JP2000136842A - 液封入型防振装置 - Google Patents

液封入型防振装置

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JP2000136842A
JP2000136842A JP32614098A JP32614098A JP2000136842A JP 2000136842 A JP2000136842 A JP 2000136842A JP 32614098 A JP32614098 A JP 32614098A JP 32614098 A JP32614098 A JP 32614098A JP 2000136842 A JP2000136842 A JP 2000136842A
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liquid chamber
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cap body
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JP32614098A
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Shinji Kato
伸治 加藤
Sadaki Shimoda
禎己 下田
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Toyoda Gosei Co Ltd
Hosei Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
Hosei Brake Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャップ体に空気穴を設けることなく、圧入
体をキャップ体に圧入させる際に生じるそれらの間の空
間の内圧の上昇を防止することが可能な液封入型防振装
置を提供する。 【解決手段】 一端に筒状部21aを有する弾性体21
と、筒状部21aを閉鎖するように設けられたダイヤフ
ラム22と、弾性体21とダイヤフラム22とで区画さ
れた部分に設けられた液室23と、液室23を主液室2
3aと副液室23bとに画設する仕切部材24と、主液
室23aと副液室23bとを連通する液流路30とを含
む圧入体20を有し、圧入体20はキャップ体10に圧
入されている。キャップ体10の側壁の内周面には、圧
入体20をキャップ体10に圧入する際に、圧入体20
とキャップ体10との間の空間に存在する空気を外界に
放出するための溝部13が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンマウント
などに利用される液封入型防振装置に関する。
【背景技術および発明が解決しようとする課題】従来よ
り、車両等のエンジンを支持するエンジンマウントとし
て、エンジンの発する振動を吸収して車両側への伝達を
阻止する防振装置が用いられている。この防振装置とし
て、たとえば、特開平8−14317号公報に開示され
ているような液封入型防振装置が知られている。図7
は、特開平8−14317号公報に開示されている液封
入型防振装置の一例を示す断面図である。
【0002】この液封入型防振装置200は、ゴム弾性
体110と容器状の金属製支持板120を含む。
【0003】金属製支持板120の底面には、空気穴1
30が設けられている。この空気穴130は、ゴム弾性
体110を金属製支持板120に圧入する際、ゴム弾性
体110と金属製支持板120との間の内圧が上昇する
のを防止する役割を有する。
【0004】ゴム弾性体110は、下半部が筒状となっ
ている。仕切板140およびゴム膜150は、仕切板1
40およびゴム膜150の順で、ゴム弾性体110の下
半部の下端開口を閉鎖するようにして、ゴム弾性体11
0の下半部にはめ込まれている。仕切板140は、端部
において外方に屈曲され、フランジ142が形成されて
いる。ゴム弾性体110と仕切板140との間は、主液
室160とされ、ゴム膜150と仕切板140との間
は、副液室170とされている。また、ゴム弾性体11
0の上部には、ボルト180が埋設されている。
【0005】そして、ゴム弾性体110は、ゴム弾性体
110の外周に接合された金属側板190とともに、容
器状の金属製支持板120内に圧入固定される。この圧
入は、金属製支持板120の底面に空気穴130が設け
られているため、ゴム弾性体110と金属製支持板12
0との間の内圧が上昇することなく行われる。
【0006】しかしながら、上記の液封入型防振装置2
00によると、金属製支持板120を容器状に絞り加工
する工程以外に、空気穴130を形成する工程を含めな
ければならず、工程数が多く、高コストである。
【0007】本発明は、金属製支持板120に空気穴1
30を形成することなく、金属製支持板120とゴム膜
150との間の空間の内圧の上昇を防止することが可能
