JP2000131326A - 試料容器用キャップ - Google Patents

試料容器用キャップ

Info

Publication number
JP2000131326A
JP2000131326A JP10300864A JP30086498A JP2000131326A JP 2000131326 A JP2000131326 A JP 2000131326A JP 10300864 A JP10300864 A JP 10300864A JP 30086498 A JP30086498 A JP 30086498A JP 2000131326 A JP2000131326 A JP 2000131326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
sample container
rubber
section
top plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10300864A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Mizutani
幸司 水谷
Atsushi Kishino
淳 岸野
Yoshikazu Yamakawa
義和 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyoto Electronics Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Kyoto Electronics Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyoto Electronics Manufacturing Co Ltd filed Critical Kyoto Electronics Manufacturing Co Ltd
Priority to JP10300864A priority Critical patent/JP2000131326A/ja
Publication of JP2000131326A publication Critical patent/JP2000131326A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 試料容器キャップにおいて、加圧式自動採取
時のエア漏れをなくすとともに、試料容器密閉作業の簡
略化を図り、かつこのキャップの製造コストを低くす
る。 【解決手段】 試料容器1の筒状の口部1aに外嵌され
る断面コ字状のキャップにおいて、上記口部1aの開口
部1bを被覆する天板部2と口部1aの周面に当接する
周壁部3とを、所定の柔軟性と伸縮性とを有するゴム状
弾性体にて一体に形成するとともに、上記天板部2の中
央部4を膜状に薄く形成せしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は試料ビン等の試料容
器を密閉するキャップに関し、特に加圧式自動採取装置
に用いて好適な試料容器用キャップに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】加圧式自動採取装置は液体試料の化学
的、物理的特性を計測するための装置であり、これら試
料を採取するためにはターンテーブル上に目的とする試
料を試料容器に入れて配置し、この状態で上記装置側に
設けられた採取ノズルによって、必要に応じ所定量採取
するようになっている。
【0003】上記試料容器の従来のキャップは、例えば
図6に示すように、天板部12の中央部に円孔13を有
するスクリューキャップ部14と、このスクリューキャ
ップ部14の円孔13を塞ぐようにキャップの内側にあ
てがわれたゴムパッキン15とからなり、図7に示すよ
うにゴムパッキン15の中央部には十文字状の切り込み
16が形成されている。
【0004】すなわち、上記従来の試料容器の密閉は、
図6に示すように試料容器1の開口端縁に上記ゴムパッ
キン15を置き、上記スクリューキャップ部14を締め
込むことにより行われている。
【0005】ところで、加圧式自動採取装置により試料
の採取が行われる際には、図8に示すように、加圧式自
動採取装置の採取ノズル7が上記キャップの上方からゴ
ムパッキン15の切り込み16に差し込まれるととも
に、ノズルヘッド部8のスポンジゴム9がスクリューキ
ャップ部14の上面を気密状態を保つようにして押え、
これにより上記ノズルヘッド部8と試料容器1の内部と
が気密状態でつながるようになっている。
【0006】上記加圧式自動採取装置では、上記ノズル
ヘッド部8のエア注入部10から採取ノズル7周囲の空
隙11を通じてエアを注入し、試料容器1の内部を加圧
することにより、上記採取ノズル7から試料を採取する
