JP2000082194A - 車両位置認識装置 - Google Patents

車両位置認識装置

Info

Publication number
JP2000082194A
JP2000082194A JP10252109A JP25210998A JP2000082194A JP 2000082194 A JP2000082194 A JP 2000082194A JP 10252109 A JP10252109 A JP 10252109A JP 25210998 A JP25210998 A JP 25210998A JP 2000082194 A JP2000082194 A JP 2000082194A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resonance
circuit
vehicle
control unit
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10252109A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshida
宏史 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HIISUTO KK
Original Assignee
HIISUTO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by HIISUTO KK filed Critical HIISUTO KK
Priority to JP10252109A priority Critical patent/JP2000082194A/ja
Publication of JP2000082194A publication Critical patent/JP2000082194A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 道路側共振回路と車両側共振アンテナとの電
磁誘導結合方式による車両位置認識装置において、道路
側共振回路からその固有データを送信し、車両側におい
てその道路側共振回路の位置などを識別し得るようす
る。 【解決手段】 レーンマーカ20の道路側共振回路21
にスイッチ23を介して位相変調用リアクタンスとして
のコンデンサC1を接続して、同スイッチ23をレーン
マーカ20の固有データに基づいて所定にオンオフ駆動
するとともに、車両側送受信手段に搬送波と共振アンテ
ナ10に現れる変調波との位相を比較する位相比較回路
13を設け、その位相差データに基づいてレーンマーカ
20を識別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、道路側に設置され
た共振回路と車両(自動車)側に搭載の共振アンテナと
の電磁誘導結合方式による車両位置認識装置に関し、さ
らに詳しく言えば、道路側共振回路から所定のデータを
車両側に送信することができるようにした車両位置認識
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特願平8−300944号(特開平10
−124793号公報)には、道路側の共振回路と車両
側に搭載の共振回路との電磁誘導結合方式による車両位
置認識装置が提案されている。
【0003】その概略を図6を参照しながら説明する
と、この車両位置認識装置においては、道路Rの例えば
車線中央位置に、コイルLとコンデンサCとからなる共
振回路40が車両の走行方向に沿って所定の間隔で設置
される。なお、図6には一つの共振回路40しか示され
ていないが、例えば各車線ごとに道路幅方向に沿って横
一列に複数の共振回路40が配置されることもある。
【0004】これに対して、車両V側には例えばそのヘ
ッドライト付近の下部ボディー左右2箇所に共振アンテ
ナとしての共振回路51,52が設けられる。この各共
振回路51,52はともにコイルLとコンデンサCとか
ら構成され、それらの各共振周波数は道路側共振回路4
0の共振周波数と同じにされる。
【0005】図示されていないが、各共振回路(共振ア
ンテナ)51,52には、所定周波数の搬送波を出力す
る発振器と、道路側共振回路40との電磁誘導結合によ
り生じた電圧変化分(変調波)を位置検出信号として検
出する電圧検出回路とを有する送受信手段が接続されて
おり、その各電圧検出回路にて検出された検出電圧が差
分回路53に入力される。なお、共振回路51,52の
相互干渉を防止するため、それらの間が磁気的にシール
ドされるかもしくは交互に発振させる。
【0006】車両側共振回路51,52と道路側共振回
路40との電磁誘導結合の強弱は、それらの各距離に比
例するため、差分回路53にて一方の共振回路51の電
圧変化分と他方の共振回路52の電圧変化分とを比較す
ることにより、道路側共振回路40に対して車両Vがど
ちらにずれているかを認識することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この車両位置認識装置
