JP2000125248A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JP2000125248A
JP2000125248A JP10297065A JP29706598A JP2000125248A JP 2000125248 A JP2000125248 A JP 2000125248A JP 10297065 A JP10297065 A JP 10297065A JP 29706598 A JP29706598 A JP 29706598A JP 2000125248 A JP2000125248 A JP 2000125248A
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JP10297065A
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Takeshi Suzuki
猛士 鈴木
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】アクセス速度の速い一次記憶媒体を最大限に活
用し、例えば確認を要する所要画像等を即時再生表示す
ること等が可能な電子カメラを提供。 【解決手段】少くとも、撮像手段(10)により生成された
画像データを所定のアクセス速度を有する一次記憶媒体
(31)に格納する一次記録手段(20)と、前記媒体(31)に格
納された画像データを前記媒体(31)よりもアクセス速度
の遅い二次記憶媒体(33)に格納する二次記録手段(20,3
2,33)と、この記録手段(20,32,33)によって前記媒体(3
1)に格納されている画像データを前記媒体(33)に格納す
るに際し当該画像データのサムネイルないし当該画像デ
ータそのものを前記媒体(31)から削除せずに残存保持さ
せる画像データ保持手段(20,31) と、この手段(20,31)
により保持された画像データを含む前記体(31)の画像デ
ータを所定仕様の表示器(37 等) に適合するデータへ変
換処理する画像再生回路(16,20,31,34) とを具備。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記憶媒体として一
次記憶媒体及び二次記憶媒体を備えた電子カメラに関
し、特にアクセス速度の速い一次記憶媒体を最大限に活
用するようにした連写・速写対応電子カメラ等にとって
好適な電子カメラに関する。
【0002】
【従来の技術】連写・速写対応電子カメラ等において
は、撮影された画像は即時に記録バッファへ一時的に保
存される。そして上記の如く一時的に保存された画像デ
ータは、その後、所定の時間をかけて記録媒体へ順次転
送され格納されるものとなっている。
【0003】このように連写・速写対応電子カメラ等に
おいては、アクセス速度の速い記録バッファと、この一
次記憶媒体よりもアクセス速度の遅い二次記憶媒体とが
組合わせられて構成されているため、次のような問題が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子カメラで
は、それまでに撮影した画像データを確認するために
は、直前に撮影された画像をRECビューで1コマだけ
再生するか、再生モードにして記録媒体から1枚づつ時
間をかけて読み出して再生するしかなかった。すなわち
画像の確認のために、モード変更を行ない、時間をかけ
て再生しなければならなかった。
【0005】また従来は、再生モードで一覧画像の表示
(夫々該当する主画像を縮小した副画像によるサムネイ
ル表示)を行なうには、一覧表示ボタンを押してから1
枚づつ時間をかけて再生するしかなかった。しかるに、
例えサムネイルの表示とは言っても、記録媒体から読み
出す場合には、記録媒体のアクセススピードが遅いため
に、その表示には相当時間がかかる。
【0006】ところで、記録バッファを内蔵している電
子カメラの場合、連写や連続記録を行なわない時は、記
録バッファは利用されておらず、無駄な存在となってい
る。また再生モード時においても、記録バッファは不可
欠のものではなく、その点では無駄な存在と言える。
【0007】本発明は上記事情を考慮してなされたもの
であり、その目的はアクセス速度の速い一次記憶媒体を
最大限に活用し、例えば確認を要する所要画像等を即時
再生すること等が可能な電子カメラを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決し目的を
達成するために、本発明の電子カメラは下記に示す如く
構成されている。なお下記以外の特徴ある構成について
は実施形態の中で明らかにする。
【0009】撮像手段により生成された画像データを所
