JP2000135338A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2000135338A
JP2000135338A JP10312228A JP31222898A JP2000135338A JP 2000135338 A JP2000135338 A JP 2000135338A JP 10312228 A JP10312228 A JP 10312228A JP 31222898 A JP31222898 A JP 31222898A JP 2000135338 A JP2000135338 A JP 2000135338A
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Shingo Shimizu
新吾 清水
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    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技に関連する図柄を表示する表示手段を備
えた遊技機において、この表示手段を利用して遊技につ
いての解説情報を表示するようにした遊技機を提供する 【解決手段】 変動表示される図柄が所定の停止態様で
停止することで特別遊技状態への移行を示す特別図柄2
0L,20C,20Rと、該特別図柄20L,20C,
20Rの停止態様を予告する予告図柄21L,21C,
21Rとを含む遊技に関連する図柄を表示する表示手段
2aを備え、表示手段2aには前記図柄のほか、遊技に
ついての解説情報を表示することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技に関連する図
柄を表示する表示手段と、該表示を制御するマイクロコ
ンピュータ(以下、マイコンという)等の制御手段とを
備えたパチンコ遊技機等の遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、弾球遊技機の一種のパチンコ遊
技機においては、所定の条件が成立すると図柄を変動表
示する表示手段を設け、変動表示された図柄が所定の図
柄の組合せで停止した場合に遊技者に利益を与えるよう
にしたものが提供されている。このような表示手段とし
て、近年では様々な演出が可能な液晶表示器等の電気的
表示装置が多く用いられている。
【0003】このような電気的表示装置では、例えば、
変動表示が特定の図柄の組合せ(大当り)で停止した時
に遊技者に有利な開成状態に変換される可変入賞球装置
の開成回数や、可変入賞球装置に入賞した遊技球の数等
をリアルタイムで表示したり、「大当り」をより派手に
演出するために特定の図柄の組合せで停止表示した画面
の背景を通常時とは異なる色調で表示するなどの表示が
可能である。
【0004】また、特定の図柄があと一つ並ぶと大当り
になる状態(いわゆるリーチ状態)になったとき、それ
を通常の表示動作と異なる別の態様で表示することによ
り、遊技者に「大当り」が近づいていることを認識させ
たりする等、遊技者の興趣を高める表示(演出表示)を
行うことが可能となった。
【0005】特に、遊技者の興趣を高めるのに有用な演
出表示としては、前記「リーチ状態」での図柄表示で、
「リーチアクション」とも呼ばれるものである。このリ
ーチアクションが始まると、遊技者は表示装置の表示に
注目し、大当りの出現を期待することになる。リーチア
クションの例としては、表示される図柄の変動表示速度
を通常時に比べて変化させたり、図柄の可変時間を変化
させたりする等があり、特定のリーチアクションで10
0%大当たりが出現する場合もある。すなわち、このよ
うなリーチアクションは、遊技者に大当たりの出現を予
告する表示である。
【0006】また、このようなリーチアクション等の演
出表示を行う遊技機では、上記のような変動図柄の態様
の変化だけでなく、変動図柄とは別の図柄(キャラク
タ)によって演出表示することが主流となってきてい
る。
【0007】また最近では、リーチ状態になる前におい
ても様々な予告表示機能(いわゆる予兆表示)を搭載し
ている遊技機も登場してきている。これらの演出はリー
チアクションと同様に大当りが近づいていることを遊技
者に報知可能なのはもちろん、ある特定のリーチアクシ
ョンに移行するかどうか(いわゆるリーチ発展率)をも
予告表示可能である。
【0008】このような演出表示によれば、大当たりの
出現を予告するだけでなく、変化に富んだ演出表示が可
