JP2000128042A - 自動二輪車のシートロック機構 - Google Patents

自動二輪車のシートロック機構

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JP2000128042A
JP2000128042A JP10304532A JP30453298A JP2000128042A JP 2000128042 A JP2000128042 A JP 2000128042A JP 10304532 A JP10304532 A JP 10304532A JP 30453298 A JP30453298 A JP 30453298A JP 2000128042 A JP2000128042 A JP 2000128042A
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seat
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main
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秀市 森
Masaaki Kuwata
正明 桑田
Yutaka Kubo
裕 久保
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 外観性と操作性の向上、コストダウン及び盗
難防止を図ることができる自動二輪車のシートロック機
構を提供すること。 【構成】 燃料タンク11の前方近傍にメインスイッチ
18を配置するとともに、該メインスイッチ18とシー
トロック20とを接続するシートロックワイヤー25の
メインスイッチ18からの引き出し方向をメインスイッ
チ18へのキーの差し込み方向に対して略平行とする。
又、前記シートロック20をメインシート20の前側に
配置する。更に、前記シートロックワイヤー25の前記
メインスイッチ18から引き出される部分を側面視L字
状の金属パイプ26内に通して車体後方へ導くととも
に、前記金属パイプ26から導出するシートロックワイ
ヤー25部分をメインフレーム6に沿って車体前後方向
に配されたメインハーネス27の上側を通す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、シートロックの施
錠・解錠機能を有するメインスイッチを燃料タンクの前
方近傍に配置して成る自動二輪車のシートロック機構に
関する。
【0002】
【従来の技術】自動二輪車においては、シート下方に配
された各種機器のメンテナンス等を考慮してシートを開
閉可能又は着脱可能に構成し、そのシートのロック及び
ロック解除をシートロック機構によって行うようにして
いるが、従来はシートロック機構を構成するキーシリン
ダがメインスイッチとは別に設けられていたため、その
操作もメインスイッチのキー操作とは別に行われてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のよう
にシートロック機構のキーシリンダをメインスイッチと
は別に設け、その操作もメインスイッチのキー操作とは
別に行うよう構成すると、キーシリンダ等の外観部品が
増えてコストアップを招くとともに自動二輪車の外観性
が損なわれ、更には操作性が悪いという問題があった。
【0004】又、メインスイッチにシートロックの開閉
機能を持たせると、メインスイッチからシートロックま
での距離が長いために両者を接続するシートロックワイ
ヤーが長くなり、このためにメインスイッチの操作荷重
が大きくなるという問題が考えられる。
【0005】更に、シートロックワイヤーが外から手の
届く位置に配されていたために盗難防止に対して万全を
期し難いという問題もあった。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、外観性と操作性の向上、コス
トダウン及び盗難防止を図ることができる自動二輪車の
シートロック機構を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、燃料タンクの前方近傍にメ
インスイッチを配置するとともに、該メインスイッチと
シートロックとを接続するシートロックワイヤーのメイ
ンスイッチからの引き出し方向をメインスイッチへのキ
ーの差し込み方向に対して略平行としたことを特徴とす
る。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記メインスイッチのキー操作によってO
N/OFFするシートロックをメインシートの前側に配
