JP2000000353A - パチンコ機 - Google Patents

パチンコ機

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JP2000000353A
JP2000000353A JP10264815A JP26481598A JP2000000353A JP 2000000353 A JP2000000353 A JP 2000000353A JP 10264815 A JP10264815 A JP 10264815A JP 26481598 A JP26481598 A JP 26481598A JP 2000000353 A JP2000000353 A JP 2000000353A
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Ace Denken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遊技者の当たりへの期待感を膨らませるよう誘
導することができるパチンコ機を提供する。 【解決手段】抽選遊技システムを備えるパチンコ機にお
いて、始動指示を受けて抽選を実行し、通常の当たり、
特別の当たり、および、外れのうちいずれかに属する抽
選結果を決定する抽選実行手段50bと、画像表示を行
うための表示手段20と、表示手段20に、図柄を変化
させて表示する動的表示を行わせ、かつ、抽選結果に応
じて動的表示を順次停止させて静的に表示させる制御を
行う表示制御手段50bと、抽選結果が当たりおよび特
別の当たりの場合、特別入賞機構30を特別の価値発生
状態とする制御を行う特別入賞制御手段50bとを備え
る。表示制御手段50bは、抽選結果が特別の当たりの
場合、前記通常の当たりの場合とは動的表示の停止順を
異ならせて静的に表示を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技盤面上に始動
入賞口と、各種図柄の表示が可能な表示装置と、特別入
賞機構とを具備し、前記始動入賞口へのパチンコ球の入
賞により前記表示装置の表示図柄が変化して停止したと
きに図柄が特定の組合わせで表示された場合を当たりと
し、前記特別入賞機構が遊技者に有利な付加価値状態を
発生させるパチンコ機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のパチンコ機として、例え
ば、図10に示すように、表示装置の表示画面21に、
複数の図柄を表示して、その表示される図柄の組合わせ
によって、当たり外れを決めて、当たりの場合に、特別
の賞、例えば、パチンコ球が入賞しやすい状態とする機
構を有するものがある。
【0003】図10に示す例では、表示装置20の表示
画面21に表示される複数の表示部に同一の数字が直線
上に並んだ場合、すなわち、図10においては9つに区
画された表示部のうち、横方向の3行、および、斜め方
向の2列の内から、いずれか一列に並ぶ表示部に同一数
字、例えば、「7」が表示されているような場合に、
「当たり」となる機構を有するものが示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のこの
種のパチンコ機では、図柄を変動して表示し、その後、
順々に各表示部での図柄の動的表示を停止させて、最後
にすべて停止した状態で、当たり外れが確定するよう
に、図柄表示が制御される。しかし、遊技者に、当たり
への期待を誘発させるため、通常は、一列に配置される
三つの表示部のうち二つの図柄が揃う場合には、その時
点で、「リーチ」状態として、音響、イルミネーション
等で、リーチ状態となったことを知らせる演出を行うよ
うにしてある。そのため、遊技者は、当たりへの期待を
大きくするより誘導されることになる。これによって、
遊技者に興味をゲームに引き付けるようにしていた。
【0005】しかし、従来のこの種のパチンコ機におい
ては、三つの表示部のうち二つに同じ図柄が揃って、リ
ーチ状態の演出がなされても、実際には、当たり外れは
確率の問題であって、リーチ状態となったからといっ
て、当たりやすくなるというものでない。そのため、遊
技客は、演出になれてしまい、リーチの演出があって
も、当たりへの期待感を大きくするという誘導にのらな
いようになり、遊技への興趣もあまり湧いてこなくなっ
てきているという問題点が生じている。
【0006】本発明は、このような従来の問題点に着目
してなされたもので、遊技者の「当たり」への期待感が
大きく膨らみ、遊技を楽しむことができるパチンコ機を
