JP3166493B2 - 液封入防振装置 - Google Patents

液封入防振装置

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F13/00Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
    • F16F13/04Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
    • F16F13/06Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/08Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
    • F16F13/10Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンマウント等に利
用される液封入防振装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来の液封入防振装置の一例を示
す。図において1は厚肉の防振ゴム体であり、その下半
部内を主液室Aとなしている。上記ゴム体1の下方には
薄肉のゴム膜2が配してあって、その上部に副液室Bを
形成しており、上記主液室Aと副液室Bとは、仕切板3
により区画されている。上記仕切板3の外周部には液流
路4が形成され、この液流路4は連通孔41、42によ
り上記主液室Aおよび副液室Bとそれぞれ連通してい
る。
【0003】上記ゴム体1の外周は、筒状の金属側板5
の内周壁に接合してある。上記ゴム膜2および仕切板3
の外周は、上記側板5のコ字状に屈曲する下端部内に挟
持され、その下方の金属製支持板6の外周とともに、か
しめ固定される。上記ゴム体1の上面にはエンジンに連
結されるボルト11が埋設され、一方、上記支持板6の
底面には車両本体に連結されるボルト61が突設してあ
る。振動入力に伴い、上記ゴム体1が変形すると、封入
液は上記液流路4を介して両液室A、B間を流通し、振
動吸収がなされる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の構成では、液流路4を一枚板の仕切板3の外周に形
成しており、仕切板3の成形が容易でない。このため、
例えば特開昭61−197833号、特開昭62−12
7536号公報等に開示されるように、仕切板を2枚の
板材を重ね合わせて構成したり、絞り加工により液流路
を形成するなどの工夫がなされているが、部品点数が増
加する、あるいは形状が複雑となって製作に手間がかか
るなどの不具合があった。
【0005】また、両液室A、Bと外部とのシール性を
確保するため、上記従来の装置は、上記ゴム膜2、仕切
板3および支持板6の外周を、上記側板5の下端部内に
かしめ固定している。ところが、このかしめ部により装
置の最外径が大型化し、組付けに広いスペースを必要と
するという不具合があった。
【0006】しかして、本発明の目的は、構造が簡単
で、製作が容易であり、しかも装置の小型化が可能な液
封入防振装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成を図1に示すと、液封入防振装置は、
肉のゴム弾性体1を室壁とする主液室Aと、これと仕切
板3にて区画され、薄肉のゴム膜2を室壁とする副液室
Bを有し、上記主液室Aと副液室Bとは液流路4で連通
している。上記仕切板3は、下端開口の容器状に形成し
てあり、その内周に、厚肉とした外周部の上部外周面に
段部21を形成した上記ゴム膜2を嵌合して、上記ゴム
膜2の段部21と上記仕切板3の上部内壁面との間に環
状流路を形成する。そして、この環状流路を上記主液室
Aおよび副液室Bに開口させて、上記液流路4とする
(請求項1)。
【0008】上記ゴム弾性体1は下半部を筒状としてそ
の内部を上記主液室Aとなし、上記ゴム弾性体1の下半
部内に上記仕切板3および上記ゴム膜2を順次嵌合し
て、これら仕切板3およびゴム膜2で囲まれる空間を上
記副液室Bとなしてある。上記ゴム弾性体1は外周を金
属側板5にて保持せしめてあり、上記仕切板3および上
記ゴム膜2とともに容器状の支持板6内に圧入される。
この時、上記仕切板3の下端縁に形成したフランジ31
と、上記ゴム膜2の外周部に形成して上記フランジ31
と重ね合わせたフランジ23を、上記ゴム弾性体1およ
び金属側板5の下端縁と上記支持板6との間に挟持せし
めてある(請求項2)。上記支持板6の底面には小孔を
設けて、上記ゴム弾性体1を上記仕切板3およびゴム膜
2とともに上記支持板6内に圧入する時の内圧上昇を抑
制する空気穴63となしてある。(請求項3)。
【0009】
【作用】上記構成では、上記液流路4を、上記仕切板3
の内周に上記ゴム膜2の外周部を嵌合することによっ
