JP4694404B2 - ボルト締付部の締付トルク調整方法及び機構 - Google Patents

ボルト締付部の締付トルク調整方法及び機構 Download PDF

Info

Publication number
JP4694404B2
JP4694404B2 JP2006109075A JP2006109075A JP4694404B2 JP 4694404 B2 JP4694404 B2 JP 4694404B2 JP 2006109075 A JP2006109075 A JP 2006109075A JP 2006109075 A JP2006109075 A JP 2006109075A JP 4694404 B2 JP4694404 B2 JP 4694404B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tightening
bolt
engagement
tightened
tool
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006109075A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007278476A (ja
Inventor
朗 松本
Original Assignee
株式会社協栄ファスナー工業
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社協栄ファスナー工業 filed Critical 株式会社協栄ファスナー工業
Priority to JP2006109075A priority Critical patent/JP4694404B2/ja
Publication of JP2007278476A publication Critical patent/JP2007278476A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4694404B2 publication Critical patent/JP4694404B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)

Description

本発明はホースクリップ等に用いるためのボルト締付部の締付トルク調整方法及び機構に関する。
一般に2つ以上のものを重ねてボルトやナットで締付ける場合、その締付対象物の種類や構造、サイズ、材質等に応じて適度な締付力が求められるが、上記締付作業においては手動工具では作業者の力加減により、インパクトレンチ等の動力を使用するものでは通常は強めに設定された締付トルクによって決められる。このため締付部の締付力がインパクトレンチの設定締付トルクと対応している場合は特に問題がないものの、それ以外の場合は締付力の過不足が生じる。
このうち例えば自動車用のエアコンや給排気系のゴムホースのクリップのように厳しい条件下でホース接続部の耐久性が求められる対象物では、ゴム等の経時変化による劣化でゴム厚が縮小するために、弾力的な締付力によって劣化による締付力の変化を補う試みが行なわれている(特許文献1,2参照)。
特公平7−26712号公報 実開平7−1395号公報
しかしながら、上記締付に用いられる通常のインパクトレンチは多くの対象物に使用するために締付トルクの調整が高トルクに設定されており、特許文献1、2に示されるようなホースクリップをインパクトレンチで締付けた場合、締付力が強すぎてホースやホースクリップに過負荷がかかり、ホースの劣化を早めたりクリップの耐久性を損う等の問題がある。逆に締付トルク不足で締付力が不足した場合はホースクリップの機能不足をもたらす欠点がある。この発明は上記ホースクリップの締付トルク調整は勿論、一般により厳格な締付トルクの管理が求められる締付調整に適した調整方法と機構を提案するものである。
上記課題を解決するため本発明は、第1にボルトヘッド8又はナット7からなる係合部を締付工具21の係合収容部22aに収容して係合させた状態で、回動操作するねじ止め機構の締付トルクを調整する調整方法であって上記係合部の締付対象物側のねじ部9にスペーサー12を遊嵌し、該スペーサー12の外端部に筒状のカラー部13を突設し、締付工具21によって締付けることにより、締付工具21の先端面がカラー部13に当接し、上記係合部を所定の締付トルクで締付けた回動位置で、係合部が係合収容部22aから抜出して該係合部と締付工具21との係合が解除されるとともに、締付対象物側の係合部の外周にカラー部13が位置するように該係合部がカラー部13に挿入され、それ以上の締付を不可能にすることを特徴としている。
