JP2000133026A - 可変配光型ヘッドランプ - Google Patents
可変配光型ヘッドランプInfo
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/60—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution
- F21S41/67—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on reflectors
- F21S41/675—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution by acting on reflectors by moving reflectors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
作動時にステッピングモータなどに故障を生じると、配
光が変更されたままの状態で固定され、対向車への眩惑
の発生などの問題点を生じるものとなっていた。 【解決手段】 本発明により、配光可変装置6が、可動
反射面3の回動軸51と同軸とし両端が反対方向に偏寄
力を生じる一対のレバー部53b、53cとされたコイ
ルスプリング53と、可動反射面3に初期位置を与える
固定ストッパー54と、回動軸51に外力による回動を
生じたときにはこの回動軸51と共に回動するレバー誘
導部55とから成り、外力が取除かれたときにはレバー
部53b、53cの偏寄力により可動反射面3を初期位
置に復帰させる可変配光型ヘッドランプ1としたこと
で、本来の配光可変の機能には何らに影響を及ぼすこと
なく、万一の故障時には自動的に可動反射面を初期位置
に復帰させるものとして課題を解決するものである。
Description
グランプなど車両用の照明用灯具に関するものであり、
詳細には、例えば車両の旋回時に照射方向を車両の進行
方向に向かわせるようにするなど、必要に応じて配光特
性の変更を行う構成とした可変配光型ヘッドランプに係
るものである。
90の構成の例を要部で示すものが図6であり、反射鏡
91の上端など適宜な位置には可動反射面92が設けら
れ、この可動反射面92は、ステッピングモータ93
と、該ステッピングモータ93の回転を適宜に減速する
ギアボックス94とからなる配光可変装置95で水平方
向左右に向きが変えられるものとされている。
は、マイクロコンピュータなどを利用した駆動回路(図
示は省略する)が設けられ、ハンドルの操作角、速度、
フラッシャーランプの投入など各種信号を演算し、最適
の回転角を前記可動反射面92に与えるものとしてい
る。このようにすることで、交差点での車両の旋回時、
あるいは曲路の通過時には最適な照射方向が得られるも
のとなるのである。
た従来の可変配光型ヘッドランプ90においては、交差
点、曲路などの通過が終了し、配光を変更する必要がな
くなったときの可動反射面92の復帰も前記ステッピン
グモータ93により行うものであったので、万一にステ
ッピングモータ93もしくは駆動回路に故障を生じたと
きには、以後の動作が不能となる。
変しているときに生じれば、配光特性の復帰は不可能と
なり、自車の走行に支障を来すばかりでなく、例えば対
抗車線側に光を放射したままとなり、対向車にも眩惑を
生じさせるなどの問題点を生じ、この点の解決が課題と
されるものとなっていた。
課題を解決するための具体的手段として、反射鏡の少な
くとも一部として設けられた可動反射面を左右方向に回
動させ配光を可変する配光可変装置が設けられて成る可
変配光型ヘッドランプにおいて、前記配光可変装置に
は、前記可動反射面の回動軸と同軸とし且つ両端が略直
線状に延長されてお互いが反対方向に偏寄力を生じる一
対のレバー部とされたコイルスプリングと、それぞれの
前記レバー部に前記偏寄力に抗して前記可動反射面に初
期位置を与える固定ストッパーと、前記回動軸に外力に
よる回動を生じたときにはこの回動軸と共に回動して前
記偏寄力に抗する側の前記レバー部をたわませるレバー
誘導部とが設けられ、前記外力が取除かれたときには前
記レバー部の偏寄力により前記レバー誘導部を押し戻し
前記可動反射面を初期位置に復帰させることを特徴とす
る可変配光型ヘッドランプを提供することで、前記した
従来の課題を解決するものである。
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係る可変配光型ヘッドランプであり、この可
変配光型ヘッドランプ1は反射鏡2の一部に可動反射面
3が設けられ、この可動反射面3をステッピングモータ
4とギアボックス5とからなる配光可変装置6で略水平
方向左右に回動させることで配光を変化させるものであ
る点は従来例のものと同様である。
ギアボックス5を以下に説明する構成とすることで、前
記ステッピングモータ4の故障などによる可動反射面3
の復帰不能となる事態を解消するものであり、図2はギ
アボックス5を要部で示すもので、図中に符号51で示
すものは前記可動反射面3を回動させるための回動軸で
あり、符号52で示すものは前記回動軸に前記ステッピ
ングモータ4の回動を伝達させるときの終段ギアであ
る。
て、このコイルスプリング53は回動軸51と同芯に設
けられ、コイルスプリング53のコイル部53aの両端
が直線状に延長されて一対のレバー部53b、53cが
形成され、この一対のレバー部53b、53cはギアボ
ックス5のケースなど固定部分に形成された一個の固定
ストッパー54にコイル部53aが生じる偏寄力で両側
から圧接するものとされている。
ストッパー54の両側に当接させられたことで所定の間
隔を保持している一対のレバー部53b、53c間に位
置するレバー誘導部55が設けられている。尚、このと
きに前記レバー誘導部55は前記固定ストッパー54と
ほぼ同じ幅とされていて、このレバー誘導部55も両側
で一対のレバー部53b、53cに接しているものとさ
れている。
光型ヘッドランプ1の作用および効果について説明す
る。車両が旋回を行うときには前記ステッピングモータ
4が回動しギアボックス中の終段ギア52を介して回動
