JP2000124939A - マルチメディア通信システム及びこのシステムを構成する装置並びに該装置のプログラムを記録した媒体 - Google Patents

マルチメディア通信システム及びこのシステムを構成する装置並びに該装置のプログラムを記録した媒体

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JP2000124939A
JP2000124939A JP10290415A JP29041598A JP2000124939A JP 2000124939 A JP2000124939 A JP 2000124939A JP 10290415 A JP10290415 A JP 10290415A JP 29041598 A JP29041598 A JP 29041598A JP 2000124939 A JP2000124939 A JP 2000124939A
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JP10290415A
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Kumiko Omori
久美子 大森
Masanobu Higashida
正信 東田
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所有する機能が異なる複数の端末装置に対
し、端末収容装置から必要かつ十分なマルチメディア情
報を適切に提供可能なマルチメディア通信システム及び
このシステムを構成する装置並びに該装置のプログラム
を記録した媒体を実現すること。 【解決手段】 端末装置1は端末収容装置2に接続され
た時あるいは端末収容装置2からの要求を受信した時、
その機能情報送信手段12と端末収容装置2の情報取得
手段21との間で、端末機能表示レジスタ11に保持し
た、該端末装置1が所有するマルチメディア情報に対す
る各種の機能を表す情報を送信し、端末収容装置2は該
取得した情報と提供すべきマルチメディア情報に基づい
て提供方法決定手段22により該マルチメディア情報の
提供方法を決定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線を介して
接続される装置間で相互に通信・情報交換を行う通信シ
ステム及びこのシステムを構成する装置並びに該装置の
プログラムを記録した媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通信回線を介して接続される端末装置及
び端末収容装置からなる通信システム、特に端末装置の
所有する機能に応じて端末収容装置が該端末装置の動作
の制御・選択を行う通信システムとして、ケーブルを介
して接続されるコンピュータ及び周辺デバイスからなる
システムがある。このシステムではコンピュータにケー
ブルを介して周辺デバイス、例えばCD−ROM装置が
接続されると、コンピュータはその検出機能によりCD
−ROM装置の接続を認識し、自動的にCD−ROM装
置に適したドライバをロードし、これによって動作の制
御・選択を行う。
【0003】また、端末装置と端末収容装置との間を接
続する、情報の送受信が可能な通信回線としてISDN
回線がある。ISDN回線は、64kbit/sの通信
速度を持つチャネル(Bチャネル)と、16kbit/
sの通信速度を持つチャネル(Dチャネル)とを持つ。
【0004】Bチャネルは情報チャネルとも呼ばれ、文
字・画像・音声等のマルチメディア情報をやりとりする
ことができるチャネルである。Bチャネルを用いた情報
通信としては、音声を用いて情報の送受信を行う通話モ
ード、パソコン等による情報の送受信を行うディジタル
通信モード、異なる速度を持つ装置間における情報の送
受信を可能にするパケット通信モード等がある。
【0005】一方、Dチャネルは信号チャネルとも呼ば
れ、主として通信に必要な制御信号のやりとりに使われ
る。ISDN回線の付加機能の多くは、Dチャネルを利
用している。また、制御信号の送受信のみでなく、パケ
ット通信モードを用いてデータの送受信を行うこともで
き、現在、主として企業のデータ通信(POSシステ