定のアクセス速度を有する一次記憶媒体に格納するため
の一次記録手段と、この一次記録手段により前記一次記
憶媒体に格納された画像データを前記一次記憶媒体より
もアクセス速度の遅い二次記憶媒体に格納するための二
次記録手段と、この二次記録手段によって前記一次記憶
媒体に格納されている画像データを前記二次記憶媒体に
格納するに際し、当該画像データのサムネイルないし当
該画像データそのものを当該一次記憶媒体から削除せず
に残存保持させる画像データ保持手段と、この画像デー
タ保持手段により残存保持された画像データを含む前記
一次記憶媒体の所定領域に展開された画像データに対
し、所定仕様の表示器での表示に適合する形態のデータ
に変換するための処理を行なう画像再生回路と、を備え
たことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】(第1実施形態)図1は、本発明
の第1実施形態に係る電子カメラの構成を示すブロック
図である。なお本実施形態は本発明を連写・速写対応電
子カメラに適用した例である。
【0011】図1に示す連写・対応電子カメラは、大き
く分けて撮像部10と、画像データ処理部20と、画像
データ記録表示部30と、コントロール部40と、操作
部50と、電源部60とからなっている。
【0012】撮像部10は、撮像レンズ11,CCD撮
像素子12,撮像回路13,A/D変換回路14,ホワ
イトバランスやガンマ補正等を行なう補正回路15,フ
レームメモリ16等からなり、撮像レンズ11を含む光
学系を介して取り込まれた被写体像を、CCD撮像素子
12上に結像させ、結像させた画像のデータをA/D変
換回路14でディジタル信号に変換し、補正回路15で
ホワイトバランスやガンマ補正等を行なったのち、フレ
ームメモリ16に画像を1枚分づづ格納する。
【0013】画像データ処理部20は、画像圧縮機能部
21と、画像伸長機能部22と、フレームメモリコント
ロール機能部23と、記録媒体アクセス機能部24とを
備えたCPU2からなり、前記フレームメモリ16に格
納された複数枚分の画像データを、一枚づつ画像圧縮し
て次に述べる画像データ記録表示部30の記録バッファ
31に格納したり、この記録バッファ31に格納された
画像データを伸長して画像データ記録表示部30のFIFO
メモリー34へ送り込んだり、画像データ記録表示部3
0の記録媒体33をアクセスしたりする。
【0014】画像データ記録表示部30は、記録バッフ
ァ31と、記録媒体I/F 32と、記録媒体(メモリーカ
ード)33と、記録媒体(メモリーカード)検出回路3
3aと、表示用FIFOメモリー34と、オンスクリーン回
路35と、TFT 液晶駆動回路36と、TFT パネル37
と、ビデオ出力回路38と、ビデオ出力端子39とから
なり、記録バッファ31に記録されている画像データを
読み出して記録媒体33に記録したり、同記録媒体33
に記録されている画像データを読み出して表示系へ送り
込み、画像表示を行なったりする部分である。
【0015】なお表示系へ送り込まれた画像データは、
表示用FIFOメモリー34に一旦格納される。表示用FIFO
メモリー34から読み出された画像データは、オンスク
リーン回路35でビデオ信号に変換され且つ文字等を付
加される。そして文字等を付加されたビデオ信号は、一
方においてTFT 液晶駆動回路36を介してTFT パネル3
7に供給され、且つバックライトユニット37aにより
照明されて被写体画像として表示される。また他方にお
いてビデオ出力回路38を介してビデオ出力端子39か
ら外部へ映像信号として出力される。
【0016】コントロール部40は、システムコントロ
ール機能部41を備えたCPU1を主体として構成され
ており、前記撮像部10、画像データ処理部20、画像
データ記録表示部30等のシステム全体を総合的に制御
する部分である。
【0017】上記コントロール部40には、ズーミング
用モータ或いはAF用モータ等を含むアクチュエータ4
5を駆動する為のアクチュエータ駆動回路44,電子カ
メラの初期化(ズームレベルの初期化,ストロボ発光量
の初期化等)情報の記憶を行なうためのEEPROM46,パ
ソコン等とやり取りするための外部データI/F 47,LC
D パネル49を表示するためのLCD 表示回路48,等が
付設されている。
【0018】操作部50は、上記コントロール部40に
接続され、カメラ操作用スイッチ入力を行なうキーボー
ドマトリクスを主たる操作部とするもので、上記コント
ロール部40に対して外部から操作信号を与えることに
より、所要の制御動作を行なわせる部分である。
【0019】電源部60は、電池61(例えば1.5V
×4個)を主たる電源として用い、電源回路62を介し
て各回路に所定電圧の電源を供給するものである。なお
