JP2000132565A - 検索支援装置及び方法並びにその装置での処理をコンピュータにて行なわせるためのプログラムを格納した記録媒体 - Google Patents

検索支援装置及び方法並びにその装置での処理をコンピュータにて行なわせるためのプログラムを格納した記録媒体

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JP2000132565A
JP2000132565A JP10304395A JP30439598A JP2000132565A JP 2000132565 A JP2000132565 A JP 2000132565A JP 10304395 A JP10304395 A JP 10304395A JP 30439598 A JP30439598 A JP 30439598A JP 2000132565 A JP2000132565 A JP 2000132565A
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    • G06F16/95Retrieval from the web
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が理解しやすいカテゴリ別に分類され
ているカテゴリメニューを構成することができ、登録の
必要があるホームページの情報を自動的にカテゴリ別に
登録することのできる検索支援装置及び方法を提供する
ことを課題とする。 【解決手段】 ネットワーク上でアクセス可能な情報の
所在場所を表すアドレスを、既に登録されているアドレ
スに基づき登録指示されたアドレスのカテゴリを求め、
求めたカテゴリにアドレスを登録する登録手段で構成さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検索支援装置及び
方法に係り、特に、URLアドレスをカテゴリ別に分類
して登録する検索支援装置及び方法に関する。また、本
発明は、そのような検索支援装置での処理をコンピュー
タに行なわせるためのプログラムを格納した記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】現在、全世界にまたがるコンピュータネ
ットワークの集合体としてインターネットが急激に普及
してきている。インターネットは、一元的に管理する政
府や特定の機関がなく、技術や資源など様々な角度から
管理運営する多くの任意団体によって運営されている。
したがって、インターネットで利用できるサービス及び
情報は、技術の進歩に従って日々進化しており、特にイ
ンターネット上から必要な情報を得ることは容易ではな
かった。
【0003】そこで、インターネット上の膨大な情報の
中から、必要なものを探し出すために、検索エンジン
(又は、サーチエンジン)が開発された。検索エンジン
は、検索専用のシステムであり、キーワードを入力して
検索するタイプと、カテゴリごとに分類されているタイ
プと、両者が混在しているタイプとがある。インターネ
ットの使用者は、一般的にWWW(World Wid
e Web)サーバに蓄えられたHTML(Hyper
Text Markup Language)記述のハ
イパーテキスト文章より情報を取得する。このハイパー
テキスト文章は、「ホームページ」と呼ばれている。使
用者は、「ブラウザ」と呼ばれるHTML形式のファイ
ルを閲覧するためのソフトによりホームページを閲覧す
ることができる。
【0004】つまり、使用者が必要な情報を探すとき
は、検索エンジンにより必要な情報を有するホームペー
ジのインターネット上の場所を示すURL(Unifo
rmResource Locators)アドレスを
検索し、そのアドレスのホームページをブラウザにより
閲覧する。ここで、使用者は、検索により探し出したホ
ームページを気に入った場合、そのホームページのUR
Lアドレスをブラウザの機能により登録しておくことが
できる。この機能は、ブラウザによって異なる名称にな
っていることがあるが、ここでは「ブックマーク」と呼
ぶ。
【0005】URLアドレスは、通常複数の文字列より
構成されており、本来ホームページにアクセスするごと
にURLアドレスを入力する必要がある。しかし、ブラ
ウザによりホームページを閲覧しているときに、ブック
マーク登録をしておくことで、次回からブックマーク登
録してあるホームページにアクセスする時は、ブックマ
ーク登録の一覧から該当URLアドレスを選択するだけ
で希望のホームページにジャンプすることができる。
【0006】ここで、図1〜3を利用して、検索エンジ
ンにより必要な情報を含んでいると思われるホームペー
ジを検索してブックマーク登録するまでの処理について
説明する。図1は、ホームページ検索及びブックマーク
登録の一連の処理を示す一例のフローチャートを示し、
図2及び図3は、表示ユニットに表示される一例のブラ
ウザ画面である。
【0007】検索エンジンを起動させると、図2(A)
に示すように検索文字の入力待ち状態となる(S1
0)。使用者は、例えば天気予報のホームページを検索
したいと考え、図2(B)に示すように検索文字として
「天気予報」と入力し(S11)、検索処理を行なう
(S12)。すると、検索処理の結果として、図2
(B)に示すように「全国の天気予報」というホームペ
ージを先頭に該当する複数のページが探し出される。
【0008】ここで、使用者は、さらに必要な情報を限
定して検索文字を絞り込む必要があるか否かを判定する
(S13)。もし、さらに必要な情報を限定して検索文
字を絞り込む必要があると判定すると(S13において
YES)、絞り込んだ検索文字を再入力して(S1
4)、検索処理を行なう(S12)。例えば、使用者
は、全国の天気予報ではなくて、関東地区の天気が知り
たいと考えていた場合、図2(C)に示すように検索文
字として「関東地区」と入力し(S14)、再度検索処
理を行なう(S12)。すると、検索処理の結果とし
て、図2(C)に示すように「関東地区の天気予報」と
いうホームページを先頭に該当する複数のページが探し
出される。
【0009】再度、使用者は、さらに必要な情報を限定
して検索文字を絞り込む必要があるか否かを判定し(S
13)、さらに必要な情報を限定して検索文字を絞り込
む必要がないと判定すると(S13においてNO)、探
し出した一覧から見たいホームページを指定して図2
(D)に示すように閲覧する(S17)。ここで、探し
出したホームページをブックマーク登録する必要がある
か否かを判定する(S15)。もし、探し出したホーム
ページをブックマーク登録する必要があると判定すると
(S15においてYES)、図3(A)に示すようにブ
ックマーク登録を行う(S16)。例えば、図2(D)
に表示されている「ブックマーク」の表示を選択指示す
ることにより、現在表示中のホームページのURLがそ
のタイトルと共に登録される。
【0010】ブックマーク登録を行なうことにより、次
回に「関東地区の天気予報」というホームページにアク
セスするときは、図3(A)に示すようなブックマーク
登録の一覧から「関東地区天気予報」を選択すること
で、図3(B)に示すように「関東地区天気予報」とい
うホームページにジャンプして、ブラウザに表示させる
