JP2002175175A - 音声駆動可能なユーザインターフェイス - Google Patents

音声駆動可能なユーザインターフェイス

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JP2002175175A
JP2002175175A JP2000373344A JP2000373344A JP2002175175A JP 2002175175 A JP2002175175 A JP 2002175175A JP 2000373344 A JP2000373344 A JP 2000373344A JP 2000373344 A JP2000373344 A JP 2000373344A JP 2002175175 A JP2002175175 A JP 2002175175A
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Shuhei Takimoto
周平 滝本
Yoshio Nakajima
芳夫 中島
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】音声による操作で登録ページ(ショートカッ
ト;例えば「お気に入り」「ブックマーク」)の登録や
呼び出しができる音声駆動可能なユーザインターフェイ
スを実現する。 【解決手段】ブラウザ11に、ショートカットリスト1
2を備えさせ、ブラウザ11は、音声認識したショート
カットに登録する旨の内容に基づいて、閲覧しているコ
ンテンツの登録名と所在とをショートカットリスト12
に登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザの発声内容
を音声辞書を使って認識することにより、音声で駆動す
ることが可能なブラウザを用いたユーザインターフェイ
スに関するものである。
【0002】
【従来の技術】音声の発声により、コンテンツ(ホーム
ページ)内でハイパーリンクしているテキストを読み出
すことができる音声指令可能なブラウザ(閲覧ソフト)
が知られている(特開平10-124293号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般的に普及している
ブラウザには、登録ページ呼び出し機能(ショートカッ
ト;例えば「お気に入り」「ブックマーク」)が実装さ
れているが、いずれもボタン又はマウスの操作で呼び出
せるものであり、音声で呼び出すことはできなかった。
これは、ブラウザと、音声認識・合成エンジンが同じマ
シンにない、あるいは、音声エンジンがあるとしても、
ブラウザと音声エンジンとのインターフェイスがなかっ
たことによる。
【0004】また、ブラウザにおけるページの登録は、
ユーザが行うものであり、コンテンツ提供者が複数のペ
ージを閲覧する際の便宜を図るという仕組みがなかっ
た。詳しくいえば、ボタンやマウスでの操作をする場合
は、例えばトップページに主要ページへのハイパーリン
クを置いておけば、上記の仕組みは不要であるが、主と
して音声をユーザインターフェイスとして用いるような
ブラウザでは、現在どのページを閲覧しているのかを把
握しづらいため、コンテンツ提供者が用意する登録ペー
ジの必要性は高い。
【0005】そこで、本発明は、音声による操作で登録
ページの登録や呼び出しができる音声駆動可能なユーザ
インターフェイスを実現することを目的とする。また、
本発明は、音声でユーザがコンテンツを閲覧する際の操
作性を向上することができる音声駆動可能なユーザイン
ターフェイスを実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の音声駆動可能な
ユーザインターフェイスは、ブラウザに、ショートカッ
トリストを備えさせ、前記ブラウザは、音声認識処理手
段の認識したショートカットに登録する旨の内容に基づ
いて、閲覧しているコンテンツの登録名と所在とをショ
ートカットリストに登録するものである(請求項1)。
前記の構成によれば、ユーザは、音声の指示により、閲
覧しているコンテンツの登録名と所在(URL)とをシ
ョートカットリストに登録することができる。
【0007】前記ブラウザは、ユーザの音声指示によ
り、ショートカットリストに登録された登録名と所在と
の一覧を表示し、又は登録名を音声で読み上げることが
できる(請求項2)。ユーザが、一覧中に指定された当
該コンテンツを音声により指定すれば、当該コンテンツ
を読み出し、表示することができる(請求項3)。ま
た、ユーザの音声指示に基づいて、ショートカットリス
トに登録された登録名と所在とを削除することも可能で
ある(請求項4)。
【0008】また、本発明の音声駆動可能なユーザイン
ターフェイスによれば、ブラウザに、コンテンツ提供者
用ショートカットリストを備えさせ、閲覧されるコンテ
ンツには、登録名と所在とが記述されており、ブラウザ
は、コンテンツ内に記述されている登録名と所在とを前
記コンテンツ提供者用ショートカットリストに登録する
ものである(請求項5)。この発明によれば、閲覧され
るコンテンツには、登録名と所在(例えば、コンテンツ
が複数ページで構成される場合の、他のページの登録名
とURL)とが記述されている。ブラウザは、コンテン