によれば、電磁誘導方式のように、道路面側に誘導ルー
プを埋設してそれに交流電流を流す必要がないため、ほ
とんどメンテナンスフリーで使用することができるが、
これには次のような課題がある。
【0008】すなわち、車両側において現在位置をより
正確に認識するようにするためには、電磁誘導結合して
いる相手方の道路側共振回路が例えばどの車線で、か
つ、道路始点などからどの位走行した位置に設置された
ものであるかなどの付帯情報を知る必要がある。
【0009】このため、各道路側共振回路ごとに固有の
固有データを持たせ、その固有データを搬送波にのせて
車両側に送信することになるが、この場合、位置検出信
号のレベルに影響を与えることなく、その固有データを
車両側に伝達し得るかが新たな課題となる。
【0010】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、その目的は、道路側共振回路と車両
側共振回路(共振アンテナ)との電磁誘導結合方式によ
る車両位置認識装置において、道路側共振回路から送信
される位置検出信号の受信レベルに影響を与えることな
く、道路側共振回路からその固有データを送信し、車両
側においてその道路側共振回路の位置などを識別し得る
ようにした車両位置認識装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、道路側の所定位置に配置されるコイルと
コンデンサとからなる道路側共振回路を有するレーンマ
ーカと、同じくコイルとコンデンサとからなり、その共
振周波数が上記道路側共振回路の共振周波数と同一とさ
れた車両側に搭載の共振アンテナと、同共振アンテナに
所定周波数の搬送波を出力する発振回路、上記共振アン
テナにて受信された受信信号を復調する復調回路および
同復調回路からの出力に基づいて車両位置を認識する第
1制御部を有する車両側送受信手段とを含み、上記道路
側共振回路と上記共振アンテナとの電磁誘導結合によ
り、上記共振アンテナに現れる変調波を上記復調回路で
検出し、上記第1制御部にて上記道路側共振回路の設置
位置を基準として車両の現在位置を認識する車両位置認
識装置おいて、上記レーンマーカには、その道路側共振
回路に第1スイッチを介して選択的に接続され、上記変
調波の位相を所定にずらすための位相変調用リアクタン
スと、上記第1スイッチを上記各レーンマーカに設定さ
れた固有データに基づいて所定にオンオフ駆動する第2
制御部とが設けられているとともに、上記車両側送受信
手段は、上記発振回路から送出される上記搬送波と上記
共振アンテナに現れる変調波との位相を比較する位相比
較回路を備え、上記第1制御部はその位相差データに基
づいて上記レーンマーカを識別することを特徴としてい
る。
【0012】このように、レーンマーカの固有データに
ついては位相変調方式を採用したことにより、道路側共
振回路から送信される位置検出信号の受信レベルに影響
を与えることなく、車両側においてその道路側共振回路
の位置などを識別することができる。
【0013】この場合において、上記道路側共振回路に
は、上記第2制御部にて所定の周期でオンオフされる第
2スイッチが直列もしくは並列に接続されていることが
好ましいく、これによれば、道路側共振回路にて車両側
から送られてくる搬送波に所定の周期で変調がかけられ
るため、車両側で受信する受信信号のS/N比を高くす
ることができる。
【0014】また、上記レーンマーカには、上記第2制
御部の電源として、上記道路側共振回路に整流回路を介
して並列に接続された電源平滑用コンデンサが設けられ
ていることが好ましい。これによれば、ほとんどメンテ
ナンスフリーとすることができる。
【0015】さらに、上記第2制御部には上記共振アン
テナから送出される搬送波がクロック信号として入力さ
れ、同第2制御手段はそのクロック信号を所定に分周し
て上記第2スイッチに対するオンオフ信号とすることが
好ましく、これによれば、第2制御部側に発振器が不要
になるとともに、搬送波と変調波とを同期させることが
できる。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、本発明を図面に示されてい
る実施例に基づいてより詳しく説明する。
【0017】図1は、この実施例に係る車両位置認識装
置の全体構成を概略的に示した模式図であり、まず、車
両V側の構成について説明する。この車両V側には、コ
イルLとコンデンサCの共振回路からなる共振アンテナ
10が設けられる。この実施例では2つの共振アンテナ
10A,10Bが搭載されている。
【0018】各共振アンテナ10A,10Bの一方の端
子側には、送信手段としての発振回路11が接続されて
いる。この実施例では、発振回路11は各共振アンテナ
10A,10Bに対して共通となっており、この発振回
路11から所定周波数の搬送波が出力される。
【0019】各共振アンテナ10A,10Bの他方の端
子側(受信側)には、同共振アンテナ10A,10Bに
流れる電流を電圧として検出する抵抗回路からなる電圧
検出部12が接続されている。また、各共振アンテナ1
0A,10Bの受信側には、位相比較器13と、復調回
路14とが設けられている。
