JP2000123285A - 車両位置認識装置 - Google Patents

車両位置認識装置

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JP2000123285A
JP2000123285A JP10289003A JP28900398A JP2000123285A JP 2000123285 A JP2000123285 A JP 2000123285A JP 10289003 A JP10289003 A JP 10289003A JP 28900398 A JP28900398 A JP 28900398A JP 2000123285 A JP2000123285 A JP 2000123285A
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resonance
resonance circuit
circuit
roadside
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Hiroshi Takada
博 高田
Tadanori Akagi
忠則 赤木
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Oki Electric Industry Co Ltd
Honda Electron Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
Honda Electron Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路側共振回路と車両側共振アンテナとの電
磁誘導結合方式による車両位置認識装置において、道路
側共振回路から通過車両の車両データや道路情報データ
などを所定の受信設備に送信することができるようにす
る。 【解決手段】 共振回路31を有するレーンマーカ30
と、共振周波数がその共振回路31と同一の共振回路か
らなる車両側共振アンテナ10と、発振回路21および
復調回路24を含む送受信手段20とを備えた車両位置
認識装置おいて、車両側送受信手段20に、車両に設定
されたデータで搬送波を変調して、その車両データを共
振アンテナ10から送出する搬送波変調手段26を設け
るとともに、レーンマーカ30には、その共振回路31
にて受信された車両データが入力されるCPU35およ
び微弱無線機36を設け、共振アンテナ10と共振回路
31との電磁誘導結合によりレーンマーカ30に伝送さ
れた車両データをCPU35および微弱無線機36を介
して所定の受信設備に送信するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路側に設置され
た共振回路と車両(自動車)側に搭載の共振アンテナと
の電磁誘導結合方式による車両位置認識装置に関し、さ
らに詳しく言えば、道路側共振回路と車両側共振アンテ
ナ間の信号伝達だけでなく、通過車両の車両データや道
路情報データなどを所定の受信設備に送信できるように
した車両位置認識装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本出願人らは、先に特願平8−3009
44号(特開平10−124793号公報)として、道
路側の共振回路と車両側に搭載の共振回路との電磁誘導
結合方式による車両位置認識装置を提案している。
【0003】その概略を図3を参照しながら説明する
と、この車両位置認識装置においては、道路Rの例えば
車線中央位置に、コイルLとコンデンサCとからなる共
振回路40が車両の走行方向に沿って所定の間隔で設置
される。
【0004】これに対して、車両V側には例えばそのヘ
ッドライト付近の下部ボディー左右2箇所に共振アンテ
ナとしての共振回路51,52が設けられる。この各共
振回路51,52はともにコイルLとコンデンサCとか
ら構成され、それらの各共振周波数は道路側共振回路4
0の共振周波数と同じにされる。
【0005】図示されていないが、各共振回路(共振ア
ンテナ)51,52には、所定周波数の搬送波を出力す
る発振器と、道路側共振回路40との電磁誘導結合によ
り生じた電圧変化分を検出する電圧検出回路とを有する
送受信回路がそれぞれ接続されており、その各電圧検出
回路にて検出された検出電圧が差分回路53に入力され
る。なお、共振回路51,52の相互干渉を防止するた
め、それらの間が磁気的にシールドされるかもしくは交
互に発振させる。
【0006】車両側共振回路51,52と道路側共振回
路40との電磁誘導結合の強弱は、それらの各距離に比
例するため、差分回路53にて一方の共振回路51の電
圧変化分と他方の共振回路52の電圧変化分とを比較す
ることにより、道路側共振回路40に対して車両Vがど