が、上記従来のキャップでは、スクリューキャップ部1
4の締め込み具合によってはゴムパッキン15がずれた
りして、キャップのネジ部からエア漏れし気密状態が保
てなくなる場合がある。
【0007】また、上記スクリューキャップ部14は硬
質のプラスチックからなるが、その上面が上記の如く加
圧式自動採取装置ノズルヘッド部8のスポンジゴム9と
気密状態で当接する必要から、このスクリューキャップ
部14の上面には平滑さが要求され、これにより加工も
しくは成形に精度の良さが要求されキャップがコスト高
となるという問題もある。
【0008】さらに、上記従来のキャップは、スクリュ
ーキャップ部14とゴムパッキン15の2部品を用いる
ことから、試料容器1の密閉作業が煩雑になるととも
に、これが上記コスト高の要因の一つともなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は叙上の如き実
状に対処し、試料容器用キャップに新規な構成を見出す
ことにより、上記加圧式自動採取時のエア漏れをなくす
とともに、試料容器密閉作業の簡略化を図り、かつこの
キャップの製造コストを低廉にすることを目的とするも
のである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために以下の手段を採用している。
【0011】すなわち、本発明の試料容器用キャップ
は、図1に示すように、試料容器1の筒状の口部1aに
外嵌される断面コ字状のキャップにおいて、上記口部1
aの開口部1bを被覆する天板部2と口部1aの周面に
当接する周壁部3とを、所定の柔軟性と伸縮性とを有す
るゴム状弾性体にて一体に形成するとともに、上記天板
部2の中央部4を膜状に薄く形成せしめたことを特徴と
するものである。
【0012】この場合、上記天板部2の膜状中央部4に
切り込み5を形成することも可能である。
【0013】上記本発明の試料容器用キャップでは、キ
ャップの周壁部3の内径を試料容器の口部1aの外径よ
りも所要小さく形成して、その伸縮性をもって上記口部
1a周面に密着させるように装着するが、キャップをゴ
ム状弾性体にて一体形成したことから、従来のようにゴ
ムパッキンがずれたりすることがなく、試料容器口部1
aへの安定した装着が可能となり、これにより上記試料
容器1の密閉作業を簡単かつ確実に行わしめるととも
に、従来のような加圧式自動採取時のエア漏れをなくす
ことが可能となる。
【0014】そしてさらに、試料の採取時にはキャップ
の薄膜状中央部4を採取ノズル等が貫通するが、上記加
圧式自動採取装置ではノズルヘッド部8のスポンジゴム
9との当接面も上記ゴム状弾性体で形成されることか
ら、この当接面での気密性も高まり、これにより従来の
ような精密形状も要求されず、また構成部品も1つとな
ることから、このキャップの製造コストを下げることが
可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下さらに添付図面を参照して本
発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0016】図1は本発明実施形態のキャップを試料容
器に装着した状態を示す断面図、図2は同平面図、図3
は同実施形態のキャップを示す断面図、図4は同平面図
である。
【0017】上記実施形態の試料容器用キャップは、図
1に示すように、試料容器1の筒状の口部1aに外嵌さ
れる断面下向き開口コ字状を呈し、上記口部1aの開口
部1bを被覆する天板部2と口部1aの周面に当接する
周壁部3とを、所定の柔軟性と伸縮性とを有するゴム状
弾性体にて一体に形成するとともに、上記天板部2の中
央部4を膜状に薄く形成している。
【0018】上記天板部2の膜状中央部4は厚さが1m
m以下に形成されており、十文字状の切り込み5が形成
されている。また天板部2の縁部6は上記試料容器口部
1aの端縁に当接する部分であり、上記薄膜状中央部4
より0.5mmかそれ以上厚く形成されている。この縁
部6をこのように所要厚めに形成することにより、キャ
ップの保形性を良くするとともに、加圧式自動採取装置
のノズルヘッド部8がキャップを押圧した際のシール性
を高めることが可能となる。
【0019】一方、キャップの周壁部3は、その内径
が、試料容器の口部1aの外径よりも小さく形成されて
おり、伸縮性をもって上記口部1a周面に密着した状態
で装着されるようになっている。なお、この例では、上
記試料容器1の口部1a周面にはネジ部1cが形成され
ているが、キャップ周壁部3はこのネジ部1cを包み込
むような状態で口部1a周面に密着し、かつその下端の
リング状厚肉部3aでネジ部1cの下部を押さえ、これ
により気密性をさらに高めている。
【0020】他方、上記キャップを形成するゴム状弾性
体としては、シリコンゴム等のゴム弾性体や合成樹脂弾
性体があり、何れも硬度50〜80度(JIS.K62