能となり、遊技全体の興趣を高めることできる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような演出表示
は、その表示内容が益々多様化する傾向にあり、それに
伴い、遊技内容を理解するためには、ある程度の時間を
要するという問題が新たに生じてきている。そのため、
遊技店によっては、遊技者の遊技内容についての理解を
助けたり、遊技機選択を補助するための手段として、登
場するキャラクタや遊技の概要などを印刷物によって掲
示している場合がある。
【0010】しかしながら、このような手段では、遊技
内容のごく一部を掲示しているに過ぎず、また、遊技機
毎に掲示しておらず、遊技店の一箇所に掲示するといっ
た程度で、遊技者の遊技内容の理解を助ける手段として
は十分とは言い難い。
【0011】また、特開平9−94334公報に示すよ
うに、変動表示可能な表示手段を有する遊技機におい
て、この表示手段の表示部の一部に、前回の大当りが発
生してから現在に至るまでのリーチ成立状況を表示する
ようにした遊技機が提案されているが、これは、リーチ
成立状況という遊技実績を遊技者に報知しているもの
で、遊技内容説明等の解説情報を提供するものではな
い。
【0012】そこで、本発明の目的は、遊技に関連する
図柄を表示する表示手段を備えた遊技機において、この
表示手段を利用して遊技についての解説情報を表示する
ようにした遊技機を提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様は、
変動表示される図柄が所定の停止態様で停止することで
特別遊技状態への移行を示す特別図柄と、該特別図柄の
停止態様を予告する予告図柄とを含む遊技に関連する図
柄を表示する表示手段を備え、前記表示手段には前記図
柄のほか、遊技についての解説情報を表示することを特
徴とする。
【0014】第2の態様は、前記解説情報は、前記表示
手段における遊技が行われていないときに所定の時間間
隔で表示することを特徴とする。
【0015】第3の態様は、前記解説情報の表示は、前
記表示手段における遊技が所定時間継続して行われてい
ないときに開始し、前記表示手段における遊技が開始さ
れると終了することを特徴とする。
【0016】第4の態様は、前記解説情報は、所定の表
示指令手段が操作されたときに表示されることを特徴と
する。
【0017】第5の態様は、前記解説情報は複数の表示
内容で構成され、前記表示指令手段の操作により前記表
示内容の変更を可能にすることを特徴とする。
【0018】第6の態様は、前記表示指令手段は、各表
示内容に対応した複数のスイッチで構成されることを特
徴とする。
【0019】第7の態様は、前記解説情報は、遊技の性
能表示、遊技のコンセプトについての説明、遊技の流れ
についての説明、予兆表示についての説明、リーチ表示
についての説明、予兆表示及びリーチ表示の示す大当り
信頼度についての説明、表示される図柄についての説
明、その他の遊技の特徴を示す情報のうちのいずれかで
あることを特徴とする。
【0020】
【作用及び効果】本発明の第1の態様によれば、変動表
示される図柄が所定の停止態様で停止することで特別遊
技状態への移行を示す特別図柄と、該特別図柄の停止態
様を予告する予告図柄とを含む遊技に関連する図柄を表
示する表示手段を備え、表示手段には図柄のほかに、遊
技についての解説情報を表示するので、遊技内容の理解
を助けるべき多くの情報を遊技者に提供できると共に、
表示手段における遊技の基本概念を遊技者に容易に伝達
することができる。また、初心者であれば、遊技内容を
十分理解した上で遊技に臨むことが出来るようになる。
【0021】第2の態様によれば、解説情報は、表示手
段における遊技が行われていないときに所定の時間間隔
で表示されるので、表示手段での遊技を行っていないと
きの合間を利用して、遊技者は、表示手段における遊技
内容等について学習することができる。
【0022】第3の態様によれば、解説情報の表示は、
表示手段における遊技が所定時間継続して行われていな
いときに開始し、表示手段における遊技が開始されると
終了するので、時間的に無駄の無い解説情報の表示が可
能となる。
【0023】第4の態様によれば、解説情報は、所定の
表示指令手段が操作されたときに表示されるので、遊技
者が解説情報を見たいと思うときに見ることができる。
【0024】第5の態様によれば、解説情報は複数の表
示内容で構成され、表示指令手段の操作により表示内容
の変更が可能なため、遊技者の知りたい解説情報を適宜
