JP2000129869A - 外囲体及び外囲面上にパネル状構造物を取り付ける装置 - Google Patents

外囲体及び外囲面上にパネル状構造物を取り付ける装置

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JP2000129869A JP10302954A JP30295498A JP2000129869A JP 2000129869 A JP2000129869 A JP 2000129869A JP 10302954 A JP10302954 A JP 10302954A JP 30295498 A JP30295498 A JP 30295498A JP 2000129869 A JP2000129869 A JP 2000129869A
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    • Y02E10/47Mountings or tracking

Abstract

(57)【要約】 【課題】屋根や外壁などの外囲体に簡単に太陽電池パネ
ルなどのパネル状構造物を取付、取り外しできるように
する。 【解決手段】長尺帯状の平板部(8a)の左右両側に前
記平板部(8a)に対して垂直な立ち上り部(8c)
(8g)を有する複数の外囲板(8)を、下地材(4)
上で接合し、縦はぜ部(15)を形成する。この縦はぜ
部(15)に、取付金具(14)のスライド係合部(1
4b)を嵌合する。外囲板(8)の立ち上がり部(8
c)(8g)上にパネル状の構造物(28)を載置し、
取付金具(14)の差し込み口(17)にパネル状構造
物(28)の縁部を保持するための係止部(30)(3
2)を有する押え板(24)(26)の取付水平部(2
4a)(26a)を挿入し、パネル状構造物(28)の
縁部を押え板(24)(26)の係止部(30)(3
2)に係合し、外囲板(8)の立ち上がり部(8c)
(8g)上でパネル状構造物(28)を保持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飾り板あるいは、
太陽電池モジュールパネルなどのパネル状構造物を取り
付けた屋根あるいは外壁などの外囲体及び外囲面上にパ
ネル状構造物を取り付ける装置に関する。
【0002】
【従来の技術】飾り板やソーラーパネル(太陽電池モジ
ュールパネル)などのパネル状構造物を外囲板に取り付
けた屋根や外壁が従来知られている。これらのパネル状
構造物は、直接ビスなどの止着具によって外囲板に固定
されるか、あるいは、パネル状構造物側と外囲板側に、
取付けのための特殊な構造を備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】パネル状構造物を外囲
板に直接ビス止めすると、パネル状構造物を安定的に外
囲面に保持させることができないという問題点があっ
た。また、パネル状構造物側と外囲板側との取付に溶接
などの作業を伴う場合があり、簡単に,外囲板に化粧
板、ソーラーパネルなどのパネル状構造物を取り付ける
ことができないという問題点があった。本発明は、上記
問題点を解決することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、下地材(4)と、該下地材(4)の上面
に配設され該下地材(4)の上面に外囲面を形成する外
囲板(8)(54)と、前記外囲面に固定又は係止され
差し込み口(17)(62)を有する取付金具(14)
(60)と、前記外囲面上に複数配置されたソーラーパ
ネルなどのパネル状構造物(28)と、前記パネル状構
造物(28)の縁部を保持するための係止部(30)
(32)(68a)(70a)と前記差し込み口(1
7)(62)に挿入される取付水平部(24a)(26
a)(34a)(36a)(38a)(40a)(52
d)(68b)(70b)とを有する押え板(24)
(26)(34)(36)(38)(40)(52)
(68)(70)とを備えたものである。また、前記押
え板(24)(26)(34)(36)(38)(4
