JP2000010994A - 検索装置及び方法 - Google Patents

検索装置及び方法

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JP2000010994A
JP2000010994A JP10176218A JP17621898A JP2000010994A JP 2000010994 A JP2000010994 A JP 2000010994A JP 10176218 A JP10176218 A JP 10176218A JP 17621898 A JP17621898 A JP 17621898A JP 2000010994 A JP2000010994 A JP 2000010994A
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Japan
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search
user
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search key
name
Prior art date
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JP10176218A
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Daisuke Tabuchi
大介 田渕
Ichiro Nakajima
一郎 中島
Tomonori Ito
友紀 伊藤
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SFD KK
Original Assignee
SFD KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 検索キーの指定を容易にする。 【解決手段】 検索の対象となり得る情報要素に対する
作成や編集などの所定のイベントが発生した都度(ステ
ップS1、S2)、その情報要素を検索するための検索
キーを検索キーリストに追加する(S5、S6)。検索
の際には、この検索キーリストを検索メニューとして表
示して(S7)、その中からユーザに検索キーを選択さ
せる(S8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータを利
用した情報検索装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の検索装置では、検索キーの指定方
法として、キーボードから文字列をタイプ入力する方
法、又は予め用意された多数の検索キー群の中からマウ
スクリックなどで選択する方法が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、検索キーをタ
イプ入力する方法はユーザにとって面倒であり、特に同
じ検索キーを繰り返し使う場合には面倒さは倍加する。
所望情報に到達するためにタイプ入力すべき最適の検索
キーが何であるか分からない場合も少なくない。また、
予め用意された検索キー群中から選択する方法では、一
般に検索キー群は大量であるから目的のキーを捜すのが
大変であるし、所望情報に到達するための最適な検索キ
ーが何であるか分からない場合もあるし、また、その用
意された検索キー群中に適切なキーが無い場合もある。
こうした事情から、従来の検索装置では、所望の情報に
到達するための最適な検索キーの決定が容易でなく、よ
って、所望情報を取得するまでに時間が長くかかる。
【0004】従って、本発明の目的は、検索キーの指定
を容易にすることにある。
【0005】本発明の別の目的は、所望情報に短時間で
到達できるようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の検索装置は、デ
ータベース内のいずれかの情報要素に関して所定のイベ
ントが発生したとき、そのイベントに関わる情報要素を
検索するための検索キーを保存する検索キー保存部と、
この検索キー保存部によって保存されている検索キーを
示した検索メニューを表示する検索メニュー表示部と、
表示された検索メニューの中から検索キーを指定する検
索キー指定部と、指定された検索キーを用いてデータベ