に選択することが可能になる。
【0025】第6の態様によれば、解説情報を表示させ
るための表示指令手段は、表示内容に対応した複数のス
イッチで構成されるので、遊技者は、表示内容を変更す
るための操作が容易になると共に、遊技者の知りたい解
説情報を即座に表示させることができるようになる。
【0026】第7の態様によれば、解説情報の表示内容
は、遊技の性能表示、遊技のコンセプトについての説
明、遊技の流れについての説明、予兆表示についての説
明、リーチ表示についての説明、予兆表示及びリーチ表
示の示す大当り信頼度についての説明、表示される図柄
についての説明、その他の遊技の特徴を示す情報のうち
のいずれかであるので、遊技者は遊技についての詳細な
理解が容易にできるようになる。
【0027】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例のパチンコ遊技
機について説明する。
【0028】図1は、パチンコ遊技機1の遊技盤面10
を示す正面図である。遊技盤面10のほぼ中央には、遊
技に関連する図柄を表示する表示手段として液晶表示装
置2が配置されている。その液晶表示装置2は、画像で
表現される複数の図柄を変動表示して、スロットマシン
の3列の回転リールを擬似的に表示する。この変動表示
する図柄を特別図柄という。特別図柄は、その停止時の
表示態様が所定の停止態様(例えば、“7−7−7”の
ような停止態様で、これを「大当り」という。)となれ
ば、遊技者にとって有利な特別遊技状態へ移行するもの
である。この特別遊技状態については後述する。
【0029】また、この液晶表示装置2においては、上
記特別図柄の変動表示中に、上記特別遊技状態への移行
を示す所定の停止態様で停止すること、あるいは特別の
リーチアクションへ発展することを予告する予兆演出図
柄や、あと一つ停止すれば上記特別遊技状態への移行を
示す所定の停止態様となる状態(リーチ状態)のときに
表示されるリーチ演出図柄が表示される。これら予兆演
出図柄やリーチ演出図柄は、種々の映像態様で表現され
る。
【0030】本実施例では、図2に示すように、液晶表
示装置2の表示画面2aの下方の表示領域に特別図柄2
0L,20C,20Rが変動表示され、それ以外の表示
領域に上記の予兆演出図柄やリーチ演出図柄が表示され
る。特別図柄20L,20C,20Rは、スロットマシ
ンにおける3列の回転リール上の図柄を電気信号により
擬似的に表示したものであり、予兆演出図柄やリーチ演
出図柄は、図柄、動画、文字等で表示される。ここで
は、予兆演出図柄として3人の女の子のキャラクタ21
L,21C,21Rを、変動表示される特別図柄20
L,20C,20Rに1対1で対応させて表示してい
る。
【0031】予兆演出図柄は、特別図柄20L,20
C,20Rの変動表示が、その後リーチ状態になること
を予告したり、リーチ状態を経て停止したときの停止態
様が「大当り」を示す所定の態様、例えば「7−7−
7」、となることをを予告する表示である。また、この
予兆演出図柄は、その表示態様が様々な態様に変化し得
るように構成されており、各予兆演出図柄(上記3人の
女の子のキャラクタ21L,21C,21R)の変化態
様は互いに関連性を有する表示内容となっている。この
関連性の内容によって大当り信頼度やリーチ発展率を異
ならせている。
【0032】具体的には、特別図柄20L,20C,2
0Rの変動表示に対応して、予兆演出図柄としてのキャ
ラクタ21L,21C,21Rの表情や姿勢が変化した
り、各キャラクタ21L,21C,21Rに対応した別
図柄が表示されたり、或いは、言葉を発してキャラクタ
同士が会話をしたりする。
【0033】このような予兆演出図柄の表示態様の変化
は、その変化の内容が各キャラクタ21L,21C,2
1R間に一定の関連性を有したものとなっており、その
表現される関連性の内容によって大当り信頼度やリーチ
発展率を異ならせるものとする。従って、予兆演出図柄
の表示態様がどのような関連性を持って変化しているか
を認識することにより、遊技者は、リーチに発展するか
或いは大当りの出現が期待できるかについて、ある程度
の予測ができるようになる。
【0034】また、リーチ状態になった場合は、リーチ
状態であることを報知するための演出表示として、予兆
演出図柄とは別のリーチ演出図柄を表示させるようにす
る。このリーチ演出図柄も大当り信頼度によって異なる
態様で表示するものとする。
【0035】以上の表示動作は、異なる複数の予兆演出
図柄やリーチ演出図柄を大当り信頼度やリーチ発展率に
