JP2000125736A - 中通し竿の糸通し部材及び糸通し構造 - Google Patents
中通し竿の糸通し部材及び糸通し構造Info
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- JP2000125736A JP2000125736A JP10308351A JP30835198A JP2000125736A JP 2000125736 A JP2000125736 A JP 2000125736A JP 10308351 A JP10308351 A JP 10308351A JP 30835198 A JP30835198 A JP 30835198A JP 2000125736 A JP2000125736 A JP 2000125736A
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Abstract
できる糸通し部材及び糸通し構造を提供する. 【解決手段】 糸通し部材20は、パイプ状の本体部2
1と、本体部21の先端部分の外周面に形成された複数
の突起部22とを有している。一方で、穂先竿4の竿元
側端部内周面には凹凸部4aが形成されている。釣糸挿
通操作時には、元竿1の釣糸導入孔5より糸通し部材5
を挿入して突起部22を凹凸部4aに係止することによ
り、糸通し部材20によって穂先竿4を保持する。そし
て、周知の糸通し具200によって釣糸を釣糸通路10
0に挿通する。
Description
出形式で連結された中通し竿の内部に釣糸を通すために
用いられる糸通し部材及び糸通し構造に関する。
を有する元竿と、元竿の穂先側に連結された中竿と、中
竿の穂先側に連結された穂先竿とを有している。この元
竿は、竿体外周面に固定されたリールと、リールの穂先
側に設けられ釣糸通路内にリールからの釣糸を導入する
ための釣糸導入孔とを有している。また、穂先竿の穂先
側先端にはトップガイドが設けられている。このような
中通し竿では、リールからの釣糸は釣糸導入孔から釣糸
通路に導入され、順次竿体内を穂先側に導かれて穂先竿
のトップガイドから外部に導出される。
ら釣糸通路に釣糸を導入して釣糸通路に釣糸を通すため
に(以下「釣糸挿通操作」という)糸通し具が用いられ
る。従来の糸通し具は、複数の金属素線をより合わせて
形成したワイヤからなる。このワイヤの後端には釣糸を
係止するための釣糸係止部が設けられ、またワイヤの先
端にはワイヤの素線が広がるのを防止するためのキャッ
プが固定されている。このような糸通し具を用いて釣糸
挿通操作をおこなう際には、まず、糸通し具の糸係止部
に釣糸を係止して釣糸導入孔よりキャップを挿入する。
そして、順次穂先側にワイヤを送って穂先側から導出す
る。
作において、糸通し具を中通し竿の釣糸導入孔に挿入す
る場合、中通し竿の穂先側を傾けて、釣糸導入孔内をの
ぞき込みながら作業を行う場合がある。しかし、振出形
式の中通し竿の穂先側を下方に傾けて釣糸挿通操作を行
うと、作業中に穂先側の竿体が飛び出してしまう恐れが
ある。
を容易に行うことができる糸通し部材及び糸通し構造を
提供することにある。
材は、複数の竿体が振出形式で連結されかつ複数の各竿
体内部に釣糸通路が形成されており、竿元側の竿体の周
面に釣糸導入孔を有する中通し竿に釣糸を通すための糸
通し部材であって、釣糸導入孔に挿入可能な筒状の本体
部と、本体部の先端側に設けられ、本体部が前記釣糸導
入孔に挿入された状態において、中通し竿の最も穂先側
に位置する竿体の竿元側端部を保持可能な保持部とを備
えている。
中通し竿の各竿体を順次竿元側の竿体に収納し、最も竿
元側の竿体の穂先側に竿元側から2つ目の竿体のみが引
き出されて連結されている状態にする。そして、糸通し
部材の本体部の先端側を中通し竿の釣糸導入孔に挿入
し、竿元側から2つ目の竿体内に収納されている最も穂
先側に位置する竿体の竿元側内部に、糸通し部材の本体
部の先端が挿入されるようにする。ここで、保持部が最
も穂先側に位置する竿体を保持するので、中通し竿の穂