ースからその検索キーに該当する情報要素を検索する検
索部とを備える。この検索装置によれば、ユーザが何ら
かのイベントを行った情報要素について、自動的にその
情報要素を検索するための検索キーが登録され、必要に
応じて検索メニューに表示される。従がって、ユーザ
は、その検索メニューの中から所望の検索キーを指定す
るだけで、その情報要素を簡単かつ短時間に検索するこ
とができる。
【0007】ここで、所定のイベントには、例えば、デ
ータベースへの新規登録、名称や場所や属性などの変
更、検索、参照、移動、コピー、選択、外部サイトから
のダウンロード、外部サイトアップロードなど種々のも
のが採用し得る。アプリケーションに応じて、或いはユ
ーザの意図に応じて、適当なものを選定すればよい。
【0008】一般に、ユーザが何らかのイベントを行っ
た対象に対し後に再び別のイベントを行うために、同じ
対象を検索するというケースが多い。ユーザにとって重
要な情報要素ほど頻繁に、ユーザがイベントを行う対象
となり、検索の対象にもなる。本発明によれば、そのよ
うなユーザにとって重要な情報要素の検索キーが自動的
に保存されて検索メニューに現れる。つまり、検索メニ
ューは自動的に個々のユーザ向きにカスタマイズされ
る。従がって、多くの検索機会において、その検索メニ
ューを利用して迅速に検索キーを指定できる。
【0009】検索キーには、情報要素の名称が含まれて
いることが望ましい。特に、ユーザが定義した名称が含
まれていることが望ましい。何の情報要素の検索キーな
のかをユーザが識別し易いからである。
【0010】本発明は典型的にはコンピュータにより実
施することができるが、そのためのコンピュータプログ
ラムは、ディスク型ストレージ、半導体メモリおよび通
信ネットワークなどの各種の媒体を通じてコンピュータ
にインストールまたはロードすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に従がう場所検索
機能をもったコンピュータ利用の地図表示装置の一実施
形態の全体構成を示す。
【0012】コンピュータ上の地図アプリケーション1
は、機能的なモジュールとして、地図エンジン3、検索
エンジン5、検索メニュー管理部7、図形編集部9及び
ダウンロード部11を有する。地図エンジン3は、マウ
スのような入力装置25からユーザが入力した表示すべ
き地図の中心位置や縮尺の指定を受け、表示すべき地域
の地図データを地図データベース13から読み込んでデ
ィスプレイ23に表示する。図形編集部9は、入力装置
25からユーザが入力した地図上の場所、ユーザ図形の
形状、ユーザ図形の名称やジャンル、ユーザ図形にリン
クさせるアクションなどの指定を受け、地図エンジン3
が表示している地図上の指定された場所に指定されたユ
ーザ図形(例えばアイコン、線分、多角形、楕円、文字
列など)を描いたり、そのユーザ図形に指定された名称
やジャンルやアクション(例えば、指定されたファイル
を開く、指定されたURLを開く、指定されたプログラ
ムを起動するなど)をリンクさせたりする。描かれたユ
ーザ図形の定義情報(図形の種類、形状、地図上の緯度
経度などを含む)は図形ファイル21に保存され、その
ユーザ図形にリンクされたアクションの定義情報(図形
の名称、ジャンル、アクションの種類、開くべきファイ
ル名やURLなどを含む)はアクションファイル19に
保存される。
【0013】図形編集部9は、上記の図形編集機能に加
えて、ルート探索機能及びGPS機能ももつ。ルート探
索機能は、入力装置25からユーザが入力した地図上の
始点、経由点、終点の指定を受け、始点から経由点を経
て終点に至るルートを探索し、探索したルートを地図エ
ンジン3が表示している地図上に描く。GPS機能は、
GPS受信機(図示せず)から現在位置の緯度経度情報
を受けて、地図エンジン3が表示している地図上の現在
位置に、所定のアイコンを表示する。ルート探索機能で
地図上に描いたルート及びGPS機能で地図上に描いた
現在位置のアイコンは、その保存をユーザが要求すれ
ば、ユーザ図形として、その図形定義情報が図形ファイ
ル21に保存され、同時に、そのルートや現在位置アイ
コンに対しデフォルトの名称、ジャンル及びアクション
がリンクされて、そのアクション定義情報がアクション
ファイル19に保存される。
【0014】ダウンロード部11は、インターネット1
7上に存在する地図アプリケーション用サーバ29に蓄
積されている種々のHTMLファイルの中からユーザが
