JP2000122680A - 再生装置及び再生システム - Google Patents

再生装置及び再生システム

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JP2000122680A
JP2000122680A JP10303339A JP30333998A JP2000122680A JP 2000122680 A JP2000122680 A JP 2000122680A JP 10303339 A JP10303339 A JP 10303339A JP 30333998 A JP30333998 A JP 30333998A JP 2000122680 A JP2000122680 A JP 2000122680A
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JP10303339A
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Yasuhisa Suzuki
康久 鈴木
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Nippon Columbia Co Ltd
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Nippon Columbia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生システムに用いる再生装置の再生開始時
刻を合わせる。 【解決手段】 再生システムに用いる再生装置に、識別
信号及び計時時間信号を受信する受信部と、受信部で受
信した前記識別信号を判別する識別信号判別部と、前記
受信部で受信した計時時間信号に基づいて計時する計時
部と、前記識別信号に関係付けて情報信号を記憶する情
報信号記憶部と、情報信号記憶部で記憶した情報信号を
再生する再生部と、前記計時部で計時した後に前記識別
信号判別部で判別した識別信号に合致する識別信号に関
係付けた情報信号を前記情報信号記憶部から読み出し前
記再生部で再生させる制御部を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、音声等の再生開始
時間を制御する機能を備える再生装置及び再生システム
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】遊園地、テーマパーク等において、それ
ぞれの見学施設の案内等の説明、BGM、効果音等を再
生する携帯型の再生装置が用いられる。利用者は、再生
装置を携帯して、ヘッドホン、イヤホン等を用いて、所
望の見学施設等の前に行って、その見学施設等に対応し
た、案内、説明等の音声、BGM、効果音等を聞くこと
ができる。
【0003】このような再生装置は、展示物の近くや案
内情報が必要な見学施設等に設置した送信装置とともに
再生システムを構成し、送信装置から送信される識別信
号(ID(IDentify)信号)を受信し、予めメモリー等に記
憶した複数の案内データのうち受信したID信号に対応
して関係づけた案内情報を再生出力する。従って、再生
装置の利用者は、その見学施設に見合ったガイド音声を
聴取することができる。
【0004】この携帯型の再生装置では、海外からの観
光客等の日本語の説明が理解できない利用者向けに予め
英語等の外国語の案内を記録しておくことにより、利用
者は所望の見学施設等に対応した案内の再生番号をキー
操作で選択して外国語の案内・説明を受け理解すること
ができる。
【0005】遊園地、テーマパーク等では、各見学施設
のような常設施設とは別に、日替わりや、時間によって
異なる催し(ショー)を実施することがある。ショーは、
時々刻々と内容が変化していく催しであり、再生装置か
ら案内等の音声を提供する場合に、ショーの開始に合わ
せて音声の再生を開始する必要がある。音声を提供する
ためのID信号の送信方法として、例えば、多くの送信
装置を持ったサービス提供者側の係員が会場内を巡回し
てID信号を送る方法や、大規模な送信設備を設けて一
度に送信する方法がある。
【0006】この再生装置は、送信装置からのID信号
の受信エリア内に再生装置を携帯した使用者が入った場
合に、自動的に案内等の情報を提供することができる。
このため、再生装置は、使用状態にある場合、常にID
信号の受信待機状態にしておりいつでもID信号を受信
可能としている。また、送信装置はID信号を連続的ま
たは間欠的に送信する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来、ショーに対応し
たガイド音声を提供するために、大規模な送信設備を設
けた場合には送信出力を大きくする必要があり、電波法
等で規定される免許を取得の必要があり、また大出力で
あるため、会場内で同時に他の電波が送信されている場
合には、混信や誤動作の原因となるため送信することが
できないなど、ショーに合わせて利用するには、不具合
が多かった。一方、混信等のおそれのない微弱電波を用
いた場合には、送信範囲が限られるため、ショーを観に
集まった利用客全員に、同時にスタートするための送信
をすることができず、係員が送信装置を持って広い会場