0)(52)(68)(70)をパネル状構造物(2
8)に一体的に固設したものである。
【0005】更に、上記目的を達成するため、本発明
は、外囲板(8)(54)によって形成される外囲面に
固定又は係止可能な取付部(14b)(60a)と差し
込み口(17)(62)が形成された平板受部(14
a)(60c)とが形成された取付金具(14)(6
0)と、パネル状構造物(28)の縁部を保持するため
の係止部(30)(32)(68a)(70a)と前記
差し込み口(17)(62)に挿入可能な取付水平部
(24a)(26a)(34a)(36a)(38a)
(40a)(52d)(68b)(70b)とを有する
押え板(24)(26)(34)(36)(38)(4
0)(52)(68)(70)とから外囲面上にパネル
状構造物を取り付ける装置を構成したものである。
【0006】更に、上記係止部は、前記取付水平部(4
0a)(52d)が一体的に形成された垂直部(40
c)(52b)と前記パネル状構造物(28)の縁の上
面を押える上位水平部(42a)(42b)を有し、該
上位水平部(42a)(42b)は、前記垂直部(40
c)(52b)に対して脱着可能に固定され、前記上位
水平部(42a)(42b)をパネル状構造物(28)
の上面から取り去ることができるようにしたものであ
る。更に、前記取付部は、U字状のスライド係合部(1
4b)を備え、該スライド係合部(14b)を長尺状の
複数の外囲板(8)の立ち上がり部(8c)(8g)が
接合する縦はぜ部(15)にスライド自在に嵌合し得る
ようにしたものである。
【0007】更に、上記目的を達成するため、本発明
は、長尺帯状の平板部(8a)の左右両側に前記平板部
(8a)に対して垂直な立ち上り部(8c)(8g)を
有する複数の外囲板(8)を、下地材(4)上で、隣接
する外囲板(8)(8)の立ち上り部(8c)(8g)
を合接した状態で接合するようにした外囲体において、
前記外囲板(8)の一側の立ち上がり部(8c)の上端
に、該立ち上がり部(8c)に対して外側に略90度屈
折した所定幅の第1の上位水平部(8d)を形成し、該
第1の上位水平部(8d)の側端にこれに対して下向き
に略90度を超えない範囲で所定角度傾斜した所定幅の
第1の傾斜部(8e)を形成し、該第1の傾斜部(8
e)の端部にU字状の引掛部(8f)を屈折形成し、前
記外囲板(8)の他側の立ち上り部(8g)の下端に下
地材(4)に固定するための所定幅の取付平板部(8
j)を前記平板部(8a)の同一延長平面上に形成し、
前記他側の立ち上がり部(8g)の上端に前記第1の上
位水平部(8d)より若干幅挟の、前記他側の立ち上が
り部(8g)に対して内側に略90度屈折した第2の上
位水平部(8h)を形成し、該第2の上位水平部(8
h)の側端にこれに対して下向きに略90度を超えない
範囲で所定角度傾斜した前記第1の傾斜部(8e)より
若干幅挟の第2の傾斜部(8i)を形成し、前記外囲板
(8)の取付平板部(8j)を前記下地材(4)に固定
した後、他の外囲板(8)の引掛部(8f)を前記下地
材(4)に固定した外囲板(8)の第2の傾斜部(8
i)に係合して隣接する一対の外囲板(8)(8)を互
いに接合し、前記一対の外囲板(8)(8)の第1と第
2の傾斜部(8e)(8i)が合接する部分に、U字状
のスライド係合部(14b)と差し込み口(17)が形
成された平板受部(14a)とが形成された取付金具
(14)の前記スライド係合部(14b)を嵌合し、前
記外囲板(8)の立ち上がり部(8c)(8g)上にパ
ネル状の構造物(28)を載置し、前記差し込み口(1
7)にパネル状構造物(28)の縁部を保持するための
係止部(30)(32)を有する押え板(24)(2
6)の取付水平部(24a)(26a)を挿入し、前記
パネル状構造物(28)の縁部を前記係止部(30)
(32)に係合し、前記外囲板(8)の立ち上がり部
(8c)(8g)上に前記パネル状構造物(28)を保
持するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
した図面を参照して詳細に説明する。図4において、
(8)は屋根や外壁板として用いられる外囲板であり、