提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の態様によれば、パチンコ遊技を実行するた
めの遊技実行機構と、前記遊技実行機構からの指示を受
けると、抽選を実行し、抽選結果を表示すると共に、抽
選結果が当たりの場合に、前記遊技実行機構に対して、
特別の価値発生状態を実現させる抽選遊技システムとを
備えるパチンコ機において、前記遊技実行機構は、パチ
ンコ遊技において、特定の条件が満たされると、前記抽
選遊技システムに対して抽選始動指示を出力する抽選始
動指示手段と、前記特別の価値発生状態を生じさせるた
めの特別入賞機構とを有し、前記抽選遊技システムは、
前記始動指示を受けて抽選を実行し、通常の当たり、特
別の当たり、および外れのうちいずれかに属する抽選結
果を決定する抽選実行手段と、それぞれ複数種の図柄が
描かれた複数個のリールおよびその回転駆動機構と、前
記各リールを回転させ、かつ、各リールに描かれている
図柄が前記抽選結果に応じた配列となるように前記各リ
ールの回転を順次停止するよう前記回転駆動機構を制御
する回転制御手段と、前記抽選結果が当たりおよび特別
の当たりの場合、前記特別入賞機構を特別の価値発生状
態とする制御を行う特別入賞制御手段とを備え、前記回
転制御手段は、抽選結果が特別の当たりの場合、前記通
常の当たりの場合とはリール回転停止順を異ならせるよ
う制御することを特徴とするパチンコ機が提供される。
【0008】ここで、前記回転制御手段は、前記通常の
当たりの場合、リールの回転を当該リールの配列の一端
側から並び順に沿って順次停止させる制御を行い、前記
特別の当たりの場合、前記配列における前記一端以外の
位置にあるリールの回転を最初に停止させた後、他の位
置にあるリールについて回転を停止させるよう制御する
構成とすることができる。
【0009】また、前記回転制御手段は、前記特別の当
たりの場合、前記一端以外の最初の停止位置として他端
側のリールを停止した後、当該他端側から前記一端側に
向かつて順次停止させるよう制御する構成とすることが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明の実施
の形態について、図面を参照して説明する。図1および
図2において、第1の実施の形態に係るパチンコ機10
は、パチンコ遊技を実行するため遊技実行機構(図1参
照)と、前記遊技実行機構からの指示を受けると、抽選
を実行し、抽選結果を表示すると共に、抽選結果が当た
りの場合に、前記遊技実行機構に対して、特別の価値発
生状態を実現させる抽選遊技システム(図2参照)とを
備える。
【0011】遊技実行機構は、図1に示すように、遊技
者がハンドル11を回転操作することにより遊技盤面1
2上に球を打ち出し、打球がいずれかの入賞口12b等
に入賞することにより払い出される賞球の獲得数を楽し
むための機構を備える。また、図2に示すように、パチ
ンコ遊技において、特定の条件が満たされると、前記抽
選遊技システムに対して抽選始動指示を出力する手段と
して機能する抽選始動機構(始動入賞口13aおよび入
賞検知スイッチ13b)13と、前記特別の価値発生状
態を生じさせるための特別入賞機構30とを有する。
【0012】遊技盤面12には、前記始動入賞口13a
と、特別入賞機構30とが配置されている。また、遊技
盤面12の適所には、パチンコ球を弾く多数の釘、各種
入賞口、アウト口等が配置されている。また、遊技盤面
12の上方には、抽選すべき条件を満たし、抽選の実行
を待っている待ち行列の待ちの数である保留数を表示す
るための保留表示器40が配置されている。具体的に
は、表示装置20の下方に4つのランプとして設けられ
ている。さらに、遊技盤面12の下側には、遊技に供す
るパチンコ球を入れる前皿18や、その前皿18から溢
れるパチンコ球を貯留する下皿19が設けられている。
【0013】前記抽選遊技システムは、図2に示すよう
に、制御装置50と、これにより制御されて画像を表示
する表示手段として機能する表示装置20と、保留表示
器40とを備える。制御装置50は、抽選始動機構1
3、表示装置20、特別入賞機構30、保留表示器4
0、イルミネーション装置71、および音響装置75と
接続されている。
【0014】制御装置50は、本実施の形態では、図2
に示すように、遊技制御部50bと、表示制御部50a
とで構成される。表示制御部50aは、CPU51、R
OM52、RAM53等を含むコンピュータシステムで
構成される。同様に、遊技制御部50bも、CPU6