ツ提供者用ショートカットリストを備えており、そのコ
ンテンツ内に記述されている登録名と所在を、前記コン
テンツ提供者用ショートカットリストに登録する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、音声駆動可能なユーザイン
ターフェイスを車両に搭載する場合の、本発明の実施の
形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1
は、音声駆動可能な車載端末装置の構成を示すブロック
図である。音声駆動可能な車載端末装置は、本体1とと
もに、インターネットにつなぐための外部通信装置2、
画面表示するためのモニタ装置3、音声入力に使用する
マイクロフォン4、音声出力に使用するスピーカ5を備
えている。
【0010】本体1は、コンテンツ閲覧機能を持つブラ
ウザ11,ユーザが登録したショートカットのリスト1
2、音声辞書13,音声認識処理部14,音声合成処理
部15等の各ソフトウェアを有している。ブラウザ11
は、前記コンテンツ閲覧機能の他に、音声認識処理部1
4への認識開始要求を送信する機能、音声認識処理部1
4が出力する認識結果からコンテンツで記入された処理
を実行する機能、音声認識のための候補単語を登録、削
除する要求を音声認識処理部14に送信する機能、コン
テンツ内に記述されたテキストを読み上げるための音声
合成要求を音声合成処理部15に送信する機能、音声認
識処理部14から受信された認識結果と、表示中のコン
テンツ内のハイパーリンクを示すテキストすべてとを比
較し、一致するものがあれば、ハイパーリンク先のUR
L(uniform resource locator)からコンテンツを読み込
む機能、ユーザにより登録又は削除されたショートカッ
トをショートカットリスト12に追加又は削除する機
能、コンテンツ読み込み終了後に、コンテンツ内のハイ
パーリンクを示すテキストを、音声認識用候補単語とし
て、辞書登録要求を音声認識処理部14に送信する機
能、別のコンテンツを読み込む前に、現在表示中のコン
テンツ内のハイパーリンクを示すテキストを、音声認識
用候補単語から削除するための要求を、音声認識処理部
14に送信する機能、起動時に音声辞書に基本的なブラ
ウザ操作コマンドを登録する機能、を有する。
【0011】音声認識処理部14は、ブラウザ11から
認識開始要求を受けると、マイクロフォン4からの音声
入力により、音声辞書13とパターン照合し、該当する
候補単語をブラウザ11に返す機能、ブラウザ11から
音声辞書13への単語登録又は削除要求を受けるとその
処理を行う機能、を有する。音声辞書13は、次の2つ
の辞書(a)(b)を持っている。 (a)常時認識辞書 どのようなコンテンツを表示している場合でも、認識可
能な候補単語を登録している。例えば、「進む」「戻
る」「更新」「ショートカット」等、ブラウザを音声操
作するために必要な基本コマンドの単語である。また、
コンテンツ提供者が提供する音声ショートカットも、こ
の辞書に登録している。
【0012】(b)コンテンツごとの認識辞書 表示中のコンテンツ内のハイパーリンクを示すテキスト
を、そのコンテンツを表示している場合に限り、候補単
語として登録している。以下、ユーザにより、URLを
ショートカットに登録し、閲覧し、削除する場合の手順
をフローチャート(図2,図3,図4)を用いて説明す
る。図2は、URLをショートカットに登録する手順を
示すフローチャートである。
【0013】ユーザがあるコンテンツを閲覧しており、
このコンテンツをショートカットとして登録したい場
合、「ショートカット登録」と発声する(ステップS
1)。「ショートカット登録」という単語は、音声辞書
13に予め登録されており、音声認識処理部14からブ
ラウザ11に認識結果が返される(ステップS2)。認識
結果を受け取ったブラウザは、ユーザにショートカット
として登録する登録名の入力を促す(ステップS3)。ユ
ーザが登録名を発声し、音声認識処理部14により発声
単語をテキスト化する方法もあり、ユーザがキーボー
ド、リモコン、ソフトキーボード等を利用してテキスト
入力する方法もある。また、ショートカット登録用コン
テンツを予めローカルに用意しておき、その内容に従
い、ユーザがショートカットの登録を行ってもよい。
【0014】ブラウザは、登録名と登録するコンテンツ
のURLの組をショートカットリスト12に登録する。
図3は、ショートカットとして登録したコンテンツを閲
覧する場合の手順を示すフローチャートである。ユーザ
は、「ショートカット」と発声する(ステップT1)。
「ショートカット」は、音声辞書に予め登録されてお
り、音声認識処理部14からブラウザに認識結果が返さ
れる(ステップT2)。
【0015】認識結果をうけたブラウザは、ショートカ
ットリスト12に登録されている登録名とURLの組の
すべてを読み込み、ショートカットリスト表示又は音声
出力する(ステップT3)。あるいはショートカットリス
ト表示用コンテンツを予め用意しておき、その内容を表
示することも考えられる。この場合、ショートカットリ
スト表示用コンテンツには、ショートカットリストを読
み込み、HTML(hypertext markup language)を出力