内を巡回して電波を送信する方法では、ガイド音声の開
始がずれてしまい、ショーの進行と同期したガイド音声
の提供ができない問題点があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の再生装置は、識別信号及び計時時間信号を受信する受
信部と、受信部で受信した前記識別信号を判別する識別
信号判別部と、前記受信部で受信した計時時間信号に基
づいて計時する計時部と、前記識別信号に関係付けて情
報信号を記憶する情報信号記憶部と、情報信号記憶部で
記憶した情報信号を再生する再生部と、前記計時部で計
時した後に前記識別信号判別部で判別した識別信号に合
致する識別信号に関係付けた情報信号を前記情報信号記
憶部から読み出し前記再生部で再生させる制御部を具備
するものである。
【0009】再生装置において、識別信号を受信した場
合、計時した時間後に再生を開始する。ショーの開始時
間等に合わせて、案内音声等の情報を提供することがで
きる。
【0010】本発明の請求項2に記載の再生装置は、請
求項1に記載の再生装置であって、前記情報信号記憶部
に着脱可能な記憶媒体を用いるものである。
【0011】再生装置の情報信号記憶部を目的、用途等
に応じて交換して利用することができ、利用客や場所に
応じた案内等の情報を提供することができる。
【0012】本発明の請求項3に記載の再生システム
は、識別信号及び計時時間信号を送信する送信装置と、
前記送信装置から送信される識別信号及び計時時間信号
を受信する再生装置を具備する再生システムであって、
前記送信装置は、識別信号を設定する識別信号設定部
と、計時時間情報を設定する計時時間情報設定部と、前
記識別信号設定部で設定された識別信号及び前記計時時
間情報設定部で設定された計時時間信号を送信する送信
部を具備し、前記再生装置は、識別信号及び計時時間信
号を受信する受信部と、受信部で受信した前記識別信号
を判別する識別信号判別部と、前記受信部で受信した計
時時間信号に基づいて計時する計時部と、前記識別信号
に関係付けて情報信号を記憶する情報信号記憶部と、情
報信号記憶部で記憶した情報信号を再生する再生部と、
前記計時部で計時した後に前記識別信号判別部で判別し
た識別信号に合致する識別信号に関係付けた情報信号を
前記情報信号記憶部から読み出し前記再生部で再生させ
る制御部を具備するものである。
【0013】再生システムの再生装置において、識別信
号を受信した場合、計時した時間後に再生を開始する。
ショーの開始時間等に合わせて案内音声等の情報を提供
することができる。
【0014】本発明の請求項4に記載の再生システム
は、請求項3に記載の再生システムであって、前記情報
信号記憶部に着脱可能な記憶媒体を用いるものである。
【0015】再生システムにおいて、再生装置の情報信
号記憶部を目的、用途等に応じて交換して利用すること
ができ、利用客や場所に応じた案内等の情報を提供する
ことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の再生装置及び再
生システムの一実施例の構成をブロック図として示す。
送信装置32は、案内等の音声信号を選択指示する識別
信号(ID(IDentify)信号)を送信するものである。この
ID信号は、予め提供者(キャスト)がID設定部11で
設定操作し、ID設定部11で設定されたID信号はコ
ード生成部15に入力される。また、キャストは、案内
用音声の再生開始時刻を設定する。再生開始時刻を設定
する場合、キャストがスタート時刻設定部13でスター
ト時刻を設定操作し、スタートボタン12を押すと、カ
ウントコード生成部14は、カウントコード生成部14
に内蔵する時計により、現在時刻から再生開始時刻まで
計時するためのカウントデータを生成して、コード生成
部15に入力する。
【0017】コード生成部15は、入力されたID信号
とカウントデータを合成した送信コードデータとして送
信部16へ出力し、送信のための信号変調して、送信ア
ンテナ17を介して送信する。カウントコード生成部1
4は、最初のカウントデータ生成後、時間の経過に伴っ
て近づいてくる開始時刻までのカウントデータを逐次生
成してコード生成部15に入力し、送信用データが合成
されて、送信部16、送信アンテナ17を介して逐次送
信される。
【0018】利用者(ゲスト)が携帯する再生装置31
は、送信装置32から送信されるコードデータを受信ア
ンテナ1で受け、順次受信されるコードデータを受信部
2内のメモリに蓄積して信号復調し、コードデータを判
別するコード判別部3に入力する。コード判別部3は、
受信したコードデータのID信号が、情報信号を再生す
るための識別信号としてコード判別部3に設定されたI
D信号であるかを判別する。コード判別部3で図1に示
す再生システムに有効なID信号を判別して出力するこ
とによって、他の再生システムとの混信等による誤動作
を防止する。
【0019】ID信号が制御部4に予め再生対象として
設定されたID信号であれば、コード判別部3で判別さ
れたID信号は制御部4に入力される。また、コード判
別部3は、受信したコードデータのカウントデータの有
無を検出し、カウントデータを検出した場合、カウント
データは制御部4内の開始制御部4Aに入力される。開
