JP2000135684A - 締付具用アタッチメント - Google Patents

締付具用アタッチメント

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JP2000135684A
JP2000135684A JP10308048A JP30804898A JP2000135684A JP 2000135684 A JP2000135684 A JP 2000135684A JP 10308048 A JP10308048 A JP 10308048A JP 30804898 A JP30804898 A JP 30804898A JP 2000135684 A JP2000135684 A JP 2000135684A
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JP
Japan
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attachment
wrench
fastener
main body
torque
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JP10308048A
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English (en)
Inventor
Kenji Nasu
健二 那須
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、例えばスパーグプラグ締付用アタ
ッチメントが破損するのを防止し、また一部が破損した
場合でも費用をかけないようにする。 【解決手段】 インパクトレンチ2とトルク管理用レン
チ3が装着されて使用される締付具用アタッチメント1
として、インパクトレンチ2に結合可能な結合部1k
と、トルク管理用レンチ3がワンウエイクラッチ機構を
介して接続される本体部1aと、スパーグプラグに嵌合
可能なソケット部1sの3分割方式で構成する。また結
合部1kの嵌合軸Jに抜け止め防止ボールbを嵌入せし
める穴hを局所的に形成し、断面積の減少防止を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車両用エン
ジンのスパークプラグを締め付ける際に使用される締付
具用アタッチメントに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば車両用エンジンのスパーク
プラグを締め付ける際、圧縮空気等を利用したインパク
トレンチを使用して自動締付作業を行うと、作業時間が
短縮されて効率的に作業できるが締付トルクが不安定に
なり、またトルク管理用レンチを使用して締め付ける
と、締付トルクは安定するが作業時間がかかるため、例
えば図4に示すように、インパクトレンチ52とトルク
管理用レンチ53とが一体に結合されて使用されるよう
な締付具用アタッチメント51が知られいる。このアタ
ッチメント51は、スパークプラグに嵌合自在なソケッ
ト部51sと、このソケット部51sを着脱自在に装着
せしめる本体部51aとに分割構成され、スパーグプラ
グの種類に合わせてソケット部51sを取り換えること
ができるようにされるとともに、前記インパクトレンチ
52はソケット部51sと反対側の嵌合軸Jに結合自在
とされ、また前記トルク管理用レンチ53は本体部51
aの大径部にワンウエイクラッチ機構を介して一方向に
だけ相対回転可能に取り付けられている。
【0003】そして、このアタッチメント51のソケッ
ト部51sをスパークプラグに嵌め込んだ状態で、イン
パクトレンチ52を結合し、例えば左手でインパクトレ
ンチ52を保持すると同時に右手でトルク管理用レンチ
53を保持し、インパクトレンチ52の作動ボタンを操
作して圧縮空気等により規定トルク附近まで自動締付け
した後、右手で保持しているトルク管理用レンチ53に
より規定トルクまで締め付けることで、締付作業を短時
間に行い且つ正確なトルクで締め付けることが出来るよ
うにされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なアタッチメント51を使用してスパークプラグの締付
作業を行うと、特にインパクトレンチ52に結合する本
体部51aの嵌合軸Jの小径部Js付近が図5に示すよ
うに破断しやすく、本体部51aを頻繁に交換しなけれ
ばならずコスト増を招くという問題がある。因みにこの
嵌合軸Jの小径部Jsは、インパクトレンチ52に結合
した際に、レンチ52側の抜け止め防止ボールを嵌入せ