するようなスクリプト(手続きを記述した言語)が記述
される。
【0016】ユーザは、登録名のひとつを発声する(ス
テップT4)。例えば「温泉情報」「レストラン」と発
声する。音声認識処理部14は、ユーザが発声した単語
と音声辞書13を比較し、認識結果をブラウザに返す
(ステップT5)。この場合、ショートカットの登録名
は、ハイパーリンクを示すテキストとして表示されてお
り、音声辞書13に登録されているため、ユーザが発声
した単語がショートカットとして登録されている場合
は、正しく認識することができる。
【0017】ブラウザは、音声認識処理部14から受信
した認識結果に対応するハイパーリンク先のURLか
ら、ユーザが登録したコンテンツを読み込み(ステップ
T6)、表示する。図4は、登録済みのショートカット
を削除する手順を示すフローチャートである。ユーザ
は、「ショートカット削除」と発声する(ステップU
1)。
【0018】「ショートカット削除」は、音声辞書13
に予め登録されており、音声認識処理部14からブラウ
ザに認識結果が返される(ステップU2)。認識結果をう
けたブラウザは、ショートカットリストに登録されてい
る登録名とURLの組をすべて読み込み、ショートカッ
トリストをブラウザに表示するか、又は音声出力する
(ステップU3)。あるいは、ショートカットリスト表示
用コンテンツを予め用意しておき、その内容を表示する
ことも考えられる。この場合、ショートカットリスト表
示用コンテンツには、ショートカットを読み込み、HT
MLを出力するようなスクリプトが記述される。
【0019】ユーザは、登録名のひとつを発声する(ス
テップU4)。音声認識処理部14は、ユーザが発声し
た単語と、音声辞書13とを比較し、認識結果をブラウ
ザに返す(ステップU5)。この場合、ショートカットの
登録名は、ハイパーリンクを示すテキストとして表示さ
れており、音声辞書に登録されているため、ユーザの発
声した単語がショートカットとして登録されている場合
は、正しく認識することができる。
【0020】ブラウザは、音声認識処理部14から受信
した認識結果と、ショートカットリストに登録されてい
る登録名を比較し、一致するものがあれば、その登録名
と、対応するURLの組をショートカットリストから削
除する(ステップU6)。以下、コンテンツ提供者により
ショートカットを提供する場合の本体1の構成(図
5)、及びコンテンツに記述されている登録名とURL
との組をコンテンツ提供者用ショートカットリスト12
aに登録する手順をフローチャート(図6)を用いて説
明する。
【0021】本体1は、図5に示すような構成になって
いて、図1の構成との相違は、コンテンツ提供者が定義
する音声用ショートカットのリスト12aが追加されて
いることである。このリスト12aは、登録名と対応す
るURLの組から構成される。具体的には、一般的なH
TMLのタグのセットの他に、ショートカット登録を示
すタグ(例えば<shortcut>タグ)が設定されている。例
えば、登録名が「温泉情報」、対応するURLが「ht
tp://www.onsen.ne.jp」である場
合、次のような形で記述されている。
【0022】<shortcut name="温泉情報 "url="http://
www.onsen.ne.jp"> </shortcut> このリスト12aは、例えばコンテンツのトップページ
に記述することにより、ユーザは、登録名を発声して、
登録名に対応するコンテンツを閲覧することができる。
また、ブラウザに次の機能が追加される。ブラウザは、
音声ショートカットを実現するために、一般的なHTM
Lのタグのセットに追加された、ショートカット登録を
示すタグ<shortcut>を解釈し、下記(a)〜(c)の処理をす
る。
【0023】(a)<shortcut>タグの登録名を示す属性
(例えばname)として記述されている文字列を、音声認
識処理部14を通して音声辞書に登録する。 (b) <shortcut>タグの登録名を示す属性nameとして記述
されている文字列と、URLを示す属性(例えばurl)
として記述されている文字列との組を、コンテンツ提供
者用ショートカットのリスト12aに追加する。 (c)認識結果が音声認識処理部14から返ってきた場
合、基本的な基本的なブラウザ操作コマンドである、表
示中のハイパーリンクを示すテキストとの比較に加え、
コンテンツ提供者用ショートカットのリスト12aにあ
る登録名との比較を行う。もし、コンテンツ提供者用シ
ョートカットのリスト12aに一致するものがあれば、
対応するURLからコンテンツを読み込む。
【0024】図6は、コンテンツに記述されている登録
名とURLとの組をコンテンツ提供者用ショートカット
リスト12aに登録するブラウザの手順を示すフローチ
ャートである。ブラウザが読み込んだコンテンツ内に、
コンテンツ提供者用ショートカットタグ(例えば<short
cut>タグ)を検出すると(ステップV1)、音声認識処理
部14を通して、音声辞書に登録名を追加する(ステッ
プV2)。同時にコンテンツ提供者用ショートカットリ
スト12aに、登録名とURLの組を登録する(ステッ
プV3)。
【0025】例えばコンテンツ内に、 <shortcut name="温泉情報 "url="http://www.onsen.n