選択した任意のファイルの指定を入力装置25から受け
て、その指定されたHTMLファイルをサーバ29から
ダウンロードする。地図アプリケーション用サーバ29
からダウンロードされたHTMLファイルには、図形編
集部9で作成したものと同様の形式のユーザ図形の図形
定義情報とアクション定義情報とが含まれており、この
図形定義情報とアクション定義情報もそれぞれ図形ファ
イル21とアクションファイル19に格納される。
【0015】このようにして図形ファイル21及びアク
ションファイル19に登録されたユーザ図形の図形定義
情報とアクション定義情報とのセットを、以下「ユーザ
情報」と呼ぶ。図形編集部9とダウンロード部11はそ
れぞれ、ユーザ情報を図形ファイル21及びアクション
ファイル19に登録する度に、そのユーザ情報の名称、
ジャンル及び緯度経度情報などを検索メニュー管理部7
に通知する。
【0016】検索メニュー管理部7は、検索データベー
ス17と検索メニューテーブル15とを有する。検索デ
ータベース17には、地図データベース13がカバーす
る全地図範囲内に存在する種々の要素(例えば住所、郵
便番号、電話番号、施設及びユーザ情報)の名称と緯度
経度情報とが登録されている。検索メニューテーブル1
5には、検索データベース17に登録されている上記種
々の要素の名称とジャンルとが検索キーとして登録され
ている。初期的には、検索データベース17及び検索メ
ニューテーブル15には、既存の全ての住所、郵便番号
及び施設が登録されているが、これに対し電話番号及び
ユーザ情報は何も登録されていない。
【0017】検索メニュー管理部17は、検索メニュー
テーブル15に登録されている検索キーのリストを検索
メニューとしてディスプレイ23に表示する。ユーザ
は、その検索メニューの中から所望の検索キーを入力装
置15を用いて(例えば、マウスクリックによって)指
定する。検索キーが指定されると、検索メニュー管理部
7は、その検索キーを検索エンジン5に渡す。検索エン
ジン5は、検索データベース17からその検索キーに該
当する要素(住所、郵便番号、電話番号、施設又はユー
ザ情報)の緯度経度情報を検索して、それを地図エンジ
ン3に渡す。地図エンジン3は、その緯度経度情報が示
す地点を中心とした地域の地図データを地図データベー
ス13から読み込んでディスプレイ23に表示する。従
がって、検索を実行すると、検索された地図上の場所が
ディスプレイ23に表示される。
【0018】前述したように、検索キーとなる上記種々
の要素のうち、電話番号については、初期的には何も検
索データベース17及び検索メニューテーブル15に登
録されていない。従がって、最初は電話番号をタイプ入
力し、表示された地図上でその電話番号に対応する場所
をマウスクリックするといった方法で、ユーザが電話番
号と対応する緯度経度情報を入力する。すると、検索メ
ニュー管理部7が入力された電話番号と緯度経度情報を
検索データベース17に登録し、且つその電話番号を検
索キーとして検索メニューテーブル15に登録する。以
後、その電話番号は検索メニューに載るので、マウスク
リックで指定できるようになる。
【0019】前述したように、ユーザ情報も、初期的に
は何も検索データベース17及び検索メニューテーブル
15に登録されていない。しかし、前述したように、新
たなユーザ情報が図形編集部9又はダウンロード部11
によって作成又はダウンロードされる度に、そのユーザ
情報の名称、ジャンル及び緯度経度情報などが検索メニ
ュー管理部7に通知される。すると、検索メニュー管理
部7は、そのユーザ情報の名称と緯度経度情報を検索デ
ータベース17に登録し、且つそのユーザ情報の名称及
びジャンルを検索キーとして検索メニューテーブル15
に登録する。従がって、全てのユーザ情報は全て自動的
に検索メニューにエントリされることになり、ユーザ情
報の検索の際は、ユーザは検索メニューから所望のユー
ザ情報をマウスクリックするだけでよい。
【0020】図2は、この地図アプリケーション1がデ
ィスプレイ23に表示するグラフィックユーザインタフ
ェース(GUI)の一例を示す。
【0021】このGUIは、広い画面領域に地図を表示す
る地図ウィンドウ31、小さい画面領域に地図を表示す
るガイドウィンドウ33、及び検索メニュー35を表示
する検索ウィンドウ34を有する。地図ウィンドウ31
とガイドウィンドウ33の地図は地図エンジン3が表示