しめて抜け止め防止を図るため形成されるものであり、
同部が破損するのは、特にトルク管理用レンチ53を操
作する際に同部に許容応力以上の曲げ荷重が加わりやす
くなるからである。
【0005】そこで本発明は、アタッチメントの耐久性
を向上させ、また一部が破損した場合でも安価に対応出
来るようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、レンチ等の締付具でプラグ等のねじ付き部品
を締め付ける際に使用されるアタッチメントにおいて、
自動締付具に結合自在な結合部と、ねじ付き部品に係合
自在な係合部とを本体部に対して着脱自在にし、全体を
3分割方式にした。
【0007】このように結合部と本体部と係合部との3
分割方式にすれば、例えば結合部が破損した時には結合
部だけを取り換えれば良く、耐久性等に問題のない本体
部や係合部を継続して使用できるため費用削減が図られ
る。
【0008】また請求項2では、この3分割方式を、本
体部にトルク管理用レンチが装着されるアタッチメント
に適用するようにした。すなわち、例えばインパクトレ
ンチのような自動締付具とトルク管理レンチが一体化さ
れているアタッチメントにおいては、特に最終段階にお
いてトルク管理レンチで締め付けるような際に、インパ
クトレンチの結合部に大きな曲げ力が作用して破損を生
じやすい。このため、このような一体型のアタッチメン
トに適用すればより有効である。
【0009】また請求項3では、前記結合部に、自動締
付具の嵌合軸に嵌合自在な嵌合軸を設け、この嵌合軸の
外面に、嵌合筒に内装される抜け止め用ボールを嵌入せ
しめる穴を局所的に形成した。
【0010】そしてこの穴に抜け止め用ボールを嵌入せ
しめて抜け止めを図るが、例えば嵌合軸の外周に円周方
向に沿って全周に溝を形成するような従来の方法に比べ
て、同部の断面積を大きくすることができ、曲げ力等に
対する耐久性を向上させて破損しにくくすることができ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明に係る
締付具用アタッチメントの分解図、図2は結合部の説明
図で(a)は(b)のA−A線断面図、(b)は側面
図、(c)は(b)のB矢視図、図3は結合部をインパ
クトレンチに結合した状態の説明図である。
【0012】本発明に係る締付具用アタッチメント1
は、例えば自動二輪車等のエンジンのスパークプラグを
締結するための補助治具として適用され、図1に示すよ
うに、自動締付具としてのインパクトレンチ2に結合自
在な結合部1kと、不図示のスパークプラグに嵌合自在
な係合部としてのソケット部1sと、結合部1kとソケ
ット部1sが着脱自在な本体部1aの3分割方式で構成
されている。
【0013】そしてこの締付具用アタッチメント1に
は、トルク管理用レンチ3が装着されて一体化されてお
り、インパクトレンチ2とトルク管理用レンチ3の両方
を使用して締め付けることによって作業効率良くしかも
正確な締付トルクで締め付けることができるようにされ
ている。
【0014】そしてこのトルク管理用レンチ3は、本体
部1aの大径部Dに対してニードルベアリング等を介し
て1方向にだけ相対回転可能に取り付けられており、イ
ンパクトレンチ2によって締付具用アタッチメント1が
締付方向に回転するときは、締付具用アタッチメント1
だけが自由に回転し、逆方向に対しては両者が係合して
自由に回転できないようにされている。
【0015】そしてこの本体部1aの軸方向一端側に結
合部1kがねじ部を介して着脱自在とされ、他端側にソ
ケット部1sがねじ部を介して着脱自在にされている。
【0016】また、前記結合部1kは、インパクトレン
チ2の嵌合筒Tに嵌合自在な嵌合軸Jを備えており、こ
の嵌合軸Jの所定個所には、抜け止め防止用の局所的な
穴hが設けられている。
【0017】そしてこの穴hは、図2にも示すように、
断面六角形状の嵌合軸Jの角部に局所的に設けられ、図
3に示すように、インパクトレンチ2の嵌合筒Tに嵌合
軸Jを差込んだ際、嵌合筒Tの筒内に内装されるボール
bを嵌入せしめて抜け止め防止が図れるようにしてい
る。因みに、従来の構造は、穴hの代わりに嵌合軸Jの
外面に円周方向の溝が全域に形成されて小径部とされて
いたものである。
【0018】以上のような結合部1kと本体部1aとソ
ケット部1sは一体に接続されて使用され、スパーグプ
ラグを締め付ける際は、ソケット部1sの先端をスパー
クプラグに嵌合させた後、例えば天井等から吊下げられ
るインパクトレンチ2を結合部1kの嵌合軸Jに結合
し、作業者は片手でインパクトレンチ2を保持するとと