e.jp"> </shortcut> との記述があった場合、コンテンツ提供者用ショートカ
ットリスト12aに、登録名として「温泉情報」、対応
するURLとして、「http://www.onse
n.ne.jp」を追加する。
【0026】コンテンツ提供者用ショートカットを、ユ
ーザが発声したときは、音声認識処理部14から認識結
果を受信し、コンテンツ提供者用ショートカットリスト
12aにある登録名と比較し、一致する場合、コンテン
ツ提供者用ショートカットリスト12aの対応するUR
Lから、そのコンテンツを読み込む。以上で、本発明の
実施の形態を説明したが、本発明の実施は、前記の形態
に限定されるものではない。例えば、車載端末装置だけ
でなく、一般的な音声操作できるパーソナルコンピュー
タにも、本発明は、適用可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ユーザ
は、音声の指示により、閲覧しているコンテンツの登録
名と所在とをショートカットリストに登録することがで
きる。したがって、運転中など画面を注視できない状況
でも、安全にショートカットリストに登録することがで
き、そのコンテンツを音声で呼び出したり、削除したり
することができる。
【0028】また、本発明によれば、コンテンツ提供者
が、ユーザの音声による操作性を配慮したショートカッ
トタグを、コンテンツと併せて提供することができ、そ
のショートカットタグに記述されている登録名と所在と
を、コンテンツ提供者用ショートカットリストに登録す
ることができるので、ユーザがコンテンツを、音声を使
って閲覧する際の操作性がよくなるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】音声駆動可能な車載端末装置本体の構成を示す
ブロック図である。
【図2】閲覧中のコンテンツをショートカットに登録す
る手順を示すフローチャートである。
【図3】ショートカットとして登録したコンテンツを閲
覧する場合の手順を示すフローチャートである。
【図4】登録済みのショートカットを削除する手順を示
すフローチャートである。
【図5】コンテンツ提供者によりショートカットを提供
する場合の本体の構成を示すブロック図である。
【図6】コンテンツに記述されている登録名とURLと
の組をコンテンツ提供者用ショートカットリストに登録
するブラウザの手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1,1a 車載端末装置本体 2 外部通信装置 3 モニタ装置 4 マイクロフォン 5 スピーカ5 11 ブラウザ 12 ショートカットのリスト 12a コンテンツ提供者用ショートカットのリスト 13 音声辞書 14 音声認識処理部 15 音声合成処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G10L 15/28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ユーザの発声内容を音声辞書を使って認識
    することにより、音声で駆動することが可能なブラウザ
    を用いたユーザインターフェイスにおいて、 前記ブラウザに、ショートカットリストを備えさせ、 前記ブラウザは、音声認識処理手段の認識したショート
    カットに登録する旨の内容に基づいて、閲覧しているコ
    ンテンツの登録名と所在とをショートカットリストに登
    録することを特徴とする音声駆動可能なユーザインター
    フェイス。
  2. 【請求項2】前記ブラウザは、音声認識処理手段の認識
    したショートカットを呼び出す旨の内容に基づいてショ
    ートカットリストに登録された登録名と所在との一覧を
    表示し、又は登録名を音声で読み上げること特徴とする
    請求項1記載の音声駆動可能なユーザインターフェイ
    ス。
  3. 【請求項3】前記ブラウザは、音声認識処理手段の認識
    したコンテンツを指定する旨の内容に基づいて、一覧中
    に指定された当該コンテンツを呼び出し、表示すること
    を特徴とする請求項2記載の音声駆動可能なユーザイン
    ターフェイス。
  4. 【請求項4】前記ブラウザは、音声認識処理手段の認識
    したショートカットを削除する旨の内容に基づいてショ
    ートカットリストに登録された登録名と所在とを削除す
    ることを特徴とする請求項1記載の音声駆動可能なユー
    ザインターフェイス。
  5. 【請求項5】ユーザの発声内容を音声辞書を使って認識
    することにより、音声で駆動することが可能なブラウザ
    を用いたユーザインターフェイスにおいて、 前記ブラウザに、コンテンツ提供者用ショートカットリ
    ストを備えさせ、 閲覧されるコンテンツには、登録名と所在とが記述され
    ており、 前記ブラウザは、コンテンツ内に記載されている登録名
    と所在とを前記コンテンツ提供者用ショートカットリス
    トに登録することを特徴とする音声駆動可能なユーザイ
    ンターフェイス。
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