始制御部4Aは、入力されたカウントデータに応じて開
始時刻までの計時(カウント)を行う。カウントを終了し
て開始時刻になると、制御部4は、受信したID信号に
関係づけて情報記憶部5に記憶された音声情報信号を選
択し、再生部6へ読み出して再生し音声出力部7で音量
調整して、図示しないスピーカ、ヘッドホン等によって
音声出力する。
【0020】制御部4は、コード判別部3、情報記憶部
5、再生部6に接続される。制御部4、開始制御部4A
は、マイコン及びそのプログラムで構成される。開始制
御部4Aは、マイコンに内蔵されたタイマーを利用して
計時を行う。
【0021】情報記憶部5には、ICメモリーカード等
の記憶媒体を用いて、交換可能な構成として実施するこ
とができる。ID信号に関係づけて記憶する案内等の音
声情報信号を、外国語、障害者向け、ショーの変更な
ど、目的、用途に応じて信号記憶媒体を交換して、利用
者に提供することができる。
【0022】図2に、図1に示す再生装置及び再生シス
テムの実施例の構成に対応する再生装置及び再生システ
ムの動作の一実施例をフローチャート図として示す。再
生装置31は、処理開始して(S1)、電源を入れる(電
源ONにする)と(S2)、ID信号を受信する待機状態
となる(S3)。ID信号が送信されてきて受信する場
合、送信装置32から送信されてくるコードデータを受
信アンテナ1で受け、コード判別部3に入力する(S4
でYES)。コード判別部3は、受信したコードデータ
のID信号が、情報信号を再生するための識別信号とし
てコード判別部3に設定されたID信号であるかを判別
する(S5)。コード判別部3で,図1に示す再生システ
ムに有効なID信号を判別することによって、他の再生
システムとの混信等による誤動作を防止する。
【0023】ID信号がコード判別部3に予め再生対象
として設定されたID信号であれば(S5でYES)、コ
ード判別部3で判別されたID信号は制御部4に入力さ
れる。また、コード判別部3は、受信したコードデータ
のカウントデータの有無を検出し(S6)、カウントデー
タを検出した場合、カウントデータは制御部4内の開始
制御部4Aに入力され,開始制御部4Aは、入力された
カウントデータに応じて開始時刻までのカウントを開始
する(S7)。カウントを終了して開始時刻になると(S
8)、音声再生を開始する。即ち、制御部4は、受信し
たID信号に関係づけて情報記憶部5に記憶された音声
情報信号を選択し、再生部6へ読み出して再生し音声出
力部7で音量調整して、図示しないスピーカ、ヘッドホ
ン等によって音声出力する(S9)。
【0024】電源を切る等の処理動作を終了する場合で
なければ(S10でNO)、S3のID受信待機状態へ戻
って処理を繰り返し行う。使用を終えて電源を切るなど
処理動作を終了する場合(S10でYES)、終了する
(S11)。
【0025】図3は、本発明の再生システムの一実施例
を示す概略図である。各ゲストG1、G2、G3、G
4、G5、G6が、各々再生装置31A、31B、31
C、31D、31E、31Fを携帯して、ショーの行わ
れる会場内の、ステージ前に着席している場合、キャス
トC1、C2は送信装置32A、32Bを携帯して、送
信装置32A、32Bに、ショーに応じたID信号、及
びショーの開始時刻を設定し、スタートボタンを押し
て、会場内のゲストの周囲、観客席間の通路を矢印Rに
示す方向に歩いていく。
【0026】送信装置32A、32Bからは、ショーに
応じたID信号とカウントデータを送信する。図に示す
円33A、33Bは、送信装置32A、32Bから信号
が送信される各送信エリアである。キャストC1,C2
の移動に伴って、順次、ゲストG1、G2、G3、G
4、G5、G6の各再生装置31A、31B、31C、
31D、31E、31Fが、送信エリア33A、33B
に入ることにより受信されて、再生装置31A、31
B、31C、31D、31E、31Fは、装置内の制御
部により自動的に計時動作を開始する。キャストが、シ
ョーの開始時刻前までに観客席の巡回を行うことによ
り、各ゲストの再生装置は、同時に音声再生を開始す
る。
【0027】図4は、本発明の再生システムの他の実施
例を示す概略図である。ショーの行われる会場の出入り
口IN1、IN2に、ショーに応じたID信号、及びシ
ョーの開始時刻を設定しスタートボタンを押した送信装
置32C、32Dが、各々設置されている。図に示す円
33C、33Dは、送信装置32C、32Dから信号が
送信される各送信エリアであり、出入り口IN1、IN
2は各送信エリアの範囲内である。再生装置31Gを携
帯したゲストG7が出入り口IN1を通って会場に入る
と、送信エリア33Cを通るので、再生装置31Gは、
装置内の制御部により自動的に計時動作を開始する。ま
た、再生装置31Hを携帯したゲストG8が出入り口I
N2を通って会場に入ると、送信エリア33Dを通るの
で、再生装置31Hは、装置内の制御部により自動的に
計時動作を開始する。このように会場内に出入り口を通
って入った各ゲストの再生装置は、ショーの開始に合わ
せて同時に音声再生を開始する。
【0028】ゲストの携帯する再生装置に、開始時間カ
ウント機能を備え、キャストの持つ送信装置等からの送
信信号を受信して、ガイド音声の再生開始時刻を設定し
て、自動的に再生開始することができる。この再生装置