1、ROM62、RAM63等を含むコンピュータシス
テムで構成される。
【0015】また、表示制御部50aと遊技制御部50
bとは、データバス等を介して互いに連結されている。
なお、本実施の形態では、2組のコンピュータシステム
を用いているが、これに限られない。例えば、1組のコ
ンピュータシステムによって構成することができる。一
方、3組以上のコンピュータシステムを用いて、機能を
より細分化して分担する構成としてもよい。
【0016】表示制御部50aのCPU51は、ROM
52に格納された表示制御プログラムに従って、表示装
置20における表示の制御を行うものである。ROM5
2は、表示装置20の表示内容を制御する表示制御プロ
グラム、データ等を格納するものである。表示内容は
絵、記号、数字等、どのようなものであってもよい。R
AM53は、CPU51で生成される図柄表示に関する
各種のデータを一時的に記憶するものである。なお、R
AM53の各種データは、次述するCPU61やCPU
51からの指令に基づき読み出され、表示装置20に出
力されるように設定されている。
【0017】表示制御部50aは、前記ROM52に格
納された表示制御プログラムにしたがって、前記表示装
置20に、画像表示を行わせる。具体的には、表示装置
20の表示画面上に、複数の図柄を配列して表示する表
示領域を設定して、該表示領域に図柄を変化させて表示
する動的表示を行わせ、かつ、前記抽選結果に応じて前
記動的表示を順次停止させて静的表示とする制御を行う
表示制御手段として機能する。この表示制御手段は、抽
選結果が特別の当たりの場合、前記通常の当たりの場合
とは動的表示の停止順を異ならせて静的表示とするよう
制御する。
【0018】遊技制御部50bのCPU61は、ROM
62に格納された遊技制御プログラムに基づいて、後述
するような抽選処理、これに付随する処理等の各種処理
を実行する。CPU61には、入賞球を計数するための
入賞球計数器33等が接続されている。ROM62は、
前記抽選処理、特別入賞機構30等の制御を行うための
遊技制御プログラムおよびデータと、各種役物への入賞
を演出するイルミネーション装置71および音響装置7
5の演出を行う処理のためのプログラムおよびデータと
を格納している。
【0019】例えば、イルミネーション装置の装飾ラン
プの点灯パターン、音響装置のスピーカからの音響の発
生等のためのデータが格納されている。また、RAM6
3は、CPU61による抽選結果や、入賞検知スイッチ
13bや入賞球計数器33からの信号を含む遊技に関す
る各種データを一時的に記憶するものである。
【0020】遊技制御部50bは、前記ROM62に格
納されている遊技制御プログラムにより、始動指示を受
けて抽選を実行し、「通常の当たり」、「特別の当た
り」、および、「外れ」のうちいずれかに属する抽選結
果を決定する抽選実行手段、前記抽選結果が「通常の当
たり」および「特別の当たり」の場合、前記特別入賞機
構30を特別の価値発生状態とする制御を行う特別入賞
制御手段、および、抽選の保留処理を行うと共に、保留
表示器40の表示を制御する手段として機能する。
【0021】前記表示装置20は、図2に示すように、
表示を行う表示部22と、この表示部22に表示を行わ
せる表示駆動部21とを有する。表示部22としては、
例えば、液晶表示装置等のパネルディスプレイ、CRT
等を用いることができる。本実施の形態では、カラー液
晶表示装置を用いるものとする。
【0022】表示部22には、表示制御部50aによっ
て、図柄表示領域として、図3に示すように、枠220
0で囲まれる3行3列計9箇所の表示箇所2211〜2
233に図柄を表示できるように領域が設定される。本
実施の形態では、表示箇所2211〜2233において
それぞれ独立して図柄の表示が行えるように設定されて
いる。図柄としては、数字、文字、記号、シンボル等の
各種画像が予め用意される。なお、図柄として、外部か
ら取り込んだ写真、手書き図形等を用いるようにするこ
ともできる。なお、本実施の形態では、枠2200自体
も表示部22の表示画面中に画像表示される。
【0023】この種の抽選遊技の場合、表示部22の3
行3列計9箇所の表示箇所2211〜2233のうち、
図4に示すように、図柄が3個一列に並び得るH1〜H
8の当たりライン、すなわち、縦3ライン、横3ライ
ン、および、対角線2ラインの計8ラインのいずれかに
おいて特定の図柄の組合わせが実現する場合に当たりと
なるように、抽選を制御することができる。
【0024】ただし、通常は、スロットマシンを模して