先側を下方に向けた状態で糸挿通操作をおこなっても、
穂先側の竿体が下方に飛び出してしまうことはない。続
いて、ワイヤに釣糸係止具が設けられている周知の糸通
し具を、糸通し部材内を通して竿体内部に挿入して竿体
の穂先側に導き、釣糸挿通操作を完了する。
通し部材であって、本体部は軸方向に割りが形成されて
いいる。
いるので、釣糸導入孔に本体部を挿入しやすく、釣糸挿
通操作がより容易になる。
が振出形式で連結されかつ複数の各竿体内部に釣糸通路
が形成されており、竿元側の竿体の周面に釣糸導入孔を
有する中通し竿に釣糸を通すための糸通し構造であっ
て、中通し竿の最も穂先側に位置する竿体の竿元側端部
に設けられた被保持部と、糸通し部材とを備えている。
そして、この糸通し部材は、釣糸導入孔に挿入可能な筒
状の本体部と、本体部の先端側に設けられ、本体部が釣
糸導入孔に挿入された状態において、被保持部を保持可
能な保持部とを有している。
中通し竿の各竿体を順次竿元側の竿体に収納し、最も竿
元側の竿体の穂先側に竿元側から2つ目の竿体のみが引
き出されて連結されている状態にする。そして、糸通し
部材の本体部の先端側を中通し竿の釣糸導入孔に挿入
し、竿元側から2つ目の竿体内に収納されている最も穂
先側に位置する竿体の竿元側内部に、糸通し部材の本体
部の先端が挿入されるようにする。ここで、保持部が最
も穂先側に位置する竿体に設けられた被保持部を保持す
るので、中通し竿の穂先側を下方に向けた状態で糸挿通
操作をおこなっても、穂先側の竿体が下方に飛び出して
しまうことはない。続いて、ワイヤに釣糸係止具が設け
られている周知の糸通し具を、糸通し部材内を通して竿
体内部に挿入して竿体の穂先側に導き、釣糸挿通操作を
完了する。
通し構造であって、保持部は糸通し部材の本体部の先端
側周面に形成された突起部であり、被保持部は中通し竿
の最も穂先側に位置する竿体の竿元側端部内周面に形成
された凹部である。
し竿の最も穂先側に位置する竿体の竿元側端部の凹部に
係止されることにより、糸通し部材が最も穂先側に位置
する竿体を保持する。
通し構造であって、保持部は糸通し部材の本体部の先端
に配置された磁石であり、被保持部は中通し竿の最も穂
先側に位置する竿体の竿元側端部に配置された磁性体で
ある。
竿の最も穂先側に位置する竿体の竿元側端部の磁性体を
引きつけることにより、糸通し部材が最も穂先側に位置
する竿体を保持する。
第1実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
通し部材を用いて釣糸挿通操作を行う中通し竿について
説明する。
1と、元竿1の穂先側に順次連結された第1中竿2,第
2中竿3及び穂先竿4とを有している。これら元竿1〜
穂先竿4は炭素繊維またはガラス繊維等の強化繊維に合
成樹脂を含浸させたプリプレグからなる先細り筒状部材
であって、内部にそれぞれ釣糸通路100(図2参照)
を有している。そして、穂先竿4から順次竿元側の竿体
内に挿入され収納可能であり、いわゆる振出形式で連結
されている。
着自在に装着可能なリールシート6が設けられており、
また、穂先側の外周面にはリール7からの釣糸Lを釣糸
通路100内に導入するための釣糸導入孔5が形成され
ている。この釣糸導入孔5の周縁部には釣糸Lとの接触
から元竿1の竿体を保護するためのセラミックリングP
(図2参照)がはめ込まれている。
に貫通孔が形成されたゴム製の尻栓8が取り付けられて
おり(図2参照)、第1中竿2内に収納される第2中竿
3及び穂先竿4が第1中竿2を通過してさらに竿元側ま
で挿入されるのを防止している。なお、釣糸Lは尻栓8
の貫通孔を通過して穂先側に導かれるようになってい
る。また、穂先竿4の竿元側内周面には周方向に凹凸部
4aが形成されており、穂先側端部にはトップガイド1
0が設けられている。
は釣糸導入孔5から釣糸通路100に導入され、穂先側
のトップガイド10から導出される。
材20は、図2に示すように、パイプ状の本体部21
と、本体部21の先端部分の外周面に形成された複数の
突起部22とを有している。