ム)に利用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述したケー
ブルを介して接続されるコンピュータ及び周辺デバイス
からなるシステムでは、コンピュータが接続された周辺
デバイスに適したドライバを一方的に決定しており、接
続の際、コンピュータと周辺デバイスとの間で相互に情
報交換を行い、周辺デバイスがその所有する機能をコン
ピュータへ通知することにより、コンピュータが適切な
ドライバを選択することは不可能であった。また、周辺
デバイスが各種の情報を送信することにより、コンピュ
ータが送出する情報の種別や表現形式等をコントロール
することも不可能であった。
【0007】また、通信回線としてISDN回線を用い
たシステムの場合も、端末装置と端末収容装置との間に
おける情報の送受信は可能であるが、端末装置と端末収
容装置との間で端末装置が所有する機能を確認するため
の通信や情報交換等を行うことは不可能であり、端末収
容装置が端末装置の機能に応じて、送出する情報の種別
や表現形式等をコントロールすることは不可能であっ
た。
【0008】このため、現在、ISDN回線を用いて提
供されている料金案内サービスや通信先の番号表示サー
ビス等において、端末収容装置は、サービスを要求した
全ての端末装置に対し、表示装置等の有無を確認するこ
となく一様にサービスの提供を行うだけであり、表示装
置を持たない端末装置に対しても料金表示や番号表示を
行おうとして無駄な情報を送信してしまうという問題が
あった。
【0009】一方、ファクシミリ同士の通信では、情報
送信の際、互いが所有する機能について情報交換を行
い、通信元ファクシミリは通信先ファクシミリが所有す
る機能を最大限に優先して情報送信方法の制御、選択を
行う。この場合、通信先ファクシミリを端末装置、通信
元ファクシミリを端末収容装置とみなせば、端末装置と
端末収容装置との間で端末装置が所有する機能の確認を
行うための通信や情報交換等を行い、端末収容装置が端
末装置の機能に応じて、送出する情報の種別や表現形式
等をコントロールしていることに相当する。
【0010】しかし、これはファクシミリ同士のよう
に、プロトコルを通じて情報交換を行うことのできる同
一機能を有する装置間の通信に限られ、ファクシミリと
電話機とのように機能の異なる装置間においては相手方
の機能の確認を行うことは不可能であり、例えばファク
シミリから誤って電話機に送信しようとして失敗した場
合でも、ファクシミリ自体は通信先がファクシミリでな
いという情報を取得し、これを利用者に提示することは
できないから、利用者は送信を複数回試みてしまうこと
が多く、無駄な作業を繰り返させてしまうという問題が
あった。
【0011】本発明の目的は、所有する機能が異なる複
数の端末装置に対し、端末収容装置から必要かつ十分な
マルチメディア情報を適切に提供可能なマルチメディア
通信システム及びこのシステムを構成する装置並びに該
装置のプログラムを記録した媒体を実現することにあ
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記課題を
解決するため、複数の端末装置と、通信回線を介して端
末装置に接続され、該端末装置に文字・画像・音声等の
マルチメディア情報を提供する少なくとも1つの端末収
容装置とからなるマルチメディア通信システムにおい
て、各端末装置は、前記マルチメディア情報に対する各
種の機能のうち、自身が所有する機能を表す情報を保持
し、通信回線を介して端末収容装置に接続された時ある
いは端末収容装置からの要求を受信した時、前記保持す
る情報を端末収容装置に送信し、端末収容装置は、一の
端末装置にマルチメディア情報を提供する際、該一の端
末装置が所有する機能を表す情報を取得し、該情報及び
提供すべきマルチメディア情報に基づいて該マルチメデ
ィア情報の提供方法を決定することを特徴とする。
【0013】本発明によれば、各端末装置は通信回線を
介して端末収容装置に接続された時あるいは端末収容装
置からの要求を受信した時に、自身が所有する機能を表
す情報を端末収容装置に送信でき、また、端末収容装置
はマルチメディア情報を提供する際、端末装置が所有す
