JP2000135473A - 穀物の揺動選別機 - Google Patents

穀物の揺動選別機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 選別効率がよく、目詰りが防止でき、選別度
合の調節ができる揺動選別機を提供する。 【解決手段】 フレーム1に、揺動枠2を、その後部を
前後方向に移動自在に支持するとともに、前部を水平円
運動させる揺動付与装置4に結合する。そして、この揺
動枠2に、多数の凹凸を設けた底板16の上方に選別網6
を張設し、これと底板16との間に目詰り防止球23を入れ
た選別枠体5を、供給側を高く排出側を低く傾斜させて
配置し、その前部を水平軸24により回動自在に、後部を
上下移動調節自在に取付けて、揺動枠2に対し、その傾
斜角度を調節できるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、穀物の揺動選別機に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】傾斜させた選別網を水平方向に揺動させ
るようにした穀物選別機として、従来、特公昭64-6829号
記載のものが知られている。
【0003】この選別機は、供給側を高く排出側を低く
した選別網を設けた上部揺動枠と下部揺動枠を、その供
給側端部に取付けの水平円運動付与機構によって揺動さ
せるようにしているとともに、選別網の下にはさらに下
網を設け、両網間に目詰防止球を入れた構造のものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の選
別機は、選別網の揺動が、その供給側を水平円運動と
し、排出側を前後運動となるようにしているため、供給
と同時に横方向の揺動作用が強く働き、拡散には効果が
高いものの、籾に比べて流動性の高い玄米や白米におい
ては、かえって、混入する小米等が表面に浮き上がった
り、或は中間に混入したまま流下することとなって、選
別効率を低下させることになる、という問題がある。
【0005】また、上記選別機では、選別枠の底面と選
別網の下方にさらに下網を設け、その間に目詰防止球を
入れているのであるが、目詰防止球は平面状の下網に乗
ったものであるため、水平方向のみの揺動運動では、球
に上下方向の動きを与えにくく、そのため、選別網に対
して充分な衝撃作用を与えることができないという欠点
がある。
【0006】さらに、この種の選別機においては、選別
度合(精度)を変えることが求められており、そのため
には、網目の大きさの異なるスペア用の選別網を用意し
ておき、必要に応じてこれを取り替えて使用する、とい
うことで、その分コスト高になっているとともに、作業
も面倒であった。
【0007】本発明は、上記従来の揺動選別機における
問題点を解決するためになされたもので、選別枠の揺動
運動を、その供給側が前後動となり、排出口側を円運動
乃至は楕円運動となるようにするとともに、水平方向の
揺動運動であっても、目詰防止球が不特定の上下動を生
じ、選別網全面に対して衝撃作用が与えられるようにし
て、選別効率が高く、選別網の目詰りを確実に防止する
ことができ、また、選別網の傾斜角度を自在に調節でき
るようにして、従来機のように替網に交換しなくても同
様な選別度合が得られるようにし、しかも、構造も簡単
化され安価に製作できるようにした、揺動選別機を提供
しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの本発明の構成について、実施例に対応する図面を参
照して説明すると、本発明は、フレーム1に、後部を前
後方向に移動自在に支持し、前部を偏心軸9によって水
平円運動させる揺動付与装置4に結合した揺動枠2に、
上面に間隔を保って多数の凹凸20を設けた底板16の上方
に選別網6を張設けるとともに、底板16と選別網6との
間に目詰防止球23を収納した選別枠体5を、後部である
供給側を高く前部である排出側を低く傾斜させるととも
に、その前部を揺動枠より前方に突出して配置し、その
前部を揺動枠2の前部に水平軸24により回動自在に取付
け、その後部を上下に移動調節自在に取り付けて、揺動
枠2に対しその傾斜角度を調整可能に設けたことを特徴
とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明選別機の実施の形態
について、図面を参照して説明する。図1、図2は本発明
機の一実施例を示し、図3は同選別網の運動軌跡を示し
た図である。
【0010】図1、図2において、1はフレーム、2はモ
ータ3により回転する揺動付与装置4により水平方向に
揺動されるように、フレーム1内に配設された揺動枠
で、この揺動枠2内には選別網6を備えた選別枠体5が