は、時計機能を必要とするものではなく、送信装置から
送信されてきたカウントデータを受信して時間のカウン
トを行う。カウントの精度は、再生装置内のマイコンに
内蔵する水晶発振器の精度に依存するので、高精度を得
ることができ、時計等に同期する方法に比べても、再生
装置側で時計の調整等の作業が不要となり、十分な精度
で動作させることができる。
【0029】複数のゲストが同時に、ショーに合わせた
再生音声を聴取することができ、提供者側にとっては、
意図した内容の音声等をショーのストーリー進行に合わ
せて提供することができる。従って、案内等の音声の提
供の時間遅れを防止することができ、例えば、既にショ
ーが開始されているにも関わらず、「これからショーが
始まります」等の誤情報の提供を防止することができ
る。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、再生装置及び再生シス
テムの、音声等の再生開始時刻を、催し等の開始時刻に
合わせることができる。本発明によれば、再生装置及び
再生システムの、音声等の再生開始時刻を合わせる場合
に、混信のおそれのない微弱電波を用いることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の再生装置及び再生システムの一実施例
の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の再生装置及び再生システムの動作の一
実施例を示すフローチャート図である。
【図3】本発明の再生システムの一実施例を示す概略図
である。
【図4】本発明の再生システムの他の実施例を示す概略
図である。
【符号の説明】
1 受信アンテナ 2 受信部 3 コード判別部 4 制御部 5 情報記憶部 6 再生部 7 音声出力部 11 ID設定部 12 スタートボタン 13 スタート時刻設定部 14 カウントコード生成部 15 コード生成部 16 送信部 17 送信アンテナ 31 再生装置 32 送信装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 識別信号及び計時時間信号を受信する受
    信部と、該受信部で受信した前記識別信号を判別する識
    別信号判別部と、前記受信部で受信した計時時間信号に
    基づいて計時する計時部と、前記識別信号に関係付けて
    情報信号を記憶する情報信号記憶部と、該情報信号記憶
    部で記憶した情報信号を再生する再生部と、前記計時部
    で計時した後に前記識別信号判別部で判別した識別信号
    に合致する識別信号に関係付けた情報信号を前記情報信
    号記憶部から読み出し前記再生部で再生させる制御部を
    具備することを特徴とする再生装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の再生装置であって、前
    記情報信号記憶部に着脱可能な記憶媒体を用いることを
    特徴とする再生装置。
  3. 【請求項3】 識別信号及び計時時間信号を送信する送
    信装置と、前記送信装置から送信される識別信号及び計
    時時間信号を受信する再生装置を具備する再生システム
    であって、前記送信装置は、識別信号を設定する識別信
    号設定部と、計時時間情報を設定する計時時間情報設定
    部と、前記識別信号設定部で設定された識別信号及び前
    記計時時間情報設定部で設定された計時時間信号を送信
    する送信部を具備し、前記再生装置は、識別信号及び計
    時時間信号を受信する受信部と、該受信部で受信した前
    記識別信号を判別する識別信号判別部と、前記受信部で
    受信した計時時間信号に基づいて計時する計時部と、前
    記識別信号に関係付けて情報信号を記憶する情報信号記
    憶部と、該情報信号記憶部で記憶した情報信号を再生す
    る再生部と、前記計時部で計時した後に前記識別信号判
    別部で判別した識別信号に合致する識別信号に関係付け
    た情報信号を前記情報信号記憶部から読み出し前記再生
    部で再生させる制御部を具備することを特徴とする再生
    システム。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の再生システムであっ
    て、前記情報信号記憶部に着脱可能な記憶媒体を用いる
    ことを特徴とする再生システム。
JP10303339A 1998-10-09 1998-10-09 再生装置及び再生システム Withdrawn JP2000122680A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6317045B1 (en) * 1998-07-03 2001-11-13 Nippon Columbia Co., Ltd. Reproducing device
JP2009213180A (ja) * 2001-12-05 2009-09-17 Disney Enterprises Inc 携帯デバイスをワイヤレスにトリガするシステムおよび方法

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