JPH09144717A - 作動ボルトおよびこれを用いたクランプ装置 - Google Patents

作動ボルトおよびこれを用いたクランプ装置

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JPH09144717A
JPH09144717A JP30126295A JP30126295A JPH09144717A JP H09144717 A JPH09144717 A JP H09144717A JP 30126295 A JP30126295 A JP 30126295A JP 30126295 A JP30126295 A JP 30126295A JP H09144717 A JPH09144717 A JP H09144717A
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JP
Japan
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bolt
nut
clamp member
washer
tool engaging
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JP30126295A
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English (en)
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Koji Tanaka
公司 田中
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SAGA TEKKOSHO KK
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SAGA TEKKOSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クランプ部材などこの種の作動部品の作動に
利用し、装置の構成上部品点数を減らして、コストダウ
ンおよび組み付け作業性の向上を図る作動ボルトと、こ
の作動ボルトを利用したクランプ装置の提供。 【解決手段】 11は作動ボルトであり、軸12の一端
に形成された工具係合部13と、軸12の他端に形成さ
れてボルト11の先端をなす案内部14と、先端の案内
部14と工具係合部13との間の軸12周面に形成され
たねじ部15と、先端の案内部14上ねじ部15との境
界部に一体に形成された座金部16とを備える。作動ボ
ルト11にナット47を工具係合部13を通して予めね
じ係合させた状態で、作動ボルト11を、クランプ部材
1のナット係止部5とボルト係止部4との間において、
ナット係止部5にナット47が係止し、ボルト係止部4
に座金部16が係合するように装填して、クランプ装置
51を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クランプ部材等の
作動部品に利用する作動ボルトおよびこれを用いてホー
ス部材などを固定するクランプ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図4に従来のこの種のボルトを利用した
クランプ装置の構成部品を示している。図4において、
1はクランプ部材であり、1本の線材をヘアピン形に折
り返すとともに、その一端の折り返し部2を内側にして
両端が交差するようにループ状に巻回して形成された一
対のループ部3と、これらループ部3の一端、折り返し
部2を外側に向けて、言い換えればループ部3から離れ
る方向に曲げて形成されたボルト係止部4と、その他端
側の各部をボルト係止部4側に向けてU字形に折曲形成
されたナット係止部5とを備える。41はボルトであ
り、端面に十字形の工具係止部を有する頭部42と、先
端の小径の案内部43およびこれに連続するねじ部44
を有する軸部45とを備える。46はボルト41用の平
座金であり、その内径がボルト41先端の案内部43の
外径よりも大きく、ねじ部44の外径よりも小さい寸法
を有し、その外径がクランプ部材1のボルト係止部4よ
り大きい寸法を有する。47はナットであり、全体が長
方形に形成され、その中央部にねじ穴48を備え、その
両側にクランプ部材1のナット係止部5に対する係合穴
49を備えている。
【0003】図5に上記各部品の組み立てにより構成さ
れたクランプ装置50の全体構成を示している。図5に
おいて、クランプ部材1のナット係止部5をナット47
の各係合穴49に通すことにより、クランプ部材1とナ
ット47とを組み合わせ、このナット47のねじ穴48
に対し外側からボルト41をねじ込み、先端の案内部4
3上に平座金46を組み付けてからクランプ部材1のボ