いることから、H1〜H8の全てのラインを当たりライ
ンとはしていない。すなわち、縦に並ぶH4〜H6につ
いては、当たりを生じさせず、横3ライン、斜め2ライ
ン計5ラインのいずれかにおいて、特定の図柄の組合わ
せが実現する場合に当たりとなるように、抽選を制御す
る。本実施の形態でも、同様の5ラインを当たりとす
る。
【0025】図3は、中央の横1ラインが「7、7、
7」と揃った当たりの例である。当たりは、どの図柄に
ついても生じる。図3では、当たりラインの上下にある
ラインについて、図柄を表示していない。しかし、図1
0に示すように、この部分に、当たりにならない他の図
柄を表示することもできる。本実施の形態では、9箇所
の表示箇所2211〜2233のすべてにおいて、図柄
が動的に表示され、最終的に当たりが表示される際に、
当該当たりラインの図柄のみ表示するようにしている。
もちろん、本発明はこれに限定されない。例えば、表示
箇所2211〜2233すべてにおいて、図柄を表示さ
せたままでもよい(図10参照)。また、当たりライン
のみを拡大して表示するようにしてもよい。
【0026】特別入賞機構30は、制御装置50による
抽選結果が、「特別の当たり」および「通常の当たり」
のいずれかであった場合、所定時間内に一定回数だけ開
閉を繰り返すものである。特別入賞機構30は、開閉可
能なアタッカ31とその駆動手段たるソレノイド32
(図2参照)とを備える。特別入賞機構30は、制御装
置50からの抽選結果に従った特別価値発生信号に基づ
き、例えば、アタッカ31が所定時間(例えば29秒)
にわたって開いた後、短時間(例えば2〜3秒)だけ閉
じるような特別価値の発生動作を所定ラウンド回数(例
えば16回)まで続けるいわゆるフィーバー状態となる
ように設定されている。
【0027】抽選始動機構13は、遊技盤面12上の始
動入賞口13aと、その内部に設けられる前記入賞検知
スイッチ13bとで構成される。この抽選始動機構13
は、始動入賞口13aに入ったパチンコ球を前記入賞検
知スイッチ13bが検知することによって入賞を検知
し、該入賞スイッチによって、前記制御装置50のCP
U61の抽選処理を起動する。
【0028】保留表示器40は、先行する抽選の処理が
終了する前に、抽選始動機構13が次の抽選始動を行う
場合に、抽選を予め定めた回数分、例えば、4回分まで
保留できるようにする保留処理を実行する。
【0029】イルミネーション装置71および音響装置
75は、「リーチ」状態および「当たり」状態の場合
に、飾り照明を明滅させたり、予め定めた音楽等の音響
を発生して、演出することに用いられる。また、その
外、遊技実行中にも、適宜、飾り照明を明滅させたり、
音響を発生させたりすることに用いることができる。い
ずれも制御部50bにより制御される。なお、「リー
チ」状態と「当たり」状態とで、照明および音響の演出
を変えてもよい。
【0030】次に、本実施の形態における遊技機の動作
について説明する。本実施の形態の遊技機では、遊技実
行機構と、抽選遊技システムとにより遊技が実行され
る。
【0031】図1において、遊技盤面12上に打ち出さ
れたパチンコ球が各入賞口に入賞すると、入賞球1球毎
に所定数の賞球が払い出される。また、パチンコ球が始
動入賞口13aに入ると、入賞検知スイッチ13bがそ
れを検知し、入賞信号が制御装置50の遊技制御部50
bのCPU61へ送信される。また、他の入賞口と同様
に、入賞状態となるので、所定数の賞球の払出が行われ
る。これらの賞球払出の制御は、ハードウエア論理回路
によって実現することができる。もちろん、CPU61
によって処理してもよい。
【0032】ここで、表示制御部50aにより、表示装
置20の表示部22に、各種画像を表示させるようにし
てもよい。例えば、アニメーション、風景、図柄、各種
メッセージ等を、抽選遊技での表示態様とは異なる態様
で表示させる。この表示の場合には、図3に示すよう
な、枠2200の画像を表示する必要はない。この表示
は、抽選遊技が起動される段階で抽選遊技固有の表示、
例えば、図3に示すような表示箇所を示す枠2200の
画像と、その枠内で、図柄を時間的に変更する動的表示
に切り換えられる。なお、これらの画像を抽選遊技表示
の背景画像としてもよい。画像としては、ROM52に
記憶された画像を表示する他、図示していない通信シス
テムを介して外部から提供される画像情報を表示するこ
ともできる。ビデオ画像の表示、テレビ画像の表示等を
行うことができる。
【0033】入賞信号を受けたCPU61は、抽選遊技
を実行する。この処理の流れを図5に示す。図5に示す