するものであり、検索ウィンドウ34の検索メニュー3
5は検索メニュー管理部7が表示するものである。地図
ウィンドウ31とガイドウィンドウ33の右脇にはそれ
ぞれ縮尺スライダバー37、39があり、これを用いて
それぞれのウィンドウ31、33に表示される地図の縮
尺を変えることができる。ガイドウィンドウ33には、
地図ウィンドウ31に表示された地図と中心座標を共通
にする地図が表示され、また、地図ウィンドウ31に表
示されている地図の範囲を表わした枠形の範囲ガイド4
1も表示される。
【0022】検索ウィンドウ34には、住所、電話番
号、郵便番号、施設、ユーザ情報という4つの検索種別
毎の4枚の検索パネル43〜51が重ねて表示されてい
る。各検索パネル43〜51のタブをマウスクリックす
ると、そのパネルが前面表示され(図示の例では、ユー
ザ情報の検索パネル51が前面表示されている)、その
前面表示された検索パネルにはその検索種別の検索メニ
ュー35が表示される。この検索メニュー35上で任意
の検索キーをマウスクリックすると、前述のように自動
的に検索が行われて、地図の中心座標に検索された場所
が来るように地図ウィンドウ31とガイドウィンドウ2
3の地図が移動する。
【0023】このGUIの最上部には、「編集」、「イン
ターネット」、「ルート検索」、「計測」、「地図出
力」、「GPS」の作業を行うための複数のツールバー5
3〜63が重ねて配置されている。これらツールバー5
3〜63のタブをクリックすることで、そのツールバー
を前面に表示することができる(図示の例では編集ツー
ルバー53が前面表示されている)。編集ツールバー5
3、ルート探索ツールバー57およびGPSツールバー
63は、図1に示した図形編集部9の図形編集機能、ル
ート探索機能及びGPS機能をそれぞれ利用するための
ものである。インターネットルートツールバー55は、
図1に示したダウンロード部11を機能させるためのも
のである。
【0024】編集ツールバー53には、地図上にユーザ
図形を描くための幾つかのツール、すなわち、アイコン
を貼り付けるためのアイコンツール69、線分を描くた
めの線分ツール71、四角形を描くための四角形ツール
73、多角形を描くための多角形ツール75、円や楕円
を描くための楕円ツール77、及び文字を描くための文
字ツール79が用意されている。アイコンツール69を
クリックすると、図2に示すように、種々のアイコンを
もったアイコンボックス83が地図ウィンドウ31上に
ポップアップする。ユーザがアイコンボックス83内か
ら任意のアイコンを選んで、地図ウィンドウ31内の地
図上の任意の場所にドラッグアンドコピーすると、その
場所にアイコンが貼り付く。このとき、そのアイコンの
図形定義情報(アイコン種類、貼り付け場所の緯度経度
情報などを含む)とデフォルトのアクション定義情報
(デフォルトの名称、デフォルトのジャンル及びデフォ
ルトアクションなどを含む)が図1に示した図形ファイ
ル21及びアクションファイル19にそれぞれ登録され
る。同時に、そのアイコンの名称と緯度経度情報が図1
に示した検索データベース17に、ジャンルと名称が検
索メニューテーブル15に登録される。この方法で、図
2の例では、地図上の特許庁の場所にハート形のアイコ
ン85貼り付けられている。
【0025】前述したように、GPSツールバー63に
よりGPS機能を働かせて現在位置を測定し保存したと
きにも、地図ウィンドウ31内のその現在位置にGPS
用の所定アイコンが貼り付けられる。こときも、そのG
PS用アイコンについての図形ファイル21、アクショ
ンファイル19、検索データベース17及び検索メニュ
ーテーブル15への上述したような登録が行われる。図
2の例では、ユーザがホテルオークラの場所に居るとき
にGPS機能を使って現在位置を測定し保存した結果と
して、GPS用の例えば旗形のアイコン87がホテルオ
ークラの場所に貼り付けられている。
【0026】編集ツールバー53内の線分ツール71を
クリックすると、図示してないが、線分を描くための補
助ツールボックスがポップアップする。その状態で、地
図ウィンドウ31内の地図上の任意の複数地点をクリッ
クで指定すると、それらの指定地点を直線で結んだ折れ
線分が地図上に描かれる。このときも、その線分につい
ての図形ファイル21、アクションファイル19、検索
データベース17及び検索メニューテーブル15への上
述したような登録が行われる。この方法で、図2の例で