ルト係止部4に通している。
【0004】次に、上記ボルト41によるクランプ装置
50の動作について説明する。その使用に際して、クラ
ンプ部材1の一対のループ部3内にホースやコードなど
の被クランプ材が通される。まず、工具係合部42から
トルクを加えることにより、ボルト41をナット47に
対して締め込んでいくと、平座金46に押されてクラン
プ部材1のボルト係止部4がナット係止部5に対して離
間していき、このようにクランプ部材1の両端が開いて
いくことにより、ループ部3が徐々に収縮され、そこに
挿通された被クランプ材が締め込み固定される。
【0005】なお、反対にボルト41を戻していくと、
ループ部3が徐々に拡開され、被クランプ材に対する締
め込みが緩められる。
【0006】このように、従来のこの種のクランプ装置
50においては、ボルト41と、ナット47と、平座金
46とを用いてクランプ部材1を作動させるようになっ
ている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のクランプ装置においては、その構成上、クランプ部
材の締緩動作に、ボルトおよびナット、さらに平座金を
用いるため、全体として4個の構成部品を必要とし、組
み付け作業性が悪く、また部品点数が多く、特に平座金
については、その製造上、カスの発生が多いなど歩留ま
りが悪いことから、コスト高になっているという問題が
あった。
【0008】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、クランプ部材などこの種の作動部品の作
動に利用し、装置の構成上部品点数を削減して、コスト
の低減と組み付け作業性の向上とを図る作動ボルトおよ
びこれを用いたクランプ装置を提供することを目的とす
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の作動ボルトにお
いては、ねじ部と、ねじ部の一端に設けられ、当該ねじ
部よりも小径の工具係合部と、ねじ部の他端側に一体に
設けられた座金部とを備え、工具係合部を通してナット
をねじ係合させるようにしたものである。
【0010】この発明により、クランプ部材などこの種
の作動部品の作動に利用し、その装置の構成上、部品点
数を削減してコストの低減を図る作動ボルトを実現す
る。
【0011】本発明のクランプ装置は、線材を、両端部
分が交差するようにループ状に巻回し、ループの一端側
にナット係止部を設ける一方、その他端側にボルト係止
部を設けて成るクランプ部材と、ねじ部とねじ部の一端
に設けられ、当該ねじ部よりも小径の工具係合部とねじ
部の他端側に一体に設けられた座金部とを有し、工具係
合部を通してナットをねじ係合させるようにした作動ボ
ルトとを備え、作動ボルトにナットを工具係合部を通し
て予めねじ係合させた状態で、当該作動ボルトを、クラ
ンプ部材のナット係止部とボルト係止部との間におい
て、ナット係止部にナットが係止し、またボルト係止部
に座金部が係合するように装填して、工具係合部からト
ルクを加えることにより、ループ状のクランプ部材を締
緩するようにしたものである。
【0012】この発明により、構成上部品点数を削減し
て、コストの低減および組み付け作業性の向上を図るク
ランプ装置を実現する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の作動ボ
ルトは、ねじ部と、ねじ部の一端に設けられ、当該ねじ
部よりも小径の工具係合部と、ねじ部の他端側に一体に
設けられた座金部とを備え、工具係合部を通してナット
をねじ係合させるようにしたものであり、ボルト全体と
して軽量化を図り、また座金部の一体化により、座金単
体に比べて製造上無駄がなく、全体としてコストの低減
を図ることができるという作用を有する。
【0014】本発明の請求項2に記載の作動ボルトは、
請求項1の構成において、工具係合部を断面星状に構成
したものであり、小径の工具係合部に優れたトルク伝達
特性を実現することができるという作用を有する。
【0015】本発明の請求項3に記載のクランプ装置
は、線材を、両端部分が交差するようにループ状に巻回
し、ループの一端側にナット係止部を設ける一方、その
他端側にボルト係止部を設けて成るクランプ部材と、ね
じ部とねじ部の一端に設けられ、当該ねじ部よりも小径
の工具係合部とねじ部の他端側に一体に設けられた座金
部とを有し、工具係合部を通してナットをねじ係合させ
るようにした作動ボルトとを備え、作動ボルトにナット
を工具係合部を通して予めねじ係合させた状態で、当該
作動ボルトを、クランプ部材のナット係止部とボルト係
止部との間において、ナット係止部にナットが係止し、
またボルト係止部に座金部が係合するように装填して、
工具係合部からトルクを加えることにより、ループ状の
クランプ部材を締緩するようにしたものであり、装置の
