JP2000127294A - 金属箔張積層板およびその製造方法 - Google Patents

金属箔張積層板およびその製造方法

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JP2000127294A
JP2000127294A JP10305263A JP30526398A JP2000127294A JP 2000127294 A JP2000127294 A JP 2000127294A JP 10305263 A JP10305263 A JP 10305263A JP 30526398 A JP30526398 A JP 30526398A JP 2000127294 A JP2000127294 A JP 2000127294A
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metal foil
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thermosetting resin
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JP10305263A
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English (en)
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Akio Kobayashi
明夫 小林
Yoshihisa Sugawa
美久 須川
Yoshinobu Marumoto
佳伸 丸本
Yasuo Azumabayashi
泰郎 東林
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金属箔張積層板の表面粗度を小さくする。 【解決手段】 基材に含浸する熱硬化性樹脂組成物にソ
ルビタン脂肪酸エステルおよび/またはポリオキシエチ
レンソルビタン脂肪酸エステルなどの界面活性剤を添加
することにより金属箔張積層板の表面粗度を調整するよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気用の金属箔張
積層板およびその連続的な製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、プリント配線板の製造に使用され
る金属箔張積層板を、含浸から成形まで連続的に行って
連続的に得る方法が検討され実施されるようになってい
る。この連続的方法としては、たとえば、内部や表面に
空隙を有するガラスクロス等の基材を連続的に供給し、
この基材に樹脂組成物を含浸した樹脂含浸基材を所要枚
数重ねると共に、その両表層に連続的に供給した金属箔
を重ねたものをラミネートロールで圧着し、次いでその
圧着物を引き出しロールで引っ張って進行させながら加
熱硬化炉で加熱して圧着物中の樹脂組成物を硬化させた
後、カッターで所定の大きさに切断するという方法が行
われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の連続的方法
で得られた金属箔張積層板では、金属箔表面にガラスク
ロスなどの基材表面の凹凸模様が浮き上がって凹凸が生
じている。この金属箔表面の凹凸が粗いと、エッチング
ムラが発生し、回路パターニング精度に悪影響を及ぼす
ことにより、プリント配線板としての歩留が低下する。
【0004】本発明の課題は、金属箔張積層板の表面粗
度を小さくすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明者らは、金属箔表面に凹凸が生じる原因を追
究した結果、基材に含浸された樹脂組成物が熱硬化する
ときに収縮を起こすことが原因であることを見いだし
た。特に、上記従来の連続的方法では金属箔表面の凹凸
が著しいが、これは加熱硬化時に加圧していないためで
あると考えられる。そこで、発明者らは、この表面の凹
凸を少なくするために、従来のごときプレス等による加
圧(100〜500MPa)などの装置面での改善では
なく、樹脂組成物面での改善、すなわち硬化収縮の少な
い樹脂組成物を検討した結果、界面活性剤を配合するこ
とにより金属箔張積層板の表面粗度を調整できることを
見いだし、本発明を完成させた。
【0006】すなわち、本発明の金属箔張積層板の製造
方法は、基材を連続的に供給して熱硬化性樹脂組成物を
含浸し、前記基材の表面に金属箔を連続的に積層し、こ
の積層物をロールで圧着し加熱して前記含浸樹脂組成物
を硬化させる金属箔張積層板の製造方法において、前記
熱硬化性樹脂組成物に界面活性剤を添加することにより
前記金属箔張積層板の表面粗度を調整することを特徴と
する。
【0007】また、本発明の金属箔張積層板は、熱硬化
性樹脂組成物を含浸した基材の表面に金属箔を積層し前
記熱硬化性樹脂組成物を硬化してなる金属箔張積層板に
おいて、前記熱硬化性樹脂組成物に界面活性剤を添加す
ることにより前記金属箔張積層板の表面粗度を調整する
ことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明では、基材に含浸させる熱
硬化性樹脂組成物に配合される界面活性剤としては、特
に制限されないが、たとえば、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルなど
が挙げられ、それぞれ単独で使用されたり、又は2種以
上併用されたりする。特に、ソルビタン脂肪酸エステル
および/またはポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エ
ステルは溶剤への均一溶解性に優れているため金属箔張
積層板の表面粗度を小さくする効果が大きく好ましい。
界面活性剤の配合量も特に限定はないが、たとえば0.