処理の流れは、ROM62に格納される遊技制御プログ
ラムの一部の処理手順を示すものである。
【0034】図5において、CPU61は、入賞検知ス
イッチ13bからの入賞検知信号を受けると(ステップ
1101)、表示制御部50aに対して、抽選遊技固有
の図柄表示を行うよう指示する(ステップ1102)。
これを受けて、表示制御部150aは、図3に示すよう
な表示箇所を示す枠2200の画像の表示と、その枠内
での図柄の動的表示とを行う。なお、ステップ1100
での始動入賞検知の判断は、前述した保留表示器40に
保留回数が1以上ある場合も含めて行う。保留されてい
る入賞に基づいて抽選を実行する場合には、保留回数を
−1して、保留表示器40に表示する。
【0035】ここで、ステップ1102での図柄の動的
表示は、各表示箇所2211〜2233において、それ
ぞれ予め定められた図画パターン群から予め定めた順に
順次図柄を表示することにより行う。これにより、各表
示箇所2211〜2233において、それぞれ図柄が時
間と共に変化して表示されることになり、遊技者には図
柄が動くようにみえる。したがって、動的表示を静的表
示とする場合には、静的表示を行うべき図柄が表示され
るタイミングとなった時点で、静的表示に切り換えるよ
うにすると、動的表示から静的表示への切り換えに不自
然さが見えなくなるという効果がある。もちろん、本発
明はこれに限定されない。例えば、動的表示に際して
は、図柄をランダムに選んで順次表示するようにするこ
とができる。
【0036】次に、CPU61は、抽選処理を実行する
(ステップ1103)。抽選は、種々の態様によって行
うことができる。本実施の形態では、例えば、次のよう
に行う。まず、ゼロを起点に数字を加算して、所定の上
限数に達すると再度ゼロからの数字の加算を繰り返すカ
ウンタを用意する。このカウンタとしては、例えば、C
PU61に内蔵したものを用いることができる。また、
このカウンタは、上記カウント動作を抽選の起動がかか
ると実行するか、または、常時、実行している。
【0037】一方、ROM62には、カウンタのカウン
ト値に対応して、「当たり」および「外れ」となる数値
群が格納されている。CPU61は、入賞検知スイッチ
13bからの始動入賞口13aへのパチンコ球の入賞検
知の信号を受けると、抽選処理に移行し、その時点のカ
ウンタの数値を読み取る。そして、検出した数値を前記
ROM62に格納された数値群と比較して、「当たり」
および「外れ」のいずれであるかを判定する(ステップ
1104)。
【0038】なお、カウンタのカウント値と、「当た
り」および「外れ」の各数値群との関係は、当たりの確
率を考慮して定められる。また、「外れ」の数値群を、
リーチ処理を行うべきものか否かを区別するように分類
してもよい。
【0039】また、「当たり」のうち、「特別の当た
り」であるかについてさらに判定する(ステップ110
5)。「特別の当たり」の判定は、本実施の形態では、
前記カウンタの「当たり」となる数値が特定の数値であ
るか否か、例えば、奇数であるか偶数であるかにより決
定することとしている。奇数の場合には、「特別の当た
り」が「当たり」の約半数となる。もちろん、これに限
らず、「特別の当たり」の「当たり」における割合を所
望の割合となるように、数値を決めることができる。ま
た、第2の抽選機構を設けて、別途抽選してもよい。
【0040】抽選結果は、CPU61からCPU51に
通知される。この通知を受けて、CPU51が表示装置
20において図柄の表示変化を一定時間継続させた後
に、停止させる抽選結果表示動作を行わせて、抽選の結
果を図柄の組合わせとして表示する。この際の表示態様
が「特別の当たり」、「通常の当たり」、および「外
れ」のいずれであるかによって異なる。ここで、動的表
示は、表示制御部50aにおいて予め定められた表示態
様によって行うようにすることができる。
【0041】また、停止時の表示図柄は、表示制御部5
0a側で当たりとなる図柄の配列パターンの中から適宜
選択して表示する。したがって、図4に示す当たりライ
ンのうち、どのラインで当たりとなるかは、図柄の配列
パターンの選択によって定まることになる。もちろん、
これに限定されない。例えば、図柄パターンを当たり時
に決定して、表示制御部50aに表示すべき図柄を指示
するようにしてもよい。また、どのラインを当たりライ
ンにするかを決定して、図柄パターンを決めるようにす
ることもできる。
【0042】通常の「当たり」の場合、当該システムの
標準的な停止順序にしたがって、動的表示を停止させ