構成上、クランプ部材と、作動ボルトと、ナットとの3
個の部品で構成することができ、少ない部品点数でコス
トの低減および組み付け作業性の向上を図ることができ
るという作用を有する。
【0016】以下、本発明の一実施の形態について、図
1から図3を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の一実施の形態を示すも
のであり、従来例のクランプ部材1にナット47を用い
て利用可能な作動ボルトとして例示している。したがっ
て、ここではクランプ部材1、ナット47については従
来例と同じ符号を付してその重複した説明を省略する。
【0017】図1において、11は作動ボルトであり、
軸12の一端に形成された工具係合部13と、軸12の
他端に形成されてボルト11の先端をなす案内部14
と、先端の案内部14と工具係合部13との間の軸12
周面に形成されたねじ部15と、先端の案内部14上ね
じ部15との境界部に一体に形成された座金部16とを
備えている。
【0018】ねじ部15の一端に設けられた工具係合部
13は、その外径がねじ部15の外径よりも小さく、図
2に示すように、その断面形状がほぼ星形に構成され
て、所謂軸状トルクスをなす。この工具係合部13の断
面星形状は、このボルト11の製造工程において、ボル
ト基材をダイスに固定して断面星形の内型を有するパン
チの押し抜きにより形成されている。
【0019】ねじ部15の他端に設けられた案内部14
は、その外径がねじ部15の外径よりも小さく、クラン
プ部材1のボルト係止部4に挿通可能な円柱状に形成さ
れている。
【0020】ねじ部15は、ナット47のめねじに螺合
するねじが切られ、その全長にクランプ部材1のループ
部3の締め込みに必要なボルト係止部4とナット係止部
5との間の開きに十分対応可能な長さ寸法が設定されて
いる。
【0021】ねじ部15の他端側の座金部16は、平座
金単体と同様な形状を有するもので、その外径がクラン
プ部材1のボルト係止部4の内径よりも大きく、この座
金部16は、ボルト11の製造工程において、ボルト基
材をダイスに固定して案内部と平座金の内型を有するパ
ンチの押し抜きにより形成されている。
【0022】図3に上記作動ボルト11とクランプ部材
1およびナット47を用いて組み立てられたクランプ装
置51の全体構成を示している。このクランプ装置51
においては、従来例の構造と若干異なり、初めに作動ボ
ルト11をその工具係合部13側からナット47のねじ
穴48に通してねじ部15を螺合させて回していき、座
金部16とナット47とを近接させておく。続いて、ク
ランプ部材1の両ナット係止部5をナット47の各係合
穴49に座金部16とは反対の側から係止し、この状態
からねじ部15を回し、クランプ部材1のボルト係止部
4方向に送り出して先端の案内部14をボルト係止部4
に通し、座金部16が係合するようにして、クランプ部
材1のナット係止部5とボルト係止部4との間に作動ボ
ルト11を装填している。
【0023】次に、上記作動ボルト11を利用したクラ
ンプ装置51の動作について説明する。その使用に際し
て、クランプ部材1のループ部3内にホースやコードな
どの被クランプ材を通す。まず、図示されない工具によ
り作動ボルト11の工具係合部13からトルクを加える
ことにより、作動ボルト11を回し、ねじ部15を先端
方向に送り出していくと、先端の案内部14を挿通され
たボルト係止部4が座金部16に押されて、ボルト係止
部4がナット係止部5に対して離間していき、このよう
にクランプ部材1の両端が徐々に開くことにより、ルー
プ部3が収縮されていき、そこに挿通された被クランプ
材が締め込み固定される。
【0024】なお、反対に作動ボルト11を戻していく
と、クランプ部材1の両端が徐々に迫っていき、ループ
部3が拡開されて被クランプ材に対する締め込みが緩め
られる。
【0025】このように上記実施の形態によれば、クラ
ンプ部材1に利用する作動ボルト11として、ねじ部1
5の一端の工具係止部13をねじ部15よりも小径に形
成し、ねじ部15の他端に座金部16を一体に設け、工
具係合部13を通してナット47にねじ係合するように
していることにより、従来のボルトに比べて軽量化を図
ることができ、また座金部16の一体化により、その製
造上、従来の平座金単体に比べてカスなどの発生がな
く、全体としてコストの低減を図ることができる。
【0026】また、上記実施の形態によれば、工具係合
部13を断面星状の所謂軸状トルクスに構成しているこ
とにより、トルク伝達特性に優れ、クランプ材1などの
作動部品の動作を円滑かつ、確実に行うことができる。
【0027】また、上記実施の形態によれば、クランプ
装置51に作動ボルト11を利用し、この作動ボルト1
1を、クランプ部材1のナット係止部5とボルト係止部