て、ゴム膜2の段部21と仕切板3の外周部とを重ね合
わせて構成しており、成形加工が容易で、部品点数を増
加させることもない。また、上記ゴム弾性体1に上記仕
切板3およびゴム膜2を順に嵌合し、これら仕切板3お
よびゴム膜2外周のフランジ31、23をゴム弾性体1
の下端縁に当接することで初期のシール性を確保し、さ
らにこれらを支持板6内に圧入固定することで、高いシ
ール性を得る。このように、圧入と同時に組付けが完了
するので、製造工程が簡略化され、これら部材の外周を
かしめ固定する従来の装置に比べ、外径寸法を小さくす
ることが可能で、組付けに要するスペースを縮小でき
る。また、上記支持板6底面の空気穴63が、圧入時に
上記支持板6の内圧が上昇するのを防止する。上記支持
板6内を密閉空間とする場合には、この空気穴63を上
記支持板6の底面外周縁に設ければ、圧入完了と同時に
上記ゴム膜2外周のフランジ23が当接してこれを封止
することができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1は本発明の液封入防振装置の全体断面図、図2は分解
断面図である。図1において、厚肉のゴム弾性体1は、
下半部を筒状として、その内部を主液室Aとなしてあ
る。上記ゴム弾性体1の下方には、その下端開口を閉鎖
するように薄肉のゴム膜2が配してあり、該ゴム膜2の
上部に副液室Bを形成している。上記主液室Aと上記副
液室Bとは、上記ゴム膜2の上方に配設した仕切板3に
より区画されている。
【0011】上記ゴム弾性体1は、その外周に接合され
た金属側板5とともに容器状の金属製支持板6内に圧入
固定される。上記ゴム弾性体1には、上方より金属製の
蓋体7が覆着され、蓋体7は下端部を上記支持板6の上
端部にてかしめ固定してある。上記ゴム弾性体1の上面
には、上記蓋体7を貫通するボルト11が埋設され、該
ボルト11はエンジン等の振動体に連結される。一方、
上記支持板6の底面は、図2に示す連結板62により車
両本体にボルト固定される。
【0012】上記仕切板3は下端開口の容器状となして
あり(図2)、上記ゴム弾性体1の下半部内に嵌装され
て、その外周を上記ゴム弾性体1の内周壁に密接せしめ
ている。上記ゴム膜2は外周部を厚肉として、その上部
を断面L字形の段部21となしてある。そして上記仕切
板3に嵌合されて、L字形の上記段部21と仕切板3の
外周部(上面および側面のなす逆L字形部)内壁面との
間に環状の空間を形成して液流路4となしている(図
1)。
【0013】上記仕切板3の上面には、図3(a)に示
すように、貫通穴32が形成してあり、これにより上記
主液室Aと液流路4とが連通する。また、上記仕切板3
は、上面の一部を他の部分より高く形成してあり、これ
により上記ゴム膜2との間に形成される間隙を連通路3
3となしてある。かくして、上記液流路4は上記連通路
33を介して上記副液室Bと連通する(図1矢印参
照)。なお、上記仕切板3は、上記貫通穴32と上記連
通路33の間を凹陥せしめてあり、上記貫通穴32と上
記連通路33間の液の流通を遮断する仕切壁34となし
てある(図3(a)、(b))。
【0014】上記仕切板3は下端縁を外方に屈曲せしめ
てフランジ31となしてある(図2)。一方、ゴム膜2
の上記段部21内には、これに沿う形状の補強用インサ
ート板22を埋設してあり、上記インサート板22の下
端部は、上記ゴム膜2の下端より突出して外方へ屈曲
し、フランジ23を形成している。従って、上記ゴム弾
性体1下半部内に、上記仕切板3および上記ゴム膜2を
嵌合すると、上記フランジ31とフランジ23が重なり
合って上記ゴム弾性体1の下端縁に当接し、その下端開
口を閉鎖する。この時、上記ゴム弾性体1、仕切板3お
よびゴム膜2の周面が互いに密着し、初期のシール性が
確保される。
【0015】これらゴム弾性体1、仕切板3およびゴム
膜2を、上記側板5とともに上記支持板6内に圧入する
と、上記フランジ31、23は、上記ゴム弾性体1およ
び側板5の下端と、上記支持板6の底面との間に挟持さ
れる(図1)。そして、この時の絞り効果により、高い
シール性が得られる。なお、上記ゴム弾性体1に上記ゴ
ム膜2および仕切板3を嵌着した後、支持板6内に圧入
する以前に絞りを加えてもよい。また、上記フランジ3
1、23は、端縁が上記側板5の外周面と同一面上に揃
うようになしてあり、圧入固定がスムーズになされるよ
うにしてある。
【0016】上記支持板6の底面外周縁には、複数の空
気穴63が設けてあり、上記ゴム弾性体1の圧入時に支
持板6の内圧が上昇するのを防止する。これら空気穴6
3は、圧入完了時にゴム膜2外周のフランジ23が当接
して封止されるので、上記支持板6内を密閉する工程が
省略できる。なお、上記支持板6内を密閉する必要は必
ずしもなく、上記支持板6内の空間を大気開放とする場
合には、上記空気穴63を、圧入により封止されない上