ことができる。また、探し出したホームページをブック
マーク登録する必要はないと判定すると(S15におい
てNO)、探し出したホームページをブックマーク登録
しない。
【0011】以上のように、検索エンジンにより探し出
したホームページや頻繁にアクセスする特定のホームペ
ージをブックマーク登録しておくことで、ブックマーク
登録したホームページへの次回からのアクセスを容易に
することができた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
ブックマーク登録されたホームページのURLアドレス
等の情報(以下、ホームページの情報という)は、図3
(A)に示すようなブックマーク登録の一覧として登録
されており、ブックマーク登録の数が増加してくると希
望のホームページの情報を選択するのが難しくなり、ま
た、似通ったホームページの情報を誤って選択してしま
う可能性もあるという問題があった。
【0013】この場合、ブックマーク登録したホームペ
ージの情報を、ブックマーク登録後に使用者自身がカテ
ゴリ別に分類することも考えられるが、操作が煩雑とな
るという問題があった。また、検索エンジンで使用でき
るカテゴリは、検索エンジンのホームページで用意され
ているカテゴリであり、使用者自身が理解しやすいカテ
ゴリを使用して検索することができないという問題があ
った。
【0014】さらに、検索エンジンに検索処理を行なわ
せるために使用する検索文字を使用者が適切に入力しな
いと、必要な情報を含んでいると思われるホームページ
を検索することができないという問題があった。このよ
うに、使用者が必要な情報を含んでいるホームページを
検索するための検索文字を適切に入力できないため、何
度も検索文字を入力し直して検索処理を行うことで回線
使用時間が長くなり、課金がかさむ原因ともなってい
た。
【0015】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
で、本発明の第一の課題は、登録の必要があるホームペ
ージの情報を使用者が簡単な操作でカテゴリ別に登録す
ることのできる検索支援装置及び方法を提供することで
ある。また、本発明の第二の課題は、使用者が理解しや
すいカテゴリ別に分類されているカテゴリメニューを構
成することができ、検索エンジンに検索処理を行なわせ
るために使用する検索文字をカテゴリメニューの選択に
基づいて生成することができ、回線使用時間を短縮して
課金の増加を抑えることのできる検索支援装置及び方法
を提供することである。
【0016】また、本発明の第三の課題は、そのような
検索支援装置での処理をコンピュータに行なわせるため
のプログラムを格納した記録媒体を提供することであ
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】そこで、上記第一の課題
を解決するため、本発明は、請求項1に記載されるよう
に、ネットワーク上でアクセス可能な情報の所在場所を
表すアドレスを登録する検索支援装置において、既に登
録されているアドレスに基づき登録指示されたアドレス
のカテゴリを求め、求めたカテゴリにアドレスを登録す
る登録手段を備えるように構成される。
【0018】このような検索支援装置では、使用者は、
インターネット上のWWWサーバに蓄えられたHTML
記述のホームページのうち、所望の情報を有するホーム
ページを検索エンジンにより検索する。このとき、使用
者は、検索エンジンに所望の情報に関連するような検索
情報を入力し、その検索情報を含んでいるホームページ
を検索する。
【0019】使用者は、検索されたホームページをブラ
ウザにより実際に閲覧し、その内容を確認した上で、も
し気に入ったホームページがあれば、そのホームページ
のアドレス,タイトル等の情報をブックマーク登録する
ことができる。このとき、本発明の検索支援装置は、ブ
ックマーク登録の要求があったホームページのアドレ
ス,タイトル等の情報を、そのホームページと関連する
カテゴリに分類して登録している。
【0020】検索エンジンに入力した検索情報は、使用
者が所望の情報に関連すると考える検索文字である。し
たがって、この検索情報に基づいてホームページのアド
レス等の情報を分析して登録しておくことで、結果的に
使用者が考えるカテゴリ別に分類して登録されることに
なる。登録指示されたアドレスと同一系統の階層に位置
する場合は既に登録されているアドレスのカテゴリに前
記登録指示されたアドレスを登録するという観点から、
本発明は、請求項2に記載されるように、前記登録手段
は、前記登録指示されたアドレスと同一系統の階層に位
置する場合、前記既に登録されているアドレスのカテゴ
リに前記登録指示されたアドレスを登録するように構成
することができる。
【0021】このような検索支援装置によれば、既に登
録されているアドレスのカテゴリに前記登録指示された
アドレスを追加して登録することができる。さらに、上
記第一の課題を解決するため、本発明は、請求項3に記
載されるように、ネットワーク上でアクセス可能な情報
の所在場所を表すアドレスを登録する検索支援方法にお
いて、既に登録されているアドレスに基づき登録指示さ
れたアドレスのカテゴリを求める段階と、前記求めたカ
テゴリにアドレスを登録する段階とを備えている。
【0022】また、上記第二の課題を解決するため、本
発明は、請求項4に記載されるように、ネットワーク上
で所望の情報の所在場所を表すアドレスをその情報に関
連する検索情報に基づいて検索処理を依頼する検索支援
装置において、予め定めたカテゴリをリスト化したカテ
ゴリメニューを格納するカテゴリメニュー格納手段と、
前記カテゴリメニュー内のカテゴリを選択することによ
り、前記選択されたカテゴリに関連する検索情報を生成
する検索情報生成手段とを備えるように構成される。
【0023】このような検索支援装置では、検索エンジ
ンを有するホームページに予め用意されているカテゴリ
を利用することなく、独自のカテゴリにより分類されて
いるカテゴリメニューをクライアント側コンピュータに
用意して利用する。このクライアント側コンピュータに
用意されるカテゴリメニューは、使用者が自分で作成し
ても良いし、サーバ側コンピュータからのデータに基づ
いて作成しても良いし、様々な場合が考えられる。
【0024】クライアント側コンピュータに用意される
カテゴリメニューは、そのカテゴリごとに、そのカテゴ
リに関連のある検索情報が記録されている。したがっ
て、使用者が、クライアント側コンピュータに用意され
るカテゴリメニューから所望の情報を含むカテゴリを選
択することにより、検索エンジンに入力する検索情報が
自動的に作成される。このように、使用者の必要な情報
を含んでいるホームページを検索するときに、適切な検
索文字が自動的に入力されるために回線使用時間を短縮
して課金の増加を抑えることができる。
【0025】ブックマーク登録されたホームページの所
在場所,タイトル等の情報をクライアント側コンピュー
タに用意されるカテゴリメニューに関連付けて登録する
という観点から、本発明は、請求項5に記載されるよう
に、前記検索支援装置において、前記検索情報生成手段
により生成された検索情報に基づいて検索された前記所
望の情報の所在場所を表すアドレス一覧表の中のアドレ
