JP2000131525A - 蓄光機能を有する偏光板 - Google Patents

蓄光機能を有する偏光板

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JP2000131525A
JP2000131525A JP10321319A JP32131998A JP2000131525A JP 2000131525 A JP2000131525 A JP 2000131525A JP 10321319 A JP10321319 A JP 10321319A JP 32131998 A JP32131998 A JP 32131998A JP 2000131525 A JP2000131525 A JP 2000131525A
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laminated
protective film
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English (en)
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Koichi Nagayasu
浩一 永安
Toru Kobayashi
徹 小林
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機能の向上を図ると共に、薄膜化、省材料、製
造の容易化、製造コストの低廉化の点で有利である反射
型液晶ディスプレイにおける蓄光性を有する偏光板を明
らかにする。 【解決手段】背面偏光板の下面に配置される保護フィル
ムの下面に、蓄光顔料層が積層されていることを特徴と
する蓄光機能を有する偏光板である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暗がりでも表示内
容を読み取ることができる液晶ディスプレイに利用され
る蓄光機能を有する偏光板に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平10−10530号公報には、背
面偏光板の下面に蓄光板が積層されており、暗がりでも
蓄積された光の放出によるバックライトで照らされ、液
晶表示の内容を読み取ることができる構成の液晶ディス
プレが示されている。尚、この液晶ディスプレイの層構
成は、反射板を備えていない。
【0003】特開平9−164622号公報には、背面
偏光板の下面に配置される反射板に蓄光性樹脂層を積層
した構成が示されている。
【0004】背面偏光板の下面に蓄光板或いは(蓄光性
樹脂層を積層した)反射板を積層するには接着剤ないし
粘着剤が利用されるが、その厚みは約25μm程度であ
る。
【0005】偏光板としては、例えば、偏光性フィルム
の両面にセルロース系フィルム等の光学的異方性の少な
い透明フィルムが保護層として積層被覆されてなるもの
が利用されており、偏光性フィルムとしては、例えば、
ポリビニルアルコール、ポリビニルホルマール、ポリビ
ニルアセタール、エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化
物等のポリビニルアルコール系樹脂フィルムにヨウ素、
二色性染料等の偏光性素子を含浸吸着させ、フィルムを
延伸させたものが利用されている。即ち、PVAフィル
ムの両面をTACによりサンドイッチさせた構造であ
る。
【0006】尚、偏光板の製造工程に関しては、例え
ば、特開平7−333425号公報に詳しい記載があ
る。
【0007】反射板としては、例えば、アルミニウム、
銀等の金属をポリエチレンテレフタレートフィルム等の
基材フィルムに蒸着されたものや、白色顔料を塗布又は
充填されたものが一般的に用いられている。
【0008】偏光板の上面に積層される粘着剤層とし
て、厚さ38μmのポリエステルフィルムに乾燥後の膜
厚が25μmとなるように(メタ)アクリル酸エステル
を主成分とするアクリル系粘着剤を塗布し乾燥された粘
着シートが示されている。特開平9−90120号公報
に示されている反射型液晶ディスプレイの例で説明する
と、偏光板、粘着剤層、反射板の厚みは、おおよそ偏光
板185μm(TAC 80μm×2、PVA 25μ
m)、粘着剤25μm、反射板100μm(AL蒸着P
ET)で、蓄光層を有しない構成では、反射板下面から
偏光板上面までの厚みが310μmとなっており、蓄光