る機能及び提供すべきマルチメディア情報に基づいてそ
の提供方法を決定できるため、端末収容装置から端末装
置毎に必要かつ十分なマルチメディア情報を適切に提供
でき、各端末装置の機能を最大限に生かした、最も利用
者が理解し易い形態で提示することが可能となる。
【0014】また、前記システムは、マルチメディア情
報に対する各種の機能のうち、自身が所有する機能を表
す情報を保持する手段と、通信回線を介して端末収容装
置に接続された時あるいは端末収容装置からの要求を受
信した時、前記保持する情報を端末収容装置に送信する
手段とを備えた端末装置と、一の端末装置にマルチメデ
ィア情報を提供する際、該一の端末装置が所有する機能
を表す情報を取得する手段と、該取得した情報及び提供
すべきマルチメディア情報に基づいて該マルチメディア
情報の提供方法を決定する手段とを備えた端末収容装置
とによって構成できる。
【0015】また、前述した端末装置は、複数の端末装
置と、通信回線を介して端末装置に接続され、該端末装
置に文字・画像・音声等のマルチメディア情報を提供す
る少なくとも1つの端末収容装置とからなるマルチメデ
ィア通信システムにおける端末装置のプログラムを記録
した媒体であって、前記端末装置のプログラムはコンピ
ュータに読み取られた際、このコンピュータに、前記マ
ルチメディア情報に対する各種の機能のうち、自身が所
有する機能を表す情報を保持する手段と、通信回線を介
して端末収容装置に接続された時あるいは端末収容装置
からの要求を受信した時、前記保持する情報を端末収容
装置に送信する手段とを実現する端末装置のプログラム
を記録した媒体によって実現することもできる。
【0016】また、前述した端末収容装置は、複数の端
末装置と、通信回線を介して端末装置に接続され、該端
末装置に文字・画像・音声等のマルチメディア情報を提
供する少なくとも1つの端末収容装置とからなるマルチ
メディア通信システムにおける端末収容装置のプログラ
ムを記録した媒体であって、前記端末収容装置のプログ
ラムはコンピュータに読み取られた際、このコンピュー
タに、一の端末装置にマルチメディア情報を提供する
際、該一の端末装置が所有する機能を表す情報を取得す
る手段と、該取得した情報及び提供すべきマルチメディ
ア情報に基づいて該マルチメディア情報の提供方法を決
定する手段とを実現する端末収容装置のプログラムを記
録した媒体によって実現することもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明のマルチメディア通
信システムの実施の形態の一例を示すもので、図中、1
−1,1−2,1−3,1−4,1−5は電話機、パソ
コン、ファクシミリ等の不特定多数の端末装置、2は端
末収容装置、3は端末装置1−1〜1−5と端末収容装
置2とを接続する通信回線である。
【0018】図2は端末装置及び端末収容装置の本発明
にかかわる構成を示すもので、各端末装置1−1〜1−
5(但し、図面ではそのうちの1つを符号”1”として
表している。)は端末機能表示レジスタ(機能レジス
タ)11及び機能情報送信手段12を備え、端末収容装
置2は情報取得手段21及び提供方法決定手段22を備
えている。
【0019】端末機能表示レジスタ11は、マルチメデ
ィア情報に対する各種の機能、即ち表示、入出力、通信
等に関する機能のうち、各端末装置1−1〜1−5自身
が所有する機能を表す情報を保持する。
【0020】図3は端末機能表示レジスタ11に保持さ
れる情報の一例を示すもので、主な情報としては、A:
表示装置の有無(1:有,0:無)、B:数字表示機能
の有無(1:有,0:無)、C:仮名表示機能の有無
(1:有,0:無)、D:漢字表示機能の有無(1:
有,0:無)、E:表示可能キャラクタ数、F:音声出
力機能の有無(1:有,0:無)、G:音声認識機能の
有無(1:有,0:無)、H:画像データ表示機能の有
無(1:有,0:無)等がある。なお、端末機能表示レ
ジスタ11はハードウェアとして保持することもソフト
ウェアとして実現することも可能である。
【0021】また、機能情報送信手段12は、端末装置
1が通信回線3を介して端末収容装置2に接続された時
あるいは端末収容装置2からの要求を受信した時、端末