置したことを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の発明において、前記シートロックワイヤーの前記メ
インスイッチから引き出される部分を側面視L字状の金
属パイプ内に通して車体後方へ導くとともに、前記金属
パイプから導出するシートロックワイヤー部分をメイン
フレームに沿って車体前後方向に配されたメインハーネ
スの上側を通したことを特徴とする。
【0010】従って、請求項1記載の発明によれば、シ
ートロックワイヤーのメインスイッチからの引き出し方
向をメインスイッチへのキーの差し込み方向に対して略
平行としたため、このシートロックワイヤーが燃料タン
クの容量を制限することがなく、燃料タンクに必要十分
な容量を確保することができる。又、メインスイッチの
キー操作によってシートロック操作を同時に行うことが
できるため、外観部品を削減して自動二輪車の外観性向
上とコストダウンを図ることができるとともに、シート
ロックの操作性を高めることができる。
【0011】請求項2記載の発明によれば、シートロッ
クをメインシートの前側に配置したため、該シートロッ
クとメインシートを接続するシートロックワイヤーの長
さが短縮され、シートロックの操作荷重が軽減される。
【0012】請求項3記載の発明によれば、シートロッ
クワイヤーのメインスイッチから引き出される部分を側
面視L字状の金属パイプ内に通したため、燃料タンクの
前方開口部から手を入れてもシートロックワイヤーは金
属パイプによって保護されているためにこれを操作して
シートロックを解除することができず、又、金属パイプ
から導出するシートロックワイヤー部分をメインフレー
ムに沿って車体前後方向に配されたメインハーネスの上
側を通したため、同様にシートロックワイヤーを外側か
ら操作してシートロックを解除することができず、盗難
を確実に防ぐことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0014】先ず、本発明に係るシートロック機構を備
える自動二輪車の概略構成を図1に基づいて説明する。
【0015】図1は自動二輪車1の側面図であり、同図
において2は車体前方上部に位置するヘッドパイプであ
り、該ヘッドパイプ2内には不図示のステアリング軸が
回動自在に挿通している。そして、ステアリング軸には
フロントフォーク3の上端部が支持されており、該フロ
ントフォーク3の下端部には前輪4が回転自在に軸支さ
れている。又、ステアリング軸の上端にはハンドルバー
5が取り付けられている。
【0016】一方、ヘッドパイプ2からはメインフレー
ム6が側面視で車体後方に向かって斜め下方に延出する
とともに、左右一対のダウンチューブ7が側面視で車体
後方に向かって斜め下方に延出した後、車体後方に向か
って折り曲げられてメインフレーム6の下方を車体後方
に向かって略水平に延出している。そして、メインフレ
ーム6とダウンチューブ7の各後端部は円弧状に成形さ
れたリヤアームブラケット8にそれぞれ連結されてい
る。
【0017】而して、上記メインフレーム6とダウンチ
ューブ7及びリヤアームブラケット8によって囲まれた
空間にはV型2気筒エンジン9が収納支持されており、
該エンジン9の前後のシリンダ9a,9bの間にはキャ
ブレタ10が配設されている。
【0018】又、エンジン9の上方のメインフレーム6
には燃料タンク11が支持されており、該燃料タンク1
1の後方にはメインシート12とタンデムシート13が
それぞれ配設されている。
【0019】一方、前記リヤアームブラケット8にはリ
ヤアーム14の前端ピボット軸15にて揺動自在に枢着
されており、該リヤアーム14の後端部には後輪16が
回転自在に軸支されている。尚、リヤアーム14とこれ
の後端に軸支された後輪16は不図示の単一のリヤクッ
ションによって車体側に懸架されており、後輪16から
の衝撃はリヤクッションにおいて発生する減衰力によっ
て吸収緩和される。
【0020】而して、本実施の形態に係る自動二輪車1
は駆動方式としてベルトドライブ式を採用しており、前
記エンジン9の出力軸に結着された不図示のプーリと後
輪16に結着されたホイールプーリ17との間には不図
示のベルトが巻装されている。
【0021】ここで、本発明に係るシートロック機構の
構成の詳細を図2〜図8に基づいて説明する。尚、図2
は自動二輪車のシートロック機構部周辺の破断側面図、
図3はメインスイッチ部分の側面図、図4はメインシー
ト部分の破断側面図、図5は図4のA−A線断面図、図
6はシートロック部分の平面図、図7はシートロックの
斜視図、図8は図7のB−B線断面図である。
【0022】本実施の形態においては、図2に示すよう
にメインスイッチ18がハンドルクラウン19の後方で
