JP2000128013A - 作業車の旋回操作装置 - Google Patents

作業車の旋回操作装置

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JP2000128013A
JP2000128013A JP10322862A JP32286298A JP2000128013A JP 2000128013 A JP2000128013 A JP 2000128013A JP 10322862 A JP10322862 A JP 10322862A JP 32286298 A JP32286298 A JP 32286298A JP 2000128013 A JP2000128013 A JP 2000128013A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 左右の走行部に走行変速レバーで操作するH
ST変速装置を設けた作業車において、機体の直進走行
時には、走行変速レバーの操作により、変速および前後
進切替えを行うことができ、また機体の旋回時には、ス
テアリングハンドルを操作するのみで旋回内側のHST
変速装置を減速させて、円滑に旋回することができ、し
かも走行変速レバーを中立位置として機体を停止させた
時には、ステアリングハンドルを動かしても機体が不用
意に走行しないようにする。 【解決手段】 走行変速レバー8に連繋して回動する揺
動体17と、該揺動体17に係合してHST変速装置を
変速操作する操作リンク25とを設けると共に、ステア
リングハンドル9に連繋して前記操作リンク25の係合
位置を変更する旋回リンク33を設けて、走行変速レバ
ー8の変速操作により揺動体17が回動した走行時に
は、ステアリングハンドル9の旋回操作に伴って係合位
置を変更した操作リンク25が旋回内側のHST変速装
置を減速させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HST変速装置を
設けた農業用の作業車における旋回操作装置に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来からコンバイン、農用トラクタ等の
ような農業用の作業車には、左右の走行部にそれぞれH
ST変速装置を設けて、2本の操作レバーの操作により
走行速度を変速するものがある。ところで、上記のよう
な2本レバー仕様のものは、左右のHST変速装置を左
右の操作レバーで別々に操作しているので、機体の直進
時に左右のHST装置を正確に同一速度とすることが容
易でなく、また機体の旋回時に、旋回内側のHST装置
を減速させるには、一方の操作レバーのみを操作しなけ
ればならないので、作業車の運転操作感覚において一般
的でなく、ことに片手操作時や機体の高速走行時に使用
するには無理な点があった。
【0003】そこで、HST変速装置の操作ワイヤに走
行変速レバーとステアリングハンドルとを連動連結し
て、走行変速レバーの操作により走行速度の変速および
前後進の切替えを行い、またステアリングハンドルの操
作により、旋回内側のHST装置を減速、停止、または
逆転させるようにしたものが提案されている。
【0004】ところが、このものでは、走行変速レバー
を中立位置としてもステアリングハンドルが中立位置に
なければ、操作ワイヤがステアリングハンドルで引かれ
て機体が移動する。このため、機体を完全に停止させる
には、走行変速レバーとステアリングハンドルとをいず
れも中立位置にする必要があり、また、このようにして
機体を停止させたときでも、ステアリングハンドルを動
かすと機体が不用意に走行を始めるという不具合があっ
た。
【0005】
【本発明が解決しようとする課題】本発明は、上記のよ
うな従来の不具合を解消すべく創作されたものであっ
て、機体の直進走行時には、走行変速レバーの操作によ
り、直進状態を正確に保持したまま、自由に変速および
前後進切替えを行うことができ、また機体の旋回時に
は、ステアリングハンドルを操作するのみで旋回内側の
HST変速装置を減速、停止あるいは逆転させて、円滑
かつ的確に旋回することができ、しかも走行変速レバー
を中立位置として機体を停止させた時には、ステアリン
グハンドルを動かしても機体が不用意に走行することの
ない作業車の旋回操作装置を提供しようとするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明が講じた技術的手段は、左右の走行部に走行
変速レバーで操作するHST変速装置を設けた作業車に
おいて、走行変速レバーに連繋して回動する揺動体と、
該揺動体に係合してHST変速装置を変速操作する操作
リンクとを設けると共に、ステアリングハンドルに連繋