スがアクセス可能な情報である場合、このアドレスを前
記カテゴリメニューに登録するアドレス登録手段を備え
るように構成することができる。
【0026】このような検索支援装置によれば、検索情
報生成手段により検索されるホームページの所在場所,
タイトル等の情報が、そのアドレスによりアクセス可能
な情報に従って分類され、クライアント側コンピュータ
に用意されるカテゴリメニューの一部として登録され
る。その結果、登録されるホームページの情報が多くな
ったとしても、カテゴリメニューに従って検索していく
ことで、所望のホームページの情報を選択することが容
易になる。
【0027】また、クライアント側コンピュータに用意
されるカテゴリメニューの一部として登録されたホーム
ページの情報を選択することにより、そのホームページ
にアクセスできるようにするという観点から、本発明
は、請求項6に記載されるように、前記検索支援装置に
おいて、前記カテゴリメニューに登録されたアドレスを
選択することにより、所望の情報の所在場所にアクセス
するアドレス選択手段を備えるように構成することがで
きる。
【0028】このような、検索支援装置では、カテゴリ
メニューの一部として登録されたホームページの情報を
カテゴリメニューに従って選択することにより、所望の
ホームページの情報を容易に選択できる。そして、検索
支援装置は、選択されたホームページの情報からそのホ
ームページのアドレスを取得し、ブラウザを利用してそ
のホームページに容易にアクセスすることができる。
【0029】また、カテゴリメニューの一部にホームペ
ージの情報が登録されている場合、ホームページの情報
が登録されているカテゴリを視覚的に認識できるように
するという観点から、本発明は、請求項7に記載される
ように、前記検索支援装置において、前記アドレス登録
手段により前記アドレスを登録されたカテゴリに視覚的
変化を付するアイコン変換手段を備えるように構成する
ことができる。
【0030】このような検索支援装置では、後からカテ
ゴリメニューの一部として追加登録されたホームページ
の情報がある場合は、ディスプレイ等の表示ユニットに
カテゴリメニューを表示させる時に、追加登録されたホ
ームページの情報があるカテゴリのアイコン等を変化さ
せる。その結果、カテゴリメニューの一部として追加登
録されたホームページの情報が、そのカテゴリにあるか
否かを視覚的に判断することができる。
【0031】さらに、上記第二の課題を解決するため、
本発明は、請求項8に記載されるように、ネットワーク
上で所望の情報の所在場所を表すアドレスをその情報に
関連する検索情報に基づいて検索処理を依頼する検索支
援方法において、予め定めたカテゴリをリスト化したカ
テゴリメニューを格納する段階と、前記カテゴリメニュ
ー内のカテゴリを選択することにより、前記選択された
カテゴリに関連する検索情報を生成する段階とを備えて
いる。
【0032】また、上記第三の課題を解決するため、本
発明は、請求項9に記載されるように、ネットワーク上
でアクセス可能な情報の所在場所を表すアドレスを登録
する検索支援装置での処理を当該コンピュータ装置に行
なわせるためのプログラムを格納した記録媒体におい
て、前記アドレスを、そのアドレスによりアクセス可能
な情報と関連するカテゴリに従って分類して登録する登
録手順を備えたプログラムを格納するように構成され
る。
【0033】また、本発明は、請求項10に記載される
ように、所定のネットワーク上で所望の情報の所在場所
を表すアドレスをその情報に関連する検索情報に基づい
て検索処理を依頼する検索支援装置での処理を当該コン
ピュータ装置に行なわせるためのプログラムを格納した
記録媒体において、予め定めたカテゴリをリスト化した
カテゴリメニューを格納するカテゴリメニュー格納手順
と、前記カテゴリメニュー内のカテゴリを選択すること
により、前記選択されたカテゴリに関連する検索情報を
生成する検索情報生成手順とを備えたプログラムを格納
するように構成される。
【0034】また、本発明は、請求項11に記載される
ように、前記検索支援装置での処理を当該コンピュータ
装置に行なわせるためのプログラムを格納した記録媒体
において、前記カテゴリメニューを生成するカテゴリメ
ニュー生成手順を備えたプログラムを格納するように構
成される。なお、このプログラムを格納する記録媒体
は、CD−ROM、フロッピーディスク、光磁気ディス
ク(MO)等の様に情報を磁気的に記録する磁気記録媒
体、ROM、フラッシュメモリ等の様に情報を電気的に
記録する半導体メモリ等、様々のタイプの記録媒体を用
いることができる。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図4は、本発明の実施の一
形態に係る検索支援装置を実現するコンピュータ装置の
ハードウエアの構成図を示す。図4において、このコン
ピュータ装置1は、それぞれバスBで相互に接続されて
いる入力ユニット2と,表示ユニット3と,ドライブユ
ニット4と,記録媒体5と,補助記録ユニット6と、メ
モリユニット7と、演算処理ユニット8と、通信用バッ
ファユニット9と、通信処理ユニット10とで構成され
る。
【0036】入力ユニット2は、コンピュータ装置1の
使用者が操作するキーボード及びマウス等で構成され、
コンピュータ装置1に各種操作信号を入力するために用
いられる。表示ユニット3は、コンピュータ装置1を操
作するのに必要な各種ウィンドウやデータ等を表示す
る。また、通信用バッファユニット9は、通信処理ユニ
ット10を介して外部のネットワーク等とデータ通信を
行なうデータファイルを一時的に記録する。通信処理ユ
ニット10は、電話回線等の通信手段を介して外部のネ
ットワーク等とデータ通信を行ない、通信用バッファユ
ニット9に記録されているデータファイルを送信し、受
信されたデータファイルを通信バッファユニット9に記
録する。
【0037】検索支援装置に関するプログラムは、例え
ば、CD−ROM等の記録媒体5によって提供される。
検索支援装置に関するプログラムを格納した記録媒体5
は、ドライブユニット4にセットされ、プログラムが記
録媒体5からドライブユニット4を介して補助記録ユニ
ット6にインストールされる。補助記録ユニット6は、
インストールされた検索支援装置に関するプログラムを
格納すると共に必要なファイル及びデータ等を格納す
る。メモリユニット7は、コンピュータ装置1の起動時
又は検索支援装置使用時に補助記録ユニット6から検索
支援装置に関するプログラムを読出し、記録する。演算
処理ユニット8は、メモリユニット7に記録された検索
支援装置に関するプログラムに従って、検索支援装置に
係る処理を実行する。
【0038】上記検索支援装置に係るプログラムは、例
えば、補助記録ユニット6にインストールされた検索支
援装置に関するプログラムがメモリユニット7に読出さ
れ、演算処理ユニット8により後述する手順に従って実
行される。図5は、本発明の実施の一形態に係る検索支
援装置の登録処理を実現するコンピュータ装置の処理手
順の第一実施例のフローチャートを示す。ここで言う、
検索支援装置の登録処理とは、検索エンジンにて検索さ
れたホームページのうちで、使用者が気に入ったものを
カテゴリ毎に分類されたメニューに登録する処理のこと
である。
【0039】図5において、入力ユニット2からホーム
