JPH05286392A - 車両用前照灯 - Google Patents
車両用前照灯Info
- Publication number
- JPH05286392A JPH05286392A JP8426792A JP8426792A JPH05286392A JP H05286392 A JPH05286392 A JP H05286392A JP 8426792 A JP8426792 A JP 8426792A JP 8426792 A JP8426792 A JP 8426792A JP H05286392 A JPH05286392 A JP H05286392A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- sub
- light distribution
- main reflector
- vehicle
- Prior art date
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- Pending
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- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 グレア光の発生を抑制して操舵方向への配光
量の増大を可能とする。 【構成】 メインリフレクタ４はバルブハウジング１に
水平方向に回動自在に装着し、その駆動機構７は左折操
舵時にメインリフレクタ４を左側向きに回動させる。サ
ブリフレクタ５はメインリフレクタ４の配光パターンＰ
1のカットオフラインＣＬよりも下側の領域に重なる配
光パターンＰ2を形成し、メインリフレクタ４に水平方
向に回動自在に装着してある。サブリフレクタ５の駆動
機構９は左折操舵時にサブリフレクタ５を左側向きに回
動させ、右折操舵時にサブリフレクタ５を右側向きに回
動させる。
量の増大を可能とする。 【構成】 メインリフレクタ４はバルブハウジング１に
水平方向に回動自在に装着し、その駆動機構７は左折操
舵時にメインリフレクタ４を左側向きに回動させる。サ
ブリフレクタ５はメインリフレクタ４の配光パターンＰ
1のカットオフラインＣＬよりも下側の領域に重なる配
光パターンＰ2を形成し、メインリフレクタ４に水平方
向に回動自在に装着してある。サブリフレクタ５の駆動
機構９は左折操舵時にサブリフレクタ５を左側向きに回
動させ、右折操舵時にサブリフレクタ５を右側向きに回
動させる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は車両用前照灯に関する。
【０００２】
【従来の技術】車両用前照灯の中には、例えば実開昭６
３−１８３４６号公報に示されているように、リフレク
タの一部を可動リフレクタとして、この可動リフレクタ
を車両の右，左折に応じて回動させて、右，左折方向に
配光するようにしたものや、メインリフレクタとサブリ
フレクタとを備えて、このサブリフレクタを車両の右，
左折に応じて回動させて、右，左折方向に配光量を増大
するようにしたものが知られている。
３−１８３４６号公報に示されているように、リフレク
タの一部を可動リフレクタとして、この可動リフレクタ
を車両の右，左折に応じて回動させて、右，左折方向に
配光するようにしたものや、メインリフレクタとサブリ
フレクタとを備えて、このサブリフレクタを車両の右，
左折に応じて回動させて、右，左折方向に配光量を増大
するようにしたものが知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】リフレクタを部分的に
可動リフレクタ構造として、操舵方向に光軸を変化させ
るようにしたものでは、リフレクタ面の部分的な動きに
よって配光の基本パターンが変化して、グレア光が対向
車に影響をおよぼす可能性がある。
可動リフレクタ構造として、操舵方向に光軸を変化させ
るようにしたものでは、リフレクタ面の部分的な動きに
よって配光の基本パターンが変化して、グレア光が対向
車に影響をおよぼす可能性がある。
【０００４】また、サブリフレクタにより右，左折方向
の配光量を増大するようにしたものにあっては、該サブ
リフレクタによる光量増大にも自ずと限界があって、期
待するほどの光量を得ることはできない。
の配光量を増大するようにしたものにあっては、該サブ
リフレクタによる光量増大にも自ずと限界があって、期
待するほどの光量を得ることはできない。
【０００５】そこで、本発明は対向車へグレア光の影響
を与えることなく右，左折方向への配光量を増大するこ
とができる車両用前照灯を提供するものである。
を与えることなく右，左折方向への配光量を増大するこ
とができる車両用前照灯を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】バルブハウジングに水平