して前記操作リンクの揺動体との係合位置を変更する旋
回リンクを設けて、走行変速レバーの変速操作により揺
動体が回動した走行時には、ステアリングハンドルの旋
回操作に伴って係合位置を変更した操作リンクが旋回内
側のHST変速装置を変速位置から減速させて機体を旋
回させるようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】次ぎに本発明の実施の形態を、図
面に示された好適な実施例に基づいて詳細に説明する。
まず図3の全体概略図において、1、1´は作業車に装
備されたクローラからなる左右の走行部であって、この
走行部1、1´には、それぞれHSTポンプ2、2´お
よび走行モータ3、3´で構成されるHST変速装置が
設けられている。4、4は一方のHSTポンプ2と右側
の走行モータ3とを連結する油圧ホース、4´、4´は
他方のHSTポンプ2´と左側の走行モータ3´とを連
結する油圧ホースである。5、5´はHSTポンプ2、
2´のトラニオンレバー、6、6´はトラニオンレバー
5、5´を回動させてHST変速装置を変速する操作ワ
イヤであって、その先端部位が基板7に配設した操作部
を介して走行変速レバー8および丸形のステアリングハ
ンドル9に連動連結されている。
【0008】そして上記操作部は次ぎのように基板7の
表裏面に対称状に構成されている。すなわち、図1〜図
2において、10は走行変速レバー8の操作に連動して
上下動する連動杆、11は上記連動杆10の上端に連結
された上下に回動する作動アームであって、該作動アー
ム11は、前端側が基板7を前後から挟むように二叉状
になっており、その前端部で支持した作動軸12が、基
板7に形成した上下方向のガイド溝13にスライドロー
ラ14を介して上下動自在に支持されている。15は上
記作動アーム11の回動軸である。
【0009】16、16´は上記作動軸12の前後両端
に連結した連動アームであって、側方上方に向けて傾斜
状に延出した上記連動アーム16、16´の先端部に、
左右に回動する揺動体17、17´の基端部が支点軸1
8、18´を介して回動自在に連結されていて、作動軸
12の上下動により連動アーム16、16´が支点軸1
8、18´を押し引きして揺動体17、17´を回動さ
せるようになっている。19、19´は揺動体17、1
7´の回動軸である。
【0010】上記揺動体17、17´には、その長手方
向に円弧状のガイド溝20、20´が形成されており、
該ガイド溝20、20´に操作ロッド21、21´の基
端部がローラ22、22´を介して係合されている。そ
して操作ロッド21、21´の先端には、ベルクランク
23、23´の一端が回動軸24、24´を介して連結
され、ベルクランク23、23´の他端には、前記HS
T変速装置の操作ワイヤ6、6´が連結されていて、揺
動体17、17´が回動するのに伴って操作ロッド2
1、21´がベルクランク23、23´を回動させてH
ST変速装置を変速操作する操作リンク25、25´が
構成されている。26、26´はベルクランク23、2
3´の回転軸である。
【0011】一方、前記ステアリングハンドル9は、ユ
ニバーサルジョイント27、ベベルギヤ28、29を介
して小ギヤ30に連結されており、基板7には上記小ギ
ヤ30に噛合して左右に揺動するセクトギヤ31が枢支
されている。32はホルダである。また、33、33´
は基板7の表裏面に設けた上下に回動する旋回リンクで
あって、その中途部に設けたローラ34、34´がそれ
ぞれセクトギヤ31の右と左の上縁に支承されてされて
いる。35は裏面側のローラ34´が基板7を貫通して
セクトギヤ31側に突出する挿通孔、36、36´は旋
回リンク33、33´の回動支点である。
【0012】また、旋回リンク33、33´の先端部と
操作ロッド21、21´の基端部、すなわち揺動体1
7、17´に係合するローラ22、22´の位置とが、
連結プレート37、37´で連動連結されており、ステ
アリングハンドル9が中立位置のときは、旋回リンク3
3、33´の先端部が、揺動体17、17´の回動軸1
9、19´の軸心と合致するようになっている。そして
ステアリングハンドル9を操舵すると、これに連動して
揺動するセクトギヤ31が一方のローラ34(34´)
を押上げ、上動する旋回リンク33、(33´)が操作
ロッド21、(21´)を引上げて回動させ、揺動体1
7、(17´)のガイド溝20、(20´)に係合した
操作ロッド21、(21´)の係合位置をガイド溝2
0、(20´)に沿って変更するようになっている。
【0013】そして、走行変速レバー8を中立位置とし
て、図1で示すように、作動軸12をガイド溝13の中
央に位置させたときは、揺動体17、17´のガイド溝
20、20´が操作ロッド21、21´の回動軸24、