軸51を回動させ、可動反射面3を所望の配光特性が得
られる方向へと向かわせる。
行う時であれば、終段ギア52および回動軸51は反時
計方向に回転し、これに伴い終段ギア52に設けられて
いるレバー誘導部55はレバー部53bを図3に示すよ
うに反時計方向に押して、たわませるものとなる。この
ときに、他方のレバー部53cは固定ストッパー54に
当接した状態が継続されるので、前記レバー誘導部55
言い換えれば終段ギア52にはレバー部53bにより時
計方向へ回転しようとする偏寄力が加わっているものと
なる。
ステッピングモータ4は反転し、終段ギア52および回
動軸51は時計方向に回転し、図2に示した初期状態に
戻るものとなる。よって、通常に使用する状態において
は、本発明により設けられたコイルスプリング53、固
定ストッパー54、レバー誘導部55は可変配光型ヘッ
ドランプ1の機能に何らの追加の作用も行わず、また、
何らの障害となるものとはならない。
ングモータ4などに故障を生じたとすると、終段ギア5
2および回動軸51は駆動力が失われ、図2に示す初期
状態への復帰は行えないものとなる。このときに機能す
るのがレバー部53bであって、コイル部53aからの
偏寄力によりレバー誘導部55を時計方向に押し、終段
ギア52を時計方向に回転させ、可動反射面3を図3に
示した初期位置に戻すのである。
グモータ4などに故障を生じたときにも、それ以降は可
動反射面3は初期位置に戻されて車両の直進時に適する
配光特性が保持されるものとなり、例えば対向車線側に
向かうままとなり対向車に眩惑を与えたり、あるいは、
自車の前方確認が困難となるなどの状態の発生は回避で
きるものとなる。
実施形態であり、前の実施形態ではコイルスプリング5
3の1対のレバー部53b、53cは、双方が狭まる方
向に偏寄力を生じるように形成されていたが、本発明は
これを限定するものではなく、1対のレバー部53b、
53cを、双方が拡がる方向に偏寄力を生じるコイルス
プリング53として形成することも自由である。
6bは例えば2本のピン状として、拡がるレバー部53
b、53cを両側から挟むようにして設けられる。ま
た、レバー誘導部57a、57bも初期状態では、前記
固定ストッパー56a、56bにより設定された拡がり
の位置でレバー部53b、53cに接するようにしたピ
ン状などとして終段ギア52に設けられている。
5に示すように反時計方向に駆動されるときにはレバー
部53cはレバー誘導部57bにより反時計方向にたわ
まされるもの、即ち、時計方向に終段ギア52を回動さ
せる偏寄力を与えるものとなり、万一のステッピングモ
ータ4などの故障時には初期位置に戻すことができるも
のとなり、前の実施形態と全く同様の作用、および、効
果が得られるものとなるのである。
光可変装置には、前記可動反射面の回動軸と同軸とし且
つ両端が略直線状に延長されてお互いが反対方向に偏寄
力を生じる一対のレバー部とされたコイルスプリング
と、それぞれの前記レバー部に前記偏寄力に抗して前記
可動反射面に初期位置を与える固定ストッパーと、前記
回動軸に外力による回動を生じたときにはこの回動軸と
共に回動して前記偏寄力に抗する側の前記レバー部をた
わませるレバー誘導部とが設けられ、前記外力が取除か
れたときには前記レバー部の偏寄力により前記レバー誘
導部を押し戻し前記可動反射面を初期位置に復帰させる
可変配光型ヘッドランプとしたことで、本来の配光可変
の機能には何らに影響を及ぼすことなく、万一の故障時
には自動的に可動反射面を初期位置に復帰させるものと
して、対向車への眩惑の発生あるいは自車の前方確認が
困難となる事態を回避できるものとし、この種の可変配
光型ヘッドランプの実用性能の向上に極めて優れた効果
を奏するものである。
形態を略示的に示す斜視図である。
る。
の別の実施形態を要部で示す平面図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 反射鏡の少なくとも一部として設けられ
た可動反射面を左右方向に回動させ配光を可変する配光
可変装置が設けられて成る可変配光型ヘッドランプにお
いて、前記配光可変装置には、前記可動反射面の回動軸
と同軸とし且つ両端が略直線状に延長されてお互いが反
対方向に偏寄力を生じる一対のレバー部とされたコイル
スプリングと、それぞれの前記レバー部に前記偏寄力に
抗して前記可動反射面に初期位置を与える固定ストッパ
ーと、前記回動軸に外力による回動を生じたときにはこ
の回動軸と共に回動して前記偏寄力に抗する側の前記レ
バー部をたわませるレバー誘導部とが設けられ、前記外
力が取除かれたときには前記レバー部の偏寄力により前
記レバー誘導部を押し戻し前記可動反射面を初期位置に
復帰させることを特徴とする可変配光型ヘッドランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30106398A JP4181672B2 (ja) | 1998-10-22 | 1998-10-22 | 可変配光型ヘッドランプ |
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---|---|---|---|
JP30106398A JP4181672B2 (ja) | 1998-10-22 | 1998-10-22 | 可変配光型ヘッドランプ |
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JP4181672B2 JP4181672B2 (ja) | 2008-11-19 |
Family
ID=17892426
Family Applications (1)
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-10-22 JP JP30106398A patent/JP4181672B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP4181672B2 (ja) | 2008-11-19 |
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