方向に回動自在に装着され、バルブ光を反射して所定の
配光パターンを形成するメインリフレクタと、メインリ
フレクタに水平方向に回動自在に装着され、該メインリ
フレクタの配光パターンのカットオフラインよりも下側
の領域で所定の配光パターンを重ねるサブリフレクタ
と、車両の右，左折操舵に応じて駆動制御され、一方へ
の操舵時にメインリフレクタ，サブリフレクタを共に中
立位置から一方向へ回動させ、他方への操舵時にサブリ
フレクタのみを中立位置から他方向へ回動させる駆動機
構とを備えている。
方向に回動自在に装着され、バルブ光を反射して所定の
配光パターンを形成するメインリフレクタと、メインリ
フレクタに水平方向に回動自在に装着され、該メインリ
フレクタの配光パターンのカットオフラインよりも下側
の領域で所定の配光パターンを重ねるサブリフレクタ
と、車両の右，左折操舵に応じて駆動制御され、一方へ
の操舵時にメインリフレクタ，サブリフレクタを共に中
立位置から一方向へ回動させ、他方への操舵時にサブリ
フレクタのみを中立位置から他方向へ回動させる駆動機
構とを備えている。
【０００７】
【作用】メインリフレクタとサブリフレクタとが共に一
方向へ回動することにより、メインリフレクタの配光パ
ターンとサブリフレクタの配光パターンとが重なり合っ
た状態で一方向へ水平移動して、その方向への配光量が
増大される。
方向へ回動することにより、メインリフレクタの配光パ
ターンとサブリフレクタの配光パターンとが重なり合っ
た状態で一方向へ水平移動して、その方向への配光量が
増大される。
【０００８】サブリフレクタのみが他方向へ回動する場
合には、メインリフレクタの配光パターンに対して、サ
ブリフレクタの配光パターンが前記他方向へ移動してこ
れら配光パターンにずれを生じ、その方向への配光量が
増大される。
合には、メインリフレクタの配光パターンに対して、サ
ブリフレクタの配光パターンが前記他方向へ移動してこ
れら配光パターンにずれを生じ、その方向への配光量が
増大される。
【０００９】
【実施例】以下、本発明の一実施例を左側交通車両用の
右側前照灯を例に採って詳述する。
右側前照灯を例に採って詳述する。
【００１０】図１〜４において、１はバルブハウジン
グ、２はレンズ、３はバルブ、４はメインリフレクタ、
５はサブリフレクタを示し、これらメインリフレクタ
４，サブリフレクタ５は何れもコンプレックスサーフェ
イスリフレクタと称されて、バルブ光を反射してリフレ
クタ自体で所要の配光パターンを形成するものが用いら
れ、従って、レンズ２にはプリズムカットが施されてい
ない素通しのものが用いられている。
グ、２はレンズ、３はバルブ、４はメインリフレクタ、
５はサブリフレクタを示し、これらメインリフレクタ
４，サブリフレクタ５は何れもコンプレックスサーフェ
イスリフレクタと称されて、バルブ光を反射してリフレ
クタ自体で所要の配光パターンを形成するものが用いら
れ、従って、レンズ２にはプリズムカットが施されてい
ない素通しのものが用いられている。
【００１１】メインリフレクタ４は一側端部のピボット
６を中心に水平方向に回動自在にバルブハウジング１に
取付けられ、他端部には電磁アクチュエータ等の駆動機
構７の作動ロッド７ａ端が連結されて、該駆動機構７に
よってバルブ３と一体にピボット６を支点に図１の実線
で示す中立位置から破線で示す左側向きの位置に水平回
動されるようになっている。
６を中心に水平方向に回動自在にバルブハウジング１に
取付けられ、他端部には電磁アクチュエータ等の駆動機
構７の作動ロッド７ａ端が連結されて、該駆動機構７に
よってバルブ３と一体にピボット６を支点に図１の実線
で示す中立位置から破線で示す左側向きの位置に水平回
動されるようになっている。
【００１２】このメインリフレクタ４は、図５に示すよ
うに右側対向車線側には水平線Ｈよりも下側にバルブ光
を配光して対向車へのグレア光をなくし、左側進行車線
側には水平線Ｈから上方へもバルブ光を配光し得るよう
なカットオフラインＣＬを持つ配光パターンＰ1を形成
するように構成されていて、前記メインリフレクタ４の
中立位置からの回動により、配光パターンＰ1が図４の
実線で示すセット位置ＳNから鎖線で示す左側のシフト
位置ＳLMへ平行移動される。
うに右側対向車線側には水平線Ｈよりも下側にバルブ光
を配光して対向車へのグレア光をなくし、左側進行車線
側には水平線Ｈから上方へもバルブ光を配光し得るよう
なカットオフラインＣＬを持つ配光パターンＰ1を形成
するように構成されていて、前記メインリフレクタ４の
中立位置からの回動により、配光パターンＰ1が図４の
実線で示すセット位置ＳNから鎖線で示す左側のシフト
位置ＳLMへ平行移動される。
【００１３】サブリフレクタ５はメインリフレクタ４の
中央位置に、上下回転軸８によりバルブ３を中心として
水平方向に回動自在に取付けられている。下側の回転軸
８にはサーボモータ等の駆動機構９の駆動伝達リンク９