24´を中心とする曲率半径Rの円弧状となっており、
この曲率半径Rが操作ロッド21、21´の回動軸2
4、24´からローラ22、22´までの長さと等しく
なっている。このため走行変速レバー8が中立位置のと
きは、ステアリングハンドル9の操作により、一方の操
作ロッド21、(21´)の係合位置をガイド溝20、
(20´)に沿って変更させても、操作ロッド21、
(21´)は回動軸24、(24´)を中心として回動
するのみであるが、走行変速レバー8の変速操作により
揺動体17、17´が回動しているときには、ガイド溝
20、20´の曲率中心位置が変わるので、ステアリン
グハンドル9の操作によって係合位置を変更した操作ロ
ッド21、(21´)は、回動軸24、(24´)を中
心として回動することなく、長手方向に移動してベルク
ランク23、(23´)を回動させて、変速位置の操作
ワイヤ6、(6´)を更に伸縮させる。そして操作ワイ
ヤ6(6´)に連結したトラニオンレバー5(5´)が
旋回内側の走行モータ3(3´)を正転から減速させ中
立位置を経て逆転させるようになっている。
【0014】上記旋回リンク33、(33´)は、その
一端が基板7に取付たスプリング機構38、38´によ
って上方から支持されており、基板7の上部側にはセク
トギヤ31の揺動範囲を規制するストッパー39が設け
られている。
【0015】また図4は運転席からの視界を良好にした
作業車を示している。従来、トラクタ等の作業車は、図
5に示すように、ボンネットBの幅B1をエンジン等の
最大幅に合わせて形成し、ボンネット後部のキャブ合わ
せ部の幅A1もB1と同一幅としている。このため、キ
ャブ幅が同一の場合、エンジンが大きくなれば、その分
だけボンネット全体が巾広になるので、ボンネットBに
遮られて運転席からの視界θ1が狭くなっていた。
【0016】そこで、ボンネットBのキャブ合わせ部で
は、内蔵物との間に多少の余裕が有ることに着目して、
図4に示すようにキャブ合わせ部の幅A2をエンジン付
近の幅B2よりも小さくすることにより、同じキャブ幅
でも広い視界θ2を確保できるようにしたものである。
【0017】本発明は上記のように構成されているの
で、ステアリングハンドル9を中立位置とした状態で走
行変速レバー8を操作すれば、回動する作動アーム11
が、その前端部で支持した作動軸12を、ガイド溝13
に沿って上下動させ、作動軸12に連結した連動アーム
16、16´が、支点軸18、18´を押し引きして揺
動体17、17´を回動させる。そして、揺動体17、
17´のガイド溝20、20´に係合している操作リン
ク25、25´の操作ロッド21、21´が、ベルクラ
ンク23、23´を回動させて操作ワイヤ6、6´を押
し引きするので、HST変速装置を前進最高速から、中
立位置を経て後進最高速まで変速させることができる。
そして対称状に配置された操作リンク25、25´が、
操作ワイヤ6、6´を同じ長さだけ伸縮させるので、機
体を直進状態に保持したまま、一本の走行変速レバー8
の操作により変速または前後進に切替えることができ
る。なおステアリングハンドル9が中立位置にあるとき
は、旋回リンク33、33´の先端部が、揺動体17、
17´の回動軸19、19´と合致しているので、揺動
体17、17´が回動しても旋回リンク33、33´側
に無理な力が作用することはない。
【0018】また、機体の旋回時には、ステアリングハ
ンドル9を右に操舵すれば、これに連動して揺動するす
るセクトギヤ31がローラ34を押上げ、上動する旋回
リンク33が操作ロッド21を回動させて、揺動体17
との係合位置をガイド溝20に沿って変更するが、操作
ロッド21は、回動軸24を中心として回動することな
く、長手方向に移動してベルクランク23を回動させ、
変速位置の操作ワイヤ6を更に伸縮させる。そして操作
ワイヤ6に連結したトラニオンレバー5が、図3のA位
置からB位置まで変位して旋回内側となる走行モータ3
を正転から減速してピボットターンを行い、さらにB位
置で逆転状態としてスピンターンを行うことができる。
なおステアリングハンドル9を左に操舵したときは、他
方の旋回リンク33´が回動し、旋回内側となる走行モ
ータ3´を変速して上記と同様に機体を旋回させること
ができる。
【0019】そして、走行変速レバー8を中立とした状
態で、ステアリングハンドル9を操舵したときには、揺
動するするセクトギヤ31により上動する旋回リンク3
3、(33´)が操作ロッド21、(21´)の係合位
置を変更しても、操作ロッド21、(21´)は回動軸
24、(24´)を中心として回動するのみで、ベルク
ランク23、(23´)を回動させないので操作ワイヤ
6、(6´)が伸縮することない。したがって走行変速
レバー8を中立位置とするのみで機体を停止させること