な液封入型防振装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る液封入型防
振装置は、一端に筒状部を有する弾性体と、該筒状部を
閉鎖するように設けられたダイヤフラムと、該弾性体と
該ダイヤフラムとで区画された部分に設けられた液室
と、該液室を主液室と副液室とに画設する仕切部材と、
該主液室と該副液室とを連通する液流路とを含む圧入体
を有し、該圧入体をキャップ体に圧入した液封入型防振
装置において、前記キャップ体の側壁の内周面に、前記
圧入体を該キャップ体に圧入する際に、該圧入体と該キ
ャップ体との間の空間に存在する空気を外界に放出する
ための溝部が形成されている。
【0009】このように、キャップ体の側壁の内周面に
溝部を形成したことにより、圧入体をキャップ体に圧入
する際、圧入体とキャップ体との間に存在する空気は、
溝部を通って、外界に放出される。その結果、圧入体と
キャップ体との間の空間の圧力の上昇を防ぐことがで
き、その空間の圧力を所定の圧力に設定することが可能
となる。また、圧入体のキャップ体への圧入をスムーズ
に行うことができる。
【0010】また、キャップ体を所定の形状に絞り加工
する際、同時に溝部を形成することができる。そのた
め、溝部を形成するために特別の工程を必要とせず、溝
部を形成したことによる工程数の増加およびコストアッ
プが生じない。
【0011】前記溝部は、単数であってもよいし、ま
た、複数であってもよい。溝部が複数である場合には、
溝部は、互いに等間隔になるようにして形成されること
が望ましい。溝部が互いに等間隔になるように形成され
ることにより、圧入体のキャップ体への圧入がさらにス
ムーズに行われる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態にかかる液封
入型防振装置100を模式的に示す断面図である。
【0014】図1に示す液封入型防振装置100は、キ
ャップ体10と、圧入体20と、カバー体50とを備え
る。
【0015】まず、キャップ体10について説明する。
図2(a)は、キャップ体10を模式的に示す断面図で
ある。図2(b)は、図2(a)におけるA−A線に沿
った断面図である。キャップ体10は、有底筒状に形成
され、具体的には、図2(a)に示すように、筒部12
と、底部14と、テーパ部16とを含む。このキャップ
体10は、圧入体20を支持する役割を有する。
【0016】筒部12は、図2(a)および図2(b)
に示すように、筒部12の内周面において、溝部13が
形成されている。溝部13は、図2(a)に示すよう
に、筒部12の一の端部(上端部)ともう一方の端部
(下端部)とを結ぶようにして形成され、好ましくは、
筒部12の軸方向に対して平行に形成される。溝部13
を形成したことにより、圧入体20をキャップ体10に
圧入する際、圧入体20とキャップ体10との間に存在
する空気を外界に放出することが可能となる。また、溝
部13は、少なくとも1本形成され、好ましくは、複数
本形成される。溝部13が複数形成される場合には、好
ましくは、図2(b)に示すように互いに等間隔になる
ように形成される。溝部13が互いに等間隔になるよう
に形成されることにより、圧入体20のキャップ体10
への圧入をさらにスムーズに行うことができる。
【0017】底部14は、図2(a)に示すように、筒
部12の下端部における開口部を閉鎖するようにして形
成されている。底部14は、中央部分において、凹陥せ
しめられ、突出部15を有する。
【0018】テーパ部16は、図2(a)に示すよう
に、筒部12の上端部の縁部から外方上向きに伸びるよ
うにして形成されている。
【0019】キャップ体10は、絞り加工により、一体
的に形成される。
【0020】次に、圧入体20について説明する。図3
は、圧入体20を模式的に示す断面図である。図4は、
模式的に示された圧入体20の分解断面図である。
【0021】圧入体20は、弾性体21と、ダイヤフラ
ム22と、液室23と、仕切部材24と、支持部材28
とを含む。
【0022】弾性体21は、下半部において筒状部21
aが形成されている。そして、弾性体21の上部におい
て、ネジ受け部40が形成されている。
【0023】ダイヤフラム22は、弾性体21の筒状部
21aの下端開口部を閉鎖するようにして設けられてい
る。ダイヤフラム22は、第1の凸部22aと第2の凸
部22bとを有する。第1の凸部22aは、ダイヤフラ
ム22の中央部に形成されている。第2の凸部22b
は、第1の凸部22aを囲むようにして形成されてい
る。第2の凸部22bは、具体的には、断面L字形とな
っている。第2の凸部22bの上面は、後述する仕切部
材24の天板の内面と当接している。
【0024】また、第2の凸部22bには、補強用イン
サート板29が埋設されている。補強用インサート板2
9の端部は、ダイヤフラム22の端部よりも突出し、そ
して、外方に屈曲され、第1のフランジ29aを構成し
ている。
【0025】液室23は、弾性体21とダイヤフラム2
2とにより区画された部分に設けられている。液室23
は、さらに、仕切部材24により画設される。弾性体2