【0020】位相比較器13には、発振回路11からの
搬送波と電圧検出部12にて検出された変調波とが入力
され、その位相差データが図示しないA/D変換器を介
して第1制御部としてのCPU(Central Pr
ocessing Unit)15に与えられる。
【0021】また、復調回路14はローパスフィルタな
どのフィルタ回路およびダイオード検波回路などを有
し、この復調回路14にて変調波のレベルが取り出され
る。そして、そのレベル信号が位置検出信号として図示
しないA/D変換器を介してCPU15に与えられる。
【0022】次に、図1および図2を併せて参照しなが
ら、道路R側に設置されるレーンマーカ20について説
明する。なお、図1には一つのレーンマーカ20しか示
されていないが、実際には例えば各車線ごとに所定の間
隔をもってその複数個が設置されている。
【0023】このレーンマーカ20は、コイルLとコン
デンサCとからなる共振回路21を備えている。この共
振回路21の共振周波数は上記車両側の共振アンテナ1
0の共振周波数と同一に設定されている。
【0024】この実施例において、共振回路21のコン
デンサCに対してスイッチ(第2スイッチ)22が並列
に接続されている。なお、このスイッチ22はコイルL
とコンデンサCとの間に直列に接続されていてもよい。
【0025】また、共振回路21には位相変調用コンデ
ンサC1がスイッチ(第1スイッチ)23を介して接続
されている。さらに、共振回路21には整流回路24を
介して電源平滑用のコンデンサC2が接続されている。
【0026】そして、このコンデンサC2には同コンデ
ンサC2を電源として動作する第2制御部としてのCP
U25が接続されている。なお、図2には整流回路24
として半波整流ダイオードが示されているが、全波の倍
電圧整流回路であってもよく、いずれにしても共振アン
テナ10との電磁誘導結合により共振回路21に生じた
電力がコンデンサC2に充電される。
【0027】CPU25は、例えばEEPROM(内容
を消去し、再度書き込み可能なリードオンリーメモリ)
からなる記憶部26を備え、この記憶部26には例えば
各レーンマーカ20ごとに割り当てられた固有データが
書き込まれている。
【0028】この実施例において、CPU25は共振回
路21からクロック信号を得るようにしている。そのた
め、共振回路21とCPU25との間にはダイオード2
71を含むクロック信号線27が配線されている。
【0029】CPU25はそのクロックを所定に分周し
て、スイッチ22をオンオフする。これにより、車両V
側から送信されてくる搬送波に一定の周期で変調がかけ
られる。すなわち、スイッチ22がオフのとき、車両側
の共振アンテナ10に対して道路側共振回路21が負荷
となって動作するため、共振アンテナ10には共振電流
が多く流れる。これに対して、スイッチ22がオンのと
きには共振アンテナ10との同調が外れるため、共振ア
ンテナ10に流れる電流が少なくなる。
【0030】次に、図3の信号波形図を参照しながら、
全体的な動作をについて説明する。発振回路11を駆動
することにより、所定周波数の搬送波が共振アンテナ1
0から送信される。車両Vがレーンマーカ20の共振回
路21に近づくと、共振アンテナ10との間で電磁誘導
結合Mが生ずる。
【0031】共振回路21の共振周波数f0は、 f0=1/(2π√LC) で表され、このとき、共振回路21に発生する電圧波形
を図3(a)に示す。
【0032】この電圧が整流回路24を介してコンデン
サC2に充電される。図3(b)にその充電電圧波形を
示す。CPU25はこれを電源として動作状態に入り、
共振回路21から供給される周波数f0のクロック信号
(図3(c)参照)を所定に分周してスイッチ22をオ
ンオフ駆動する。
【0033】このスイッチ22の駆動信号は、図3
(d)に示すような単一の繰り返しパルスであり、これ
により、共振アンテナ10からの搬送波にAM変調がか
けられ、共振アンテナ10にその変調波が現れる。な
お、図3(a)では共振回路21の電圧波形が連続的と
されているが、スイッチ22のオン時にはコイルLの両
端が短絡されるため、その間は電圧は発生しない。
【0034】また、CPU25は記憶部26から固有デ
ータを読み出し、その固有データに基づいてスイッチ2
3をオンオフする。このスイッチ23のオンオフ駆動パ
ルス信号を図3(e)に示す。例えば、この駆動パルス
信号が「H」のときスイッチ23がオンで、位相変調用
コンデンサC1が共振回路21に付加され、これにより
搬送波との同調点がずれるため、その位相変化が車両V
側の電圧検出部12に現れる。
【0035】なお、スイッチ22がオンのときには共振
回路21が成立しないため、スイッチ23はオフとさ
れ、スイッチ22がオフのときのみスイッチ23が固有
データに基づいてオンオフされる。
【0036】車両V側においては、その位相比較器13
にて共振アンテナ10に現れる変調波と発振回路11か
らの搬送波との位相が比較される。車両V側のCPU1
5は、その位相差データを解析して、共振アンテナ10
が電磁誘導結合している相手方のレーンマーカ20を識
別する。