第2に、ボルトヘッド8又はナット7からなる係合部を締付工具21の係合収容部22aに収容して係合させた状態で、回動操作するねじ止め機構の締付トルクを調整する調整方法であって上記締付工具としてボックススパナ22を使用し、該ボックススパナ22の係合収容部22aの開口端周縁にカラー部13を延設し、該カラー部13の先端面を締付対象物側に当接させた状態で締付け、上記係合部を所定の締付トルクで締付けた回動位置で、係合部が係合収容部22aから抜出して該係合部とボックススパナ22との係合が解除されるとともに、係合部がカラー部13に遊嵌状態で収容され、それ以上の締付を不可能にすることを特徴としている。
第3に、締付工具本体がインパクトレンチ21であることを特徴としている。
第4に、締付対象物に対しボルトヘッド8又はナット7からなる係合部を締付工具21の係合収容部22aに収容して係合させた状態で、回動操作するねじ止め機構の締付トルクを調整する機構であって、ボルト3の軸回りに外装されるとともに、上記係合部を所定のトルクで締付けた回動位置において係合部に対する締付工具21の係合を解除するように構成された規制部材を設け、該規制部材は、上記係合部の締付対象側のネジ部9に遊嵌されるスペーサー12であって、該スペーサーの外端部に係合部を収容する円筒状のカラー部13を突設し、締付工具21によって締付けることにより、締付工具21の先端面がカラー部13に当接し、上記係合部を所定の締付トルクで締付けた回動位置で、係合部が係合収容部22aから抜出して該係合部と締付工具21との係合が解除されるとともに、係合部自体が上記カラー部13に収容されるように該係合部を構成し、締付工具21による上記回動位置以上の締付を不可能にすることを特徴としている。
第5に、締付対象物が弾力的に締付けられる弾性部材であることを特徴としている。
第6に、締付対象物がリング状に折曲げ形成された締付リング2の外周側に取付けた締付ボルト3により内径を縮小拡大操作するホースクリップ1であることを特徴としている。
第7に、ホースクリップ1が締付リング2の端部を交差させて外周側に突設させ、ボルト3の先端を回転自在に受け止めて支持するねじ受け4と、該ねじ受け4と対向してナット7を支持するナット止め6とを備え、該ナット7にねじ込まれたボルト3のナット7とボルトヘッド8との間にスペーサー12を遊嵌したことを特徴としている。
第8に、ホースクリップ1がホース外周を弾力的に締付ける弾性部材よりなることを特徴としている。
以上のように構成される本発明によれば、ボルトヘッドやナットからなる係合部を回動操作して締付け固定する締付部を、ナットドライバー(ボックススパナ)やインパクトレンチ等の締付用工具で締付ける際に、予め設定された所定の締付トルクに達した回動位置において係合部より工具の係合が自動的に外れるので、適度な締付力を得られるほか、それ以上の締付が不可能となるため、締付の過負荷による締付対象物の損傷や機能低下その他の不具合の発生が防止される利点がある。
以下図示する本発明の実施形態をホースクリップの例につき説明する。
図1に示された締付対象物であるホースクリップ1は、ホースを締付けるための締付リング2と、締付リング2を締付けるためのボルト3と、ボルトの締め過ぎを規制するための規制部材とを備えている。
締付リング2は鋼線等の弾性部材からなり、リング状に折曲げられ、両端部が交差した後外周側に突出するように形成されている。締付リング2の上記端部の一端側にはボルト3を回転自在に受け止めて支持する側面視U字形に折曲げられたねじ受け4を設け、他端側にはねじ受け4に対向してナット7を支持するナット止め6を設けている。このナット止め6は鋼線の両端を正面視で共にU字形に折り曲げ形成され、その折曲端をプレート状のナット7の前後に穿設した2個の係止孔7a,7aに挿通してナット7を係止して保持する。
ボルト3は六角形のボルトヘッド8と、ねじ部9と、ねじ部先端の保持ピン11からなり、保持ピン11はねじ受け4にワッシャー17を介して回転自在に押接支持されている。ボルトヘッド8にはプラスドライバーを差し込むための係止穴8aが設けられ、ねじ部9はナット7のねじ孔にねじ込まれている。上記係止穴8aは、ボルト3をドライバー型の工具で締付ける際に利用できるほか、図1〜5に示す実施形態では、ボルトを緩める際は必ずドライバー型の工具によって行なう必要があるため設けられている。
ボルト3がナット7に挿入された状態で、ナット7とボルトヘッド8の間に介挿されるスリーブ状のスペーサー12は、ボルト締付状態でボルト3のボルトヘッド8を収容する円筒状のカラー部(規制部)13と、このカラー部13の内部よりボルト3を遊嵌状態で挿通する挿通孔16aを形成した底部14及び底部14の基端部側に挿通孔16aを延長形成したボス部16とで構成されている。カラー部13の円筒の径はボルトヘッド8のサイズにより決まり、カラー部13の開口端から底部14の内部底面までの長さはボルトヘッド8が略収容できる深さ(設定締付トルク以上で外れる深さ)にし、底部14の底面からボス部16の基端面までの長さは、締付対象物の締付力(締付トルク)の設定値によって決定される。