ステンレスなどの横幅約40センチメートルの長尺帯状
の金属板により構成されている。外囲板(8)の平板部
(8a)の一側には、略45度の傾斜部分(8b)を介
して、平板部(8a)に対して直角な高さ約5センチメ
ートルの立ち上り部(8c)が外囲板(8)の全長にわ
たって形成されている。
【0009】この立ち上り部(8c)の上端には、該立
ち上り部(8c)に対して外側に90度屈折した略2セ
ンチメートル幅の上位水平部(8d)が一体的に外囲板
(8)の全長にわたって形成されている。前記上位水平
部(8d)の側端には、この上位水平部(8d)に対し
て、下向きに略60度傾斜した傾斜部(8e)が一体的
に形成され、該傾斜部(8e)の下端には、U字状に内
側に屈曲された引掛部(8f)が一体的に形成されてい
る。
【0010】外囲板(8)の他方の側部には、二重構造
の立ち上り部(8g)が前記立ち上り部(8c)よりも
約1ミリメートル低い高さで前記平板部(8a)に対し
て直角に形成されている。該立ち上り部(8g)の上端
には、該立ち上り部(8g)に対して内側に90度屈折
した二重構造の上位水平部(8h)が一体的に外囲板
(8)の全長にわたって形成されている。前記上位水平
部(8h)の横幅は、一方の上位水平部(8d)の横幅
よりも若干(約3ミリメートル)短く設定されている。
【0011】前記上位水平部(8h)には、その中央部
に全長にわたって凹溝(10)が屈曲形成されている。
前記立ち上り部(8g)の内側部分(8g1)の下部に
は、前記傾斜部分(8b)と対称的に傾斜部分(8b)
が形成されている。前記上位水平部(8h)の側端に
は、この上位水平部(8h)に対して下向きに略60度
傾斜した二重構造の傾斜部(8i)が形成され、該傾斜
部(8i)の開放側端部において、外囲板(8)が36
0度折り返されている。
【0012】前記傾斜部(8e)(8i)の上位水平部
(8d)(8h)に対する傾斜角度は、90度を超えな
い範囲で任意の値を選択することができる。前記立ち上
り部(8g)の外側部分(8g2)の下端には、これに
対して外側に90度屈折され、前記平板部(8a)と同
一延長平面上に位置する取付平板部(8j)が一体的に
形成されている。上記実施形態では、一枚の金属板を屈
折、屈曲して立ち上り部(8c)(8g)、上位水平部
(8d)(8h)、傾斜部(8e)(8j)、引掛部
(8f)を形成しているが、アルミニウムなどを成型し
てこれらの形状を一体形成するようにしても良い。
【0013】次に、複数の外囲板を屋根の下地材上で、
順次接合する動作について図5を参照して説明する。屋
根などの下地材(4)上にこれに敷設されたアスファル
トルーフィングなどの防水シート(12)の上から外囲
板(8)を載置し、取付平板部(8j)を、釘などの止
着具(11)によって、下地材(4)に固定する。次
に、接合すべき他の外囲板(8)を、下地材(4)に固
定された外囲板(8)の隣に配置し、その平板部(8
a)を傾かせた状態で引掛部(8f)を、固定側外囲板
(8)の傾斜部(8i)に引掛ける(図5A参照)。
【0014】引掛部(8f)を、固定側外囲板(8)の
傾斜部(8i)に引掛けた状態で、フリー側の外囲板
(8)を、その平板部(8a)が、下地材(4)に接近
する方向に、回動し(図2b参照)、フリー側外囲板
(8)を、その平板部(8a)が下地材(4)の上面に
載置するまで下降すると、フリー側の外囲板(8)の傾
斜部(8e)、上位水平部(8d)及び立ち上り部(8
c)は、それぞれ、対応する固定側外囲板(8)の、傾
斜部(8i)、上位水平部(8h)及び立ち上り部(8
g)に接合する(図5C参照)。
【0015】上記の動作によって、複数の外囲板(8)
を、下地材(4)上に順次接合することができる。一対
の外囲板(8)(8)の接合部分は、縦はぜ部(15)
を構成し、該縦はぜ部(15)は、傾斜部(8i)と引
掛部(8f)が係合しているため、互いに強固に結合す
る。引掛部(8f)のU字状のわん曲部分は、接合部分
からの雨水の浸入を防ぐ。しかも、万が一、引掛部(8
f)から水が入っても、毛細管現象による内部方向への