対応させて、予め記憶手段(後述の図14に示すROM
50C)に格納しておくことで実現される。
【0036】再び図1において、液晶表示装置2の下方
には、遊技球が入ると液晶表示装置2の図柄変動が開始
される始動入賞口(いわゆるスタート孔)3が設けられ
ている。始動入賞口3は、遊技者にとって不利な第1状
態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な可変
入賞装置からなり、これに遊技球が入賞すると所定個数
(例えば5個)の賞球を払い出されるように定められて
いる。
【0037】なお、始動入賞口3は、遊技者にとって不
利な第1状態であっても、遊技球が1個程度入賞可能な
入賞空間を保持しているので、遊技球の入賞は発生し得
る。
【0038】液晶表示装置2の上方には、図柄変動記憶
ランプ15が4個設けられている。表示画面2aの特別
図柄20L,20C,20Rが変動表示されている最中
に始動入賞口3に入賞した回数を4回を上限として記憶
させ、その時点での液晶表示装置2の変動表示可能な回
数を遊技者に知らせるものである。5回目以降の入賞
は、変動表示開始条件としては無効になる。
【0039】始動入賞口3の下方には、遊技者にとって
不利な閉状態と遊技者にとって有利な開状態とに変換可
能な大入賞口(いわゆるアタッカ)4が設けられてい
る。大入賞口4は、前記液晶表示装置2の表示画面2a
の図柄の変動が「大当り」となる特定の図柄の組合せで
停止すると所定時間遊技者にとって有利な開状態に変換
される扉開閉式の変動入賞装置からなり、これに遊技球
が入賞すると所定個数(例えば15個)の賞球が払い出
されるように定められている。前述の特別遊技状態と
は、この大入賞口4が開状態となって、かつ液晶表示装
置2における図柄の変動時間を短くして始動入賞口3へ
の入賞回数を増やすようにした遊技状態をいう。
【0040】遊技盤面10の下部には、可変表示装置5
が設けられ、可変表示装置5は、前記液晶表示装置2の
左右に設けられた可変表示作動用ゲート6a,6bを遊
技球が通過すると、可変表示を開始するように設定され
ている。可変表示装置5が予め定められた特定の図柄で
停止すると,始動入賞口3が遊技者にとって有利な第2
状態に変換される。
【0041】可変表示装置5の周辺には、可変表示記憶
ランプ8が4個設けられている。この可変表示記憶ラン
プ8は、可変表示装置5が可変表示作動用ゲート6a,
6bを遊技球が通過する度に4回を限度としてして記憶
させ、その時点での可変表示装置5の図柄変動可能な回
数を遊技者に知らせるものである。5回目以降の通過は
カウントされず、無効となる。
【0042】更に、遊技盤面10上には、発光部を備え
たランプ付き風車11a,11b及び、通常の風車であ
る12a,12b、入賞球がある毎に15個の賞球を遊
技者に払い出す一般入賞口13a,13b,13c,1
3d,13f,13g、盤面サイドランプ14a,14
b等が設けられている。
【0043】上記の可変表示装置5と始動入賞口3と大
入賞口4とは、可変入賞球装置9として前記一般入賞口
13f,13gと共に一体のユニットとして構成され、
遊技盤面に設置されている。
【0044】さらに、上記液晶表示装置2においては、
上記のような特別図柄20L,20C,20Rや予兆演
出図柄等の表示以外に遊技についての解説情報が表示さ
れる。ここで、この解説情報とは、例えば、上記予兆演
出図柄やリーチ演出図柄についての説明や遊技全体の流
れについての説明等である。
【0045】この液晶表示装置2における遊技について
の解説情報の表示は、所定の表示指令手段を操作するこ
とによって行われる。表示指令手段としては、押し操作
により解説情報の表示及び表示内容の切換が可能な解説
表示切換スイッチ40L,40C,40Rを設ける。こ
の解説表示切換スイッチ40L,40C,40Rは、図
3に示すように、遊技機40の腰部に設けられた上受け
皿44の右端部にそれぞれ設けられる。
【0046】図4は、この上受皿41を上方より見たと
きの斜視図を示す。この図4に示すように、上受け皿4
4は、払い出される遊技球の受け皿として設けられ、こ
の上受け皿44に溜まった遊技球は、遊技者による球抜
きレバー42の操作により、その下に位置する下受け皿
43に落下させることができるようになっている。この
球抜きレバー42の操作は、遊技者が頻繁に行う操作で
あるため、操作しやすい位置に設けられる。すなわち、
解説表示切換スイッチ40L,40C,40Rも、遊技
者にとって操作しやすい位置に設けられることとなり、