1と仕切部材24とにより区画された部分は、主液室2
3aとなり、ダイヤフラム22と仕切部材24とにより
区画された部分は、副液室23bとなる。
【0026】仕切部材24は、弾性体21の筒状部21
a内に嵌装されている。仕切部材24は、天板26と側
板27とからなる。
【0027】仕切部材24の側板27の最下端部は、外
方に屈曲され、その端部において、第2のフランジ25
が形成されている。この第2のフランジ25は、弾性体
21の筒状部21aの端部と係合している。また、第2
のフランジ25は、第1のフランジ29aと弾性体21
の筒状部21aの最下端部との間に介在するようにし
て、形成されている。なお、第1のフランジ29aと第
2のフランジ25の端部は、後述する支持部材28と同
一面を構成するか、または支持部材28より内部に位置
するように形成される。これにより、圧入体20のキャ
ップ体10への圧入がスムーズに行われる。
【0028】また、天板26、側板27およびダイヤフ
ラム22の第2の凸部22bとで区画される部分には、
液流路30が形成されている。この液流路30は、第2
の凸部22bを取り囲むようにして、環状に形成されて
いる。
【0029】仕切部材24をさらに具体的に説明する。
図5(a)は、仕切部材24の斜視図を示す。図5
(b)は、仕切部材24の平面図を示す。図5(c)
は、図5(b)におけるB−B線に沿った断面図であ
る。天板26は、中央部において、凸状に湾曲した湾曲
部26bを有する。湾曲部26bの周囲の天板26の一
部分は、図5(a)に示すように、湾曲部26bの周囲
の天板26の他の部分よりも高めて形成され、突起部2
6cが設けられている。このように、天板26に突起部
26cを設けることにより、図3に示すように、突起部
26cにおける天板26と第2の凸部22bとの間に間
隙が生じ、その間隙は、連通路32となる。この連通路
32は、液流路30と副液室23bとを連通する役割を
有する。
【0030】また、図5(a)に示すように、天板26
の湾曲部26bの周囲の所定の位置には、貫通穴26a
が設けられている。この貫通穴26aは、液流路30と
主液室23aとを連通する役割を有する。
【0031】このように、液流路30は、貫通穴26a
を介して主液室23aと通じている。また、液流路30
は、連通路32を介して副液室23bと通じている。結
果として、主液室23aと副液室23bとは、貫通穴2
6a、液流路30および連通路32を介して通じ合って
いる。
【0032】また、仕切部材24は、図5に示すよう
に、貫通穴26aと連通路32との間において、湾曲部
26bの周囲の一部分が窪み、仕切壁34が形成されて
いる。仕切壁34は、液流路30を遮断する役割を有す
る。これにより、貫通穴26aから連通路32に向かう
液流路30の経路を一つにすることができる。
【0033】支持部材28は、圧入体20をキャップ体
10に圧入した後、弾性体21とキャップ体10との間
に、支持部材28が介在するように、図3に示すように
弾性体21の側部に形成されている。
【0034】図6は、圧入体20をキャップ体10に圧
入する工程の途中段階を模式的に示す図である。キャッ
プ体10の筒部12に溝部13が設けられていることに
より、圧入体20がキャップ体10に圧入されるにした
がって、図6の矢印で示すように、その空間に存在する
空気は、溝部13を通じて外界に放出される。そして、
圧入体20のキャップ体10への圧入が完了すると同時
に、圧入体20の最下端、具体的には第1のフランジ2
9aがキャップ体10に当接する。その結果、圧入体2
0とキャップ体10との間の空間は密閉され、その空間
の内圧は一定に保たれる。
【0035】また、この圧入により、絞り効果が得ら
れ、弾性体21の内周面と仕切部材24の外周面および
仕切部材24の内周面とダイヤフラム22の外周面とが
それぞれ密着し、高いシール性を得ることができる。
【0036】こうして、圧入体20をキャップ体10に
圧入した後、弾性体21の上部を取り囲むようにして、
カバー体50を設置し、液封入型防振装置100は完成
する。カバー体50の設置は、カバー体50の端部をキ
ャップ体10のテーパ部16との端部にてかしめ固定す
ることにより行われる。
【0037】液封入型防振装置100は、図1に示すよ
うに、ネジ受け部40を介して、エンジン等の振動体に
連結される。また、液封入型防振装置100は、キャッ
プ体10の底部14の突出部15が連結板などを介し
て、車両本体にボルト固定される。
【0038】次に、液封入型防振装置100の動作につ
いて説明する。
【0039】液封入型防振装置100に振動が伝達され
ると、主液室23aの内圧が高まる。そうすると、主液
室23aに存在していた封入液は、副液室23bに流入
する。すなわち、主液室23aに存在していた封入液
は、貫通穴26aから液流路30に流れ込み、液流路3
0、連通路32を通過して副液室23bに流入する。こ
のようにして、封入液が主液室23aから副液室23b
に流れる間に、液共振が生じて、振動減衰が達成され
る。
【0040】本発明の液封入型防振装置100において