ちらにずれているかを認識することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この車両位置認識装置
によれば、電磁誘導方式のように、道路面側に誘導ルー
プを埋設してそれに交流電流を流す必要がないため、ほ
とんどメンテナンスフリーで使用することができる。
【0008】しかしながら、電磁誘導結合方式であるた
め、その信号の伝達は車両側共振回路と道路側共振回路
との間でしか成立しない。すなわち、道路側共振回路か
らの信号は車両側でしか受信できない。
【0009】したがって、例えば道路管理センターなど
で通過車両などを把握しようとする場合には、別途にそ
の監視システムを構築する必要性が出てくるが、二重投
資となってしまうため、この点についての改善が新たな
課題として生じた。
【0010】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、道路側共振回路と車両
側共振回路(共振アンテナ)との電磁誘導結合方式によ
る車両位置認識装置において、道路側共振回路と車両側
共振アンテナ間の信号伝達だけでなく、通過車両の車両
データや道路情報データなどを所定の受信設備に送信で
きるようにした車両位置認識装置を提供することにあ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、道路側の所定位置に配置されるコイルと
コンデンサとからなる道路側共振回路を有するレーンマ
ーカと、同じくコイルとコンデンサとからなり、その共
振周波数が上記道路側共振回路の共振周波数と同一とさ
れた車両側に搭載の共振アンテナと、同共振アンテナに
所定周波数の搬送波を出力する発振回路および上記共振
アンテナにて受信された受信信号を復調する復調回路を
有する車両側送受信手段とを含み、上記道路側共振回路
と上記共振アンテナとの電磁誘導結合により、上記共振
アンテナに生ずる電圧もしくは電流の変化を上記復調回
路で検出して、上記道路側共振回路の設置位置を基準と
して車両の現在位置を認識する車両位置認識装置おい
て、上記車両側送受信手段には、上記車両に設定された
データで上記搬送波を変調して、その車両データを上記
共振アンテナから送出する搬送波変調手段が設けられ、
上記レーンマーカには、その道路側共振回路にて受信さ
れた上記車両データが入力される制御手段と、同制御手
段にて制御される微弱無線機とが設けられており、上記
共振アンテナと上記道路側共振回路との電磁誘導結合に
より上記レーンマーカに伝送された上記車両データが、
上記制御手段および上記微弱無線機を介して所定の受信
設備に送信されることを特徴としている。
【0012】上記道路側共振回路には、上記制御手段に
て所定の周期でオンオフされるスイッチが直列もしくは
並列に接続されていることが好ましく、これによれば、
道路側共振回路にて車両側から送られてくる搬送波に変
調がかけられるため、車両側で受信する受信信号のS/
N比を高くすることができる。
【0013】上記制御手段に、道路情報データを書き込
み、その道路情報データを上記車両データとともに上記
微弱無線機から上記受信設備に送信するようにすること
もできる。この場合の道路情報データとしては、レーン
マーカ固有の識別データ、カーブや直線道路の別、登り
もしくは下りの勾配、車線数、傾斜路面の傾斜角および
車両通過データなどが例示される。
【0014】上記制御手段に対する上記道路情報データ
の書き込みは、上記道路側共振回路を介して行なわれる
ことが好ましい態様として挙げられる。これによれば、
レーンマーカ設置後においても、例えば上記と同様な共
振アンテナおよび送受信手段を有する保守専用車両にて
各レーンマーカの制御手段に対して所定の道路情報デー
タを書き込んだり、修正することができる。
【0015】また、上記レーンマーカには、上記制御手
段および上記微弱無線機の電源として、上記道路側共振
回路に整流ダイオードを介して並列に接続された電源平
滑用コンデンサが設けられていることが好ましく、これ
によればほとんどメンテナンスフリーとすることができ
る。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図1に示されてい
る実施例に基づいてより詳しく説明する。
【0017】まず、車両V側の構成について説明する
と、この車両V側には共振アンテナ10とその送受信手
段20とが設けられる。共振アンテナ10はコイルLと
コンデンサCの共振回路からなり、図1には一つしか示
されていないが、実際にはその複数個が所定の間隔をも
って車両Vに搭載される。
【0018】送受信手段20は、共振アンテナ10に駆
動アンプ22を介して所定周波数の搬送波を出力する発
振回路21と、共振アンテナ10に流れる電流を電圧に
変換して検出する電圧検出抵抗23と、その検出電圧信
号から搬送波を除いて検出電圧信号を復調する復調回路
