともに、該扱胴2の下
方に扱胴の外周に沿って受網4を張設している。選別部
Bは、揺動選別ケース5と、唐箕6とで構成している。
回収部Cは、一番物回収用スクリューコンベア7、二番
物回収用スクリューコンベア8、該二番物回収用スクリ
ューコンベア8で回収された処理物を揺動選別ケース5
の前部側に還元する還元装置9とを備えて構成してい
る。
全体として合成樹脂製のものであって、その後端部にお
いて偏心駆動機構10によって揺動駆動されるととも
に、その前部側においてガイドローラ11で前後往復動
状態で案内支持されている。そして、揺動選別ケース5
には、前部グレンパン12、チャフシーブ13、精選別
部としてのグレンシーブ14、後部グレンパン15、ス
トローラック16が配設されている。詳述すると、前部
グンレンパン12は、受網4からの漏下処理物及び還元
装置9からの処理物を受けて後方に搬送しながら比重選
別を行うものであって、該前部グレンパン12の搬送終
端となる後端と、チャフシーブ13との間には、段差D
を設けているとともに、前部グンレンパン12から処理
物がチャフシーブ13の前部上に落下供給される。唐箕
6で起風された選別風は、唐箕ケース17の後方開口部
17aより3方向に分岐されて供給される。すなわち、
図2に示すように、下から順に第1風路F1、第2風路
F2、第3風路F3を形成するようにガイド18,1
9,20を設けている。第1風路F1及び第2風路F2
を通して、グレンシーブ14からの漏下物やグレンシー
ブ14自体ひいてはチャフシーブ13やストローラック
16に後方上方向きの主たる選別風を供給する。そし
て、第3風路F3はもっとも急に立ち上がる風路に形成
されているのであって、揺動選別ケース5における前部
グレンパン12の前後方向での中間位置からグレンシー
ブ14の前端とにわたって形成される前傾姿勢の前壁部
21に、この第3風路F3からの補助選別風を導入する
ための補助選別風導入口22を形成している。前壁部2
1の下端から補助選別風導入口22の下端に至る立ち上
がり壁部分は、グレンシーブ14から処理物が前方に流
出しないよう阻止するための障壁Sとなっている。この
障壁Sは、単に処理物の前方流出阻止を行うのみでな
く、揺動選別ケース5の補強部材としても機能する。こ
の補助選別風導入口22から導入された補助選別風は、
前記段差D箇所を通って後方に送風されるのであり、そ
れによって、チャフシーブ13上の処理物のうち藁等を
後方に吹き飛ばすことになる。
り前方で、前記唐箕6が内装されている唐箕ケース17
の上面17bと前部グレンパン12との間に前後方向に
通じる通路が形成されている。この通路を通して前方に
補助選別風が吹き抜けていかないよう阻止するための遮
風体を設けている。この遮風体は、樹脂製シート部材で
構成した可撓性シート部材24を、揺動選別ケース5の
前端枠部5aにボルト締結して、下方に垂れた状態で設
けて構成している。このとき、可撓性シート部材24の
下端縁は、唐箕ケース17の上面17aに摺接するよう
に構成している。また、図2に示すように、脱穀装置の
前壁25と、揺動選別ケース5の前端枠部5aとの間に
ある間隙Kから処理物が下方に落下しないように規制す
るための第2可撓性シール部材26を揺動選別ケース5
の左右幅にわたってボルト締結され、その遊端部は前壁
25に摺接するものとなっている。尚、可撓性シール部
材24と第2可撓性シール部材26とは、一連のシート
部材で構成されている。
フシーブ13は、その全体の前側の3分の2位の範囲の
ものが、帯板部材で構成されるチャフ板27‥を前後に
所定間隔置きに並設する状態で、揺動選別ケース5に左
右に架設しているとともに、各チャフ板27‥は、上側
の揺動支点周りで上下揺動自在に支持されている。チャ
フシーブ13の残りの3分の1位の範囲のものは、チャ
フ板27を一定姿勢で固定するものに構成している。そ
して、可動部分の各チャフ板27‥は、図5に示すよう
に、処理物の重量の増大に伴って下方に揺動することで
チャフ板27同士の前後の開度を開き側に操作すること
になるとともに、処理物の重量の減少に伴って、バネ2
8によって上方に揺動してチャフ板27同士の前後の開
度を閉じ側に弾性付勢しているから、チャフシーブ27
は閉じ側に姿勢変更することになる。そして、各チャフ
板27同士は前後に一連のリンクバー部材LBにその下
端部が横軸芯周りで揺動自在に枢支されている。そし
て、前後方向でほぼ中央に位置する可動のチャフ板27
の上部の揺動中心Pと同軸芯周りで揺動自在に姿勢変更
可能なアーム部材29が揺動選別ケース5の左横側板5
Lより外側において、該チャフ板27の支軸27aに支
承しているとともに、このアーム部材29の遊端部に形
成した係合孔29aは、揺動選別ケース5の左横側壁5
Lに形成した複数個の係止ピン30に選択して外嵌係合
可能になっており、これによって、アーム部材29が、
揺動中心Pと係止ピン30とにわたって所定姿勢に保持
される。尚、5個の係合ピン30が揺動中心Pを中心と
する円弧に沿って所定間隔おきに設けられている。そし
て、アーム部材29は、その係合孔29aを係合ピン3
0に係脱自在に外嵌できるよう撓み変形可能なバネ板部
材で構成している。そして、図5及び図6に示すよう
に、該チャフ板27の下側をリンクバー部材LBに対し
て横軸芯周りで揺動自在に支承している横軸部材50
が、左横側板5Lに形成した円弧状長孔51及びアーム
部材29に形成した円弧状長孔52を挿通して横外方に
延出されているとともに、その横軸部材50と、アーム
部材29の上端部に設けたバネ係止片29bとにわたっ
て前記バネ28を張設している。この構造によって、チ
ャフ板27は前記揺動中心Pを中心とする円弧を描く前
記円弧状長孔52の範囲内で揺動自在となっているとと
もに、アーム部材29は前記揺動中心Pを中心とする円
弧を描く前記円弧状長孔52の範囲内で姿勢変更可能に
設定されている。
口31を通して受網4より漏下しなかった処理物が前記
後部グレンパン15上に排出される。この後部グレンパ
ン15には、左右に所定間隔をおいてストローラック部
32と篩い線33とが左右に並設されている。そして、
板金製のこの後部グレンパン15の前側部分の下面15
aは、チャフシーブ13の選別面との上下間隔が前広が