53)の範囲が試料容器1への脱着上好適である。
【0021】上記構成を有する本発明実施形態のキャッ
プは、試料容器1に取り付けられた状態で、図5に示す
ように加圧式自動採取装置の採取ノズル7が上記キャッ
プの膜状中央部4に切り込み5を介して差し込まれると
ともに、ノズルヘッド部8のスポンジゴム9がこのキャ
ップ部の天板部2上面を押え、これにより上記ノズルヘ
ッド部8と試料容器1内部とが気密状態でつながるよう
になる。
【0022】このノズルヘッド部8のスポンジゴム9は
発泡ポリエチレン樹脂や発泡シリコンゴム、発泡四沸化
エチレン樹脂等からなり、何れも上記ゴム状弾性体から
なるキャップの天板部2と密着して気密性を高めること
が可能である。
【0023】そして、上記ノズルヘッド部8のエア注入
部10から採取ノズル7周囲の空隙11を通じてエアを
注入し、試料容器1の内部を加圧することにより、上記
採取ノズル7から試料を採取する。
【0024】この方法で、図8に示す従来例と上記図5
に示す本発明実施形態とを試料の採取時間を比較した。
その結果を下記表1に示す。
【0025】
【表1】 これで明らかなように、本発明実施形態では従来より約
25〜55%速く試料を採取することができ、これによ
り気密性が格段に向上したことが判明した。
【0026】また、上記従来のキャップと本発明実施形
態のキャップとをそれぞれ25個ずつ用意し、各々の装
着時間を測定した。その結果を下記表2に示す。
【0027】
【表2】 表2の比較で明らかなように、本発明実施形態では従来
より約20〜30%装着時間が速くなった。
【0028】そして、従来は装着ミスの発生確率が約5
%であったのに対し、本発明実施形態では0%となっ
て、装着作業に熟練を要しないことが確認された。
【0029】このように、本発明実施形態の試料容器用
キャップでは、キャップをゴム状弾性体にて一体形成し
たことから、従来のようにゴムパッキンがずれたりする
ことなく上記口部1aに安定して装着することが可能で
あり、これにより上記試料容器1の密閉作業を簡単かつ
確実に行わしめるとともに、従来のような加圧式自動採
取時のエア漏れをなくすことが可能となる。
【0030】そしてさらに、加圧式自動採取装置ノズル
ヘッド部のスポンジゴムとの当接面も上記ゴム状弾性体
で形成されることから、この当接面での気密性も高ま
り、これにより従来のような精密形状も要求されず、ま
た構成部品も1つとなることから、このキャップの製造
コストを下げることが可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の試料容器
用キャップは、試料容器の開口部を被覆する天板部と筒
状口部の周面に当接する周壁部とを所定の柔軟性と伸縮
性とを有するゴム状弾性体にて一体に形成するととも
に、上記天板部の中央部を膜状に薄く形成せしめたもの
であり、キャップをゴム状弾性体にて一体形成したこと
から、従来のようにゴムパッキンがずれたりすることな
く上記口部に安定して装着することが可能であり、これ
により上記試料容器の密閉作業を簡単かつ確実に行わし
めるとともに、加圧式自動採取時のエア漏れをなくすこ
とが可能である。
【0032】そしてさらに、加圧式自動採取装置ノズル
ヘッド部との当接面も上記ゴム状弾性体で形成されるこ
とから、この当接面での気密性も高まり、これにより従
来のような精密形状も要求されず、また構成部品も1つ
となることから、このキャップの製造コストを下げるこ
とが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施形態のキャップを試料容器に装着し
た状態を示す断面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】同実施形態のキャップを示す断面図である。
【図4】同平面図である。
【図5】同実施形態を試料容器に装着して加圧式自動採
取を行う際の断面図である。
【図6】従来のキャップを試料容器に装着した状態を示
す断面図である。
【図7】同平面図である。
【図8】従来のキャップを試料容器に装着して加圧式自
動採取を行う際の断面図である。
【符号の説明】
1 試料容器 1a 口部 1b 開口部 1c ネジ部 2 天板部 3 周壁部 3a リング状厚肉部 4 膜状中央部 5 切り込み 6 縁部 7 採取ノズル 8 ノズルヘッド部 9 スポンジゴム 10 エア注入部 11 空隙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山川 義和 京都市南区吉祥院新田二ノ段町68 京都電 子工業株式会社内 Fターム(参考) 2G058 CA02 EA08 ED07 3E084 AA04 AA12 AB01 BA01 CA01 CB02 CC10 DA01 DB12 DC10 FA09 FB01 GA04 GB04 KB01 LD30