水の浸入を、凹溝(10)によって遮断することがで
き、雨水が外囲板(8)の平板部(8a)の下面に達す
るのを防止することができる。
【0016】次に、本発明の外囲板を用いた屋根に、ソ
ーラーパネルなどの構造物を取り付ける実施の形態につ
いて説明する。図1において、(4)は屋根あるいは外
壁の下地材であり、これの上面に、複数の外囲板(8)
が接合配置されている。(14)は鋼板などの金属から
成る取付金具であり、図3に示すように、差し込み口
(17)が形成された平板受部(14a)と、該平板受
部(14a)に対して下向きに略60度傾いたU字状の
スライド係合部(14b)と、垂下部(14c)と、平
板受け部(14a)の延長下面と所定の間隔を在して平
行に対向する規制部(14d)とを備えている。前記差
し込み口(17)は、平板受部(14a)の平板部分
(18)(20)と、これの上面に対して段差を有して
平行に形成された支持舌片(22)とから構成されてい
る。
【0017】(24)(26)は、押え板であり、鋼材
などの金属から構成されている。押え板(24)は、取
付水平部(24a)と、垂直部(24b)と、上位水平
部(24c)とを有している。押え板(26)は、取付
用水平部(26a)と、二枚に重ねた下位水平部(26
b)と、垂直部(26c)と、上位水平部(26d)を
有している。前記下位水平部(26b)には垂直支持部
(26e)が一体的に形成され、上位水平部(26d)
には、ゴミ除けのカバー部(26f)が一体的に形成さ
れている。前記押え板(24)の垂直部及び上位水平部
(24c)は、太陽電池モジュールパネルなどのパネル
状構造物(28)の縁部を保持するための係止部(3
0)を構成し、同様に、前記押え板(26)の下位水平
部(26b)、垂直部(26c)及び上位水平部(26
d)は、パネル状構造物の縁を保持するための係止部
(32)を構成している。
【0018】次に、外囲板(8)の立ち上り部の上部に
構造物(28)を取り付ける作業について説明する。一
対の外囲板(8)(8)の縦はぜ部(15)の端部か
ら、構造物(28)の数に応じて所要数の取付金具(1
4)のスライド係合部(14b)を、縦はぜ部(15)
にスライド自在に嵌合する。同様の作業によって、他の
外囲板(8)の縦はぜ部(15)に、所要数の取付金具
(14)のスライド係合部(14b)を嵌合配置する。
図2に示すように、取付金具(14)のスライド係合部
(14b)が、一対の外囲板(8)(8)の傾斜部(8
e)(8i)の合接部分に嵌合した状態において、垂下
部(14c)は、外囲板(8)立ち上り部(8g)の側
面に密着し、規制部(14d)は、上位水平部(8h)
の下面に水平に密着あるいは近接対向する。該状態にお
いて一対の外囲板(8)(8)の縦はぜ部(15)は、
スライド係合部(14b)からの締付力により、ガタが
除去され、しっかりと結合される。前記スライド係合部
(14b)は、外囲板に取り付けるための取付部(14
b)を構成している
【0019】次に、各外囲板(8)(8)の縦はぜ部
(15)上に複数の構造物(28)を互いに若干の間隔
を存して載置する。次に、一対の押え板(24)(2
6)を、互いの取付水平部(24a)(26a)を合わ
せた状態で、図1に示すように、取付金具(14)の差
し込み口(17)に圧入する。このとき、取付金具(1
4)の平板受部(14a)に載置されている構造物(2
8)の縁部に、押え板(24)の係止部(30)を係合
する。次に、押え板(26)の係止部(32)に、隣接
する構造物(28)の縁部を係合し、隣接する一対の構
造物(28)(28)の対向する縁部を、押え板(2
4)(26)の係止部(30)(32)によって保持す
る。該状態において、押え板(26)の垂直支持部(2
6e)は、縦はぜ部(15)の上端に載置され、カバー
部(26f)は、一対の押え板(24)(26)の接合
部分を覆い、ここからゴミが落下しないようにする。
【0020】複数の構造物(28)のうち、他の構造物
と隣接しない縁部は、図8(B)(C)に,示すよう
な、片側専用の押え板(34)(36)によって保持す
る。これら押え板(34)(36)の取付水平部(34