ページを閲覧するためのブラウザを起動するための命令
が入力される(S20)。本発明の検索支援装置は、ブ
ラウザの起動により自動的に起動してもよいし、使用者
が入力ユニット2から起動するための命令を入力しても
よい。ブラウザ及び検索支援装置が起動すると、演算処
理ユニット8は補助記録ユニット6から後述する定義体
18を読出してメモリユニット7に書込み、読出された
定義体18に基づいて、表示ユニット3に表示するメニ
ューを作成する(S21)。
【0040】以下、図6及び図7を利用して定義体及び
メニューについて説明する。図6は定義体の一例の構成
図を示し、図7はメニューの一例の構成図を示す。定義
体とは、図6に示すような、トップメニュー定義体,サ
ブメニュー定義体,追加メニュー定義体,登録した項目
の定義体及び検索処理用定義体から構成され、図7に示
すような、登録した項目及びカテゴリを分類して階層化
構造により表すメニューを作成するために必要な情報を
定義するものである。
【0041】例えば、トップメニュー定義体は、メニュ
ー表示項目(タイトル)20,サブメニューの有無/サ
ブメニューのメニュー番号21,登録した項目の有無/
項目のメニュー番号22,追加選択フラグ/追加メニュ
ーコード23及び検索文字列及び検索条件24で構成さ
れている。メニュー表示項目20は、図7に示すメニュ
ーに表示する大項目を定義するものであり、例えば図7
のメニューでは「くらし」,「あそび」等の大項目名を
定義する。サブメニューの有無/サブメニューのメニュ
ー番号21は、その大項目の下の階層にサブメニュー定
義体が定義されているか否かを定義するものである。登
録した項目の有無/項目のメニュー番号22は、その大
項目の下の階層に登録した項目があるか否かを定義する
ものである。追加選択フラグ/追加メニューコード23
は、その大項目の下の階層に追加メニュー定義体が定義
されているか否かを定義するものである。検索文字列及
び検索条件24は、この大項目が選択されたときに使用
される検索文字列を定義するものである。
【0042】次に、サブメニュー定義体については、ト
ップメニュー定義体とほぼ同様であり説明を省略する
が、サブメニュー定義体の表示項目25は、図7のメニ
ューでは「新聞記事を読む」,「天気予報を知る」等の
中項目名を定義する。次に、追加メニュー定義体につい
て説明すると、メニュー表示項目26,検索文字列及び
検索条件27で構成されている。追加メニュー定義体の
メニュー表示項目26は、トップメニュー定義体で定義
する大項目及びサブメニュー定義体で定義する中項目
に、追加メニュー定義体を定義するものである。
【0043】例えば、追加メニューは、大項目及び中項
目を更に分類したい場合などに定義され、図7のメニュ
ーの「天気予報を知る」の下の階層に「関東」,「中
部」等の小項目を定義するものである。次に、登録した
項目の定義体は、後述する処理により検索エンジンによ
り検索したホームページの情報をメニューに登録した場
合に定義されるものである。登録した項目の定義体は、
ページタイトル28,URLアドレス29及びページに
対する紹介文30が定義される。
【0044】また、検索処理用定義体は、検索結果のメ
ニュー画面のレイアウト定義情報,検索結果,検索結果
DATAレイアウト定義及び検索エンジン投入コマンド
形式定義等が定義されている。以上のような、定義体1
8に基づいて作成されるメニューの一例が図7のメニュ
ーである。図7のメニューは、使用者が使いやすい構成
にするのが望ましく、様々な形態が考えられる。
【0045】図5に戻って、検索支援装置の登録処理を
実現するコンピュータ装置の処理手順の第一実施例のフ
ローチャートの説明を続けると、ステップ(S21)に
てメモリユニット7に作成された制御表は、表示ユニッ
ト3に図8(A)に示すようなメニューとして表示され
る(S22)。演算処理ユニット8は、入力ユニット2
からメニューを構成している項目を指定する命令が入力
されたか否かを判定し(S23)、メニューを構成して
いる項目を指定する命令が入力されたと判定すると(S
23においてYES)、指定された項目の検索文字列及
び検索条件を定義体18から読出し、検索文字列として
メモリユニット7に記録する(S24)。また、ステッ
プ(S23)にて指定された項目のメニュー表示項目2
0,25は、選択項目としてメモリユニット7に記録さ
れる(S25)。
【0046】次に、選択項目の下にサブメニューが定義
されているか判定し(S44)、定義されている場合は
ステップ(S22)に進み、例えば図8(B)のメニュ
ーのような下のサブメニューが表示される。サブメニュ
ー定義がない場合、演算処理ユニット8は、ステップ
(S23)にて指定された項目の追加選択フラグ23が
ONに定義されているか否かを判定する(S26)。演
算処理ユニット8は、ステップ(S23)にて指定され
た項目の追加選択フラグ23がONに定義されていると
判定すると(S26においてYES)、表示ユニット3
に図8(C)に示すような追加メニューを表示する(S
27)。
【0047】演算処理ユニット8は、入力ユニット2か
ら追加メニューを構成している項目を指定する命令が入
力されたか否かを判定し(S28)、追加メニューを構
成している項目を指定する命令が入力されたと判定する
と(S28においてYES)、指定された項目の検索文
字列及び検索条件27を定義体18から読出し、検索文
字列としてメモリユニット7に記録する(S29)。ま
た、ステップ(S28)にて指定されたメニュー表示項
目26は、選択項目としてメモリユニット7に記録され
る(S30)。
【0048】次に、ステップ(S24及びS29)にて
メモリユニット7に記録された検索文字列が連結され、
検索エンジンに入力する検索文字列が生成される(S3
1)。図9を利用して、検索文字列から実際に検索エン
ジンに入力するコマンドの生成方法について説明する。
ステップ(S24)にてメモリユニット7に記録された
検索文字列32とステップ(S25)にてメモリユニッ
ト7に記録された選択項目とが検索文字列Aとして記録
されている。また、ステップ(S29)にてメモリユニ
ット7に記録された検索文字列33とステップ(S3
0)にてメモリユニット7に記録された選択項目とが検
索文字列Bとして記録されている。
【0049】図9に示す例では、検索文字列Aのタイト
ルとして選択項目「天気予報を知る」,検索文字列32
「天気予報(かつ)」がメモリユニット7に記録されて
いる。このとき、検索文字列には検索条件が併せて記録
される。検索文字列Aの場合は、(かつ)が検索条件で
ある。同様に、検索文字列Bのタイトルとして選択項目
「関東」,検索文字列33「関東|関東地区」がメモリ
ユニット7に記録されている。
【0050】検索文字列32「天気予報(かつ)」と検
索文字列33「関東|関東地区」とは、一つの検索文字
列34「天気予報& 関東|関東地区」として構築さ
れ、メモリユニット7に記録される。この後、定義体1
8から検索エンジン投入コマンド形式定義35「htt
p://search.or.jp/Title?=D
ATA」を読出し、DATA部分に検索文字列34を代
入することで、実際の送信コマンド36「http:/
/search.or.jp/Title?=天気予報