特徴的な点は、キャップ体10の筒部に溝部13を形成
している点である。
【0041】このようにキャップ体10の筒部12に溝
部13を形成することにより、圧入体20とキャップ体
10との間の空間に存在する空気を、外界に外界に放出
することができる。その結果、圧入体20とキャップ体
10との間の空間の圧力の上昇を防ぐことができ、その
空間の圧力を所定の圧力に設定することが可能となる。
【0042】また、キャップ体10を有底筒状に絞り加
工する際、同時に溝部13を形成することができる。そ
のため、溝部13を形成するために特別の工程を必要と
せず、溝部13を形成したことによる工程数の増加およ
びコストアップが生じない。
【0043】本発明の実施の形態において、溝部13
は、キャップ体10の筒部12にのみ形成されていた
が、これに限定されず、たとえば、キャップ体10のテ
ーパ部16にまで、溝部13が延設されていてもよい。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる液封入型防振装置
を模式的に示す断面図である。
【図2】(a)は、キャップ体を模式的に示す断面図で
あり、(b)は、(a)におけるA−A線に沿った断面
図である。
【図3】圧入体を模式的に示す断面図である。
【図4】模式的に示された圧入体の分解断面図である。
【図5】(a)は仕切部材を模式的に示す斜視図であ
り、(b)は仕切部材の平面図であり、(c)は(b)
におけるA−A線に沿った断面図である。
【図6】圧入体を支持部材に圧入する工程を模式的に示
す断面図である。
【図7】従来の液体封入型防振装置を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
10 キャップ体 12 筒部 13 溝部 14 底部 15 突出部 16 テーパ部 20 圧入体 21 弾性体 21a 筒状部 22 ダイヤフラム 22a 第1の凸部 22b 第2の凸部 23 液室 23a 主液室 23b 副液室 24 仕切部材 25 第2のフランジ 26 天板 26a 貫通穴 26b 湾曲部 26c 突起部 27 側板 28 支持部材 29 補強用インサート板 29a 第1のフランジ 30 液流路 32 連通路 34 仕切壁 40 ネジ受け部 50 カバー体 100,200 液封入型防振装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下田 禎己 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 Fターム(参考) 3D035 CA05 3J047 AA03 CA02 DA02 FA02 GA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端に筒状部を有する弾性体と、該筒状
    部を閉鎖するように設けられたダイヤフラムと、該弾性
    体と該ダイヤフラムとで区画された部分に設けられた液
    室と、該液室を主液室と副液室とに画設する仕切部材
    と、該主液室と該副液室とを連通する液流路とを含む圧
    入体を有し、該圧入体をキャップ体に圧入した液封入型
    防振装置において、 前記キャップ体の側壁の内周面に、前記圧入体を該キャ
    ップ体に圧入する際に、該圧入体と該キャップ体との間
    の空間に存在する空気を外界に放出するための溝部が形
    成されている液封入型防振装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記溝部は、単数である液封入型防振装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記溝部は、複数である液封入型防振装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、 前記溝部は、互いに等間隔になるように形成されている
    液封入型防振装置。
JP32614098A 1998-10-30 1998-10-30 液封入型防振装置 Pending JP2000136842A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006283779A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Kurashiki Kako Co Ltd 液体封入式防振装置
JP2010096269A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Bridgestone Corp 防振装置
JP2010096268A (ja) * 2008-10-16 2010-04-30 Bridgestone Corp 防振装置
JP2014066366A (ja) * 2014-01-15 2014-04-17 Bridgestone Corp 防振装置

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