電池61には電池状態検出回路63が付設されており、
検出した電池状態の情報をコントロール部40へ供給す
るものとなっている。また電源回路62には、例えば時
計用として内蔵されているバックアップ電池(新たに別
設したものでもよい)64が接続されている。
【0020】図2は一次記憶媒体である記録バッファ3
1におけるメモリ部100の記憶内容を模式的に示した
図である。図2の(a)は初期状態におけるメモリ部1
00の記憶内容を示している。図示の如く初期状態にお
いてはメモリ部100には何ら記憶がなされておらず、
白紙の状態となっている。撮像部10により被写体像が
撮影開始され、画像データ処理部20による処理動作に
より、一次記録媒体である記録バッファ31と二次記憶
媒体である記録媒体33との間で、画像データのやり取
りが行なわれると、図2の(b)〜(e)に例示する如
くその記憶内容が種々変化する。
【0021】図2の(b)は、1コマ撮影後におけるメ
モリ部100の記憶内容を示している。図示の如く、メ
モリ部100の図中下部領域には画像データ1 が格納さ
れ、図中上部領域にはサムネイル1 が格納されている。
画像データ1 が記録媒体33へ記録された後において
も、画像データ保持手段によって画像データ1 は上記の
状態を保持される。
【0022】図2の(c)は、3コマ撮影後におけるメ
モリ部100の記憶内容を示している。図示の如く、メ
モリ部100の図中下部領域には、画像データ1 〜3 が
格納され、図中上部領域にはサムネイル1 〜3 が格納さ
れている。画像データ1 〜3が記録媒体33へ記録され
た後においても、画像データ保持手段によって画像デー
タ1 〜3 及びサムネイル1 〜3 は上記の状態を保持され
る。
【0023】図2の(d)は記録バッファ31があふれ
た場合のメモリ部100の記憶内容を示している。図示
の如く、メモリ部100の図中下部領域には、画像デー
タ1〜7 が格納され、図中上部領域にはサムネイル1 〜6
までが格納されている。画像データ1 〜7 が記録媒体
33へ記録された後においても、画像データ保持手段に
よって画像データ1 〜7 及びサムネイル1 〜6 は上記の
状態を保持される。
【0024】図2の(e)は記録バッファ31のメモリ
部100が一杯となるまで撮影が行なわれた直後におけ
るメモリ部100の記憶内容を示している。図示の如
く、メモリ部100の全域に亙って画像データ1 〜9 が
格納されている。
【0025】「動作」次に、図3以下に示すフロー図を
参照して本実施形態に係る連写・速写対応電子カメラの
各部の動作を説明する。
【0026】図3は一連の「撮影動作の流れ」を示すフ
ロー図である。 「ステップS11」操作部50(キーマトリクス)の所
定キーの操作等により、撮影開始指令がコントロール部
40を介して撮像部10へ与えられ、1コマ目の撮影動
作が実行される。
【0027】「ステップS12」記録バッファ31のメ
モリ部100に空き領域があるか否か判定される。メモ
リ部100に空き領域がある場合には、ステップS13
へ進み、無い場合にはステップS17へ進む。
【0028】「ステップS13」メモリ部100に空き
領域がある場合、その空き領域に画像データが記録され
る。
【0029】「ステップS14」メモリ部100に空き
領域があるか否か再度判定される。空き領域が無い場合
にはステップS15へ進み、空き領域がある場合にはス
テップS16へ進む。
【0030】「ステップS15」メモリ部100に空き
領域が無い場合、過去のサムネイルが記録バッファ31
から削除される。
【0031】「ステップS16」ステップS15による
サムネイルの削除が行なわれて空き領域が確保されたと
き、またはステップS14においてメモリ部100に空
き領域ありと判定されたときは、当該空き領域に対して
前記画像のサムネイルが記録バッファ33に記録され
る。
【0032】「ステップS17」前記ステップS12に
おいて、記録バッファ31のメモリ部100に空き領域
が無いと判定された場合には、上記モリ部100にサム
ネイルが記録されているか否かが判定される。サムネイ
ルが記録されていると判定されたときは、ステップ18
へ進み、サムネイルが記録されていないと判定されたと
きはステップ19へ進む。
【0033】「ステップS18」記録バッファ31のメ
モリ部100に記録されているサムネイルが削除され、
ステップS12へ戻る。
【0034】「ステップS19」記録バッファ31のメ
モリ部100には画像データのみ一杯に記録されている
状態であるので、そのフル表示が行なわれる。
【0035】「ステップS20」前記ステップS16に
おいて、メモリ部100にサムネイルが新たに記録され
たとき、またはステップS19においてバッファフル表