05〜1.5PHRであり、好ましくは0.1〜1.0
PHRである。前記範囲を下回ると表面粗度を調整でき
ないことがあり、また、前記範囲を上回っても表面粗度
を調整できないことがある。
【0009】前記熱硬化性樹脂組成物は、熱硬化性樹脂
を含むものであれば特に限定するものではなく、たとえ
ば、熱硬化性樹脂として、ビニルエステル樹脂、不飽和
ポリエステル樹脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、メ
ラミン樹脂、ジアリルフタレート樹脂などを単独でまた
は2種以上併用したものが挙げられる。界面活性剤およ
び熱硬化性樹脂以外の成分としては、熱硬化性樹脂の種
類に応じて、たとえば、スチレン、ジアリルフタレート
等のラジカル重合性モノマー;硬化剤;硬化促進剤;溶
剤;染料などの着色剤;難燃剤などの成分が適宜配合さ
れ得る。溶剤としては、特に限定されないが、たとえ
ば、スチレン、MEK(メチルエチルケトン)、プロパ
ノールからなる群から選ばれる少なくとも1つの単独溶
剤または2以上の混合溶剤が挙げられる。なお、上記熱
硬化性樹脂組成物は、無機充填材、有機充填材などの充
填材が配合されていていもよいが、表面平滑性を高める
という点から、充填材の配合量は、たとえば1PHR以
下、好ましくは0PHRである。
【0010】上記熱硬化性樹脂組成物を含浸させる基材
としては、連続的に供給することができる長尺物であっ
て、内部や表面に空隙を有し、樹脂組成物を含浸可能な
ものであれば特に限定するものではなく、ガラス繊維、
アラミド繊維、ポリエステル繊維、ナイロン繊維等の繊
維を使用したクロスまたは不織布及びペーパーなどの繊
維質基材が挙げられる。なお、基材がガラス繊維製のク
ロス(ガラスクロス)又はペーパー(ガラスペーパー)
の場合、得られる積層板の耐熱性が優れ好ましい。この
基材の厚みとしては、0.03〜0.4mmが一般的で
あるが、この厚みのものに限定されない。
【0011】本発明で用いられる金属箔としては、連続
的に供給することができる長尺の金属製の箔であれば特
に限定するものではなく、銅箔、ニッケル箔等が挙げら
れる。金属箔の厚みとしては、0.012〜0.07m
mが一般的であるが、この厚みのものに限定されない。
金属箔は、前記基材に前記熱硬化性樹脂組成物を含浸し
たもの1枚または複数枚重ね合わせたものの片面または
両面の表層に配置される。
【0012】本発明の金属箔張積層板は、従来公知のバ
ッチ方法または連続的方法により製造することができ
る。次に、本発明の金属箔張積層板を連続的方法により
製造する場合の1実施形態を説明する。図1は本発明の
金属箔張積層板の製造方法の1実施形態を示す。この実
施形態では、図1みるように、熱硬化性樹脂組成物11
を連続的に供給される基材10に含浸した2枚の樹脂含
浸基材12と、連続的に供給される2枚の金属箔13と
を、その両表層に金属箔13が配置されるように積層し
た後、その積層した積層物をラミネートロール14で圧
着し、次いでその圧着した圧着物15を引き出しロール
18で引っ張って進行させながら、加熱硬化炉17でそ
の圧着物15中の樹脂組成物11が硬化する温度に圧着
物15を加熱して硬化させた後、カッター19で所定の
大きさに切断して連続的に金属箔張積層板20を得るの
である。熱硬化性樹脂組成物11が従来のごときもので
あれば、この加熱硬化により収縮して、図2の(b)に
みるように、基材10の織目(ガラスクロスなどのクロ
スの場合)または繊維間の隙間(不織布またはペーパー
の場合)における金属箔13表面に窪みを生じさせる。
しかしながら、熱硬化性樹脂組成物11が上記本発明に
用いるもの、すなわち界面活性剤を添加したものであれ
ば、この加熱硬化でも収縮をほとんど生じないため、加
熱硬化時に加圧していなくても、図2の(a)にみるよ
うに、基材10の織目(ガラスクロスなどのクロスの場
合)または繊維間の隙間(不織布またはペーパーの場
合)における金属箔13表面にも窪みが全くまたはほと
んど生じない。この金属箔張積層板20の表面粗度は、
たとえば6μm以下、好ましくは4μm以下に調整され
得る。ここで表面粗度は、後述する実施例でのRmax で
ある。図2中、11’は樹脂組成物11の硬化物、17
1は積層板の表面波打ち(板の大きな凹凸)を解消する
ために用いられるロールである。
【0013】なお、ラミネートロール14で圧着する条
件としては特に限定はなく、用いた基材10の種類や熱
硬化性樹脂組成物11の粘度等に応じて適宜調整され得
る。また、加熱硬化の温度や時間などの条件は、特に限
定はなく、使用する樹脂組成物11の成分配合やその硬
化させたい硬化程度に応じて適宜設定され得る。切断
後、更にこの積層板20の硬化を進めるために加熱する
ようにしてもよい。
【0014】上記実施形態は樹脂含浸基材12の枚数が
2枚の場合であったが、樹脂含浸基材12の枚数は1枚
でもよく、3枚以上でもよい。また、上記実施形態では
金属箔13の枚数は2枚であったが、1枚であってもよ
いし、樹脂含浸基材12が複数枚の場合には、樹脂含浸
基材12同士の間にさらに金属箔を積層するようにして
もよい。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の具体的な実施例および比較
例を示すが、本発明は下記実施例に限定されない。 (実施例1〜8および比較例1)図1に示す装置を用い
て連続的に金属箔張積層板を製造した(なお、基材10
の枚数は2枚としたが、1枚であってもよい。)。熱硬
化性樹脂組成物11として、表1に示す配合のものを用
いた。また、得られた金属箔張積層板について表面粗度
計を使用してRmax (最大表面粗さ)をJIS B06
01に準じて測定し、結果を表1に示した。ビニルエス
テル樹脂は昭和高分子株式会社製品S−510、CHP
(クメンハイドロパーオキサイドの略)、ソルビタン脂