は、総理官邸前交差点から特許庁前を経由してホテルオ
ークラに至る経路を示す線分89が描かれている。
【0027】前述したように、ルート探索ツールバー5
7を用いてルート探索機能を働かせてルート探索を行い
そのルートを保存したときにも、地図ウィンドウ31内
の地図上にそのルートを示す線分が貼り付けられ、その
線分についての図形ファイル21、アクションファイル
19、検索データベース17及び検索メニューテーブル
15への上述したような登録が行われる。例えば、図2
の例で、総理官邸前交差点を始点とし、特許庁を経由点
とし、ホテルオークラを終点としてルート探索を行う
と、ルート89が探索され、これを保存するとルート8
9が線分ツール71で描いた線分と同様に登録される。
【0028】編集ツールバー53内の四角形ツール7
3、多角形ツール75、楕円ツール77又は文字ツール
79をクリックすると、図示してないが、四角形、多角
形、円・楕円又は文字を描くための補助ツールボックス
がポップアップする。その状態で、地図ウィンドウ31
内の地図上の任意の地点をクリックで指定したり、ドラ
ッグで図形サイズを調整したり、或いは文字入力を行っ
たりすると、その指定地点に四角形、多角形、円・楕円
又は文字が描かれる。同時に、そのユーザ図形について
の図形ファイル21、アクションファイル19、検索デ
ータベース17及び検索メニューテーブル15への上述
したような登録が行われる。この方法で、図2の例で
は、特許庁の斜向かいのブロックに多角形91が描かれ
ている。
【0029】編集ツールバー53には更に、ユーザ図形
を選択するための図形選択ツール67、及びユーザ図形
にユーザ所望の名称、ジャンル及びアクションをリンク
させるためのアクションツール81が設けられている。
図形選択ツール67をクリックすると、地図上に配置さ
れている任意のユーザ図形が選択できる状態になる。こ
の状態で、地図上の所望のユーザ図形をクリックすると
その図形が選択状態となり、続いてアクションツール8
1をクリックすると、図3に示すような名称・アクショ
ン登録ボックス93が地図ウィンドウ31上にポップア
ップする。初期的にはこのボックス93には、選択した
ユーザ図形のデフォルトのジャンル(例えば「未定
義」)と、デフォルトの名称(そのユーザ図形の地図上
の場所の住所名であり、例えば、特許庁に貼り付けたハ
ートアイコン85の場合は「東京都千代田区霞ヶ関付
近」)と、デフォルトのアクション(例えば「アクショ
ン無し」)が登録されている。ユーザは、このボックス
93上で、選択したユーザ図形に対する所望のジャンル
や名称やアクションをエントリすることができる。例え
ば、図2に示した特許庁に貼り付けたハートアイコン8
5に対して、ジャンル「官公庁」、名称「特許庁」、ア
クション「インターネットのホームページを開く」、U
RLアドレス「http://www.jpo-miti.go.jp/」をエント
リするというようにである。このようにしてユーザが新
しい名称、ジャンル又はアクションをエントリした後、
ボックス93内のOKボタン95をクリックすると、図
1に示した図形編集部9が、その新しいジャンル、名
称、アクションを用いてアクションファイル19内の選
択図形のアクション定義情報を更新し、また、その選択
図形の新しいジャンル及び名称を検索メニュー管理部7
に通知する。検索メニュー管理部7は、その選択図形の
新しいジャンル及び名称を用いて、検索データベース1
7及び検索メニューテーブル15内の選択図形について
の登録内容を更新する。
【0030】なお、アクションファイル19に登録され
た各ユーザ図形に対するアクションは、地図ウィンドウ
31上でユーザ図形をクリックしたときに地図アプリケ
ーション1が自動的に実行する動作を指定している。す
なわち、「アクション無し」は何も実行しないことを指
定する。「新規に作成したHTMLを開く」は、所定の
HTML文書を開くことを指定し、「地図を開く」は所
定の場所の地図を地図ウィンドウ31上に開くことを指
定し、「イメージ画像を開く」は所定のイメージ画像を
開くことを指定し、「インターネットのホームージを開
く」は指定されたURLを開くことを指定し、「プログ
ラムを実行する」は指定されたプログラムを指定された
引数を用いて起動することを指定する。例えば、図2に
示した特許庁のハートアイコン85をクリックすると、
特許庁を紹介したHTML文書を自動的に開く、特許庁