【0037】また、車両V側のCPU15は、共振アン
テナ10A,10Bの各復調回路14,14にて検出さ
れた位置検出信号を対比して、レーンマーカ20の設置
位置を基準として車両Vの現在位置を認識する。
【0038】上記実施例では、共振回路21からCPU
25にクロック信号を与え、CPU25ではこのクロッ
ク信号を所定に分周して各スイッチ22を同期的に制御
するようにしているが、図4に示されているように、ス
イッチ22をオンオフ駆動する専用の発振回路28をC
PU25とは別に設けてもよい。
【0039】また、CPU25自体に発振回路を内蔵さ
せて、その自己クロック信号により、各スイッチ22を
オンオフ駆動するようにしてもよい。その場合の構成例
を図5に示す。なお、上記各実施例ともに、位相変調用
コンデンサC1にて変調波の位相をずらすようにしてい
るが、同コンデンサC1をコイルに変えてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーンマーカに固有データを付与するに際して、その固
有データにより変調波に位相変調をかけるようにしたこ
とにより、道路側共振回路から送信される位置検出信号
の受信レベルに影響を与えることなく、車両側におい
て、そのレーンマーカを確実に識別することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る車両位置認識装置の全体
的な構成を概略的に示した模式的回路図。
【図2】上記実施例におけるレーンマーカの構成を示し
たブロック線図。
【図3】上記実施例の動作説明用の波形図。
【図4】上記レーンマーカの他の実施例を示したブロッ
ク線図。
【図5】上記レーンマーカのさらに別の実施例を示した
ブロック線図。
【図6】従来例としての車両位置認識装置を説明するた
めの模式図。
【符号の説明】
10,10A,10B 車両側共振アンテナ 11 発振回路 12 電圧検出部 13 位相比較器 14 復調回路 15 第1制御部(CPU) 20 レーンマーカ 21 共振回路 22,23 スイッチ 24 整流回路 25 第2制御部(CPU) 26 記憶部 C1 位相変調用コンデンサ C2 電源平滑用コンデンサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年9月8日(1998.9.8)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路側の所定位置に配置されるコイルと
    コンデンサとからなる道路側共振回路を有するレーンマ
    ーカと、同じくコイルとコンデンサとからなり、その共
    振周波数が上記道路側共振回路の共振周波数と同一とさ
    れた車両側に搭載の共振アンテナと、同共振アンテナに
    所定周波数の搬送波を出力する発振回路、上記共振アン
    テナにて受信された受信信号を復調する復調回路および
    同復調回路からの出力に基づいて車両位置を認識する第
    1制御部を有する車両側送受信手段とを含み、上記道路
    側共振回路と上記共振アンテナとの電磁誘導結合によ
    り、上記共振アンテナに現れる変調波を上記復調回路で
    検出し、上記第1制御部にて上記道路側共振回路の設置
    位置を基準として車両の現在位置を認識する車両位置認
    識装置おいて、 上記レーンマーカには、その道路側共振回路に第1スイ
    ッチを介して選択的に接続され、上記変調波の位相を所
    定にずらすための位相変調用リアクタンスと、上記第1
    スイッチを上記各レーンマーカに設定された固有データ
    に基づいて所定にオンオフ駆動する第2制御部とが設け
    られているとともに、 上記車両側送受信手段は、上記発振回路から送出される
    上記搬送波と上記共振アンテナに現れる変調波との位相
    を比較する位相比較回路を備え、上記第1制御部はその
    位相差データに基づいて上記レーンマーカを識別するこ
    とを特徴とする車両位置認識装置。
  2. 【請求項2】 上記道路側共振回路には、上記第2制御
    部にて所定の周期でオンオフされる第2スイッチが直列
    もしくは並列に接続されていることを特徴とする請求項
    1に記載の車両位置認識装置。
  3. 【請求項3】 上記レーンマーカには、上記第2制御部
    の電源として、上記道路側共振回路に整流回路を介して
    並列に接続された電源平滑用コンデンサが設けられてい
    ることを特徴とする請求項1または2に記載の車両位置
    認識装置。
  4. 【請求項4】 上記第2制御部には、上記共振アンテナ
    から送出される搬送波がクロック信号として入力され、
    同第2制御部はそのクロック信号を所定に分周して上記
    第2スイッチに対するオンオフ信号とすることを特徴と
    する請求項2に記載の車両位置認識装置。