層を有する構成では360μmとなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】液晶ディスプレイは、
それが利用される機器の特殊性に従い、様々な課題が課
せられており、機能の向上はもとより、例えば、薄膜
化、省材料、製造の容易化なども課題の1例として挙げ
られる。
【0010】上記したように、偏光板、粘着層、(蓄光
層)、反射板の順に積層される従来タイプの反射型液晶
ディスプレイでは、これら部材の厚みは、おおよそ31
0μm(360μm)となっているが、利用される機器
によっては、厚みが問題となっている。
【0011】また、液晶ディスプレイの利用分野は益々
拡大の傾向にあるが、反面において製造コストの低減化
が益々強い要請となってくるのは火を見るより明らかな
ことは他の電子機器ディバイスの場合と同様である。製
造コストの低減化は、省材料或いは製造プロセスの容易
化が柱となる。例えば、上記した従来の液晶ディスプレ
イの製造方法では、別々の製造工程で製造した偏光板と
反射板とを別のラインでアッセンブリーする方法が行な
われているが、一貫したラインによる製造と比較してみ
れば、能率及びコストの面で不利であることは明らかで
ある。
【0012】上記から既に明らかなように、本発明は、
機能の向上を図ると共に、薄膜化、省材料、製造の容易
化、製造コストの低廉化の点で有利である反射型液晶デ
ィスプレイにおける蓄光性を有する偏光板を明らかにす
ることを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、
1.背面偏光板の下面に配置される保護フィルムの下面
に、蓄光顔料層が積層されていることを特徴とする蓄光
機能を有する偏光板、 2.蓄光顔料層に積層して反射層が配置されることを特
徴とする前記1に記載の蓄光機能を有する偏光板、 3.蓄光性顔料層が積層されている支持体を、易接着加
工層を介して、偏光フィルムの下面に直接に積層したこ
とを特徴とする蓄光機能を有する偏光板、 4.易接着加工層の厚みが10μm以下であることを特
徴とする前記3に記載の蓄光機能を有する偏光板、の各
々によって達成される。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る反射型液晶デ
ィスプレイにおける蓄光機能を有する偏光板を図面に従
って詳細に説明する。
【0015】図1には、本発明に係る蓄光機能を有する
偏光板の層構成の第1の態様が概略図で示されている。
即ち、層構成は、上から、保護フィルム10、偏光フィ
ルム11、易接着加工層30、保護フィルム12、蓄光
性顔料層20、反射層21となっている。
【0016】偏光フィルム11を保護フィルム10・1
2で挟んだ状態に積層する点は、従来の偏光板の層構成
と酷似するが、その余の層構成並びにその製造工程は全
く異なっている。本発明に係る偏光板の製造工程では、
先行する製造工程として、保護フィルム12の裏面側に
厚み約150μmの蓄光顔料層20、厚み約30μmの
反射層21を積層すると共に、上面側に、易接着加工層
30を積層し、この易接着加工層30を利用して、別途
の工程で形成された保護フィルム10と偏光フィルム1
1との積層体の下面側に積層(接着)する工程が採用さ
れる。この製造工程は、従来の製造ラインを利用して実
施することが可能である。
【0017】上記の構成は、別の表現で説明すると、裏
面側に蓄光顔料層20と反射層21とが積層された保護
フィルム12と、上面側に保護フィルム10が積層され
た偏光フィルム11とを、通常の偏光板製造工程に従
い、易接着加工層30を利用してラミネート加工すると
いう構成となる。
【0018】尚、保護フィルム12としてトリアセチル
セルロースが利用される場合は、易接着加工層30を積
層することに代えて、通常のアルカリケン化処理が行な
われる。
【0019】本発明を適用することに関する限り、保護
フィルム10、12及び偏光フィルム11を形成する素
材並びに製法等に限定はなく、公知の或いは将来開発さ
れる種々の保護フィルム及び偏光フィルムが利用され
る。
【0020】蓄光顔料層20に用いられる蓄光顔料につ
いては特に制限がないが、残光時間の長いものが好まし
く、例えば、特開平9−143463号公報に記載のア
ルミニウム、ホウ素、ストロンチウム酸化物焼成体にユ
ウロピュウム酸化物等の賦活剤を加えたものが好適に利
用される。粒径は特に規定しないが、凡そ1μm〜10
0μmであり、バインダーに対して0.1部〜10部で
あることが好ましい。バインダーは特に制限がなく、ポ
リエステル、ポリアクリレート、ポリカーボネート、ポ