設けられている。
【0011】揺動付与装置4は、フレーム1の前部に取
付けられた軸筒7に、モータ3により回転される垂直軸
8が支持され、その上端に垂直軸8と偏心させた偏心軸
9を突設しており、この偏心軸9は、揺動枠2の前部の
巾方向中央部に設けた軸受10に軸装されている。また、
フレーム1の後部には、揺動枠2の後部の下面両側部を
載置する支持体11,11が設けられ、揺動枠2の後部はそ
の下面を支持体11,11に設けたコロ12,12を介して水平方
向に遊動自在に支持されている。さらに、揺動枠2の後
部の下面中央部には、揺動枠2の長手方向(前後方向)
に沿う長溝14を設けたガイド体13が設けられ、その長溝
14には、フレーム1に立設されたガイド軸15が係合され
ている。
【0012】選別枠体5は、箱状に形成されており、そ
の底板16と所要距離隔てた上方位置には、選別網6が張
設され、排出側である選別網6の前方には整粒米(良
米)の排出口17が設けられ、供給側である選別網6の後
部には平面山形の分散板18が設けられている。また、底
板16の前端部には小米排出口19が設けられ、底板16の上
面には多数の突起或は突条等の凹凸20,20が設けられて
いるとともに、底板16と選別網6との間には多数の区分
板21,21によって、上下が互いに連通した小室22,22に区
切られ、それら小室22,22内には目詰防止球23,23が収容
されている。
【0013】そして、上記の選別枠体5は、揺動枠2に
前方の排出側が低く後方の供給側が高くなるよう傾斜し
て、その前部が揺動枠2より突出して配置され、その前
部が揺動枠2の前部に水平軸24,24により回動自在に取
付けられ、その後部は長孔25と止ネジ26,26の係合とに
よって、上下に移動調節自在に取付けられ、その傾斜角
度が調節できるようになっている。
【0014】また、選別枠体5の供給側である後端部の
上方には、選別する穀類供給用のホッパー27が配設さ
れ、ホッパー27の下端開口部28にはレバー29により開閉
するシャッタ30が設けられている。また、このホッパー
27は、第2図に鎖線で示すように、その開口部28は選別
網6のほぼ全巾にわたるように横長に形成するのがよ
い。
【0015】上記の選別機において、選別すべき原料穀
物、例えば米粒は、ホッパー27より選別枠体5の後端部
である供給側に供給され、分散板18により傾斜した選別
網6上へと拡散されることになる。選別枠体5は、その
中間部が、揺動付与装置4の偏心軸9により水平円運動
されるが、その後部である供給側は、ガイド軸15とガイ
ド体13の長溝14との係合によって、ほぼ前後方向へ移動
するようにされているので、選別枠体5に張設された選
別網6の運動は、図3に示すように、その中間部は円運
動となるが、その供給側は前後動となり、また排出側は
横長の楕円状に動くことになる。そのため、供給側にお
いては、前後動による米粒への流下と引戻し作用が働
き、流下作用においては、米粒の動きが速く、引戻し
(引き上げ)作用においては米粒の動きが遅くなるよう
な働きとなる。そうすれば、整流は転がりやすいため動
きが大きく、小米や砕米は不整形であるため動きが小さ
くなって、その動きが繰返されるうちに、整流は上面を
流下し、小米や砕米は沈下して選別網面に接して流下
し、網目を通して底板16上に選別、落下することにな
る。
【0016】このようにして供給側より流下しながら選
別、分離作用を受けてきた米粒は、排出側に近くなるに
つれ小米の混入が少なくなってゆき、次第に米粒中より
の小米の選別はしにくい状態となる。しかし、選別網6
は、排出側に移るにつれ、次第に円運動へそして横長の
楕円運動へと変わって行き、米粒の横方向への動きを大
きくして分散され、米粒は停滞傾向となって、選別効率
は高められることになる。
【0017】そして、整粒と分離して底板16上に落下し
た小米や砕米は、底板16上を流下して小米排出口19より
機外に取り出され、整粒は整粒米排出口17より機外に取
り出される。
【0018】また、選別枠体5の底板には凹凸20,20が
設けられているので、各小室22に収容された目詰防止球
23は、選別枠体5の揺動運動によって、はね上げを繰り
返し、選別網6に衝撃を与えて網目に小米等が詰まるこ
とを防止することになる。
【0019】上記の選別作用の効果は、多くの実験を重
ねて確認しているところである。それによれば、選別効
率は選別網6の揺動運動の軌跡によって異なってくるも
ので、その運動は選別網6に対するガイド軸15及び偏心
軸9の関係位置及び偏心軸9による円運動振巾に関係す
る。
【0020】それで、偏心軸9による円運動の振巾
(径)をdとし、選別網6の排出側先端においての楕円
の最大振巾をDとすると、上記dとDとの関係が1:1.2