て、図柄を静的表示させる。CPU51は、図6に示す
ように、まず、左列の表示箇所2211、2221、2
231について図柄の動的表示を停止させて、当たりパ
ターンとなり得る図柄の表示パターンの一部を静的表示
する(ステップ1108)。次に、中央列の表示箇所2
212、2222、2232について図柄の動的表示を
停止させて、当たりパターンとなり得る図柄の表示パタ
ーンの一部を表示する(ステップ1109)。
【0043】なお、図6において、左列のみに図柄の表
示が示されているが、他の列においても、図柄の表示は
行われている。ただし、特定の図柄を表示すると、静的
表示と紛らわしいため、動的表示であることを明らかに
するため、図示の便宜上、空白としてある。
【0044】この状態で、当たりパターンとなる図柄が
並ぶべきラインにおいて、二つの図柄が揃うことになる
ので、リーチ表示を行う(ステップ1110)。すなわ
ち、イルミネーション装置71および音響装置75に対
して、予め定めた照明および音響発生を指示する。この
リーチ表示は、本実施の形態では、当たりの場合、当た
りに関する処理が終了するまで継続するものとする。な
お、この処理は、本実施の形態では、CPU51からの
リーチタイミングの指示に応じて、遊技制御部50bに
より行う。
【0045】次に、CPU51は、右列の表示箇所22
13、2223、2233について図柄の動的表示を停
止させて、当たりパターンとなり得る図柄の表示パター
ンの一部を表示する(ステップ1111)。これによ
り、9箇所の全ての図柄が静的表示されることになる。
したがって、例えば、図3のように、中央行に「7、
7、7」が並ぶことになる。ここで、このラインのみを
表示して、他の図柄を消去してもよい。その際、当たり
ラインのみを拡大して表示するようにしてもよい。
【0046】なお、左列、中央列、および右列のそれぞ
れにおいて、3個の表示箇所における動的表示は、同時
に停止させてもよいし、また、例えば、上から順に停止
させるようにしてもよい。さらに、当たりとなるライン
から停止させるようにしてもよい。
【0047】抽選結果が「当たり」に相当する場合、C
PU51が当たり表示の処理が終わったことを通知する
と、CPU61は、遊技者に所定の「当たり」に相当す
る有利な付加価値状態が発生するように特別入賞機構3
0を動作させる。すなわち、図2に示す、特別入賞機構
30のソレノイド32の図示しない駆動装置に開放を指
示して、アタッカ31を開いて、パチンコ球の入賞が容
易な状態にする。この部分にパチンコ球の入賞があった
ときには、入賞球計数器33によって計数され、その計
数値に対して、予め定めた球数を乗じた数のパチンコ球
を賞球として払い出させる。
【0048】この後、リーチ処理を解除すると共に、抽
選遊技表示を解除する処理を行う(ステップ111
6)。すなわち、CPU61は、CPU51に対して、
抽選遊技表示を解除するよう指示し、CPU51は、こ
れを受けて、抽選遊技表示を終了させる。
【0049】一方、「特別の当たり」の場合、本実施の
形態では、CPU51は、例えば、図7に示すように、
中央列の表示箇所2212、2222、2232につい
て図柄の動的表示を停止させて、当たりパターンとなり
得る図柄の表示パターンの一部を静的表示する(ステッ
プ1106)。次に、左列の表示箇所2211、222
1、2231について図柄の動的表示を停止させて、当
たりパターンとなり得る図柄の表示パターンの一部を静
的表示する(ステップ1107)。
【0050】ここで、上述した通常の「当たり」の場合
と同様に、CPU61にリーチ処理を行わせた後(ステ
ップ1110)、CPU51は、右列の動的表示を停止
させ、当たりパターンとなり得る図柄の表示パターンの
残りの一部を静的表示し(ステップ1111)、特別入
賞処理を実行し(ステップ1115)、さらに、リーチ
処理を解除すると共に、抽選遊技表示を解除する処理を
行う(ステップ1116)。
【0051】他方、外れの場合、CPU61は、リーチ
表示を行うかを判定する(ステップ1112)。ここ
で、リーチパターンとするか否かは、例えば、前記抽選
によって決定される数値が、「外れ」の数値群におい
て、リーチ処理すべきものと予め定められたものである
か否かによって決定される。リーチパターンの場合に
は、リーチ処理を行う(ステップ1113)。すなわ
ち、CPU51により、リーチの図柄パターンの表示を
行うと共に、CPU61により、イルミネーション装置
71および音響装置75を作動させてリーチ演出を行
う。
【0052】その後、CPU51は、「外れ」の表示を