解説情報の表示についての操作をしやすくしている。
【0047】解説情報は、複数の表示内容で構成され、
各解説表示切換スイッチ40L,40C,40Rの操作
により表示される解説情報の内容が、それぞれ異なる内
容となっている。
【0048】解説情報としては、「遊技全体についての
解説」、「予兆演出図柄についての解説」、及び「リー
チ演出図柄についての解説」の3つの解説情報群に大き
く分けられる。そして、図5に示すように、この3つの
解説情報群は、それぞれ複数の解説情報で構成され、後
述の図14に示すROM50Cに格納される。
【0049】各解説表示切換スイッチ40L,40C,
40Rは、それぞれ3つの解説情報群に対応しており、
その押し操作により、図5に示した番号順に表示内容が
切り換わるような構成となっている。ここでは、解説表
示切換スイッチ40Lの押し操作によって、図5に示す
第1解説情報群の各表示内容が番号順に表示画面2aに
表示され、解説表示切換スイッチ40Cの押し操作によ
って、図5に示す第2解説情報群の各表示内容が番号順
に表示画面2aに表示され、解説表示切換スイッチ40
Rの押し操作によって、図5に示す第3解説情報群の表
示内容が表示画面2aに表示される。
【0050】図6〜図12は、上記図5の表示内容につ
いての具体的表示内容を示している。
【0051】まずは、解説表示切換スイッチ40Lの操
作によって表示される「遊技全体についての解説情報」
である図5の第1解説情報群について、図6〜図9を参
照して説明する。
【0052】図6は、「遊技のコンセプト」についての
説明を示す表示である。この表示によれば、表示画面2
a上に展開する遊技についての興味が増すと共に、初め
ての遊技者に対しては、この遊技機についての興味を抱
かせるための宣伝的効果が期待できる。
【0053】図7は、表示画面2a上に展開する遊技に
登場する「キャラクタの紹介」を示す表示である。この
表示によれば、これから展開する遊技に登場する各キャ
ラクタについての理解を深め、さらには各キャラクタに
親しみを持って遊技に臨むことができ、一層遊技に対す
る興味が増す。
【0054】図8は、表示画面2a上に展開する「遊技
の流れ」についての概略説明を示す表示である。この表
示によれば、予兆表示の出現するタイミング等、表示画
面2a上に展開する遊技全体の流れについての概略が容
易に把握できるようになる。
【0055】図9は、「遊技の性能情報」を示す表示で
ある。この表示によれば、他の遊技機との性能の違いが
容易に理解できるようになり、遊技機の選定のときに役
立つ表示である。
【0056】次に、解説表示切換スイッチ40Cの操作
によって表示される「予兆演出図柄についての解説情
報」である図5の第2解説情報群について、図10〜図
13を参照して説明する。
【0057】ここで、本実施例における予兆演出図柄
は、「セリフ予兆」と「アクション予兆」とで構成され
ている。「セリフ予兆」は、前述の図2に示した予兆演
出図柄としての3人の女の子のキャラクタ21L,21
C,21Rのそれぞれが、お互いにセリフを掛け合わさ
れるような予兆表示である。このセリフの掛け合いは、
例えば、図柄や文字で表示される。また、このセリフの
掛け合いを音で表現するようにしてもよい。
【0058】「アクション予兆」は、上記3人の女の子
のキャラクタが、それぞれ何らかの動作を行うことによ
る予兆表示である。動作とは、例えば、キャラクタの表
情の変化や姿勢の変化である。尚、この「アクション予
兆」は、通常、「セリフ予兆」との組合せで表示され
る。
【0059】図10は、上記「セリフ予兆」についての
説明を示す表示である。この表示によれば、予兆演出図
柄としての3人の女の子のキャラクタ21L,21C,
21Rのそれぞれが、掛け合うセリフが意味する予兆内
容についての概略が把握できる。
【0060】図11は、その「セリフ予兆」が予告する
大当り信頼度及びリーチ発展率についての説明を示す表
示である。ここでは、3人の女の子のキャラクタの間で
掛け合わされる「セリフ予兆」の組合せによって異なる
大当り信頼度及びリーチ発展率について、マトリクス図
によって表示している。
【0061】図12は、上記の「アクション予兆」につ
いての説明を示す表示である。この表示によれば、予兆
演出図柄としての3人の女の子のキャラクタ21L,2
1C,21Rのそれぞれの動作の変化が意味する予告内
容についての概略が把握できる。
【0062】図13は、その「アクション予兆」が予告
する大当り信頼度及びリーチ発展率についての説明を示