ができ、また、機体の停止時にはステアリングハンドル
9を動かしても、機体が不用意に走行するようなことは
ない。
【0020】また、上記旋回リンク33、33´をスプ
リング機構38、38´で保持したので、ステアリング
ハンドル9の操作によりセクトギヤ31が揺動して一方
のローラ34(34´)を押上げて旋回リンク33、
(33´)を回動させたときに、他方の旋回リンク33
´、(33)のローラ34´(34)がセクトギヤ31
から外れても、旋回リンク33´、(33)を常に安定
した状態で保持することができる。
【0021】また操向ハンドル9を大きく操作したとき
には、揺動したセクトギヤ34が揺動軌跡の終端でスト
ッパー39に当接して、操向ハンドル9からの過大な負
荷を吸収するので、セクトギヤ34に連動する他の部材
を必要最小限の適正な強度にすることができる。
【0022】そして、上記のように、単純なリンク機構
によって旋回操作装置を構成したので、全体構造をコン
パクトなものにすることができ、しかも確実な作動状態
を維持することができる。
【0023】
【発明の効果】これを要するに本発明は、左右の走行部
に走行変速レバーで操作するHST変速装置を設けた作
業車において、走行変速レバーに連繋して回動する揺動
体と、該揺動体に係合してHST変速装置を変速操作す
る操作リンクとを設けると共に、ステアリングハンドル
に連繋して前記操作リンクの揺動体との係合位置を変更
する旋回リンクを設けて、走行変速レバーの変速操作に
より揺動体が回動した走行時には、ステアリングハンド
ルの旋回操作に伴って係合位置を変更した操作リンクが
旋回内側のHST変速装置を変速位置から減速させて機
体を旋回させるようにしたことから、機体の直進時に
は、変速操作レバーを操作すれば、回動した揺動体に係
合する操作リンクがHST変速装置を変速して、機体を
指定した変速速度で走行させることができる。
【0024】そして機体の旋回時には、ステアリングハ
ンドルの操作に連繋する旋回リンクが、操作リンクと揺
動体との係合位置を変更して、旋回内側のHST変速装
置を指定された変速位置から減速させるので、ステアリ
ングハンドルを操作するのみで円滑に機体を旋回させる
ことができる。しかも、係合位置を変更した操作リンク
は、変速操作により揺動体が回動した機体の走行時にの
みHST変速装置を減速させるので、変速操作レバーを
中立とした機体の停止時には、ステアリングハンドルが
動いても機体が不用意に走行することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の正面図である。
【図2】同上縦断側面図である。
【図3】全体概略図である。
【図4】視界を良好にした作業車の平面図である。
【図5】従来の作業車の平面図である。
【符号の説明】
8 走行変速レバー 9 ステアリングハンドル 17 揺動体 25 操作リンク 33 旋回リンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】左右の走行部に走行変速レバーで操作する
    HST変速装置を設けた作業車において、走行変速レバ
    ーに連繋して回動する揺動体と、該揺動体に係合してH
    ST変速装置を変速操作する操作リンクとを設けると共
    に、ステアリングハンドルに連繋して前記操作リンクの
    揺動体との係合位置を変更する旋回リンクを設けて、走
    行変速レバーの変速操作により揺動体が回動した走行時
    には、ステアリングハンドルの旋回操作に伴って係合位
    置を変更した操作リンクが旋回内側のHST変速装置を
    変速位置から減速させて機体を旋回させるようにしたこ
    とを特徴とする作業車の旋回操作装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100508723B1 (ko) * 1998-10-23 2005-08-17 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 약제 분할 포장 장치
JP2009179286A (ja) * 2008-02-01 2009-08-13 Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd 作業車両

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KR100508723B1 (ko) * 1998-10-23 2005-08-17 가부시키가이샤 유야마 세이사쿠쇼 약제 분할 포장 장치
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