且つ燃料タンク11の前方近傍に配置されている。この
シートロック一体型のメインスイッチ18は、図3に示
すように、これにキー40を差し込んで回すことによっ
てイグニッションのON/OFF操作と後述のシートロ
ック20のON/OFF操作が可能であって、これはガ
セット21に溶着されたブラケット22上に取り付けら
れてヘッドパイプ2と平行に傾斜して取り付けられてい
る。
【0023】一方、図4に示すように、前記メインシー
ト12はその後部に後方に向かって突設された係合突起
23を車体側に固設されたフック24に前方から差し込
み、その前部を車体側に固設されたシートロック20に
係止させることによって車体側に固定されてその固定が
ロックされる。
【0024】而して、メインシート12の前側に配設さ
れた上記シートロック20と前記メインスイッチ18と
は図2に示すようにシートロックワイヤー25によって
接続されているが、このシートロックワイヤー25のメ
インスイッチ18から引き出される部分は側面視L字状
の金属パイプ26内に通されてそのメインスイッチ18
からの引き出し方向がメインスイッチ18へのキー40
の差し込み方向に対して略平行とされている。そして、
金属パイプ26を通過したシートロックワイヤー25は
車体後方へ導かれ、メインフレーム6に沿って車体前後
方向に配されたメインハーネス27の上側に通されてシ
ートロック20に接続されている。
【0025】ここで、シートロック20の構成と作用を
図5〜図8に基づいて説明する。
【0026】シートロック20は上方が開口したケース
28を有しており、このケース28内には係合溝29a
を有する係合爪29が軸30によって回動可能に軸支さ
れて収納されており、この係合爪29は軸30に巻装さ
れたリターンスプリング31によって図8の矢印c方向
(シートロック解除方向)に付勢されている。
【0027】又、ケース28内の前記係合爪29の下方
にはスライダ32が上下に摺動自在に嵌装されており、
このスライダ32はスプリング33によって常時上方に
付勢されている。
【0028】更に、ケース28内にはレバー34がビス
35によって回動可能に枢着されており、このレバー3
4の一端には前記シートロックワイヤー25が接続さ
れ、同レバー34の他端はケース28に形成された開口
部28aを通ってケース28内に臨み、図8に示すよう
に前記スライダ32の上部に形成された溝32aに係合
している。
【0029】一方、図5に示すように、メインシート1
2のボトムプレート12aにはU字状のフック36を溶
着して成るプレート37が左右のボルト38によって取
り付けられており、フック36は図示のようにボトムプ
レート12aの下方に略垂直に突設されている。
【0030】而して、シートロック状態においては、図
8に示すようにシートロック20の前記スライダ32の
上部が係合爪29の突起29bに係合して該係合爪29
を図8に実線にて示すようにその係合溝29aが水平に
開口する状態に保持し、この係合爪29の係合溝29a
に係合する前記フック36を係止してメインシート12
の固定をロックしている。
【0031】上記シートロック状態において、図2に示
すようにメインスイッチ18にキー40を差し込んでこ
れを回し、シートロックワイヤー25を図7の矢印a方
向に引くと、シートロック20のレバー34はビス35
を中心として矢印b方向に回動してそのケース28内に
臨む端部がスライダ32をスプリング33の付勢力に抗
して図8に鎖線にて示すように押し下げる。すると、ス
ライダ32と係合爪29との係合が解除され、係合爪2
9がリターンスプリング31の付勢力によって軸30を
中心として図8の矢印c方向(反時計方向)に回動し、
図8に鎖線にて示すようにその端面29cがケース28
の上面に当接した時点で停止し、このとき、該係合爪2
9の係合溝29aが斜め上方に開口するため、フック3
6の係合溝29aとの係合が解除されてシートロック解
除状態となり、この状態でメインシート12を取り外す
ことができる。
【0032】以上のように、本実施の形態においては、
シートロック一体型のメインスイッチ18を採用し、該
メインスイッチ18のキー操作によってシートロック操
作を行うことができるようにしたため、外観部品を削減
して自動二輪車1の外観性向上とコストダウンを図るこ
とができるとともに、シートロック20の操作性を高め
ることができる。
【0033】又、シートロック20をメインシート12
の前側に配置したため、該シートロック20とメインシ
ート12を接続するシートロックワイヤー25の長さが
短縮され、シートロック20の操作荷重が軽減される。
【0034】更に、シートロックワイヤー25のメイン
スイッチ18からの引き出し方向を金属パイプ26によ