機能表示レジスタ11に保持されている情報を端末収容
装置2に送信する。図4は機能情報送信手段12をソフ
トウェアプログラムで実現する場合の処理の流れ図であ
る。
【0022】また、情報取得手段21は、一の端末装置
1にマルチメディア情報を提供する際、該一の端末装置
1が所有する機能を表す情報を取得する、より具体的に
は、接続時に一の端末装置1がこの情報を送信してお
り、取得していればそのまま、また、接続時に一の端末
装置1がこの情報を送信していなければ該一の端末装置
1に要求を送出して取得し、提供方法決定手段22に送
る。
【0023】また、提供方法決定手段22は、前記取得
した情報及び提供すべきマルチメディア情報に基づいて
該マルチメディア情報の提供方法、即ち送信する情報の
種別(文字・画像・音声等のいずれを使用するか、もし
くはこれらのどれを組み合わせて使用するか)、表現・
伝達形式(具体的な情報内容)等を決定し、これを図示
しない制御部等に送って実際のマルチメディア情報の提
供を実行させる。
【0024】図5は情報取得手段21及び提供方法決定
手段22をソフトウェアプログラムで実現する場合の処
理の流れ図である。
【0025】以下、具体例を挙げて本発明のシステムの
動作について説明する。
【0026】[具体例1]ここでは電話番号自動案内サ
ービスを実現するシステムを仮定し、本発明のマルチメ
ディア通信システムを電話番号自動案内サービスに適用
した場合について説明する。
【0027】図6は電話番号自動案内サービスを提供す
る具体的なシステムの一例を示すもので、図中、10−
1,10−2,10−3は電話機、20はセンタ装置、
30は電話機10−1〜10−3とセンタ装置20とを
接続する通信回線である。本サービスシステムにおい
て、電話機は端末装置、センタ装置は端末収容装置にあ
たる。
【0028】図7は図6中の各電話機の端末機能表示レ
ジスタに保持される情報の一例を示すもので、電話機1
0−1,10−2,10−3の端末機能表示レジスタを
それぞれα,β,γとする。各端末機能表示レジスタ
α,β及びγに保持される情報は、A:PB信号発信可
能か?(1:可能,0:不可能)、B:表示装置の有無
(1:有,0:無)、C:数字表示機能の有無(1:
有,0:無)、D:仮名表示機能の有無(1:有,0:
無)、E:漢字表示機能の有無(1:有,0:無)、
F:表示可能行数、G:表示可能キャラクタ数(1行あ
たり)、H:音声認識機能の有無(1:有,0:無)、
I:画像データ表示機能の有無(1:有,0:無)であ
る。
【0029】従って、各電話機10−1〜10−3が所
有する機能は、 「電話機10−1」 ・PB信号発信可能 ・表示装置無 ・音声認識機能有(受話器有) ・画像データ表示機能無 「電話機10−2」 ・PB信号発信可能 ・表示装置有 ・表示装置へのキャラクタ出力(文字表示)可能 ・数字表示機能有、仮名表示機能有、漢字表示機能無 ・表示可能キャラクタ数20 ・音声認識機能有(受話器有) ・画像データ表示機能無 「電話機10−3」 ・PB信号発信可能 ・表示装置有 ・表示装置へのキャラクタ出力(文字表示)可能 ・数字表示機能有、仮名表示機能有、漢字表示機能有 ・表示可能キャラクタ数20 ・音声認識機能有(受話器有) ・画像データ表示機能有 となる。
【0030】前述した電話機10−1〜10−3はいず
れもPB信号発信可能である。電話機10−1は表示装
置を持たないため、入出力機能として利用できるのは音
声のみである。これに対して電話機10−2は表示装置
を持ち、表示装置への文字の出力(表示)が可能であ
る。電話機10−2及び10−3の相違は、電話機10
−2は数字及び仮名のみ表示可能で漢字は表示不可能で
あるのに対して、電話機10−3は数字及び仮名に加え
て漢字も表示可能であり、さらに画像データの表示も可
能である点にある。
【0031】図6に示したシステムにおいて、各電話機
10−1〜10−3がセンタ装置20に対して、 「横浜市在住の仲村実(なかむらみのる)宅」の電話番
号案内を要求した場合を考えるが、この際、横浜市には
姓名の読みが「なかむらみのる」である人が ・中村実 ・中村稔 ・仲村実 の3名が在住していたと仮定する。
【0032】各電話機10−1〜10−3は、通信回線