示が行なわれたとき、一連の撮影動作が終了する。
【0036】上記したように、本実施形態においては、
撮影動作が行なわれる場合には、サムネイルよりは画像
本体が優先される。図4は一連の「記録動作の流れ」を
示すフロー図である。
【0037】「ステップS21」操作部50(キーマト
リクス)の所定キーの操作等により、記録指令がコント
ロール部40を介して画像データ処理部20と画像デー
タ記録表示部30へ与えられると記録動作が開始され
る。
【0038】「ステップS22」サムネイルの記録が行
なわれる。 「ステップS23」画像データの記録が行なわれる。
【0039】「ステップS24」記録バッファ31から
画像データが削除される。 「ステップS25」記録バッファ31内に画像データが
残存しているか否かの判定が行なわれる。画像データが
残存している場合には、ステップS22へ戻る。
【0040】「ステップS26」記録バッファ31内に
画像データが残っていない時、記録動作は終了する。上
記したように、本実施形態においては、記録バッファ3
1の画像データが記録媒体33へ格納される際、少くと
もサムネイルのみは消されずに記録状態が保持される。
サムネイルを記録保持しておくための記憶容量は小さく
てよいので、消さずに記録しておいても支障は生じな
い。そして必要な時に所要画像の高速再生が可能とな
る。
【0041】図5はキーマトリクス50の所定キーの操
作により再生動作指令が与えられたときの「再生動作の
流れを示す」フロー図である。 「ステップS31」キーマトリクス50の所定キーの操
作等に基づいて、コントロール部40を介して再生指令
が画像データ処理部20と画像データ記録表示部30へ
与えられ、再生動作が開始される。
【0042】「ステップS32」記録バッファ31に再
生対象である当該画像データがあるか否かの判定が行な
われる。当該画像データありと判定されるとステップS
33へ進み、当該画像データなしと判定されるとステッ
プS34へ進む。
【0043】「ステップS33」記録バッファ31に存
在している当該画像データについて、再生動作が即時に
実行される。
【0044】「ステップS34」記録バッファ31に当
該画像データが無い場合、まず記録バッファ31のメモ
リ部100に空き領域があるか否かの判定が行なわれ
る。
【0045】「ステップS35」メモリ部100に空き
領域がない場合、記録バッファ31に現在記録保持され
ている画像データが削除される。
【0046】「ステップS36」ステップ35において
記録バッファ31内の画像データが削除されたとき、ま
たはステップS34にて空き領域があると判定された場
合、記録媒体33から当該画像データが読出されその再
生動作が実行されると共に、当該画像データが記録バッ
ファ31へ書き込まれる。
【0047】「ステップS37」ステップS33におけ
る再生動作またはステップS36における再生動作が行
なわれたことをもって、一連の再生動作は終了する。
【0048】上記したように、本実施形態においては、
再生対象となる画像データがアクセス速度の速い記録バ
ッファ31の中にあれば即時に再生する。そしてアクセ
ス速度の比較的遅い記録媒体33から再生した場合に
は、再生して得たサムネイル一覧画像データが、記録バ
ッファ31内の空き領域に格納されるため、次の機会か
らは適時高速再生し得るものとなる。つまりサムネイル
一覧画像データといえども、アクセス速度の比較的遅い
記録媒体からの読み出しのみに依存すると相当長い時間
を要する。しかるに本実施形態によれば、再生所要時間
を大幅に短縮することができる。
【0049】図6の(a)(b)は「記録媒体挿入時に
おける処理動作を示す」フロー図であり、(a)は全体
的な流れを示す図、(b)は記録媒体検出処理について
の詳細な流れを示す図である。まず(a)に示す全体的
な流れについて説明する。
【0050】「ステップS41」コントロール部40か
からの制御指令に基づいて、サムネイル保持モードにお
けるパワーオン処理が開始される。
【0051】「ステップS42」電源投入に伴うパワー
オン処理すなわち各部の立ち上げ動作等が行なわれる。 「ステップS43」記録媒体33が電子カメラ本体に挿
入されているか否かの検出処理が行なわれる。
【0052】「ステップS44」記録媒体33の検出処
理終了に伴って一連の処理は終了する。次に図6の
(b)に示す記録媒体検出の具体的処理について説明す
る。
【0053】「ステップS51」記録媒体33の検出処
理が開始される。 「ステップS52」記録媒体33が挿入されているか否
かの判定が行なわれる。記録媒体33が挿入されている
場合にはステップS53へ進み、挿入されていない場合
にはステップS54へ進む。