ａ端が連結され、図１の実線で示す中立位置から破線で
示す左側向きの位置、および右側向きの位置に水平回動
されるようになっている。
中央位置に、上下回転軸８によりバルブ３を中心として
水平方向に回動自在に取付けられている。下側の回転軸
８にはサーボモータ等の駆動機構９の駆動伝達リンク９
ａ端が連結され、図１の実線で示す中立位置から破線で
示す左側向きの位置、および右側向きの位置に水平回動
されるようになっている。
【００１４】このサブリフレクタ５は、図５に示すよう
にメインリフレクタ４の配光パターンＰ1のカットオフ
ラインＣＬよりも下側の領域で横長円形に配光を重ねる
配光パターンＰ2を形成するように構成され、前記サブ
リフレクタ５の中立位置から左，右方向への回動によ
り、配光パターンＰ2が図５の実線で示すセット位置ＳN
から鎖線で示す左側のシフト位置ＳLSと右側のシフト位
置ＳRへ平行移動される。
にメインリフレクタ４の配光パターンＰ1のカットオフ
ラインＣＬよりも下側の領域で横長円形に配光を重ねる
配光パターンＰ2を形成するように構成され、前記サブ
リフレクタ５の中立位置から左，右方向への回動によ
り、配光パターンＰ2が図５の実線で示すセット位置ＳN
から鎖線で示す左側のシフト位置ＳLSと右側のシフト位
置ＳRへ平行移動される。
【００１５】前記駆動機構７，９は、何れも図外の制御
装置により車両の右，左折操舵に応じて駆動制御され、
車両の左折時には駆動機構７，９が共に作動してメイン
リフレクタ４，サブリフレクタ５を左側向きに回動さ
せ、車両の右折時には駆動機構９のみが作動してサブリ
フレクタ５を右側向きに回動させるようになっている。
装置により車両の右，左折操舵に応じて駆動制御され、
車両の左折時には駆動機構７，９が共に作動してメイン
リフレクタ４，サブリフレクタ５を左側向きに回動さ
せ、車両の右折時には駆動機構９のみが作動してサブリ
フレクタ５を右側向きに回動させるようになっている。
【００１６】以上の実施例構造によれば、車両が直進走
行している時は駆動機構７，９は何れも停止状態にあっ
てメインリフレクタ４，サブリフレクタ５は共に中立位
置に保持され、配光パターンＰ1，Ｐ2は図５の実線で示
すセット位置ＳNとなっている。
行している時は駆動機構７，９は何れも停止状態にあっ
てメインリフレクタ４，サブリフレクタ５は共に中立位
置に保持され、配光パターンＰ1，Ｐ2は図５の実線で示
すセット位置ＳNとなっている。
【００１７】車両の右折操舵時は、一方の駆動機構７は
停止状態にあるが、他方の駆動機構９が作動してサブリ
フレクタ５を中立位置から右側向きに回動させる。これ
により、サブリフレクタ５の配光パターンＰ2は図５に
示すように、メインリフレクタ４のセット位置ＳNにあ
る配光パターンＰ1に対して、右側のシフト位置ＳRへ平
行移動して、該メインリフレクタ４の配光パターンＰ1
からずれ出し、右折方向の配光量が増大する。この時、
前述のようにメインリフレクタ４の配光パターンＰ1は
セット位置ＳNのままであり、そのカットオフラインＣ
Ｌの下側の領域でサブリフレクタ５の配光パターンＰ2
が右側へ所定量シフト移動するだけであるから、対向車
へのグレア光が生じることはない。
停止状態にあるが、他方の駆動機構９が作動してサブリ
フレクタ５を中立位置から右側向きに回動させる。これ
により、サブリフレクタ５の配光パターンＰ2は図５に
示すように、メインリフレクタ４のセット位置ＳNにあ
る配光パターンＰ1に対して、右側のシフト位置ＳRへ平
行移動して、該メインリフレクタ４の配光パターンＰ1
からずれ出し、右折方向の配光量が増大する。この時、
前述のようにメインリフレクタ４の配光パターンＰ1は
セット位置ＳNのままであり、そのカットオフラインＣ
Ｌの下側の領域でサブリフレクタ５の配光パターンＰ2
が右側へ所定量シフト移動するだけであるから、対向車
へのグレア光が生じることはない。
【００１８】車両の左折操舵時は、駆動機構７，９が共
に作動し、メインリフレクタ４を中立位置から左側向き
に回動させる一方、サブリフレクタ５を中立位置から同
様に左側向きに回動させる。これにより、メインリフレ
クタ４の配光パターンＰ1は図５に示すように、セット
位置ＳNから鎖線で示す左側のシフト位置ＳLMへ平行移
動する一方、サブリフレクタ５の配光パターンＰ2もセ
ット位置ＳNから左側のシフト位置ＳLSへ平行移動し、
メインリフレクタ４の配光パターンＰ1よりも若干ずれ
出し、左折方向の配光量が大幅に増大する。この時、メ
インリフレクタ４の配光パターンＰ1のカットオフライ
ンＣＬは左方向へ水平にシフト移動するだけであるか
ら、この場合も対向車へのグレア光が生じることはな
い。
に作動し、メインリフレクタ４を中立位置から左側向き
に回動させる一方、サブリフレクタ５を中立位置から同
様に左側向きに回動させる。これにより、メインリフレ
クタ４の配光パターンＰ1は図５に示すように、セット