a)(36a)は、取付金具(14)の差し込み口(1
7)に単独で適合し得るように、厚く構成されている。
なお、スペーサーを用いて片側専用の押え板(34)
(36)の取付水平部(34a)(36a)を、取付金
具(14)の差し込み口(17)に圧入し得るようにし
ても良い。
【0021】図6に示すように、複数の構造物(28)
は、押え板(24)(26)及び取付金具(14)を介
して、各外囲板(8)の立ち上がり部(8c)(8g)
の縦はぜ部(15)に取り付けられる。上記押え板(2
4)(26)は、図8(A)に示すように、一枚の金属
板により一体的に形成しても良い。この押え板(38)
には、取付水平部(38a)、垂直部(38b)(38
c)、上位水平部(38d)(38e)、カバー部(3
8f)、垂直支持部(38g)が一体的に形成されてい
る。本発明の実施に際し、取付金具(14)の差し込み
口(17)は、図9に示すように、平板受部(14a)
の図3に示す配設側とは反対側に設けることができる。
【0022】図9において、押え板(40)は、取付水
平部(40a)、下位水平部(40b)、垂直部(40
c)、第1の上位水平部(40d)、該第1の上位水平
部(40d)にビス止めされた帯板(42)とから成
り、前記下位水平部(40b)には、凸条(44)と、
垂直支持部(46)が形成され、前記第1の上位水平部
(40d)には、ストッパー片(48)が形成されてい
る。前記帯板(42)の、下位水平部(40b)の直上
に配置される部分は、第2の上位水平部(42a)を構
成している。
【0023】上記した構成において、図10に示すよう
に、外囲板(8)の縦はぜ部(15)に取り付けられた
取付金具(14)の差し込み口(17)に押え板(4
0)の取付水平部(40a)を圧入し、ストッパー片
(48)、下位水平部(40b)及び第2の上位水平部
(42a)とからなる係止部によって、一対の隣接する
パネル状構造物(28)のうちの一方の構造物(28)
の縁部を保持し、他方の構造物(28)の縁部を垂直部
(40c)及び第1の上位水平部(40d)とからなる
係止部によって保持し、外囲板(8)の縦はぜ部(1
5)上に、押え板(40)及び取付金具(14)を介し
て、パネル状構造物(28)を保持する。ビス(50)
を緩めると、帯板(42)を垂直部(40c)から外す
ことができる。従って、複数のパネル状構造物(28)
のうちの一つが損壊し、これを取り外す場合、所望のパ
ネル状構造物(28)を保持する帯板(42)を外すこ
とで、全ての他の構造物(28)を水平方向にずらすこ
となく、所望のパネル状構造物のみをあるいは、隣接す
るパネル状構造物のみを取り外すことで、所望のパネル
状構造物を外囲板上から取り外すことができる。
【0024】押え板(24)(26)(34)(36)
(38)(40)の長さは、図6に示すように、複数の
パネル状構造物(28)の縁部にまたがった長尺状のも
のでも、あるいは、パネル状構造物(28)の長さより
も短いものでも良く、それらの寸法は特に限定されるも
のではない。本実施形態では、ボルトなどの止着具を一
切用いることなく、外囲板(8)の縦はぜ部(15)
に、パネル状構造物(28)を押え板(24)(26)
及び取付金具(14)を介して、取り付けることができ
る。尚、図11,12に示すように、押え板(52)の
下位水平部(52a)と垂直部(52b)と、第1の上
位水平部(52c)とでコ字状の係止部を構成し、帯板
(42)の第2の上位水平部(42b)と垂直部(52
b)とで係止部を構成し、垂直部(52b)の両側に、
構造物(28)(28)を保持するようにしても良い。
図中、(52b)は、取付水平部である。
【0025】次に本発明の他の実施の形態を、図7を参
照して詳細に説明する。(4)は建物の屋根の合板など
からなる下地材であり、Cチャンネル鋼などからなる母
屋により支持されている。前記下地材(4)の上面に
は、アスファルトルーフィングなどの防水シートが敷き
設され、その上に、横に長い複数の金属製の板材から成
る外囲板(54)が並列に隣接配置されている。前記外
囲板(54)の側部の引掛係止部(54a)は、ビスな