30を介してセンタ装置20に接続した時点で、図7に
示した端末機能表示レジスタα〜γの内容を送信する。
センタ装置20は、各電話機10−1〜10−3から送
信された端末機能表示レジスタα〜γの内容を、各電話
機10−1〜10−3が所有する機能を表す情報として
取得する。そして取得した情報及び提供すべきマルチメ
ディア情報に基づいて該マルチメディア情報の提供方法
を決定する。
【0033】具体的には、センタ装置20は、以下のよ
うに決定する。 「電話機10−1に対して」センタ装置20は、端末機
能表示レジスタαから得られた情報より、電話機10−
1が表示装置を持たないため、送信する情報の種別とし
て音声を用いることを決定する。また、センタ装置20
は、電話機10−1からの入力としては、PB信号発信
可能であることから「YESなら1、NOなら2を押し
てください。」のように、電話機10−1が所有する機
能のみで利用者に最も分かり易い表現・伝達形式を決定
する。 「電話機10−2に対して」センタ装置20は、端末機
能表示レジスタβから得られた情報より、電話機10−
2は表示装置を持つことから、送信する情報の種別とし
て音声に加えて、利用者の視覚も利用した情報、即ち文
字を用いることを決定する。但し、センタ装置20は、
電話機10−2が数字及び仮名の表示は可能であるが、
漢字表示は不可能であることから、漢字表記の違いの伝
達は音声を用いて行わなければならないことを自動的に
判断する。 「電話機10−3に対して」センタ装置20は、端末機
能表示レジスタγから得られた情報より、電話機10−
3は表示装置を持ち、かつ数字、仮名、漢字のいずれの
表示も可能であることを認識し、仮名表示のみではなく
漢字表示も用いて情報を表示したほうが利用者にとって
理解し易いと判断し、送信する情報の種別として音声に
加えて漢字を含む文字を用いることを決定する。また、
同時にセンタ装置20は漢字表記の違いの伝達も表示装
置を用いて行うことが可能であることを認識する。
【0034】図8はセンタ装置20が各電話機10−1
〜10−3に対し、要求されている横浜市在住の「仲村
実」の電話番号案内サービスを提供している過程を示す
ものである。ここではセンタ装置20は各電話機10−
1〜10−3に対して、姓名の読みが「なかむらみの
る」である人が3名在住することを伝え、「なかむらみ
のる」の漢字表記を利用者に尋ねる必要がある。
【0035】図8に示したように、センタ装置20は、
表示装置を持たない電話機10−1に対しては「なかむ
らみのる」の漢字表記を音声のみを用いて、また、表示
装置は持つが、漢字表示は不可能である電話機10−2
に対しては「なかむらみのる」の漢字表記を音声及び仮
名表示を用いて提供する。
【0036】一方、漢字表示が可能な電話機10−3に
対しては「なかむらみのる」の漢字表記をそのまま表示
することにより、利用者は、自分が要求している「仲村
実」の選択を容易に行うことが可能になる。
【0037】[具体例2]次に、利用者から提示される
出発地及び目的地に基づき、目的地までの経路情報また
はこれに加えて交通情報を提供する経路・交通案内サー
ビスを実現するシステムを仮定し、本発明のマルチメデ
ィア通信システムを経路・交通案内サービスに適用した
場合について説明する。なお、システムの構成は前述し
た具体例1の場合と同様とする。
【0038】図6に示したシステムにおいて、各電話機
10−1〜10−3がセンタ装置20に対して、 「横須賀駅〜鎌倉八幡宮まで」の経路情報を要求した場
合を考える。
【0039】具体例1の場合と同様に、センタ装置20
は、各電話機10−1〜10−3が通信回線30を介し
て接続された時点で、端末機能表示レジスタα〜γの内
容を、各電話機10−1〜10−3が所有する機能を表
す情報として取得する。そして取得した情報及び提供す
べきマルチメディア情報に基づいて該マルチメディア情
報の提供方法を決定する。
【0040】センタ装置20は、各電話機10−1〜1
0−3に対して目的地までの交通手段を提示し、利用者
に対して各電話機10−1〜10−3が所有する機能に
応じて交通手段の選択を要求し、要求された交通手段に
よる目的地までの経路情報の提供方法を決定する。