位置ＳNから鎖線で示す左側のシフト位置ＳLMへ平行移
動する一方、サブリフレクタ５の配光パターンＰ2もセ
ット位置ＳNから左側のシフト位置ＳLSへ平行移動し、
メインリフレクタ４の配光パターンＰ1よりも若干ずれ
出し、左折方向の配光量が大幅に増大する。この時、メ
インリフレクタ４の配光パターンＰ1のカットオフライ
ンＣＬは左方向へ水平にシフト移動するだけであるか
ら、この場合も対向車へのグレア光が生じることはな
い。
【００１９】従って、車両の左折操作の直後に右折操作
を行ったときには、まず、車両の左折操作により駆動機
構７，９が共に作動し、メインリフレクタ４とサブリフ
レクタ５を共に中立位置から左側向きに回動させる。つ
づいて車両の右折操作により駆動機構７，９が共に作動
し、メインリフレクタ４とサブリフレクタ５を共に右向
きに回動させるが、サブリフレクタ５が中立位置に達し
てからはサブリフレクタ５のみを続けて右向きに回動さ
せる。
を行ったときには、まず、車両の左折操作により駆動機
構７，９が共に作動し、メインリフレクタ４とサブリフ
レクタ５を共に中立位置から左側向きに回動させる。つ
づいて車両の右折操作により駆動機構７，９が共に作動
し、メインリフレクタ４とサブリフレクタ５を共に右向
きに回動させるが、サブリフレクタ５が中立位置に達し
てからはサブリフレクタ５のみを続けて右向きに回動さ
せる。
【００２０】逆に、車両の右折操作の直後に左折操作を
行ったときには、まず、車両の右折操作により駆動機構
９のみが作動し、サブリフレクタ５のみを右向きに回動
させる。つづいて車両の左折操作により駆動機構９のみ
が作動し、サブリフレクタ５を左向きに回動させるが、
サブリフレクタ５が中立位置に達してからはメインリフ
レクタ４とサブリフレクタ５を共に続けて左向きに回動
させる。
行ったときには、まず、車両の右折操作により駆動機構
９のみが作動し、サブリフレクタ５のみを右向きに回動
させる。つづいて車両の左折操作により駆動機構９のみ
が作動し、サブリフレクタ５を左向きに回動させるが、
サブリフレクタ５が中立位置に達してからはメインリフ
レクタ４とサブリフレクタ５を共に続けて左向きに回動
させる。
【００２１】なお、前記実施例では左側交通車両用の前
照灯について述べたが、右側交通車両用の前照灯に適用
して同様の効果が得られることは云うまでもない。
照灯について述べたが、右側交通車両用の前照灯に適用
して同様の効果が得られることは云うまでもない。
【００２２】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、メインリ
フレクタとサブリフレクタとを車両の右，左折操舵に応
じて水平方向に回動させて、一方向へはメイン，サブ両
リフレクタを同時に回動させ、他方向へはメインリフレ
クタを中立位置にしたままサブリフレクタのみを他方向
へ回動させて、配光パターンを水平にシフト移動させる
ことができ、メインリフレクタの配光パターンの上下方
向変化を伴うことなく操舵方向への配光量を増大させる
ことができる。従って、対向車にグレア光の影響を与え
ることなく操舵方向の照明効果を一段と向上することが
できるという実用上多大な効果を有する。
フレクタとサブリフレクタとを車両の右，左折操舵に応
じて水平方向に回動させて、一方向へはメイン，サブ両
リフレクタを同時に回動させ、他方向へはメインリフレ
クタを中立位置にしたままサブリフレクタのみを他方向
へ回動させて、配光パターンを水平にシフト移動させる
ことができ、メインリフレクタの配光パターンの上下方
向変化を伴うことなく操舵方向への配光量を増大させる
ことができる。従って、対向車にグレア光の影響を与え
ることなく操舵方向の照明効果を一段と向上することが
できるという実用上多大な効果を有する。
【図１】本発明の一実施例を示す水平断面図。
【図２】図１のＡ−Ａ線に沿う断面図。
【図３】同実施例のメインリフレクタとサブリフレクタ
との関係を示す略示的透視斜視図。
との関係を示す略示的透視斜視図。
【図４】図３の下側から見た略示的斜視図。
【図５】メインリフレクタとサブリフレクタの各配光パ
ターンを示す説明図。
ターンを示す説明図。
１…バルブハウジング、３…バルブ、４…メインリフレ
クタ、５…サブリフレクタ、７，９…駆動機構、Ｐ1…
メインリフレクタの配光パターン、ＣＬ…カットオフラ
イン、Ｐ2…サブリフレクタの配光パターン。
クタ、５…サブリフレクタ、７，９…駆動機構、Ｐ1…
メインリフレクタの配光パターン、ＣＬ…カットオフラ
イン、Ｐ2…サブリフレクタの配光パターン。
Claims (1)
- 【請求項１】 バルブハウジングに水平方向に回動自在
に装着され、バルブ光を反射して所定の配光パターンを
形成するメインリフレクタと、メインリフレクタに水平
方向に回動自在に装着され、該メインリフレクタの配光
パターンのカットオフラインよりも下側の領域で所定の