を中心とした地区の地図を開く、特許庁の写真画像を開
く、特許庁のホームページを開く、或いは、オンライン
電子出願プログラムを起動する、といったアクションを
指定することができる。さらに、特にユーザ図形が線分
である場合、図3に示した「自動スクロール実行」にチ
ェックマークを入れておくと、地図ウィンドウ31上で
その線分をクリックしたとき、地図ウィンドウ31及び
ガイドウィンドウ33が、各々のウィンドウの中心点で
その線分を始点から終点までなぞるようにして、登録さ
れたスクロール所用時間をかけて地図をスクロールす
る。例えば、図2に示した線分89にこの自動スクロー
ルを設定すると、この線分89をクリックしたとき、総
理官邸前交差点から特許庁経由でホテルオークラに至る
道順が自動的な地図スクロールによって案内される。
【0031】以上のようにしてユーザ図形(ユーザ情報
を)編集すると、前述したように、編集されたユーザ図
形の名称、ジャンル及び緯度経度情報などが検索データ
ベース17と検索メニューテーブル15に自動的に登録
される。図4は、検索データベース17のユーザ情報に
関する登録内容例を示し、図5は、検索メニューテーブ
ル15のユーザ情報に関する登録内容例を示す。
【0032】図4に示すように、検索データベース17
には、各ユーザ図形の検索用レコード101、103、
105、107、…が格納されており、各レコード10
1、103、105、107、…には、各ユーザ図形の
名称、ジャンル、緯度経度及び補助情報(その図形のI
DやそのアクションのIDなど)が含まれている。例え
ば、レコード101は、図2に示したハートアイコン8
5に対応し、ユーザが独自に定義した名称「特許庁」と
ジャンル「官公庁」、及びそのアイコン85の貼り付け
られた特許庁の緯度経度情報が記載されている。2番目
のレコード103は、図2に示した線分89に対応し、
ユーザが独自に定義した名称「首相官邸−特許庁−ホテ
ル」とジャンル「道案内」、及びその線分89の始点で
ある首相官邸交差点の緯度経度情報が記載されている。
更に、3番目のレコード105は、図2に示した多角形
91に対応し、まだユーザが名称やジャンルを定義して
いないため、デフォルトの名称「東京都港区赤坂付近」
とジャンル「未定義」と、その多角形91の始点の緯度
経度情報が記載されている。4番目のレコード107
は、図2に示した旗アイコン87に対応し、これもまだ
ユーザが名称やジャンルを定義していないため、デフォ
ルトの名称「東京都港区虎の門付近」とジャンル「未定
義」と、そのアイコン87の場所の緯度経度情報が記載
されている。
【0033】図5に示すように、検索メニューテーブル
15には、地図上に存在しているユーザ図形に付けられ
た全てのジャンル名111、113、115、…のリス
ト200があり、各ジャンル名111、113、115
には、各ジャンルに属するユーザ図形に付けられた全て
の図形名称(ユーザ情報検索の検索キー)のリスト30
1、303、305、…がそれぞれリンクされている。
例えば、「未定義」のジャンル名111には、「未定
義」ジャンルに属する多角形91とアイコン87の名称
121、123を含む検索キーリスト301が、「官公
庁」のジャンル名113には「官公庁」ジャンルに属す
るアイコン85の名称125を含む検索キーリスト30
3が、また、「道案内」のジャンル名115には「道案
内」ジャンルに属するアイコン89の名称127を含む
検索キーリスト305がそれぞれリンクされている。
尚、ジャンル名リスト200に含まれている「名称で検
索」メニュー110は、所望の図形名称(検索キー)を
タイプ入力して検索する検索モードを指定するためのメ
ニューである。
【0034】検索メニュー管理部7は、検索メニューテ
ーブル15に登録されている階層構造のリスト200、
301、303、305、…の中から、最初は上階層で
あるジャンル名リスト200を選択して図2に示した検
索メニュー35に表示する。そして、その表示したジャ
ンル名リスト200中の特定のジャンル名、例えば「未
定義」111がクリックされると、そのジャンル「未定
義」111にリンクされた検索キーリスト301を検索
メニュー35に表示する。そして、その表示した検索キ
ーリスト301中の特定の検索キー、例えば名称「東京
都港区赤坂付近」121がクリックされると、そのクリ
ックされた名称「東京都港区赤坂付近」121を検索エ
ンジン5に渡す。検索エンジン5は、図4に示した検索