合成樹脂からなる部材であって、先端側ほど小径になる
ように形成されている。中通し竿の釣糸導入孔5から内
部に挿入可能でありかつ先端側が穂先竿4の竿元側端部
内の釣糸通路100内に挿入可能なように、本体部21
の外径は設定されている。また、本体部21の先端付近
の外周面には周方向全体にわたって複数の突起部22が
形成されている。突起部22は本体部21と同様の合成
樹脂で本体部21と一体的に形成されている。この突起
部22の先端は本体部21の後端側にやや傾いてフック
状に形成されている。なお、突起部22を本体部21と
別体のゴム部材等で形成してもよい。中通し竿の糸通し
竿に用いる糸通し具200は、図2に示すように、線状
の本体部201と、本体部201の先端に設けられたキ
ャップ部202と、本体部201の後端に設けられ釣糸
Lを係止可能な釣糸係止部203とを有している。本体
部201は、複数の金属素線をよって形成されたワイヤ
または合成樹脂で形成された屈曲自在な線状部材であ
る。金属ワイヤから形成される場合、その表面には合成
樹脂によって表面コートが施される。また、商品イメー
ジに合わせて様々な色彩や模様が施される。この本体部
201の外径は穂先竿4内の釣糸通路100の内径より
小さく、穂先竿4内の釣糸通路100及び糸通し部材2
0の本体部21内を挿通可能になっている。
からなる蓋付円筒型部材であって、本体部201の先端
部分を収納するように配置されている。本体部201よ
りやや大径で穂先竿4の内径より小さく、中通し竿の内
部の釣糸通路100を挿通可能なものである。また、釣
糸係止部203は、本体部201より小径のワイヤ等で
リング状に形成されており、このリング状の部分に釣糸
Lを係止可能である。この糸通し部材20及び糸通し具
200を用いて、以下のように釣糸挿通操作を行う。
竿4及び第2中竿3を順次第1中竿2内に収納して、元
竿1の穂先側に第1中竿2が突出して連結されている状
態とする。次に、糸通し部材20の本体部21を中通し
竿の釣糸導入孔5に挿入し、第1中竿2内に収納されて
いる穂先竿4の竿元側内部に、糸通し部材20の本体部
21の先端を挿入する。そして、突起部22を穂先竿4
の凹凸部4aに係止させる。一方で、糸通し具200の
釣糸係止203に釣糸Lを係止する。そして、糸通し具
200を糸通し部材20内を通して挿入して穂先竿4内
に挿入し、順次穂先側に導きトップガイド10から外部
に導出する。
22が凹凸部4aに係止され、糸通し部材20が穂先竿
4を保持するので、中通し竿の穂先側を下方に向けた状
態で糸挿通操作をおこなっても、穂先側の竿体が下方に
飛び出してしまうことはない。この結果、糸通し具20
を用いて釣糸挿通操作を容易におこなうことができる。
形態について、図面を参照しつつ説明する。
材を用いて釣糸挿通操作を行う中通し竿は、第1実施形
態と同様に、元竿1と、元竿1の穂先側に順次連結され
た第1中竿2,第2中竿3及び穂先竿4とを有してい
る。
面には軸方向に貫通孔が形成されたゴム製の尻栓8が取
り付けられており、第1中竿2内に収納される第2中竿
3及び穂先竿4が第1中竿2を通過してさらに竿元側ま
で挿入されるのを防止している。なお、釣糸Lは尻栓8
の貫通孔を通過して穂先側に導かれるようになってい
る。また、穂先竿4の穂先側端部にはトップガイド10
が設けられている。本発明の第2実施形態を採用した糸
通し部材30は、図3に示すように、パイプ状の本体部
31と、本体部31の先端部分の外周面に配置された弾
性部材32とを有している。
合成樹脂からなる部材であって、先端側ほど小径になる
ように形成されている。中通し竿の釣糸導入孔5から内
部に挿入可能なように、本体部31の外径は設定されて
いる。また、本体部31には軸方向に割り31aが形成
されている。一方、本体部31の先端付近の外周面には
筒状の弾性部材32が配置されている。この弾性部材3
2としては、例えば発泡ポリウレタンや天然ゴム,合成
ゴム等が例示される。弾性部材32の外径は穂先竿4の
竿元側内径よりやや大径に形成されており、穂先竿4内