JP10252109A 1998-09-07 1998-09-07 車両位置認識装置 Pending JP2000082194A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10252109A JP2000082194A (ja) 1998-09-07 1998-09-07 車両位置認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10252109A JP2000082194A (ja) 1998-09-07 1998-09-07 車両位置認識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000082194A true JP2000082194A (ja) 2000-03-21

Family

ID=17232624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10252109A Pending JP2000082194A (ja) 1998-09-07 1998-09-07 車両位置認識装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000082194A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013035368A1 (ja) * 2011-09-09 2013-03-14 三菱電機株式会社 エレベータ停止位置検出装置
CN106940932A (zh) * 2017-04-21 2017-07-11 广州华工信息软件有限公司 一种动态跟踪车辆的方法、装置和存储介质

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013035368A1 (ja) * 2011-09-09 2013-03-14 三菱電機株式会社 エレベータ停止位置検出装置
CN106940932A (zh) * 2017-04-21 2017-07-11 广州华工信息软件有限公司 一种动态跟踪车辆的方法、装置和存储介质
CN106940932B (zh) * 2017-04-21 2019-12-03 招商华软信息有限公司 一种动态跟踪车辆的方法、装置和存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0988625B1 (en) Vehicle detection system with transponder
US6032110A (en) Lateral positioning detecting apparatus for moving body
EP0432139B1 (en) Position designating device
EP0209588B1 (en) Identification system
JP4584082B2 (ja) リーダ・ライタ及び通信方法
US6703920B2 (en) Device and method for contactless transmission of power or data
US6021951A (en) Wireless IC card and IC card reader communication system
KR20030047877A (ko) 경로 차량용 수동 위치감지/통신 장치 및 방법
JP2698766B2 (ja) 非接触式icカードシステム用送受信装置
JPH0696300A (ja) 電磁誘導結合による非接触型icカードおよびリーダライタ
JP3568714B2 (ja) 非接触通信システム及びそれに使用する質問器
GB2309605A (en) Adjusting power delivered to an aerial to ensure that it is sufficient to operate a remote device
JPH10154293A (ja) 電子式車両位置検出システム
JP2000082194A (ja) 車両位置認識装置
US3996555A (en) Identification of vehicles
JPH1188243A (ja) データキャリア
JP3800634B2 (ja) 非接触識別システム
RU2214053C2 (ru) Схема передачи данных со станцией и с ответной схемой
JP2000123285A (ja) 車両位置認識装置
JP2000123283A (ja) 車両位置認識装置およびその車両側受信レベル調整装置
JP3501047B2 (ja) ノンストップ自動料金収受(etc)システム用車載器およびこれを用いた車両走行軌跡管理システム
JPH09298485A (ja) 非接触データ送受信方法およびその装置
JP3484495B2 (ja) 磁気・電波複合型道路マーカシステム
JP2000149185A (ja) 車両位置認識装置
JPH1032526A (ja) 識別システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071017

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080319