す表示である。ここでは、表示される「アクション予
兆」の種類を示すと共に、表示される「アクション予
兆」の組合せによって異なる大当り信頼度及びリーチ発
展率について表示している。
【0063】以上の予兆演出について説明する表示によ
れば、複雑な図柄の組合せによって表示される予兆演出
であっても、その予兆演出が示す大当り信頼度及びリー
チ発展率について、容易に理解することができる。
【0064】次に、解説表示切換スイッチ40Rの操作
によって表示される「リーチ演出図柄についての解説情
報」である図5の第3解説情報群について、図14を参
照して説明する。
【0065】図14は、「リーチ演出図柄」についての
説明を示す表示である。ここでは、表示される各リーチ
演出図柄の概要について種類別に説明しており、この表
示によれば、各リーチ演出図柄の発展パターンや、その
発展パターンによる大当り信頼度の違い等について十分
に理解して遊技に臨むことができるようになる。
【0066】以上のような解説情報の表示は、表示画面
2aでの遊技中に、遊技者がその表示内容についての意
味が理解できなかった場合に非常に有用となる。すなわ
ち、上記解説表示切換スイッチ40L,40C,40R
の操作により、理解できなかった表示内容について、解
説情報を適宜参照しながら遊技を進めることが可能とな
る。
【0067】さらに、解説情報の参照と共に遊技回数を
重ねていけば、表示画面2aでの表示内容についての理
解を深めていくことができる。すなわち、表示画面2a
における予兆表示等の表示内容と遊技結果との関係を追
求していくという面白味が増す。また、初心者にとって
は、遊技の流れを理解するための遊技経験を積む必要が
なくなり、予め解説情報を参照することにより、遊技の
流れについての理解を充分した上で遊技に臨むことがで
きるようになる。
【0068】また、この液晶表示装置2における遊技に
ついての解説情報の表示は、液晶表示装置2における遊
技が行われていないときに所定の時間間隔で表示するよ
うにしてもよい。また、液晶表示装置2における遊技が
所定時間継続して行われていないときに遊技についての
解説情報の表示を開始して、液晶表示装置2における遊
技が開始されると終了するようにしてもよい。
【0069】次に、以上のようなパチンコ遊技機の遊技
制御について説明する。この種のパチンコ遊技機は、制
御手段としてマイクロコンピュータを備え、これによっ
て遊技全般を制御する。上記実施例の制御手段も、図3
のブロック図に示すように、マイクロコンピュータを中
心に構成されている。
【0070】マイクロコンピュータ50は、CPU50
A、RAM50B、ROM50C及び汎用I/O50D
で構成され、入力回路51から入力される各種の入力信
号をROM50C内に書き込まれたプログラムに従って
処理し、必要に応じて出力回路52から各駆動手段へ出
力信号を送出する。
【0071】また、遊技の進行過程でCPU50Aは種
々の決定、例えば表示画面2aの特別図柄20L,20
C,20Rの変動表示が停止したときの図柄の組合せ
(以下、停止図柄)の決定、表示するリーチ演出図柄や
予兆演出図柄の表示態様の決定を行う。また、CPU5
0Aには乱数を発生する乱数発生回路53が接続され、
CPU50Aは発生した乱数を抽出し、抽出した乱数の
値に基づいて種々の決定を行う。なお、乱数発生手段と
しては、外付けの乱数発生回路53に限らず、プログラ
ム上において乱数を発生するCPU50A内部の手段で
もよい。
【0072】また、CPU50Aは、各解説表示切換ス
イッチ40L,40C,40Rの押し操作による入力信
号があれば、ROM50Cに格納された3つの解説情報
群(図5)から、押し操作された解説表示切換スイッチ
に対応した解説情報群を選択し、前回表示した解説情報
の次の順番にある解説情報を選択し、出力回路52から
液晶表示装置2へ表示すべき解説情報についての出力信
号を送出する。
【0073】入力回路51には、前記可変表示作動用ゲ
ート6a,6bを遊技球が通過すると信号を発生する通
過球検出用スイッチ6a’,6b’、始動入賞口3に遊
技球が入賞すると信号が発生する始動入賞スイッチ4’
等が接続される一方、出力回路52には、可変表示装置
5、液晶表示装置2、可変表示記憶ランプ14、図柄変
動記憶ランプ15、始動入賞口3を変換駆動する始動入
賞口ソレノイド30、大入賞口4変換駆動する大入賞口
ソレノイド31等が接続されている。
【0074】なお、表示手段としては、液晶表示装置の
ほか、多数のLEDを配列して構成した表示器やCR