【0041】具体的には、センタ装置20は、以下のよ
うに決定する。 「電話機10−1に対して」センタ装置20は、端末機
能表示レジスタαの情報より、電話機10−1が表示装
置を持たないため、送信する情報の種別として音声を用
いることを決定し、車を利用するのか、あるいは公共交
通機関を利用するのか等の交通手段の選択を音声を用い
て要求する。また、センタ装置20は、電話機10−1
からの入力としては、PB信号発信可能であることから
「車なら1、公共交通機関なら2を押してください。」
のように、電話機10−1が所有する機能のみで利用者
に最も分かり易い表現・伝達形式を決定し、要求結果を
受信する。さらに、センタ装置20は目的地までの経路
情報を音声を用いて提供する。 「電話機10−2に対して」センタ装置20は、端末機
能表示レジスタβの情報より、電話機10−2が表示装
置を持つことから、送信する情報の種別として音声に加
えて、利用者の視覚も利用した文字情報を用いることを
決定する。但し、センタ装置20は、電話機10−2が
数字及び仮名の表示は可能であるが、漢字表示及び画像
データ表示が不可能であることから、目的地までの経路
情報を漢字及び経路図等の画像データを用いることなく
行わなければならないことを自動的に判断する。 「電話機10−3に対して」センタ装置20は、端末機
能表示レジスタγの情報より、電話機10−3は表示装
置を持ち、かつ数字、仮名、漢字及び画像データのいず
れの表示も可能であることを認識し、音声、文字だけで
なく目的地までの経路図等の画像データも用いて経路情
報を表示した方が利用者の理解をより容易にすると判断
し、送信する情報の種別として音声、漢字を含む文字に
加えて画像を用いることを決定する。
【0042】図9はセンタ装置20が各電話機10−1
〜10−3に対し、要求された横須賀駅〜鎌倉八幡宮ま
での経路・交通案内サービスを提供している過程を示す
ものである。ここではセンタ装置20は交通手段の提示
を、電話機10−1に対しては音声のみを用いて、電話
機10−2,10−3に対しては音声及び文字を用いて
行い、利用者に対して交通手段の選択を要求する。
【0043】そして、経路情報提供の際、電話機10−
1に対しては音声のみを用いて、電話機10−2に対し
ては音声、数字及び仮名による文字表示を用いて提供す
る。
【0044】また、電話機10−3に対しては音声、数
字、仮名及び漢字による文字表示だけでなく、目的地ま
での経路図等の画像データを用いて提供することで、利
用者から要求された情報をよりわかり易い表現で送信可
能となる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
各端末装置は通信回線を介して端末収容装置に接続され
た時あるいは端末収容装置からの要求を受信した時に、
自身が所有する機能を表す情報を端末収容装置に送信で
き、また、端末収容装置はマルチメディア情報を提供す
る際、端末装置が所有する機能及び提供すべきマルチメ
ディア情報に基づいてその提供方法を決定できるため、
端末収容装置から端末装置毎に必要かつ十分なマルチメ
ディア情報を適切に提供でき、各端末装置の機能を最大
限に生かした、最も利用者が理解し易い形式で提示する
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマルチメディア通信システムの実施の
形態の一例を示す構成図
【図2】端末装置及び端末収容装置の本発明にかかわる
構成を示すブロック図
【図3】端末機能表示レジスタに保持される情報の一例
を示す説明図
【図4】機能情報送信手段をソフトウェアプログラムで
実現する場合の処理の流れ図
【図5】情報取得手段及び提供方法決定手段をソフトウ
ェアプログラムで実現する場合の処理の流れ図
【図6】具体的なマルチメディア通信システムの一例を
示す構成図
【図7】図6中の各電話機の端末機能表示レジスタに保
持される情報の一例を示す説明図
【図8】電話番号自動案内サービスへの適用例における
情報提供のようすの一例を示す説明図
【図9】経路・交通案内サービスへの適用例における情
報提供のようすの一例を示す説明図
【符号の説明】 1−1〜1−5:端末装置、2:端末収容装置、3,3