24とを備えている。
【0019】送受信手段20は、制御手段としてのCP
U(Central Processing Uni
t)25を備えているとともに、発振回路21の出力段
には分周器26が接続されている。また、復調回路24
の出力はA/D変換器27にてデジタル信号に変換され
てCPU25に入力される。
【0020】CPU25の記憶領域には、各車両ごとに
設定された識別データとしての車両データが書き込まれ
ており、CPU25からその車両データが分周器26に
与えられる。これにより、分周器26の分周比が所定に
変えられ、搬送波が周波数変調される。すなわち、分周
器26により搬送波に車両データが含まれる。
【0021】次に、道路R側に設置されるレーンマーカ
30について説明する。このレーンマーカ30は、コイ
ルLとコンデンサCとからなる共振回路31を備えてい
る。この共振回路31の共振周波数は上記共振アンテナ
10の共振周波数と同一に設定されている。この実施例
において、共振回路31のコンデンサCに対してスイッ
チ32が並列に接続されている。
【0022】また、共振回路31には整流回路33を介
して電源平滑用のコンデンサ34が接続されているとと
もに、このコンデンサ34には同コンデンサ34を電源
として動作する制御手段としてのCPU35と、微弱無
線機36とがそれぞれ並列に接続されている。
【0023】図1には、整流回路33として半波整流ダ
イオードが示されているが、全波の倍電圧整流回路であ
ってもよく、いずれにしても共振アンテナ10との電磁
誘導結合により生じた電力がコンデンサ34に充電され
る。
【0024】CPU35の記憶領域には、各レーンマー
カ30に割り当てられた固有の識別データのほかに、こ
のレーンマーカ30が設置される箇所の道路情報デー
タ、例えばカーブや直線道路の別、登りもしくは下りの
勾配、車線数、傾斜路面の傾斜角などが書き込まれる。
【0025】このため、共振回路31とCPU35との
間には、直流阻止用のコンデンサ371を含むデータ信
号線37が整流回路33をバイパスするように配線され
ている。すなわち、この実施例においては、例えば上記
と同様な共振アンテナ10および送受信手段20を有す
る保守専用車両(図示しない)にて、既設の各レーンマ
ーカ30のCPU35に対して所定の道路情報データが
書き込まれる。もっとも、あらかじめCPU35に道路
情報を書き込んだ後に、各レーンマーカ30を道路Rに
設置するようにしてもよい。
【0026】また、CPU35は自己のクロック信号を
分周してなる所定周波数の制御クロック信号にてスイッ
チ32をオンオフする。これにより、車両V側から送信
されてくる搬送波に変調がかけられる。
【0027】すなわち、スイッチ32がオフのとき、車
両側の共振アンテナ10に対して道路側共振回路31が
負荷となって動作するため、共振アンテナ10には共振
電流が多く流れる。これに対して、スイッチ32がオン
のときには共振アンテナ10との同調が外れるため、共
振アンテナ10に流れる電流が少なくなる。
【0028】次に、全体的な動作について説明する。送
受信手段20の発振回路21を駆動することにより、分
周器26にて変調された車両データを含む搬送波が共振
アンテナ10から送信される。車両Vがレーンマーカ3
0の共振回路31に近づくと、共振アンテナ10との間
で電磁誘導結合Mが生ずる。
【0029】これにより共振回路31に生ずる電力が整
流回路33を介してコンデンサ34に充電され、これを
電源としてCPU35および微弱無線機36が動作状態
に入る。すなわち、CPU35にてスイッチ32が所定
の周期でオンオフされ、共振アンテナ10から搬送波に
AM変調がかけられる。これにより、共振アンテナ10
に変調波が現れる。
【0030】このように、道路側共振回路31にて搬送
波にAM変調がかけられるため、S/N比が高くなる。
したがって、復調回路24でその変調波が正確に検出さ
れ、その検出信号がA/D変換器27を介して車両側C
PU25に入力される。車両側CPU25は、この検出
信号と図示されていない他の共振アンテナからの検出信
号とを比較し、レーンマーカ30の設置位置を基準とし
て車両Vの現在位置を認識する。
【0031】また、レーンマーカ30側においては、そ
の共振回路31にて受信された車両データがデータ信号
線37を介して道路側CPU35に入力される。する
と、同CPU35は記憶領域から道路情報データを読み
出して、その道路情報データと車両データとを微弱無線
機36に与える。
【0032】これにより、微弱無線機36のアンテナか
ら図示しない所定の受信設備に道路情報データと車両デ
ータとが送信される。なお、受信設備には道路際などに
設置され、例えば道路管理センターに無線もしくは有線
にて接続された既存のアンテナなどを利用することがで
きる。