次にホースクリップ1を用いて締付対象物を締付ける際の締付トルク調整方法について説明する。
図3に示されるようにパイプ18の端部外周にホース19を嵌合し、ホース19の外周にホースクリップ1の締付リング2を外装して取付け、ボルト3をスペーサー12のカラー部13側より挿入し、ボルト3の先端をナット7を螺合し、ボルト3の先端部にある保持ピン11はワッシャー17を介してねじ受け4に回転自在に弾力的な挿接状態で挿入支持される。
ボルト3を正回転操作することにより、ナット止め6及びナット7が押し開かれ、締付リング2の内径が縮小してホースを締付ける。逆にボルト3を逆回転させて回動させると、ねじ受け4とナット止め6が締付リング2の弾力的な復元力により締付リング2の内径が拡大してホースの締付力は緩められる。
図4は締付工具であるインパクトレンチ21のボックススパナ(ナットドライバー)22にボルトヘッド8を係合させてボルト3を締付ける状態を示している。インパクトレンチ21によりボルト3を締付方向に回動させることにより、ボルト3がねじ受け4とナット7を押広げる一方で、ボルトヘッド8が概ね収容されるとボックススパナ22の係合収容部22aよりボルトヘッド8が抜け出して外れることにより両者の係合が解除され、それ以上ボルト3を締付けることが不可能になる。この係合の解除はボルトヘッド8はボルトの正転によりカラー部13内に挿入されるが、ボックススパナ22の先端はカラー部13の端面に当接して停止することによる。
上記の締付不可能になったボルト3の回動位置において目的に応じた適度な締付力が得られるように、ホースクリップ1の各部材を設計すれば、高トルクのインパクトレンチ21を用いた場合でも締め過ぎによる締付対象物の破損や締付不足による各種の不都合の発生を防止することができる。また、ホース等の締付対象物が弾性部材から構成される場合はその弾力的な締付力を微調整することにより適度な締付力を長期にわたって得ることができる。さらにホース19を締付けるホースクリップ1を弾性部材にすることによっても締付部の緩みを防止することが可能である。
上記例ではインパクトレンチ21のボックススパナ22にボルトヘッド3を係合させたが、手動のボックススパナ22を用いても締め過ぎや締め不足防止の効果が期待できる。
また、上記例では規制部であるカラー部13をスペーサー12に設けたが、図5に示すようにナット7のボルトヘッド側端面に直接突設することにより、上記カラー部13と全く同様に作用させることができる。この場合スリーブ状のスペーサー12は不要である。
その他本発明の締付トルク調整方法には、に示すように締付工具であるボックススパナ22のボルトヘッドの係合収容部22aの開口端周縁に、前記同様ボルトヘッド8を遊嵌するカラー部13を延設したものを使用することができる。この場合、カラー部13の端面を締付対象物側の面に当接させた状態で、ボルト3を締付方向に回転させ続けることにより、ボルトヘッド8がカラー部13より抜け出して両者の係合が外れ、それ以上の締付が規制されることになる。この締付方法では一定の締付力以上の締付回動位置で工具とボルトヘッド8の係合を解除するためのスペーサーは必要ない。
なお、上記実施形態では締付工具をボルトヘッド8に嵌合させて係合する場合について説明したが、例えばボックススパナ形の締付け具は、ボルトヘッドのほかに、ボルトに六角ナット等を嵌合して回動させる場合にも使用できるので、締付け具の係合対象はボルトヘッドのほかナットである場合も含まれる。したがってナットもボルトヘッドとともに締付工具を係合するための係合部となる。
本発明の締付トルク調整機構を表わす分解斜視図である。 締付トルク調整機構の締付状態を表わす正面断面図である。 締付トルク調整機構に用いる規制部材の拡大面断図である。 締付トルク調整機構をインパクトレンチによって締付操作する場合の平面図である。 締付部の締付トルク調整機構の他の実施形態の部品例を表わす正面断面図である。 締付部の締付トルク調整方法を特殊な工具で実施する場合の工具の例を表わす正面断面図である。
1 ホースクリップ(締付対象物)
2 締付リング
3 ボルト
4 ねじ受け
6 ナット止め
7 ナット
8 ボルトヘッド
9 ねじ部
11 保持ピン
12 スペーサー(規制部材)
13 カラー部(規制部)
14 底部
16 ボス部
17 ワッシャー
18 パイプ
19 ホース(締付対象物)
21 インパクトレンチ
22 ボックススパナ(ナットドライバー)
22a ボルトヘッド(ナット)係合収容部
23 チャック