記支持板6底面の他の箇所に設ければよい。
【0017】上記構成において、振動入力により、上記
主液室A内の内圧が高まると、封入液は、上記貫通穴3
2より液流路4内に導入されて液流路4内を流通し、上
記連通路33を経て上記副液室B内に流入する。そして
その間に液共振を生じて振動減衰を行なう。
【0018】上記液流路4は、ゴム膜2のL字形の段部
21と仕切板3の逆L字形の外周部を重ね合わせて形成
しているので、部品点数を増加することなく容易に形成
できる。特に、仕切板3またはゴム膜2外周のインサー
ト板22のように、下端縁に水平方向に張り出すフラン
ジを有する形状のものは、一般に、プレス成形しやすい
ことが知られている。すなわち、仕切板3においてフラ
ンジ31端縁の形成は、垂直方向の切断によりなされる
ので、プレス後、外形を打ち抜くと同時にフランジ31
が形成でき、水平方向の切断等、新たな加工を施す必要
がない。従って、順送工程にて成形が可能で、工程数が
少なくでき、製作コストが低減できる。
【0019】また、上記ゴム弾性体1に仕切板3および
ゴム膜2を嵌合し、さらに支持板6内に圧入することで
高いシール性が得られる。さらに、上記支持板6底面に
空気穴63を設けたので、圧入により支持板6内圧が上
昇するのが抑制でき、しかも空気穴63は圧入完了時に
閉鎖されるので、圧入と同時に組付けが完了し、製作工
程が大幅に簡略化できる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、本発明の液封入防振装置
は、構造が簡単で、製作が容易であり、製作コストを大
きく低減することができる。しかも装置の小型化が可能
で、組付けスペースを縮小することができ、実用性が高
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例で液封入防振装置の全体断面
図である。
【図2】図1の液封入防振装置の分解断面図である。
【図3】図3(a)は仕切板の全体斜視図、図3(b)
は仕切板の全体断面図である。
【図4】従来の液封入防振装置の全体断面図である。
【符号の説明】
1 防振ゴム体 2 ゴム膜 21 段部 22 インサート板 23 フランジ 3 仕切板 31 フランジ 32 貫通穴 33 連通路 34 仕切壁 4 液流路 5 側板 6 支持板 63 空気穴
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−14316(JP,A) 特開 平4−357344(JP,A) 特開 昭61−197833(JP,A) 特開 昭62−127536(JP,A) 特開 平7−317829(JP,A) 特開 平7−243471(JP,A) 特開 平8−14314(JP,A) 実開 平1−118230(JP,U) 実開 昭62−69644(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16F 13/06 F16F 13/18

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 厚肉のゴム弾性体を室壁とする主液室
    と、これと仕切板にて区画され、薄肉のゴム膜を室壁と
    する副液室を有し、上記主液室と副液室とを連通する液
    流路を設けた液封入防振装置において、上記仕切板を下
    端開口の容器状に形成して、その内周に、厚肉とした外
    周部の上部外周面に段部を形成した上記ゴム膜を嵌合
    し、上記ゴム膜の上記段部と上記仕切板の上部内壁面と
    の間に形成される環状流路を主液室Aおよび副液室Bに
    開口させて上記液流路となしたことを特徴とする液封入
    防振装置。
  2. 【請求項2】 上記ゴム弾性体の下半部を筒状としてそ
    の内部を上記主液室となし、上記ゴム弾性体の下半部内
    に上記仕切板および上記ゴム膜を順次嵌合して、これら
    仕切板およびゴム膜で囲まれる空間を上記副液室となす
    とともに、上記ゴム弾性体の外周を金属側板にて保持せ
    しめて、上記仕切板および上記ゴム膜とともに容器状の
    支持板内に圧入し、上記仕切板の下端縁に形成したフラ
    ンジと、上記ゴム膜の外周部に形成して上記フランジと
    重ね合わせたフランジを、上記ゴム弾性体および上記金
    属側板の下端縁と上記支持板との間に挟持せしめたこと
    を特徴とする請求項1記載の液封入防振装置。
  3. 【請求項3】 上記支持板の底面に小孔を設けて、上記
    ゴム弾性体を上記仕切板およびゴム膜とともに上記支持
    板内に圧入する時の内圧上昇を抑制する空気穴となした
    ことを特徴とする請求項2記載の液封入防振装置。
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