& 関東|関東地区」が構築される。
【0051】次に、ステップ(S31)にて構築された
送信コマンド36をブラウザに送信することで、通信用
バッファユニット9及び通信処理ユニット10を介して
検索エンジンに検索文字列34が入力され、検索エンジ
ンによる検索処理が行われる(S32)。すなわち、こ
こで回線の使用が開始される。検索エンジンによる検索
処理の結果は、通信用バッファユニット9及び通信処理
ユニット10を介してメモリユニット7に供給され、検
索結果DATAレイアウト31−2により各データに分
解され、これらと検索結果のメニュー画面のレイアウト
定義情報31−1により、表示ユニット3に図8(D)
に示すような検索結果のメニューとして表示される(S
33)。
【0052】演算処理ユニット8は、入力ユニット2か
ら検索結果のメニューを構成している項目を指定する命
令が入力されたか否かを判定し(S34)、検索結果の
メニューを構成している項目を指定する命令が入力され
たと判定すると(S34においてYES)、指定された
項目の名称,内容等の情報を選択項目としてメモリユニ
ット7に記録する(S35)。
【0053】続いて、演算処理ユニット8は、ステップ
(S34)にて指定された項目のホームページのURL
アドレスをブラウザに送信することで通信バッファユニ
ット9及び通信ユニット10を介してそのホームページ
の内容を図8(E)に示すように表示ユニット3に表示
する(S36)。次に、表示ユニット3に表示されてい
るホームページのURLアドレスがメモリユニット7に
記録される(S37)。
【0054】表示ユニット3にホームページが表示され
ている状態で、ブラウザが備えているブックマーク登録
命令が入力ユニット2から入力されたか否かを判定し
(S38)、ブックマーク登録命令が入力されたと判定
すると(S38にてYES)、記録されたURLアドレ
スがメモリユニット7にあるか否かが判定される(S3
9)。
【0055】演算処理ユニット8は、ステップ(S3
9)にて、記録されたURLアドレスがメモリユニット
7にあると判定すると(S39においてYES)、ステ
ップ(S37)にてメモリユニット7に記録されたUR
Lアドレスと、ステップ(S38)にてブックマーク登
録命令が入力された時に表示ユニット3に表示されてい
るホームページのURLアドレスとに一定の関係がある
か否かが判定される(S40)。
【0056】ここで言う、一定の関係とは、ステップ
(S38)にてブックマーク登録命令が入力された時に
表示ユニット3に表示されているホームページのURL
アドレスが、ステップ(S37)にてメモリユニット7
に記録されたURLアドレスと同一又は下層のURLア
ドレスである関係をいう。ステップ(S40)にて、二
つのURLアドレスに一定の関係があると判定されると
(S40にてYES)、制御表18とステップ(S2
5,S30)にてメモリユニット7に記録された選択項
目とを参照して、定義体,制御表にブックマーク登録命
令が入力された時に表示ユニット3に表示されているホ
ームページの情報を格納する位置を決定する(S4
1)。
【0057】例えば、図8(A)〜図8(E)を利用し
て説明すると、メモリユニット7には、図8(B)に示
す中項目「天気予報を知る」,図8(C)に示す小項目
「関東」が選択項目として記録されている(S25,S
30)。今回新しく検索された図8(D)に示す項目
「関東地区天気予報」は、上記に示す中項目「天気予報
を知る」及び小項目「関東」に関連のある検索文字列
「天気予報& 関東|関東地区」により検索されたもの
である。したがって、今回新しく検索された項目「関東
地区天気予報」は、上記に示す中項目「天気予報を知
る」及び小項目「関東」と一定の関係を有するカテゴリ
とみなすことができるので、上記に示す中項目「天気予
報を知る」及び小項目「関東」の下層を格納する位置に
決定する。
【0058】演算処理ユニット8は、ステップ(S4
1)にて決定された位置に、今回新しく検索された項目
を登録するため、ステップ(S35)でメモリユニット
7に記録されたホームページの名称と内容をもとにホー
ムページの名称をページタイトル28に、内容をページ
に対する紹介分30に、登録命令入力時のホームページ
のURLアドレスをURLアドレス29に設定し、登録
した項目の定義体を生成し、この情報の情報追加格納処
理を定義体,制御表に対して行なう(S42)。このと
き、必要に応じて情報追加格納処理がされた定義体及び
制御表が補助記録ユニット6に記録される。
【0059】なお、前記処理の過程で、項目の指定がな
い場合(S23,S34)及びブックマーク登録命令が
入力されない場合(S38)は、項目の指定があるまで
処理を停止しても良いし、一定時間項目の指定がない場
合は処理を終了しても良い。また、追加選択フラグがO
Nに定義されていない場合(S26)及び項目の指定が
ない場合(S28)は、引き続き検索文字列の構築が行
われる(S31)。また、URLアドレスの記録が無い
場合(S39)及びURLアドレスに一定の関係がない
場合(S40)は、従来通り、ブラウザ機能であるブッ
クマーク登録処理が行われ(S43)、ステップ(S3
8)の処理を続ける。
【0060】図10は、本発明の実施の一形態に係る検
索支援装置の選択処理を実現するコンピュータ装置の処
理手順の一実施例のフローチャートを示す。ここで言
う、検索支援装置の選択処理とは、図5に示すようなフ
ローチャートに従って登録処理がなされた項目をカテゴ
リ毎に分類されたメニューから選択する処理のことであ
る。
【0061】図10において、入力ユニット2からホー
ムページを閲覧するためのブラウザを起動するための命
令が入力される(S50)。本発明の検索支援装置は、
ブラウザの起動により自動的に起動してもよいし、使用
者が入力ユニット2から起動するための命令を入力して
もよい。ブラウザ及び検索支援装置が起動すると、演算
処理ユニット8は補助記録ユニット6又はメモリユニッ
ト7から制御表を読出し、表示ユニット3に図11
(A)に示すようなメニューを表示する(S51)。こ
のとき、補助記録ユニット6又はメモリユニット7に表
示ユニットが作成されていない場合は、補助記録ユニッ
ト6から定義体を読出して、その定義体に基づいて制御
表を作成する。
【0062】演算処理ユニット8は、入力ユニット2か
ら図11(A)に示すようなメニューを構成している項
目を指定する命令が入力されたか否かを判定し(S5
2)、メニューを構成している項目を指定する命令が入
力されたと判定すると(S52においてYES)、指定
された項目を選択項目としてメモリユニット7に記録す
る(S53)。次に、選択項目の下にサブメニューが定
義されているか判定し(S58)、定義されている場合
はステップ(S51)に進み、例えば図11(B)のメ
ニューのような下のサブメニューが表示される。
【0063】サブメニューの定義がない場合、演算処理
ユニット8は、ステップ(S52)にて指定された項目
に登録項目があるか否かを判定する(S54)。演算処
理ユニット8は、ステップ(S54)にて指定された項
目に登録項目があると判定すると(S54においてYE
S)、表示ユニット3に図11(C)に示すような登録
メニューを表示する(S55)。なお、図11(B)に
示すように、登録項目を下層に有する項目はアイコン4