【0054】「ステップS53」記録媒体33が挿入さ
れている場合、当該記録媒体33のサムネイルが読み出
され、これが記録バッファ31へ保存される。
【0055】「ステップS54」ステップS52におい
て記録媒体33が挿入されていないと判定された場合、
またはステップS53において記録媒体33のサムネイ
ルが記録バッファ31へ保存されたことを受けて一連の
処理は終了する。
【0056】上記したように、本実施形態においては、
サムネイル保持モードにおいて、記録媒体33であるメ
モリーカードが挿入された時(パワーON時) 、記録画像
のサムネイルが、一度だけ自動的に読み出され、かつカ
メラ内蔵の高速RAMである記録バッファ31に自動的
に保存されるようになっている。したがって、それ以降
は高速RAMである記録バッファに格納されたサムネイ
ルに基づいて画像検索が高速度に行なわれ、アクセスス
ピードの遅い記録媒体から、その都度サムネイルの読み
出しを行なう必要がなくなる。
【0057】図7の(a)は「記録媒体33の挿入状況
に応じたパワーオフ処理動作」(バックアップ電源によ
る記録バッファ保持動作)を示すフロー図である。 「ステップS61」コントロール部40かからの制御指
令に基づいて、サムネイル保持モードにおけるパワーオ
フ処理が開始される。
【0058】「ステップS62」記録媒体33が挿入さ
れているか否かの判定が行なわれる。挿入されている場
合にはステップ63へ進み、挿入されていない場合には
ステップ64へ進む。
【0059】「ステップS63」記録媒体33が挿入さ
れている場合、バックアップ電池64から記録バッファ
31へバックアップ電源の供給が行なわれる。
【0060】「ステップS64」バックアップ電源の供
給が行なわれたとき、またはステップS63にて記録媒
体33が挿入されていないと判定されたとき、パワーオ
フ処理が実行される。
【0061】「ステップS65」上記パワーオフ処理の
実行をもって一連の処理動作は終了する。図7の(b)
は「記録媒体33の挿入状況に応じたパワーオフ処理動
作」(サムネイル保持モードと通常モードとの選択的切
り替え動作)を示すフロー図である。
【0062】図7の(b)はサムネイル保持モードを示
す図である。 「ステップS71」コントロール部40かからの制御指
令に基づいて、パワーオフ処理が開始される。
【0063】「ステップS72」サムネイル保持モード
であるか否かの判定が行なわれる。サムネイル保持モー
ドである場合にはステップS73へ進み、サムネイル保
持モードでない場合にはステップS75へ進む。
【0064】「ステップS73」サムネイル保持モード
である場合には、記録媒体33が挿入されているか否か
の判定が行なわれる。挿入されている場合にはステップ
74へ進み、挿入されていない場合にはステップ75へ
進む。
【0065】「ステップS74」記録媒体33が挿入さ
れている場合、バックアップ電池64から記録バッファ
31へバックアップ電源の供給が行なわれる。
【0066】「ステップS75」バックアップ電源の供
給が行なわれたとき、またはステップS72にてサムネ
イル保持モードでないと判定されたとき、更にステップ
S73にて記録媒体33が挿入されていないと判定され
たとき、パワーオフ処理が実行される。
【0067】「ステップS76」上記パワーオフ処理の
実行をもって一連の処理動作は終了する。上記したよう
に、本実施形態においては、前記サムネイル保持モード
と通常モードとを切り替え得るものとなっている。サム
ネイル保持モードにおいては、一次記憶媒体31にサム
ネイルが記録保持されるため、高速再生には都合が良い
がパワーオフ時においても電気を消費する。そこで、電
池の残量が心配な場合には通常モードを選択すること
で、電池消耗を抑制することができる。
【0068】(実施形態における特徴点) [1]実施形態に示された電子カメラは、撮像手段(10)
により生成された画像データを所定のアクセス速度を有
する一次記憶媒体(31)に格納するための一次記録手段(2
0)と、この一次記録手段(20)により前記一次記憶媒体(3
1)に格納された画像データを前記一次記憶媒体(31)より
もアクセス速度の遅い二次記憶媒体(33)に格納するため
の二次記録手段(20,32,33)と、この二次記録手段(20,3
2,33)によって前記一次記憶媒体(31)に格納されている
画像データを前記二次記憶媒体(33)に格納するに際し、
当該画像データのサムネイル(一覧来歴表示:過去に撮
影したものを、要すれば撮影順序を含めて一括再生表示
すること)ないし当該画像データそのものを当該一次記
憶媒体(31)から削除せずに残存保持させる画像データ保
持手段(20,31) と、この画像データ保持手段(20,31) に