どの止着具(56)によって下地材(4)に固定された
吊子(58)に係合し、この吊子(58)と引掛係止部
(54a)との接合部に隣接する他の外囲板(54)の
他側部の嵌合部(54b)が嵌合し、複数の外囲板(5
4)が、建物の棟から軒先にかけて、互いに接合され、
下地材(4)上に横葺き屋根を構成している。
【0026】図7において屋根は、水平方向に対して左
方向に傾き、雨水が図中、右から左に向けて流れるよう
に構成されている。(60)は、外囲板(8)上に、パ
ネル状構造物を取り付けるための取付金具であり、全体
が帯状の鋼板などの金属により構成され、取付部(60
a)と、立ち上り部(60b)と、平板受部(60c)
とを備えている。平板受け部(60c)には、平板受部
(60c)の一部とL型の支持舌片(60d)とにより
差し込み口(62)が形成されている。
【0027】前記取付金具(60)は、外囲板(54)
上に、その長手方向即ち棟に沿った複数の軸線上に所要
数配置され、取付金具(60)の各々の取付部(60
a)は、防水パッキン(64)を介して、外囲板(5
4)の上から、ビスなどの止着具(66)によって、下
地材(4)に固着されている。(68)(70)は、一
対の押え板であり、一方の押え板(68)は、側面コ字
状の係止部(68a)と取付水平部(68b)を有し、
他方の押え板(70)は、側面横L字状の係止部(70
a)と、取付水平部(70b)を有している。
【0028】押え板(68)(70)の取付水平部(6
8b)(70b)が、取付金具(60)の差し込み口
(62)に脱着自在に圧入され、各々の係止部(68
a)(70a)が、隣接するパネル状構造物(28)の
縁部を保持している。前記差し込み口(62)には、保
持するパネル状構造物(28)の縁部の態様即ち、縁部
が左右に隣接配置されているか、あるいは、一つの縁部
のみかによって、図7に示す押え板(68)(70)あ
るいは、図8(B)(C)に示される押え板(34)
(36)が挿入される。
【0029】上記実施形態において、押え板(24)
(26)(34)(36)(38)(40)(52)
(68)(70)は、いずれも太陽電池モジュールパネ
ルなどのパネル状構造物(28)とは別体に構成した
が、押え板(24)(26)(34)(36)(38)
(40)(52)(68)(70)を、パネル状構造物
(28)に一体的に固設しても良い。この場合、係止部
(30)(32)の上位水平部(24c)(26d)は
省略することができる。このようにパネル状構造物と押
え板とを一体構造とすることにより、外囲面にパネル状
構造物を取り付ける機構のコストダウンを図ることが可
能となる。
【0030】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したので、外囲
板にソーラーパネルや化粧板などの構造物を簡単に取付
且つ取り外すことが出きる効果が存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】図6のB−B線断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明の分解傾斜図である。
【図4】外囲板の外観図である。
【図5】本発明の説明図である。
【図6】外囲体の外観図である。
【図7】本発明の他の実施の形態を示す外観説明図であ
る。
【図8】押え板の断面説明図である。
【図9】本発明の他の実施の形態を示す分解傾斜図であ
る。
【図10】本発明の他の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図11】本発明の他の実施の形態を示す分解傾斜図で
ある。
【図12】本発明の他の実施の形態を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
