JP4181672B2 - 可変配光型ヘッドランプ - Google Patents

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    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/60Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by a variable light distribution
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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はヘッドランプ、フォグランプなど車両用の照明用灯具に関するものであり、詳細には、例えば車両の旋回時に照射方向を車両の進行方向に向かわせるようにするなど、必要に応じて配光特性の変更を行う構成とした可変配光型ヘッドランプに係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の可変配光型ヘッドランプ90の構成の例を要部で示すものが図6であり、反射鏡91の上端など適宜な位置には可動反射面92が設けられ、この可動反射面92は、ステッピングモータ93と、該ステッピングモータ93の回転を適宜に減速するギアボックス94とからなる配光可変装置95で水平方向左右に向きが変えられるものとされている。
【0003】
そして、前記ステッピングモータ93には、マイクロコンピュータなどを利用した駆動回路(図示は省略する)が設けられ、ハンドルの操作角、速度、フラッシャーランプの投入など各種信号を演算し、最適の回転角を前記可動反射面92に与えるものとしている。このようにすることで、交差点での車両の旋回時、あるいは曲路の通過時には最適な照射方向が得られるものとなるのである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の可変配光型ヘッドランプ90においては、交差点、曲路などの通過が終了し、配光を変更する必要がなくなったときの可動反射面92の復帰も前記ステッピングモータ93により行うものであったので、万一にステッピングモータ93もしくは駆動回路に故障を生じたときには、以後の動作が不能となる。
【0005】
従って。上記の故障がもしも配光特性を可変しているときに生じれば、配光特性の復帰は不可能となり、自車の走行に支障を来すばかりでなく、例えば対抗車線側に光を放射したままとなり、対向車にも眩惑を生じさせるなどの問題点を生じ、この点の解決が課題とされるものとなっていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記した従来の課題を解決するための具体的手段として、反射鏡の少なくとも一部として設けられた可動反射面を左右方向に回動させ配光を可変するステッピングモータと該ステッピングモータの回動を伝達すると共に回転を適宜減速する平歯車を備えた配光可変装置が設けられて成る可変配光型ヘッドランプにおいて、前記配光可変装置の平歯車には、前記可動反射面の回動軸と同軸とし且つ両端が略直線状に延長されてお互いが反対方向に偏寄力を生じる一対のレバー部とされたコイルスプリングと、それぞれの前記レバー部に前記偏寄力に抗して前記可動反射面に初期位置を与える固定ストッパーと、前記回動軸に外力による回動を生じたときにはこの回動軸と共に回動して前記偏寄力に抗する側の前記レバー部をたわませるレバー誘導部とが設けられ、前記外力が取除かれたときには前記レバー部の偏寄力により前記レバー誘導部を押し戻して前記平歯車を回転させ、前記可動反射面を初期位置に復帰させることを特徴とする可変配光型ヘッドランプを提供することで、前記した従来の課題を解決するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
つぎに、本発明を図に示す実施形態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すものは本発明に係る可変配光型ヘッドランプであり、この可変配光型ヘッドランプ1は反射鏡2の一部に可動反射面3が設けられ、この可動反射面3をステッピングモータ4とギアボックス5とからなる配光可変装置6で略水平方向左右に回動させることで配光を変化させるものである点は従来例のものと同様である。
【0008】
ここで、本発明では前記配光可変装置6のギアボックス5を以下に説明する構成とすることで、前記ステッピングモータ4の故障などによる可動反射面3の復帰不能となる事態を解消するものであり、図2はギアボックス5を要部で示すもので、図中に符号51で示すものは前記可動反射面3を回動させるための回動軸であり、符号52で示すものは前記回動軸に前記ステッピングモータ4の回動を伝達させるときの終段ギアである。
【0009】
また、符号53はコイルスプリングであって、このコイルスプリング53は回動軸51と同芯に設けられ、コイルスプリング53のコイル部53aの両端が直線状に延長されて一対のレバー部53b、53cが形成され、この一対のレバー部53b、53cはギアボックス5のケースなど固定部分に形成された一個の固定ストッパー54にコイル部53aが生じる偏寄力で両側から圧接するものとされている。
【0010】
そして、前記終段ギア52には、前記固定ストッパー54の両側に当接させられたことで所定の間隔を保持している一対のレバー部53b、53c間に位置するレバー誘導部55が設けられている。尚、このときに前記レバー誘導部55は前記固定ストッパー54とほぼ同じ幅とされていて、このレバー誘導部55も両側で一対のレバー部53b、53cに接しているものとされている。
【0011】
次いで、上記の構成とした本発明の可変配光型ヘッドランプ1の作用および効果について説明する。車両が旋回を行うときには前記ステッピングモータ4が回動しギアボックス中の終段ギア52を介して回動軸51を回動させ、可動反射面3を所望の配光特性が得られる方向へと向かわせる。