Claims (8)

  1. ボルトヘッド(8)又はナット(7)からなる係合部を締付工具(21)の係合収容部(22a)に収容して係合させた状態で、回動操作するねじ止め機構の締付トルクを調整する調整方法であって上記係合部の締付対象物側のねじ部(9)にスペーサー(12)を遊嵌し、該スペーサー(12)の外端部に筒状のカラー部(13)を突設し、締付工具(21)によって締付けることにより、締付工具(21)の先端面がカラー部(13)に当接し、上記係合部を所定の締付トルクで締付けた回動位置で、係合部が係合収容部(22a)から抜出して該係合部と締付工具(21)との係合が解除されるとともに、締付対象物側の係合部の外周にカラー部(13)が位置するように該係合部がカラー部(13)に挿入され、それ以上の締付を不可能にするボルト締付部の締付トルク調整方法。
  2. ボルトヘッド(8)又はナット(7)からなる係合部を締付工具(21)の係合収容部(22a)に収容して係合させた状態で、回動操作するねじ止め機構の締付トルクを調整する調整方法であって上記締付工具としてボックススパナ(22)を使用し、該ボックススパナ(22)の係合収容部(22a)の開口端周縁にカラー部(13)を延設し、該カラー部(13)の先端面を締付対象物側に当接させた状態で締付け、上記係合部を所定の締付トルクで締付けた回動位置で、係合部が係合収容部(22a)から抜出して該係合部とボックススパナ(22)との係合が解除されるとともに、係合部がカラー部(13)に遊嵌状態で収容され、それ以上の締付を不可能にするボルト締付部の締付トルク調整方法。
  3. 締付工具本体がインパクトレンチ(21)である請求項1又は2のボルト締付部の締付トルク調整方法。
  4. 締付対象物に対しボルトヘッド(8)又はナット(7)からなる係合部を締付工具(21)の係合収容部(22a)に収容して係合させた状態で、回動操作するねじ止め機構の締付トルクを調整する機構であって、ボルト(3)の軸回りに外装されるとともに、上記係合部を所定のトルクで締付けた回動位置において係合部に対する締付工具(21)の係合を解除するように構成された規制部材を設け、該規制部材は、上記係合部の締付対象側のネジ部(9)に遊嵌されるスペーサー(12)であって、該スペーサーの外端部に係合部を収容する円筒状のカラー部(13)を突設し、締付工具(21)によって締付けることにより、締付工具(21)の先端面がカラー部(13)に当接し、上記係合部を所定の締付トルクで締付けた回動位置で、係合部が係合収容部(22a)から抜出して該係合部と締付工具(21)との係合が解除されるとともに、係合部自体が上記カラー部(13)に収容されるように該係合部を構成し、締付工具(21)による上記回動位置以上の締付を不可能にするボルト締付部の締付トルク調整機構。
  5. 締付対象物が弾力的に締付けられる弾性部材である請求項4のボルト締付部の締付トルク調整機構。
  6. 締付対象物がリング状に折曲げ形成された締付リング(2)の外周側に取付けた締付ボルト(3)により内径を縮小拡大操作するホースクリップ(1)である請求項4又は5のボルト締付部の締付トルク調整機構。
  7. ホースクリップ(1)が締付リング(2)の端部を交差させて外周側に突設させ、ボルト(3)の先端を回転自在に受け止めて支持するねじ受け(4)と、該ねじ受け(4)と対向してナット(7)を支持するナット止め(6)とを備え、該ナット(7)にねじ込まれたボルト(3)のナット(7)とボルトヘッド(8)との間にスペーサー(12)を遊嵌した請求項6のボルト締付部の締付トルク調整機構。
  8. ホースクリップ(1)がホース外周を弾力的に締付ける弾性部材よりなる請求項6又は7のボルト締付部の締付トルク調整機構。
JP2006109075A 2006-04-11 2006-04-11 ボルト締付部の締付トルク調整方法及び機構 Active JP4694404B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006109075A JP4694404B2 (ja) 2006-04-11 2006-04-11 ボルト締付部の締付トルク調整方法及び機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006109075A JP4694404B2 (ja) 2006-04-11 2006-04-11 ボルト締付部の締付トルク調整方法及び機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007278476A JP2007278476A (ja) 2007-10-25
JP4694404B2 true JP4694404B2 (ja) 2011-06-08