0:通信回線、11:端末機能表示レジスタ、12:機
能情報送信手段、21:情報取得手段、22:提供方法
決定手段、10−1〜10−3:電話機、20:センタ
装置。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末装置と、通信回線を介して端
    末装置に接続され、該端末装置に文字・画像・音声等の
    マルチメディア情報を提供する少なくとも1つの端末収
    容装置とからなるマルチメディア通信システムにおい
    て、 各端末装置は、前記マルチメディア情報に対する各種の
    機能のうち、自身が所有する機能を表す情報を保持し、
    通信回線を介して端末収容装置に接続された時あるいは
    端末収容装置からの要求を受信した時、前記保持する情
    報を端末収容装置に送信し、 端末収容装置は、一の端末装置にマルチメディア情報を
    提供する際、該一の端末装置が所有する機能を表す情報
    を取得し、該情報及び提供すべきマルチメディア情報に
    基づいて該マルチメディア情報の提供方法を決定するこ
    とを特徴とするマルチメディア通信システム。
  2. 【請求項2】 複数の端末装置と、通信回線を介して端
    末装置に接続され、該端末装置に文字・画像・音声等の
    マルチメディア情報を提供する少なくとも1つの端末収
    容装置とからなるマルチメディア通信システムにおける
    端末装置であって、 前記マルチメディア情報に対する各種の機能のうち、自
    身が所有する機能を表す情報を保持する手段と、 通信回線を介して端末収容装置に接続された時あるいは
    端末収容装置からの要求を受信した時、前記保持する情
    報を端末収容装置に送信する手段とを備えたことを特徴
    とする端末装置。
  3. 【請求項3】 複数の端末装置と、通信回線を介して端
    末装置に接続され、該端末装置に文字・画像・音声等の
    マルチメディア情報を提供する少なくとも1つの端末収
    容装置とからなるマルチメディア通信システムにおける
    端末収容装置であって、 一の端末装置にマルチメディア情報を提供する際、該一
    の端末装置が所有する機能を表す情報を取得する手段
    と、 該取得した情報及び提供すべきマルチメディア情報に基
    づいて該マルチメディア情報の提供方法を決定する手段
    とを備えたことを特徴とする端末収容装置。
  4. 【請求項4】 複数の端末装置と、通信回線を介して端
    末装置に接続され、該端末装置に文字・画像・音声等の
    マルチメディア情報を提供する少なくとも1つの端末収
    容装置とからなるマルチメディア通信システムにおける
    端末装置のプログラムを記録した媒体であって、 前記端末装置のプログラムはコンピュータに読み取られ
    た際、このコンピュータに、 前記マルチメディア情報に対する各種の機能のうち、自
    身が所有する機能を表す情報を保持する手段と、 通信回線を介して端末収容装置に接続された時あるいは
    端末収容装置からの要求を受信した時、前記保持する情
    報を端末収容装置に送信する手段とを実現することを特
    徴とする端末装置のプログラムを記録した媒体。
  5. 【請求項5】 複数の端末装置と、通信回線を介して端
    末装置に接続され、該端末装置に文字・画像・音声等の
    マルチメディア情報を提供する少なくとも1つの端末収
    容装置とからなるマルチメディア通信システムにおける
    端末収容装置のプログラムを記録した媒体であって、 前記端末収容装置のプログラムはコンピュータに読み取
    られた際、このコンピュータに、 一の端末装置にマルチメディア情報を提供する際、該一
    の端末装置が所有する機能を表す情報を取得する手段
    と、 該取得した情報及び提供すべきマルチメディア情報に基
    づいて該マルチメディア情報の提供方法を決定する手段
    とを実現することを特徴とする端末収容装置のプログラ
    ムを記録した媒体。
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