りとなるように、前上がり傾斜した構造になっている。
また、後部グレンパン15の後端下方にはチャフシーブ
13の後部側箇所が臨む状態となっているので、後部グ
レンパン15の後端部から排出される処理物は、チャフ
シーブ13の固定されたチャフ板27の並設箇所に落下
供給されることになる。
が付加されている。すなわち、揺動選別ケース5の前壁
部21に形成された補助選別風導入口22の後方には、
揺動開閉板34を、横軸芯Q周りで上下に揺動自在に枢
支しているとともに、この揺動開閉板34と、可動の各
チャフ板27同士を連係するリンクバーLBとをリンク
アーム35で連係している。これによって、図3に示す
ように、チャフシーブ13の開度を小に設定したときに
は、揺動開閉板34の遊端部が補助選別風導入口22の
上側に位置する姿勢となって、補助選別風導入口22か
らの選別風は、前部グレンパン12とチャフシーブ13
との間の段差D箇所にほとんど送風されないよう揺動開
閉板34で阻止される。そして、図2に示すように、チ
ャフシーブ13の開度を大に設定したときには、揺動開
閉板34の遊端部が補助選別風導入口22の下側に位置
する姿勢となって、補助選別風導入口22からの選別風
は、この揺動開閉板34により上方後方向きに案内され
て前記段差D箇所を通ってチャフシーブ13上を後方に
送風していくことになる。
2から導入された補助選別風は、段差D箇所を通してチ
ャフシーブ13上をその選別面に沿って後方に送風され
ることになり、それによって、チャフシーブ13上の処
理物における比重の小さい藁屑等が後方に迅速に移送さ
れることになり、穀粒等比重の大きいものはチャフシー
ブ13のチャフ板27間を下方に漏下していくことにな
る。そして、その補助選別風が上方等に飛散して送風力
が低下しないよう、後部グレンパン15とチャフシーブ
13とにより囲まれた空間部(左右は当然揺動選別ケー
ス5の左右の側壁がある空間部)を通って後方に送風さ
れることになるので、その補助選別風は補助グレンパン
15から処理物がチャフシーブ13上に落下供給される
箇所においても比較的強い風力を有しており、後部グレ
ンパン15からの落下処理物から比重の小さい藁屑等を
後方に吹き飛ばしてチャフシーブ13上での比重選別や
風選別を行い易くしている。
設したパンチング鋼板や網体を取り付けて、揺動選別ケ
ース内に導入される補助選別風に塵埃等が混じらないよ
うにしても良い。 上記実施の形態では、補助選別風導入口を開閉する
揺動開閉板を設けたものを示したが、補助選別風導入口
のみを単に設けてその補助選別風導入口が開閉されるこ
とがないようにしても良い。
Claims (3)
- 【請求項1】 揺動選別ケースにおける前部グレンパン
と精選別部とにわたる前壁部に、該前壁部の下端より処
理物流出防止用の障壁を残して、前記揺動選別ケース内
に粗選別用の補助選別風を導入する選別風導入口を形成
してある脱穀装置の選別部構造。 - 【請求項2】 唐箕からの選別風の一部を前記選別風導
入口に導いて前記補助選別風を得るように構成してある
請求項1に記載の脱穀装置の選別部構造。 - 【請求項3】 前記前部グレンパンの後方に配設される
チャフシーブを開度調節可能に構成するとともに、前記
チャフシーブの開度を閉じ側にするほど前記選別風導入
口から導入される補助選別風の風力を低下させるように
前記チャフシーブと前記選別風導入口からの補助選別風
の送風力の調節を行う送風力調整手段とを連係してある
請求項1又は2に記載の脱穀装置の選別部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32496398A JP3538556B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 脱穀装置の選別部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP32496398A JP3538556B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 脱穀装置の選別部構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000139190A true JP2000139190A (ja) | 2000-05-23 |
JP3538556B2 JP3538556B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=18171589
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32496398A Expired - Fee Related JP3538556B2 (ja) | 1998-11-16 | 1998-11-16 | 脱穀装置の選別部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3538556B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010061668A1 (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-03 | 株式会社クボタ | コンバイン |
JP2010148463A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Yanmar Co Ltd | 脱穀機 |
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JPH0863A (ja) * | 1994-06-21 | 1996-01-09 | Iseki & Co Ltd | 脱穀揺動選別装置 |
-
1998
- 1998-11-16 JP JP32496398A patent/JP3538556B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3538556B2 (ja) | 2004-06-14 |
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