Family

ID=38680111

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006109075A Active JP4694404B2 (ja) 2006-04-11 2006-04-11 ボルト締付部の締付トルク調整方法及び機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4694404B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101385181B1 (ko) 2012-06-09 2014-04-14 윤성환 체결밴드

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50148470U (ja) * 1974-05-25 1975-12-09
JPH04210115A (ja) * 1990-12-06 1992-07-31 Fujitsu Ltd ねじの保持構造
JPH06248862A (ja) * 1993-02-25 1994-09-06 Kinki Denki Kk 電柱用足場ボルトカバー
JPH08326717A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Suzuki Motor Corp クランプ
JPH09144717A (ja) * 1995-11-20 1997-06-03 Saga Tekkosho:Kk 作動ボルトおよびこれを用いたクランプ装置
JPH10185049A (ja) * 1996-12-24 1998-07-14 Naniwa Seisakusho:Kk 軟質チュ−ブ用金属製管継手
JPH11270543A (ja) * 1998-03-19 1999-10-05 Japan Bridge Corp 締結装置保護具

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50148470U (ja) * 1974-05-25 1975-12-09
JPH04210115A (ja) * 1990-12-06 1992-07-31 Fujitsu Ltd ねじの保持構造
JPH06248862A (ja) * 1993-02-25 1994-09-06 Kinki Denki Kk 電柱用足場ボルトカバー
JPH08326717A (ja) * 1995-05-31 1996-12-10 Suzuki Motor Corp クランプ
JPH09144717A (ja) * 1995-11-20 1997-06-03 Saga Tekkosho:Kk 作動ボルトおよびこれを用いたクランプ装置
JPH10185049A (ja) * 1996-12-24 1998-07-14 Naniwa Seisakusho:Kk 軟質チュ−ブ用金属製管継手
JPH11270543A (ja) * 1998-03-19 1999-10-05 Japan Bridge Corp 締結装置保護具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007278476A (ja) 2007-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7338242B2 (en) Quick-connect fastener assembly
CA1246357A (en) Different taper stud remover/installer
US6601481B2 (en) Tool kit having a wrench for fastening tool-mounting bolts
US8020472B2 (en) Nut capturing socket assembly
US5690006A (en) Infinitely slide-adjustable socket extender for socket wrenches
US20060236818A1 (en) Wrench
CA2103183A1 (en) Structure for preventing the loosening of a tightened screw assembly
US5528963A (en) Ratchet hand tool
JP4694404B2 (ja) ボルト締付部の締付トルク調整方法及び機構
AU2022206763B2 (en) Anti-backlash retention socket
US20100294087A1 (en) Tool sleeve clamping structure
US20080247840A1 (en) Fastener and Fastener Tightening/Loosening Device
US20100181087A1 (en) Housing joint for a power tool
JP6720679B2 (ja) 締結構造
JPH06346910A (ja) ねじ具
CN215067685U (zh) 一种扣环
JP2005131753A (ja) ドライバー付きトルクレンチ
CN220972260U (zh) 紧固辅助工装、止转工装以及安装工具
JP3149822U (ja) 締結金具
KR920006473Y1 (ko) 수동공구의 회동보조구
KR200335772Y1 (ko) 조립식앵글용 볼트와 너트
JP2003202011A (ja) 締結具の共回り防止装置
JP2003148440A (ja) ボルトとナットから成る締結具におけるナットの脱落防止装置
KR200259961Y1 (ko) 다기능 라쳇트 스패너
GB2266257A (en) Spanners

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091029

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091124

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100615

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100816

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110201

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110223

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140304

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4694404

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250