データベース17中から、検索キーたる名称「東京都港
区赤坂付近」121に該当するレコード105を探し出
し、そこに記載された緯度経度情報を取得して地図エン
ジン3に渡す。地図エンジン3は、その緯度経度の地
点、つまり図2に示した多角形91の始点(例えば左下
の頂点)が中心になるように地図ウィンドウ31の地図
を移動させる。
【0035】図6は、以上個別に説明した地図アプリケ
ーション1内の諸機能部3〜11の動作を互いに関連付
けて総合的に示したフローチャートである。
【0036】図6に示すように、ダウンロード部11は
ユーザ図形(ユーザ情報)をダウンロードした(ステッ
プS1)都度、ダウンロードしたユーザ情報を図形ファ
イル21及びアクションファイル19登録する(S
3)。また、図形編集部9はユーザ図形(ユーザ情報)
を編集した(S2)都度、編集したユーザ情報を図形フ
ァイル21及びアクションファイル19に登録又は更新
する(S3)。すると、地図エンジン3が、その図形フ
ァイル21及びアクションファイル19を参照して、ダ
ウンロード又は編集されたユーザ情報を地図ウィンドウ
31の地図上に表示する(S10)。更に、ダウンロー
ド部11及び図形編集部9はそれぞれ、ユーザ図形をダ
ウンロード又は編集した都度、そのユーザ図形の名称、
ジャンル、緯度経度情報などを検索メニュー管理部7に
通知する。
【0037】検索メニュー管理部7は、通知されたユー
ザ図形の名称、ジャンル及び緯度経度情報などを検索テ
ーブル17に追加登録し(S5)、同時にそのユーザ図
形の名称(検索キー)とジャンルを検索メニューテーブ
ル15に追加登録する(S6)。ただし、この時、その
ユーザ図形が既登録のものであるならば、検索メニュー
管理部7は、通知内容に基づいて検索データベーステー
ブル17及び検索メニューテーブル15の登録内容を更
新する(S5、S6)。このステップS6の処理によっ
て、ユーザ図形のダウンロード又は編集に伴って、それ
らユーザ図形のジャンルと名称(検索キー)のリストが
自動的に構築され更新されていくことになる。
【0038】図7は、このジャンルと名称のリストが構
築及び更新されていく様子の一例を示したものである。
【0039】初期的には、図7(A)に示すように、
「名称で検索」110とデフォルトジャンル「未定義」
11だけを含むジャンルリスト200が用意されている
に過ぎない。この状態から、最初に図2に示したように
特許庁の位置にハートアイコン85が貼り付けられる
と、図7(B)に示すように、そのハートアイコン85
のデフォルト名称「東京都千代田区霞ヶ関付近」131
が、デフォルトジャンル「未定義」111にリンクされ
た検索キーリスト301に登録される。次に、このハー
トアイコン85にユーザ定義のジャンル「官公庁」及び
名称「特許庁」が付与されると、図7(C)に示すよう
に、ユーザ定義ジャンル「官公庁」113がジャンルリ
スト200に追加され、そのユーザ定義ジャンル「官公
庁」113にリンクされた検索キーリスト303に、そ
のユーザ定義名称「特許庁」133が登録される。同時
に、デフォルトジャンル「未定義」にリンクされていた
検索キーリスト301は無くなる。次に、図2に示した
線分89と多角形91が順次描かれると、図7(D)に
示すように、それらのデフォルト名称「東京都千代田区
永田町付近」135と「東京都港区赤坂付近」137と
が、デフォルトジャンル「未定義」113にリンクされ
た検索キーリスト301に登録される。
【0040】再び図6を参照して、検索メニュー管理部
7は、上記のようにして自動的に構築又は更新した検索
メニューテーブル15内の検索キーリストの中から、ユ
ーザが選択したジャンルの検索キーリストを検索メニュ
ー35に表示する(S7)。そして、この検索キーリス
ト中から一つの検索キー(図形名称)がクリックされる
と(S8)、その図形名称を検索エンジン5へ送って検
索を命じる(S9)。検索エンジン5はその図形名称の
緯度経度情報を検索データベース17から検索して(S
12)、地図エンジン3に渡し、地図エンジン3はその
緯度経度を中心にした地図を表示する(S11)。
【0041】以上の動作により、自動構築された検索メ
ニューから所望の図形名称をクリックするという極めて
簡単な操作だけで、地図上で所望のユーザ図形を検索す
ることができる。電話番号検索についても、最初の検索
時に一度電話番号をタイプ入力すれば、以後、同じ電話