ってメインスイッチ18へのキー40の差し込み方向に
対して略平行としたため、このシートロックワイヤー2
5が燃料タンク11の容量を制限することがなく、燃料
タンク11に必要十分な容量を確保することができる。
【0035】又、シートロックワイヤー25のメインス
イッチ18から引き出される部分を側面視L字状の金属
パイプ26内に通したため、燃料タンク11の前方開口
部から手を入れてもシートロックワイヤー25は金属パ
イプ26によって保護されているためにこれを操作して
シートロック20を解除することができず、又、シート
ロックワイヤー25の金属パイプ26から導出する部分
をメインフレーム6に沿って車体前後方向に配されたメ
インハーネス27の上側を通したため、同様にシートロ
ックワイヤー25を外側から操作してシートロック20
を解除することができず、盗難を確実に防ぐことができ
る。
【0036】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、請求項1
記載の発明によれば、シートロックワイヤーのメインス
イッチからの引き出し方向をメインスイッチへのキーの
差し込み方向に対して略平行としたため、このシートロ
ックワイヤーが燃料タンクの容量を制限することがな
く、燃料タンクに必要十分な容量を確保することができ
る。又、メインスイッチのキー操作によってシートロッ
ク操作を同時に行うことができるため、外観部品を削減
して自動二輪車の外観性向上とコストダウンを図ること
ができるとともに、シートロックの操作性を高めること
ができるという効果が得られる。
【0037】請求項2記載の発明によれば、シートロッ
クをメインシートの前側に配置したため、該シートロッ
クとメインシートを接続するシートロックワイヤーの長
さが短縮され、シートロックの操作荷重が軽減されると
いう効果が得られる。
【0038】請求項3記載の発明によれば、シートロッ
クワイヤーのメインスイッチから引き出される部分を側
面視L字状の金属パイプ内に通したため、燃料タンクの
前方開口部から手を入れてもシートロックワイヤーは金
属パイプによって保護されているためにこれを操作して
シートロックを解除することができず、又、金属パイプ
から導出するシートロックワイヤー部分をメインフレー
ムに沿って車体前後方向に配されたメインハーネスの上
側を通したため、同様にシートロックワイヤーを外側か
ら操作してシートロックを解除することができず、盗難
を確実に防ぐことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動二輪車の側面図である。
【図2】自動二輪車のシートロック機構部周辺の破断側
面図である。
【図3】自動二輪車のメインスイッチ部分の側面図であ
る。
【図4】自動二輪車のメインシート部分の破断側面図で
ある。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】自動二輪車のシートロック部分の平面図であ
る。
【図7】自動二輪車のシートロックの斜視図である。
【図8】図7のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車 6 メインフレーム 12 メインシート 18 メインスイッチ 19 ハンドルクラウン 20 シートロック 25 シートロックワイヤー 26 金属パイプ 27 メインハーネス 40 キー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクの前方近傍にメインスイッチ
    を配置するとともに、該メインスイッチとシートロック
    とを接続するシートロックワイヤーのメインスイッチか
    らの引き出し方向をメインスイッチへのキーの差し込み
    方向に対して略平行としたことを特徴とする自動二輪車
    のシートロック機構。
  2. 【請求項2】 前記メインスイッチのキー操作によって
    ON/OFFするシートロックをメインシートの前側に
    配置したことを特徴とする請求項1記載の自動二輪車の
    シートロック機構。
  3. 【請求項3】 前記シートロックワイヤーの前記メイン
    スイッチから引き出される部分を側面視L字状の金属パ
    イプ内に通して車体後方へ導くとともに、前記金属パイ
    プから導出するシートロックワイヤー部分をメインフレ
    ームに沿って車体前後方向に配されたメインハーネスの
    上側を通したことを特徴とする請求項1又は2記載の自
    動二輪車のシートロック機構。
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