4 下地材 8 外囲板 10 凹溝 11 止着具 12 防水シート 15 縦はぜ部 14 取付金具 14a 平板受部 17 差し込み口 14b スライド係合部(取付部) 14c 垂下部 18 平板部分 20 平板部分 22 支持舌片 24 押え板 26 押え板 24a 取付水平部 24b 垂直部 24c 上位水平部 26a 取付用水平部 26b 下位水平部 26c 垂直部 26d 上位水平部 26e 垂直支持部 26f カバー部 28 パネル状構造物 30 係止部 32 係止部 34 押え板 36 押え板 38 押え板 40 押え板 40a 取付水平部 40b 下位水平部 40c 垂直部 40d 第1の上位水平部 42 帯板 42a 第2の上位水平部 44 凸条 46 垂直支持部 48 ストッパー片 50 ビス 52 押え板 54 外囲板 56 止着具 58 吊子 60 取付金具 60a 取付部 60b 立ち上り部 60c 平板受部 60d 支持舌片 62 差し込み口 64 防水パッキン 66 止着具 68 押え板 70 押え板 68a 係止部 68b 取付水平部 70a 係止部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下地材(4)と、該下地材(4)の上面に
    配設され該下地材(4)の上面に外囲面を形成する外囲
    板(8)(54)と、前記外囲面に固定又は係止され差
    し込み口(17)(62)を有する取付金具(14)
    (60)と、前記外囲面上に複数配置されたソーラーパ
    ネルなどのパネル状構造物(28)と、前記パネル状構
    造物(28)の縁部を保持するための係止部(30)
    (32)(68a)(70a)と前記差し込み口(1
    7)(62)に挿入される取付水平部(24a)(26
    a)(34a)(36a)(38a)(40a)(52
    d)(68b)(70b)とを有する押え板(24)
    (26)(34)(36)(38)(40)(52)
    (68)(70)とを備えたことを特徴とする外囲体。
  2. 【請求項2】前記押え板(24)(26)(34)(3
    6)(38)(40)(52)(68)(70)をパネ
    ル状構造物(28)に一体的に固設したことを特徴とす
    る「請求項1」に記載の外囲体。
  3. 【請求項3】前記取付部金具(14)は、U字状のスラ
    イド係合部(14b)を備え、該スライド係合部(14
    b)を長尺状の複数の外囲板(8)の立ち上がり部(8
    c)(8g)が接合する縦はぜ部(15)にスライド自
    在に嵌合し得るようにしたことを特徴とする「請求項
    1」に記載の外囲体。
  4. 【請求項4】前記係止部は、前記取付水平部(40a)
    (52d)が一体的に形成された垂直部(40c)(5
    2b)と前記パネル状構造物(28)の縁の上面を押え
    る上位水平部(42a)(42b)を有し、該上位水平
    部(42a)(42b)は、前記垂直部(40c)(5
    2b)に対して脱着可能に固定され、前記上位水平部
    (42a)(42b)をパネル状構造物(28)の上面
    から取り去ることができるようにしたことを特徴とする
    「請求項1」に記載の外囲体。
  5. 【請求項5】外囲板(8)(54)によって形成される
    外囲面に固定又は係止可能な取付部(14b)(60
    a)と差し込み口(17)(62)が形成された平板受
    部(14a)(60c)とが形成された取付金具(1
    4)(60)と、パネル状構造物(28)の縁部を保持
    するための係止部(30)(32)(68a)(70
    a)と前記差し込み口(17)(62)に挿入可能な取
    付水平部(24a)(26a)(34a)(36a)
    (38a)(40a)(52d)(68b)(70b)
    とを有する押え板(24)(26)(34)(36)
    (38)(40)(52)(68)(70)とから成る
    ことを特徴とする外囲面上にパネル状構造物を取り付け
    る装置。
  6. 【請求項6】前記押え板(24)(26)(34)(3
    6)(38)(40)(52)(68)(70)をパネ
    ル状構造物(28)に一体的に固設したことを特徴とす