リウレタン、ポリ酢酸ビニル、ポリ塩化ビニリデン、セ
ルロースエステル等有機溶媒に可溶なもの、及び多価ア
クリレート、エポキシアクリレート、ウレタンアクリレ
ート等の活性線硬化性モノマー、樹脂等が挙げられる。
これを所望の厚さで塗布乾燥、或いは電子線、紫外線硬
化させて蓄光顔料層20を形成する。
【0021】反射層21は、酸化チタン、炭酸カルシウ
ム、塩化カルシウム、酸化ケイ素等の顔料、銀、アルミ
ニウム等の金属粉をバインダーに対して重量比で0.1
〜10の割合で添加したものを利用し、乾燥塗布厚は1
0〜500μmとする。利用するバインダーは特に限定
しないが、蓄光顔料層20で用いるバインダーの外、ア
クリル系、ブダジエン系、ウレタン系等のラテックスバ
インダーも利用できる。
【0022】易接着加工層30は、現在の一般的偏光板
製造工程で、PVA偏光子と水系糊でラミネートできる
表面を提供する層であり、保護フィルム12がトリアセ
チルセルロースの場合は、単にケン化処理のみでよい。
保護フィルム12がケン化処理できない、例えばポリエ
ステル、ポリカーボネート、ポリアクリレート等の場合
は、表面にPVA等の親水性ポリマー層を設ける。この
場合の厚みは、凡そ0.01〜10μmである。PVA
偏光子と貼合する側の保護フィルム表面をコロナ放電処
理、プラズマ処理、紫外線や電子線処理等で親水化処理
することも包含される。
【0023】図2には、本発明に係る蓄光機能を有する
偏光板の層構成の第2の態様が概略図で示されている。
この態様は、保護フィルム10、偏光フィルム11、易
接着加工層30、蓄光性顔料層20、反射板40から成
る層構成である。
【0024】この態様は、反射板40としてポリエチレ
ンテレフタレートなどの厚み約100μmの白色板を用
いて反射板として、その表面に厚み約150μmの蓄光
顔料層20を積層し、更にその上面に易接着加工層30
を積層し、偏光フィルム11の下面側にラミネートする
構成であり、図1の態様と比較し、下側の保護フィルム
12を利用しない点が特徴である。
【0025】蓄光性顔料層20、液接着加工層30は、
図1に関して説明した構成と基本的に同一である。
【0026】
【実施例】次に、実施例に従って、本発明を詳細に説明
する。 実施例1: 〈蓄光機能付きフィルムの作成〉蓄光顔料分散液Aを厚
み80μmのコニカ社製TACフィルムに、150メッ
シュのスクリーン版により、乾燥膜厚150μmとなる
よう塗布乾燥し蓄光フィルムを得た。更にその上に、白
色顔料分散液Bを、同じくスクリーン印刷機を用いて乾
燥膜厚30μmとなるよう塗布乾燥し、白色顔料層付き
の蓄光フィルム1を得た。
【0027】蓄光顔料分散液Aは、根本特殊化学社製蓄
光性顔料「N夜光」100重量部、永瀬スクリーン印刷
研究所製40wt%ポリエステル溶液「フジロン」25
0重量部の組成とした。
【0028】白色顔料分散液Bは、石原産業社製酸化チ
タン「KR−310」100重量部、永瀬スクリーン印
刷研究所製40wt%ポリエステル溶液「フジロン」2
50重量部の組成とした。
【0029】次に、80μmののコニカ社製TAC フ
ィルムと上記で得られた蓄光フィルム1をアルカリケン
化処理(50℃、2N NaOH 溶液に2分間浸漬
後、水洗乾燥)し、ケン化処理済みのTACフィルム及
び蓄光フィルム1を得た。
【0030】120μmのポリビニルアルコールフィル
ムをヨウ素1重量部、ヨウ化カリウム2重量部、ホウ酸
4重量部を含む水溶液に浸漬し、50℃にて4倍に延伸
し偏光膜を得た。この偏光膜の上側に上記したケン化済
みTACフィルムを、下側に上記した蓄光フィルム1の
TAC支持体を向かい合わせ、その界面にポリビニルア
ルコールの5wt%水溶液を滴下し、ハンドローラーを
用いてラミネートした。ラミネート時の圧力は、約2〜
3Kg/cm、ローラースピードは約2m/minと
した。この試料を80℃2分間乾燥し、図1で説明した
蓄光機能付き偏光板1を得た。
【0031】上記と比較するため、偏光膜の上側下側共
に通常のケン化処理を行なったTACフィルムを利用し
てラミネートし、比較偏光板を得た。
【0032】実施例2 厚さ100μmの三菱ダイアホイル社製白色ポリエステ
ルフィルム「W−100」の片側の面に予めコロナ放電
処理(20W/m/min)を行ない、その表面に実
施例1で使用した蓄光顔料分散液Aを実施例1と同様の
方法で乾燥膜厚150μmとなるように塗布乾燥した。
引き続きその表面にコロナ放電処理(10W/m/m
in)を行ない、下記組成の塗布液を20ml/m