0のように大きな丸印で表示し、登録項目を下層に有し
ないメニューを構成する項目は小さな丸印で表示するこ
とで、登録項目を下層に有するか否かを容易に区別させ
ることが可能である。
【0064】演算処理ユニット8は、入力ユニット2か
ら登録項目を指定する命令が入力されたか否かを判定し
(S56)、登録項目を指定する命令が入力されたと判
定すると(S56においてYES)、選択された登録項
目のホームページに関する情報を制御表から読出して、
図11(D)に示すように、そのホームページをブラウ
ザを利用して表示ユニット3に表示する(S57)。
【0065】なお、前記処理の過程で、項目又は登録項
目の指定がない場合(S52)は、項目の指定があるま
で処理を停止しても良いし、一定時間項目の指定がない
場合は処理を終了しても良い。登録項目がない場合(S
54)及び新たに検索する場合(S58)は、図5のス
テップ(S26)へ制御が移り引き続き検索処理を続行
する。
【0066】図12は、本発明の実施の一形態に係る検
索支援装置の削除処理を実現するコンピュータ装置の処
理手順の一実施例のフローチャートを示す。ここで言
う、検索支援装置の削除処理とは、図5に示すようなフ
ローチャートに従って登録処理がなされた項目をカテゴ
リ毎に分類されたメニューから削除する処理のことであ
る。
【0067】図12に示すフローチャートは、一部を除
き図10に示すフローチャートと同一である。従って、
図10と同一の処理を表すフローについては、図10と
同一符号を付し、説明を省略する。図12において、ス
テップ(S50〜S55,S58)により、表示ユニッ
ト3に登録メニューが表示される。演算処理ユニット8
は、入力ユニット2から削除項目を指定する命令が入力
されたか否かを判定し(S60)、削除項目を指定する
命令が入力されたと判定すると(S60においてYE
S)、選択された削除項目のホームページに関する情報
を制御表及び定義体から削除する(S61)。なお、必
要に応じて、ステップ(S61)にて更新された制御表
及び定義体を、補助記録ユニット6に格納する。なお、
前記処理の過程で、削除項目の指定がない場合(S6
0)は、項目の指定があるまで処理を停止しても良い
し、一定時間項目の指定がない場合は処理を終了しても
良い。
【0068】図13は、本発明の実施の一形態に係る検
索支援装置の登録処理を実現するコンピュータ装置の処
理手順の第二実施例のフローチャートを示す。図13に
示す第二実施例のフローチャートは、検索エンジンの検
索結果を処理して、独自の検索結果のメニュー表示をす
ることなく、検索エンジンの検索結果のページをそのま
ま表示することを特徴としている。なお、図13に示す
フローチャートは、一部を除き図5に示すフローチャー
トと同一である。従って、図5と同一の処理を表すフロ
ーについては、図5と同一符号を付し、説明を省略す
る。
【0069】図13において、ステップ(S20)によ
りブラウザ及び検索支援装置が起動される(S20)。
ブラウザ及び検索支援装置が起動すると、演算処理ユニ
ット8は、通信用バッファユニット9及び通信処理ユニ
ット10を介してサーバと通信を行い、サーバ側から供
給される定義体をメモリユニット7に書込む。そして、
その定義体に基づいて制御表を作成し、必要に応じて補
助記録ユニット6に制御表を格納する(S70)。
【0070】次に、ブラウザの操作を続け、図14
(A)及び図14(B)に示すようなメニューを表示さ
せる(S71)。この図14(A)及び図14(B)に
示すメニューは、HTML形式で作成されるサーバ側の
検索専用のカテゴリメニューのページであり、検索エン
ジンのページではない。演算処理ユニット8は、使用者
が図14(A)に示すカテゴリメニューを操作してカテ
ゴリを選択した後述する選択記録をメモリユニット7に
記録する(S72)。下にサブメニューのページがある
場合は(S71)に進み、例えば図14(B)が表示さ
れる。下にサブメニューのページがなく、もし追加選択
フラグがONに定義されている場合、ステップ(S26
〜S27)にて追加メニューが表示ユニット3に表示さ
れる。さらに、追加メニューを構成している項目を指定
する命令が入力されると、メモリユニット7に記録され
ている検索エンジン入力用の送信コマンドにステップ
(S28)にて選択された項目の検索文字列が連結され
る(S73)。
【0071】さらに、追加メニューでの選択記録がメモ
リユニット7に記録される(S74)。ステップ(S7
3)にて構築された送信コマンドを利用して、検索エン
ジンにより検索処理が行われる(S75)。検索エンジ
ンによる検索結果は、図14(D)に示すように表示ユ
ニット3に表示される(S76)。演算処理ユニット8
は、入力ユニット2から検索結果を構成している項目を
指定する命令が入力されたか否かを判定し(S77)、
検索結果のメニューを構成している項目を指定する命令
が入力されたと判定すると(S77においてYES)、
ステップ(S77)にて指定された項目のホームページ
を図14(E)に示すように表示ユニット3に表示する
(S36)。
【0072】ステップ(S37〜40)にて、ステップ
(S37)でメモリユニット7に記録されたURLアド
レスと、ステップ(S38)でブックマーク登録命令が
入力された時に表示ユニット3に表示されているホーム
ページのURLアドレスとに一定の関係があると判定さ
れると、制御表とステップ(S72,S74)でメモリ
ユニット7に記録された選択記録とを参照して制御表に
ブックマーク登録命令が入力された時に表示ユニット3
に表示されているホームページの情報を格納する位置を
決定する(S78)。
【0073】演算処理ユニット8は、ステップ(S7
8)にて決定された位置に、今回新しく検索された項目
を登録するための情報追加格納処理を定義体,制御表に
対して行なう(S79)。このとき、必要に応じて情報
追加格納処理がされた定義体及び制御表が補助記録ユニ
ット6に記録される。なお、図13に示す本発明の第二
実施例のフローチャートは、定義体読込及び制御表作成
(S70)を追加格納位置決定(S78)及び情報追加
格納処理(S79)の直前に行なうことも可能である。
【0074】ここで、選択記録から定義体及び制御表を
作成する手順を説明する。図15は、選択記録から定義
体及び制御表を作成する一例の説明図を示し、図16
は、選択記録から定義体及び制御表を作成する一例のフ
ローチャートを示す。ここで、選択記録とは、使用者が
図14(B)に示すようなカテゴリメニューから選択し
た項目の階層番号と、選択項目とを記録したものであ
る。例えば、図15(A)に示す例では、階層番号1に
選択項目「暮らし」,階層番号2に選択項目「新聞記
事」,階層番号3に選択項目「政治欄」が選択記録とし
て記録されている。これらの選択記録により定義体及び
制御表を作成し、これら三つの選択項目に関連する検索
文字列により検索されたホームページのURLアドレス
は、階層番号3の選択項目「政治欄」の1階層下のグル
ープに登録する。
【0075】また、図15(B)に示す例では、予め作
成されている定義体及び制御表に追加処理を行なってい
る。階層番号1に選択項目「暮らし」,階層番号2に選
択項目「天気予報」,階層番号3に選択項目「関東地