より残存保持された画像データを含む前記一次記憶媒体
(31)の所定領域に展開された画像データに対し、所定仕
様の表示器(37 等) での表示に適合する形態のデータに
変換するための処理を行なう画像再生回路(16,20,31,3
4) と、を備えたことを特徴としている。
【0069】上記の電子カメラにおいては、記録モード
において、前記一次記憶媒体(31)に格納された画像デー
タは前記二次記憶媒体(33)に格納されたのちにおいて
も、前記一次記憶媒体(31)の使用されていない空き領域
に、当該画像データのサムネイルないし当該画像データ
そのものが消されずに残存保持されている。従ってたと
え記録モードであっても、キーマトリクス50における
キー操作を行なうと、その操作に応じて所要の画像デー
タがアクセス速度の速い一次記憶媒体(31)から即時に読
み出されて高速再生されるものとなる。この点、従来の
ものは、画像データが一旦二次記憶媒体(33)に格納され
てしまうため、再生を行なう為には、その都度、アクセ
ス速度の遅い二次記憶媒体(33)から読み出しを行なうこ
とが必要となり、その為に画像再生表示には相当長い待
ち時間を要した。しかるに本電子カメラにおいては、ア
クセス速度の速い一次記憶媒体(33)からの読み出しさえ
行なえばよいので、再生所要時間を大幅に短縮すること
ができる。 [2]実施形態に示された電子カメラは、撮像手段(10)
により生成された画像データを所定のアクセス速度を有
する一次記憶媒体(31)に格納するための一次記録手段(2
0)と、この一次記録手段(20)により前記一次記憶媒体(3
1)に格納された画像データを前記一次記憶媒体(31)より
もアクセス速度の遅い二次記憶媒体(33)に格納するため
の二次記録手段(20,32,33)と、この二次記録手段(20,3
2,33)によって前記二次記憶媒体(33)に格納された所定
の画像データを再生表示する手段(20,32,34,37等) と、
この手段(20,32,34,37等) により当該画像データの再生
表示が行なわれた時、当該画像データのサムネイルを、
前記一次記憶手段(31)に記録保持する手段(20)と、を備
えたことを特徴としている。
【0070】上記の電子カメラにおいては、二次記憶媒
体(33)から所要の画像データを読み出して再生表示する
場合において、当該当該画像データのサムネイルが一次
記憶媒体(31)内の使用されていない空き領域に記録保持
される。この為、次の機会からは一次記憶媒体(31)に残
存しているサムネイルを見て別の画像を表示することが
可能となる。その結果、極めて速いスピード再生処理が
可能となる。つまりサムネイルといえども、アクセス速
度の比較的遅い二次記憶媒体(33)からの読み出しには相
当長い時間を要する。しかるに上記した本実施形態によ
れば、その都度読み出しすることが不要となるので、再
生所要時間を大幅に短縮することが可能となる。 [3]実施形態に示された電子カメラは、撮像手段(10)
により生成された画像データを所定のアクセス速度を有
する一次記憶媒体(31)に格納するための一次記録手段
(20)と、この一次記録手段(20)により前記一次記憶媒体
(31)に格納された画像データを前記一次記憶媒体(31)よ
りもアクセス速度の遅い二次記憶媒体(33)に格納するた
めの二次記録手段(20,32,33)と、前記二次記憶媒体(33)
が、電子カメラ本体に装填されているか否かを検出する
手段(33a) と、この検出手段(33a) により前記二次記憶
媒体(33)が前記電子カメラ本体に装填されていることが
検出されたとき、前記二次記憶媒体(33)に記録されてい
る画像のサムネイルを自動的にカメラ内蔵の高速RAM
からなる一次記憶媒体(31)に記憶させる手段(20,40,20,
31,32)と、を備えたことを特徴としている。
【0071】上記電子カメラにおいては、二次記憶媒体
(33)が電子カメラ本体に装填されると、それに伴って行
なわれるパワーオン処理等の初期的空き時間において、
二次記憶媒体(33)に記録されている画像のサムネイル
が、自動的にカメラ内蔵の一次記憶媒体(高速RAM)
(31)に保存される。したがって、それ以降は高速RAM
である一次記憶媒体(31)に格納されたサムネイルに基づ
いて画像検索を行なえばよく、アクセススピードの遅い
二次記憶媒体(33)から、その都度サムネイルの読み出し
を行なう必要がなくなる。このためその後の画像再生を
高速に実行可能となる。 [4]実施形態に示された電子カメラは、撮像手段(10)
により生成された画像データを所定のアクセス速度を有
する一次記憶媒体(31)に格納するための一次記録手段(2
0)と、この一次記録手段(20)により前記一次記憶媒体(3
1)に格納された画像データを前記一次記憶媒体(31)より