に挿入されることによって弾性部材32は自らの弾性に
よって縮小して穂先竿4内に合致して収納されるように
なっている。
であり説明を省略する。この糸通し部材30及び糸通し
具200を用いて、以下のように釣糸挿通操作を行う。
竿4及び第2中竿3を順次第1中竿2内に収納して、元
竿1の穂先側に第1中竿2が突出して連結されている状
態とする。次に、糸通し部材30の本体部31を中通し
竿の釣糸導入孔5に挿入し、第1中竿2内に収納されて
いる穂先竿4の竿元側内部に、糸通し部材30の本体部
31の先端に配置された弾性部材32を挿入する。そし
て、弾性部材32によって穂先竿4を糸通し部材30に
保持する。一方で、糸通し具200の釣糸係止203に
釣糸Lを係止する。そして、糸通し具200を糸通し部
材30内を通して挿入して穂先竿4内に挿入し、順次穂
先側に導きトップガイド10から外部に導出する。
材32が穂先竿4を保持するので、中通し竿の穂先側を
下方に向けた状態で糸挿通操作をおこなっても、穂先側
の竿体が下方に飛び出してしまうことはない。また、糸
通し部材30の本体部31に割り31aが形成されてい
るので、釣糸導入孔に本体部31を挿入しやすく、釣糸
挿通操作がより容易になる。 [第3実施形態]以下、本発明の第3実施形態について
図面を参照しつつ説明する。
材を用いて釣糸挿通操作を行う中通し竿は、第1実施形
態と同様に、元竿1と、元竿1の穂先側に順次連結され
た第1中竿2,第2中竿3及び穂先竿4とを有してい
る。
面には軸方向に貫通孔が形成されたゴム製の尻栓8が取
り付けられており、第1中竿2内に収納される第2中竿
3及び穂先竿4が第1中竿2を通過してさらに竿元側ま
で挿入されるのを防止している。なお、釣糸Lは尻栓8
の貫通孔を通過して穂先側に導かれるようになってい
る。また、穂先竿4の竿元側端部には筒状の磁性体50
が取り付けられており、穂先側端部にはトップガイド1
0が設けられている。
材40は、図4に示すように、パイプ状の本体部41
と、本体部41の先端部分に取り付けられたリング状の
磁石42とを有している。
合成樹脂からなる部材であって、先端側ほど小径になる
ように形成されている。中通し竿の釣糸導入孔5から内
部に挿入可能なように、本体部41の外径は設定されて
いる。また、本体部41には軸方向に割り41aが形成
されている。
の先端部に取り付けられている。この磁石42の外径
は、図4に示すように、第1中竿2の竿元側の外径より
やや小さく形成されている。必要に応じて、磁石42の
外径を穂先竿4の竿元側内径よりやや小径に形成して、
穂先竿4内に挿入可能にしてもよい。
であり説明を省略する。この糸通し部材40及び糸通し
具200を用いて、以下のように釣糸挿通操作を行う。
竿4及び第2中竿3を順次第1中竿2内に収納して、元
竿1の穂先側に第1中竿2が突出して連結されている状
態とする。次に、糸通し部材40の本体部41を中通し
竿の釣糸導入孔5に挿入し、第1中竿2内に収納されて
いる穂先竿4の竿元側付近に、糸通し部材40の本体部
41の先端に配置された磁石42を近づける。そして、
磁石42によって穂先竿4の磁性体50を引きつけて、
穂先竿4を糸通し具40に保持する。一方で、糸通し具
200の釣糸係止203に釣糸Lを係止する。そして、
糸通し具200を糸通し部材40内を通して挿入して穂
先竿4内に挿入し、順次穂先側に導きトップガイド10
から外部に導出する。
2が穂先竿4を保持するので、中通し竿の穂先側を下方
に向けた状態で糸挿通操作をおこなっても、穂先側の竿
体が下方に飛び出してしまうことはない。また、糸通し
部材40の本体部41に割り41aが形成されているの
で、釣糸導入孔に本体部41を挿入しやすく、釣糸挿通
操作がより容易になる。
造によれば、中通し竿を下方に向けたまま釣糸挿通操作
をおこなっても穂先側の竿体が飛び出すことがなく、糸
通し具を穂先竿に容易に挿入できる。
通し竿の全体図。
よって、釣糸挿通操作をおこなう状態を示した図。
よって、釣糸挿通操作をおこなう状態を示した図。