区」が選択記録として記録されているとすると、階層番
号1の選択項目「暮らし」は既に定義体及び制御表の階
層番号1に作成されているので新たに項目を作成しな
い。
【0076】階層番号2の選択項目「天気予報」は、既
に定義体及び制御表の階層番号2に作成されている選択
項目「新聞記事」と同一ではないので、新しく階層番号
1の選択項目「暮らし」の下の階層番号2に選択項目
「天気予報」を作成する。同様に、階層番号3の選択項
目「関東地区」は、既に定義体及び制御表の階層番号3
に作成されている選択項目「政治欄」と同一ではないの
で、新しく階層番号2の選択項目「天気予報」の下の階
層番号3に選択項目「関東地区」を作成する。
【0077】図15に示すように、選択記録から定義体
及び制御表を作成する一例の処理は、図16のフローチ
ャートで実現できる。図16において、演算処理ユニッ
ト8は、メモリユニット7に用意される選択記録から定
義体及び制御表を作成する処理で利用するメモ領域にデ
ータが記録されている場合にそのデータを消去して、メ
モ領域をデータが記録されていない状態(以下、クリア
状態という)にする(S80)。
【0078】演算処理ユニット8は、メモリユニット7
に選択記録が記録されているか否かを判定し(S8
1)、メモリユニット7に選択記録が記録されていると
判定すると(S81においてYES)、選択記録のうち
一つを読出す(S82)。ステップ(S82)において
読出された選択記録は、その階層番号により階層位置が
確認され、定義体及び制御表がその選択記録の階層位置
に選択項目を有しているか否かが判定される(S8
3)。演算処理ユニット8は、定義体及び制御表がその
選択記録の階層位置に選択項目を有していると判定する
と(S83においてYES)、その選択記録の選択項目
と定義体及び制御表の選択項目とが同一名称であるか否
かを判定する(S85)。なお、ステップ(S83)に
おいて、定義体及び制御表がその選択記録の階層位置に
選択項目を有していないと判定されると(S83におい
てNO)、定義体及び制御表のその選択記録の階層位置
に新たに階層を作成する(S84)。
【0079】その選択記録の選択項目と定義体及び制御
表の選択項目とが同一名称であると判定されると(S8
5においてYES)、その選択記録の選択項目の位置が
メモ領域に記録される(S87)。また、その選択記録
の選択項目と定義体及び制御表の選択項目とが同一名称
でないと判定されると(S85においてNO)、定義体
及び制御表にその選択項目が作成され、メモリユニット
7に記録される(S86)。
【0080】ステップ(S86)において、定義体及び
制御表にその選択項目が作成された場合も、演算処理ユ
ニット8はその作成された選択項目の位置をメモ領域に
記録する(S87)。選択記録の読込み開始位置を次に
進め(S88)、ステップ(S81〜S88)の処理を
繰り返す。なお、ステップ(S81)において、次に読
込む選択記録が記録されていないと判定されると(S8
1においてNO)、メモ領域がクリア状態か否かが判定
される(S89)。
【0081】メモ領域がクリア状態ではないと判定され
ると(S89においてNO)、メモ領域に記録されてい
る選択項目の位置の一つ下の階層に所望のホームページ
のURLアドレスが登録される(S90)。なお、ステ
ップ(S89)においてメモ領域がクリア状態であると
判定されると(S89においてNO)、処理を終了す
る。
【0082】次に、図15,図16を利用して説明した
選択記録から定義体及び制御表を作成する一例の処理を
利用する実施例について図17を利用して説明する。図
17は、本発明の実施の一形態に係る検索支援装置の登
録処理を実現するコンピュータ装置の処理手順の第三実
施例のフローチャートを示す。なお、図17に示すフロ
ーチャートは、一部を除き図13に示すフローチャート
と同一である。従って、図13と同一の処理を表すフロ
ーについては、図13と同一符号を付し、説明を省略す
る。
【0083】図17において、ステップ(S20)によ
りブラウザ及び検索支援装置が起動される(S20)。
ステップ(S71,S72)において、使用者がブラウ
ザを操作してカテゴリを選択した選択記録をメモリユニ
ット7に記録する。続いて、使用者は、ステップ(S7
5,S76)において、検索エンジンにより検索処理を
行い、検索エンジンによる検索結果を表示ユニット3に
表示させる。
【0084】演算処理ユニット8は、入力ユニット2か
ら検索結果を構成している項目を指定する命令が入力さ
れたか否かを判定し(S77)、検索結果のメニューを
構成している項目を指定する命令が入力されたと判定す
ると(S77においてYES)、ステップ(S77)に
て指定された項目のホームページを図14(E)に示す
ように表示ユニット3に表示する(S36)。
【0085】ステップ(S37〜40)にて、ステップ
(S37)でメモリユニット7に記録されたURLアド
レスと、ステップ(S38)でブックマーク登録命令が
入力された時に表示ユニット3に表示されているホーム
ページのURLアドレスとに一定の関係があると判定さ
れると(S90においてYES)、定義体及び制御表が
メモリユニット7に記録されているか否かが判定される
(S90)。
【0086】演算処理ユニット8は、定義体及び制御表
がメモリユニット7に記録されていないと判定すると
(S90においてYES)、図15,16を利用して説
明した方法により定義体及び制御表を作成する(S9
1)。また、定義体及び制御表がメモリユニット7に記
録されていると判定すると(S90においてNO)、新
たに定義体及び制御表を作成しない。
【0087】続いて、演算処理ユニット8は、定義体及
び制御表と選択記録とを参照して図16に示すフローチ
ャートの処理に従って、定義体及び制御表ブックマーク
登録命令が入力された時に表示ユニット3に表示されて
いるホームページの情報を格納する位置を決定する(S
92)。演算処理ユニット8は、ステップ(S92)に
て決定された位置に、今回新しく検索された項目を登録
するための情報追加格納処理を定義体,制御表に対して
行なう(S93)。このとき、必要に応じて情報追加格
納処理がされた定義体及び制御表が補助記録ユニット6
に記録される。
【0088】なお、上記例において、図4に示す補助記
録ユニット6が格納手段に対応する。
【0089】
【発明の効果】上述の如く、請求項1乃至8記載の本発
明によれば、登録の必要があるホームページの情報をカ
テゴリ別に登録することができるので、ブックマーク登
録の数が増加しても希望のホームページの情報を選択す
るのが容易となる。さらに、使用者が理解しやすいカテ
ゴリ別に分類されているカテゴリメニューを構成するこ
と及び検索エンジンに検索処理を行なわせるために使用
する検索情報をカテゴリメニューの選択に基づいて生成
することができるので、使用者自身が理解しやすいカテ
ゴリと適切な検索情報により検索処理が容易となる。さ
らに、検索エンジンに検索処理を行わせるために使用す
る検索情報が決まった時点で回線接続をすれば良いの
で、回線使用時間が短縮され課金の増加を抑えることが
できる。
【0090】また、請求項9乃至11記載の本発明によ
れば、このように検索支援装置での処理をコンピュータ