番号は検索メニューからクリックで指定するだけで、そ
の電話番号の場所を地図上で検索することができる。
【0042】以上、本発明の一実施形態を説明したが、
この実施形態はあくまで本発明の説明のための例示であ
り、本発明をこれら実施形態にのみ限定する趣旨ではな
い。従って、本発明は、上記実施形態以外の様々な形態
でも実施することができる。例えば、地図の検索だけで
なく、ファイル検索やネットワークサイト検索などの一
般的な用途の検索にも、本発明を適用することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の構成を示すブロック図。
【図2】本実施形態のグラフィックユーザインタフェー
スの一例を示す図。
【図3】名称・アクション登録ボックス93を示す図。
【図4】検索データベース17の構成例を示す図。
【図5】検索メニューテーブルの構成例を示す図。
【図6】地図アプリケーション1の諸機能部の動作を互
いに関連付けて示したフローチャート。
【図7】ユーザ図形編集に伴う検索メニューの変遷の様
子を示す図。
【符号の説明】
1 地図アプリケーション 3 地図エンジン 5 検索エンジン 7 検索メニュー管理部 9 図形編集部 11 ダウンロード部 13 地図データベース 15 検索メニューテーブル 17 検索データベース 19 アクションファイル 21 図形ファイル 34 検索ウィンドウ 35 検検索メニュー 121、123、125、127、131、133、1
35 図形名称(検索キー) 200 ジャンルリスト 301、303、305 検索キーリスト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 友紀 東京都千代田区外神田3丁目14番10号 ソ フマップ フューチャー デザイン株式会 社内 Fターム(参考) 5B075 ND03 ND07 ND08 ND23 PP03 PP13 PP22

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報要素が蓄積されたデータベースと組
    み合わせて用いられる検索装置であって、 いずれかの情報要素に関して所定のイベントが発生した
    とき、前記イベントに関わる情報要素を検索するための
    検索キーを保存する検索キー保存部と、 前記検索キー保存部によって保存されている前記検索キ
    ーを示した検索メニューを表示する検索メニュー表示部
    と、 前記検索メニューの中から検索キーを指定する検索キー
    指定部と、 指定された検索キーを用いて、前記データベースから前
    記検索キーに該当する情報要素を検索する検索部と、を
    備えた検索装置。
  2. 【請求項2】 前記保存された検索キーには、前記情報
    要素の名称が含まれる請求項1記載の検索装置。
  3. 【請求項3】 データベース内の情報要素に関して所定
    のイベントが発生したとき、前記イベントに関わる情報
    要素を検索するための検索キーを保存するステップと、 前記検索キー保存部によって保存されている前記検索キ
    ーの中からユーザが所望の検索キーを指定できるよう
    に、前記保存されている検索キーを示した検索メニュー
    を表示するステップと、を有する検索メニュー表示方
    法。
  4. 【請求項4】 前記検索メニューに示される検索キーに
    は、前記情報要素の名称が含まれる請求項3記載の検索
    メニュー表示方法。
  5. 【請求項5】 データベース内の情報要素に関して所定
    のイベントが発生したとき、前記イベントに関わる情報
    要素を検索するための検索キーを保存するステップと、 前記検索キー保存部によって保存されている前記検索キ
    ーの中からユーザが所望の検索キーを指定できるよう
    に、前記保存されている検索キーを示した検索メニュー
    を表示するステップと、をコンピュータに実行させるた
    めのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
    記録媒体。
  6. 【請求項6】 前記検索メニューに示される検索キーに
    は、前記情報要素の名称が含まれる請求項5記載の記録
    媒体。
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