よって、釣糸挿通操作をおこなう状態を示した図。
Claims (5)
- 【請求項1】複数の竿体が振出形式で連結されかつ前記
複数の各竿体内部に釣糸通路が形成されており、竿元側
の竿体の周面に釣糸導入孔を有する中通し竿に釣糸を通
すための糸通し部材であって、 前記釣糸導入孔に挿入可能な筒状の本体部と、 前記本体部の先端側に設けられ、前記本体部が前記釣糸
導入孔に挿入された状態において、前記中通し竿の最も
穂先側に位置する竿体の竿元側端部を保持可能な保持部
とを備えた糸通し部材。 - 【請求項2】前記本体部は軸方向に割りが形成されてい
いる、請求項1に記載の糸通し部材。 - 【請求項3】複数の竿体が振出形式で連結されかつ前記
複数の各竿体内部に釣糸通路が形成されており、竿元側
の竿体の周面に釣糸導入孔を有する中通し竿に釣糸を通
すための糸通し構造であって、 前記中通し竿の最も穂先側に位置する竿体の竿元側端部
に設けられた被保持部と、 前記釣糸導入孔に挿入可能な筒状の本体部と、前記本体
部の先端側に設けられ、前記本体部が前記釣糸導入孔に
挿入された状態において、前記被保持部を保持可能な保
持部とを有する糸通し部材とを備えた糸通し構造。 - 【請求項4】前記保持部は前記本体部の先端側周面に形
成された突起部であり、前記被保持部は前記中通し竿の
最も穂先側に位置する竿体の竿元側端部内周面に形成さ
れた凹部である、請求項3に記載の糸通し構造。 - 【請求項5】前記保持部は前記本体部の先端に配置され
た磁石であり、前記被保持部は前記中通し竿の最も穂先
側に位置する竿体の竿元側端部に配置された磁性体であ
る、請求項3に記載の糸通し構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30835198A JP4127912B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 中通し竿の糸通し部材及び糸通し構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30835198A JP4127912B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 中通し竿の糸通し部材及び糸通し構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000125736A true JP2000125736A (ja) | 2000-05-09 |
JP4127912B2 JP4127912B2 (ja) | 2008-07-30 |
Family
ID=17980022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30835198A Expired - Fee Related JP4127912B2 (ja) | 1998-10-29 | 1998-10-29 | 中通し竿の糸通し部材及び糸通し構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4127912B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170303521A1 (en) * | 2016-04-20 | 2017-10-26 | Jay Arbetter | Fishing Rod Line Threading Device |
-
1998
- 1998-10-29 JP JP30835198A patent/JP4127912B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170303521A1 (en) * | 2016-04-20 | 2017-10-26 | Jay Arbetter | Fishing Rod Line Threading Device |
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