    る「請求項5」に記載の外囲面上にパネル状構造物を取
    り付ける装置。
  7. 【請求項7】前記係止部は、前記取付水平部(40a)
    が一体的に形成された垂直部(40c)(52b)と前
    記パネル状構造物(28)の縁の上面を押えるため上位
    水平部(42a)(42b)を有し、該上位水平部(4
    2a)(42b)は、前記垂直部(40c)(52b)
    に対して脱着可能に固定され、前記上位水平部(42
    a)(42b)をパネル状構造物(28)の上面から取
    り去ることができるようにしたことを特徴とする「請求
    項5」に記載の外囲面上にパネル状構造物を取り付ける
    装置。
  8. 【請求項8】前記取付部は、U字状のスライド係合部
    (14b)を備え、該スライド係合部(14b)を長尺
    状の複数の外囲板(8)の立ち上がり部(8c)(8
    g)が接合する縦はぜ部(15)にスライド自在に嵌合
    し得るようにしたことを特徴とする「請求項5」に記載
    の外囲面上にパネル状構造物を取り付ける装置。
  9. 【請求項9】長尺帯状の平板部(8a)の左右両側に前
    記平板部(8a)に対して垂直な立ち上り部(8c)
    (8g)を有する複数の外囲板(8)を、下地材(4)
    上で、隣接する外囲板(8)(8)の立ち上り部(8
    c)(8g)を合接した状態で接合するようにした外囲
    体において、前記外囲板(8)の一側の立ち上がり部
    (8c)の上端に、該立ち上がり部(8c)に対して外
    側に略90度屈折した所定幅の第1の上位水平部(8
    d)を形成し、該第1の上位水平部(8d)の側端にこ
    れに対して下向きに略90度を超えない範囲で所定角度
    傾斜した所定幅の第1の傾斜部(8e)を形成し、該第
    1の傾斜部(8e)の端部にU字状の引掛部(8f)を
    屈折形成し、前記外囲板(8)の他側の立ち上り部(8
    g)の下端に下地材(4)に固定するための所定幅の取
    付平板部(8j)を前記平板部(8a)の同一延長平面
    上に形成し、前記他側の立ち上がり部(8g)の上端に
    前記第1の上位水平部(8d)より若干幅挟の、前記他
    側の立ち上がり部(8g)に対して内側に略90度屈折
    した第2の上位水平部(8h)を形成し、該第2の上位
    水平部(8h)の側端にこれに対して下向きに略90度
    を超えない範囲で所定角度傾斜した前記第1の傾斜部
    (8e)より若干幅挟の第2の傾斜部(8i)を形成
    し、前記外囲板(8)の取付平板部(8j)を前記下地
    材(4)に固定した後、他の外囲板(8)の引掛部(8
    f)を前記下地材(4)に固定した外囲板(8)の第2
    の傾斜部(8i)に係合して隣接する一対の外囲板
    (8)(8)を互いに接合し、前記一対の外囲板(8)
    (8)の第1と第2の傾斜部(8e)(8i)が合接す
    る部分に、U字状のスライド係合部(14b)と差し込
    み口(17)が形成された平板受部(14a)とが形成
    された取付金具(14)の前記スライド係合部(14
    b)を嵌合し、前記外囲板(8)の立ち上がり部(8
    c)(8g)上にパネル状の構造物(28)を載置し、
    前記差し込み口(17)にパネル状構造物(28)の縁
    部を保持するための係止部(30)(32)を有する押
    え板(24)(26)の取付水平部(24a)(26
    a)を挿入し、前記パネル状構造物(28)の縁部を前
    記係止部(30)(32)に係合し、前記外囲板(8)
    の立ち上がり部(8c)(8g)上に前記パネル状構造
    物(28)を保持するようにしたことを特徴とする外囲
    体。
  10. 【請求項10】前記押え板(24)(26)をパネル状
    構造物(28)に一体的に固設したことを特徴とする
    「請求項9」に記載の外囲体。
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