ともに、他方の手でトルク管理用レンチ3を保持する。
【0019】そして、インパクトレンチ2の作動ボタン
等を操作して、所望のトルク附近まではインパクトレン
チ2により自動締付を行う。
【0020】所望の締付トルク附近までの自動締付が完
了すると、最後にトルク管理用レンチ3を使用して規定
のトルクまで手動で締め付ける。そしてこの規定にトル
クに達したことは、例えば音によって知ることが出来る
ようにしている。そしてこのような作業により、極めて
効率良くしかも正確な規定トルクで締め付けることがで
きる。
【0021】またトルク管理用レンチで締め付ける際で
も、結合部1kの嵌合軸Jには、抜け止め用の穴hが局
所的に形成されているだけで、従来の小径部に比べて断
面積の減少が少ないため、従来より大幅に耐久性が向上
する。また、たとえ破損等を起こしても、その他の部品
等を継続して使用できるため、大幅なコスト削減が図ら
れる。
【0022】尚、本発明は以上のような実施形態に限定
されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載し
た事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を
奏するものは本発明の技術的範囲に属する。例えばスパ
ークプラグ以外の締付部品の締付け用として適用しても
良い。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明に係る締付具用アタ
ッチメントは、自動締付具に結合自在な結合部と、ねじ
付き部品に係合自在な係合部とを本体部に対して着脱自
在にし、全体を3分割方式にしたため、例えば結合部が
破損した時には結合部だけを取り換えれば良く、耐久性
等に問題のない本体部や係合部を継続して使用できて費
用削減が図られる。そしてこの3分割方式のアタッチメ
ントを、本体部にトルク管理用レンチが装着されるアタ
ッチメントに適用すれば好適である。また自動締付具の
嵌合軸に嵌合自在な嵌合軸の外面に、抜け止め用ボール
を嵌入せしめる穴を局所的に形成すれば、外周部の全周
に溝を形成することに比べて断面積の減少を少なくする
ことができ、曲げ力等に対する耐久性を向上させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る締付具用アタッチメントの分解図
【図2】結合部の説明図で(a)は(b)のA−A線断
面図、(b)は側面図、(c)は(b)のB矢視図
【図3】結合部をインパクトレンチに結合した状態の説
明図
【図4】従来の締付具用アタッチメントの説明図
【図5】従来の不具合を説明する説明図
【符号の説明】
1…締付具用アタッチメント、1a…本体部、1k…結
合部、1s…ソケット部、2…インパクトレンチ、3…
トルク管理用レンチ、J…嵌合軸、h…穴、b…ボー
ル。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レンチ等の締付具でプラグ等のねじ付き
    部品を締め付ける際に使用されるアタッチメントであっ
    て、自動締付具に結合自在な結合部と、前記ねじ付き部
    品に係合自在な係合部とが本体部に対して着脱自在にさ
    れ、全体が3分割方式に構成されることを特徴とする締
    付具用アタッチメント。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の締付具用アタッチメン
    トにおいて、前記本体部には、トルク管理用レンチが装
    着されることを特徴とする締付具用アタッチメント。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の締付具用
    アタッチメントにおいて、前記結合部は、前記自動締付
    具の嵌合筒に嵌合自在な嵌合軸を備え、この嵌合軸の外
    面には、前記嵌合筒に内装される抜け止め用ボールを嵌
    入せしめる穴が局所的に形成されることを特徴とする締
    付具用アタッチメント。
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Cited By (1)

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JP2013132704A (ja) * 2011-12-26 2013-07-08 Aisin Aw Co Ltd トルクレンチ装置及びこれを用いたトルクレンチ付きナットランナー

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