肪酸エステル(花王株式会社製品レオドールSP O3
0)、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
(花王株式会社製品レオドールスーパーTWL20)、
ガラスクロスは日東紡績株式会社製品7628 1pl
y、金属箔は日鉱グールドフォイル株式会社製品JTC
35(厚み35μmの銅箔)をそれぞれ使用した。ラ
ミネートロール14の圧力は1MPa、加熱硬化の条件
は170℃、15分間、圧着物15の引っ張り速度は6
m/sであった。
【0016】
【表1】
【0017】表1にみるように、界面活性剤を配合しな
かった熱硬化性樹脂組成物を用いた比較例1では表面粗
度が8μmと表面の凹凸が非常に大きかったのに、界面
活性剤、特にソルビタン脂肪酸エステルおよび/または
ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステルを配合し
た熱硬化性樹脂組成物を用いた実施例1〜8では、表面
粗度Rmax が6μm以下(2〜6μm)であり表面の凹
凸が少なかった。また、界面活性剤の配合量が0.1〜
1.0PHRの範囲内である実施例1〜6ではその範囲
を外れた実施例7,8に比べて表面粗度Rmax が2〜4
μmとさらに小さかった。
【0018】
【発明の効果】本発明は、金属箔張積層板の基材に含浸
させる熱硬化性樹脂組成物に界面活性剤を添加すること
により前記金属箔張積層板の表面粗度を調整することを
特徴とするので、金属箔張積層板の表面粗度を小さくす
ることができる。金属箔張積層板の表面粗度が小さくな
ることで、エッチングムラが発生しにくくなり、回路パ
ターニング精度に悪影響を及ぼさず、プリント配線板と
しての歩留が向上する。
【0019】前記金属箔張積層板の表面粗度が4μm以
下であるときには、さらに、より微細な回路形成ができ
るという利点が加わる。前記界面活性剤がソルビタンエ
ステルおよび/またはポリエチレンソルビタンエステル
であるときには、さらに、表面粗度がより小さくなると
いう利点が加わる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の金属箔張積層板の製造方法の1実施形
態を表す正面図である。
【図2】本発明の金属箔張積層板の1実施例を表す拡大
断面図(a)と従来の金属箔張積層板を表す拡大断面図
(b)である。
【符号の説明】
10 基材 11 熱硬化性樹脂組成物 12 樹脂含浸基材 13 金属箔 14 ラミネートロール 15 圧着物 20 金属箔張積層板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 丸本 佳伸 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 (72)発明者 東林 泰郎 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電工 株式会社内 Fターム(参考) 4F100 AB01A AB17A AB33A AG00B AH02H AK01B AK54B BA02 BA10A BA10B CA18B DD07A DG12B DH01B EC032 EJ082 EJ192 EJ422 EJ831 GB43 JB13B JL02 YY00A

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材を連続的に供給して熱硬化性樹脂組成
    物を含浸し、前記基材の表面に金属箔を連続的に積層
    し、この積層物をロールで圧着し加熱して前記含浸樹脂
    組成物を硬化させる金属箔張積層板の製造方法におい
    て、前記熱硬化性樹脂組成物に界面活性剤を添加するこ
    とにより前記金属箔張積層板の表面粗度を調整すること
    を特徴とする金属箔張積層板の製造方法。
  2. 【請求項2】前記金属箔張積層板の表面粗度が4μm以
    下である、請求項1に記載の金属箔張積層板の製造方
    法。
  3. 【請求項3】前記界面活性剤がソルビタン脂肪酸エステ
    ルおよび/またはポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
    エステルである、請求項1または2に記載の金属箔張積
    層板の製造方法。
  4. 【請求項4】熱硬化性樹脂組成物を含浸した基材の表面
    に金属箔を積層し前記熱硬化性樹脂組成物を硬化してな
    る金属箔張積層板において、前記熱硬化性樹脂組成物に
    界面活性剤を添加することにより前記金属箔張積層板の
    表面粗度を調整することを特徴とする金属箔張積層板。
  5. 【請求項5】表面粗度が4μm以下である、請求項4に
    記載の金属箔張積層板。
  6. 【請求項6】前記界面活性剤がソルビタン脂肪酸エステ
    ルおよび/またはポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
    エステルである、請求項4または5に記載の金属箔張積
    層板。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003039587A (ja) * 2001-07-26 2003-02-13 Matsushita Electric Works Ltd 積層板及び多層板
EP1732812A1 (en) * 2004-03-26 2006-12-20 CSP Technologies, Inc. Active film adhered to flexible packages and method thereof

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