配光パターンを重ねるサブリフレクタと、車両の右，左
折操舵に応じて駆動制御され、一方への操舵時にメイン
リフレクタ，サブリフレクタを共に中立位置から一方向
へ回動させ、他方への操舵時にサブリフレクタのみを中
立位置から他方向へ回動させる駆動機構とを備えたこと
を特徴とする車両用前照灯。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8426792A JPH05286392A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 車両用前照灯 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8426792A JPH05286392A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 車両用前照灯 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05286392A true JPH05286392A (ja) | 1993-11-02 |
Family
ID=13825684
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8426792A Pending JPH05286392A (ja) | 1992-04-07 | 1992-04-07 | 車両用前照灯 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05286392A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1077345A2 (en) | 1999-08-18 | 2001-02-21 | Ichikoh Industries Limited | Headlamp for vehicle |
| EP1106906A3 (en) * | 1999-12-03 | 2004-01-21 | Ichikoh Industries Limited | Headlamp of automobile |
| EP1106908A3 (en) * | 1999-12-03 | 2004-02-18 | Ichikoh Industries Limited | Vehicular headlamp and vehicle provided with same |
| EP1491400A2 (de) * | 2003-06-25 | 2004-12-29 | Hella KGaA Hueck & Co. | Scheinwerfer für Fahrzeuge |
| KR100710680B1 (ko) * | 2005-12-05 | 2007-04-24 | 현대모비스 주식회사 | 자동차의 헤드램프 반사장치 |
-
1992
- 1992-04-07 JP JP8426792A patent/JPH05286392A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1077345A2 (en) | 1999-08-18 | 2001-02-21 | Ichikoh Industries Limited | Headlamp for vehicle |
| US6447153B1 (en) * | 1999-08-18 | 2002-09-10 | Ichikoh Industries, Ltd. | Headlamp for vehicle |
| EP1106906A3 (en) * | 1999-12-03 | 2004-01-21 | Ichikoh Industries Limited | Headlamp of automobile |
| EP1106908A3 (en) * | 1999-12-03 | 2004-02-18 | Ichikoh Industries Limited | Vehicular headlamp and vehicle provided with same |
| EP1491400A2 (de) * | 2003-06-25 | 2004-12-29 | Hella KGaA Hueck & Co. | Scheinwerfer für Fahrzeuge |
| EP1491400A3 (de) * | 2003-06-25 | 2006-02-08 | Hella KGaA Hueck & Co. | Scheinwerfer für Fahrzeuge |
| KR100710680B1 (ko) * | 2005-12-05 | 2007-04-24 | 현대모비스 주식회사 | 자동차의 헤드램프 반사장치 |
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