に行なわせるためのプログラムを格納した記録媒体を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホームページ検索及びブックマーク登録の一連
の処理を示す一例のフローチャートである。
【図2】表示ユニットに表示される一例のブラウザ画面
である。
【図3】表示ユニットに表示される一例のブラウザ画面
である。
【図4】本発明の実施の一形態に係る検索支援装置を実
現するコンピュータ装置のハードウエアの構成図であ
る。
【図5】本発明の実施の一形態に係る検索支援装置の登
録処理を実現するコンピュータ装置の処理手順の第一実
施例のフローチャートである。
【図6】定義体の一例の構成図である。
【図7】メニューの一例の構成図である。
【図8】表示ユニットに表示される一例のブラウザ画面
である。
【図9】検索文字列から実際に検索エンジンに入力する
コマンドを生成する方法についての説明図である。
【図10】本発明の実施の一形態に係る検索支援装置の
選択処理を実現するコンピュータ装置の処理手順の一実
施例のフローチャートである。
【図11】表示ユニットに表示される一例のブラウザ画
面である。
【図12】本発明の実施の一形態に係る検索支援装置の
削除処理を実現するコンピュータ装置の処理手順の一実
施例のフローチャートである。
【図13】本発明の実施の一形態に係る検索支援装置の
登録処理を実現するコンピュータ装置の処理手順の第二
実施例のフローチャートである。
【図14】表示ユニットに表示される一例のブラウザ画
面である。
【図15】選択記録から定義体及び制御表を作成する一
例の説明図である。
【図16】選択記録から定義体及び制御表を作成する一
例のフローチャートである。
【図17】本発明の実施の一形態に係る検索支援装置の
登録処理を実現するコンピュータ装置の処理手順の第三
実施例のフローチャートである。
【符号の説明】
1 コンピュータ装置 2 入力ユニット 3 表示ユニット 4 ドライブユニット 5 記録媒体 6 補助記録ユニット 7 メモリユニット 8 演算処理ユニット 9 通信用バッファユニット 10 通信処理ユニット 20,25,26 メニュー表示項目 21 サブメニューの有無/サブメニューのメニュー
番号 22 登録した項目の有無/項目のメニュー番号 23 追加選択フラグ/追加メニューコード 24 検索文字列及び検索条件 27 検索文字列 28 ページタイトル 29 URLアドレス 30 ページに対する紹介文 31−1 検索結果のメニュー画面のレイアウト定義
情報 31−2 検索結果DATAレイアウト定義 32,33,34 検索文字列 35 検索エンジン投入コマンド形式定義 36 送信コマンド 40 アイコン

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワーク上でアクセス可能な情報の
    所在場所を表すアドレスを登録する検索支援装置におい
    て、 既に登録されているアドレスに基づき登録指示されたア
    ドレスのカテゴリを求め、求めたカテゴリにアドレスを
    登録する登録手段を備えた検索支援装置。
  2. 【請求項2】 前記登録手段は、前記登録指示されたア
    ドレスと同一系統の階層に位置する場合、前記既に登録
    されているアドレスのカテゴリに前記登録指示されたア
    ドレスを登録することを特徴とする請求項1記載の検索
    支援装置。
  3. 【請求項3】 ネットワーク上でアクセス可能な情報の
    所在場所を表すアドレスを登録する検索支援方法におい
    て、 既に登録されているアドレスに基づき登録指示されたア
    ドレスのカテゴリを求める段階と、 前記求めたカテゴリにアドレスを登録する段階とを備え
    た検索支援方法。
  4. 【請求項4】 ネットワーク上で所望の情報の所在場所
    を表すアドレスをその情報に関連する検索情報に基づい
    て検索処理を依頼する検索支援装置において、 予め定めたカテゴリをリスト化したカテゴリメニューを
    格納するカテゴリメニュー格納手段と、 前記カテゴリメニュー内のカテゴリを選択することによ
    り、前記選択されたカテゴリに関連する検索情報を生成
    する検索情報生成手段とを備えることを特徴とする検索
    支援装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の検索支援装置において、 前記検索情報生成手段により生成された検索情報に基づ
    いて検索された前記所望の情報の所在場所を表すアドレ
    ス一覧表の中のアドレスがアクセス可能な情報である場
    合、このアドレスを前記カテゴリメニューに登録するア
    ドレス登録手段を備えた検索支援装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の検索支援装置において、 前記カテゴリメニューに登録されたアドレスを選択する
    ことにより、所望の情報の所在場所にアクセスするアド
    レス選択手段を備えた検索支援装置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の検索支援装置において、 前記アドレス登録手段により前記アドレスを登録された
    カテゴリに視覚的変化を付するアイコン変換手段を備え
    た検索支援装置。
  8. 【請求項8】 ネットワーク上で所望の情報の所在場所
    を表すアドレスをその情報に関連する検索情報に基づい
    て検索処理を依頼する検索支援方法において、 予め定めたカテゴリをリスト化したカテゴリメニューを
    格納する段階と、 前記カテゴリメニュー内のカテゴリを選択することによ
    り、前記選択されたカテゴリに関連する検索情報を生成
    する段階とを備えた検索支援方法。
  9. 【請求項9】 ネットワーク上でアクセス可能な情報の
    所在場所を表すアドレスを登録する検索支援装置での処
    理を当該コンピュータ装置に行なわせるためのプログラ
    ムを格納した記録媒体において、 前記アドレスを、そのアドレスによりアクセス可能な情
    報と関連するカテゴリに従って分類して登録する登録手
    順を備えたプログラムを格納した記録媒体。
  10. 【請求項10】 所定のネットワーク上で所望の情報の
    所在場所を表すアドレスをその情報に関連する検索情報
    に基づいて検索処理を依頼する検索支援装置での処理を
    当該コンピュータ装置に行なわせるためのプログラムを
    格納した記録媒体において、 予め定めたカテゴリをリスト化したカテゴリメニューを
    格納するカテゴリメニュー格納手順と、 前記カテゴリメニュー内のカテゴリを選択することによ
    り、前記選択されたカテゴリに関連する検索情報を生成
    する検索情報生成手順とを備えたプログラムを格納した
    記録媒体。
  11. 【請求項11】 請求項10記載の検索支援装置での処
    理を当該コンピュータ装置に行なわせるためのプログラ
    ムを格納した記録媒体において、 前記カテゴリメニューを生成するカテゴリメニュー生成
    手順を備えたプログラムを格納した記録媒体。
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