4との間において、ナット係止部5にナット47が係止
し、またボルト係止部4に座金部16が係合するように
装填し、工具係合部13からトルクを加えることによ
り、ループ状のクランプ部材1を締緩するようにしたこ
とにより、装置の構成上、クランプ部材1、作動ボルト
11、ナット47の3個の部品で構成することができ、
上記作動ボルト11単体に持つコスト上の有利性ととも
に、大幅なコストダウンを図ることができる。
【0028】
【発明の効果】本発明の作動ボルトは上記実施の形態か
ら明らかなように、以下に示す効果を有する。 (1)ねじ部の一端に工具係合部をねじ部よりも小径に
形成し、その他端側に座金部を一体に設け、工具係合部
を通してナットをねじ係合させるようにしているので、
従来のボルトに比べて軽量化を図ることができ、また、
座金部の一体化は座金単体の製造に比べて無駄がなく、
全体としてコストの低減を実現することができる。 (2)工具係合部を断面星状の所謂トルクスに構成する
ことにより、優れたトルク伝達特性を持ち、クランプ部
材などの作動部品の動作を円滑かつ、確実に行うことが
できる。
【0029】本発明のクランプ装置は上記実施の形態か
ら明らかなように、以下に示す効果を有する。すなわ
ち、上記作動ボルトにナットを工具係合部を通して予め
ねじ係合させた状態で、当該作動ボルトを、クランプ部
材のナット係止部とボルト係止部との間において、ナッ
ト係止部にナットが係止し、またボルト係止部に座金部
が係合するように装填し、工具係合部からトルクを加え
ることにより、ループ状のクランプ部材を締緩するよう
にしているので、クランプ装置全体を3個の部品で構成
できることにより、組み付け作業性を向上させることが
でき、また上記(1)の作動ボルト自体に持つコスト上
の有利性を併せて、全体として大幅なコストダウンを実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による作動ボルトおよび
クランプ装置の他の構成部品の斜視図
【図2】同作動ボルトの平面図
【図3】同作動ボルトと他の構成部品とにより組み立て
られたクランプ装置の全体斜視図
【図4】従来のクランプ装置の構成部品の斜視図
【図5】同構成部品により組み立てられたクランプ装置
の斜視図
【符号の説明】
1 クランプ部材 2 折り返し部 3 一対のループ部 4 ボルト係止部 5 ナット係止部 11 作動ボルト 12 軸 13 工具係合部 14 案内部 15 ねじ部 16 座金部 47 ナット 48 ねじ穴 49 係合穴 51 クランプ装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ねじ部と、ねじ部の一端に設けられ、当
    該ねじ部よりも小径の工具係合部と、ねじ部の他端側に
    一体に設けられた座金部とを備え、工具係合部を通して
    ナットをねじ係合させるようにしたことを特徴とする作
    動ボルト。
  2. 【請求項2】 工具係合部を断面星状に構成している請
    求項1記載の作動ボルト。
  3. 【請求項3】 線材を、両端部分が交差するようにルー
    プ状に巻回し、ループの一端側にナット係止部を設ける
    一方、その他端側にボルト係止部を設けて成るクランプ
    部材と、 ねじ部と、ねじ部の一端に設けられ、当該ねじ部よりも
    小径の工具係合部と、ねじ部の他端側に一体に設けられ
    た座金部とを有し、工具係合部を通してナットをねじ係
    合させるようにした作動ボルトとを備え、 作動ボルトにナットを工具係合部を通して予めねじ係合
    させた状態で、当該作動ボルトを、前記クランプ部材の
    ナット係止部とボルト係止部との間において、ナット係
    止部にナットが係止し、またボルト係止部に座金部が係
    合するように装填し、 工具係合部からトルクを加えることにより、ループ状の
    クランプ部材を締緩するようにしたことを特徴とするク
    ランプ装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007278476A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Kyoei Fasteners Industry Co Ltd ボルト締付部の締付トルク調整方法及び機構

Cited By (2)

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JP2007278476A (ja) * 2006-04-11 2007-10-25 Kyoei Fasteners Industry Co Ltd ボルト締付部の締付トルク調整方法及び機構
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