T、プラズマディスプレイ、エレクトロルミネッセンス
等の電気的表示器も使用できる。
【0075】以上の例は、パチンコ遊技機における場合
であるが、本発明は、他の遊技機、例えば、電気的表示
装置や他の映像装置を備えたTVゲーム機等にも、同様
に適用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のパチンコ遊技機の遊技盤面を
示す正面図。
【図2】液晶表示装置の表示画面を示す正面図。
【図3】解説表示切換スイッチを備えたパチンコ遊技機
の正面図。
【図4】解説表示切換スイッチを備えた上皿部を示す斜
視図。
【図5】3つの解説情報群の構成内容を示す表。
【図6】表示画面に表示される「遊技のコンセプトにつ
いての説明」を示す図。
【図7】表示画面に表示される「キャラクタの紹介」を
示す図。
【図8】表示画面に表示される「遊技の流れについての
説明」を示す図。
【図9】表示画面に表示される「遊技機の性能情報」を
示す図。
【図10】表示画面に表示される「セリフ予兆について
の説明」を示す図。
【図11】表示画面に表示される「セリフ予兆表」を示
す図。
【図12】表示画面に表示される情報「アクション予兆
について説明」を示す図。
【図13】表示画面に表示される「アクション予兆パタ
ーン」を示す図。
【図14】表示画面に表示される「リーチ演出図柄につ
いての説明」を示す図。
【図15】パチンコ遊技機の電気回路部の構成を示すブ
ロック図。
【符号の説明】
1…パチンコ遊技盤、2…液晶表示装置、2a…表示画
面、3…始動入賞口、3’…始動入賞口スイッチ、4…
大入賞口、5…可変表示装置、6a,6b…可変表示作
動用ゲート、6a’,6b’…通過球検出用スイッチ、
8…可変表示記憶ランプ、10…遊技盤面、11a,1
1b…ランプ付き風車、12a,12b…風車、13
a,13b,13c,13d,13e,13f,13g
…一般入賞口、14a,14b…盤面サイドランプ、1
5…図柄変動記憶ランプ、30…始動入賞口ソレノイ
ド、31…大入賞口ソレノイド、40…パチンコ遊技機
本体、41L,41C,41R…解説表示切換スイッ
チ、42…上受け皿、43…球抜きレバー、44…下受
け皿、50…マイクロコンピュータ、50A…CPU、
50B…RAM、50C…ROM、50D…汎用I/O
、51…入力回路、52…出力回路、53…乱数発生
回路。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】変動表示される図柄が所定の停止態様で停
    止することで特別遊技状態への移行を示す特別図柄と、
    該特別図柄の停止態様を予告する予告図柄とを含む遊技
    に関連する図柄を表示する表示手段を備え、前記表示手
    段には前記図柄のほか、遊技についての解説情報を表示
    することを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】前記解説情報は、前記表示手段における遊
    技が行われていないときに所定の時間間隔で表示するこ
    とを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】前記解説情報の表示は、前記表示手段にお
    ける遊技が所定時間継続して行われていないときに開始
    し、前記表示手段における遊技が開始されると終了する
    ことを特徴とする請求項1記載の遊技機。
  4. 【請求項4】前記解説情報は、所定の表示指令手段が操
    作されたときに表示されることを特徴とする請求項1記
    載の遊技機。
  5. 【請求項5】前記解説情報は複数の表示内容で構成さ
    れ、前記表示指令手段の操作により前記表示内容の変更
    を可能にすることを特徴とする請求項4記載の遊技機。
  6. 【請求項6】前記表示指令手段は、各表示内容に対応し
    た複数のスイッチで構成されることを特徴とする請求項
    5記載の遊技機。
  7. 【請求項7】前記解説情報は、遊技の性能表示、遊技の
    コンセプトについての説明、遊技の流れについての説
    明、予兆表示についての説明、リーチ表示についての説
    明、予兆表示及びリーチ表示の示す大当り信頼度につい
    ての説明、表示される図柄についての説明、その他の遊
    技の特徴を示す情報のうちのいずれかであることを特徴
    とする請求項1乃至6のいずれか記載の遊技機。
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