行う(ステップ1114)。「外れ」の際の表示は、リ
ーチとなるパターンと、リーチとならないパターンとが
選択される。具体的にどのような図柄によってそれぞれ
のパターンを構成するかは、予め定めておき、パターン
を適宜選択する。この図柄パターンの用意と、選択と
は、表示制御部50aによって行うことができる。した
がって、CPU61は、抽選結果が、リーチパターンと
なる「外れ」か、そうでない「外れ」かを表示制御部5
0aに指示する。もちろん、遊技制御部50bにおい
て、すべてを定めるようにしてもよい。
【0053】なお、本実施の形態では、特別の当たりの
場合、中央列を最初に停止させているが、本発明はこれ
に限定されない。例えば、右列から、中央列、左列の順
に停止させるようにしてもよい。また、本実施の形態で
は、リーチ処理を遊技制御部50bで行っているが、リ
ーチ処理のすべてを表示制御部5aで行うようにしても
よい。
【0054】このように、本実施の形態では、「リー
チ」、「当たり」、「外れ」の他に、動的表示の最初の
停止位置によって、必ず当たりとなる場合が増えるの
で、遊技者に対して、これまでに比べて、「当たり」へ
の期待感をより強く持つように誘導することができる。
特に、「特別の当たり」の場合、リーチ表示が行われた
場合に、外れになることがない、すなわち、必ず「当た
り」となることが確信できるため、「当たり」への期待
感がより大きなものになるといえる。
【0055】以上の実施の形態では、3行3列の表示箇
所を備えた例を示している。しかし、表示箇所は、3行
3列に限られない。例えば、1行のみを表示するように
してもよい。この場合の表示制御は、これまで述べたも
のと同様であるといえる。
【0056】次に、本発明の他の実施の形態について説
明する。この実施の形態は、3行3列の表示箇所を有す
るが、当たりラインが、図4に示す、H4〜H6の縦3
ラインと、H7およびH8の対角線2ラインの計5ライ
ンに設定されている場合である。この例では、「特別の
当たり」の場合、図8に示すように、まず、中央行の表
示箇所2221、2222、2223について動的表示
が停止されるよう制御される。
【0057】また、通常の「当たり」の場合には、例え
ば、1行目、2行目(中央行)、3行目の順に動的表示
が停止される。この実施の形態における動的表示の停止
制御は、上述した実施の形態と、列と行とが入れ替わっ
た他は同じである。したがって、詳細な説明は省略す
る。
【0058】次に、本発明のさらに他の実施の形態につ
いて、図9を参照して説明する。本実施の形態は、表示
装置が上述した実施の形態と相違している。すなわち、
本実施の形態では、図2に示す表示装置において、表示
部22が、液晶等の表示装置ではなく、リールで構成さ
れる。また、表示駆動部21が、液晶等の表示駆動部で
はなく、リールを回転駆動するリール駆動部で構成され
る。リールとしては、例えば、図9に示すように、22
1、222、223の3本を配列することができる。
【0059】本実施の形態における抽選遊技の制御は、
図5に示されるフローチャートと同様の手順で実行する
ことができる。ただし、「当たり」の表示の態様がリー
ル固有の表示となる点において、これまでの実施の形態
と相違する。すなわち、本実施の形態の場合、3本のリ
ール221、222、および223が配列され、回転駆
動される。
【0060】また、各リール221、222、223に
は、それぞれ、図示していない角度位置検出機構が設け
られている。また、角度位置検出機構によって検出され
る角度位置と外周に描かれている図柄との対応関係を示
すデータが、例えば、ROM52またはROM62に格
納されている。
【0061】したがって、「当たり」および「外れ」の
各パターンにあわせてリール221、222、223を
停止させる際の角度位置を決定して、その角度位置にリ
ール221、222、223を停止させる。その際、
「特別の当たり」の場合には、中央のリール222か
ら、そして、通常の「当たり」の場合には、左端のリー
ル221から順次停止させる。
【0062】これにより、リールを配置したパチンコ機
の場合にも、液晶表示装置等の画像による図柄表示を行
う表示装置を備えたパチンコ機の場合と同様に、「特別
の当たり」を制御することが可能となる。
【0063】このように、本発明では、「当たり」の中
で「特別の当たり」を選び、動的表示の停止の順序をそ
の他の当たりの場合と異ならせている。これにより、
「当たり」への期待感を増大させることができる。
【0064】
【発明の効果】本発明のパチンコ機によれば、当たりへ