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料容器の筒状の口部に外嵌される断面
    コ字状のキャップにおいて、上記口部の開口部を被覆す
    る天板部と口部の周面に当接する周壁部とを、所定の柔
    軟性と伸縮性とを有するゴム状弾性体にて一体に形成す
    るとともに、上記天板部の中央部を膜状に薄く形成せし
    めたことを特徴とする試料容器用キャップ。
  2. 【請求項2】 上記天板部の膜状中央部に切り込みを形
    成した請求項1記載の試料容器用キャップ。
JP10300864A 1998-10-22 1998-10-22 試料容器用キャップ Pending JP2000131326A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10300864A JP2000131326A (ja) 1998-10-22 1998-10-22 試料容器用キャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10300864A JP2000131326A (ja) 1998-10-22 1998-10-22 試料容器用キャップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000131326A true JP2000131326A (ja) 2000-05-12

Family

ID=17890037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10300864A Pending JP2000131326A (ja) 1998-10-22 1998-10-22 試料容器用キャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000131326A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004157020A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Olympus Corp 試薬容器および自動分析装置
JP2004177254A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Fujirebio Inc 試薬容器のキャップ及び試薬の蒸発等の防止法
JP2007205728A (ja) * 2006-01-30 2007-08-16 Sysmex Corp 試薬容器用蓋体及びそれを装着した試薬容器、試薬キット
JP2007526479A (ja) * 2004-03-02 2007-09-13 ダコ デンマーク アクティーゼルスカブ 生物学的染色装置のための試薬送達システム、分配デバイスおよび容器
CN100509577C (zh) * 2007-12-24 2009-07-08 江苏省农业科学院 用于提取溶液的容器密封装置
JP2014211437A (ja) * 2013-04-05 2014-11-13 協和メデックス株式会社 試薬ボトル用キャップおよび試薬容器
JPWO2017086128A1 (ja) * 2015-11-16 2018-08-30 コニカミノルタ株式会社 検出方法、検出装置および検査用キット
JP2019525149A (ja) * 2016-07-01 2019-09-05 シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッドSiemens Healthcare Diagnostics Inc. 診断分析器において孔を開けて開封するように設計されたキャップ及びインダクションシール

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004157020A (ja) * 2002-11-06 2004-06-03 Olympus Corp 試薬容器および自動分析装置
JP2004177254A (ja) * 2002-11-27 2004-06-24 Fujirebio Inc 試薬容器のキャップ及び試薬の蒸発等の防止法
JP2007526479A (ja) * 2004-03-02 2007-09-13 ダコ デンマーク アクティーゼルスカブ 生物学的染色装置のための試薬送達システム、分配デバイスおよび容器
JP2007205728A (ja) * 2006-01-30 2007-08-16 Sysmex Corp 試薬容器用蓋体及びそれを装着した試薬容器、試薬キット
CN100509577C (zh) * 2007-12-24 2009-07-08 江苏省农业科学院 用于提取溶液的容器密封装置
JP2014211437A (ja) * 2013-04-05 2014-11-13 協和メデックス株式会社 試薬ボトル用キャップおよび試薬容器
JPWO2017086128A1 (ja) * 2015-11-16 2018-08-30 コニカミノルタ株式会社 検出方法、検出装置および検査用キット
JP2021006823A (ja) * 2015-11-16 2021-01-21 コニカミノルタ株式会社 検出方法、検出装置および検査用キット
JP7105845B2 (ja) 2015-11-16 2022-07-25 大塚製薬株式会社 検出方法、検出装置および検査用キット
JP2019525149A (ja) * 2016-07-01 2019-09-05 シーメンス・ヘルスケア・ダイアグノスティックス・インコーポレーテッドSiemens Healthcare Diagnostics Inc. 診断分析器において孔を開けて開封するように設計されたキャップ及びインダクションシール
US11420208B2 (en) 2016-07-01 2022-08-23 Siemens Healthcare Diagnostics Inc. Cap and induction seal designed to be opened by piercing in a diagnostic analyzer

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3172057B2 (ja) ラミネートゴム栓
US3760969A (en) Container closure
EP2010847B1 (en) Cryogenic, elastomeric closure for cryogen containers
CN105555341B (zh) 用于预充式注射器的垫片
CA1185562A (en) Pierceable closure member for vial
US20030052074A1 (en) Closure for container for holding biological samples
EP2240380B1 (en) Fluid containment vessel with resealable barrier with low extractables
JP4350303B2 (ja) 化学容器又は反応容器用キャップ
JPH10248929A (ja) 注射器兼容器用密封ゴム栓
EP2415687B1 (en) Container plug
EP2188055A1 (en) Septa
JP2000131326A (ja) 試料容器用キャップ
CA2027786C (en) Combination container and pump
JP2014211437A (ja) 試薬ボトル用キャップおよび試薬容器
US5219083A (en) Stopper for reduction of particulate matter
CA2091020C (en) Stopper for reduction of particulate matter
JPH0852213A (ja) 注射器
JP2004518090A (ja) 腐食性流体に使用される容器のポートのシールシステム
US6109484A (en) Dropping container
JPH1147234A (ja) 医療用ゴム栓
GB2228730A (en) Container and closure
JP2023500412A (ja) 液体容器とマニホルドとの間の改良された封止部を含むシステム
JPH07323072A (ja) 医薬品用積層ゴム栓
JPH0752068Y2 (ja) ポンプ装置
JPH0775663A (ja) 医療用容器の栓体