もアクセス速度の遅い二次記憶媒体(33)に格納するため
の二次記録手段(20,32,33)と、前記二次記憶媒体(33)
が、電子カメラ本体に装填されているか否かを検出する
手段(33a) と、この検出手段(33a) により前記二次記憶
媒体(33)が前記電子カメラ本体に装填されていることが
検出されたとき、前記一次記憶媒体(31)に対してバック
アップ電源(64)を供給する手段と、を備えたことを特徴
としている。
【0072】上記電子カメラにおいては、たとえパワー
オフ時(減電シャットダウン時を含む)等においても、
バックアップ電源(64)により、サムネイルを格納してい
る一次記憶媒体(31)への電源供給が継続される。このた
め二次記憶媒体(メモリーカード)(33)の出し入れ操作
のみで上記二次記憶媒体(33)を初期化することが可能で
ある。 [5]実施形態に示された電子カメラは、撮像手段(10)
により生成された画像データを所定のアクセス速度を有
する一次記憶媒体(31)に格納するための一次記録手段(2
0)と、この一次記録手段(20)により前記一次記憶媒体(3
1)に格納された画像データを前記一次記憶媒体(31)より
もアクセス速度の遅い二次記憶媒体(33)に格納するため
の二次記録手段(20,32,33)と、サムネイル保持モードか
通常モードかを選択するモード選択手段(40,50) と、こ
のモード選択手段(40,50) によって、前記サムネイル保
持モードが選択されたときに限り、前記二次記憶媒体(3
0)が、電子カメラ本体に装填されているか否かを検出す
る手段(33a) と、この検出手段(33a) により前記二次記
憶媒体(33)が前記電子カメラ本体に装填されていること
が検出されたとき、前記一次記憶媒体(31)に対してバッ
クアップ電源(64)を供給する手段と、を備えたことを特
徴としている。
【0073】上記電子カメラにおいては、前記サムネイ
ル保持モードと通常モードとを切り替え選択し、状況に
応じて適切な動作を行なわせ得るものとなっている。す
なわち、サムネイル保持モードにおいては、一次記憶媒
体にサムネイルが記録保持される為、高速再生を行なう
場合においては好適であるが、パワーオフ時においても
電力を消費する。そこで、電池の残量が心配な場合に
は、通常モードを選択することで、電池消耗を抑制する
ことが可能となる。
【0074】
【発明の効果】本発明によれば、アクセス速度の速い一
次記憶媒体が最大限に活用される為、例えば緊急に確認
を要する所要画像等を即時に再生表示させ得る等の利点
をもつ電子カメラを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る電子カメラの構成
を示すブロック図。
【図2】本発明の第1実施形態に係る電子カメラの記録
バッファにおけるメモリ部の記憶態様を模式的に示した
図。
【図3】本発明の第1実施形態に係る電子カメラの動作
を示す図で、撮影した画像データが記録バッファへ記録
されるまでの撮影動作を示すフロー図。
【図4】本発明の第1実施形態に係る電子カメラの動作
を示す図で、記録バッファ内の画像データを記録媒体へ
格納する際の記録バッファ内処理動作を示すフロー図。
【図5】本発明の第1実施形態に係る電子カメラの動作
を示す図で、記録バッファないし記録媒体から画像再生
を行なう場合の再生動作を示すフロー図。
【図6】本発明の第1実施形態に係る電子カメラの動作
を示す図で、(a)は記録媒体挿入時における全体的な
処理動作の流れを示すフロー図、(b)は記録媒体挿入
時における記録媒体検出処理についての詳細な流れを示
す図。
【図7】本発明の第1実施形態に係る電子カメラの動作
を示す図で、(a)は記録媒体挿入状況に応じたパワー
オフ処理動作(バックアップ電源による記録バッファの
バックアップ動作)を示すフロー図、(b)は記録媒体
挿入状況に応じたパワーオフ処理動作(サムネイル保持
モードと通常モードとの選択切り替え動作)を示すフロ
ー図。
【符号の説明】
10…撮像部 20…画像データ処理部 30…画像データ記録表示部 33a…記録媒体検出回路 40…コントロール部 50…操作部 60…電源部 64…バックアップ電池
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C052 AA17 AB04 AC08 CC11 DD02 EE08 GA02 GA07 GB06 GC00 GD03 GE04 GE05 GE08 GF01 GF04 GF06 5C053 FA08 FA27 GB36 HA29 HA33 KA04 KA05 KA24 KA25 LA01 LA06