割合で塗り、100℃にて10分間乾燥し、易接着加工
面を有する蓄光フィルム2を得た。
【0033】 塗布液組成: ポリビニルアルコール(ケン化度99.4%以上、重合度1500以上) 0.5g サポニン(メルク社製) 0.03g 水 55ml メタノール 40ml 1−メトキシ2−プロパノール 5ml 上記した易接着加工面を有する蓄光フィルム2を、実施
例1のケン化済み蓄光フィルム1に置き換え、実施例1
と同様の方法で、図2に示した層構成の蓄光機能付き偏
光板2を得た。
【0034】〈比較偏光板の作成〉 比較偏光板1:偏光膜の両面をTACフィルムで積層し
た従来タイプの偏光板を用い、TACフィルムを支持体
とし、その表面に反射層、蓄光層を形成した蓄光フィル
ムを、従来タイプの粘着層を介して積層し、比較偏光板
1を得た。これは、図1に示した本発明の第1の態様に
対応する。
【0035】偏光膜の両面をTACフィルムで積層した
従来タイプの偏光板を用い、白色PETフィルムを支持
体とし、その表面に蓄光層を形成した蓄光フィルムを、
従来タイプの粘着層を介して積層し、比較偏光板2を得
た。これは、図2に示した本発明の第2の態様に対応す
る。
【0036】上記した本発明に係る蓄光機能付きの偏光
板1・2、比較偏光板1・2の発光輝度(mcd/
)を検査したところ次の通りであった。
【0037】 試料 発光輝度(mcd/m) 試料の厚さ(μm) 偏光板1 1550 365 偏光板2 1410 355 比較偏光板1 1305 470 比較偏光板2 1330 460 発光輝度は、各試料を23℃、湿度55%の雰囲気で2
4時間遮光保存し、次いで白色蛍光灯から60cm垂直
距離の卓上に置き、1000Luxの光を3分間照射
し、消灯後1分経過後の輝度を測定する方法で得た。
【0038】上記の結果から、本発明では、従来のよう
な粘着層を用いず、易接着加工層30によるので、輝度
が高くなるだけでなく、全体の厚みも薄くできることが
実証された。
【0039】
【発明の効果】本発明によれば、薄膜化、省材料、製造
の容易化、製造コストの低廉化の点で有利である反射型
液晶ディスプレイにおける偏光板を得ることが可能であ
る外、従来の製造ラインをほとんどそのまま利用できる
メリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蓄光機能を有する偏光板の層構成
を示す概略図
【図2】本発明に係る蓄光機能を有する偏光板の層構成
を示す概略図
【符号の説明】
10−保護フィルム 11−偏光フィルム 12−保護フィルム 20−蓄光性顔料層 21−反射層 30−易接着加工層 40−反射板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2H049 BA02 BB33 BB51 BB63 BB64 BC22 2H091 FA08Z FA14Z FA43Z FB02 FB06 FB08 FB12 FB13 FC01 FC02 FD06 FD14 GA16 GA17 LA11 LA12

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】背面偏光板の下面に配置される保護フィル
    ムの下面に、蓄光顔料層が積層されていることを特徴と
    する蓄光機能を有する偏光板。
  2. 【請求項2】蓄光顔料層に積層して反射層が配置される
    ことを特徴とする請求項1に記載の蓄光機能を有する偏
    光板。
  3. 【請求項3】蓄光性顔料層が積層されている支持体を、
    易接着加工層を介して、偏光フィルムの下面に直接に積
    層したことを特徴とする蓄光機能を有する偏光板。
  4. 【請求項4】易接着加工層の厚みが10μm以下である
    ことを特徴とする請求項3に記載の蓄光機能を有する偏
    光板。
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CN109814300A (zh) * 2019-03-29 2019-05-28 京东方科技集团股份有限公司 显示面板、显示装置、显示方法

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CN109814300B (zh) * 2019-03-29 2022-04-08 京东方科技集团股份有限公司 显示面板、显示装置、显示方法

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