〜2.0の範囲となるようにするのが好ましく、そのよう
な関係が生ずるように、選別網6に対する垂直軸8とガ
イド軸15の位置を設定するのがよい。そうすれば、それ
ら位置関係は、選別網6のガイド軸15の接点から先端ま
でをLとすると、垂直軸8の位置を先端から1/2L〜1/3L
の範囲に設定するのがよいことになる。
【0021】また、選別枠体5による穀粒選別の度合
(精度)は、選別網6の網目寸法で決まってくる。当
然、網目寸法以下の小米や砕米は網目より落下して排出
口19より機外に排出され、網目より大きな穀粒は良米と
して整流米の排出口17より排出される。しかしながら、
選別網6上を流下する穀粒の流下速度によっては、選別
度合が変化する。すなわち、流下速度が遅く選別網6上
に穀粒の停滞が長ければ選別度合は高くなり、流下速度
が早く停滞が短ければ選別度合は低くなる。
【0022】この選別機においては、選別枠体5は、そ
の前部が水平軸24により回動自在に取付けられ、その後
部が長孔25止ネジ26の係合によって上下に移動調節自在
となっているので、必要に応じてその後部を上下に調節
することにより選別枠体5の傾斜角度を適宜調節するこ
とが可能であり、その傾斜角度の調節によって、穀粒の
種類、品質に適合した選別、或は選別度合の調節が簡便
に行えることになる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の揺動選別
機は、上面に多数の凹凸を設けた底板の上方に選別網を
張設けるとともに、底板と選別網との間に目詰防止球を
収容した選別枠体を、揺動枠に、後部である供給側を高
く前部である排出側を低く傾斜して取付け、フレームに
該揺動枠の後部を前後方向に移動自在に支持するととも
に、揺動枠の前部を偏心軸によって水平円運動させる揺
動付与装置に結合し、かつ、傾斜角度調節自在とした構
成のものであるから、次のように多くの優れた効果を奏
するものである。
【0024】(1)選別網は、揺動付与装置の偏心軸の
回転とガイド軸とによって、米粒の供給側から排出側に
かけて前後動、水平円運動、水平楕円運動と順次その動
きが変化するようになるので、米粒に対する流下と引戻
し作用により整流と小米や砕米との分離、選別が促進さ
れ、選別初期における選別効率が向上されるとともに、
選別の中期から後期にかけては横方向の動きが増すこと
により、選別もれを防止でき、全体として優れた選別効
果が得られることになる。
【0025】(2)選別枠体の揺動により、底板と選別
網間に収容した目詰防止球は底板の凹凸に当たりよくは
ね上がって選別網に衝撃を与えることができ、したがっ
て網の目詰り防止効果が良好である。
【0026】(3)従来の揺動選別機では、底板と選別
網との間に下網を設けた構造となっているが、本発明で
は、そのような下網を設ける必要がなく、それだけ構造
が簡易化され、製作費の低減が図れる。
【0027】(4)選別枠体の傾斜角度の調節が自在に
できるので、従来機のように、選別度合を変更するた
め、網目の大きさを異にした選別枠体をその度取り替え
てやる必要がなく、作業が能率よく行えるとともに、コ
ストが安価となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した側断面図である。
【図2】同平断面図である。
【図3】選別網の運動軌跡図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 揺動枠 4 揺動付与装置 5 選別枠体 6 選別網 8 垂直軸 9 偏心軸 13 ガイド体 14 長溝 15 ガイド軸 16 底板 17 整粒排出口 19 小米等排出口 20 凹凸 22 小室 23 目詰防止球 24 水平軸 25 長孔 26 止ネジ 27 ホッパー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームに、後部を前後方向に移動自在
    に支持し、前部を偏心軸によって水平円運動させる揺動
    付与装置に結合した揺動枠に、上面に間隔を保って多数
    の凹凸を設けた底板の上方に選別網を張設けるととも
    に、底板と選別網との間に目詰防止球を収納した選別枠
    体を、後部である供給側を高く前部である排出側を低く
    傾斜させるとともに、その前部を揺動枠より前方に突出
    して配置し、その前部を揺動枠の前部に水平軸により回
    動自在に取付け、その後部を上下に移動調節自在に取り
    付けて、揺動枠に対しその傾斜角度を調整可能に設けた
    ことを特徴とする、穀物の揺動選別機。
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