【0012】
従って、図2に示す状態で車両が左旋回を行う時であれば、終段ギア52および回動軸51は反時計方向に回転し、これに伴い終段ギア52に設けられているレバー誘導部55はレバー部53bを図3に示すように反時計方向に押して、たわませるものとなる。このときに、他方のレバー部53cは固定ストッパー54に当接した状態が継続されるので、前記レバー誘導部55言い換えれば終段ギア52にはレバー部53bにより時計方向へ回転しようとする偏寄力が加わっているものとなる。
【0013】
そして、車両の旋回動作が終了した時点でステッピングモータ4は反転し、終段ギア52および回動軸51は時計方向に回転し、図2に示した初期状態に戻るものとなる。よって、通常に使用する状態においては、本発明により設けられたコイルスプリング53、固定ストッパー54、レバー誘導部55は可変配光型ヘッドランプ1の機能に何らの追加の作用も行わず、また、何らの障害となるものとはならない。
【0014】
ここで、例えば図3に示す状態でステッピングモータ4などに故障を生じたとすると、終段ギア52および回動軸51は駆動力が失われ、図2に示す初期状態への復帰は行えないものとなる。このときに機能するのがレバー部53bであって、コイル部53aからの偏寄力によりレバー誘導部55を時計方向に押し、終段ギア52を時計方向に回転させ、可動反射面3を図2に示した初期位置に戻すのである。
【0015】
従って、本発明によれば万一にステッピングモータ4などに故障を生じたときにも、それ以降は可動反射面3は初期位置に戻されて車両の直進時に適する配光特性が保持されるものとなり、例えば対向車線側に向かうままとなり対向車に眩惑を与えたり、あるいは、自車の前方確認が困難となるなどの状態の発生は回避できるものとなる。
【0016】
図4および図5に示すものは本発明の別の実施形態であり、前の実施形態ではコイルスプリング53の1対のレバー部53b、53cは、双方が狭まる方向に偏寄力を生じるように形成されていたが、本発明はこれを限定するものではなく、1対のレバー部53b、53cを、双方が拡がる方向に偏寄力を生じるコイルスプリング53として形成することも自由である。
【0017】
この場合には、固定ストッパー56a、56bは例えば2本のピン状として、拡がるレバー部53b、53cを両側から挟むようにして設けられる。また、レバー誘導部57a、57bも初期状態では、前記固定ストッパー56a、56bにより設定された拡がりの位置でレバー部53b、53cに接するようにしたピン状などとして終段ギア52に設けられている。
【0018】
このようにしたことで、終段ギア52が図5に示すように反時計方向に駆動されるときにはレバー部53cはレバー誘導部57bにより反時計方向にたわまされるもの、即ち、時計方向に終段ギア52を回動させる偏寄力を与えるものとなり、万一のステッピングモータ4などの故障時には初期位置に戻すことができるものとなり、前の実施形態と全く同様の作用、および、効果が得られるものとなるのである。
【0019】
【発明の効果】
以上に説明したように本発明により、前記配光可変装置の平歯車には、前記可動反射面の回動軸と同軸とし且つ両端が略直線状に延長されてお互いが反対方向に偏寄力を生じる一対のレバー部とされたコイルスプリングと、それぞれの前記レバー部に前記偏寄力に抗して前記可動反射面に初期位置を与える固定ストッパーと、前記回動軸に外力による回動を生じたときにはこの回動軸と共に回動して前記偏寄力に抗する側の前記レバー部をたわませるレバー誘導部とが設けられ、前記外力が取除かれたときには前記レバー部の偏寄力により前記レバー誘導部を押し戻して前記平歯車を回転させ、前記可動反射面を初期位置に復帰させることを特徴とする可変配光型ヘッドランプとしたことで、本来の配光可変の機能には何らに影響を及ぼすことなく、万一の故障時には自動的に可動反射面を初期位置に復帰させるものとして、対向車への眩惑の発生あるいは自車の前方確認が困難となる事態を回避できるものとし、この種の配光可変型ヘッドランプの実用性の向上に極めて優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る可変配光型ヘッドランプの実施形態を略示的に示す斜視図である。
【図2】 同じ実施形態の要部を示す平面図である。
【図3】 同じ実施形態の動作状態を示す説明図である。
【図4】 同じく本発明に係る可変配光型ヘッドランプの別の実施形態を要部で示す平面図である。
【図5】 別の実施形態の動作状態を示す説明図である。
【図6】 従来例を略示的に示す斜視図である。
【符号の説明】
1……可変配光型ヘッドランプ
2……反射鏡
3……可動反射面
4……ステッピングモータ
5……ギアボックス
51……回動軸
52……終段ギア
53……コイルスプリング
53a……コイル部
53b、53c……レバー部
54、56a、56b……固定ストッパー
55、57a、57b……レバー誘導部
6……配光可変装置

Claims (1)

  1. 反射鏡の少なくとも一部として設けられた可動反射面を左右方向に回動させ配光を可変するステッピングモータと該ステッピングモータの回動を伝達すると共に回転を適宜減速する平歯車を備えた配光可変装置が設けられて成る可変配光型ヘッドランプにおいて、前記配光可変装置の平歯車には、前記可動反射面の回動軸と同軸とし且つ両端が略直線状に延長されてお互いが反対方向に偏寄力を生じる一対のレバー部とされたコイルスプリングと、それぞれの前記レバー部に前記偏寄力に抗して前記可動反射面に初期位置を与える固定ストッパーと、前記回動軸に外力による回動を生じたときにはこの回動軸と共に回動して前記偏寄力に抗する側の前記レバー部をたわませるレバー誘導部とが設けられ、前記外力が取除かれたときには前記レバー部の偏寄力により前記レバー誘導部を押し戻して前記平歯車を回転させ、前記可動反射面を初期位置に復帰させることを特徴とする可変配光型ヘッドランプ。
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