【0033】なお、発振回路21から出力される搬送波
に車両データを含ませるにあたって、上記実施例では、
その搬送波を分周器26にて周波数変調しているが、図
2(a)に示されているように、共振アンテナ10に可
変インピーダンスVZを接続し、この可変インピーダン
スVZを車両データとしての変調信号fmにて駆動する
ことにより、共振アンテナ10の搬送波を振幅変調して
もよい。参考までに、図2(b)(c)にこの振幅変調
に適用される可変インピーダンスVZの構成例を示す。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
道路側共振回路と車両側共振アンテナとの電磁誘導結合
方式による車両位置認識装置において、道路側共振回路
に微弱無線機を設けたことにより、道路側共振回路と車
両側共振アンテナ間の信号伝達だけでなく、通過車両の
車両データや道路情報データなどを所定の受信設備に送
信することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示した模式的ブロック回路
図。
【図2】上記実施例の搬送波変調方式とは異なる搬送波
変調方式を示した回路図。
【図3】従来例としての車両位置認識装置を説明するた
めの模式図。
【符号の説明】
10 車両側共振アンテナ 20 送受信手段 21 発振回路 23 電圧検出抵抗 24 復調回路 25 CPU 26 分周器 30 レーンマーカ 31 道路側共振回路 32 スイッチ 35 CPU 36 微弱無線機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 赤木 忠則 東京都町田市旭町1丁目23番19号 株式会 社本田電子技研内 Fターム(参考) 5H180 AA01 CC18 CC24 DD01 EE11 FF13 5K012 AB05 AB19 AC06 AC08 AC10 AE01 BA09

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路側の所定位置に配置されるコイルと
    コンデンサとからなる道路側共振回路を有するレーンマ
    ーカと、同じくコイルとコンデンサとからなり、その共
    振周波数が上記道路側共振回路の共振周波数と同一とさ
    れた車両側に搭載の共振アンテナと、同共振アンテナに
    所定周波数の搬送波を出力する発振回路および上記共振
    アンテナにて受信された受信信号を復調する復調回路を
    有する車両側送受信手段とを含み、上記道路側共振回路
    と上記共振アンテナとの電磁誘導結合により、上記共振
    アンテナに生ずる電圧もしくは電流の変化を上記復調回
    路で検出して、上記道路側共振回路の設置位置を基準と
    して車両の現在位置を認識する車両位置認識装置おい
    て、 上記車両側送受信手段には、上記車両に設定されたデー
    タで上記搬送波を変調して、その車両データを上記共振
    アンテナから送出する搬送波変調手段が設けられ、上記
    レーンマーカには、その道路側共振回路にて受信された
    上記車両データが入力される制御手段と、同制御手段に
    て制御される微弱無線機とが設けられており、上記共振
    アンテナと上記道路側共振回路との電磁誘導結合により
    上記レーンマーカに伝送された上記車両データが、上記
    制御手段および上記微弱無線機を介して所定の受信設備
    に送信されることを特徴とする車両位置認識装置。
  2. 【請求項2】 上記道路側共振回路には、上記制御手段
    にて所定の周期でオンオフされるスイッチが直列もしく
    は並列に接続されていることを特徴とする請求項1に記
    載の車両位置認識装置。
  3. 【請求項3】 上記制御手段には、道路情報データが書
    き込まれており、同道路情報データが上記車両データと
    ともに上記微弱無線機から上記受信設備に送信されるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の車両位置認識装置。
  4. 【請求項4】 上記制御手段に対する上記道路情報デー
    タの書き込みは、上記道路側共振回路を介して行なわれ
    ることを特徴とする請求項3に記載の車両位置認識装
    置。
  5. 【請求項5】 上記レーンマーカには、上記制御手段お
    よび上記微弱無線機の電源として、上記道路側共振回路
    に整流ダイオードを介して並列に接続された電源平滑用
    コンデンサが設けられていることを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれか1項に記載の車両位置認識装置。
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