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像手段により生成された画像データを所
    定のアクセス速度を有する一次記憶媒体に格納するため
    の一次記録手段と、 この一次記録手段により前記一次記憶媒体に格納された
    画像データを前記一次記憶媒体よりもアクセス速度の遅
    い二次記憶媒体に格納するための二次記録手段と、 この二次記録手段によって前記一次記憶媒体に格納され
    ている画像データを前記二次記憶媒体に格納するに際
    し、当該画像データのサムネイルないし当該画像データ
    そのものを当該一次記憶媒体から削除せずに残存保持さ
    せる画像データ保持手段と、 この画像データ保持手段により残存保持された画像デー
    タを含む前記一次記憶媒体の所定領域に展開された画像
    データに対し、所定仕様の表示器での表示に適合する形
    態のデータに変換するための処理を行なう画像再生回路
    と、を備えたことを特徴とする電子カメラ。
  2. 【請求項2】撮像手段により生成された画像データを所
    定のアクセス速度を有する一次記憶媒体に格納するため
    の一次記録手段と、 この一次記録手段により前記一次記憶媒体に格納された
    画像データを前記一次記憶媒体よりもアクセス速度の遅
    い二次記憶媒体に格納するための二次記録手段と、 この二次記録手段によって前記二次記憶媒体に格納され
    た所定の画像データを再生表示する手段と、 この手段により当該画像データの再生表示が行なわれた
    時、当該画像データのサムネイルを、前記一次記憶手段
    に記録保持する手段と、 を備えたことを特徴とする電子カメラ。
  3. 【請求項3】撮像手段により生成された画像データを所
    定のアクセス速度を有する一次記憶媒体に格納するため
    の一次記録手段と、 この一次記録手段により前記一次記憶媒体に格納された
    画像データを前記一次記憶媒体よりもアクセス速度の遅
    い二次記憶媒体に格納するための二次記録手段と、 前記二次記憶媒体が、電子カメラ本体に装填されている
    か否かを検出する手段と、 この検出手段により前記二次記憶媒体が前記電子カメラ
    本体に装填されていることが検出されたとき、前記二次
    記憶媒体に記録されている画像のサムネイルを自動的に
    カメラ内蔵の高速RAMからなる一次記憶媒体に記憶さ
    せる手段と、を備えたことを特徴とする電子カメラ。
  4. 【請求項4】撮像手段により生成された画像データを所
    定のアクセス速度を有する一次記憶媒体に格納するため
    の一次記録手段と、 この一次記録手段により前記一次記憶媒体に格納された
    画像データを前記一次記憶媒体よりもアクセス速度の遅
    い二次記憶媒体に格納するための二次記録手段と、 前記二次記憶媒体が、電子カメラ本体に装填されている
    か否かを検出する手段と、 この検出手段により前記二次記憶媒体が前記電子カメラ
    本体に装填されていることが検出されたとき、前記一次
    記憶媒体に対してバックアップ電源を供給する手段と、 を備えたことを特徴とする電子カメラ。
  5. 【請求項5】撮像手段により生成された画像データを所
    定のアクセス速度を有する一次記憶媒体に格納するため
    の一次記録手段と、 この一次記録手段により前記一次記憶媒体に格納された
    画像データを前記一次記憶媒体よりもアクセス速度の遅
    い二次記憶媒体に格納するための二次記録手段と、 サムネイル保持モードか通常モードかを選択するモード
    選択手段と、 このモード選択手段によって、前記サムネイル保持モー
    ドが選択されたときに限り、前記二次記憶媒体が、電子
    カメラ本体に装填されているか否かを検出する手段と、 この検出手段により前記二次記憶媒体が前記電子カメラ
    本体に装填されていることが検出されたとき、前記一次
    記憶媒体に対してバックアップ電源を供給する手段と、 を備えたことを特徴とする電子カメラ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003087722A (ja) * 2001-09-12 2003-03-20 Olympus Optical Co Ltd 電子カメラ
JP2006114199A (ja) * 2004-09-14 2006-04-27 Sony Corp 記録再生装置及び方法
JP2014233041A (ja) * 2013-05-30 2014-12-11 株式会社バッファロー 記憶装置およびコンピュータ

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