の期待感が大きく高められるので、遊技者は期待感と緊
張感の持続した状態で遊技を続けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一の実施の形態にかかるパチンコ機を
示す正面図である。
【図2】本発明の一の実施形態にかかるパチンコ機の抽
選遊技機能を実現するためのハードウェアシステム構成
を示すブロック図である。
【図3】本発明の一の実施の形態にかかるパチンコ機に
おける「当たり」における図柄パターンの表示例を示す
説明図である。
【図4】本発明の一の実施の形態にかかるパチンコ機に
おける「当たり」となるラインの配置例を示す説明図で
ある。
【図5】本発明の一の実施の形態にかかるパチンコ機に
おける抽選遊技の処理手順を示すフローチャートであ
る。
【図6】通常の「当たり」の場合における、動的表示の
最初に停止させる列を示す説明図である。
【図7】「特別の当たり」の場合における、動的表示の
最初に停止させる列を示す説明図である。
【図8】本発明の他の実施の形態における動的表示の最
初に停止させる列を示す説明図である。
【符号の説明】
10…パチンコ機 12…遊技盤面 13…抽選始動機構 13a…始動入賞口 20…表示装置 21…表示部 22…表示駆動部 30…特別入賞機構 50…制御装置 50a…表示制御部 50b…遊技制御部 51、61…CPU 52、62…ROM 53、63…RAM

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パチンコ遊技を実行するための遊技実行機
    構と、 前記遊技実行機構からの指示を受けると、抽選を実行
    し、抽選結果を表示すると共に、抽選結果が当たりの場
    合に、前記遊技実行機構に対して、特別の価値発生状態
    を実現させる抽選遊技システムとを備えるパチンコ機に
    おいて、 前記遊技実行機構は、 パチンコ遊技において、特定の条件が満たされると、前
    記抽選遊技システムに対して抽選始動指示を出力する抽
    選始動指示手段と、 前記特別の価値発生状態を生じさせるための特別入賞機
    構とを有し、 前記抽選遊技システムは、 前記始動指示を受けて抽選を実行し、通常の当たり、特
    別の当たり、および、外れのうちいずれかに属する抽選
    結果を決定する抽選実行手段と、 それぞれ複数種の図柄が描かれた複数個のリールおよび
    その回転駆動機構と、 前記各リールを回転させ、かつ、各リールに描かれてい
    る図柄が前記抽選結果に応じた配列となるように前記各
    リールの回転を順次停止するよう前記回転駆動機構を制
    御する回転制御手段と、 前記抽選結果が当たりおよび特別の当たりの場合、前記
    特別入賞機構を特別の価値発生状態とする制御を行う特
    別入賞制御手段とを備え、 前記回転制御手段は、抽選結果が特別の当たりの場合、
    前記通常の当たりの場合とはリール回転停止順を異なら
    せるよう制御することを特徴とするパチンコ機。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のパチンコ機において、 前記回転制御手段は、前記通常の当たりの場合、リール
    の回転を当該リールの配列の一端側から並び順に沿って
    順次停止させる制御を行い、前記特別の当たりの場合、
    前記配列における前記一端以外の位置にあるリールの回
    転を最初に停止させた後、他の位置にあるリールについ
    て回転を停止させるよう制御することを特徴とするパチ
    ンコ機。
  3. 【請求項3】請求項2に記載のパチンコ機において、 前記回転制御手段は、前記特別の当たりの場合、前記一
    端以外の最初の停止位置として他端側のリールを停止し
    た後、当該他端側から前記一端側に向かって順次停止さ
    せるよう制御することを特徴とするパチンコ機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6208912B1 (en) * 1998-05-29 2001-03-27 Brown & Sharpe Dea Spa Assembly for connecting a measuring head to a measuring robot

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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